エアコン除湿の電気代はいくら?つけっぱなしにした場合や冷房・暖房との比較

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エアコン 除湿 電気代

夏や冬に欠かせないエアコンですが、毎日使用するため電気代が気になる方も多いのではないでしょうか。

また、室内の温度を下げる機能として冷房の他に除湿がありますが、機能や電気代が気になる方もいるでしょう。

冷房・除湿のどちらも室内温度を下げる機能ではありますが、使用するタイミングを理解することで電気代を下げることも可能です。

今回はエアコンの除湿機能についてわかりやすく解説していきます。

最良のエアコン節約術についても詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • エアコンの各機能にかかる電気代
  • エアコンの除湿の種類と冷房と比べた電気代の違い
  • 最適な除湿と冷房の使い分け方
  • エアコンの電気代を抑える最善の節約方法
  • おすすめのエアコンクリーニング業者
目次

エアコン除湿・冷房・暖房の電気代

エアコンは機能ごとで室内の温度調整や湿度調整が可能ですが、通常運転でかかる電気代には違いがあります。

また、エアコンの電気代に関する噂で「エアコンはつけっぱなしにした方が電気代もかからない」というものがありますが実際はどうなのでしょうか。

ここでは各機能にかかる電気代や、つけっぱなしにした場合にいくらほど料金が違ってくるのか、詳しく解説していきます。

エアコン除湿の1ヶ月にかかる電気代

まず前提知識として理解しておくべきなのが「電気代の算出に関する知識」です。

どの機能を使用してもエアコンと室外機は稼働するため、電気代は変わらないと考える人もいますが、電気代は消費電力量によって決まります。

そのため、機能の消費電力量が高いほど電気代が上がり、低いほど同じ時間稼働していても電気代はかかりません。

次に除湿にかかる電気代ですが、除湿の種類によって消費電力が異なります。

除湿の種類とおおよその電気代
  • 弱冷房除湿:1時間あたりの約4.1円
  • ハイブリッド除湿:1時間あたりの約4.1円
  • 再熱除湿:1時間あたりの約14.9円

弱冷房除湿とは室内の空気を下げて湿気を取り除く運転であり、微弱な冷房運転のような機能となります。

ハイブリッド除湿とは、冷却した空気と部屋の空気を混ぜて指定した室温に近づけて送風する機能です。

部屋の空気を利用して温度調整を行うため、消費電力量は弱冷房除湿と同様に低く、電気代も冷房に比べると安いと言えます。

再熱除湿はエアコン内部で空気を冷やして除湿した上で、冷えすぎた空気を再度温めて送り出すため消費電力量が高く、電気代は冷房よりも高くなります。

家で使用している除湿がどの除湿の種類に該当するかはメーカーの公式サイトや取扱説明書で確認できます。

次に除湿の電気代についてですが、東京電力が行った「エアコンの除湿モードの使用状況(調査結果)」によると、実験結果は以下の通りとなっています。

【設定温度を24℃とした場合の除湿の電気代】

  • 弱冷房除湿:4.1円/時間
  • 再熱除湿:14.9円/時間

※冷房能力2.8kWで電気代が22.86円/kWhの場合で算出

引用元/東京電力

ちなみに冷房の場合は11.0円/時間です。

この結果を元に除湿機能で過ごした場合の電気代は以下の通りとなります。

    【弱冷房除湿の場合】

  • 1日の電気代(12時間の稼働で計算):49.2円
  • 1ヶ月の電気代:1,525円
    【再熱除湿の場合】

  • 1日の電気代(12時間の稼働で計算):178.8円
  • 1ヶ月の電気代:5,543円

ハイブリッド除湿は運転効率が高く、弱冷房除湿とほぼ同じくらいの電気代となります。

ちなみに一人暮らしの場合も除湿の電気代は変わりませんが、比較的エアコンの使用空間が狭く早く部屋が冷えやすいため電気代は若干安くなります。

エアコン除湿つけっぱなしの時の電気代

梅雨の時期などは部屋干しする機会が多く、湿度が高いことを理由に除湿をつけっぱなしにする人が多くいます。

「なるべく早く乾かしたいから」とエアコンをつけっぱなしにして外出した経験がある人もいるのではないでしょうか。

先ほどの実証実験のデータを基に算出した、除湿をつけっぱなしで利用した場合の電気代は以下の通りです。

    【弱冷房除湿の場合】

  • 1日中つけっぱなしの場合:98.4円
  • 1ヶ月つけっぱなしの場合:3,050円
    【再熱除湿の場合】

  • 1日中つけっぱなしの場合:357.6円
  • 1ヶ月つけっぱなしの場合:11,085円

ちなみにつけっぱなしの方が安くなるという噂は間違いではないものの、あるメーカーが行った実証実験では30分以上の外出であればエアコンを切った方が電気代の節約になることが分かっています。

