火災保険の賃貸2年の相場はいくら?自分で加入できないケースについても

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火災保険 賃貸 いくら

賃貸の引越し やることで、忘れがちなのが火災保険です。

はじめての賃貸で、自分で火災保険に加入できることを知らない方も多いのでは?

また、そんな火災保険で気になるのが、火災保険料の相場ではないでしょうか。

この記事では火災保険についての解説や相場について解説します。

火災保険の決め手のひとつである安さで探しているなら、チューリッヒの「ミニケア賃貸保険」がピッタリ!

ネットで簡単に見積もりから申し込みまで完結する、わかりやすさもポイントです。

ぜひ一度、チューリッヒの公式サイトで火災保険の相場を確認してみてくださいね。

おすすめポイント
  • 必要な補償額を選んでかしこく保険料を節約
  • 借家人・個人賠償責任の限度額は安心の1,000万円
  • 生活再建費用や被害事故法律相談費用などもサポート
目次

賃貸の火災保険は3つに分かれて補償される

火災保険の補償対象は、大きく分けて3つに分かれることをご存知でしょうか。

賃貸でも火災保険の補償内容を自分で選ぶことで、相場よりも保険料を抑えることも可能です。

火災保険の一般的な補償内容は、大きく分けて以下の3つに分かれます。

  1. 家財保険
  2. 借家人賠償責任保険
  3. 個人賠償責任保険

火災保険の保険料を抑えるためにも、知っておきたい内容です。

まずは、火災保険の補償の種類についてみていきましょう。

 

①家財保険

家財保険は、火災保険のメインの補償です。

火災や災害で損害があった部屋の家具や服などが対象となります。

下記に家財のおもな対象をまとめましたので参考にしてください。

  • 家具(ベッドやテーブルなど)
  • 家電(パソコンやテレビなど)
  • 家庭用の食器、日用品
  • 衣類
  • 絵画、骨董品、貴金属

また、加入する火災保険の補償範囲によりますが、自転車や原動機付自転車も対象となるケースも。

ただし、貴金属や現金は上限があったり、火災保険の対象外だったりする場合があります。

火災保険の金額が大きく変わる要素が家財保険の内容です。

しかし、あまりに少なすぎると、いざというときに買い換えられない可能性も。

家財保険の補償金額は、火災保険を選ぶ際にしっかりと検討したい項目です。

 

②借家人賠償責任保険

借家人賠償責任保険は、賃貸の場合は必ずセットにしておく必要があります。

借家人賠償責任保険は、大家や不動産会社への補償(賠償責任)のこと。

賃貸で借りている部屋は、退去時点で原状回復をしておかなければなりません。

借家人賠償責任保険がプランに入っていることで、以下のようなトラブルに対応ができます。

  • 水道の水を止め忘れて、フローリングが水浸しになった
  • 火災で部屋の一部が焼けてしまった
  • 物を落として床がへこんでしまった
  • 物をぶつけて壁に穴をあけてしまった

以上のように、故意ではない損害に対して原状回復に必要な場合が補償対象です。

しかし、火災保険によっては火災、破裂・爆発、漏水事故以外は対象外の場合があります。

「借家人賠償責任保険」と言っても補償内容は火災保険によって大きく変わるので、注意して確認しましょう。

 

③個人賠償責任保険

火災保険の個人賠償責任保険は、セットになっていたり、オプション(特約)で追加したりする項目です。

個人賠償責任保険は、家財や、建物ではなく、対人に対してのもしもに備える保険。

たとえば、以下のようなトラブルに備えることができます。

自転車に乗っていて、歩行者にぶつかってしまった。

  • 飼い犬が、他人にケガをさせてしまった
  • 子供が誤って、駐車中の車にぶつかった
  • ベランダから物が飛んでしまって、隣の家のものを壊してしまった
  • お店の商品を壊してしまった

