引越しで家具家電の処分どうする?不用品処分の相場やハートなど大手業者プランも紹介

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引越し 家電処分

引越しの時に荷物を整理しながら準備する人って多いですよね。

また、引越し時に家電の買い替えをする人も多くいます。

しかしその先で困るのが家具家電の処分。

実は引越し業者の中には、引越しでいらない家具家電を買取してくれる業者がいます

今回は、以下の点を中心にご紹介していきます。

  • 引越し時に家具・家電を処分する方法
  • 家具・家電処分をセットで頼めるおすすめ引越し業者
  • 引越しで家具・家電を処分する際に知っておきたいポイント
  • 【目的別】家具・家電処分方法の選び方

もし今すぐに引越しと合わせて家具家電の処分をしたい!という方には、サカイ引越センター 見積もりがおすすめです。

サカイ引越センターはオプションを追加すれば、家具・家電を含めた不用品の回収をしてくれます

一度悩んでいる方はぜひサカイ引越センターに見積りを依頼してみいてください。

サカイ引越センターはこんな人がおすすめ
  • 引越し料金を安く抑えたい
  • 満足度の高いサービスを求めている
  • 時間かからず簡単に見積りが欲しい
  • 不用品の回収をしてほしい
目次

引越しで家具・家電を処分する際に知っておきたいポイント

引越しで家具・家電を処分するにあたって、何か知ってく必要なことはあるのでしょうか?

把握しておきたい3つのポイントをまとめました。

  • 冷蔵庫や洗濯機は処分・買い換えタイミングに注意する
  • 家電4品目は必ずリサイクル料金が必要
  • 無料処分を謳う不用品処分業者に気をつける

冷蔵庫や洗濯機は処分・買い換えタイミングに注意する

引越しで家具・家電を処分する際に知っておきたいポイント1つめは、冷蔵庫や洗濯機は処分・買い換えタイミングに注意することです。

引越しの際に家電を処分し新しく買い換える場合、通常の家電であれば問題ありません。

しかし、冷蔵庫や洗濯機の場合は中身を空にしたり水抜きをしたりといった作業が必要です。

処分するタイミングには気をつけるようにしてください。

まずは引越し前に冷蔵庫中身を把握しておきましょう。

家電4品目は必ずリサイクル料金が必要

引越しで家具・家電を処分する際に知っておきたいポイント2つめは、家電4品目は必ずリサイクル料金が必要なことです。

家電リサイクル法ってなに?

家電リサイクル法とは、家庭で使用していた電化製品から、リサイクルできる材料を再利用することです。

一般家庭や事務所から排出された家電製品(エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)から、有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。

引用元/経済産業省公式HP

対象の家電4品目は必ずリサイクル料金を支払って処分する必要があります

手続きを踏まずに処分してしまうと法律違反になるため注意してください。

リサイクル料

エアコン 990円~2,000円
テレビ
(15型以下・ブラウン管式)
1,320~3,700円
テレビ
(15型以下・液晶・プラズマ式)
1,870~3,100円
テレビ
(16型以上・ブラウン管式)
2,420~3,700円
テレビ
(16型以上・液晶・プラズマ式)
2,970~3,700円
冷蔵庫・冷凍庫
(170L以下)
3,740~5,600円
冷蔵庫・冷凍庫
(171L以上)
4,730~6,149円
洗濯機・衣類乾燥機 2,530~3,300円

