バンボディトラック（中型）のおすすめ買取業者7選！買取相場や買取時の注意点も！

バンボディトラックは、運送に使われることが多く、中型の場合は短距離や中距離の配送で使用されていますが、ほぼ毎日走ることから走行距離は長くなりやすいです。

そのため、走行距離が30万kmなどになったり、不良箇所などが出てきて買取を検討しているあなたは以下のような悩みはありませんか。

• 50万km以上の過走行車でも買取してくれる業者を知りたい
• バンボディトラックを適正に評価できる買取業者を利用したい
• バンボディトラックの買取相場を知ったうえで、業者を選びたい

この記事では、バンボディトラックを高額で買い取ってくれる可能性が高いおすすめ買取業者や買取相場などを紹介しています。

バンボディトラックを買い取ってもらううえで、参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

バンボディトラックのおすすめ買取業者7選

バンボディトラックは、様々な会社で使われており、売却の際にはどこの業者を利用するか悩んでしまうはずです。

そこで、バンボディトラックを買い取ってくれる車一括査定のおすすめの業者や車買取のおすすめの業者など、バンボディトラックを適正に評価してくれるおすすめの買取業者7社を紹介します。

はじめに、それぞれの買取業者の特徴や利用をおすすめする場合を表にまとめましたので見てみましょう。

業者名	特徴	利用をおすすめする場合
CTN車一括査定	高額査定の上位3社のみと連絡 トラックや商用車なども買取 提携業者600社以上	電話交渉が苦手な場合 手間暇かけず高価買取を求めている場合
トラックファイブ	創業20年の信頼と実績 トラック・バス・重機買取No.1 即日、現金買取可能 全国どこでも無料出張査定	現金買取をしてほしい場合 近くに買取店がないので出張査定をしてほしい場合
カービュー	ヤフーが運営しているサイト 45秒でカンタンに申し込める 査定以外のコンテンツも豊富にある	利用者数や営業年数といった実績がある一括査定サイトを利用したい場合 早く査定依頼できるサイトがいい場合
ランクス	過走行車や低年式車など、どんなトラックも買取り 引き取り時に買取代金を支払う 無料で抹消・名義変更手続きを行ってくれる	過走行車や低年式のトラックを使っている場合 早く買い取ってほしい場合 手続きをきちんとしてくれる業者で買取してほしい場合
トラック買取.jp	買取契約当日にその場で現金支払い可能 査定申込方法が豊富	すぐに現金で支払ってほしい場合 買取契約後のトラブルを避けたい場合
Bee Truck	トラックの買取専門店 全国どこでも無料出張査定 仕入れたトラックの販売 相場のチェックだけでもOK	新たにトラックを買い替えたい場合 出張査定してほしい場合 買取相場を知りたい場合
トラック王国	査定士免許を持ったスタッフが査定 事故車・不動車どんなトラックも買取 即日現金支払い	不動車や事故車のトラックを所有している場合 近くにトラックの買取店がない場合 現金がすぐ必要な場合

どの業者でもバンボディトラックの買取をしてもらうことは可能で、高額買取を狙うこともできます。

しかし、業者選びにおいてあなたと業者の相性も大切になってくるので、それぞれの業者について詳しく知っていた方がいいでしょう。

そこで、それぞれの業者の概要や詳しい特徴、口コミによる評価などを紹介します。

CTN車一括査定

社名	株式会社 CTN
設立日	2009年11月16日
提携業者	600社以上
事業内容	全国加盟店様の自動車販売支援サービス 新車仕入れサービス 未使用車仕入れサービス リース販売斡旋事業 Webマーケティング事業 広告事業(各種広告販売・運用・コンサルティング)

CTN車一括査定は、全国の600社以上の業者と提携しているので、あなたの会社のバンボディトラックが欲しい買取業者をスムーズに探すことができます。

また、最大10社の買取業者が競い合うことで高価買取が可能です。

他にも、連絡は高額査定を出した上位3社のみなので、電話ラッシュの心配がいりません。

CTN車一括査定の人気車種の買取相場は以下の通りです。

メーカー・車種	買取相場
いすゞ エルフ	26.40万円~57.42万円
トヨタ ダイナ	24.97万円~258.50万円

引用：CTN車一括査定

走行距離が多くても、海外での需要が高いバンボディトラックは買取されているので、簡単に買取相場を調べることができるCTN車一括査定を利用してみて下さい。

次に、利用したお客様の口コミを紹介します。

上記の口コミより、電話でのやり取りが必要最小限でスムーズに買取ができたのがわかります。

他にも、CTN車一括査定の口コミでは「3社からしか電話がかかってこないのはとても助かりました」や「3社比較だから売り先もすぐに決まった」などがありました。

このように、一括査定でよくある電話ラッシュの心配もなく、スムーズに買取ができるCTN車一括査定をおすすめします。

トラックファイブ

社名	株式会社トラックファイブ
本社所在地	〒105-0004 東京都港区新橋5-14-10新橋スクエアビル8階
設立年月日	平成15年5月1日
事業内容	商用車の買取や販売 中古商用車レンタル 商用車に関するパーツ類の管理
支店	10支店（日本全国対応）

