引越しを自分でして後悔しないためのポイント!一人暮らしでも台車は必要?

本ページはプロモーションが含まれています

引越し 自分で

一般的に引越しといえば、引越し業者に頼むのをイメージしますよね。

しかし荷物が少ないと「自分で引越し作業ができるのでは?」と誰もが想像します。

もちろん自分で引越し作業を行うのは可能ですが、抑えておきたいポイントや気を付けたいことを知っておく必要があります。

また、自身で引越し作業を行うメリット・デメリットもしかりと知っておきましょう

今回は自分で行う引越し作業について、以下項目で紹介・解説していきます。

  • 引越しを自分で行う時のポイントは?
  • 自分で引越しするのに必要なものは?
  • 引越しを自分でやってよかった!メリットについて解説
  • 引越しを自分でやって後悔!デメリットについて解説
  • 一人暮らし引越しにおすすめの単身パックがある業者と相場
  • 引越し費用を相場より安く抑えたいなら一括見積サイトを利用しよう!

自分で行う引越し作業に少しでも不安がある場合、必ず引越し業者へ依頼しましょう

中でもサカイ引越センター 見積りがおすすめ。

サカイ引越センターは大手引越し専門業者のため、多くのプランやオプションが豊富です。

自分の望む・理想とする引越しをすることができます。

無料で簡単に見積り依頼ができるので、引越し業者で悩んでいる方はぜひ一度サカイ引越センターで無料見積り依頼をしてみてください。

訪問見積もり依頼でお米1kgプレゼント

※訪問見積地域が、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県の場合は除く

目次

引越しを自分で行う時のポイントは?

自分で引越し作業はできるかな?

結論からお話すると、自分で引越し作業をするのは可能です。

荷物が多くなく、大型家具家電を新居で購入する予定であれば、運ぶものは小物だけなのででそこまで大変ではありません。

もし自分で引越し作業を行うのであれば、以下のポイントに気を付けて作業するようにしましょう。

  • 解約日から余裕を持って引越し日を設定する
  • 自力引越しと業者依頼の料金比較を事前にすること
  • 自分で洗濯機や冷蔵庫など運ぶ方法は事前に調べる

 

①解約日から余裕を持って引越し日を設定する

ポイント1つ目は、解約日から余裕を持って引越し日を設定することです。

もちろん引越し業者は荷物を運ぶプロ。

同じ市町村内であれば、荷物の搬出から搬入まで3~4時間で全て完結することがほとんどで、時間内に終わらせてくれます。

しかし自分で引越し作業をすると、荷物の搬出・搬入など取り扱いに慣れて異なため、1日で終わらないこともありえます。

もし引越し日が旧自宅の解約日であれば、不動産会社・大家などに迷惑をかけてしまいますよね。

当日に起きそうなトラブルをまとめてみました。

当日に起きそうなトラブル事例
  • 荷造りが終わっていない
  • 道路が渋滞して行き来に時間がかかってしまう
  • 時間に焦って物件・家具・家電に傷をつけてしまう/壊してしまう
  • 風邪などで体調を崩してしまう
  • 自宅周辺に車を長時間停車することができない

特に当日までに荷造りが終わっていないというのはよくあるトラブルです。

自身で用意していたダンボールなどが足りないことで、荷造りが終わらないのがよくあるケース。

そうならないよに、解約日当日に引越し作業は避けるようにしましょう

前もって引越し作業を少しずつ行い、解約日当日は少しの荷物を運び出す程度に収めておくといいですね。

②自力引越しと業者依頼の料金比較を事前にすること

ポイント2つ目は、自力引越しと業者依頼の料金比較を事前にすることです。

何事においてもプロに頼んだ方が利用料金が高い印象がありますよね。

引越しにおいても、引越し業者に頼むと引越し費用が高くなり自身で行うと安くなることがあります。

しかし、距離によっては引越し業者と大差ない場合もあります

自力で引越した場合 引越し業者に依頼した場合
近距離引越しの場合
(移動距離約10km)
約15,262円 約21,002円
中距離引越しの場合
(移動距離約30km)
約19,814円 約24,850円
遠距離引越しの場合
(移動距離約350km)
約58,664円 約58,314円

