トヨタのカリーナは、1970年の発売から2001年に販売終了するまで、31年の長きにわたり多くの人に愛され続けたセダンタイプの乗用車です。
カリーナは、販売が終了してから年月が経っているため取り扱っている業者が限られ、手放したい場合は買取を実施している業者探しから始める必要があります。
その際に
- カリーナを高く買い取ってくれるおすすめの業者はどこ?
- カリーナの買取相場は?
- なるべく高く売るために査定前にしておくべきことを知りたい
といった悩みや疑問が出てくるのではないでしょうか。
本記事では、長年大切に乗ったカリーナを売る際におすすめの買取業者6選と、買取相場や高く売る方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
早速結論ですが、カリーナを売る際は、車一括査定サイトの利用が便利で特にCTN車一括査定がおすすめです。
CTN車一括査定は、1社ずつ査定を依頼しなければならない車買取業者と異なり、600社以上の取引業者から10社以上が一括で査定してくれたうえで、上位の3社を紹介してくれるサービスです。
なぜCTN車一括査定がおすすめなのかというと、査定金額の高い業者を紹介してくれるため高値で売れやすく、最終的な紹介は3社のみに絞られるため、複数の買取業者から営業電話がかかってくることがないからです。
また、CTN車一括査定が提携している買取業者は独自の審査を通過した業者のみであり、悪質な買取業者による
- 査定後に減額された
- 買取を強要された
などのトラブルに発展する心配がありません。
提携業者は
- クラシックカー
- スーパーカー
- 廃車
- 事故車
などありとあらゆる車を得意とする専門店が揃っているため、どのような状態の車でも高価買取してくれます。
専用のフォームに必要事項を入力するだけで簡単に査定の依頼ができ、申し込んだからといって買取を強要されることはないので、気軽に申し込んでみてください。
約55秒で申し込み完了!簡単に査定額が分かる
CTN車一括査定公式サイト
カリーナのおすすめ買取業者6選
カリーナの買取価格は年式やグレードによって異なり、特に状態の良い初代の1600GTは非常に数が少なく貴重なため、思いがけない高値がつく可能性があります。
しかし、古い車を取り扱う専門的な知識を持った買取業者は限られており、業者によっては持ち込んでも買取してもらえなかったり、反対に処分手数料を取られたりしてしまうこともあります。
したがって、カリーナを高値で買取してもらいたい場合は、複数の業者に見積もりを依頼して比較することが重要です。
本項目では、カリーナのおすすめ買取業者6選をご紹介しますのでチェックしてみてください。
業者名 | こんな人におすすめ |
CTN車一括査定 |
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カーネクスト |
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ソコカラ |
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旧車王 |
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グーネット |
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上記の6社は全て信用できる大手の買取業者ですが、売りたい車の種類や状態によってはおすすめできない場合もあります。
ここからは、それぞれの買取業者について詳しく解説していきますので、自分に合った業者を選ぶためにもぜひチェックしてみてください。
CTN車一括査定
社名 | 株式会社 CTN |
本社所在地 |
〒572-0086 |
設立年月日 | 2009年11月16日 |
提携業者数 | 600社以上 |
同時依頼数 | 10社以上 |
特徴 |
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CTN一括査定の大きな特徴は複数の業者による一括査定で、600社以上の提携買取業者が査定してくれた中から、特に高価買取してくれる3社を厳選して紹介してくれる点です。
また、一括査定を利用するデメリットの1つが、申し込みした直後からかかってくる大量の営業電話ですが、CTN一括査定では、3社のみに絞って紹介してくれるため大量に電話がかかってくることはありません。
CTN一括査定の公式サイトにも「電話ラッシュ一切なし」と謳っているので大量の営業電話に悩まされることはないでしょう。
