auひかりの引越しは継続より解約して再契約がお得？キャンペーンや電話での手続き方法も

引越しするに伴い、気になるのがネット環境についてですよね。

光回線にも対応エリアがあり、場合によっては乗り換えたほうがお得になんてこともありえます。

auひかりは引越しして新しい住所でも使用できるのか？解約して再契約した方が安いのか？

今回はauひかりの、以下の内容を中心に解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね！

• auひかりの特徴やメリット・デメリット
• auひかりの引越し手続きする前に知っておくべきこと
• auひかりの引越し手続きの注意点
• auひかりの引越しで継続するより解約して再契約がお得！
• auひかりの他におすすめな光回線
• auひかりの引越しに関するよくあるQ&A

auひかりは超高速で、ネットも動画も快適に使用することができます。

初期費用と同等相当の割引や、乗り換え時の違約金相当額を還元してくれるため、気軽にお得に利用できます。

開催中のキャンペーンは、都度変わっていくのでまずまずはauひかりの公式サイトでお得な情報をゲットしてみてくださいね！

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auひかりの特徴やメリット・デメリットを引越し前に知っておこう！

auひかりとは、KDDIが提供している光回線で、NTTの光ファイバーとは別。

KDDIが自社で設置し、管理している光ファイバーを利用した光回線のことを指します。

auひかりの専用線となるので、インターネットが混み合う時間帯でもストレスなく回線速度も落ちることなく安定して利用できるのが大きな特徴です。

もう少しauひかりについて、詳しい基本情報とメリット・デメリットを見てみましょう。

• auひかりの基本情報
• auひかりのプロバイダはso-netがおすすめ！
• auひかりのメリット
• auひかりのデメリット

　

auひかりの基本情報

まず初めに、auひかりの月額料金や契約期間など基本情報をみてみましょう。

月額料金	戸建て：約5,610円 マンション：約4,180円
工事費	実質無料
契約期間	3年間
最大速度	上り：1Gbps 下り：1Gbps
契約事務手数料	3,300円
接続方式	IPv6+IPv4（デュアルスタック方式）
キャッシュバック	最大2万円au Pay残高還元

戸建て向けプランの月額料金は、契約年数により下記の3つのプランがあります。

その中でも1番おすすめなのは、3年自動更新の「ずっとギガ得プラン」。

プランの中で一番安く利用できるため、月額利用料金を抑えたい方にピッタリです。

集合住宅（マンション）料金形態は少し複雑となっており、建物の配線環境により利用料金プランが異なってきます。

自身の集合住宅（マンション）に当てはまるプランが複雑でわからない場合は、auひかり担当者と相談してプランを決めるのをおすすめします。

しかし、集合住宅（マンション）はどのプランも基本的に2年自動更新となります。

引越し先でのauひかりの契約を考えている方は、まずは公式サイトで詳細をチェックしてみてくださいね。

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auひかりのプロバイダはSo-netがおすすめ！

auひかりはプロバイダを何種類か選ぶことが、その中でもプロバイダはSo-net光（ソネットひかり）がおすすめです。

So-net光は「S-SAFE マルチプラットホームセキュリティ」が標準装備なので、安心して利用することができます。

特典で最大24か月無料で最大5台まで更新不要で利用できるため、とてもお得。

また、仮にSo-net光に接続した機器が故障した場合最大5万円までお見舞金の支払いがあります。

初心者や忙しい人でも簡単に設定できるように「リモートサポート」や「訪問サポート」など設定サポートが無料で利用することができます。

もしauひかりでプロバイダを悩んでいるのであば一度、So-net光を検討してみてください。

最大7万円のキャッシュバックあり

　

auひかりのメリット

auひかりの基本情報を把握したところで、どんなメリットがあるのでしょうか？

• セット割適用で、携帯電話料金が安くなる
• 自社回線のため、ネットが快適に利用可能
• 光回線の中でも速度が速い
• 高額キャッシュバックがもらえる
• IPv6が標準装備
• 申し込み窓口が多い