荷物の量によっても異なってきますが、中距離の引越しの場合は自身で行った方が費用を抑えられます

しかし、遠距離の引越しから引越業者に依頼した方が安いことが分かりました。

もし350km以上の移動距離の場合、引越し業者に依頼するのが時間や手間が省けていいかもしれませんね。

後ほど一人暮らし引越しにおすすめの業者を紹介しています。

ぜひ参考にしてください。

③自分で洗濯機や冷蔵庫など運ぶ方法は事前に調べる

ポイント3つ目は、自分で洗濯機や冷蔵庫など運ぶ方法は事前に調べることです。

引越し業者は運び出しのプロでもあるため、洗濯機や冷蔵庫も問題なく取り外しと新居へつけることをしてくれます。

しかし、自身で行う場合は洗濯機も冷蔵庫も自身で運ばないといけません

運び方を間違えてしまうと故障の原因となり、余計にお金がかかることもるため注意してください。

ちなみに、洗濯機や冷蔵庫を自分で運搬した時に故障しても、メーカー保証対象外となります。

正しい洗濯機の引越しや、冷蔵庫の引越しを把握しておきましょう。

正しい洗濯機の引越し準備と方法

【準備】

  • 事前準備をしっかりとする(水抜き、ホースの取り外し、コードのまとめる)
  • 運ぶときに必要なものを揃える(毛布、養生シート、ロープ)
  • 搬入・搬出の経路の確認

【方法】

  • 洗濯機の下部が腰にくるようにする
  • 体全体を使って抱えるように持ち上げる
  • 少し腰を落とした状態で運ぶ
正しいレ冷蔵庫の引越し準備と方法

【準備】

  • 事前準備をしっかりとする(霜取り・水抜き)
  • 前日までに冷蔵庫の中を整理、電源を落としておく
  • 運ぶときに必要なものを揃える(毛布、養生シート、ロープ)
  • 搬入・搬出の経路の確認

【方法】

  • ドアが開かないようにテープ止め
  • 冷蔵庫の下部が腰にくるようにする
  • 体全体を使って抱えるように持ち上げる
  • 少し腰を落とした状態で運ぶ
  • 必ず立てて運搬する

洗濯機・冷蔵庫共に自力で運ぶのが難しい場合は業者へ依頼するようにしましょう。

大型家具・家電のみ対応している引越し業者もあります

引越し業者 引越し業者 料金相場
サカイ引越センター 小口便引越便サービス 約25,000円
アーク引越センター 大物限定プラン 約15,000円
日本通運 単身パックL 約30,800円

洗濯機・冷蔵庫どちらかでも対応してくれます。

正確な料金は見積りを取って確認するのがいいですね。

自分で引越しするのに必要なものは?

近距離の引越しや、荷物が少なく自身で引越しをする場合、何が必要なのでしょうか?

一般的に引越しで必要を言われているものをピックアップしました。

  • トラックなどなければレンタカーも検討
  • 自分で運ぶダンボール・台車や毛布など
  • 工具や部品類
  • 手伝ってくれる人手

 

トラックなどなければレンタカーも検討

1つ目は、運搬する車です。

新居で大型家具家電を購入・準備する場合は、引越しの荷物も少ないですよね。

その場合はダンボールなどを運べる車を使用しましょう。

自家用車がある場合はそちらを利用して問題ありませんが、自家用車がない場合はレンタカーなどを検討しましょう。

 

大手レンタカーの一般的な1日の利用料金

トヨタレンタカー 7,150円
タイムズカーレンタル 7,700円
日産レンタカー 7,700円
ニッポンレンタカー 7,150円
オリックスレンタカー 7,150円

大体1日の利用料は7,000円~8,000円となります。

こちらの金額に

  • 保険料
  • ガソリン代
  • 高速料金
  • 駐車場代

がかかることを忘れずに注意してください。

もし大型家具家電を運搬する場合、上記料金よりもプラス2,000円~3,000円かかります。

レンタカーを利用する場合は、事前に申し込みに何の書類が必要か確認するようにしましょう。

 

