二人暮らしの初期費用のシュミレーション方法は?敷金礼金なしでも50万かかるか調査

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二人暮らし 初期費用

二人暮らしを始める前に気になるのが引越し費用ですよね。

引越しの費用には賃貸の契約費や、引越し作業費等があります。

二人暮らしの引越し費用はいくら用意すれば良いの?

二人暮らしを始める前にいくら必要か気になりますよね。

この記事を読み進めていけば、具体的な費用を知れますよ。

他にも、引越しの初期費用を抑えるポイントについても解説します。

引越し費用を抑えたいなら、まとめて見積もりが取れる引越し侍がおすすめ。

引越し侍でまとめて見積もりを取ることで、最安値の引越し業者を見つけられますよ。

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引越し侍のおすすめポイント
  • 見積もり料金の相場を比較できる
  • 実際に利用した口コミが80,000件以上!
  • 引越し業者のランキングが参考になる

その他おすすめの一括見積もりサイトの特徴をまとめました。

以下で表にしていますので、参考にしてくださいね!

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見積もりサイト 引越し侍

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引越しラクっとNAVI

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おすすめな人

大手引越し業者も含めて料金比較をしたい人

面倒な電話でのやり取りを減らしたい人

別の引越し作業も合わせて依頼したい人

赤帽の料金も含めて比較したい人

業者とのやり取りを代行してほしい人

提携業者数 340社〜 120社〜 590社〜 130社〜 60社〜
依頼業者の選択

可能

可能

可能

可能

可能

電話番号入力

必須

不要

必須

必須

必須

口コミ件数 80,000件〜 約7万4000件 非公開 16件 50件〜
公式サイト 公式 公式 公式 公式 公式
目次

二人暮らしの初期費用の具体的な項目

まず二人暮らしに必要な費用について確認してみましょう。

  • ①賃貸の契約に必要な初期費用
  • ②引越し費用
  • ③家具家電の購入費用
  • ④二人分の生活費

引越しの初期費用は、大体家賃の4~6ヶ月分と言われています。

特に、同棲の初期費用については、しっかりと話し合っておきたいですね。

同棲の初期費用については、こちらの記事で平均価格や家具家電を含めた費用のシミュレーション、初期費用を抑える方法についても解説しています。

ぜひ参考にしてくださいね。

では二人暮らしの初期費用の詳細を詳しく見ていきましょう。

 

①賃貸の契約に必要な初期費用

賃貸の契約には家賃以外にも費用がかかることをご存知ですか?

賃貸契約に必要な初期費用には以下の種類があります。

  • 敷金
  • 礼金
  • 前家賃
  • 仲介手数料
  • 火災保険
  • 保証料
  • 鍵交換費用

また、賃貸の初期費用の相場を表にしたので参考にしてください。

相場
敷金 家賃1ヶ月分
礼金 家賃1ヶ月分
前家賃 家賃1ヶ月分
仲介手数料 家賃1ヶ月分+消費税
火災保険料 15,000円
保証料 家賃1ヶ月分
鍵交換費用 10,000円~20,000円

以上のように賃貸の初期費用は、家賃の金額で大きく変わります。

また、敷金礼金や仲介手数料の金額も初期費用を大きく左右します。

物件によっては敷金礼金が不要な賃貸もありますよ。

物件は複数の不動産会社が取り扱っていることが多いですよ。

不動産会社の仲介手数料を比較して、できるだけ安い不動産会社を選ぶのも一つです。

また住み始めてからも、火災保険や更新料が定期的に必要になるので覚えておきましょう。

 