リサイクル料金は頻繁に改正されるため、必ず処分する前に最新の情報を確認するようにしましょう。

無料処分を謳う不用品処分業者に気をつける

引越しで家具・家電を処分する際に知っておきたいポイント3つめは、無料処分を謳う不用品処分業者に気をつけることです。

先述しましたが、無料処分を謳う不用品処分業者には注意してください。

不用品回収業者や引越し業者の中には無料で不用品を処分するといった悪徳業者もいます。

回収後のゴミを不法投棄したり、後になって高額な追加料金の支払いを求めるケースも報告されています。

以下2点に注目するようにしてください。

  1. 一般廃棄物収集運搬業の許可を取っているか
  2. しっかりと料金体系が明らかになっているか

トラブル回避のためにも気を付けましょう。

引越し時に家具・家電を処分する6つの方法

引越し時に家具・家電を処分するには、様々な方法があります。

今回は以下6つに絞って処分とポイントを解説します。

  • 自治体の粗大ゴミとして処分する
  • 不用品回収・買取専門業者に引き取ってもらう
  • 家電量販店に回収してもらう
  • フリマアプリやリサイクルショップで売却する
  • 知人や友人に譲る
  • 引越し業者の不用品回収サービスを利用する

自治体の粗大ゴミとして処分する

引越し時に家具・家電を処分する1つ目の方法は、自治体の粗大ゴミとして処分する方法です。

この方法は6つの中で一番一般的な方法です。

引越し前のお家や新居が属する自治体のルールに従って、粗大ごみとして出します。

しかしリサイクル法で定められている以下4点は、粗大ごみとして出すことはできません。

  • エアコン
  • テレビ
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・乾燥機

処分したい家具・家電の大きさや種類によって回収料金は異なりますが、1つあたり500~1,000円程度が目安です。

基本的に冷蔵庫 洗濯機 無料回収は難しいと考えたほうが良いでしょう。

そのため、各自治体のホームページに記載されている内容をあらかじめ確認してみてくださいね!

多くの自治体は当日回収は受け付けておらず、事前予約が必要です。

また、1回で回収してくれる個数に制限がある自治体もあるため、こちらも事前に確認してください。

回収日を予約し、事前にコンビニなどで「粗大ごみ処理券(シール)」を料金分購入しましょう。

自治体の粗大ゴミとして処分するメリット
  • 簡単に申し込むことができる
  • 回収料金が高くない
  • 指定の場所に出せば取りに来てくれる
自治体の粗大ゴミとして処分するデメリット
  • 回収日まで保管していないといけない
  • 自分の希望日に捨てられない可能性がある
  • 捨てられる品目が決まっている

引越しシーズンなど繁忙期にはすぐに予約が取れず、希望日に予約できないことが多いです。

余裕をもって事前予約する必要があります。

粗大ごみ回収の流れ

  1. 手放す家具・家電を決める
  2. ホームページでかかる料金を確認する
  3. 自治体に予約(電話又はネット、LINE)
  4. 「粗大ごみ処理券(シール)」を料金分購入
  5. 「粗大ごみ処理券(シール)」を見えやす位置に貼り、回収日に指定の場所へ置く

注意点として、必ず回収日の当日朝に指定の場所へ置くようにしてください。

そうでないと不法投棄として罰則が科せられることがあります。

不用品回収・買取専門業者に引き取ってもらう

引越し時に家具・家電を処分する2つ目の方法は、不用品回収・買取専門業者に引き取ってもらう方法です。

家具・家電の搬出から処分まで任せることができるのが特徴

日付も融通が利くので、自身の希望日に回収してくれることがほとんどです。

自治体で粗大ごみとして出すよりも若干費用は高くなります。

費用例

テーブル 5,000~8,000円
ベッド 8,000円~10,000円
ソファ 8,000円~10,000円

業者によって費用は異なるため、事前に確認するようにしてください。

不用品回収・買取専門業者に引き取ってもらうメリット
  • 自分で運搬する必要がない
  • 他の不用品と一緒に回収してくれることがある
  • すぐに回収してくれる
不用品回収・買取専門業者に引き取ってもらうデメリット
  • 費用が少し高い
  • 業者選びをする必要がある