自分で運ぶダンボール・台車や毛布など

2つ目は、梱包材や台車、毛布です。

自身で引越しを行う場合、もちろんダンボールを含めた梱包材も自身で用意しないといけません

 

平均的なダンボールの量

人数 ダンボールの数
1人 10~15枚
2人 20~30枚
3人 30~50枚
④人 50~80枚

ショッピングセンターやホームセンターでダンボールの販売があるため購入するようにしてください。

引越し準備までに時間がある場合はネットでまとめて購入すると安く手に入れることができます。

もしダンボール費用を抑えたい場合は、スーパーやドラッグストアなどであまったダンボールを貰うことができます。

しかし耐久性が弱いものや希望の枚数がない、サイズが様々、ダンボール自体を貰えないなどデメリットもあります。

また、台車や毛布も必要であれば用意するといいですね。

重い荷物や収納ボックス、テレビなど運ぶ時に台車があるとても便利です。

また壊したくないものや、家屋を傷つけてしまう可能性がある荷物を運搬する際は、毛布でくるむと衝撃を抑えることができます。

自身の運ぶ荷物により何が必要で準備すべきか確認しましょう。

 

工具や部品類

3つ目は、工具や部品類です。

自身で引越しするにあたって忘れやすいのが工具や部品類。

組み立て式のベッドやソファーなどは運搬しやすいように自身で分解・組み立てし直す必要があります。

電動の工具があるのがおすすめですが、ない場合は手動のものでも良いので必ず用意しておきましょう。

また、最近の家具は六角ネジや六角ボルトを使用している家具が多いので対応できる工具を準備しておくのもいいですね。

また、家具で1番気を付けないといけないのがIKEAの家具。

IKEAは独自の組み立て方法を用いているため、一度解体すると再度組み直しが難しいことがあります。

ガタつきなどが出てしまうリスクがあることを理解しておきましょう。

 

手伝ってくれる人手

4つ目は、手伝ってくれる人手です。

一人で引越し作業を行うのであれば問題ありませんが、荷物の量によっては手伝ってくれる人手が必要になりますよね。

また、大手家具家電も自身で引越しを行うのであれば人手があったほうが良いです。

特に洗濯機や冷蔵庫は30kg~70kgなどかなり重いものとなります。

一般的に運べる荷物の重さがあり、男性は体重の40%以下かつ25kg未満、女性は体重の24%以下かつ20kg未満と言われています。

成人男性であれば30kg、女性であれば30kg以内が1人で持てる重さと認識していたほうがいいです。

もしそれ以上の重さをの荷物を運び出すのであれば、友人や家族など手伝いをしてくれる人に声掛けしてください。

友人や家族に依頼する場合は、あらかじめ引越し作業日を決めて事前に連絡するようにしましょう。

引越しを自分でやってよかった!メリットについて解説

引越しを自分で行うには準備など大変な印象ですよね。

実際に引越しを自分でやってよかったと思えるメリットはあるのでしょうか?

3つのメリットについて紹介・解説していきます。

  • 費用を安く抑えることができる
  • 少しずつ荷物を運ぶことで自分で計画を立てることができる
  • プライバシーが保護できる

 

費用を安く抑えることができる

メリット1つ目は費用を安く抑えることができることです。

引越し費用は主に引越し先までの距離、荷物の量、スタッフの人数で引越し代が決まります

1人で行うということは、スタッフの数が1人のため、必然的に価格が抑えられます。

自力引越しと業者依頼の料金比較を事前にする項目でも説明しましたが、中距離の引越しの場合は自身で行った方が費用を抑えられます。

約5,000円引越し費用を抑えることができるので、その分他に費用に充てることができますよね。

ただ場合によっては自分で引越しを行うより引越し業者へ依頼した方が安く済むことがあります。

自身が引越す場所と荷物量を確認し、一度引越し業者と比較してみるといいですね。

荷物の量が多いのであれば、引越し前に不用品の処分をして身軽にするのがおすすめです。

不用品回収をしてくれる引越し業者もありますし、自身で粗大ゴミとして処分する方法もあります。

大型家電を手放す場合、リサイクル料金や処分方法が異なってくるため、事前に調べておく必要があります。

 

