上京費用は30万で足りる？無職・新卒・北海道からでも安く引越しするコツ

東京 一人暮らしに憧れる人は多いですよね。

しかし何の考えもなく上京すると、思った以上に高くついてしまうかもしれません。

この記事では上京費用の目安や節約するコツを解説しています。

地域別におすすめの引越し業者も紹介するので、該当する人はぜひ参考にしてくださいね。

また最安の引越し業者を見つけたいなら、手軽に相見積もりが取れる引越し見積もりサイトを活用しましょう。

一括見積りサイトにも色々ありますが、万人におすすめできるのは引越し侍！

提携業者数も実績も業界No.1なので、最安にこだわる人にはピッタリです。

ぜひ引越し侍で相見積もりを取ってみてくださいね。

上京費用の目安は50万〜60万？内訳も紹介

巷でよく言われる「上京費用は30万円で十分」説ですが、これを鵜呑みにするのは危険。

残念ながら30万円では理想の上京ができない可能性が高いです。

どこから上京するかにもよりますが、一般的な上京費用の目安は50万〜60万円と見積もっておきましょう。

それでは各内訳の詳細について解説していきます。

• 上京の初期費用だけでも30万は見ておくべき
• 上京の引越し費用相場を地域別で【北海道・大阪・名古屋・福岡から】
• 家具・家電の購入費
• 一人暮らしの生活費

シミュレーションしながら確認してみてくださいね。

　

上京の初期費用だけでも30万は見ておくべき

東京での一人暮らし初期費用は最低でも30万円必要です。

その理由は東京の家賃相場にあります。

全国賃貸管理ビジネス協会の全国家賃動向によると、ワンルーム家賃の全国平均は51,019円。（2023年11月分）

47都道府県中ぶっちぎりで家賃が高いのは東京の68,246円で、全国唯一の6万円超えです。

大阪・名古屋・福岡なら同額で2LDKを契約できますから、東京の家賃がどれだけ高いかわかるでしょう。

そして初期費用はこの家賃を元に算出されます。

一般的な初期費用の内訳は以下の通りです。

敷金	家賃1ヶ月分
礼金	家賃1ヶ月分
前家賃	家賃1ヶ月分
仲介手数料	家賃1ヶ月分（税込）
火災保険料	15,000円
保険料	家賃＋管理費半月分

このように、だいたい家賃5ヶ月分になります。

家賃6万円なら30万円前後になるため、初期費用だけで30万円かかるものと思って準備しておきましょう。

　

上京の引越し費用相場を地域別で【北海道・大阪・名古屋・福岡から】

上京で一番気になるのは引越し費用ですよね。

特に北海道や福岡のような長距離引越しとなると費用もかさみます。

以下に主な地域別の上京引越し費用相場をまとめました。

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隣県なら5万円以下で上京できますが、北海道や福岡からの引越しとなると10万円前後かかります。

また名古屋や大阪からの引越しも、繁忙期は10万円超え。

北海道に至っては倍の20万円台になってしまいます。

しかし引越し費用は時期をずらしたり、単身パックを使うなどして節約することも可能。

初期費用に比べれば削りやすいので、そこまで心配しなくても大丈夫でしょう。

　

家具・家電の購入費

上京に限らず、引越したら新生活に必要なものを揃えなければなりません。

例え「家には寝るために帰るだけだから」という場合でも、以下のものは最低限持っておきたいところ。

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一番安い価格帯のものでも上記を全て揃えると10万〜15万円になります。

ソファやチェストなど他にも揃えたければ、5万〜10万円ほど余計に予算を組んでおくといいでしょう。

新品にこだわりがないなら中古で揃えればもっと抑えることもできますよ。

　

一人暮らしの生活費

一人暮らしの費用で最も重要なのが生活費です。

これまで紹介した初期費用や引越し費用、家具家電購入代は一度きりですが、生活費は毎月かかります。

以下に政府統計による一人暮らしの支出内訳をまとめました。

食料	38,410円
光熱・水道	11,383円
家具・家事用品	5,687円
被服及び履物	4,606円
保健医療	7,625円
交通・通信	18,856円
教育・娯楽	17,106円
その他の消費支出	29,251円
交際費	12,951円
消費支出	155,046円