不用品回収業者の場合、どんな状態のものでも回収してくれます。

しかし買取業者に依頼する場合、家電は製造が5年以内のものが対象となります。

不用品回収・買取専門業者の回収の流れ

  1. 手放す家具・家電を決める
  2. ホームページでかかる料金を確認する
  3. 業者に予約
  4. 回収当日に業者へ引き渡す

注意点として、業者選びは慎重に行うようにしてください

「無料回収」と謳っていても、実際に料金を請求されたというトラブルがあります。

業者を選ぶポイントとして、

  • “一般”廃棄物処理業の許可
  • 料金体系が明確になっている

2点を見定めるようしてください。

「“産業”廃棄物処理業」と「古物商」の許可では、一般家庭で使用していた家電等廃棄物の回収はできません。

家電量販店に回収してもらう

引越し時に家具・家電を処分する3つ目の方法は、家電量販店に回収してもらう方法です。

手間がかからず、簡単に手放すことができるのが特徴

「処分したい商品を購入した家電量販店」または、「新しく買い替えた家電量販店」にて回収が可能です。

ほとんどの大手家電量販店が家電の回収に対応しています。

  • ケーズデンキ
  • ヤマダ電機
  • ベスト電器
  • ジョーシン
  • エディオン
  • ビックカメラ
  • ヨドバシカメラ

家電量販店で回収してもらう際のリサイクル料金は以下の通り。

リサイクル料金の例

冷蔵庫(170L以下) 3,672円
冷蔵庫(171L以上) 4,644円
洗濯機 2,484円

家電量販店で回収の受付を行うと、後日業者が引取りにきてくれます。

家電量販店に回収してもらうメリット
  • 自分で運搬する必要がない
  • 手軽に手放すことができる
  • 希望日に回収してくれる
家電量販店に回収してもらうデメリット
  • 別途運搬費がかかる

リサイクル料金の他に、別途運搬費がかかります。

  • 家電量販店:約2,300~2,500円
  • 地域小売店:約2,500~3,000円

運搬費はいつ支払いかについては、受付時に確認するようにしてください。

家電量販店での回収の流れ

  1. 手放す家電を決める
  2. 家電量販店へ受付に行く
  3. 回収当日に業者へ引き渡す

注意点として、エアコン・冷蔵庫・洗濯機・テレビの場合のみの回収となります。

不要になった家具や上記以外の家電は回収してくれないので注意してください。

フリマアプリやリサイクルショップで売却する

引越し時に家具・家電を処分する4つ目の方法は、フリマアプリやリサイクルショップで売却する方法です。

自身で価格設定できるのが特徴

ブランド製や人気あるアイテムであれば、高値で売却することができます。

フリマアプリやリサイクルショップで売却するメリット
  • 自分で価格設定できる
  • 業者より高く売れる可能性がある
  • 自分1人で全て完結する/li>
フリマアプリやリサイクルショップで売却するデメリット
  • 必ず売れるとは限らない
  • 引っ越し前から準備が必要
  • 出品や配送などの手間と期間がかかる

フリマアプリやリサイクルショップで売却する際、自身で送料を負担する場合があります。

利用者の多いフリマアプリ・メリカリを参考に調べたところ、以下の配送料がかかります。

費用例

サイズ
(高さ+幅+奥行の3辺合計)
料金(税込) 家電の種類の例
250cmまで 7,398円 冷蔵庫小
350cmまで 16,254円 冷蔵庫大

他フリマアプリでも同様の配送料がかかる可能性があります。

フリマアプリやリサイクルショップで売却する流れ

  1. 手放す家電を決める
  2. 家具家電の写真を撮り、出品する
  3. 購入者とやり取りをする
  4. 発送手続きをする

注意点として、先述しましたが必ずしも売れるとは限りません

また売れるまでの間自宅で保管しないといけないため、長期手元に置いておくことがあります。

また、売れなかった場合は自身で処分する必要があります。

知人や友人に譲る

引越し時に家具・家電を処分する5つ目の方法は、知人や友人に譲る方法です。

お互いに気軽に声かけができるのが特徴

自身が不要に思っている家具・家電と、友人が欲している家具・家電が一致すれば気軽にやりとりを行うことができます。

費用は一番かからず、譲り合いの際に料金が発生するかどうかはお互いに相談して決めてください。

知人や友人に譲るメリット
  • 気軽に声かけができる
  • 費用がかからない
知人や友人に譲るデメリット
  • 自身で運搬する必要がある
  • お金は増えない