②引越し費用

二人暮らしを始めるのか、既に二人暮らしで引越すのかで費用が変わります。

引越し費用は以下の条件で費用が決まります。

  • 荷物量
  • シーズン(日時)
  • 移動距離
  • オプション

同棲など、それぞれの家から荷物を運ぶとなると、2回引越し業者を利用する必要があります。

荷物量が少ないのであれば自分で運ぶこともおすすめです。

引越し業者を利用する場合は、いつ頃に引越しをするかを決めましょう。

大体の日時が決まれば、見積もりを依頼することができます。

一括見積りサイトの引越し侍を利用すれば、複数の引越し業者にまとめて見積もりが依頼できますよ。

引越し費用を抑えたい方は、ぜひ無料で引越し侍を利用してみてくださいね。

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③家具家電の購入費用

家具家電の購入費は、人によって金額に大きな差が出る費用です。

家具や家電の大体の費用は以下の表を参考にしてみてください。

家具家電 規格 費用相場
ダブルベッド 寝具込み 約80,000円
ダイニングテーブルセット 約20,000円
ソファー 2人掛け 約25,000円
カーテン 3窓分 約20,000円
冷蔵庫 容量300L~350L 約80,000~100,000円
オーブンレンジ 容量15L 約20,000円
炊飯器 5合炊き・IH 約20,000円
洗濯機 縦型・容量7kg 約50,000円
掃除機 コードレスタイプ 約20,000円
テレビ 40インチ 約50,000円
テレビボード 幅120cm 約10,000円
電気ケトル 容量2L 約3,000円
ドライヤー 約5,000円
合計金額 約423,000円

まとめて購入すると結構な金額になりますね。

しかし、二人暮らしと言っても家具家電をどう揃えるかは十人十色。

二人暮らしの家具家電の準備には以下のような方法が考えられます。

  • 全て新しく買い揃える
  • 使用していた物を持ち寄る
  • リサイクルショップで買い揃える

家電や家具をできるだけ安く済ませたいなら、新しい物を購入する以外の工夫も必要です。

二人暮らしが決まったら、リサイクルショップも見てみて下さいね。

また、家電はモデルチェンジが激しい商品でもあるので、セールを狙うのも一つですよ。

 

④二人分の生活費

二人暮らしを始める前に、生活費の確認をしておきましょう。

二人で生活費をどう負担するかも決めておくとトラブルも無く安心です。

二人暮らしの生活費では以下の生活費を二人で分担できます。

  • 光熱費
  • 日用品費
  • その他支出

一人暮らしするよりも、一人当たりの負担を下げられますね。

必要になる生活費を前もって用意しておくと慌てずに済みますよ。

また、食事を用意するなら食費の負担もどうするか決めておきましょう。

お金に関することは早めに決めておくと、トラブルになりにくいのでおすすめです。

具体的な二人暮らし同棲の生活費は以下の通りです。

  • 食費
  • 光熱・水道費
  • 交通・通信費
  • 保険・医療費
  • 被覆及び履物
  • 家事用品
  • 教養・娯楽費

総務省による2023年の調査では、二人暮らし同棲にかかる生活費の平均は家賃を除いて245,200円です。 

実際には家賃が加算されるため、毎月かかる料金はさらに多くなります。

生活費のうち、大きな割合を占めるのは食費で、水道・光熱費や交通・通信費も比較的負担が大きい費用。

食費は外食を控えて自炊にしたり、ランチをお弁当に換えたりすると節約できますよ。

また二人の生活リズムを合わせると、水道・光熱費の節約になります。

可能な限り同じ部屋で過ごすと、冷暖房や照明の使用頻度も抑えられますよね。

電力・ガス会社をライフスタイルに合わせた会社・プランに変更すると安くできます。

例えば、日中に家にいない場合は夜間割引プランなども検討してみましょう。

二人暮らしの初期費用を金額別にシュミレーション

ここからは、二人暮らしの初期費用について具体的な内容を見てみましょう。

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家賃 賃貸初期費用 引越し費用 家具家電購入費
初期費用が30万の場合 ~50,000円 ~280,000円 ~100,000円 ~50,000円
初期費用が50万の場合 ~80,000円 150,000円~300,000円 100,000円~150,000円 ~50,000円
初期費用が100万の場合 ~150,000円 450,000円~600,000円 100,000円~200,000円 ~100,000円
初期費用が150万以上の場合 200,000円~ 450,000円~ 150,000円~ 150,000円~