引用元：e-Stat

ライフスタイルにもよりますが、平均では毎月15万円かかるのが普通です。

格安SIMに切り替えたり、自炊するなど生活費も毎日の積み重ねで節約できます。

無理のない範囲で一人暮らしを楽しめるよう、上手にやりくりしていきたいですね。

無職・貯金なしの上京費用は安く抑えられる？

無職や貯金なしでも上京したい！という人も多いでしょう。

元手がない状態で上京するなら、できるだけ費用を切り詰めたいですよね。

ここからは上京費用を安く抑えるためのポイントを解説していきます。

• 家賃が安い地域や物件を探す
• シェアハウスに住む
• 単身パックで引越しする
• 繁忙期を避けて閑散期に引越しする

このように工夫次第で上京費用を相場より安くすることも可能。

無職・貯金なしだから上京は無理かも…と諦めるのはまだ早いかもしれません。

それぞれ解説していくので参考にしてください。

　

家賃が安い地域や物件を探す

都内に住むと言ってもエリアによって家賃相場は大きく変わります。

以下に23区ごとのワンルーム家賃相場をまとめてみました。

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23区のうち半数以上が全国平均より高く、港区や千代田区に至ってはワンルームでも10万円以上します。

せっかく上京するんだから23区内に住みたい！という人は葛飾区や江戸川区が相場より安くておすすめ。

さらに23区にこだわらなければ5万円前後で住めるエリアがほとんどです。

八王子市や青梅市なら4万円でも十分。

さらに安い物件を探す際は、エリアだけでなく条件面もポイントです。

例えば「駅近物件」「新築」など人気の条件を外してみましょう。

「駅から徒歩3分」を「徒歩20分」で妥協するだけでもかなり家賃が浮きますよ。

敷金礼金不要のゼロゼロ物件は初期費用が浮くので一見お得ですが、注意が必要です。

退去費用や違約金がかかることもあるので、契約書をきちんと確認してくださいね。

　

シェアハウスに住む

「7万円も払ってワンルームはちょっと…」と抵抗があるなら、シェアハウスはいかがでしょう。

都内のシェアハウスの家賃平均は5〜6万円。

普通のワンルームより安く住める上、家具家電を揃える必要もありません。

また家賃がお高めのエリアでも、シェアハウスなら7万円台から借りられるところが多いです。

「どうしてもこのエリアに住みたい！」と諦めきれないならシェアハウスも一考の価値があるでしょう。

同じ家賃7万円を払うのでも、シェアハウスならフィットネスジムやシアタールーム、ラウンジバーなど共用スペースが豪華な物件も選択肢に入ってきます。

コミュニケーションが苦手でさえなければシェアハウスはおすすめです。

ただしシェアハウスごとに入居条件や生活ルールが異なるので、物件探しの際はご注意ください。

　

単身パックで引越しする

一人暮らしなら、通常の引越しプランより単身パックを使う方がお得です。

単身パックとは簡単に言えば混載便での引越し。

複数人分まとめて引越し荷物を運ぶため、コストカットできた人件費や輸送費の分だけ安くなる仕組みです。

参考までに、荷物少なめの通常引越しと単身パックを比べてみましょう。

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近距離でも単身パックの方が5,000円も安く、遠距離なら半額ほどで引越しできてしまいます。

そのため遠方から上京する人ほど単身パックがおすすめです。

単身パックが適用できるほど荷物を少なくするために、家具家電は東京で揃える方がいいでしょう。

単身パックで引越して、家具家電は引越し当日に届くように手配しておけば安心ですね。

　