大きい家具・家電の場合、自身で運搬する必要があるためトラックなどの準備が必要です。

仮に運搬する際は、冷蔵庫 運び方に注意しましょう。

知人や友人に譲るの流れ

  1. 手放す家電を決める
  2. 友人に声をかける
  3. 引き渡し日を決める

注意点として、故障や破損していないものを対象としましょう。

また、トラブルにならないように料金や引き渡し方法、引き渡し日について詳しく事前に決めておくといいですね。

譲る前には動作の確認とクリーニング・掃除は忘れないようにしましょう。
 

引越し業者の不用品回収サービスを利用する

引越し時に家具・家電を処分する6つ目の方法は、引越し業者の不用品回収サービスを利用する方法です。

引越しと家具・家電の処分を同時に行えるのが特徴

引越し業者によっては不用品回収や買取サービスを行っており、提供している業者は以下です。

  • サカイ引越センター
  • ハート引越しセンター
  • アート引越しセンター
  • トレファク引越
  • アリさんマークの引越社
  • 引越しバービィ
  • カルガモ引越センター
  • ハイグッド引越センター
  • アーク引越センター
  • 日本通運
  • アップル引越センター

引越し時に回収してくれるため、手間がかからずとても便利な方法です。

冷蔵庫や洗濯機、エアコンなど大きな家電も全て引越し業者が行ってくれるため安心です。

引越し業者の不用品回収サービスを利用するメリット
  • 引越しと同時に回収してもらえる
  • 引越し業者が運搬の対応してくれる
  • 買取りサービスをしている業者もある
引越し業者の不用品回収サービスを利用するデメリット
  • 他処分方法よりも費用が掛かる場合がある
  • 引越し当日の依頼は基本的に不可

対応している業者により、料金は異なります。

引越しの見積り時にあらかじめいくらかかるか確認して下さい。

引越し業者の不用品回収サービスを利用する流れ

  1. 引越し業者を決め、見積りを取る
  2. 手放す家電を決める
  3. 引越し当日に業者へ引き渡す

注意点として、原則的にオプション対象となるため引越し費用にプラスで料金がかかります。

しかし買取サービスを行なっている引越し業者もあり、買取金額が差し引かれて引越し料金が安くなることもあります

【目的別】家具・家電処分方法の選び方

今まで家具・家電の処分方法についてと、対応している引越し業者を紹介しました。

続いて、目的別に家具・家電処分方法の選び方をご紹介します。

  • 手間要らずで効率良く処分するなら引越し業者に依頼
  • 安い料金で処分するなら自治体の粗大ゴミとして処分
  • 多くの家具・家電を処分するなら不用品回収・買取専門業者

手間要らずで効率良く処分するなら引越し業者に依頼

効率良く処分するには?

効率よく家具・家電を処分するには、引越し業者を利用するのがおすすめです。

引越し業者は引越しと同時に家具・家電を処分できるため、自分で処分したり他の業者に頼むよりも手間がかかりません。

また、不用品買取の場合は買取金額が差し引かれて引越し料金が安くなることもあります。

引越しを機に家具・家電の処分を考えている人は、ぜひ検討する価値があります。

なかでも不用品回収・処分と買取サービスのあるサカイ引越センターがおすすめ

サカイ引越センター

サカイ引越センターは全国展開していて、多くのプランも用意されています。

そのため、自分が望む引越しをすることができます。

対応エリア 日本全国
海外
見積もり方法 訪問見積もり
ネット見積もり
LINE見積もり
リモート見積もり
プラン 9プラン
オプション エアコンなど電気工事
不用品買取サービス
思い出引越しサービス
ハウスクリーニング
ピアノ輸送
車両陸送
不用品処分
資材回収
耐震グッズの施行