二人暮らしの初期費用は、家賃や引越し業者、家具家電の購入費で大きく変わります。

大まかに以下の金額に分けて初期費用を解説しますね。

  • 二人暮らしの初期費用が30万の場合
  • 二人暮らしの初期費用が50万の場合
  • 二人暮らしの初期費用が100万の場合
  • 二人暮らしの初期費用が150万以上の場合

どういった金額で二人暮らしの初期費用が変わるのか、気になる方は読み進めてくださいね。

 

二人暮らしの初期費用が30万の場合

家賃40,000円 家賃50,000円
賃貸の契約に必要な初期費用 149,000円~229,000円 180,000円~280,000円
引越し費用 ~100,000円 ~100,000円
家具家電の購入費用 ~50,000円 ~50,000円
合計 229,000円~379,000円 330,000円~430,000円

初期費用を30万円で抑えようとすると、家賃5万円が最低ラインのようです。

5万円を超える家賃でも、引越し費用や家具家電を購入しなければ初期費用を節約できますね。

家具家電の購入費で詳細に解説した通り、全て買い揃えるだけで30万円を超えてしまいます。

家具家電を買い揃えなければならない場合は、早めに初期費用を準備していきましょう。

さらに初期費用を下げたい方は、初期費用の見直しをぜひ参考にしてくださいね。

また、引越し費用を抑えたいならぜひ一括見積もりサイトを活用しましょう。

一括見積もりをすることで、各引越し業者が価格競争をしてくれるシステム。

引越し侍なら荷物量や住所などの情報を入力するだけなので、簡単に利用できますよ。

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二人暮らしの初期費用が50万の場合

家賃60,000円 家賃70,000円 家賃80,000円
賃貸の契約に必要な初期費用 211,000円~331,000円 242,000円~382,000円 433,000円~585,000円
引越し費用 100,000円~150,000円 100,000円~150,000円 100,000円~150,000円
家具家電の購入費用 ~50,000円 ~50,000円 ~50,000円
合計 481,000円~532,000円 473,000円~583,000円 485,000円~595,000円

二人暮らしの初期費用を50万円以下に済ませたいなら、家賃8万円までと考えておきましょう。

二人暮らしで8万円の物件となると少し狭い間取りになるかもしれません。

もう少し家賃の高い間取りを希望するなら、家賃以外の初期費用を抑える工夫が必要です。

引越し費用も自分たちで運ぶことも一つの節約方法ですよ。

しかし、大きな家具などを自分たちで運ぶのは大変。

そんな時は、冷蔵庫や家電だけ引越し業者に依頼するのもおすすめですよ。

 

二人暮らしの初期費用が100万の場合

家賃100,000円 家賃150,000円
賃貸の契約に必要な初期費用 335,000円~535,000円 490,000円~790,000円
引越し費用 100,000円~200,000円 100,000円~200,000円
家具家電の購入費用 ~100,000円 ~100,000円
合計 485,000円~835,000円 640,000円~1,090,000円

二人暮らしの初期費用は、家賃が10万円を超えると100万円近くになるケースがあります。

家賃が10万円を超えると、敷金礼金や仲介手数料の金額が大きくなりますよね。

敷金礼金が家賃の3ヶ月分であれば、それだけで30万円が必要です。

二人暮らしを始める前に、家賃の3ヶ月分以上を用意しておくと安心!

中でも引越し費用は節約がしやすい初期費用です。

引越し業者を1つに絞らず、一括見積もりサイトで複数の引越し業者を比較してみましょう。

引越し侍であれば、実際に利用した口コミも参考に引越し業者を選べますよ。

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二人暮らしの初期費用が150万以上の場合

家賃200,000円 家賃250,000円
賃貸の契約に必要な初期費用 645,000円~1,045,000円 800,000円~1,300,000円
引越し費用 150,000円~ 150,000円~
家具家電の購入費用 150,000円~ 150,000円~
合計 945,000円~1,345,000円 1,100,000円~1,600,000円

二人暮らしの初期費用で150万円も必要なの?