エアコンの消費電力量は外の温度にもよるため一概には言えないものの、30分以上部屋から離れる場合はつけっぱなしにしないようにしましょう。

エアコンの冷房にかかる1ヶ月の電気代

エアコンの冷房にかかる1ヶ月の電気代は、先ほど紹介した東京電力の実証結果のデータを基にすると以下の通りとなります。

  • 1日の電気代(12時間使用の場合):132円
  • 1ヶ月の電気代:4,092円

ちなみに、冷房を1日つけっぱなしにした場合の電気代は264円となり、仮に1ヶ月運転を続けた場合は8,184円です。

ここまでの結果をまとめると、機能ごとの電気代の高さは「弱冷房除湿=ハイブリッド除湿<冷房<再熱除湿」となります。

エアコンの暖房にかかる1ヶ月の電気代

暖房に関しても冷房や除湿と同様に「消費電力量×使用時間」で電気代が決まります。

平均消費電力が635wで電気代が22.86円/kWhで計算した場合、電気代は14.5円/時間となり、1日・1ヶ月の暖房の電気代は以下の通りです。

  • 1日の電気代(12時間使用の場合):174円
  • 1ヶ月の電気代:5,394円

使用環境やエアコンの機種にもよりますが、上記結果からエアコンの機能で最も電気代が高いのは暖房で、次いで冷房・除湿という順番となります。

ちなみに、エアコン機能で最も電気代が安いのは室内の換気におすすめの「送風モード」です。

エアコン除湿と冷房はどっちが安い?