6年連続で売上トップになるなどの業績を残している業界最大手の引越し業者のサカイ引越センター。

引越安心マークも取得しており、高い品質のサービスを受けることができます

ぜひ不用品回収・処分と買取サービスを活用してみてください。

すぐ簡単にネットでサカイ引越センターの見積りを取ることができるので、気になる方はぜひ検討してみてください。

サカイ引越センターがおすすめの理由
  • 6年連続売上1位の最大手!
  • 引越安心マーク取得済みなので安心
  • 満足度の高いサービスを受けたい
  • 引越し料金を安く抑えたい

安い料金で処分するなら自治体の粗大ゴミとして処分

安い料金で処分するには?

安い料金で処分するには、自治体の粗大ゴミとして処分するのがおすすめです。

自治体の粗大ゴミとして処分する方法は比較的料金を抑えて処分できます。

安い料金を重視する方におすすめです。

しかし、自治体で粗大ごみに出せないものが決まっています

自治体で粗大ごみに出せないもの

  • 家電リサイクル法対象品
  • 資源有効利用促進法対象品
  • バッテリー、タイヤ
  • ガソリン、灯油
  • 消火器ほか、処理が困難なもの 等

そのほか自治体によってサイズや個数を限定していることもあります。

自身が所属する自治体のHPを確認し、処分予定のもの回収が可能か確認しましょう。

多くの家具・家電を処分するなら不用品回収・買取専門業者

多くの家具・家電を処分するには?

多くの家具・家電を処分するには、不用品回収・買取専門業者がおすすめです。

専門業者であれば引き取ってくれる家具家電の取り扱い種類が多いです。

一気に多くの家具・家電を処分するのであれば、不用品回収・買取専門業者の利用を推奨します。

不用品回収・買取専門業者が多く、どの業者がいいか迷ってしまうことがありますよね?

その場合は不用品おかたづけ業者に一括査定依頼できるエコノバを利用しましょう

一括査定サイト:エコノバ

エコノバロゴ
画像引用元/エコノバ公式HP

エコノバとは、株式会社パラダイム・ラボが運営する不用品回収の一括見積もり比較サイト。

全国700社以上の業者が登録しており、最大5社から一括で見積りを依頼することが可能です。

登録不要や料金は一切かからず、必要な情報を入力するだけで簡単に利用できます。

遺品整理や不用品回収など、それぞれ業者の得意分野も分かりやすく記載されているため、自分に合った業者を選ぶことができます。

24時間365日対応してるのも特徴です。

もし家具・家電の不用品回収・買取専門業者を探しているのであれば、一度エコノバを利用してみてください。

家具・家電処分をセットで頼めるおすすめ引越し業者と費用相場

先ほどは引越し時に家具・家電を処分する6つの方法についてご紹介しました。

その1つである、「引越し業者の不用品回収サービスを利用する」について詳しくまとめました。

横にスクロールします

対応地域 スタッフ対応 梱包資材 不用品対応
サカイ
引越しセンター
日本全国
全国200支社
4種類 有料
日通 日本全国 4種類 なし
ハート
引越センター
日本全国
全国100支社〜
5種類 有料
クロネコ
ヤマト
日本全国
3,484営業所
16種類 なし
赤帽 日本全国 5種類 なし
ファミリー
引越センター
関東/関西/東北/九州 5種類 有料
ベスト
引越サービス
関東/関西/九州
全国7支店
4種類 なし
ハイ・グッド
引越センター
福岡・東京 5種類 なし
アート
引越しセンター
日本全国 8種類 有料
アーク
引越しセンター
日本全国
全国21支店
5種類 有料
アリさんマークの
引越し社
日本全国 5種類 有料
ハトのマークの
引越センター
日本全国 4種類 有料
アップル
引越しセンター
日本全国 8種類 有料
引越し
バービィー
関東 4種類 なし
トレファク
引越
日本全国 3種類 有料
人力
引越社
日本全国 4種類 なし