家賃が20万円を超えてくると初期費用と比例して増えるので、150万円を超えるケースも。

二人暮らしで広めの部屋を希望する場合は、家賃が20万円を超える物件もありますよね。

敷金礼金がゼロの物件を選んでも、前家賃や仲介手数料、保証料などは必要です。

初期費用を抑えたい場合は、どうしても削れない費用以外を節約していきましょう。

  • 引越し費用
  • 家具家電購入費用
  • 生活用品購入費用 など

家具家電は、既に使用している物を利用することもおすすめですよ。

次の項目で初期費用を抑える工夫の方法について解説するので、ぜひ読み進めてくださいね。

二人暮らしの初期費用が払えない!安く抑えるためにできることの見直しを

ここまで二人暮らしの初期費用について解説してきました。

二人暮らしの初期費用は、家賃以外にも費用が必要ということが分かりましたね。

できれば初期費用は安く済ませたい!

そんな方の為にも、初期費用を抑える方法や工夫について解説します。

  • 敷金礼金なしのゼロゼロ物件を選ぶ
  • どちらかの家に住む
  • 初期費用をクレジットカードで分割にする
  • 引越しの安い日・閑散期を選ぶ
  • 引越し一括見積サイトを利用して金額交渉する

「二人暮らしの初期費用が思っていたよりも多い」、と諦めずに節約できないか工夫してみてくださいね。

では、二人暮らしの初期費用を安く抑えるためのポイントについて読み進めましょう。

 

敷金礼金なしのゼロゼロ物件を選ぶ

二人暮らしの初期費用を安く抑えたいなら、まず敷金礼金なしの物件を探してみましょう。

敷金返金なしのゼロゼロ物件や、礼金のみゼロの物件があります。

敷金礼金ゼロゼロ物件とは、まず初めに払う敷金と礼金が無料の物件のこと。

敷金礼金ゼロゼロ物件の詳しい解説は、敷金礼金なしとは?を参考にしてください。

敷金礼金は、初期費用の大部分を占める費用なのでよくチェックしておきたいポイント。

しかし、敷金礼金のない物件は、出ていく際に修繕費が発生する可能性があるので注意しましょう。

できるだけ賃貸契約をする際に、初期費用を抑えられると嬉しいですよね。

敷金礼金ゼロゼロの物件の最大のメリットは、初期費用が安く済ませられる点です。

ただ敷金礼金ゼロゼロの代わりに、家賃が高めの設定になる場合も懸念されます。

契約時にかかる料金が少なくても、総額では変わらずむしろ多い料金を支払う可能性も。

敷金礼金ゼロゼロ物件を契約する際には、安さだけに着目せず、家賃や総額料金を概算しましょう。

 

どちらかの家に住む

二人暮らしをする前に、どちらかの家に住めないか検討することも一つです。

どちらかが一人暮らしをしているなら、一緒に住むことで初期費用をぐっと下げられますよ。

どちらかの家に住むことで、以下の費用が不要または下げることが可能。

  • 賃貸を借りるための初期費用
  • 引越し費用
  • 家具家電の購入費用
  • 生活用品の購入費用

引越しは、単身向けなどの荷物が少ない方向けの引越しプランがおすすめです。

二人分の引越し費用から一人分で済むので、引越し費用を半額に抑えられますね。

また、既に生活している家具家電を利用すれば、購入する必要は無いですよね。

ベッドや冷蔵庫などは少し大きい物に買い替えると良いかもしれません。

二人暮らしの初期費用を準備できそうに無いのであれば、まずはどちらかの家に住んでみてはいかがでしょうか。

 

初期費用をクレジットカードで分割にする

二人暮らしの初期費用をクレジットカードで支払って分割にする手もあります。

初期費用はクレジットカードを使える場合がありますよ。

  • 賃貸の初期費用
  • 引越し費用
  • 家具家電の購入費用

お伝えしている初期費用はクレジットカードが使える可能性があります。

賃貸の初期費用や、引越し費用は対応していない場合もあるので確認が必要です。

クレジットカードで支払って分割にすることで、毎月の負担を下げられますね。

しかし、クレジットカードでの分割払いは長引く可能性があります。

無理のない範囲でクレジットカードを使用するようにしましょう。

クレジットカードで初期費用を分割すれば、現金でのまとまった準備金を用意する必要はありません。

貯金が少ない場合も好きなタイミングで引っ越ししやすいです。

またクレジットカードで決済するとカード会社のポイントが貯まります。

初期費用は高額なのでポイントが付いた方がお得ですよね。

初期費用のクレジットカード分割については、こちらの記事でクレジットカード分割払いのメリット・デメリット、注意点についても解説しています。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