トラックファイブは、商用車を専門に買取している業者で、創業20年以上であることから実績も十分です。

多くの人からトラックファイブが選ばれている理由としては、以下の3点です。

• 直営店だから中間マージンが発生していない
• 買取車両はすぐにリユースするので在庫管理コストがかかっていない
• 拠点が全国にあり査定士の出張経費が抑えられている

これらの削減している費用を買取額に上乗せしているので、他社よりも高額にすることができています。

実際に、トラックファイブを利用したお客様の口コミを見てみましょう。

トラックファイブは、利用者の悩みを聞いてくれ、迅速に対応もしてくれるので、満足のいく取引ができると思います。

また、車種と個人情報を入力するだけでネット査定を申し込めるので、一度試してみてください。

カービュー

社名	LINEヤフー株式会社
本社所在地	〒102-8282 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー
設立年月日	1996年1月31日
事業内容	インターネット広告事業・イーコマース事業 会員サービス事業・グループ会社の経営管理業務 2000年5月carview開始
提携業者	300社以上

カービューは、最大10社に査定依頼できる一括査定サービスを提供している業者です。

また、運営元はLINEヤフー株式会社で、国内有数の会社なので信頼性も十分にあります。

カービューを利用する際には、以下の項目を入力するだけで査定の申し込みが完了します。

車の情報	お客様の情報
メーカー 年式 走行距離	氏名 郵便番号 住所 番地

カービューでは、ディーラーでの下取りや買取業者での買取よりも高く買い取ってもらえる可能性が高いです。

また、査定申し込み時には、丁寧に対応してもらえるので、安心して利用できます。

少しでも高く買い取ってもらいたいならば、カービューを利用しましょう。

ランクス

社名	株式会社ランクス
本社所在地	〒146-0083 東京都大田区千鳥2-26-2 朝日千鳥町マンション1F
設立年月日	平成16年9月
事業内容	日本の中古車を買取りアジアやアフリカの途上国に輸出 日本では商品価値の低い過走行や低年式車両、事故車の買取
対応地域	全国（沖縄と離島を除く）

ランクスは、低年式や過走行、事故車、不動車のトラックでも買い取ってくれる業者です。

また、海外輸出に注力しており、日本では需要がない低年式車や過走行車でも海外ならば需要があることから、人気のない車でも高額で買い取れています。

事故車や不動車でも買取可能なので、他社で買取不可だった場合には、ランクスを利用してみてください。

実際にランクスを利用した、お客様の口コミを見てみましょう。

ランクスは、対応の良さと買取額の高さから良い口コミが多くありました。

また、手続きの代行手数料や自動車税の還付手続きなども無料で行なってくれることから利用者が行うことはありません。

他社で買取できなさそうな場合は、ランクスで査定をしてもらいましょう。

トラック買取価格.jp

社名	朝日株式会社
本社所在地	東京都台東区台東2丁目1番3号
設立年月日	平成25年7月
事業内容	神戸市行政書士 神戸くるまの手続き代行事務所 車選び.com 中古トラック.biz トラックバンク 船買取センター

トラック買取.jpは、電話やFAX、無料査定フォーム、LINEのいずれかの方法で査定を申し込めます。

急ぎで買取をしてほしい場合は、「0800－101－777」にかけてください。

また、公式サイトから車両情報と個人情報を入力しての申し込みならば、24時間対応しているので、深夜や早朝にしか連絡する時間がない場合でも利用できます。

もっと気軽に査定してもらいたいならば、バンボディトラックの写真を撮って、LINEで査定申し込みをしましょう。

もし、買い取ってもらうことが決定し、契約を結んだ場合は、当日その場にて現金で支払ってもらえるので、安心して買取を任せられます。

現金での支払いではなく、振込がいい場合は、事前に担当スタッフに伝えることで対応してもらえます。

安心性を重要視しているならば、トラック買取.jpを利用してください。

Bee Truck

社名	株式会社Bee Truck
本社所在地	〒679-4138 兵庫県たつの市誉田町下沖字久保39-1
設立年月日	2018年
事業内容	トラック・重機・バスなどの商用車の買取・販売
買取地域	（北海道・九州全域・沖縄県・北陸地方・東北地方）以外のすべての地域