車を売却する際には可能な限り高く売りたいものですが、複数の業者に査定を依頼したり、店舗に出向いたりするのは面倒な方も多いことでしょう。
一括査定であれば、ワンクリックで複数の業者に査定を依頼できるため便利な一方で、さまざまな業者に電話番号が知られてしまい、結果大量の営業電話がかかってくるデメリットがあります。
その点、CTN一括査定であれば上位の3社のみと交渉できるため、安心して査定を依頼できます。
参考までに、CTN一括査定を調査した結果、トヨタカリーナの買取相場は約0.8万円〜約50.6万円でした。
カリーナのような古い車でも、十分に値段のつく可能性があるため、まだCTN車一括査定を利用したことがないならば、ぜひ一度利用してみてください。
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CTN車一括査定公式サイト
カーネクスト
社名 | 株式会社カーネクスト |
本社所在地 |
〒530-0011 |
設立年月日 | 2008年4月8日 |
店舗数 | 実店舗なし(出張査定) |
買取実績 | 累計45万台 |
特徴 |
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カーネクストは、中古車買取業者の中でも特に廃車や事故車に強い業者で、どんなにボロボロの車でも原則0円以上で買い取ってくれます。
車を廃車にする場合には約1万円〜約8万円ほどの費用が発生するため、廃車になるほどの車は買取不可の業者がほとんどです。
カーネクストは、廃車でも部品や鉄資材として販売可能な独自のルートを持っているため、どんな車でも無料で引き取ってくれます。
— 引用元:カーネクスト
カーネクストの口コミを調査した結果「オペレーターの電話対応がとてもよかった」という声が多くありました。
メールや電話の対応も迅速かつ丁寧で、気持ちよく車を売ることができそうです。
動かなくなってしまったり、他社で買取拒否されたりしたカリーナの処分に困っている方は、一度カーネクストに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
廃車や事故車も高額買取可能!
カーネクスト公式サイト
ソコカラ
社名 | ソコカラ(運営会社:株式会社はなまる) |
本社所在地 |
大阪本社 東京本社 |
設立年月日 | 1998年4月11日 |
店舗数 | 45拠点 |
買取実績 | 累計84万台 |
特徴 |
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以前ははなまる廃車買取という名前で運営していたソコカラは、カーネクストと同様に廃車でも積極的に買取してくれる業者です。
古い車以外にも、事故車や水没車などにも値段がつくことが特徴で、ほかの業者では買取できない車でも積極的に買取を行っています。
また、自社オークションを運営し中間コストのカットに力をいれており、高額買取を実現しています。
— 引用元:ソコカラ
口コミからもソコカラでは他社では無料引き取りが精一杯の車でも値段がつくことが分かります。
あきらかに状態が悪く、廃車にする予定だったカリーナが自宅に眠っている方は、まずはソコカラに見積もりを依頼してみることをおすすめします。
思いがけず買取相場よりも高い価格が付く可能性もありますよ。
廃車・事故車でも高額査定
ソコカラ公式サイト
しゃうる
社名 | 株式会社クレスフォート |
本社所在地 |
〒104-0045 |
設立年月日 | 1998年4月11日 |
提携業者数 | 約100社 |
特徴 |
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しゃうるは、インターネット広告代理店である株式会社クレスフォートが運営する車の一括査定サイトです。
公式サイトのフォームから
- メーカー
- 車種
- 年式
- 走行距離
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
の9項目を入力するだけで、全国100社近い提携業者から最大10社に見積もりを依頼でき、査定金額は各買取業者からメールまたは電話で送られてきます。
査定は無料のため、カリーナの買取相場を知りたい方や複数の業者と交渉して高額で売りたい方におすすめです。
— 引用元:しゃうる
大切に乗っていた愛車を手放す際には買取金額も重要ですが、担当者の対応も重視して気持ちよく売りたいところです。
しゃうるで一括査定を申し込むと、様々な買取業者の対応を比較できるため、自分が本当に売りたい業者を選べるメリットがあります。
