トイレは毎日使用するため、常にきれいな状態を保ちたい箇所の一つです。
しかし、こびりついた尿石は簡単に落としにくく、ちょっと掃除をさぼっただけでも発生する黒ずみに悩む人は多くいます。
簡単に汚れを除去できて効率よくトイレ掃除をしたいと誰もが考えるでしょう。
そのために重要となるのがトイレ掃除に使用する洗剤です。
今回はトイレ掃除におすすめの洗剤について詳しく解説していきます。
- トイレ掃除洗剤の正しい選び方
- 黒ずみや尿石に効果的なおすすめのトイレ用洗剤
- トイレ用洗剤を手作りする方法
- トイレ掃除後の汚れ予防に役立つアイテム
トイレ掃除の洗剤の選び方
トイレ掃除の洗剤を選ぶ場合には、汚れの原因に効果的な成分を含んだものを選ぶようにしましょう。
- 尿が便器に付着して固着した「尿石」
- 水道水に含まれているミネラル分などが乾燥して固着した「水垢」
- 湿気などが原因で増殖して発生する「黒カビ(黒ずみ)」
このような汚れに効果的な洗剤や、毎日の掃除におすすめする洗剤について解説していきます。
黒ずみには塩素系漂白剤
定期的にトイレ掃除を行わないとすぐに発生する「黒ずみ」は塩素系漂白剤が効果的です。
黒ずみ(カビ)は酸性成分なのでアルカリ性のトイレ用洗剤が効果的!
市販されている具体的な塩素系漂白剤には以下のような商品があります。
- トイレハイター:198円(税込)
- カビキラー:330円(税込)
※各商品価格は2023年4月時点で弊社が独自に調査した中で最安値の金額です。
便器の尿石や黄ばみには酸性洗剤
便器や便座に発生する黄ばみや頑固な尿石はアルカリ性で、酸性洗剤の使用が効果的です。
尿石はアルカリ性なので酸性の洗剤が効果的!
市販されているトイレ用酸性洗剤には以下のような商品があります。
- サンポール:219円(税込)
- デオライトL:798円(税込)
※各商品価格は2023年4月時点で弊社が独自に調査した中で最安値の金額です。
洗剤ではないのですが、洗剤のニオイが比較的少なく環境に優しい掃除方法には「クエン酸と重曹」の組み合わせもおすすめです!
毎日の掃除には中性洗剤がおすすめ
尿石や黒ずみに効果的な洗剤を紹介してきましたが、毎日行う掃除では中性洗剤がおすすめとなります。
酸性やアルカリ性の洗剤と比べて、汚れは落ちにくくなりますが軽度な汚れであれば問題なく落とせるでしょう。
毎日の掃除はどちらかというと汚れ防止が目的となるので、そこまで強い洗剤でなくてもOKなんです!
スプレータイプのおすすめ洗剤6選
トイレ掃除用洗剤で特に使用されているのがスプレータイプの商品です。
スプレータイプは手軽に使えて洗剤が泡状になるので、液剤が垂れやすいようなふち裏などにも効果的といえます。
ここではスプレータイプのおすすめトイレ用洗剤を6商品紹介していきます。
※各商品価格は2023年4月時点で弊社が独自に調査した中で最安値の金額です。
トイレマジックリンシリーズ
画像引用元/花王株式会社
トイレマジックリンは全部で5種類のタイプが販売されています。
- トイレマジックリン 消臭・洗浄 スプレー
- トイレマジックリン消臭・洗浄スプレー 除菌・抗菌
- トイレマジックリン消臭・洗浄スプレー ツヤツヤコートプラス 汚れ予防プラス
- トイレマジックリン消臭・洗浄スプレー ツヤツヤコートプラス 香り消臭
- トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレー 消臭ストロング
トイレマジックリンの種類ごとに特徴があるので、トイレ掃除で気になっている悩みに応じたものが選べます。
トイレマジックリンの性質は中性なので、毎日のお掃除におすすめです。
トイレマジックリン(消臭・洗浄)洗浄スプレーの価格は297円です。
中性洗剤なので便器内や便座の他に床や壁などトイレ全体をキレイにできますよ!
