オフィス引越しが可能な業者一覧!事務所移転でやることについても解説

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オフィス 引越し

この記事ではオフィス引越しについて詳しく解説していきます。

オフィス引越しでは、以下のようにいろいろな疑問がありますよね。

  • 何を基準に引越し業者を選べばいいの?
  • おすすめの引越し業者は?
  • オフィス引越しの際にやらないといけないことは?

これらの疑問を解消するために、今回はオフィス引越しについての情報をまとめました。

ぜひ参考にしながら、引越しの準備を進めてみてください。

なお、オフィス引越しの費用を安く抑えたいなら、一括見積もりサービスを利用するのがおすすめです。

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目次

オフィス(事務所)引越し・移転でやることリスト

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①旧オフィスの解約手続きや新オフィスの選定 賃貸契約書で決められた期限までに解約通知を行い、新オフィスの選定も行う。
②新オフィスのレイアウト決めや購入・廃棄物の洗い出し 新オフィスのレイアウトを決め、そのレイアウトに適した物品を購入したり、不用品の廃棄を行う。
③引越し業者見積もり依頼・選定 引越し費用を抑えるなら時期や時間を意識し、一括見積もりサービスを利用する。
④移転前に必要な各種届出や荷造り・マニュアル作成 移転前に住所変更などの手続きを行い、スムーズに引越しができるように荷造りやマニュアルの作成を行う。
⑤移転後に必要な各種届出 必要な届出を各役所で提出する。

オフィスの移転でやることは大きく分けると上記の5つです。

ここからはそれぞれのやることリストについて詳細を解説していきます。

 

①旧オフィスの解約手続きや新オフィスの選定

オフィスの引越しや移転をする場合、まずは旧オフィスの契約内容を確認して解約通知を行いましょう。

一般的に解約通知の期限は2ヶ月前が目安になっていますが、内容は賃貸契約書で異なります。

ですので賃貸契約書に書かれた期限までに解約通知をしておきましょう。

そして、旧オフィスの解約手続きが済んだら、次は新オフィスの選定に入ります。

オフィス選定の際に意識すべきポイントや注意点を以下にまとめました。

  • 予算:光熱費のほか引越し費用や内装工事費も考慮する
  • 立地:アクセスの良さや周囲に必要な設備が揃っているかなどを確認
  • 広さ:従業員数や業務内容、将来的な会社の規模を考慮する
  • 設備:ネット回線やエアコンなど、必要な設備の有無を確認

上記の内容を意識しながら新オフィスを選んでいくのがおすすめです。

 

②新オフィスのレイアウト決めや購入・廃棄物の洗い出し

次に新オフィスのレイアウトを決めつつ、必要な物を購入したり不要な物を廃棄しましょう。

これらの作業はオフィスの機能性や快適性に大きく影響します。

ですので作業は慎重に行いたいところです。

以下に各作業の注意点やポイントなどをまとめました。

レイアウト決めのポイント
  • 業務内容に合わせてデスクや必要な機器の配置を行う
  • 社員同士のコミュニケーションが円滑になるように配置や距離を工夫する
  • 非常口や消火器の設備も確認しながら、非常時に適したレイアウトにしておく
物品の購入・廃棄の際のポイント
  • 物品の購入や廃棄にかかる費用を把握しておく
  • 購入する物は品質や耐久性なども考慮する
  • リサイクル可能なものはリサイクル業者に依頼する
  • 納期が遅いものや処分が難しいものは早めに手配しておく

これらを意識しながらレイアウトを決めたり、物品の購入や廃棄を行うといいでしょう。

 

③引越し業者見積もり依頼・選定

次に引越し業者への見積もりの依頼や業者の選定を行います。

その際のポイントや注意点を以下にまとめました。

  • 3月や9月などの繁忙期は早めに見積もりを依頼する
  • 平日や午前中などは引越し料金が安い傾向なので、その部分も意識する
  • 引越し料金を安くするために複数の業者から相見積もりを取る
  • サービス内容や品質、口コミなども考慮して引越し業者を選ぶ
  • 荷物の量や搬入先の階数、エレベーターの有無などを正確に伝える

引越し料金は荷物の量や作業内容などによって変わってきます。

ですので荷物の量や搬入先の設備状況を事前に把握しておくのが大事です。

また、引越し料金を抑えたいなら、安い時期や時間帯を選んだり一括見積もりを利用するのがいいでしょう。

 