繁忙期を避けて閑散期に引越しする

また上京する際は引越しが安い時期を選ぶのも大切。

進学や就職なら難しいですが、なるべく3〜4月の繁忙期は避けましょう。

年度が切り替わるこの時期は引越し件数が多くなります。

どの引越し業者も2月半ば頃から予約を取るのが困難な上、料金も2〜3割増が普通です。

そのため狙い目は5月〜8月の閑散期。

この時期は引越し需要が一旦落ち着くので、料金もリーズナブルかつ業者に希望を聞いてもらいやすくなります。

進学や就職はどうしても繁忙期に引越しするのは避けられませんが、もし時期が選べるなら閑散期に引越しするのがベスト。

料金が割増になる土日祝日ももちろん外し、平日に引越しすればさらに安くなりますよ。

上京の引越し費用を抑えられるおすすめ引越し業者5選

上京費用の目安50〜60万円の内、一番削りやすいのが引越し費用です。

荷物を少なくしたり繁忙期を避けるのはもちろんですが、なんといっても安い引越し業者を見つけることが第一。

安く上京できるおすすめの引越し業者を5社ピックアップしてみました。

• サカイ引越センター｜大阪・福岡から単身パックで上京
• トレファク引越｜北海道・大阪・福岡から上京
• 引越バービィー｜埼玉・千葉・神奈川・茨城から上京
• カルガモ引越センター｜埼玉・千葉・神奈川から上京
• ハイ・グッド引越センター｜福岡から上京

安さだけでなくサービスもしっかりしているので、安心して引越しできますよ。

それぞれの特徴やメリットを見ていきましょう。

　

サカイ引越センター｜大阪・福岡から単身パックで上京

運営元	株式会社サカイ引越センター
対応地域	日本全国（200支社）
見積もり方法	訪問 WEB リモート LINE

大手は料金が高そう…と敬遠しがちですが、サカイ引越センターの料金相場は比較的お手頃。

リーズナブルな価格で大手ならではの手厚いサービスが受けられるのが魅力です。

コスパ重視で上京するならサカイ引越センターの単身パックがおすすめ。

• ご一緒便プラン（期日指定なし）
• 小口引越便プラン（長距離限定）

ただし小口引越便プランは同地方内の引越しは不可なので、関東から上京する場合は使えません。

小口引越便プランで上京できる出発エリアは以下の通りです。

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北海道や関東など上記以外のエリアから上京したい場合は、ご一緒便プランにするといいでしょう。

サカイ引越センターの見積もりは単身ならWEBやリモートもOK。

まずは気軽に見積もり依頼してみてくださいね。

　

トレファク引越｜北海道・大阪・福岡から上京

運営元	株式会社トレジャー・ファクトリー
対応地域	全国
見積もり方法	訪問 WEB 電話

トレファク引越は、リユースショップ「トレジャーファクトリー」が運営する引越し業者。

実際の作業は提携の引越し専門業者が担当しますが、トレファク引越しなら引越しと不用品処分が一括でできます。

見積もりと不用品査定を同時に行うため、買取価格によっては上京費用を大きく浮かせられるかもしれません。

ただトレファク引越しは全国展開しているものの、出発地は以下20都道府県に限られています。

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名古屋や大阪など主要都市からの上京はもちろん、北海道や福岡など遠方からの上京もできますよ。

不用品を処分して心機一転、身軽に上京するならトレファク引越しはおすすめです。

　

引越バービィー｜埼玉・千葉・神奈川・茨城から上京

運営元	アビドレックス株式会社
対応地域	関東
見積もり方法	訪問 電話 WEB LINE

関東住まいなら安価で上京できますが、最安を追求するなら引越しバービィーがおすすめ。

エリアNo.1安値を自負するだけあり、他社比最大30％OFFという脅威の低価格です。

また見積もり依頼から最短30分で訪問見積もりに来てくれるスピーディーさも人気。

自社トラックが常に対応エリアを巡回しているため、タイミングがよければ即日引越しもできます。

土日祝日・繁忙期も日時指定できるのもポイント。

安く上京したい人はもちろん、急に上京することになった人にもピッタリですよ。

　