BeeTruckは、超高額でトラックを買い取ってくれる業者です。

高額買取を実現できる理由としては、

• 国内外ともに豊富な販売網を所有
• 自社店舗での販売も行っている為、オークション相場より高く買い取る事が可能
• お客様の車両の良い箇所を専門の査定士が見つけてプラス査定

以上の3つが挙げられます。

また、売却の予定がなく、査定額が知りたいだけでも利用できるので、気軽に査定申し込みをしましょう。

実際に、売却した方の口コミがありますので紹介します。

BeeTruckは、対応の丁寧さやしつこい営業電話がないことから、安心して利用されていました。

過去に雑な対応がされたり、営業電話をしつこくされたりと嫌な思いをされた経験がある場合は、一度Bee truckを利用してみてください。

Bee truckならば、嫌な思いをせずに買取を完了させられると思います。

トラック王国

社名	Nentrys株式会社
本社所在地	〒151-0073  東京都渋谷区笹塚1丁目55番7号 マルエスファーストビル
設立年月日	2006年1月26日
事業内容	自動車・トラック買取 自動車・トラック販売 中古重機各種取扱い オークション代行 車検 一般整備・鈑金塗装 各種パーツ販売 自動車損害保険商品の販売 保険代理店事業 人材紹介
店舗	5店舗

トラック王国は、車がどんな状態でも高額で買い取ってくれる業者です。

また、自社で販売もしていることから、販売部門で注文されているトラックは相場以上での買取を行っているので、一度連絡をしてみましょう。

査定の際には、加点方式で良いところを見つけて査定していくので、必然的に高額になりやすくなっています。

そのうえ、名義変更・看板消し・レッカー移動費は追加費用なしとなっているので、個人でも会社での利用でもありがたく感じると思います。

実際に買取してもらったお客様の口コミを紹介します。

トラック王国は、どの業者よりも高額を提示してくれやすく、名義変更などが完了したらすぐに知らせてくれるので、安心性は高いです。

走行距離の短さや年式の新しさ、オプションの有無などアピールできそうなところが多くあるならば、トラック王国の利用はおすすめになります。

バンボディトラックの業者別買取相場

バンボディトラックがどのくらいの価格で取引されているのかご存知でしょうか。

もし、知らなかったという場合は、ここから業者ごとの買取実績を紹介していきますので、チェックしていただきたいです。

買取実績を紹介する業者は、以下の3社です。

• トラックファイブ
• Bee truck
• トラック王国

買取に際に役立てていただければと思います。

トラックファイブ

トラックファイブでのバンボディトラックの買取相場をまとめていきます。

車種	年式	走行距離	買取額
三菱ふそう ファイター	2001年式	322,162km	65万円
三菱ふそう キャンター	2013年式	125,526km	62万円
日野 レンジャー	2003年式	289,606km	100万円
日産自動車 コンドル	2005年式	278,916km	81万円

引用：トラックファイブ

トラックファイブでは、年式が古かったり、走行距離が20万を超えていても60万円以上で買取していました。

年式が新しかったり、走行距離が10万km以内ならば、100万円以上にもなるかもしれません。

Bee truck

Bee truckの買取実績からバンボディトラックの買取額を見ていきます。

車種	年式	買取額
コンドル	2004年式	58万円
エルフ	2014年式	156万円
フォワード	2005年式	40万円
デュトロ	2007年式	38万円

引用：Bee truck

100万円以上など突出して高額な実績はありませんが、車種や年式などでそこまで買取額に変化がないことから、安定性はあると思います。

何社も周るのではなく、安定した価格ですぐに売却したいならば、Bee truckの利用は良いと思います。

トラック王国

トラック王国の買取実績からバンボディトラックの買取額を見ていきます。

車種	年式	買取額
いすゞフォワード	2003年式	95万円
日産コンドル	2001年式	93万円
いすゞエルフ	2006年式	78万円
三菱ファイター	2012年式	64万円

引用：トラック王国

トラック王国は、年式が古いバンボディトラックでも100万円近くで買い取りを行っていました。

走行距離が短いなど状態の良いトラックを買い取ることが多いということも考えられますが、買取実績上は、高額での買取が多いので、一度査定をお願いしてみる価値はあると思います。