無印良品トイレ用洗剤
画像引用元/株式会社良品計画
無印良品が発売する「トイレ用 泡クリーナー」はシンプルなデザインが特徴です。
トイレ用 泡クリーナーの性質は酸性なので尿石や黄ばみ除去におすすめの洗剤となります。
ヘッド部分とチューブの先端から液体を吸い込む構造で、逆さで噴射しても最後まで使い切れるようになっています。
トイレ用 泡クリーナーの価格は499円(税込)です。
泡もきめ細かく、流れ落ちにくいのでふち裏などの掃除でも安心ですよ!
トップバリュー トイレ用洗剤 泡スプレー
画像引用元/イオントップバリュ株式会社
トップバリューのトイレ用洗剤は濃密な泡が特徴で、爽快ミントの香りがついています。
逆さまでも使用することができて、性質は中性なので便器や便座、床の掃除に使用できます。
トップバリューのトイレ用洗剤の価格は218円(税込)です。
トイレ使用後のニオイ消しにも使えますよ!
ダイソー トイレ用洗剤
画像引用元/株式会社ダイソー
ダイソーのトイレ用洗剤は中性洗剤で、毎日の掃除で便器や便座などさまざまな箇所に使用できます。
香りは無香料であり、ニオイつきの洗剤が苦手な人にはおすすめです。
ダイソーのトイレ用洗剤は価格が110円(税込)という驚きの低価格であることが一番の特徴といえるでしょう。
ダイソーでは洗剤以外にも110円(税込)でトイレ掃除用ブラシも販売していますよ!
カインズ トイレの洗剤
画像引用元/カインズ株式会社
カインズのトイレの洗剤は中性でミントの香りつきです。
中性のため、毎日のトイレ掃除に適しています。
泡の噴射口にはオン・オフの切り替え機能があるので、子供がいる家庭でも安心です。
価格は298円(税込)となります。
番外編|人気の泡タイプでこすらず落とす
ブラシでこすって汚れを落とすのが一般的なトイレ掃除ですが、最近では汚れの気になる箇所に吹きかけるだけで掃除ができるタイプの洗剤も発売されています。
ここでは番外編として3つの商品を紹介していきます。
ブラシが不要なので、トイレ掃除後のブラシお手入れの手間もなくなりますよ!
エステーのモコ泡わクリーナー
画像引用元/エステー株式会社
スプレータイプのものより更に濃密なモコモコ泡がふち裏などに密着して発酵乳酸によって汚れを溶かして落とします。
時間の経過とともに泡が広がるので便器全体を洗浄できます。
モコ泡わクリーナーは弱酸性なので尿石や黄ばみに効果的です。
モコ泡わクリーナーの価格は353円(税込)となります。
ライオンのルックプラスアワピタ
画像引用元/ライオン株式会社
ルックプラスアワピタはふち裏掃除でブラシが不要となる洗剤で、1週間に1回程度の掃除であれば、泡を吹きかけて60秒ほど放置させるだけで掃除ができます。
ふち裏以外は汚れの状態に合わせてブラシを使用しましょう。
中性洗剤なので、便器以外でも便座や床への使用も問題ありません。
ルックプラスアワピタの価格は325円(税込)となります。
洗浄だけでなく除菌・消臭もできるのでよく触るような箇所の掃除にもおすすめですよ!
DCMトイレの泡クリーナー
画像引用元/DCM株式会社
DCMのトイレ泡クリーナーはスプレーをするだけで便器の洗浄はもちろん、除菌・抗菌効果が得られます。
また、トイレ掃除後には表面にコーティング効果も付与できるので、汚れの固着を防ぎやすくすることが可能です。
スプレーには細いノズルが付いており、ふち裏などの泡をかけにくい箇所でも簡単に泡をかけられます。
使用方法は泡を汚れのある箇所に吹きかけて5分ほど放置して水を流すだけと簡単です。
DCMのトイレ泡クリーナーの価格は492円(税込)となります。
泡の色で掃除完了の合図をしらせてくれるのもわかりやすくていいですね!