引越しの安い日・閑散期を選ぶ

二人暮らし 閑散期

二人暮らしの初期費用を少しでも抑えるなら、引越しの日に注目してみましょう。

引越しには繁忙期と閑散期があり、引越し費用が大きく変わりますよ。

また、平日には割引があったり、土日祝日では加算があったりします。

引越し業者によって特売日のような日もあるので安い日を狙いたいですね。

他にも、閑散期に引越すと予約も取りやすいのでおすすめ。

引っ越し業者の料金は、いつ引っ越すかによって大きく変わります。

土日祝日、春のシーズンは引っ越す人が多いため、需要が集中し引っ越し業者の料金は高めに設定されています。

一方で、平日や閑散期には引っ越す人が少なく需要が集中しないため、料金は低めの設定に。

業者によっても詳細な料金は異なりますが、梅雨の6月・11月・年始の1月は閑散期で安くなります。

初期費用を節約したい方は、平日や閑散期に引っ越しを検討するのをおすすめします。

希望する予約日で引越ししたいなら、引越し侍で見積もりを取ってみましょう。

引越し侍なら、希望する日で利用できる引越し業者を比較できますよ。

一括見積もりサイトについては、次の項目で詳しく解説しますね。

最大50%安く引越し見積もりが取れる!

 

引越し一括見積サイトを利用して金額交渉する

二人暮らし 初期費用

二人暮らしの初期費用を抑えたいなら、一括見積もりサイトを活用しましょう。

引越しの一括見積もりサイトを利用することで、簡単に複数の引越し業者を比較できます。

一括見積もりサイトであれば、必要事項を入力するだけで見積り依頼が完了しますよ。

二人暮らし 初期費用

また、一括見積もりをしていることは、各引越し業者に伝わります。

まとめて見積もりを取ることで、他の業者に負けないように価格競争が起きる効果も。

そんな一括見積もりサイトでも、引越し侍がおすすめです。

引越し侍では引越し費用の相場も参考にできるので、ぜひ公式サイトを利用してみましょう。

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二人暮らしの初期費用を抑えるなら一括見積もりサイトを活用しよう

二人暮らしの初期費用を抑えるなら、一括見積もりを活用することがおすすめだと分かりました。

提携業者数 依頼業者の選択 電話番号入力 口コミの数
引越し侍 340社ほど 必須 約8万件
ズバット引越し比較 225社ほど × 必須 不明
引越しラクっとNAVI 60社ほど 必須 約50件
DOOR引越し見積もり 130社 必須 16件
LIFULL引越し見積 130社ほど 必須 約1万900件
引越し達人セレクト 10社ほど × 不要 不明
SUUMO引越し 120社ほど 不要 約7万4000件
単身引越しナビ 45社以上 × 不要 17件以上
価格.com引越し 100社以上 不要 不明
引越しネット 30社ほど 必須 なし
アットホーム引越し 11社 必須 なし
楽天引越し 5社 不要 なし
比較.com 3社 × 不要 なし

ここからは、中でもおすすめの一括見積もりサイトを紹介します。

  • 引越し侍
  • 引越しラクっとNAVI
  • SUUMO引越し
  • LIFULL引越し見積

中には電話番号不要で見積もり依頼ができるサイトも。

各一括見積もりサイトの特徴も一緒に解説するのでぜひ参考にしてください。

 