バンボディトラックの買取時の注意点

バンボディトラックを買い取ってもらううえで、いくつか注意しなければいけないことがあります。

それは、以下の4店です。

• 車検は無理に通す必要はない
• 無理に傷を直さない
• 1社の査定で買取先を決めない
• 過走行でもすぐに廃車にしない

それぞれの注意点について詳しく書いていきます。

車検は無理に通す必要はない

バンボディトラックを買い取ってもらおうと思ったときには、車検がギリギリであったり、すでに切れてしまっているという状態であることが考えられます。

もし、その状態にある場合は、車検に通したほうが査定額が上がると思いがちではないでしょうか。

しかし、実際は車検を通してもそこまで大きくプラス査定になることはなく、車検費用が高くなってしまったことで、手元に残せるお金が減ってしまったということが多いです。

そのため、すでに買取のときに車検が切れているときは、無理に車検を通さずに買い取ってもらいましょう。

無理に傷を直さない

バンボディトラックは、査定前に車内の清掃や洗車を行って、きれいな状態にすると思いますが、その際にボディーに傷がついているところを見つけるかもしれません。

傷があれば、直した状態で査定を受けたいと感じるかもしれませんが、ボディーの傷を直す必要はありません。

もちろん、傷があることによってマイナス査定になってしまう可能性は高いですが、傷の修復にかかる費用の方が高額で、直さないほうが多くお金を手元に残せたというケースがあります。

そのため、傷は無理に直さずに査定を受けましょう。

1社の査定で買取先を決めない

バンボディトラックを買い取ってもらう際に業者を選ばなければいけませんが、1社の査定だけで業者を決めてはいけません。

その理由としては、1社の査定だけでは、提示してきた金額が高いのか低いのかわからないからです。

妥当な価格で売却するためにも3社～5社程度には査定をしてもらうことをおすすめします。

複数の業者に査定をしてもらったうえで、査定額を比較して最も高額を提示してくれた業者に買取をお願いしましょう。

また、複数の業者に査定をお願いすることが面倒だと感じるあなたには、CTN車一括査定の利用をおすすめします。

CTN車一括査定は、一度の申し込みで最大10社の査定額を比較できるので、高額で売却できる可能性が高まります。

ぜひ、CTN車一括査定であなたのバンボディトラックの高額買取を目指してみてください。

過走行でもすぐに廃車にしない

普通車や軽自動車の場合は、10万kmを超えたら過走行車とされ、20万kmを超えるとほぼ廃車にするしかないのですが、トラックの場合は違います。

トラックは、運送や建設現場への資材運びなど長距離運転がほとんどなので、100万kmを超えることも珍しくありません。

そのため、一般的に過走行とみなされる10万km～20万km程度でトラックを廃車にすることはもったいないです。

また、数十万kmになったとしてもトラックならば、海外で需要があるので、海外に販路がある業者に査定してもらいましょう。

海外に販路がある業者でおすすめなのは、ランクスです。

ランクスは、海外輸出に力を入れており、日本で需要がない車種や状態でも高額で買い取ってくれるので、利用してみてはいかがでしょうか。

バンボディトラックのパーツを買い取ってもらうことはできる？

バンボディトラック自体に価値がなくても、パーツだけでも買い取ってほしいと思ってはいませんか？

パーツだけの買取もしてもらうことは可能ですが、パーツを買い取ってくれる業者を探す必要が出てきます。

そこで、パーツの買い取りを行っている業者を紹介していきます。

バンボディトラックのパーツを買い取ってもらいたいならば、これから紹介するいずれかの業者を利用してください。

タイヤ買取ナンバーワン（タイヤ買取）

社名	株式会社カイショー
本社所在地	福岡県福岡市東区下原4丁目18-33

バンボディトラックのタイヤを買い取ってもらいたいならば、タイヤ買取No.1を利用しましょう。

タイヤ買取No.1は、査定件数が25万件を突破している業者で、7つの選ばれる理由が存在しています。

その理由は、以下のとおりです。

• 安心の価格保証
• 希望価格買取
• 安心の送料無料
• 懇切丁寧な電話サポート
• マンツーマンの対話
• 万全のセキュリティ

タイヤは2月～3月と10月～11月頃にタイヤメーカー各社が新作を投入することから、月日が立つごとに価値が下がってしまっていくので売りたいと思ったときに利用してみてください。

実際にタイヤを買い取ってもらった方の声がこちらです。

口コミにもありますが、タイヤ買取No.1は、希望額を伝えると希望額以上で買い取れるように頑張ってくれます。

また、買取が初めてで不安があってもスタッフで丁寧に対応してくれるので、安心して利用できます。

タイヤを買い取ってもらう際は、タイヤ買取No.1を利用してください。

長谷川興業（パーツ全般）

社名	長谷川興業株式会社
本社所在地	〒179-0084　 東京都練馬区氷川台4-52-3
設立年月日	昭和52年4月
事業内容	自動車中古パーツ 高額自転車 の売買 高額ラジコンの売買 高級革ジャンの売買