以上のような、日常に潜むさまざまなトラブルが補償対象です。

火災保険に加入している本人以外でも、対象なので安心ですね。

オプションであっても小さなお子さんがいる家庭は、もしもに備えて追加してみてはいかがでしょうか。

火災保険は賃貸でいくら?2年契約や一人暮らしの相場も解説

賃貸で火災保険の契約を2年で契約する方で、だいたいいくらくらい?と相場が気になる方も多いですよね。

そこで、ここからは火災保険 賃貸の2年契約の相場など、以下の内容で解説します。

  • 火災保険の賃貸2年相場
  • 火災保険の賃貸一人暮らし相場

火災保険に加入する際に一番気になるのが、火災保険は賃貸でいくら?という点ですよね。

また、一人暮らしの方の火災保険の賃貸での相場も紹介します。

これから賃貸の契約を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

 

火災保険の賃貸2年相場

火災保険の契約期間は1年や2年であるケースが多いですよね。

賃貸の契約が2年更新である方が多いのではないでしょうか?

そこで火災保険も2年で契約するパターンが多いようです。

また、火災保険の相場は住んでいる賃貸のパターンによって違いがあります。

以下の種類で相場をわけましたので、参考にしてください。

  • 一戸建て賃貸の場合
  • マンション賃貸の場合

では、それぞれの火災保険の賃貸2年契約でいくらくらいなのか、相場をみてみましょう。

  

一戸建て賃貸の場合

火災保険の賃貸で年間の支払いがいくらくらいか、表にしましたのでみてみましょう。

家財補償 相場
700万円 16,000円~18,000円
1,000万円 20,000円~25,000円
1,300万円 25,000円~32,000円
1,600万円 30,000円~39,000円

一戸建ての火災保険は、2人以上の家族であるケースが多いのではないでしょうか。

家族で人数が多いほど、家財保険の金額も高くなるため火災保険料も高くなります。

また、賃貸の一戸建てはスペースが広い分、荷物が多くなりがち。

人数が少ない場合も、家財保険の金額をしっかりと検討して設定してください。

  

マンション賃貸の場合

家財補償 相場
700万円 15,000円~18,000円
1,000万円 16,000円~25,000円
1,300万円 18,000円~32,000円
1,600万円 20,000円~39,000円

マンションの火災保険料も一戸建てと金額にさほど差異はありません。

火災保険は基本的に、家財保険の金額と特約によって金額は変動します。

シンプルな内容であるほど火災保険の金額を抑えることができますよ。

また、マンションは近隣の住人への補償もしっかりと確認しておくと安心。

万が一のトラブル対応も補償対象の火災保険もあります。

個人トラブル対応が特約でオプションの場合は、追加で費用がかかる保険もあるのでよく確認してください。

 

火災保険の賃貸一人暮らし相場

家財補償 相場
100万円 4,000円~7,000円
200万円 5,000円~7,500円
300万円 6,000円~7,840円

一人暮らしの火災保険は、家財保険料300万円で設定されているケースが多いようです。

どうしても火災保険料をおさえたい

という方は、100万円〜200万円の範囲で指定できる火災保険もおすすめです。

しかし、あまりにも設定金額が少なすぎると、もしもの際に家財を買う金額が足りなくなる可能性を覚えておきましょう。

一人暮らしでも、ひと通りの家具や家電を揃えていますよね。

もしもの際に、最低限の生活用品を揃える費用を設定することがおすすめです。

賃貸で火災保険を自分で加入できないというのは嘘!

火災保険は自分で選んで加入することが可能です!

また、火災保険の加入は任意で、法律で決められているわけではありません。

不動産会社や仲介業者に紹介された火災保険に入るものじゃないの?

と疑問に思っている方のために以下の内容で解説します。

  • 基本的に火災保険は自分で選べる
  • 火災保険を賃貸で指定したら違法

火災保険は自分で選ぶことで、無駄をなくして保険料を抑えることも。

火災保険は自分で選べないと考えていた方もぜひ参考にしてください。

 

基本的に火災保険は自分で選べる

火災保険を賃貸で加入することを求められても、自分で選ぶことができます。

火災保険は、賃貸を借りる際に加入を求められる場合がほとんどです。

大家や不動産会社からすると、貸している部屋に何かあっては困るから。

そんな火災保険は、大家や不動産会社から紹介されることも多いですよね。

自分で探す手間はありませんが、不要な特約がついていたり、家財補償が高く設定されている場合があります。

火災保険を賃貸でできる限り安く抑えたいなら、自分で選ぶことがおすすめです。

 

火災保険を賃貸で指定したら違法

火災保険は加入自体が法律で決められておらず、任意です。

そんな火災保険を、大家や不動産会社が指定することはできません。

大家や不動産会社からもし強制された場合、「独占禁止法」に違反する可能性があります。

すでに紹介された火災保険に加入していて、変更したい場合はどうしたらいい?