上の口コミを書いた方もすぐに電話をかけてくれた担当者と2度交渉し、無事愛車を最高価格で売ることに成功しています。
最大10社の中から業者を選べるしゃうるなら、査定金額だけではなく接客対応なども比較可能なため、信頼できる業者を自分で選びたい方はぜひ一度利用してみてください。
最大10社の査定を比較し一番高い買取額が分かる
しゃうる公式サイト
旧車王
社名 | カレント自動車株式会社 |
本社所在地 |
〒222-0033 |
設立年月日 | 2000年12月 |
店舗数 | 実店舗なし(出張査定) |
買取実績 | 不明 |
特徴 |
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旧車王の最大の特徴は、その名の通り旧車やクラシックカーの買取に特化している点です。
一般的な買取業者では取り扱いの難しい旧車を、豊富な知識を持った専門の旧車鑑定士が全国どこでも出張査定してくれるため、長年大切に乗ったカリーナを適正価格で売却できます。
また、旧車王「消費者の安全・安心なサービスの提供」を掲げたJPUCに加入しているため、しつこい営業電話や悪質な二重査定による査定後の減額などのトラブルが少ない点も嬉しいポイントです。
また、営業の方の知識も豊富で安心して車を見てもらえると思った。
旧車には強いという事がハッキリ分かったので今後もお願いしたいと思う。
— 引用元:旧車王
旧車王は旧車やクラシックカーなどを専門に取り扱っているため、綺麗に維持していた状態のよい旧車など、価値のある車には買取相場以上の値段が付く場合があります。
大切に乗っていた古いカリーナが車庫に眠っている方や、コレクションを適正価格で売りたい旧車コレクターの方はぜひ旧車王を利用してみましょう。
旧車・クラシックカーも高額買取
旧車王公式サイト
グーネット
社名 | 株式会社プロトコーポレーション |
本社所在地 |
〒460-0006 |
設立年月日 | 1979年6月 |
提携業者 | 350社以上 |
同時依頼数 | 1社 |
特徴 |
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グーネットは、株式会社プロトコーポレーションが運営する車の買取相場を調べられるサイトで、蓄積された30万台以上の中古車に関するデータをもとに簡単に愛車の買取相場が分かります。
複数の業者に査定を依頼する一括査定と異なり、グーネット買取では無料で買取相場を検索した後、自分で選んだ業者に査定を依頼できます。
基本的に1社ずつの申し込みになるため、複数の業者からの営業電話などがなく、口コミなどを見て、自分に合った業者とじっくり交渉できる点がメリットと言えるでしょう。
— 引用元:グーネット
事前に業者の口コミを見て、評価の高い業者に査定を依頼できる点がグーネットのメリットです。
買取店選びが面倒な方は一括査定がおすすめですが、車を売るのが初めての方や、慣れていない方はグーネットの口コミを参考にじっくり売り先を選んでみましょう。
ネットで買取相場がすぐ分かる
グーネット公式サイト
カリーナの買取相場
前項ではカリーナを売りたい時におすすめの買取業者を6社ご紹介しましたが、査定を依頼する前にある程度の買取相場を知りたい方も多いのではないでしょうか?
そこで、本項目ではカリーナの買取相場を「グレード別」「年式別」「走行距離別」にそれぞれご紹介します。
今は特に売る予定はなくても、自分が乗っているカリーナの価値を知りたい方もぜひ参考にしてみてください。
グレード別
カリーナの買取相場は、グレードによって異なります。
理由としては、同じカリーナであってもグレードによって装備や排気量が異なり、一般的に高いグレードほど人気があるためです。
ここでは、カリーナのグレードによる買取相場の違いを確認してみましょう。
グレード | 買取相場 |
6.7万円~23.9万円 | |
12.3万円~26.2万円 | |
7.8万円~41.6万円 | |
3.2万円~50.6万円 | |
1.3万円~15.0万円 | |
4.5万円~30.3万円 |
カリーナは生産終了から年月が経っていることもあり、新車を買えるほどの値段はつきませんが、状態によっては30万円~50万円程度で買い取ってもらえる場合もあります。
特にカリーナ GTは、買取業者によっては約50万円で買い取ってくれる場合もあることが分かりました。
今後新たなグレードのカリーナが発売される可能性は低く、グレードによる相場の変動は少ないと言えるため、特別な事情がない限りは焦って手放す必要はありません。
走行距離
続いては、走行距離別にカリーナの買取相場を確認してみましょう。