黒ずみ除去に役立つおすすめの塩素系漂白剤洗剤4選
黒カビは酸性成分であり、アルカリ性の洗剤が効果的です。
その中でも特に強力なのが「塩素系のトイレ洗剤」で、塩素の力でカビの細胞などを分解する作用があるためカビの再発防止にもなります。
- ドメスト
- トイレハイター
- 除菌トイレクリーナー
- スクラビングバブル 超強力トイレクリーナー
この4つの商品について特徴や価格を紹介していきます。
塩素系の洗剤は酸性洗剤と混ざると有毒なガスが発生するので注意しましょう。
ドメスト
画像引用元/ユニリーバ・ジャパン株式会社
ドメストは黒ずみや黄ばみに強く、除菌力は99.99%と非常に強いことが特徴です。
使用方法は原液のまま便器のふち裏に直接かけて2~3分ほど放置します。
軽度な汚れであれば基本的にブラシでこする必要もなく、便器表面の除菌が可能です。
ドメストの価格は260円(税込)となります。
毎日の掃除で使う必要はありませんが、黒ずみが発生した場合などにおすすめです!
トイレハイター
画像引用元/花王株式会社
花王のトイレハイターは密着ジェルタイプで、垂れやすいようなふち裏にもしっかり密着して黒ずみや黄ばみの汚れを除去できます。
99.99%の除菌効果もあり、バイ菌はもちろん臭いの発生も防ぐことが可能です。
トイレハイターの価格は188円(税込)となります。
塩素系洗剤の特徴として、刺激臭が強めなのでトイレ掃除の際には換気を必ず行いましょう!
コメリセレクト 除菌トイレクリーナー
画像引用元/株式会社コメリ
コメリセレクト 除菌トイレクリーナーもジェルタイプで黄ばみや黒ずみに効果的な洗剤です。
気になる箇所に直接かけて2~3分ほど放置してこすらず水で流すだけで掃除できます。
頑固な黒ずみは、ブラシと組み合わせて掃除するといいでしょう。
コメリの価格は公式HPのネット販売価格で128円(税込)と低価格なことも特徴といえます。
スクラビングバブル 超強力トイレクリーナー
画像引用元/ジョンソン株式会社
スクラビングバブル 超強力トイレクリーナーは、ジェルタイプで粘度が高いのでふち裏の掃除にも適しています。
液剤を直接かけて2~3分放置してからこすらずに水で流すだけとなります。
比較的刺激臭が抑えられており、塩素系のニオイが苦手な人におすすめです。
スクラビングバブル 超強力トイレクリーナーの価格は168円(税込)となります。
ジョンソン株式会社では同じシリーズで流せるブラシ640円(税込)や掃除後に便利なトイレスタンプ303円(税込)も販売していますよ!