火災保険を変更したい場合は、以下のタイミングによって方法が違います。

  • 火災保険の更新時
  • 火災保険の契約期間

火災保険の更新のタイミングであれば、大家や不動産会社に変更することを伝えます。

契約期間中は、解約する手続きが必要になるので、早めに手続きを開始しましょう。

手続きが面倒であれば、契約中の火災保険の内容を変更することも選択肢のひとつです。

賃貸で火災保険に自分で加入する際の5つのポイント

火災保険に自分で加入する際にどうやって決めたらいいのか悩みますよね。

そこで、ここからは火災保険に自分で加入する際に、確認しておきたい以下のポイントを紹介します。

  • 保険料と補償内容
  • ネット申し込みができるか
  • 決済方法と時期
  • 保険証券の入手方法
  • 更新のタイミングと方法

5つのポイントで自分にあった火災保険を探すとスムーズです。

火災保険をこれから自分で選ぼうと検討している方は、ぜひ確認してみましょう。

 

保険料と補償内容

火災保険の金額は、家財保険の補償額の設定で大きく変動します。

家財の量や金額は、人それぞれですよね。

そこで火災保険では、家財の補償金額を変更することができる場合が多いです。

家財保険の補償額は以下のように、家族や年齢で目安があります。

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25歳前後 30歳前後 35歳前後 40歳前後 45歳前後 50歳前後 55歳前後
二人暮らし 490万円 700万円 920万円 1,130万円 1,340万円 1,550万円 1,550万円
三人暮らし 580万円 790万円 1,000万円 1,220万円 1,430万円 1,640万円 1,640万円
四人暮らし 670万円 880万円 1,090万円 1,310万円 1,520万円 1,730万円 1,730万円

家族が多ければ、その分家財の量が増えるので家財補償額も高くなります。

一人暮らしの場合は、300万円が目安です。

家財保険以外で、火災保険料の金額に大きくかかわるのが、特約などの補償内容です。

安すぎる火災保険は、補償対象が限られている場合があるので注意しましょう。

特約であっても、つけておくと安心なのが賃貸 地震保険です。

火災保険は、地震が原因での火災は補償対象外であるものが多いので、地震保険をつけておくことがおすすめ。

地震保険は、火災保険とセットでないと入れないケースもあります。

気になる火災保険がある方はセットで加入できるか確認してみてくださいね。

 

ネット申し込みができるか

賃貸の火災保険に自分で加入するなら、ネット申し込みが便利です。

ネットで完結できる火災保険には以下のメリットがあります。

  • 好きな時間に申し込みができる
  • 問い合わせもネットでできる
  • ネットで簡単に見積もりができる

電話や、対人でのやり取りが苦手な方にも利用しやすいネット申し込みがおすすめ。

ネット完結の火災保険でも、チャットなどで質問を受け付けていることが多いので安心です。

ネットで申し込める火災保険は、情報の変更もネットでできるのもメリット。

忘れがちな個人情報の変更もネットなら、思い出したタイミングで変更することができます。

ネット完結の火災保険は保険料を安く抑えている分、電話対応をしていない場合が多いので覚えておきましょう。

 

決済方法と時期

火災保険は1年や2年など、長期契約なので支払いのタイミングを忘れがち。

そんな火災保険の決済方法は以下のような種類があります。

  • 口座振替
  • 振込用紙
  • クレジットカード

なかでも口座振替やクレジットカードは、支払い漏れがなく安心です。

ネット完結の火災保険は、クレジットカードのみ対応の場合があります。

振込用紙の場合は、紛失や支払い漏れが発生する可能性があるので注意しましょう。

また、引越しが決まったら、火災保険の加入時期にも注意が必要です。

火災保険は賃貸の引き渡し日には有効にしておくようにしましょう。

引き渡し日に間に合うように、火災保険の加入は2週間前には始めておくことがおすすめです。

 