カルガモ引越センター｜埼玉・千葉・神奈川から上京

運営元	カルガモ引越センター株式会社
対応地域	首都圏
見積もり方法	訪問 メール LINE

カルガモ引越センターは、首都圏の格安引越しが人気の引越し業者。

大手のようにCMを打たず広告宣伝費を最小限にしている分、低価格でサービスを提供できるというわけです。

埼玉・千葉・神奈川から上京するなら、定額プランの「コガモ便ワンマンパック」がおすすめ。

埼玉	29,700円
千葉	27,800円
神奈川	25,800円

いずれも3万円以下で上京できる破格の料金設定です。

隣県から上京する場合の相場は5〜6万円ですから、かなりお得ですね。

ただしワンマンパックはドライバーのみで作業するため、大型家具が多いと対応できません。

その場合は上記料金に＋5,500円することでツーメンパックに変更できます。

またカルガモ引越センターは2営業日前までなら日時変更も無料です。

定額プランの他に作業を全部お任せできるプランもあるので、まずは見積もりを取ってみてくださいね。

　

ハイ・グッド引越センター｜福岡から上京

運営元	有限会社ハイグッド
対応地域	福岡／東京
見積もり方法	訪問 電話 WEB

福岡から上京する人におすすめなのがハイ・グッド引越センター。

本社は福岡ですが東京に支社があるため、安く上京することができます。

しかも指定日なしの場合はさらに割引してもらえるので、早めに申し込みましょう。

またハイ・グッド引越センターでは不用品回収だけでなく、買取も可能です。

ただし購入後5年以内の制限付きなのでご注意ください。

上京費用を抑えるなら引越し一括見積りサイトを利用しよう

上京費用を抑えるためには相見積もりが必須。

相見積もりを取ることで自分の引越し相場がわかるため、業者同士を比較しやすくなります。

手間なく相見積もりを取るなら、引越し一括見積りサイトがおすすめ。

一度の入力だけで済むので、自分で1社ずつ依頼する必要はありません。

主な一括見積もりサイトを以下にまとめました。

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色々な一括見積もりサイトがありますが、中でもおすすめなのは以下の3つ。

• 引越し侍
• 引越しラクっとNAVI
• LIFULL引越し見積

どれも使いやすいので、上京の際はきっと役立つこと請け合いですよ。

　

引越し侍

運営元	株式会社エイチームライフデザイン
運営開始年	2006年
取扱業者数	340社ほど

引越し侍は業界No.1の一括見積もりサイト。

大手から地元密着型まで全国340社と提携しています。

上京というと全国展開している大手の方が有利なイメージがありますが、実は長距離対応している地元型の方が安くなる場合も。

引越し侍なら幅広く業者を比較できるので、最安での上京が叶いますよ。

　

引越しラクっとNAVI

運営元	株式会社リベロ
運営開始年	2015年
取扱業者数	60社ほど

上京準備で業者探しまで手が回らない…という人には、引越しラクっとNAVIがおすすめ。

あなたの希望条件を踏まえ、引越しコンシェルジュが代行で見積もり依頼してくれます。

やり取りするのはコンシェルジュと成約した業者だけなので、余計な電話営業もなし。

最大60％OFFと割引率が高いのもメリットです。

手間なくお得に業者選びができますよ。

　

LIFULL引越し見積

運営元	株式会社LIFULL
運営開始年	2015年
取扱業者数	130社ほど

LIFULL引越し見積は最短45秒で見積もり依頼が完結。

入力情報は簡単な項目だけなので、隙間時間でもサクッとできるのがいいですね。

また学生さんや一人暮らしに人気の赤帽とも提携しています。

赤帽の引越しはエリアや業者によってサービスが異なるため、比較がマストです。

10万円キャッシュバックキャンペーンも定期的に開催されているので、もしかしたら臨時収入が狙えるかもしれませんよ。

上京費用に関するQ＆A

ただでさえ引越しはお金がかかるもの。

さらに上京となると一大決心ですから、期待と同時に不安がある人も多いでしょう。

最後に上京費用でよくあるQ＆Aをまとめたので、参考にしてください。

• 新卒で上京する場合の引越し費用は会社負担？
• 北海道からの上京費用は100万必要？
• 30歳で上京するのは遅い？
• 仕事が決まってないまま上京してもなんとかなる？