④移転前に必要な各種届出や荷造り・マニュアル作成

オフィスの引越しをする際は、各種届出が必要になります。

以下に必要な届出の種類とそれぞれの解説をまとめました。

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現オフィスの解約 管理会社ごとに決められた期限までに解約通知を行う。
ネットや電話回線の手続き 契約中のネットや電話の会社で、移転または解約(別の会社に乗り換える場合)の手続きをする。
郵便物の手続き 郵便局で郵便物届出変更届を提出し、新住所に郵便物が届くようにしてもらう。
自動車に関する手続き 社用車を移動する場合は、保管場所を管轄する警察署で車庫証明を提出。
口座やクレジットカードの手続き 銀行口座やクレジットカードに登録している住所を変更する。
保険会社への手続き 火災保険などの各種保険会社に連絡して住所の変更手続きをする。
年金事務所への手続き 年金事務所で健康保険や厚生年金の住所変更手続きをする。
消防署への届出
  • オフィスを新設する場合は、入居するオフィスを管轄する消防署に防火対象物使用開始届出書を移転7日前までに提出。
  • 内装工事を行う場合は、防火対象物工事等計画届出書も提出。
税務署への届出
  • 納税地が変わる場合は、移転前の所在地を管轄している税務署に「異動事項に関する届出」を提出。
  • 法務局には「本店・支店移転登記申請書」を提出する。

これらの手続きをしながら、並行して荷造りも進めていきましょう。

荷造りについては、普段使わないものから段ボールなどにまとめていきます。

また、必要に応じて社内用マニュアルを作成しておくのもおすすめです。

マニュアルがあることで社員もやることが明確になり、引越しもスムーズにできるでしょう。

 

⑤移転後に必要な各種届出

オフィスを引越した後にも各種届出が必要になってきます。

以下に必要な届出とそれぞれの解説をまとめました。

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法務局への届出
  • 本店が移転する場合は、移転日から2週間以内に本店移転登記申請書を提出。
  • 支店が移転する場合は、移転日から3週間以内に支店移転登記申請書を提出。
税務署への届出 移転によって納税地が変わる場合は、移転先の所在地を管轄する税務署に「異動事項に関する届出」を提出。
年金事務所への届出 移転によって健康保険や厚生年金保険の管轄が変わる場合は、移転先の年金事務所で「適用事業所名称/所在地変更(訂正)届」を移転後5日以内に提出。

これらの届出の中には提出期限が決まっているものもあります。

期限に遅れないように、余裕を持って提出をするようにしてください。

オフィス引越しする法人が業者を選ぶポイント

次にオフィス引越しをする法人が業者を選ぶ際のポイントを解説していきます。

具体的に解説していくポイントがこちら。

  • オプションサービスが豊富か
  • 原状回復工事が可能か
  • 不用品の回収ができるか

では順番に見ていきましょう。

 

オプションサービスが豊富か

まず最初にオプションサービスが豊富かどうかが引越し業者選びでは大事です。

荷物を運ぶだけの個人の引越しと違い、法人のオフィス引越しではさまざまな作業や手続きが必要になります。

例えば、配線工事やレイアウトの検討、内装工事などなど。

これらの作業はオフィス引越しならではの必要なものと言えるでしょう。

そして、引越し業者によってはこれらの必要な作業を提案してくれるところもあります。

こういったオプションに対応した引越し業者を選ぶことで、スムーズなオフィス移転が可能です。

また、オプションを利用した方が、自分たちで作業するよりコストが削減できる場合もあります。

ですのでオプションが豊富な業者を選び、必要なオプションは積極的に利用したいところです。

 

原状回復工事が可能か

次に原状回復工事に対応した引越し業者かどうかも確認しておきましょう。

原状回復工事とは、オフィスを入居時の状態に戻して貸主に返すことです。

オフィスの原状回復工事には、例えば以下のような作業があります。

  • 壁や天井、床のクリーニングや塗装
  • 持ち込んだ備品などの撤去
  • 電気や電話配線の撤去
  • 増設や造作物の撤去
  • 看板などの撤去

これらの作業を社員だけでやるのは、やはり大きな負担です。

それに専門的な知識やスキルが必要になる作業も中にはあります。

ですのでこれらの作業は、原状回復工事に対応した引越し業者にお願いするのがいいでしょう。

引越し業者に原状回復工事を依頼すれば、時間や手間が省けます。

普段の業務を優先するためにも、原状回復工事に対応した引越し業者を選ぶのがおすすめです。

 