引越し侍

引越し侍
運営会社 株式会社エイチーム
サービス開始 2010年
提携業者数 340社~
業者の希望

引越し侍なら二人暮らしの引越し費用をシミュレーションできるのでおすすめです。

シミュレーションの利用方法は簡単で、住所と荷物量を入力するだけ。

大手引越し業者の費用も分かるので、そのまま見積もり依頼もできますよ。

また、引越し侍は一括見積もりサイトの中でも大手で、提携業者が340社以上。

比較できる業者が多いので、最安値の引越し業者を見つけられます。

一括見積りサイト初心者の方は、ぜひ引越し侍でまとめて見積もりを依頼してみましょう。

引っ越し侍は紹介件数が5900万件以上あり、引っ越し見積もりサービス大手の安心感が特徴です。

希望日、住所、人数を入力するだけでネットで簡単に見積もり料金や相場を把握できますよ。

さらに豊富な実績から引っ越し業者のサービス内容比較や口コミ数も多いため、同棲二人暮らしに合った引っ越し業者を見つけられるでしょう。

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引越しラクっとNAVI

引越しラクっとNAVI
運営会社 株式会社リベロ
サービス開始 2009年
提携業者数 60社ほど
業者の選択

引越しラクっとNAVIは、一般的な一括見積もりサイトと仕組みが違います。

通常見積もりを依頼してから、価格交渉は自分でする必要がありますよね。

しかし、引越しラクっとNAVIは、荷物の把握から交渉までコンシェルジュが担当してくれます。

引越しラクっとNAVIの見積方法は簡単で、コンシェルジュに荷物量と希望を伝えるだけ。

後は、コンシェルジュが引越し業者とのやりとりをしてくれます。

引越しラクっとNAVIはすべてコンシェルジュがしてくれるので、忙しい方におすすめですよ。

専任コンシェルジュが一括見積もりから、引っ越し会社が行う見積もり額の提示まで行います。

業務行程を自社で一本化しているため、最大で60%も安価な見積もり額が提示できますよ。

 

SUUMO引越し

SUUMO引越し 見積もり
運営会社 株式会社リクルート
サービス開始 2015年
提携業者数 120社ほど
業者の希望

SUUMO引越しは、賃貸サイトSUUMOの一括見積りサイトです。

SUUMO引越しには「電話番号が不要」という特徴があります。

引越しの見積もりには、基本的に電話番号の入力が必要です。

しかし、SUUMO引越しでは全てメールで完結することができます。

電話番号を入力すると、見積もり結果が電話でかかってくることがあります。

日中忙しくて電話に対応できない方でも、SUUMO引越しならメールで対応できますよ。

 

LIFULL引越し見積

LIFULL引越し見積もり
運営会社 株式会社LIFULL
提携業者数 130社~
サービス開始 2015年
業者の希望

LIFULL引越し見積は、条件を入力することで、引越し費用の大まかな金額を知れるサイトです。

また、各引越し業者の概算や口コミを比較してから、見積もりを依頼できます。

ある程度の見積もり金額を知れるので、依頼する前に絞れますね。

他にも、LIFULL引越し見積と提携している引越し業者で特典があることも。

まずはLIFULL引越し見積公式サイトで、無料見積もりをしてみてくださいね。

二人暮らしの引越しにおすすめの業者は?

二人暮らしの引越しにおすすめの引越し業者についても紹介しますね。

対応地域 スタッフ対応 梱包資材 不用品対応
サカイ
引越しセンター
日本全国
全国200支社
4種類 有料
日通 日本全国 4種類 なし
ハート
引越センター
日本全国
全国100支社〜
5種類 有料
クロネコ
ヤマト
日本全国
3,484営業所
16種類 なし
赤帽 日本全国 5種類 なし
ファミリー
引越センター
関東/関西/東北/九州 5種類 有料
ベスト
引越サービス
関東/関西/九州
全国7支店
4種類 なし
ハイ・グッド
引越センター
福岡・東京 5種類 なし
アート
引越しセンター
日本全国 8種類 有料
アーク
引越しセンター
日本全国
全国21支店
5種類 有料
アリさんマークの
引越し社
日本全国 5種類 有料
ハトのマークの
引越センター
日本全国 4種類 有料
アップル
引越しセンター
日本全国 8種類 有料
引越し
バービィー
関東 4種類 なし
トレファク
引越
日本全国 3種類 有料
人力
引越社
日本全国 4種類 なし

※スタッフの対応に関しては、独自クラウドソーシングでとったアンケート結果を参考にまとめています(◎5〜4点、◯:3点)