auひかりの特徴として、携帯電話を同時に契約することでセット割が適用されます。

auスマホの利用料金から毎月1,100円割引となるため、かなりお得に利用できます。

しかし、割引条件は以下が対象となるため注意してください。

詳しい条件については、auひかり担当者へ確認しましょう。

また、auひかりは自社回線のため、光回線の中でも速度が速くネットが快適に利用可能。

混む時間帯でも無理なく利用することができます。

また、高額キャッシュバックがもらえるため仮に乗り換えを検討した場合も違約金をまかなうことができます。

　

auひかりのデメリット

メリットがとても魅力的なauひかりですが、もちろんデメリットもあります。

• セット割適用には電話サービスの契約が必要
• 短期解約は、解約時の高額の請求がある
• 料金だけを見た場合、他の光回線の方が安い
• キャッシュバックが受け取れない場合がある
• プロバイダの変更は原則不可
• 機器の設置は自分で行う
• povoはセット割対象外

先ほども紹介しましたが、セット割適用されるには、電話サービス（スマホの契約）が必要となります。

しかし、基本料金が安く提供されているpovoはセット割対象外となります。

さらに細かい条件があるため、抜けのないように確認しましょう。

回線が安定していてストレスなく利用することができるauひかりですが、他の光回線よりも料金だけを見た場合少し高いです。

自身の中で回線速度と料金のどちらを優先するか決めておくといいですね。

基本auひかり回線は戸建ての場合3年契約、集合住宅（マンション）の場合2年契約と契約縛りがあります。

もし契約期間以内で解約する場合、契約解除料は契約プランによりかかってくる料金が異なるため注意しましょう。

auひかり ホーム

契約プラン	契約解除料
ずっとギガ得プラン	2022年6月30日までに新規申し込み：16,500円（税込） 2022年7月1日以降に新規申し込み：4,730円（税込）
ギガ得プラン	2022年6月30日までに新規申し込み：10,450円（税込） 2022年7月1日以降に新規申し込み：4,460円（税込）
標準プラン	契約解除料なし

auひかり マンション

契約プラン	契約解除料
お得プラン	2022年6月30日までに新規申し込み：10,450円（税込） 2022年7月1日以降に新規申し込み：2,730円（税込）
お得プランA	2022年6月30日までに新規申し込み：7,700円（税込） 2022年7月1日以降に新規申し込み：2,290円（税込）
標準プラン	契約解除料なし

また、プロバイダは契約時に決めた場合は変更できません。

どのプロバイダか悩んでいるのであれば、先ほど紹介したSo-net 光を検討してみてください。

auひかりの引越し手続きする前に知っておくべきこと

光回線の中でも、契約時に記載した住所以外や引越しで利用できない光回線があります。

そんな中auひかりは移転可能な光回線となります。

しかし移転するにあたって何点か注意すべきことがあるため、以下について気を付けて知っておきましょう。

• 撤去費用や引越し先で使えるかを確認
• auひかりのキャンペーンやキャッシュバック情報
• 戸建てやアパート・マンション別の費用
• 【電話も可能！】auひかりの引越し手続き手順

ではそれぞれ、詳しく解説していきます。

　

撤去費用や引越し先で使えるかを確認

1つ目は、撤去費用や引越し先で使えるかを確認すること。

撤去費用がかかることを忘れずに覚えておきましょう。

申し込み時期	撤去費用
2018年2月28日以前	11,000円（任意）
2018年3月1日～2022年6月30日	31,680円（強制）
2022年7月1日以降	31,680円（任意）

また、auひかりが利用できる地域は限られています。

対応エリア外の場合、もちろんauひかりは引越し先で使えません。

対応エリア

北海道	北海道
東北	青森県、岩手県、秋田県、山形県、宮城県、福島県
関東甲信越	東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、新潟県、長野県
北陸	富山県、福井県、石川県
中国	山口県、島根県、鳥取県、岡山県、広島県
四国	香川県、愛媛県、高知県、徳島県
九州	福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島