少しずつ荷物を運ぶことで自分で計画を立てることができる

メリット2つ目は、少しずつ荷物を運ぶことで自分で計画を立てることができることです。

引越し業界には、引越し時期が繁忙期と閑散期の2つに分けられます

【画像説明】

新生活がスタートする3・4月は繁忙期と言われており、引越し業者に依頼する場合2・3か月前から予約しないと希望日に引越しできないということもあります。

また、希望日に引越しを行えたとしても人手不足の影響で引越し時間が大幅に遅れるトラブルも良く発生します。

しかし、自分で引越しを行った場合は繁忙期や閑散期、時間など一切気にせずに引越しすることができます

前もって引越し準備と作業を行うことで、自分のスケジュールで引越しがスムーズにできます。

もし大型家具家電も自身で運ぶ場合は、先に大きい荷物を運び出すようにしましょう。

仮にスケジュールが詰まってしまっても心に余裕を持つことができます。

 

プライバシーが保護できる

メリット3つ目は、プライバシーが保護できることです。

今のご時世、プライバシーにかかわる情報は極力誰にも伝えたくないですよね。

引越し業者といえども、自宅の住所や電話番号、自身の名前など普段なら誰にも教えない個人情報を伝えるのに抵抗がある人もいると思います。

一部引越し業者は、個人情報管理に関して「プライバシーマーク」を取得しています。

プライバシーマークって何だろう?

プライバシーマーク
画像引用元/プライバシーマーク制度公式HP

プライバシーマーク制度とは、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価した業者に与えるマークとなります。

簡単にとることはできず、付与された業者は17,576社のみとなります。(2024年1月時点)

引越し業界で所持している業者は以下のみとなります。

  • アーク引越センター株式会社
  • 株式会社ケイヒン引越センター
  • 株式会社ハート引越センター

また、プライバシーマークを所持していなくても、情報セキュリティ管理の国際基準の「ISO 27001」を取得している業者も安心して大丈夫です。

ISO 27001って何だろう?

ISO 27001とは、一般的な情報セキュリティの体制が整っているか国際規格であり、問題ない事業者へ認証されます。

多くの引越し業者は取得しているため、個人情報の取り扱いはとても気を付けているということがわかります。

しかし、個人情報の保護を徹底しても不安を感じることもあるでしょう。

引越し業者が誤って新居の鍵を持って帰ってしまったというトラブルも発生しています。

個人情報の他にも、他人が自宅に立ち入ることや荷物に触れられることに抵抗を感じる人もいます。

特に女性は個人情報や自宅に関して不安に思いがちですよね。

自分で引越しをすることでプライバシーを保つことができます。

少しでも個人情報やプライバシーに不安を感じるのであれば、自分で引越しをしてリスクヘッジをするのも1つの手段ですね。

引越しを自分でやって後悔!デメリットについて解説

先ほどは引越しを自分でやることのメリットを紹介しました。

その反面、引越しを自分で行うことのデメリットももちろんあります。

引越しを自分で行う前に、デメリットもしっかりと把握しておきましょう。

  • 引越し費用が高くなることがある
  • 身体と時間の負担が大きく後悔することも
  • 部屋や家具家電を傷つけても補償がない

 

引越し費用が高くなることがある

デメリット1つ目は、引越し費用が高くなることがあることです。

メリットの1つ目に引越し費用を抑えられると紹介しましたが、時によっては引越し業者へ依頼するよりも高くなることがあります

引越しを自分で行った時にかかる一般的な費用は以下となります。

項目 費用
レンタカー代 7,700円(1日)
ガソリン代 5,000円
資材梱包代 ダンボール10枚:2,500円
その他(テープ、ロープ、緩衝材、毛布等):2500円
交通費
(高速道路 等)
1,500円
駐車場代 2,000円
謝礼代 5,000円(1人あたり)
合計 26,200円