不用品の回収ができるか

最後に不用品の回収ができるかどうかも、引越し業者選びの際にはチェックしておきましょう。

オフィス引越しでは、不要になった機器や事務用品などが発生する場合があります。

これらの不用品を自分たちで処分するのは、お金も時間もかかって大変です。

そこで不用品を処分したい場合は、不用品の回収にも対応している引越し業者を選ぶのがいいでしょう。

一例を挙げると、以下の引越し業者は不用品の回収も行っています。

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トレファク引越 不用品の処分だけでなく、買い取りもしてくれる。
日本通運 段ボールに入った不要な書類を溶解処理。
SGムービング 不要什器の下取り、取次ぎ、廃棄処分に対応。

あくまで一例ですが、こういった引越し業者を選ぶことで手間をかけずに不用品の処分が可能です。

なお、不用品を回収している引越し業者については、不用品回収 引越し業者の記事で紹介しています。

気になる方は、そちらの記事も合わせて読んでみてください。

オフィス引越しが可能な大手業者6選

オフィス引越しができる大手の業者として、ここからは以下の6社について紹介していきます。

  • サカイ引越センター|引越し作業が高品質
  • アート引越センター|トランクルームが利用可能
  • 日本通運|高セキュリティで安心のオフィス引越し
  • アリさんマークの引越社|長距離の引越しがお得
  • ヤマトホームコンビニエンス|アフターサポートが充実
  • SGムービング|不用品の廃棄もしてくれる

これらの引越し業者について1つずつ見ていきましょう。

 

サカイ引越センター|引越し作業が高品質

サカイ引越センター
画像引用元/サカイ引越センター
会社名 株式会社サカイ引越センター
対応エリア
  • 関東のオフィスは関東以北のエリアに引越し可能
  • 関西のオフィスは東海、中部、北陸以西のエリアに引越し可能
見積もり方法 問い合わせフォーム、電話
引越しプラン オフィス移転

大手のオフィス引越し業者でまずおすすめなのがサカイ引越センター。

サカイ引越センターは作業品質が高く、個人・法人問わずユーザー満足度も高いです。

そして、オフィス移転の作業をトータルでお願いできるのもサカイ引越センターの特徴。

  • 移転スケジュールの作成
  • 什器の解体、搬入、組み立て
  • 原状回復工事
  • レイアウトの提案
  • 電気工事

こういった作業を一括で依頼することが可能です。

什器やオフィス用品も丁寧に運んでくれるので、安心して引越しをお願いできますよ。

 

アート引越センター|トランクルームが利用可能

アート引越センター
画像引用元/アート引越センター
会社名 アート引越センター株式会社
対応エリア 全国
見積もり方法 ウェブ、電話
引越しプラン おまかせオフィスパック

アート引越センターも大手のおすすめ業者で、オフィス引越しに対応しています。

移転実績も豊富で、民間のオフィスや金融機関、大学、官公庁などの幅広い業種で移転作業をしてきました。

アート引越センターについても、オフィス移転の作業をトータルでお願いすることが可能。

移転計画からオフィスのレイアウトの提案、什器の搬出・搬入、事務所の清掃などを一括で依頼できます。

また、アート引越センターならではの特徴が、トランクルームが利用できるということ。

期間中は什器や備品、書類などをトランクルームに保管できます。

会社にとって必要な物を一時的に保管するのに、トランクルームを使うのもいいでしょう。

 

日本通運|高セキュリティで安心のオフィス引越し

日本通運
画像引用元/日本通運
会社名 日本通運株式会社
対応エリア 全国
見積もり方法 ウェブ、電話
引越しプラン オフィス移転サービス

日本通運では個数認証システムと呼ばれる独自のセキュリティシステムを採用。

特殊なカラーで印刷されたラベルを荷物に貼り、そのラベルをCCDカメラで読み込みます。

読み込んだデータはウェブ上に反映され、荷物の動きはリアルタイムで反映。

このように荷物の管理を徹底することで、荷物の紛失や情報の漏洩を防ぎます。

そのためセキュリティ面を重視したい場合に、日本通運のオフィス引越しはおすすめです。

ちなみに日本通運は病院や学校、官公庁、金融機関など、幅広くオフィス移転をしてきた実績があります。

そういった実績からも安心してオフィス引越しが依頼できるサービスと言えるでしょう。

 