保険証券の入手方法

賃貸の火災保険に自分で加入すると、大家や不動産会社から「保険証券」の提出を求められます。

火災保険の証券の発見方法は、おもに以下の2つです。

  • 書面発行
  • ダウンロード

火災保険の保険証券の発行は、書面で発行される場合がほとんどでした。

しかし、昨今は書面での発行を廃止し、自分でダウンロード発行する方法が主流です。

書面の発行は、郵送のため手元に到着するまで日数がかかる点がデメリット。

自分でダウンロードして、印刷する方法ならすぐに準備ができるのでおすすめです。

賃貸の契約をスムーズに進めるためにも、保険証券の入手方法を確認しておきましょう。

 

更新のタイミングと方法

火災保険は契約期間が満了するタイミングで更新が必要です。

契約期間の満了時期が近づくと更新の案内が届きます。

火災保険の契約期間は、おもに以下の期間が多いです。

  • 1年契約
  • 2年契約
  • 5年契約

賃貸の火災保険は、賃貸の契約期間と同じ2年で契約するケースが一般的です。

長期間で契約するほうがお得である場合があるので、長期契約もおすすめ。

契約更新の通知と一緒に「支払い依頼」が案内されるので、支払うことで更新完了となります。

火災保険の内容を見直したい方は、更新通知がきたタイミングで確認しておきましょう。

賃貸2年の相場より安いおすすめの火災保険6選

賃貸2年で、安い火災保険はない?

火災保険を節約するために、自分で火災保険を探している方も多くいるのではないでしょうか。

ここからは保険料を抑えらえられる、賃貸2年の相場が安いおすすめの火災保険を紹介します。

  • ミニケア賃貸保険
  • お部屋を借りるときの保険
  • THE家財の保険
  • スマート賃貸火災保険
  • 愛ある家財保険
  • ホームアシスト

また、それぞれの火災保険を比較した表を以下に用意しました。

保険会社名 保険商品名 年間保険料 基本保険金額 保険期間 個人賠償責任 借家人賠償責任 地震保険
チューリッヒ少額短期保険株式会社 ミニケア賃貸保険 3,610円~ 100万円 1年間 1,000万円 1,000万円 なし
日新火災海上保険株式会社 お部屋を借りるときの保険 4,000円~ 100万円 1年間 1億円 2,000万円 なし
損保ジャパン THE家財の保険 4,390円~ 300万円~1,500万円 1年間・5年間 3,000万円 3,000万円 原則セット
Mysurance スマート賃貸火災保険 4,560円~ 400万円 1年間 1億円(ベーシックプランのみ) 1000万円 なし
アイアル少額短期保険株式会社 愛ある家財保険 4,800円~ 300万円~900万円 1年間・2年間 1,000万円 1,000万円 なし
楽天損害保険株式会社 ホームアシスト 5,550円~ 100万円 1年間 1億円 1,000万円 セット可能

保険料が安い順で並べていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

では、それぞれの火災保険について詳しくみてみましょう。

 

チューリッヒ少額短期保険|ミニケア賃貸保険

チューリッヒ少額短期保険
画像引用元/チューリッヒ少額短期保険

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保険商品名 ミニケア賃貸保険
保険会社名 チューリッヒ少額短期保険株式会社
年間保険料 3,610円~
基本保険金額 100万円~
保険期間 1年間
個人賠償責任 1,000万円
借家人賠償責任 1,000万円
地震保険 なし

チューリッヒのミニケア賃貸保険は、賃貸専用の火災保険です。

年間の保険料が3,610円からなので、格安な火災保険を探している方におすすめ。

格安の火災保険ですが、借家人賠償責任も1,000万円補償されるので安心です。

また、火災以外にも以下のように補償がしっかりしています。

  • 落雷
  • 破裂・爆発
  • 風災・雹(ひょう)災・雪災
  • 物体の落下・飛来・衝突
  • 給排水設備や上階からの事故による水漏れ
  • 盗難

日常のもしもにしっかり備えたい方は、チューリッヒのミニケア賃貸保険を利用してみてください。

 

日新火災|お部屋を借りるときの保険

日新火災
画像引用元/日新火災

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保険商品名 お部屋を借りるときの保険
保険会社名 日新火災海上保険株式会社
年間保険料 4,000円~
基本保険金額 100万円~
保険期間 1年間
個人賠償責任 1億円
借家人賠償責任 2,000万円
地震保険 なし

日新火災の「お部屋を借りるときの保険」は、賃貸家財総合保険です。

「お部屋を借りるときの保険」は、すべてネットで完結!