尿石や黄ばみに最強の酸性洗剤3選
尿石や黄ばみの成分はアルカリ性なので、酸性の洗剤がおすすめとなります。
- サンポール
- デオライトL
- ecostore トイレクリーナー
3つのトイレ用洗剤について特徴や価格を紹介していきます。
塩素系洗剤と混ざると有毒なガスが発生します。別々で掃除するようにしましょう。
サンポール
画像引用元/大日本除虫菊株式会社
サンポールは強力な酸の力とマイナスイオンによって、尿石や黄ばみを化学分解して落とすことができます。
臭いや汚れの原因である細菌は99.99%除菌することが可能です。
液体が緑色なのでかかった部分が分かりやすく、清潔感のある香りでトイレ全体がスッキリします。
サンポールの価格は219円(税込)となります。
デオライトL
画像引用元/和強産業株式会社
デオライトLは酸性成分により尿石や黄ばみを素早く溶かして除去できます。
粘度はないので、ふち裏などはブラシでこすったり、デオライトLを浸したトイレットペーパーでパックしたりするといいでしょう。
基本的に1回の掃除で一本(250ml)まるごと使用するので、年末の大掃除などでの使用におすすめです。
使用する際は便器に溜まった水をなるべくなくし、濃度を薄めないようにして15分以上浸けおきしてから大量の水で洗い流します。
デオライトLの価格は1リットルで750円(税込)となります。
ecostore トイレクリーナー
画像引用元/株式会社ecostore JAPAN
エコストアのトイレクリーナー(ユーカリ)は酸性洗剤でありながらクリーナー特有のにおいが少ないことが特徴です。
トイレ掃除後にはユーカリの香りが全体に広がります。
シンプルな成分でありながら洗浄力は強く、尿石や黄ばみの除去に効果的です。
エコストアのトイレクリーナーの価格は748円(税込)となります。
トイレ掃除の洗剤は手作りできる!
トイレの黒ずみや尿石を除去するにはアルカリ性や酸性の洗剤が効果的ですが、ニオイが気になる方もいるのではないでしょうか。
また、洗剤代をなるべく抑えたいと考えている方もいるでしょう。
そこでおすすめするのが、代用できるアイテムを使ったトイレ掃除となります。
ここではトイレ用洗剤を使用しない3種類のトイレ掃除方法を紹介していきます。
クエン酸で代用
クエン酸を使えば尿石や水垢などの汚れ除去を行うことができます。
- クエン酸:小さじ1杯~2杯
- 水200ml
- スプレーボトル
作り方は簡単で100均などに売っているスプレーボトルに水200mlとクエン酸小さじ1~2杯を混ぜるだけです。
クエン酸の量は汚れの状態によって調整するといいでしょう。
- 便器全体にクエン酸水を吹きかけていく
- 上からトイレットペーパーを貼り付けていく
- 更に上からクエン酸水をまんべんなく吹きかけていく
- 30分ほど放置する
- トイレットペーパーで軽く表面をこすって洗い流す
この方法で誰でも簡単にトイレ掃除ができます。
大量にトイレットペーパーを使用した場合は、つまらないように数回にわけて流すようにしましょう。
食器用洗剤で代用
普段使用している食器用洗剤はトイレ掃除にも使用できます。
食器用洗剤には界面活性剤が含まれており、汚れを浮かせ細かくできるので取り除きやすくなります。
食器用洗剤は基本的に中性とはなりますが、弱酸性やアルカリ性のものもあるので汚れに応じたものを使用するといいでしょう。
- 尿石や黄ばみには酸性の洗剤(キュキュットなど)
- 黒ずみにはアルカリ性の洗剤(ジョイなど)
食器用洗剤は界面活性剤濃度が高いので、床などに使用する場合は10倍前後に薄めて使用しましょう。
セスキ炭酸ソーダで代用
セスキ炭酸ソーダはアルカリ性なので、黒ずみ対策としての使用におすすめです。
作り方はクエン酸とほぼ同じです。
- セスキ炭酸ソーダ:100mlあたり1g
- 水
- スプレーボトル
小さじ一杯が5gなので、水500mlと混ぜて作るといいでしょう。
トイレ掃除は、全体に吹き掛けてブラシでこする方法できれいにできます。
アルカリ性は皮脂などの汚れも落としやすいので、便器以外ではドアノブや便座、レバーなどにも使用できます。
セスキ炭酸ソーダには「静菌効果」もあるので、トイレの使用後に軽く全体にふきかけておく方法もおすすめです。
便器以外の箇所ごとにおすすめの洗剤を紹介
ここまで便器汚れにおすすめの洗剤を紹介してきましたが、他の箇所にも注意が必要です。
例えばトイレタンクが汚れていると、菌を多く含んだ水がトイレ全体に流れるので黒ずみが発生しやすくなります。
他にも温水ノズルは、直接水が肌に当たるので衛生面が気になる方も多いのではないでしょうか。
ここではトイレタンクと温水ノズル洗浄におすすめの洗剤を紹介していきます。
トイレタンクの掃除にはトイレタンク洗浄剤がおすすめ
トイレタンク洗浄剤は、専用の固形洗剤をそのままタンク内に入れておくだけで、汚れ落としたり防いだりする液剤を作ることができます。
タンク内はもちろん、流すたびに便器全体に洗浄剤を含んだ水がながれるので黒ずみや尿石の発生を防ぐことが可能です。
直接タンク内に入れるタイプの他に、タンクの上に置くだけの商品もありますよ!