アリさんマークの引越社|長距離の引越しがお得

アリさんマークの引越社
画像引用元/アリさんマークの引越社
会社名 株式会社引越社
対応エリア 北海道、関東、中部、関西、中国、九州
見積もり方法 ウェブ、電話
引越しプラン
  • 長距離スペシャル便
  • 長距離エコ便
  • 長距離エコリーズナブルパック

アリさんマークの引越社もオフィス引越しの利用実績が多数ある引越し業者です。

ネット上の口コミを見ても満足度の高い声が多くあります。

そして、アリさんマークの引越社のおすすめポイントは、長距離引越しが安いということ。

複数のお得な長距離専用プランが用意されていて、目的に合わせてプランが選べます。

また、アリさんマークの引越社では10%割引のクーポンも用意。

長距離のオフィス引越しがさらに安くなっておすすめです。

 

ヤマトホームコンビニエンス|2018年9月にサービスを休止

ヤマトホームコンビニエンス
画像引用元/ヤマトホームコンビニエンス
会社名 ヤマト運輸株式会社
対応エリア 全国
見積もり方法 ウェブ
引越しプラン オフィス移転

ヤマトホームコンビニエンスでは、2018年8月までオフィス移転のサービスを提供していました。

ただし、2018年9月にサービスを休止し、この記事を執筆している2024年1月現在も再開はしていません。

ただ、今後再開される可能性もあるので、サービス内容をまとめておきます。

ヤマトホームコンビニエンスのオフィス引越しでは、移転準備からアフターケアまでをトータルでサポート。

作業スケジュールの計画から用具の運搬、不用品の回収やオフィスクリーニングまで対応してくれます。

また、移転作業後には担当者が再度オフィスを訪問。

移転後に発生した要望に応えてくれます。

このように移転後もしっかりサポートしてくれるのが、ヤマトホームコンビニエンスの特徴です。

現在、サービスを再開しているかどうかが気になる方は、以下の公式ページで確認してみてください。

 

SGムービング|不用品の廃棄もしてくれる

SGムービング
画像引用元/SGムービング
会社名 SGムービング株式会社
対応エリア 全国
見積もり方法 ウェブ、電話、メール
引越しプラン オフィス移転

SGムービングもオフィスの引越し実績がある大手の引越し業者です。

小規模な事務所から大規模なビルや工場まで、幅広い業種のオフィス移転にこれまで対応してきました。

そして、SGムービングの大きな特徴は、不用品の廃棄までサービスの中に含まれているということ。

什器の廃棄はもちろん、文書の処分まで行ってくれます。

文書については情報が残らないように溶解処理までする徹底ぶりです。

不用品の処分までお願いしたい場合は、SGムービングを候補の一つとして検討するのもいいでしょう。

小規模オフィスの引越しが可能な地域密着型業者6選

次に小規模オフィスの引越しが可能な地域密着型の引越し業者を紹介していきます。

具体的に紹介するのが以下の6つの引越し業者です。

  • アップル引越しセンター|都市部の引越しがお得
  • メリー引越サービス|不用品の買い取りに対応
  • ハコブ引っ越しサービス|小規模のオフィス移転におすすめ
  • スター引越センター|キャシュレス決済に対応
  • マイスター引越センター|大阪を中心とした引越し業者
  • オフィス引越センター|法人のオフィス移転専門業者

それぞれに特徴があるので、それらの特徴を踏まえた上で選ぶといいでしょう。

では順番に紹介していきますね。

 

アップル引越しセンター|都市部の引越しがお得

アップル引越しセンター
画像引用元/アップル引越しセンター
会社名 株式会社アップル
対応エリア 北海道、東北、関東、東海、関西、中国、九州、沖縄
見積もり方法 ウェブ、電話
引越しプラン オフィス引越し

アップル引越センターは都市部にオフィスがある会社などにおすすめです。

アップル引越センターでは、北海道や東京、名古屋、大阪、福岡などに拠点を展開。

それらの地域から全国に引越しをすることができます。

また、拠点を都市部に集中させることで運搬効率もアップ。

それに伴い運送コストが削減され、お得な引越し料金になっています。

ちなみに段ボールやガムテープなどは無料サービスで、電気や電話、LAN工事などは有料オプションです。

サービスは無料と有料に分かれてくるので、オプション料も考慮しながら申し込むことをおすすめします。

 