ネットで完結することで人件費や広告費などを削減し、リーズナブルな価格を実現しています。

このため、火災保険料の決済方法は「クレジットカード」のみです。

しかし、ネットで完結できることで、住所変更や解約もネットでおこなうことができますよ。

仕事などで手続きに時間をさけない方は、ぜひ「お部屋を借りるときの保険」をチェックしてみてくださいね。

 

損保ジャパン|THE家財の保険

損保ジャパン
画像引用元/損保ジャパン

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保険商品名 THE家財の保険
保険会社名 損保ジャパン
年間保険料 4,390円~
基本保険金額 300万円~1,500万円
保険期間 1年間・5年間
個人賠償責任 3,000万円
借家人賠償責任 3,000万円
地震保険 原則セット

損保ジャパンのおすすめ火災保険は、THE家財の保険です。

補償内容によって以下の6つのプランに分かれています。

  • ベーシックⅠ型
  • ベーシックⅠ型(水災なし)
  • ベーシックⅡ型
  • ベーシックⅡ型(水災なし)
  • スリムⅠ型
  • スリムⅡ型

ベーシックは、火災から盗難、故意ではない破損や汚損まで補償されるプランです。

スリムは、シンプルな最低限の補償内容なので保険料もリーズナブル。

火災保険や風災以外にも備えたいなら、ベーシックがおすすめです。

また、損保ジャパンのTHE家財の保険は、すべてのプランに、地震保険がセットされています。

最低限の補償内容でも、地震保険がセットされているのはうれしいポイントです。

火災保険と地震保険をセットで加入できる「THE家財の保険」を公式サイトで確認してみましょう。

 

Mysurance|スマート賃貸火災保険

Mysurance
画像引用元/Mysurance

 

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保険商品名 スマート賃貸火災保険
保険会社名 Mysurance
年間保険料 4,560円~
基本保険金額 400万円
保険期間 1年間
個人賠償責任 1億円(ベーシックプランのみ)
借家人賠償責任 1000万円
地震保険 なし

「スマート賃貸火災保険」を取り扱っている、Mysuranceは損保ジャパンの子会社です。

ネットで申し込みなどの手続きが完了できる火災保険で、月払いができる特徴があります。

賃貸の火災保険は、契約期間ごとに支払うケースが多く、まとめての出費が痛いことも。

しかし、「スマート賃貸火災保険」なら家賃と同じように月払いが可能です。

また、水漏れやカギのトラブルにも駆けつけてくれるサービスが利用できます。

まずは一度「スマート賃貸火災保険」の公式サイトで、補償内容を確認してみましょう。

 

アイアル少額短期保険|愛ある家財保険

アイアル少額短期保険
画像引用元/アイアル少額短期保険

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保険商品名 愛ある家財保険
保険会社名 アイアル少額短期保険株式会社
年間保険料 4,800円~
基本保険金額 300万円~900万円
保険期間 1年間・2年間
個人賠償責任 1,000万円
借家人賠償責任 1,000万円
地震保険 なし

アイアル少額短期保険の愛ある家財保険は、年間4,800円から利用できる火災保険です。

2年契約なら6,500円から利用できるので、1年3,250円で利用可能ですよ。

補償内容もしっかりしている愛ある家財保険のプランは以下の2種類。

  • ベーシック
  • エコノミー

エコノミーは、ベーシックに比べ補償内容が限られている分、リーズナブルなプランです。

「水災や盗難などの補償は不要」という方はエコノミーがおすすめ。

また、エコノミーはネット限定なので、愛ある家財保険公式サイトから申し込みましょう。

 