対応外エリア

中部	静岡、愛知、岐阜、三重
関西	大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
沖縄	沖縄

auひかりの対応エリア外で引越し先で使えない場合、auひかり回線以外のおすすめな光回線を検討してみてください。

auひかりのキャンペーンやキャッシュバック情報

2つ目はauひかりのキャンペーンやキャッシュバック情報です。

auひかりは頻繁にキャンペーンやキャッシュバックを行っています。

2024年1月時点で行っているキャンペーンやキャッシュバックの情報をまとめてみたので、ぜひ参考にしてください。

auひかりホーム（戸建て）

横にスクロールします

auひかりマンション（集合住宅）

横にスクロールします

それぞれキャンペーンやキャッシュバックには条件がありますが、条件に当てはまる場合かなりのau光はお得ですよね！

他社からの乗り換え時に発生する違約金も還元してくれるのはとてもありがたいですよね。

auひかりが少しでも気になるのであれば、ぜひ一度検討してみてください。

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戸建てやアパート・マンション別の費用

3つ目は戸建てやアパート・マンション別の費用です。

戸建てやアパート・マンション別にかかる費用を表でまとめました。

横にスクロールします

新規工事費用とは、引っ越し先へauひかり回線を引くために必要になる工事費用なので、こちらは必ず必要となります。

また、初期工事費用のキャッシュバックを毎月の月額利用料金の割引で行っていますが、途中解約だと残金の支払い義務が生じます。

戸建てだと60か月、マンションだと24か月間以内の移転の場合、一度残債を支払う必要があります。

しかし初期工事費用の残債は一括で支払っている場合や既に支払いが済んでいる場合はかかりません。

また、戸建ての場合は土日祝日に工事をすると+3,300円かかるため忘れないようにしましょう。

自分の引越しのケースが、キャッシュバックに該当するかはauひかりの公式サイトをチェックしてみてくださいね！

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【電話も可能！】auひかりの引越し手続き手順

4つ目はauひかりの引越し手続き手順です。

auひかりの引越し手続きは電話、インターネットどちらでも連絡可能。

電話の場合は以下に連絡してください。

• 電話番号：0077-7078
• 受付時間：9:00～20:00（年中無休）

工事日の連絡は、最初にKDDIに連絡してから1～3週間ほどかかることがあるため引越しが決まり次第すぐに連絡するようにしましょう。

また、引越し先での宅内機器の接続は自身で行う必要があります。

接続方法は指示があるためその通り行うようにしてください。

auひかりの引越し手続きの注意点は？

auひかりは引越しできる光回線ということわかりました。

auひかりを引越し手続きする時の注意点はあるのでしょうか？

以下について、1つずつ詳しく解説していきます。

• 引越し手続きに最大で1か月かかる
• 工事当日は立ち会いが必須
• 機器を返却する必要がある
• 電話番号が変わる可能性がある

　

引越し手続きに最大で1か月かかる

注意点1つ目は、引越し手続きに最大で1か月かかることです。

光回線を利用するには、必ず光回線の配線を引く工事が必要になります。

戸建で契約するには、一から新しい家で開通工事を行うため最大1ヶ月かかることがあります。

仮にマンションの場合、元々配線が通っていることがあるた10日～2週間前後で開通工事が行われます。

引越し時当日にインターネットを使いたい！というのであれば、早めに手続きをするようにしてください。

　

工事当日は立ち会いが必須

注意点2つ目は、工事当日は立ち会いが必須ということです。

先ほども記載した通り、引越しをしたときは必ず、新居の開通工事をする必要があります。

開通工事を行う際は立会いが必要になるため、予定を空けておいてください。

立ち合いはできるだけ契約者本人が良いですが、難しい場合は家族などが立ち合いできるようにしましょう。

　

機器を返却する必要がある

注意点3つ目は、機器を返却する必要があることです。

レンタルしている機器を引越し先でも使用するからといって、新居へ持って行ってしまうのは駄目です。

引越しの手続きをすると引越し前に着払い伝票と案内が届きます。

中に入っている説明書に従ってレンタル機器を返却するようにしてください。

もし返却しない場合や機器の破損・破棄・紛失があった場合は、数万円単位の請求が来ることもあります。

必ずレンタルしている場合は返却するようにしてください。

　