メリー引越サービス|不用品の買い取りに対応

メリー引越サービス
画像引用元/メリー引越サービス
会社名 株式会社メリー
対応エリア 東京、神奈川(他のエリアは要問い合わせ)
見積もり方法 ウェブ、電話
引越しプラン
  • Sプラン(2t車1台・スタッフ2名)
  • Mプラン(3t車1台・スタッフ3名)
  • Lプラン(4t車1台・スタッフ3名)
  • LLプラン(4t車台・スタッフ5名)

メリー引越サービスは不用品の買い取りにも対応した引越し業者です。

自社で不用品の販売を行っているため、値段が付くものは買い取ってくれます。

もちろん物によっては値段が付かない場合もあるかもしれません。

その場合も無料で引き取ってもらったり、有料で処分してもらうことができます。

ちなみにオフィス引越しの料金プランは、上の表に挙げた4種類です。

荷物の量や料金の目安は公式サイトに掲載されてるので、詳しく知りたい場合は公式サイトをご覧ください。

 

ハコブ引っ越しサービス|小規模のオフィス移転におすすめ

ハコブ引っ越しサービス
画像引用元/ハコブ引っ越しサービス
会社名 ハコブ株式会社
対応エリア 東京、神奈川、埼玉、千葉(他のエリアは要問い合わせ)
見積もり方法 ウェブ、電話
引越しプラン
  • 小規模オフィス(~15人程度)
  • 中規模オフィス(15人程度~)

ハコブ引っ越しサービスは、主に一都三県を中心にサービスを提供する引越し業者です。

エリアを限定することで引越し業務を効率化。

さらに小規模の引越しに特化することで、お得な引越し料金を実現しています。

また、ハコブ引っ越しサービスでは不用品の買い取りにも対応。

オフィス移転の際に要らなくなったものが処分できて便利です。

移転実績は累計で20,000件を突破。

ハコブ引っ越しサービスは信頼と実績のある業者なので、該当エリアの方は検討してみてください。

 

スター引越センター|キャシュレス決済に対応

スター引越センター
画像引用元/スター引越センター
会社名 株式会社スタームービング
対応エリア 全国(沖縄、離島を除く)
見積もり方法 ウェブ、電話、LINE
引越しプラン
  • 移転のみプラン
  • 配線工事+移転プラン
  • レイアウト+配線工事+移転プラン

スター引越センターでは複数の引越しプランを用意。

移転のみのプランから、工事やレイアウトまですべてお願いできるプランなどさまざまです。

そのため予算に合わせて引越しプランを選ぶことができます。

また、スター引越センターはキャッシュレス決済に対応しているのも大きな特徴です。

クレジットカードやQRコード決済で引越し料金を支払うことができます。

キャッシュレス決済ならポイントも付くので、引越しついでにポイントを貯めるのもいいですね。

 

マイスター引越センター|大阪を中心とした引越し業者

マイスター引越センター
画像引用元/マイスター引越センター
会社名 株式会社マイスター引越センター
対応エリア 大阪、東京、福岡(他のエリアは要問い合わせ)
見積もり方法 電話、LINE、訪問
引越しプラン オフィス引越し

マイスター引越センターは大阪に本社がある引越し業者です。

大阪以外には東京と福岡にも営業所があります。

これらのエリアのオフィス移転を考えてるなら、マイスター引越センターがおすすめです。

マイスター引越センターでもオフィス移転の作業全般を依頼することが可能。

移転スケジュールの作成、荷物の運搬、レイアウトの検討、工事などをトータルでお願いできます。

そして、マイスター引越センターの大きな特徴は、オフィス家具を販売しているということ。

中古のオフィス家具のほか、OA機器なども取り扱っていて、必要なものが購入できます。

必要に応じてオフィス家具を買い揃えるのもいいでしょう。

 

オフィス引越センター|法人のオフィス移転専門業者

オフィス引越センター
画像引用元/オフィス引越センター
会社名 株式会社オッズ
対応エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉
見積もり方法 ウェブ、電話
引越しプラン
  • 4名様パック
  • レイアウトパック
  • レイアウト+工事パック
  • レイアウト+工事+現場管理パック