※スタッフの対応に関しては、独自クラウドソーシングでとったアンケート結果を参考にまとめています(◎5〜4点、◯:3点)

以下11社の引越し業者について、それぞれ紹介していきますので参考にしてくださいね。

  • サカイ引越センター
  • ハート引越しセンター
  • アート引越しセンター
  • トレファク引越
  • アリさんマークの引越社
  • 引越しバービィ
  • カルガモ引越センター
  • ハイグッド引越センター
  • アーク引越センター
  • 日本通運
  • アップル引越センター

 

サカイ引越センター|引越しプランが豊富

サカイ引越センターの不用品回収可能な品物は以下です。

  • 家電リサイクル法の対象製品(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・衣類乾燥機)
  • ピアノ

また、費用は以下となります。

エアコン 3,990円~
テレビ 4,320~5,970円
冷蔵庫 6,740~7,730円
洗濯機・衣類乾燥機 5,530円~

家電リサイクル法対象外の家具・家電は自身で処分する必要があります

ただ、一部市域のみ引越し時の買い取りサービスがあるため、スタッフへ事前に確認してください。

また、サカイ引越センターのグループ会社では小型家電などを郵送で買い取りするサービスがあります

気になる方は直接サカイ引越センターの公式HPを確認してみましょう。

 

ハート引越しセンター|プランがシンプル

ハート引越センターの不用品回収可能な品物は以下です。

  • テーブル
  • 椅子
  • ベッド
  • ソファ 等

不用品回収可能な品物は幅広いとのことなので、事前にスタッフへ確認してください。

また、先ほど述べた品物の費用は以下となります。

ダイニングテーブル(4人掛け程度) 6,000円前後
椅子1つあたり 1,500円程度 
ベッド(シングル) 6,000円前後
ソファ(二人掛け) 6,000円前後

家電リサイクル法の対象製品(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・衣類乾燥機)は引取りしてくれません

また、買取りサービスもないため、もし売却したいのであれば自身で手配する必要があります。
 

アート引越しセンター|レディースパックを用意している

アート引越センターの不用品回収可能な品物は以下です。

  • 家電リサイクル法の対象製品(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・衣類乾燥機)

また、費用は以下となります。

エアコン 3,740円
取り外しも依頼する場合、追加で8,800円
テレビ 31インチ以下:3,850円
32インチ以上:6,050円
冷蔵庫 170L以下:6,930円
170L以下:8,470円
洗濯機・衣類乾燥機 洗濯機:5,390円
乾燥機:5,390円

家電リサイクル法対象外の家具・家電は回収してもらえないため、自身で処分する必要があります。

また、アート引越センターでは買取サービスはありません。

トレファク引越|買取サービスがある

トレファク引越ロゴ
画像引用元/トレファク引越公式HP

トレファク引越の不用品回収可能な品物は以下です。

  • 家電リサイクル法の対象製品(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・衣類乾燥機)

回収についての費用はわかりませんでした。

もしトレファク引越を利用し、回収を希望する場合は事前に必要な費用を確認してください。

また、トレファク引越は買取りサービスも行っており、以下が対象となります。

  • 家具製品
  • 電化製品
  • デジタル機器
  • 雑貨・贈答品
  • スポーツ・アウトドア
  • 楽器
  • ブランド品・貴金属
  • ブランデー・ウィスキー

こちらに記載している他にも細かい対象があります。

買取りサービスを希望しているんであれば一度、トレファク引越の公式HPを確認してみましょう。

他にも、トレファク引越は買取不可のものでも処分してくれます

アイテムの状態によって変わるため、買取してもらう場合は、できる限り傷や汚れがない方がいいようです。

アリさんマークの引越社|Web割引キャンペーンを用意している

アリさんマークの引越社の不用品回収可能な品物は以下です。

  • 家電リサイクル法の対象製品(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・衣類乾燥機)
  • テーブル
  • 椅子
  • ベッド
  • ソファ 等