ここまでエアコンの各機能の電気代について解説してきました。

最も電気代がかかるのが暖房であり、次いで除湿の再熱除湿・冷房・弱冷房除湿という順番となります。

この結果だけで判断すると、電気代を抑えつつ部屋の温度を下げたい場合、冷房よりも除湿(弱冷房除湿)の方が良いことになりますが、決してそうとも限りません。

エアコンの各機能には違った目的があり、使用する環境によって効率の良さが変わるからです。

また、除湿の種類によっても目的や特徴は異なります。

ここでは除湿の種類ごとに特徴や電気代を解説していきます。

弱冷房除湿の電気代と特徴

弱冷房除湿は空気を冷やして空気中の水分を除きつつ、室温を下げられることが特徴です。

真夏日のように我慢できないほど室温が熱い時ではなく、少し暑苦しくジメジメした環境での使用が最も効率よく快適に過ごすことができます。

季節としては4~6月、9~10月にかけての利用がおすすめです。

弱冷房除湿でかかる一日の電気代は、12時間使用したと仮定すると49.2円ほどとなり、1ヶ月では1,525円となります。

ハイブリッド除湿の電気代と特徴

ハイブリッド除湿は空気を冷却させて除湿した後に、部屋の空気と混ぜて再度室内に風を送り込む機能です。

室温は気にならないものの、室内の湿度を下げたい場合におすすめの機能となります。

季節に関係なく、雨で室内干しをするような時に使用するのがおすすめです。

ハイブリッド除湿の電気代は弱冷房除湿とほぼ変わりません。

再熱除湿の電気代と特徴

再熱除湿は一度冷やした空気を再度温めてから室内に戻す機能であり、除湿しながらも室温を下げないようにできる特徴があります。

室温を一切下げたくない寒い季節の除湿に適していると言えるでしょう。

季節としては1~3月、11~12月にかけての利用がおすすめです。

再熱除湿は、除湿機能の中で唯一冷房よりも電気代が高く、1日の電気代(12時間使用)は178.8円で1ヶ月では5,543円になります。

除湿と冷房の正しい使い分け方

除湿の種類ごとの特徴や各機能の電気代について解説してきましたが、前述した通りその時の環境によって最適な機能を使い分ける必要があります。

ここでは、機能の似ている除湿と冷房でどのようなタイミングで使用するのが最適なのか、その理由も含めて解説していきます。

エアコンの機能を正しく使い分けることで電気代を節約することも可能です。

除湿がおすすめの場合

弱冷房除湿は「部屋の温度はそこまで気にならず除湿を最優先にしたい」といったタイミングでの使用がおすすめです。

部屋の快適さに関しては湿度が下がるだけでも変わります。

また、除湿する際には空気を冷やして含めなくなった水分が、エアコン内部で水に戻ることで湿度を落としていきます。

そのため除湿であっても室温は下げられます。

空気を冷やすことに変わりないため、除湿は弱めの冷房運転をしているようなものと考えても間違いではないでしょう。

冷房がおすすめの場合

冷房は真夏日など除湿では室内が快適にならないほどの暑さの時に使用するのがおすすめです。

「冷房は電気代が高いから」と使用を我慢する人もいますが、無理して除湿を使用すると逆に電気代がかかってしまう恐れがあります。

冷房は運転を開始した直後など、室温と設定温度の差が大きいほどフル稼働して消費電力を最大にして室内を冷やし、設定温度に近づくとエコ運転に切り替わるからです。

部屋が早く冷えるほどトータルの消費電力量は少なく電気代も抑えられます。

一方で無理して除湿を使用すると、部屋が効率よく冷やせないため、常に消費電力が高い状態が続くのはもちろん、長時間の使用になってしまいがちです。

暑いと感じている場合は、室内を短時間で冷やし消費電力が低い状態で運転することで電気代を抑えつつ快適に生活ができるようになります。

節電を第一に使用したい場合、機能は冷房のままで設定温度を上げることが効果的です。

知ってお得!エアコンの電気代節約術

ここまでエアコンの各機能の電気代について解説してきましたが、機能に関係なく電気代を節約する方法はたくさんあります。

エアコンの電気代を上手に節約する方法
  • 湿度や気温で冷房と除湿を使い分ける
  • 自動運転にする
  • 30分以内に戻る場合はつけっぱなしにする
  • サーキュレーターや扇風機を併用する
  • 直射日光を避ける
  • 定期的な掃除やエアコンクリーニングは必須
  • 室外機周りを片付ける

どの節約方法も難しい内容ではなく、この記事を読んだあとすぐにでも試せるものばかりです。

意識するのとしないのとでは電気代に大きな差が出ますので、普段行っている節約方法以外のものがあれば、ぜひ試してみてください。

紹介する全ての方法を行わないと節電できないわけではありません。ストレスにならない範囲で実践しやすいものから始めていきましょう。

湿度や気温で冷房と除湿を使い分ける

この前に解説したように1時間にかかる電気代ではなく、その時の湿度や気温で使用する機能を使い分けることが大切です。

室温がそこまで高くなく、ジメジメしている場合は除湿を使用し、室温が30℃を超えるような夏日には冷房を使って室温を下げるようにしましょう。

機能を使い分けることで、エアコンや室外機がフル稼働する時間を抑えたり、長時間の使用を防ぎやすくなります。

また、猛暑だからといって設定温度を低くしすぎてしまうと、エアコンのフル稼働時間が増加するため電気代が高くなります。

外の温度との差が大きくなりすぎると「冷房病」を引き起こす可能性もあります。最適な室温は26~28℃です

自動運転にする

最適な室温を保ちつつ消費電力を抑えるのに適した機能が「自動運転機能」です。

自動運転機能に設定すれば、設定温度と室温の差を埋めるまではフルパワーで動き、差がなくなると自動で風量を調整し消費電力も最小限になります。

室温によっては室外機や室内機(エアコン)が全く動かない送風により、室内に空気の流れを保ちながら最適な状態を保ってくれます。

都度エアコン操作をする必要もないためおすすめです。

送風運転の電気代は0.46円/時間と圧倒的に安いので、秋や春など少し暑く感じた時に扇風機の代わりとして利用するのもおすすめです!