レンタカーは一般車を想定しているため、ハイエースや軽トラックなど荷物がたくさん積める車だと+5,000円程かかります。

また、手伝ってくれた友人が2名いた場合+5,000円になります。

そうなると合計金額は変わり、36,200円になりますね。

費用だけではそこまで気になりませんが、一番気を付けないといけない費用は退去時

自分で引越しを行った人の口コミがありました。

男性

養生シートのレンタル代が高かったから養生をせずに重い荷物を運んだ時に床と壁と傷つけてしまいました。
管理会社へ報告したところ、原状回復費用として5万円の請求が・・・。
引越し費用を安くしたかったのに結果、高い引越し費用となりました・・・。

細心の注意を払っていたとしても、傷がついてしまうことがありますよね。

その場合引越し費用よりも高くなることがあることを忘れずに覚えておきましょう

 

身体と時間の負担が大きく後悔することも

デメリット2つ目は、身体と時間の負担が大きく後悔することです。

洗濯機や冷蔵庫など運ぶ方法でも説明した通り、一般的に人が運べる重さは決まっています。

また、自分で引越しをする場合は荷物の運搬と設置まで全てを自分で行わないといけません。

重い荷物を持って体を痛めてぎっくり腰になったという声や、怪我をしてしまったという意見も見受けられました。

荷物を1度に運搬できなかった場合は、旧居と新居を何度も往復する可能性もあり、負担が大きいですよね。

引越し作業はただでさえ疲れますが、それ以上に身体に負担があることを理解しておきましょう。

 

部屋や家具家電を傷つけても補償がない

デメリット3つ目は、部屋や家具家電を傷つけても補償がないことです。

引越し業者は部屋を傷つけないための養生をしっかりと行ったうえで作業をしてくれます。

もし傷つけたとしても引越し業者に責任がある破損であれば、引越し業者の補償サービスがあるため自分で支払う必要はありません

しかし自分がしてしまった場合は補償はなく、先ほど紹介した体験談のように引越し費用以上の支払う可能性があります。

また、レンタカーで事故を起こす可能性もあるため、細心の注意が必要ですよね。

少しでも自分で行う引越しに不安を感じるのであれば、引越し業者を利用するのがおすすめです。

一人暮らし引越しにおすすめの単身パックがある業者と相場

自分で引越しをするのではなく、業者へ引越しを依頼するのであればできるだけ引越し費用を安く抑えたいですよね。

そんな時は引越しが安いおすすめの時期を把握し、繁忙期を避けるなどしてください。

また、不用品の処分をして荷物を減らすのもおすすめ

自分の理想とするプランに合った業者を選ぶことで、無駄なく引越しを行えます。

一人暮らし引越しにおすすめの業者を以下にてご紹介致します。

  • サカイ引越センター
  • 日通
  • クロネコヤマト
  • アート引越しセンター
  • 赤帽

 

サカイ引越センター

サカイ引越センターロゴ
画像引用元/サカイ引越センター

サカイ引越センターの料金プランを見てみましょう。

対応エリア 日本全国/海外
見積もり方法 訪問見積もり/ネット見積もり/LINE見積もり/リモート見積もり
プラン プレミアムプラン/フルサービスプラン/スタンダードプラン/エコノミープラン/ご一緒便プラン/建て替えプラン/小口引越便プラン/法人プラン/海外プラン
オプション エアコンなど電気工事/不用品買取サービス/思い出引越しサービス/ハウスクリーニング/ピアノ輸送/車両陸送/不用品処分/資材回収/耐震グッズの施行
平均料金 単身の場合:平均56,825円/4人家族の場合:平均95,000円

サカイ引越センターは、引越し業者の中でも最大手で2年連続で顧客満足度No.1を獲得しています。

サービスの質が良く、引越しプランが豊富なのも特徴です。

 

サカイ引越センターの単身パック相場

プラン名 小口便引越プラン
対応エリア 全国(長距離引越しのみ対応)
料金相場 15,400円~

サカイ引越センターには、小口便引越プランという一人暮らしの引越しにぴったりのプランがあります。

ただ、長距離専用となるため同じ都道府県や市町村は対応していません

 