今回は数ある引越し業者の中から以下の業者について解説します。

  • サカイ引越センター
  • カルガモ引越センター
  • トレファク引越

二人暮らしにピッタリのプランがある引越し業者もあるので、ぜひ読み進めてくださいね。

  

サカイ引越センター

サカイ引越センター
会社名 サカイ引越センター
対応エリア 日本全国
見積もり方法
  • web見積もり
  • 電話見積もり
  • 訪問見積もり
  • LINE見積もり
主な引越しプラン
  • スタンダードプラン(荷づくりおまかせ)
  • フルサービスプラン(荷づくり〜荷ほどきおまかせ)
  • プレミアムプラン(荷づくり〜荷ほどき+ハウスクリーニング)
  • エコノミープラン(自分で荷づくり、荷ほどき)
  • ご一緒便プラン(期日指定なし)
  • 建て替えプラン(建て替えやリフォームによる引越し)
  • 小口引越便プラン(単身者向け+長距離の引越し)
  • 法人プラン
  • 海外プラン

サカイ引越センターは大手ならではの豊富なプランと、オプションが利用できます。

サカイ引越センターについては、当サイトの別記事で他サイトとの比較も含めてまとめていますのでこちらを参考にしてください。

そんなサカイ引越センターのプランの中でおすすめなのが、以下のプランです。

  • スタンダードプラン(荷づくりおまかせ)
  • ご一緒便プラン(期日指定なし)
  • 小口引越便プラン(単身者向け+長距離の引越し)

荷造りを自分ですることで費用が安いプランや、期日指定しないプランなどがおすすめ。

特に、繁忙期は予約がとりづらいので、期日を指定しないことで予約も取りやすいですよ。

また、サカイ引越センターではダンボールが無料で利用できます。

他にもハンガーボックスなど、無料で利用できるサービスも充実していますよ。

ぜひ一度、大手ならではのサカイ引越センターのサービスを体験してみてくださいね。

訪問見積もり依頼でお米1kgプレゼント

※訪問見積地域が、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県の場合は除く

  

カルガモ引越センター

カルガモ引越センター
会社名 カルガモ引越センター株式会社
対応エリア 全国
見積もり方法
  • web見積もり
  • 電話見積もり
  • 訪問見積もり
引越しプラン
  • 単身引越しプラン
  • 家族引越しプラン
  • カップル引越しプラン
  • 長距離引越しプラン
  • 格安軽トラ便

カルガモ引越センターについては、当サイトの別記事で他サイトとの比較も含めてまとめていますのでこちらを参考にしてください。

カルガモ引越センターで二人暮らしをはじめるのにピッタリなのが、カップルプラン。

別々の場所から、一度にまとめて引越しができるプランです。

そんなカップルプランの中でも、節約プランが最安値なのでおすすめ。

なんと46,600円〜利用ができます。

荷造りや荷ほどきを自分でするだけなので、ぜひ節約プランで利用したいですね。

カップルプランには以下の無料サービスがあります。

  • ダンボール最大60枚
  • 布団袋最大2袋
  • ハンガーボックス最大2個レンタル
  • 食器包み最大100枚
  • 包装材プチプチ

自分で準備しなくてもいいので、他の準備に時間をさけることができますよ。

ぜひカップルプランをカルガモ引越センターで確認してみてくださいね。

  

トレファク引越

トレファク引越
会社名 株式会社トレジャー・ファクトリー
対応エリア 全国
見積もり方法
  • 訪問見積もり
  • リモート見積もり
引越しプラン
  • リユース一体型引越し

トレファク引越については、当サイトの別記事で他サイトとの比較も含めてまとめていますのでこちらを参考にしてください。

トレファク引越は、引越しと同時に不用品を処分したい方にピッタリです。

トレファク引越は引越しと同時に不用品を買取してくれるので、引越し費用の足しにできることも。

買取ができない不用品も回収してくれるので、大型の不用品がある場合におすすめです。

また、引越しの利用だけでなく出張買取にも対応しています。

引越しの準備で不用品が沢山出てしまった方は、ぜひ利用してみてくださいね。

他にもトレファク引越の公式サイトではクーポンやキャンペーンを実施していることも。

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二人暮らしの初期費用についてのQ&A

二人暮らしの初期費用についてよくある質問をまとめました。

  • 賃貸の敷金礼金なしとは?
  • 同棲で初期費用が200万円を超える場合もある?
  • 同棲はいくら貯めてからするべき?