30分以内に戻る場合はつけっぱなしにする

長時間部屋から離れる場合、つけっぱなしのままでは電気代がかかると解説しましたが、30分以内に再稼働するのであればつけっぱなしの方が節約になります。

その理由はエアコンが最も電力を消費するのが稼働時だからです。

エアコン稼働時の電力消費を抑えることで、電気代の節約になります。

暖房使用時に関しても外気温が3℃以下の場合、1~2時間ほどであればつけっぱなしの方が節約になりやすいと言われています。

サーキュレーターや扇風機を併用する

空気は温められると上に、冷やされれば下に溜まる性質があります。

そのため、サーキュレーターや扇風機で部屋全体の空気を均一にすることにより、効率的な運転が可能となります。

サーキュレーターを設置する位置は、冷房使用時はエアコンを背にする方向で動かします。

暖房時に関しては、エアコンの対角線上から、エアコンに向かって回すのがおすすめです。

暖房使用時に対角線上に物が置いてある場合は、部屋の真ん中に置いて天井に向かって風が流れるようにするのが効果的です。

直射日光を避ける

室温を素早く冷やし最適な温度で保つためには、部屋の温度が上がらないように工夫することが大切です。

夏は日差しが強く、直射日光が入り込んでしまうと簡単に室温が上がります。

日差しが当たる箇所はなるべく遮光性の高いカーテンで遮ってしまい、温度が上がらないようにしましょう。

部屋を暗くしたくない場合はシェードやすだれがおすすめです。

直射日光だけでなく、ドアを閉め切って冷たい風が逃げないようにするのも節電効果があります。

定期的な掃除やエアコンクリーニングは必須

定期的な掃除やエアコンクリーニングは高い節電効果があります。

空気を冷やすアルミフィンに大量のカビが発生していたり、フィルターがホコリで詰まっていたりすると効率の良い運転ができません。

フィルターは2週間に1度お手入れを行い、エアコンのフィン掃除などは自分で掃除するのが難しいため、年に1度はクリーニングを業者に依頼するようにしましょう。

「クリーニング代がもったいない」からとフィルター掃除のみを行う人もいますが、キレイな状態と汚れた状態では1年間にかかる電気代が全く異なります。

エアコン内部が汚れていると運転効率が悪いだけでなく、風が臭くなったりカビ胞子が部屋中に飛散してしまい、健康被害を引き起こしてしまったりする原因にもなります。

室外機周りを片付ける

室内機(エアコン)の定期的な掃除だけでなく、室外機のお手入れまで行っている人はあまりいません。

室外機は室内機と同様に空気を循環させたり冷やしたりする役割を担っており、室内機だけがきれいな状態であっても室外機が汚れていては意味がありません。

外に設置されているため細かいほこりなどまで掃除するのは難しいのですが、周りに物を置かないようにして、吸引グリルに詰まった落ち葉などを取り除くだけでも節電に繋がります。

エアコンクリーニングメニューのオプションとして、エアコン 室外機 掃除の依頼可能な業者もあるため、なるべく一緒に掃除してもらうようにしましょう。

室外機の掃除は業者に依頼した場合5,000円(税込)前後が相場となります。

電気代節約にも役立つおすすめのエアコンクリーニング業者

エアコンの運転効率を改善するだけでなく、健康被害のリスクも軽減できるエアコンクリーニングは多くの業者が行っています。

初めて依頼する場合、どのように業者比較を行い選べばいいのか分からない方もいるのではないでしょうか。

エアコンクリーニング業者を比較する場合、以下のポイントを意識するようにしましょう。

エアコンクリーニング業者の比較ポイント
  • 料金と掃除範囲
  • オプションメニューの内容
  • 利用者の口コミや評判
  • 保証の有無

ここでは上記比較ポイントも踏まえながら、エアコンクリーニング業者の中でも特に評判の高い3社について、詳しく解説していきます。

おそうじ本舗|特許技術を駆使した最先端の分解洗浄

おすすめのエアコンクリーニング業者 おそうじ本舗
画像引用元/おそうじ本舗
エアコンクリーニング料金 ・壁掛けタイプ:12,100円(税込)
・お掃除機能付きタイプ:20,900円(税込)
・埋め込みタイプ:27,500円(税込)
掃除時間 2~3時間
掃除範囲 エアコン本体/アルミフィン/送風ファン/外装パネル/フィルター/お掃除ユニット
女性スタッフの対応
土日祝の対応
早朝、夜間の対応 〇 ※要相談
損害補償・品質保証の有無

おそうじ本舗は、ハウスクリーニング業者の中でも特にエアコンクリーニングに力を入れていると言えます。

これまでのクリーニング実績は197万台を超えており、クリーニングでは2021年から「ファインバブルエアコンクリーニング」という特許技術を採用しています。

細かい泡が弾ける衝撃圧力作用を応用した技術であり、アルミフィンの細部に付着したカビなどの徹底洗浄が可能です。

オプションに関しても防カビチタンコーティングや室外機清掃、完全分解洗浄などが依頼可能であり、状態に応じたメニューを選べます。

品質保証も用意されており、仕上がりに納得いかなかった場合にはやり直しも無償で依頼できるため安心です。

女性の一人暮らしなど、男性スタッフに抵抗がある場合には、女性スタッフによる作業も相談可能です。

エアコンクリーニング実績197万件! 特許技術による徹底洗浄!