オフィス引越センターは、法人のオフィス移転のみを専門とした引越し業者です。

法人専門ということで、それに合わせたサービスを網羅的に提供しています。

例えば家具や什器の運搬はもちろん、各種届出や申し込みのサポート、不用品の処分などにも対応。

他にもセキュリティの提案や業務効率を改善するためのレイアウト作成なども行ってくれます。

法人での引越しを考えてる場合に、オフィス引越センターは特におすすめの業者です。

オフィス引越しに関するQ&A

オフィス引越しに関するその他の疑問として、ここからは以下の内容について解説していきます。

  • 工場や倉庫の引越しができる業者は?
  • オフィス引越し費用の相場は?
  • オフィス引越しで法人向け業者を利用するメリットは?

では順番に見ていきましょう。

 

工場や倉庫の引越しができる業者は?

例えば、オフィス引越センターは工場や倉庫の引越しに対応しています。

そしてオフィス引越センターの場合、移転先の倉庫や工場を自由にアレンジすることも可能です。

移転先の物件によっては空調や防災設備、セキュリティなどが備わっていないこともあります。

そのような場合に、オフィス引越センターなら必要な設備の工事がお願いできて便利です。

ちなみに今回の記事の中で紹介した引越し業者の中にも、工場や倉庫の引越し実績がある業者もあります。

これらの引越し業者は大手で安心感もあります。

こういった大手の業者に工場や倉庫の引越しを依頼するのもいいでしょう。

ちなみに工場や倉庫の引越し対応の可否、料金プランなどは引越し業者で異なります。

ですので各引越し業者のホームページで詳細を確認するのがおすすめです。

 

オフィス引越し費用の相場は?

オフィスの引越し費用は規模によって変わるので、相場は一概には言えません。

ただ、大まかな目安はあるので、金額を以下にまとめました。

  • 小規模オフィス(10人以下):20~50万円程度
  • 中規模オフィス(10人~30人):50~100万円程度
  • 大規模オフィス(30人以上):100~300万円程度

オフィス引越しにかかる費用は、一般的には社員一人につき3万円程度と言われています。

もちろんこの金額は目安なので、実際に見積もりを取って確認するのがおすすめです。

ちなみに確実に言えるのは、繁忙期のオフィス引越しは通常期よりも費用が高くなるということ。

個人の引越しと同じで、オフィスの引越しも繁忙期は需要が高まり、費用が割高になります。

ですのでできるだけ早く見積もりを取ったり、予約をするのがおすすめです。

 

オフィス引越しで法人向け業者を利用するメリットは?

法人向けの業者を利用するメリットは、主に次のようなものがあります。

  • オフィス用品の扱いに慣れている
  • オプションサービスが充実している
  • コストマネジメントができる
  • 信頼と実績があって安心して利用できる

オフィス用品は大型のものも多いです。

そのためオフィス用品の扱いに慣れていない業者だと損傷のリスクが伴います。

その点、法人向けの業者はオフィス用品の扱いに慣れているので安心です。

また、オフィス引越しならではオプションが用意されているのも、法人向け業者の特徴と言えます。

電話やLANの工事、レイアウトの検討などは、オフィス移転における大事な作業です。

こういった作業をプロにお任せできるのも、法人向け業者ならではのメリットと言えるでしょう。

まとめ

今回はオフィス引越しについて詳しく解説しました。

最後にここまでの内容をまとめます。

  • オフィスの引越しでは各種解約手続きや届出などが必要
  • 新オフィスのレイアウトを決めたり、必要な物や不要品を洗い出すのも大事
  • 原状回復工事や不用品の回収に対応した引越し業者もある
  • オプションサービスが豊富な引越し業者を選ぶのがおすすめ
  • オフィス引越し専門の引越し業者もある

個人の引越しとオフィス引越しはまったく異なるものです。

そのため今回紹介したようなオフィス引越しに対応した業者を選ぶことをおすすめします。

ちなみに引越し業者を選ぶ際は、一括見積もりサービスを利用すると便利です。

一括見積もりサービスなら複数の業者から見積もりが取れて、最安業者も見つかりやすいですよ。

なお、当サイトでおすすめしている一括見積もりサービスが引越し侍。

引越し侍は大手の一括見積もりサービスで、最大10社から見積もりが取れます。

条件に合った引越し業者が探せておすすめなので、見積もりの際は引越し侍をぜひ利用してみてください。

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