温水ノズルには中性洗剤がおすすめ
温水ノズルはプラスチック製なので、なるべくアルカリ性や酸性洗剤を使用しないようにしましょう。
絶対に使用してはいけないというわけではないのですが、材質が劣化してしまう恐れがあります。
また、十分に洗い流せば問題ないのですが噴射する水は直接肌に当たるので、なるべく中性洗剤を使用しましょう。
汚れを予防できる洗剤を上手に使おう
トイレ掃除をした後には、汚れを予防する洗剤を使用してきれいな状態を保ちやすくしましょう。
- タンクの上に置くタイプ
- 便器にスタンプするタイプ
この2つのタイプでおすすめの洗剤を紹介していきます。
置くだけタイプの洗剤・ブルーレットおくだけ 除菌EX
画像引用元/小林製薬株式会社
ブルーレットおくだけ 除菌EXは弱アルカリ性で主に黒ずみ対策として有効です。
洗浄成分と防汚成分を配合しているため、便器表面をコートして汚れの固着を防ぎます。
除菌率は99%もあり、きれいな状態を長く保つことができるでしょう。
ブルーレットおくだけ 除菌EXの価格は本体が462円(税込)詰め替え用が352円(税込)となります。
香りの種類が豊富でミントやオレンジ、ロイヤルブーケなどの種類から選べますよ!
スタンプタイプの洗剤・スクラビングバブル トイレスタンプ
画像引用元/ジョンソン株式会社
トイレ掃除が終わった後に、便器にスタンプして貼り付けておけば流すたびに洗浄と防汚効果が全体に働きます。
一回のジェルで約12日間使用可能です。(1日10回流した場合)
スクラビングトイレスタンプの成分は弱酸性なので、尿石や黄ばみに効果的です。
スクラビングトイレスタンプの価格は303円(税込)となります。
頑固な汚れや全体的な掃除なら業者への依頼もおすすめ
掃除がしにくい箇所など汚れが蓄積してしまうとこびりついてなかなかきれいにできません。
また、便器だけでなく、トイレタンクや床、換気扇など全体的に一度リセットしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
このような場合にはトイレ掃除の業者への依頼も検討してみるといいでしょう。
トイレ掃除業者に依頼すれば、短時間で見違えるほどトイレ全体をキレイにできます。
ここではおすすめのトイレ掃除業者を3社について、特徴や料金などを詳しく解説していきます。
複数台の依頼がお得なおそうじ本舗
画像引用元/おそうじ本舗
トイレクリーニング | 9,900円 |
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清掃箇所 | 便器・便座・天井・壁面・照明・床・扉・窓(内側のみ)・換気扇カバー(内部を含まず) |
タンク内清掃 | ‐ |
オプション一覧 | 便座追加:5,500円 壁紙染色10㎡以下:13,200円 床ワックス塗布:1,100円 特急便:3,300円(3日以内にサービス提供) |
補償 | あり |
対応エリア | 全国 |
おそうじ本舗はトイレクリーニング価格9,900円のところ、同時に複数台依頼すれば便器1器につき5,500円の追加料金で依頼できるようになります。
最新の掃除技術を取り入れており、掃除の後には汚れの固着を防ぐコーティングオプションも依頼可能です。
事前に伝えれば、女性スタッフを希望することもできますよ!