ユアマイスター|最安値の業者が見つかる

おすすめのエアコンクリーニング業者 ユアマイスター
画像引用元/ユアマイスター
エアコンクリーニング料金 ・壁掛けタイプ:5,500円(税込)~
・お掃除機能付きタイプ:17,000円(税込)~
・天井埋込型エアコン:要確認
掃除時間 約1~3時間
掃除範囲 カバー/送風向ドラム/熱交換器/フィルターなど
土日祝の対応 〇 ※業者による
早朝、夜間の対応 〇 ※業者による<
女性スタッフの対応 〇 ※業者による<
損害補償・品質保証の有無

ユアマイスターは自社施工を行っておらず、ネット上で登録業者の比較を行い依頼するタイプのサービスを提供しています。

依頼エリアを選択すれば依頼可能な業者が表示され、口コミや価格の安さで並び替えも可能です。

各業者の専用ページではセールスポイントやオプション、具体的な作業内容が記載されており、スタッフの顔写真も確認できます。

業者は条件を指定しての検索もできるため、理想の業者を簡単に見つけられます。

ユアマイスターのこだわり条件項目
  • 追加料金一切なし
  • 女性スタッフ作業
  • 駐車場代無料
  • 夜間スタート18時~OK
  • 早朝スタート~9時OK

作業品質や損害補償はユアマイスターが行っているので安心です。

最安値でのエアコンクリーニング依頼が可能! ネット上で簡単比較!

ベアーズ|即時依頼も可能

おすすめのエアコンクリーニング業者 ユアマイスター
画像引用元/ユアマイスター
エアコンクリーニング料金 ・壁掛けタイプ:14,190円(税込)
・お掃除機能付きタイプ:21,780円(税込)
・天井埋込型エアコン:19,470円(税込)~
掃除時間 約2時間
掃除範囲 カバー/送風向ドラム/熱交換器/フィルター
土日祝の対応
早朝、夜間の対応 基本的に9~20時※要お問い合わせ<
女性スタッフの対応 業者によるため、要確認<
損害補償・品質保証の有無

ベアーズはさまざまな箇所のハウスクリーニング実績が豊富であり、累計では250万件を超えています。

業界最長レベルとなる最大3ヵ月のスタッフ研修を行っており、接客マナーでも高い評価を得ています。

エアコンクリーニング後のフォローコールや手直し保証もあり、お客様満足度は96.5%と高い数字を達成しました。

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エアコン除湿の電気代に関するよくある質問

最後はエアコンの除湿の電気代に関するよくある質問について答えていきます。

  • エアコンの節電ができるおすすめのメーカーは?
  • 洗濯物の部屋干しは除湿と冷房どっちがおすすめ?
  • エアコンの除湿は意味ない?

エアコンの節電ができるおすすめのメーカーは?

消費電力が低く電気代を抑えやすいエアコンメーカーとしては「ダイキン・パナソニック」があります。

ダイキンは省エネ性に優れており「うるさらX」は省エネ対象も受賞しています。

パナソニックはセンサー制御とAIを駆使した自動運転機能で評価を得ており、人気機種としは「エオリア」があります。

洗濯物の部屋干しは除湿と冷房どっちがおすすめ?

部屋干しする場合、温度が高い時期は冷房がおすすめであり、湿度が高い梅雨などの時期は除湿が最適と言えるでしょう。

どちらも空気を冷やすことで室内の除湿を下げられます。

エアコンの除湿機能だけでなく、洗濯物に扇風機の風を当てればより乾きやすくなります。

エアコンの除湿は意味ない?

エアコンの除湿は室内の湿度を下げるのに効果的であり、室温も下げられます。

部屋を冷やす力は冷房の方が強いため、夏日などは除湿ではなく冷房の方がおすすめです。

室温や天候によって上手に機能を使い分けましょう。

こまめな調整が苦手な方は自動運転モードがおすすめです。

まとめ

今回は除湿機能の電気代について解説してきました。

除湿機能は冷房に比べると消費電力量が少ないため、電気代を抑えつつ湿度を下げることができます。

室内の空気を冷やして水分を取り除くため、冷房ほどではないものの室温も下げられます。

梅雨の時期や夏の終わりにかけてが最適な使用時期と言えるでしょう。

エアコンの節電に関しては機能を上手に使い分けるだけでなく、定期的な清掃も大切です。

定期的にフィルター掃除を行い、年に一度はエアコンクリーニングを依頼するようにしましょう。

エアコンクリーニング業者 おすすめ
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