賃貸を借りる際の敷金礼金について内容がよく分からない方はぜひ参考にしてください。

また、同棲の準備についても解説しますね。

では二人暮らしの初期費用でよくある質問をみてみましょう。

 

賃貸の敷金礼金なしとは?

まずは、敷金と礼金について解説します。

敷金

敷金とは、大家さんが担保として無利息で預かる費用のこと。
主に家賃の不払いや、原状回復費用にあてられます。
原状回復などが特になければ、退去する際に返金される。

礼金

礼金とは大家さんにお礼として支払う謝礼金です。
退去時の返金はありません。

敷金礼金が無いということは、上記の支払いの必要が無く、初期費用が少なくて済みます。

敷金を支払わない場合は、退去時の原状回復費を別途支払う可能性があるので注意しましょう。

物件によっては、敷金のみ「礼金無し」の場合もありますよ。

敷金礼金が無い物件は入居しやすくする代わりに、家賃を滞納した場合にシビアな対応を取られる可能性も懸念されます。

保証金の役割である敷金を払っていないため、毎月の家賃支払い対応はシビアになり数日遅れたら督促される可能性も。

敷金礼金が無い物件を選択する際には、契約文書にて違約金等の敷金礼金以外に発生する料金がないか確認しておきましょう。

 

同棲で初期費用が200万円を超える場合もある?

同棲での初期費用で200万円を超える可能性はあります。

家賃200,000円 家賃250,000円
賃貸の契約に必要な初期費用 645,000円~1,045,000円 800,000円~1,300,000円
引越し費用 150,000円~ 150,000円~
家具家電の購入費用 150,000円~ 150,000円~
合計 945,000円~1,345,000円 1,100,000円~1,600,000円

家賃20万円~25万円で100万円ほど準備する必要があります。

しかし、上記の金額は引越し費用や、家具家電の購入費を最低限に設定している金額です。

さらに家賃が高い賃貸や、家具家電を全て揃えるとなると、200万円を超えることもあるでしょう。

二人暮らしの初期費用は、賃貸の初期費用や引越し費用、家具家電の購入費に大きく左右されます。

家賃が高ければ高いほど、初期費用が高くなると考えておきましょう。

また、引越し費用も業者によって大きく変わります。

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同棲はいくら貯めてからするべき?

同棲など、二人暮らしする場合の準備しておくと安心なのは以下の費用です。

  • 賃貸の初期費用
  • 引越し費用
  • 家具家電の購入費
  • 生活用品の購入費
  • 1ヶ月分の生活費

家賃によって大きく変わるので、以下の家賃で貯めておくと良い金額をまとめました。

家賃 初期費用
家賃40,000円 229,000円~379,000円
家賃50,000円 330,000円~430,000円
家賃60,000円 481,000円~532,000円
家賃70,000円 473,000円~583,000円
家賃80,000円 485,000円~595,000円
家賃100,000円 485,000円~595,000円
家賃150,000円 485,000円~835,000円
家賃200,000円 945,000円~1,345,000円
家賃250,000円 1,100,000円~1,600,000円

また、家具家電を全て買い揃えたり、引越しも荷造りから任せたりすると金額が高くなります。

以上のことから、家賃を目安に初期費用を計算して多めに貯めておくことがおすすめです。

まとめ

この記事では二人暮らしの初期費用について解説してきました。

二人暮らしの初期費用は主に以下の費用で金額が決まります。

  • 賃貸の契約に必要な初期費用
  • 引越し費用
  • 家具家電の購入費用
  • そのほかの生活用品購入費

賃貸の初期費用などは、節約しにくい費用ですよね。

しかし、引越し費用は一括見積もりサイトを活用することで安くなる可能性があります。

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