電話番号が変わる可能性がある

注意点4つ目は、電話番号が変わる可能性があることです、

電話番号には必ず市内局番が冒頭に必要。

そのため同一区画内であれば今までと同じ電話番号を使用することができます。

しかし別の市では市内局番が異なるため、必然と番号が変わります。

ただ、一部同じ市内でも番号が変わることがあるため、不安であればお客様相談室に確認するのがいいでしょう。

以下連絡先に電話をすると、引越し先で番号が変わるか教えてくれます。

• KDDIお客さまセンター：0077-777もしくは0120-22-0077
• 受付時間：年中無休（9:00～18:00）

auひかりの引越しで継続するより解約して再契約がお得！

先ほど、auひかりのキャッシュバックキャンペーンについてご紹介しました。

記載通り、auひかりはキャッシュバックキャンペーンが大きいので、一度解約し、再度キャッシュバックキャンペーンを利用する方法があります。

継続の場合と解約して再契約の場合の料金の比較をまとめました。

他にも再契約がお得であることや注意事項も解説しているためぜひ参考にしてください。

• 引越し先でも継続して利用する場合の費用や手続き手順
• 引越しで解約して再契約する場合の費用や手続き手順
• 解約後に再契約する場合の注意点

　

引越し先でも継続して利用する場合の費用や手続き手順

auひかりは引越し先でも継続して利用することができます。

引越し先でもauひかりを利用する場合、以下費用が必ずかかります。

　

auひかり引越しにかかる費用

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移設費用に関して、auひかりの公式HPを確認しましたが支払い方法について記載がありませんでした。

もし移設を検討しているのであれば、申込時に支払い方法について確認するといいですね。

また、auひかりの引越しの手順は以下の通りです。

　

auひかり引越し手順

インターネットからでも電話でもどちらでも申し込むことができます。

電話申し込みは年中無休ですが、受付時間が決まっています。

日中お仕事などで電話が難し場合は、インターネットで申し込むなど、自身のライフスタイルに合わせて選びましょう。

申し込みをしてから工事日程の連絡が来るのに1～3週間ほどかかることがあります。

新居や引越しの日程がすでに決まっているのであれば、余裕をもって事前に連絡するようにしましょう。

　

引越しで解約して再契約する場合の費用や手続き手順

また、引越し先でもauひかりを利用予定の場合でもキャンペーンを利用することでよりお得に使うことができます。

しかしその反面、手続きや作業が多いため注意しましょう。

また、解約日と工事日を引越し日に合わせて丁度よく設定しないと、元の自宅と新居の二重に使用料を払う可能性が出てしまいます。

再契約する場合の費用面は、以下の見出しでまとめました。

　

再契約する場合の費用

	マンション	一戸建て
手数料	3,300円	3,300円
工事費残高	最大33,000円	最大41,250円
回線撤去費		31,680円 （任意）
新居の工事費	実質無料	実質無料
契約解除料	2,290～2,730円	4,460～4,730円
キャッシュバック	最大82,000円	最大82,000円
合計	＋42,970円（返ってくる）	＋1,040円（返ってくる）

すでに工事費の分割を支払い終わっている場合は、工事費残高はかかりません。

キャッシュバックの料金はプロバイダにより異なりますが、現在キャッシュバック額が一番高いプロバイダはＧMOとくとくBB。

プロバイダ経由での新規申し込みの場合、最大82,000円のキャッシュバックを受けることができます。

　

解約後に再契約する場合の注意点

auひかりは再契約するととても得することがありますが、その反面注意点もあります。

注意点を確認しなかったばかりに、二度手間になっただけでお得さを感じれなかったなんてことがないように。

以下の3つの点に注意して、再契約を進めてくださいね。

　

①違約金がかかる

注意点1つ目は違約金がかかることです。

プランにより違約金が異なるため、自分がどのプランで契約しているか確認してください。

	契約の縛り	契約解除料 ※料金はすべて税込み
お得プランA（マンション）	2年間	2,290円
お得プラン（マンション）	2年間	2,730円
ずっとギガ得プラン（戸建て）	3年間	4,730円
ギガ得プラン（戸建て）	2年間	4,460円
標準プラン（戸建て・マンション）	なし	なし

契約縛りはありますが、違約金がかからない時期ももちろんあります。

• 2年縛りの場合：契約の25・26ヶ月目
• 3年縛りの場合：契約の37・38ヶ月目

自身がいつ頃契約したか把握しておきましょう。

もしわからない場合は契約書の確認か、カスタマーセンターへ電話をすると教えてくれます。

　