カリーナは古い車のため、走行距離が短い車はほとんど存在しませんが、短ければ短いほど買取相場は高くなる傾向にあります。
ただし、旧車の査定においては走行距離よりも、しっかりとメンテナンスされているかが重視されることも多いため、あくまで目安として参考にしてみてください。
走行距離 | 買取相場 |
1万km | 15.2万円~27.3万円 |
2万km | 15.2万円~27.3万円 |
3万km | 15.2万円~27.3万円 |
4万km | 14.3万円~26.4万円 |
5万km | 14.3万円~26.4万円 |
6万km | 14.3万円~26.4万円 |
7万km | 12.3万円~24.4万円 |
8万km | 12.3万円~24.4万円 |
9万km | 12.3万円~24.4万円 |
10万km | 18.6万円~19.3万円 |
カリーナは、走行距離が10万kmを超えると最高でも20万円を切ってしまうため、可能な限り走行距離が短いうちに手放すことをおすすめします。
また、10万km以上走行しているカリーナは、業者によっては買取不可の場合もあります。
もし、値段がつかなかった場合は、廃車や不動車を得意とする買取業者を利用してみてください。
年式別
最後に年式別のカリーナの買取相場をご紹介します。
一般的な車は年式が新しいほど買取相場は高くなりますが、カリーナのような古い車は旧車・クラシックカー扱いとなり、年式が古い車に価値が付く場合があります。
1984年式の4代目カリーナはマニアからの人気も高いため、高額で売れる可能性のある年式の1つです。
年式 | 買取相場 |
1984年 | 94.7万円~280.5万円 |
1996年 | 46.5万円~124.3万円 |
1997年 | 59.0万円~129.8万円 |
1998年 | 26.2万円~156.7万円 |
2001年 | 43.7万円~142.4万円 |
カリーナは、基本的には新しい年式のものほど買取相場は高いですが、人気のある年式の状態のよい車は古くても高値がつくという特徴があります。
もしあなたが古い年式のカリーナを所有している場合、旧車の取り扱いを得意とする買取業者への持ち込みがおすすめです。
状態によっては200万円以上の価値が付く可能性があります。
カリーナを高く売る方法
古い車であるカリーナを手放したいと考えている方は、長年大切に乗ってきた方が多いことでしょう。
メンテナンスをしながら大切に乗った車だからこそ、少しでも高い値段で買い取ってもらいたいものです。
そこで本項目では、カリーナを可能な限り高い値段で売るための3つのポイントをご紹介します。
清潔な状態で査定してもらう
最初にご紹介するカリーナを高い値段で買い取ってもらうためのポイントは「清潔な状態で査定してもらう」ことです。
買取業者に査定をしてもらう前に洗車や掃除をすることで、丁寧に乗られていた車という好印象を与えられます。
洗車では落ちない傷などは仕方ありませんが、落ちる汚れは洗車とワックスで綺麗にしておきましょう。
また、車内の臭いなどもマイナス査定の原因となるため、消臭剤や芳香剤の使用をおすすめします。
高く売れる時期に売る
中古車には高く売れる時期が存在し、最もよい時期は「1月〜2月」と言われています。
理由としては、中古車販売業者は新生活が始まる3月〜4月に向けて、できるだけ多くの中古車を買い取りたいためです。
次に狙い目なのは「7月〜8月」で、夏のボーナスや転勤で9月に車を買う方が多く、中古車の需要が高まることが要因です。
反対に、4月や12月は中古車の需要が落ち込むため、査定に出すのは避けたほうがよいでしょう。
メンテナンス書や保証書も一緒に査定に出す
カリーナの保証書や点検整備記録簿を保管している方は、一緒に査定に出した方が高値がつきやすくなります。
保証書や点検整備記録簿を綺麗に残している方は、車を大切に扱っている証明となるため、買取業者に自分の信頼性を示すことができます。
また、点検整備記録簿は車の状態を記録しているため査定時には参考資料となり、より正確な買取金額を提示してもらえることでしょう。
カリーナの買取手順
カリーナを高く売るための準備が整ったら、いよいよ買取業者に査定をしてもらいましょう。
古い車であるカリーナですが、買取に出す手順は一般的な車とほとんど変わらないため安心してください。
カリーナの買取手順を車を初めて買取に出す方にも分かりやすく解説しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
利用する業者を選ぶ&査定申し込みをする
カリーナを売りたい場合、まずは利用したい業者を選びます。