また、費用は以下となります。

エアコン 7,000~8,000円
テレビ 6,000円
冷蔵庫 9,000~10,000円
洗濯機・衣類乾燥機 6,000~7,000円
テーブル 3,500~4,500円
椅子1つあたり 1,500円~
ベッド 3,000円~
ソファ(二人掛け) 2,500円~

家電リサイクル法対象外の家電は自身で処分する必要があります

また、アリさんマークの引越社では買取りするサービスはありません。

売却を考えている場合は、自身で対応する必要があります。

引越しバービィ|最短当日作業可能

引越しバービィロゴ
画像引用元/引越しバービィ公式HP

引越バービィーはオプションで不用品回収・買取りを行っています。

しかしどの家具・家電が対象かについては開示されていないため不明

不要な家電などは買取りをしてくれてし、引越し費用から引くことができます。

なんの家具・家電が対象で、回収費用はいくらかかるかについては直接引越しバービィのスタッフへ確認してください。

カルガモ引越センター|梱包資材を無料で提供してくれる

カルガモ引越センターの不用品回収可能な品物は以下です。

また、同時に買取りサービスも行っています。

  • ブランド品
  • 家電
  • アウトドア
  • ゲーム、メディア
  • 骨董、絵画
  • お酒 等

上記記載した他にも多くのジャンルの品目を買取してくれるため、一度気になる方は直接カルガモ引越センターの公式HPで対象商品を確認してみてください。

家電リサイクル法対象の家電の引取りが可能かについては不明。

もし家電リサイクル法対象の家電の引取りを希望するのであれば、事前にカルガモ引越センタースタッフへ確認してください

ハイグッド引越センター|単身女性の方限定サービスがある

ハイグッド引越センターの不用品回・買取りサービスを行っています。

対象商品は以下です。

  • 家電
  • 家具
  • スポーツ用品 等

その他ジャンルや詳しい品目については分からないため、一度ハイグッド引越センターのスタッフへ確認する必要があります。

また、家電リサイクル法対象の家電の引取りが可能かについても不明なので、希望であればこちらも合わせて確認しましょう。

アーク引越センター|引越しプランが豊富

アーク引越センターの不用品回収可能な品物は以下です。

  • 家電リサイクル法の対象製品(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・衣類乾燥機)
  • ピアノ

また、費用は以下となります。

エアコン 5,900円~
(取り外し料は別途4,000円かかる)
テレビ 6,200円~
冷蔵庫 13,000円~
洗濯機・衣類乾燥機 6,300円~

家電リサイクル法対象外の家電は自身で処分する必要があります

また、ピアノの回収費用は不明のため、希望であれば事前に確認するようにしましょう。

アーク引越センターでは、不用品回収の他にも買取りサービスを行っています

  • 書籍
  • CD
  • 洋服

引越し時に買取り作業を行うのではなく、事前にもらったダンボール(5箱まで)に詰め込み、集荷・査定をしてもらいます。

詳しくはアーク引越センターの公式HPを確認してみましょう。

日本通運|各種QRコード決済も利用可能

日本通運ロゴ
画像引用元/日本通運公式HP

日通 引越しの不用品回収可能な品物は以下です。

  • 家電リサイクル法の対象製品(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・衣類乾燥機)
  • 大型家具