おそうじ本舗のトイレクリーニングが気になった方は公式サイトをまずはチェックしてみてくださいね。
清掃箇所がとても多いダスキン
画像引用元/ダスキン株式会社
トイレクリーニング | 9,460円 |
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清掃箇所 | ・照明器具・壁面・温水洗浄便座ノズル・換気口の表面・ペーパーホルダー・備品(トイレポットなど)・窓(内側のみ)・水洗タンク表面と蛇口・床・幅木・天井・便器・ドア・収納庫表面・収納庫扉枠 |
タンク内清掃 | 3,520円 |
オプション一覧 | 汚れ防止コート(便器内部1台):3,520円 トイレロータンク内除菌クリーニング:3,520円 |
補償 | あり |
対応エリア | 全国 |
ダスキンのトイレクリーニングの特徴は、清掃箇所が多いことです。
温水洗浄便座ノズルや備品、換気扇の表面などあらゆる箇所をキレイにしてもらうことができます。
また、故障などのリスクがあり基本的に行っていないトイレタンクの内部清掃もオプションで選択できます。
季節ごとでセット割やキャンペーンも行っているため、お得に依頼することも可能です。
ダスキンのトイレクリーニングが気になった方は、まず公式HPからチェックしてみてくださいね。
コスパ重視ならユアマイスター
画像引用元/ユアマイスター
ユアマイスターは全国に加盟店があり、理想の業者を見つけて依頼できることが特徴です。
トイレ掃除業者の検索では、さまざまなこだわり条件で業者を絞って探せるようになっています。
- 追加料金一切なし
- 女性スタッフ作業
- 駐車代金無料
- 夜間スタート18時~OK
- 早朝スタート~9時OK
条件を指定して表示される業者は写真が付いており、過去に実施した方の口コミなどもチェックできます。
料金の安い順などで並べ替えもできるので、料金を抑えつつ良質なトイレ掃除ができるでしょう。
トイレ×キッチン×換気扇×お風呂などのセット割も用意されていますよ!
ユアマイスターに在籍している業者が気になった方は、まず公式HPからチェックしてみてくださいね。
トイレ掃除の洗剤に関するよくある質問
最後にトイレ掃除の洗剤に関するよくある質問について答えていきます。
- トイレマジックリンは中性洗剤ですか?
- トイレの掃除に重曹とクエン酸はどっちを使うの?
- トイレ掃除何で拭いてる?
普段のトイレ掃除に活かせる知識ですので参考にしてみてください。
トイレマジックリンは中性洗剤ですか?
トイレマジックリンは中性洗剤です。
除菌・抗菌や汚れ予防、香り消臭など各悩みに特化した商品があるので、悩みに応じたものを選べます。
トイレの掃除に重曹とクエン酸はどっちを使うの?
トイレ掃除に重曹とクエン酸はどちらもおすすめです。
重曹は弱アルカリ性なので、トイレの黒ずみ(酸性の汚れ)におすすめです。
クエン酸は酸性なので、尿石や黄ばみ(アルカリ性の汚れ)におすすめです。
トイレ掃除何で拭いてる?
便器内はブラシタイプかスポンジタイプのものがあり、床や壁は水に濡らした柔らかい布で拭くようにしましょう。
から拭きすると、素材によっては表面が傷つく恐れがあるので注意が必要です。
まとめ
今回はトイレ掃除におすすめの洗剤を紹介してきました。
トイレ掃除の洗剤選びで大切なことは気になる汚れ(成分)に有効なものを選ぶことです。
黒ずみが酷い場合にはアルカリ性や塩素系洗剤、尿石や黄ばみにな酸性洗剤が最適です。
毎日の掃除に関しては中性洗剤がおすすめであり、汚れを予防するためには置き型やスタンプ型の洗剤もおすすめです。
おすすめのトイレ掃除 ブラシについてもタイプごとで紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
カビキラーはお風呂用があり、トイレ掃除でも十分使えますよ!