日通

日本通運ロゴ
画像引用元/日本通運

日本通運の料金プランを見てみましょう。

対応エリア 全国対応
見積もり方法 電話/Web/訪問/オンラインリモート
プラン 単身パックL/単身パック当日便/セルフプラン/フルプラン/ハーフプラン
オプション ピアノ移設・調律/エアコン工事、電気工事全般/自動車、バイクの輸送/重量物の移設(金庫など)/ペット輸送/害虫防除/ハウスクリーニング/海外引越し
平均料金 単身の場合:平均28,600円円/4人家族の場合:平均65,350円

日本通運単身者向けプランが豊富なのが特徴。

元々運送会社トップで業界最大の店舗数を構えているため幅広い地域で対応できます。

シンプルなプランなので、もし必要であればオプションを追加するのがおすすめです。

 

日通の単身パック相場

プラン名 単身パックL/単身パック当日便
対応エリア 全国
料金相場 単身パックL 30,800円〜
単身パック当日便 要見積もり

日通の単身パックは2つのプランがあり、距離によって選ぶことができます

車で30分前後の近場なら、当日便の方がおすすめです。

 

クロネコヤマト

クロネコヤマトロゴ
画像引用元/クロネコヤマト

クロネコヤマトの料金プランを見てみましょう。

対応エリア 全国対応
見積もり方法 電話見積り/Web見積り/訪問見積り
プラン わたしの引越
オプション 洗濯機取り外し・取り付け/照明取り外し・取り付け/テレビ周辺機器取り外し・取り付け/家具・ベッド組み立て分解
平均料金 単身の場合:平均33,000円

クロネコヤマトは現在単身パックのみの引越しプランが特徴です。

し家族向け引越しは依然として新規受注を休止しており、現時点で再開の目処は立っていません。

 

クロネコヤマトの単身パック相場

プラン名 わたしの引越し
対応エリア 全国
料金相場 15,400円~

カーゴの中におさまれば冷蔵庫やタンスなども乗せて大丈夫です。

もしカーゴに入らない家具家電があった場合、オプションの「らくらく家財宅急便」で配送することができます

 

アート引越しセンター

アート引越センターロゴ
画像引用元/アート引越センター

アート引越センターの料金プランを見てみましょう。

対応エリア 全国対応
見積もり方法 電話見積り/Web見積り/訪問見積り/LINE見積り/ZOOM見積り
プラン おまかせパック基本コース/おまかせパックハーフコース/おまかせパックフルコース/レディースパック/シニアパック
オプション 電気工事/エアコンクリーニング/ハウスクリーニング/除菌サービス/耐震サービス/簡単な拭き掃除/近所への挨拶回り/家具移動(引越しから1年以内・1回限り)/移転手続き代行
平均料金 単身の場合:平均52,500円/4人家族の場合:平均85,350円

アート引越センターは3つの引越しコースと3つのパックを組み合わせる形が特徴です。

全国に支店があり、オプションも豊富にあるため顧客満足度が高いです。

見積りもZOOM・LINE、電話やメールなど種類多く、手軽に簡単に依頼することができます。

 

アート引越しセンターの単身パック相場

プラン名 アートのおまかせパック
対応エリア 全国
料金相場 50,000円~

アート引越センターは単身プランはなく、「通常のプランで単身者の引越しを対応している」ということです。

そのため若干価格引越し費用は高くなってしまいますが、オプションも豊富のため自分の望むプランを組むことができます。

引越し費用を相場より安く抑えたいなら一括見積サイトを利用しよう!

自分で引越しを行わず、引越し業者へ依頼する時どの業者へ依頼すべきか分からなくなってしまいますよね。

またできるだけ引越し費用を抑えたいところです。

そんな時は一括見積もりサイトの利用がおすすめ。

一括サイトってどんなサイトのこと?