②別名義で契約する必要がある

注意点2つ目は別名義で契約する必要があることです。

新しい住所で申込んだ場合、現在の契約とは別名義・別の電話番号での申込が必要となります。

前と同じ情報だと新規扱いにならないため、キャッシュバックを受けられないため注意しましょう。

もし再契約する場合は、家族名義など別の人で契約するようにしてください。

　

③別プロバイダにする必要がある

注意点3つ目は別プロバイダにする必要があることです。

引越し先では今まで使っていたプロバイダとは別のものを選択する必要があります。

こちらも同じ情報だと新規扱いならないため注意しましょう。

もし今使っているプロバイダを変更したくないのであれば、auひかりの引越し手続きをする必要があります。

引越し先でも同じプロバイダを使うのであれば、工事費の残債相当額が引越し先の利用額に還元されるキャンペーンがあります。

こちらを活用してみるのもいいですね。

auひかりの他におすすめな光回線は？

ここまでは、auひかりについてお得な情報含めて、引越しの際に注意ずべき点をまとめてきました。

ただし光回線はauひかりだけではありません。

他にもキャンペーンやキャッシュバックなど、条件面によっては更にお得に利用できる光回線もあります。

そこでここからは、auひかり以外でおすすめの光回線4社の基本情報と特徴をまとめました。

• ドコモ光
• NURO光
• ソフトバンク光
• 楽天ひかり

auひかりと比較しながら、自分にあった光回線選びを行ってくださいね！

　

ドコモ光｜光回線のシェア率No1

契約期間	2年 (自動更新)
事務手数料	3,300円
工事費	無料キャンペーン中
月額料金	一戸建て：5,720円 マンション：4,400円
初月の料金	日割り計算
セット割引	550円～1,100円／台
キャッシュバック	45,000円 他社違約金あるなら60,000円
違約金	一戸建て：5,500円 マンション：4,180円
撤去費用	無料
その他	Wi-Fiルーター無料 訪問設定サポート無料 dポイント2,000円分プレゼント

ドコモ光は、光回線のシェア率としても業界1位で多くの人が利用している回線。

特にドコモユーザは割引特典もあるため、ドコモ光を利用している人が多いです。

インターネットの速度が速く、良い口コミも多くあります。

家族の中にドコモユーザーがいるのであれば、ドコモ光を利用してみてください。

ただ、工事費無料はキャンペーン期間中のみとなるため、突如キャンペーンが終了することがあります。

ドコモ光 引越しで契約を考えている方は公式サイトをチェックしてみてくださいね！

　

NURO光｜通信速度が速い

契約期間	3年 (自動更新)
事務手数料	3,300円
工事費	同額割引により実質無料
月額料金	一戸建て：5,200円 マンション：2,090～2,750円
初月の料金	日割り計算
セット割引	550円～1,100円／台
キャッシュバック	一戸建て・マンション共通：45,000円 一部マンションに限り：25,000円
違約金	3,850円 ※マンションタイプ(for マンション)は528円
撤去費用	11,000円 ※マンションタイプ(for マンション)は無料
その他	Wi-Fiルーター無料 訪問設定サポート無料

NURO光は、速度も速く安定して利用することができる回線。

ソフトバンクとのセット割もあるため、ソフトバンクユーザーや家族がソフトバンクを利用しているのであればNURO光がおすすめです。

Wi-Fiルーターが無料や訪問設定サポートを利用することができるので準備に費用や時間はかかりません。

ただ、NURO光は対応エリアが限られているため注意しましょう。

北海道	北海道(札幌、小樽、石狩、江別、恵庭、千歳)
関東	東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県
東海	愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
関西	大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
中国	広島県、岡山県
九州	福岡県、佐賀県

上記都道府県内であっても一部地域では対応していないエリアがあります。

心配な場合は一度カスタマーセンターへ電話し、確認しましょう。

　

ソフトバンク光｜セット割引でお得に利用できる

契約期間	2年 (自動更新)
事務手数料	3,300円
工事費	実質無料キャンペーン中
月額料金	一戸建て：5,720円 マンション：4,180円
初月の料金	日割り計算
セット割引	ソフトバンク：最大1,100円／台 ワイモバイル：最大1,188円／台
キャッシュバック	新規：38,500円 転用/事業者変更：17,500円
違約金	一戸建て：5,720円 マンション：4,180円
撤去費用	無料
その他	乗り換え時の違約金など全額還元 U-NEXTが6ヶ月間無料