楽天損保|ホームアシスト

楽天損保
画像引用元/楽天損保

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保険商品名 ホームアシスト
保険会社名 楽天損害保険株式会社
年間保険料 5,550円
基本保険金額 100万円
保険期間 1年間
個人賠償責任 1億円
借家人賠償責任 1,000万円
地震保険 セット可能

楽天は保険も取り扱っており、賃貸向け火災保険「ホームアシスト」です。

「ホームアシスト」は、楽天ユーザーにピッタリの火災保険。

以下のような楽天ならではのうれしいポイントがあります。

  • 火災保険料の1%の楽天ポイントが貯まる
  • 楽天カード利用なら追加で1%1%の楽天ポイントが貯まる
  • 楽天ポイントを支払いに使える

期間限定ポイントも火災保険の支払いに使用することが可能です。

火災などの災害以外にも、水廻りやカギトラブルなど日常のトラブルに24時間365日対応してくれます。

まずは楽天の「ホームアシスト」公式サイトで、楽天ポイントがどれくらい貯まるか確認してみましょう。

火災保険の賃貸2年相場についてよくある質問

火災保険の賃貸2年の相場について、いくつかよくある質問がありました。

火災保険の賃貸2年の相場に関して、以下のような内容の質問が多いようです。

  • 賃貸で火災保険に入らないとどうなる?
  • 賃貸で火災保険に自分で加入するデメリットはある?

賃貸を借りる際に加入を求められる火災保険の必要性についても解説します。

また、自分で火災保険を選ぶことのデメリットも確認したい方もいるのではないでしょうか。

では、賃貸2年の火災保険について詳しくみてみましょう。

 

賃貸で火災保険に入らないとどうなる?

賃貸で火災保険に加入しなくても、任意なので罰則などはありません。

しかし、万が一の災害やトラブルが発生した際に、すべて自分で負担する必要があります。

また、火災保険の加入を賃貸契約の必要条件である可能性もあり、基本加入を求められます。

火災保険の加入を拒否すると、賃貸の入居を断られることも。

賃貸を借りる場合、火災保険は加入するものだと考えておきましょう。

 

賃貸で火災保険に自分で加入するデメリットはある?

賃貸で火災保険を自分で選び、加入するデメリットはいくつかあります。

  • すべて自分で手続きをする必要がある
  • 自分で補償内容を決めなければならない

火災保険を自分で加入する場合は、手続きをすべて自分でする必要があります。

賃貸を契約する際に案内された火災保険なら、用意された申込書に書き込むだけであるケースが多いでしょう。

しかし、自分で火災保険を選択できる自由な分、手続きを自分で進めなければなりません。

そこでおすすめなのが、ネットで申し込める火災保険です。

ネットですべて完結できるので、対面での説明など不要ですぐに申し込めます。

また、自分ですべて決めることができる分、補償内容の設定や確認も自己責任。

火災保険の補償が不十分である可能性があります。

賃貸の場合は、借家人賠償責任の金額をしっかりと確認しておきましょう。

不安な方は、大家や不動産会社に借家人賠償責任の金額を相談してみましょう。

まとめ

この記事では、火災保険の賃貸2年の相場や、火災保険の相場はいくらくらいなのか紹介しました。

火災保険は、賃貸とは切っても切れない保険です。

そんな火災保険は自分でも加入できると解説しました。

火災保険を選ぶなら以下の5つのポイントを確認しましょう。

  • 保険料と補償内容
  • ネット申し込みができるか
  • 決済方法と時期
  • 保険証券の入手方法
  • 更新のタイミングと方法

火災保険に自分で加入するなら、できれば費用を抑えたい方も多いのでは?

補償もしっかりとしていて、リーズナブルな火災保険を探しているなら「ミニケア賃貸保険」がおすすめ!

CMで有名なチューリッヒの火災保険なので、安心して利用することができます。

ぜひ、ミニケア賃貸保険を公式サイトから申し込んでみてください。

おすすめポイント
  • 必要な補償額を選んでかしこく保険料を節約
  • 借家人・個人賠償責任の限度額は安心の1,000万円
  • 生活再建費用や被害事故法律相談費用などもサポート
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