それぞれ解説していきます。

　

新卒で上京する場合の引越し費用は会社負担？

新卒で上京する際の引越し費用は会社持ちと思いがちですが、場合によりけりです。

新卒に限らず、引越し理由が自己都合なら負担してもらうことはできません。

自己都合と会社都合の具体例を見てみましょう。

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このように引越し理由が会社に強制されるものなら、会社が引越し費用を出してくれることになります。

また会社持ちの場合、引越し費用以外にも以下の3つは会社側が払うのが普通です。

• 礼金
• 仲介手数料
• 引越し先までの交通費

初期費用の内どこまで会社が負担してくれるのか確認しておきましょう。

また会社都合の引越しは、既に業者が指定されていたりオプションは自費払いだったりすることも。

こちらも会社や業者とすり合わせして、勘違いがないようにしておきたいですね。

そして会社持ちということは経費に当たるので、領収書は必須。

無くさないように気をつけてくださいね。

　

北海道からの上京費用は100万必要？

上京費用の目安は50万〜60万円とお伝えしましたが、北海道となると話は別。

一般に旧居と新居が500km以上離れていると、長距離引越しに該当します。

東京ー北海道は直線距離でおよそ820kmですから、かなりの長距離引越しになりますよね。

実は距離だけで言うなら東京ー福岡間880kmの方が上。

しかし上京の引越し費用相場で見た通り、福岡より北海道から上京する方がお金がかかります。

また単身パックも対応していないケースがあるため、必然的に通常引越しで10万円超えは覚悟した方がいいでしょう。

そのため最低でも70万円は予算を確保しておきたいところ。

100万円とは言わずとも、多いに越したことはありません。

北海道から上京を考えているなら、余裕を持った資金繰りを心がけましょう。

　

30歳で上京するのは遅い？

上京するだけなら年齢を気にする必要なし。

ただ転職目的なら、20代に比べて多少不利になる可能性も。

経験がある業種ならともかく、未経験からのキャリアチェンジは難しいかもしれません。

心配なら先に転職してからの方が、精神的にも金銭的にも安定します。

最近はリモート面接などオンラインだけで転職活動できる会社も多いです。

まずは転職活動から始めて、上京準備を並行しつつ進めていくといいでしょう。

　

仕事が決まってないまま上京してもなんとかなる？

仕事が決まってから上京する方が無難ですが、無職でも貯金があれば大丈夫。

その際は入居審査に引っかからないよう、預貯金審査ができる物件を探しましょう。

無職でも家賃2年分の預貯金があることを証明できれば、審査をパスできる確率が高いです。

上京資金を貯める暇も惜しいなら、とりあえず上京してしまうのもあり。

マンスリーマンションを契約し、滞在中に仕事と賃貸を探せばいいのです。

全くの無一文だと厳しい方法ですが、意欲があれば道が開けるかもしれません。

憧れの上京生活をゲットできるよう頑張ってくださいね。

まとめ

初期費用や引越し費用諸々を含めると、上京費用は50万〜60万円必要です。

上京費用を抑えるなら以下のポイントを意識してみてください。

• 江戸川区・葛飾区・23区外など家賃が安いエリアの物件に絞る
• 駅近・新築など人気の条件は諦める
• 人気エリアに安く住みたいならシェアハウス
• 遠方からの上京ほど単身パックを使うべき
• 繁忙期や土日祝日の引越しは避ける

また安く上京できる引越し業者を探すなら、一括見積もりサイトが役立ちます。

おすすめは、たくさんのユーザーから信頼されている引越し侍！

実績も提携業者数も業界No.1なので、きっと希望通りの業者が見つかりますよ。

まずは引越し侍のサイトをチェックしてみてくださいね。