ソフトバンク光は、ドコモ光の次にシェア率が高い回線。

ソフトバンクやワイモバイルユーザーであればセット割対象となるため、ソフトバンク光がおすすめです。

乗り換えであれば違約金など全額還元されるため、お得に契約することができます。

しかし、公式サイトからソフトバンク光を申し込むとキャッシュバックを受け取れないため、代理店サイトから申し込むようにしましょう。

　

楽天ひかり｜自社のプロバイダで安定して利用

契約期間	2年又は3年 (自動更新)
事務手数料	880円
工事費	ファミリープラン：19,800円 マンションプラン：16,500円
月額料金	ファミリープラン：6,650円 マンションプラン：5,413円
初月の料金	契約初月無料
セット割引	なし
キャッシュバック	他社からの乗り換えで1年間月額料金2,000円割引
違約金	10,450円（2022年6月30日までに契約の場合） 月額基本料1カ月分（2022年7月1日以降に契約の場合）
撤去費用	無料
その他

楽天光は、自社のプロバイダで安定して利用することができる回線。

楽天市場などと連携することで、ポイントが多くつき買い物がお得にすることができます。

しかし、セット割が終了しているため楽天モバイルを契約していても対象外となります。

楽天ひかりは毎月キャンペーンが異なるため、契約月にどんなキャンペーンがあるかスタッフへ確認するのがいいですね。

auひかりの引越しに関するよくあるQ&A

最後に、auひかりにかんするよくあるQ&Aをまとめました。

もしよければ参考にしてください。

• auひかりが引越し先で使えない場合は？
• 引越しすることでauひかりの違約金はかかる？

　

auひかりが引越し先で使えない場合は？

auひかりが引越し先で使えない場合、残念ながら移転できません。

その場合は以下2つの方法を活用してください。

　

①他のKDDIの光回線サービスを利用

他のKDDIの光回線サービスを紹介してもらい、利用してください。

【KDDIの光回線サービス】
・ビッグローブ光
・コミュファ光

ビッグローブ光は全国対応していますが、コミュファ光は対応エリアが限られています。

コミュファ光は地域密着のサービスとなるため、対応していない場合はビッグローブ光を利用するのがいいですね。

　

②auひかりを解約し別の光回線に乗り換え

引越しを良い機会と捉え、より月額料金が安かったり、速度が安定している光回線に乗り換えるのも手段です。

auひかりの他に、コラボ光回線を紹介しています。

キャッシュバックや、キャンペーンの還元に関して特におすすめなのが以下の4つです。

• ドコモ光
• NURO光
• ソフトバンク光
• 楽天ひかり

詳しくそれぞれの特徴をまとめているので、ぜひ参考にしてください。

　

引越しすることでauひかりの違約金はかかる？

引越し先でauひかりを引き続き使う場合、違約金はかかりません。

引越し元の初期費用残債相当額は、引越し先の利用額に還元されるため、引越し先でauひかりを使用する際は必ず連絡するようにしてください。

しかし、引越し先でauひかりを使用できない場合、更新期間以外での契約解除料は違約金がかかります。

契約しているプランにより違約金は異なるため、自身がなんのプランを契約しているか事前に確認しましょう。

まとめ

今回はauひかりの引越し時についてまとめました。

auひかりは引越し先でも利用できるが、手続きに1か月かかることがああります。

そのまま引き続き引越し先でも利用する場合、違約金なく使用できますが、工事費は別途かかります。

もっとお得にauひかりの利用を希望するのであれば、auひかりのキャンペーンを利用して再契約するのがおすすめ。

しかし再契約するには注意点があるため、気を付けて利用してください。

auひかりは超高速でネットも動画も快適に使用することができます。

初期費用と同等相当の割引や、乗り換え時の違約金相当額を還元してくれるため、気軽にお得に利用できます。

光回線に詳しくなく拘りがないのであれば、ぜひauひかりを一度検討してみてください。

引越し時は最大126,000円分の還元も