大型家具は事前に相談が必要となるため、見積り依頼をした際に必ず共有するようにしましょう。

費用は、大型家具以外のリサイクル家電は1点につきリサイクル量+収集運搬料8,000~12,000円となります。

サイズや容量によっても異なってくるため、こちらも事前に確認するようにしましょう。

家電リサイクル法対象外の家具・家電は自身で処分する必要があります

また、日本通運では買取りサービスは行っていないので注意してください。

アップル引越センター|無料オプションが豊富

アップル引越センターの不用品回収可能な品物は以下です。

  • 家電
  • 家具

家電リサイクル法対象の家電の引取りが可能かについては不明のため、希望であれば事前に確認してください。

また、品物のサイズや状態によって無料もしくは有料での回収となります。

こちらについても詳しい費用が分からないため、併せて確認しましょう。

ただ、一部地域のみ引越し時の買い取りサービスがあるため、スタッフへ事前に確認してください。

アップル引越しセンターでは、家具・家電の買取りサービスがあります。

引越しによる家具・家電処分に関するQ&A

引越しによる家具・家電処分に関するQ&Aをまとめました。

ぜひ参考にしてください。

  • クロネコヤマトは引越しで不用品処分が可能?
  • 大型家具を引越し業者に処分してもらうことはできる?
  • 引越しでいらない家具を高く売るコツは?

クロネコヤマトは引越しで不用品処分が可能?

クロネコヤマトは引越しで不用品処分が可能なのでしょうか?

クロネコヤマトの引越し業者ヤマトホームコンビニエンスでは、残念ながら不用品回収を行っていません

買取サービスもないため、以下引越し業者を利用するようにしてください。

  • サカイ引越センター
  • ハート引越しセンター
  • アート引越しセンター
  • トレファク引越
  • アリさんマークの引越社
  • 引越しバービィ
  • カルガモ引越センター
  • ハイグッド引越センター
  • アーク引越センター
  • 日本通運
  • アップル引越センター

大型家具を引越し業者に処分してもらうことはできる?

大型家具を引越し業者に処分してもらうことはできるのでしょうか?

引越し業者は主に家電の不用品回収がメインで、大型家具の回収は対応していないことが多いです。

ただ家具の種類やブランドによっては買取強化商品として業者で回収・買取を引き受けてくれる可能性もあります。

一度自身が利用する引越し業者、または気になっている引越し業者へ確認してください。

引越しでいらない家具を高く売るコツは?

引越しでいらない家具を高く売るコツはあるのでしょうか?

いらない家具を高く売るコツをまとめました。

いらない家具を高く売るコツ
  • 家具の状態を良くしておく
  • できるかぎりきれいな状態にしておく
  • 家具に特化した買取業者を選びぶ
  • 家具の部品、ネジ、説明書を揃えておく

難しいことはないため、できることから1つずつしておくといいですね。

不用品買取が可能なおすすめ引越し業者は?

不用品買取が可能なおすすめ引越し業者はあるのでしょうか?

おすすめ業者としてサカイ引越センターの不用品買をご紹介します。

サカイ引越センターは以下幅広いカテゴリーの買取を行っています。

  • 酒類
  • 和食器
  • 贈答品
  • ⽣活家電・AV機器
  • ⾐類・ファッション⼩物
  • ⾦券
  • 腕時計
  • おもちゃ・ゲーム機・フィギュア
  • ⽣活雑貨
  • アウトドア・スポーツ⽤品 他

また、買取強化しているブランドもあります。

詳細については、サカイ引越センターに直接確認するといいですね。

まとめ

今回の記事では、引越しで家具家電の処分について解説しました。

結果としては、

  • 引越し時に家具・家電を処分する方法6つの方法がある
  • 11社の引越し業者が家具・家電処分をセットで頼める

ということが分かりました。

引越しと同時に不用品の処分ができれば、1番楽ですよね。

もし引越し業者で不用品処分を願いするのであれば、サカイ引越センターがおすすめです。

また、多くの家具・家電を処分するなら不用品回収・買取専門業者に依頼しましょう。

専門業者は特徴がそれぞれ異なるため、エコノバでの一括査定依頼をおすすめします。

エコノバがおすすめの理由
  • 全国700社以上の業者が登録していて、最大5社から一括で見積りが可能
  • 登録不要や料金は一切かからない
  • 24時間365日対応している
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