業者は、CTN車一括査定やしゃうるなどの一括査定サイトで査定額を確認し、口コミや評価を参考に高額で買い取ってもらえそうな業者を選びましょう。
また、査定金額のみを参考にするのではなく、レッカー代や査定料などの諸経費などがかかるのかをしっかりチェックしたうえで、納得できる金額の業者に依頼することをおすすめします。
実車査定をしてもらう
買取業者に査定を依頼すると、ほとんどの場合実車査定をすることになります。
査定人が実際にカリーナを見て車の状態や傷などの確認をし、買取金額が提示されます。
実車査定は、店舗にカリーナを持って行く場合もあれば、査定人が車の保管場所まで来てくれる場合もあるため、買取業者と相談して日程や場所などをすり合わせてください。
査定額の比較&契約
カリーナの実車査定が終わると査定額が提示され、金額に納得した場合はそのまま契約に進みます。
査定をしてもらったら必ず売らなければならないと考えている方も多いですが、もし、金額などに納得していなければ無理に売る必要はありません。
少しでも納得できない点がある場合はほかの買取業者にも査定を依頼し、比較したうえで売るようにしましょう。
車の引き渡し
カリーナの売買契約が完了すると、車の引き渡しとなります。
引き渡しのタイミングはその場で引き渡すほかにも、業者によっては後日自宅まで来てもらえたり、別の日に店舗に持っていけたりする場合もあります。
どのタイミングで引き渡すにせよ、引き渡しの際は必要書類をしっかりと用意し、車内に私物などの忘れ物がないように注意しましょう。
カリーナの売却に関する疑問
中古車買取業者は頻繁に利用する業者ではないため、カリーナを売却したい方の中にはさまざまな疑問や不安を感じている方も多いことでしょう。
そこで本項目では、カリーナの売却に関する以下の3つの疑問に回答します。
- 営業電話が多い場合は無視するしかないの?
- 買取時に必要なものは?
- 自動車税納税証明書を失くした場合はどうすればいい?
大切な愛車だからこそ、売るときには疑問を解消してすっきりとした気持ちで臨みましょう。
営業電話が多い場合は無視するしかないの?
営業電話を無視する行為は、電話に出るまでしつこくかけ続けてくる業者も多いため逆効果で、電話に出て「すでに売却する業者を決めた」と言い切って断ることが一番の対処法です。
一括査定を利用した後に大量にかかってくる営業電話に抵抗がある方におすすめなのがCTN一括査定です。
CTN一括査定であれば、厳選された3社のみと交渉ができるため、不特定多数の業者からの営業電話がかかってくる心配がありません。
また、一括査定サイトを利用した場合は、サイトによっては「一括査定のキャンセル」を行えば営業電話が止まる可能性もあるため、利用したサイトを確認してみましょう。
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買取時に必要なものは?
カリーナを売却する際に必要な書類は以下の表の通りですが、車内に保管している方が多いためグローブボックスなどを探してみましょう。
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印鑑登録証明書に関しては、役所やコンビニで取得しなければならないため注意が必要です。
また、書類を記入する際には実印が必要となるため併せて用意しておきましょう。
自動車税納税証明書を失くした場合はどうすればいい?
自動車税納税証明書を失くしてしまった場合や、キャッシュレスで納税したため発行されなかった場合は再発行が可能です。
再発行の方法は、各都道府県の自動車税事務所や支所、県税事務所へ行き、備え付けの請求用紙に記載し提出するだけです。
なお、自動車税納税証明書を再発行する際には車検証が必要となるため忘れず持って行きましょう。
まとめ
本記事では、カリーナを売りたい方に向けて、おすすめの買取業者6選と買取相場、査定に出す際の手順について詳しくご紹介しました。
数ある買取業者の中でも最もおすすめはCTN車一括査定で、600社以上の提携業者の中から自動で上位3社を紹介してくれるため最高額で売れる点と、一括査定のデメリットである営業電話ラッシュがない点がポイントです。
長年乗った大切なカリーナを可能な限り高く売るためにはCTN車買取を利用し、複数の業者に見積もりを出してもらいましょう。
また、査定だけでも無料で簡単にできるので、自分の愛車がどのくらいの価格で売れるのかをチェックしてみるのもおすすめです。
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— 引用元:CTN車一括査定