一括サイトとは、必要な情報を1度入力するだけでいくつかの業者の見積り料金を比較できるサイトのことです。

一括見積サイトの仕組み

一括サイトから多くの業者とやり取りができるため、煩わしい作業をすることなくスムーズに価格比較することが可能。

横にスクロールします

提携業者数 依頼業者の選択 電話番号入力 口コミの数
引越し侍 340社ほど 必須 約8万件
ズバット引越し比較 225社ほど × 必須 不明
引越しラクっとNAVI 60社ほど 必須 約50件
DOOR引越し見積もり 130社 必須 16件
LIFULL引越し見積 130社ほど 必須 約1万900件
引越し達人セレクト 10社ほど × 不要 不明
SUUMO引越し 120社ほど 不要 約7万4000件
単身引越しナビ 45社以上 × 不要 17件以上
価格.com引越し 100社以上 不要 不明
引越しネット 30社ほど 必須 なし
アットホーム引越し 11社 必須 なし
楽天引越し 5社 不要 なし
比較.com 3社 × 不要 なし

※2024年1月現在の情報です。

ここからは、上記表の一括見積もりサイトの中でおすすめな3つのサイトをご紹介していきます。

  • 引越し侍
  • 引越しラクっとNAVI
  • LIFULL引越し

 

引越し侍

引越し侍 見積もり
画像引用元/引越し侍公式サイト
運営会社 株式会社エイチームライフデザイン
サービス開始 2013年
提携業者数 347社ほど
業者の希望
特徴 業界最大級の提携業者数

引越し侍業界最大級の提携業者数を誇っているのが特徴です。

引越し侍を利用し引越しを行った実体験の口コミが8万件もあります。

リアルな声をみつつ、自身にあったプランを見つけることができます。

最大50%安く引越し見積もりが取れる!

引越し侍の特徴・おすすめポイント
  • 業界No.1の取り扱い引越し業者数!地域密着の業者も見つかる
  • 8万件超えの口コミがあり、参考になる事例を見ることができる
  • 気になる引越し業者だけを選択し、比較が簡単にできる

 

引越しラクっとNAVI

引越しラクっとNAVI
画像引用元/引越しラクっとNAVI公式HP
運営会社 株式会社リベロ
サービス開始 2015年
提携業者数 60社ほど
業者の希望

引越しラクっとNAVは、全てサイト内のコンシェルジュが代わりに検索や交渉をしてくれるのが特徴です。

引越し専門コンシェルジュが利用者の希望を聞き取り、業者選びと価格交渉全て行ってくれるため時間がない方におすすめ

引越しラクっとNAVIの特徴・おすすめポイント
  • 最大60%割引があるため、引越し費用を抑えることができる
  • 自分の代わりに全てコンシェルジュが業者選び・交渉をしてくれる
  • 電話連絡はコンシェルジュと成約した時のみ

 

LIFULL引越し

LIFULL引越し見積もり
運営会社 株式会社LIFULL
サービス開始年 2015年
提携業者数 130社ほど
業者の希望

人気不動産情報サイトの「HOME’S」が運営しています。

LIFULLは他の一括見積サイトと比較すると、特典や限定割引が多いので引越し費用を抑えたい方におすすめ

最短45秒で見積もり依頼ができるため、忙しくても手軽に相見積もりを取ることが可能です。

LIFULL引越しの特徴・おすすめポイント
  • 業者ごとにLIFULL限定割引や特典が豊富でお得
  • 最短45秒で見積もり依頼できるので気軽に検索できる
  • 口コミを参考にしながら引越し業者を決められる

まとめ

今回は自分で引越しについて紹介・解説しました。

自分で引越し作業はできますが、

  1. テキストが入りますテキストが入ります
  2. 解約日から余裕を持って引越し日を設定する
  3. 自力引越しと業者依頼の料金比較を事前にすること
  4. 自分で洗濯機や冷蔵庫など運ぶ方法は事前に調べる

3つのポイントをしっかりと抑えておきましょう。

自分で引越しを行うと引越し費用が安くなるなどメリットがある反面、デメリットもあることを理解しておく必要があります。

少しでも自分の引越しに不安が残る場合は、引越し業者へ依頼するのがおすすめ

中でもサカイ引越センター 見積りがおすすめ。

サカイ引越センターは大手引越し専門業者のため、多くのプランやオプションが豊富です。

自分の望む・理想とする引越しをすることができます。

無料で簡単に見積り依頼ができるので、引越し業者で悩んでいる方はぜひ一度サカイ引越センターで無料見積り依頼をしてみてください。

訪問見積もり依頼でお米1kgプレゼント

※訪問見積地域が、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県の場合は除く

目次