バンボディトラックのパーツは、長谷川興業でも買い取ってもらえます。

買取可能なパーツは

• タイヤ
• ホイール
• ボディパーツ
• 足回りパーツ
• エンジン
• コンポーネント
• カー用品（バッテリー・マット・ETCなど）

以上の内容となっています。

買取時は、即支払いで1,000万円まで対応してくれるので、高価なパーツが大量にあってもすぐに支払ってくれます。

実際に利用された方の口コミを見ていきましょう。

不要なパーツは、廃棄することが最初に思いつきますが、処分代がかかってしまうことから、売れるものは売ったほうがいいです。

実際に口コミを書かれた方も処分予定のパーツを買い取ってもらえるか試しに電話で問い合わせて、お金に変えることができていました。

どんなパーツがどれくらいの値段で買い取ってもらえるのかはわからないと思うので、処分予定のパーツがあるならば一度問い合わせてみてください。

根津自動車販売（パーツ全般）

社名	株式会社根津自動車販売
設立年月日	平成14年1月
事業内容	各種ディーラー 大手運送会社 いすゞユーマックス アライオートオークション 販社系オークション

東京や千葉を中心に中古トラックの買取や販売をしている根津自動車ですが、パーツの買取も行っています。

買取可能なパーツは

• エンジン
• ミッション
• 足回り
• タイヤ
• ボディ
• 電装

となっています。

また、トラックの買取の際には、複数台の買い取りも可能で、名義変更やナンバー変更なども適切に処理してくれます。

トラックと一緒に買取をお願いしたいということであれば、根津自動車の利用がおすすめになります。

バンボディトラックの買取に関するよくある質問

これまでにバンボディトラックを売却した経験があれば、簡単に買取完了まで進められると思いますが、初めてならば、不安に思うことが次々に出てくるはずです。

今回は、初めてバンボディトラックを売却しようとしているあなたに向けて、よくある質問を紹介していきます。

紹介する質問は、

• 買取に必要になる書類は？
• 売るベストタイミングはいつ？
• 買取契約後でもキャンセルできる？

バンボディトラック以外の車種にも通ずる悩みになるので、チェックしていただければと思います。

買取に必要になる書類は？

普通自動車や軽自動車の買取の際に必要となる書類は知っていても、トラックの買い取りにひつ夜になる書類についてはわからないという場合は、多いと思います。

そこで、トラックの買取に必要となる書類を紹介します。

その書類がこちらです。

また、車検証の所有者が亡くなられている場合は、戸籍謄本が必要になります。

他にも車検証と住所が異なる場合は、住民票が必要になり、法人の場合は、会社の印鑑登録証明書と登記簿謄本が必要になります。

売るベストタイミングはいつ？

バンボディトラックは、年間を通して同じ価格帯で売買されるわけではなく、1月～3月と9～10月が最も高く売れます。

その理由としては、トラック販売業者が閑散期である5月～6月と12月～1月に向けて販売したいことから、在庫確保のために高額でも買い取ろうとしてくれるからです。

ただ、トラックの需要が高まる時期はわかりづらいので、悩んだ場合はすぐに査定申し込みをするなど行動に移したほうがいいです。

少しでも走行距離を短く、年式が新しいうちに売却することで買取額の下落を避けられます。

買取契約後でもキャンセルできる？

買取業者と契約を結んでしまうと、買取をキャンセルすることはできないことが多いです。

また、キャンセルできたとしても、数万円単位でキャンセル料を請求されてしまいます。

そのため、買い取ってもらう決意ができていない状態では、絶対に契約を結ばないようにしましょう。

業者の中では、口頭での契約合意でもキャンセル不可にしたり、キャンセル料を請求してくることもあるので、買取契約に合意したと捉えられるような事は言わないようにしてください。

まとめ

今回は、バンボディトラックのおすすめ買取業者や買取相場、買取時の注意点などを書いてきました。

バンボディトラックは、ほぼ毎日長距離走らせることから買取や乗り換えを検討する事が多いと思います。

走行距離が長くても買い取ってくれる業者が多いですが、高額での買い取りを狙うなら車一括査定のおすすめ業者であるCTN車一括査定の利用をおすすめします。

CTN車一括査定は、中古車業界14年の信頼と実績のある業者なので、安心して利用できます。

また、提携買取業者600社以上なので、あなたのバンボディトラックが欲しい買取業者が競い合うことで高価買取が可能です。

公式サイトより、簡単に申し込みができるのでCTN車一括査定を利用してみて下さい。