BMWのおすすめ買取業者6選！買取相場や高額買取のポイントも！

BMWはドイツ産まれの高級車であり、国内でも大きな人気のある車でありますから、新車で購入するとかなり高い値段で取引されています。

そんなBMWでありますが、実は中古車買取において不安や不満の声があるのはご存じでしょうか？

実のところ、中古車査定においてあまりいい値段がつかない話もあり、BMWの買取経験者からはこんな不満や不安があがっています。

• 査定してもらったが買取額に不満があり、もっと買取値段がいい業者に出会いたい
• 高級車なのにかなり値段の低い査定を受けてしまった
• 年式や走行距離の影響を受けやすいと聞いて不安である

そこで、今回はBMWについての買取相場から見える傾向を紹介するとともに、特にBMWが高く売れるおすすめ業者に関して紹介していきます。

BMWのおすすめ買取業者6選

BMWは国内でも人気の外国車ですが、買取業者によって値段はかなりまちまちになりやすいです。

外国車の査定は業者によって大きく変わりますが、複数ある業者の中でよりよい業者を6選紹介します。

業者名	特徴	こういう人におすすめ
ガリバー	外国車専門の店舗も有している 無料で行えるサービスが豊富	外国車でも高く売りたい人 無料で行えるサービスを数多く提供してもらいたい人
外車王	外国車専門で取引している 外国車に関する販路やノウハウなどがしっかりとしている	専門の業者に高値で買取してもらいたい人 外車買取に実績と信頼が高い業者がいい人
MOTA	一括査定がしやすい キャンセル料がない	楽に一括査定したい人 高値買取をより目指したい人
カーネクスト	全国対応 故障車でも0円以上で買い取り ネットでやり取りが完結する	忙しくて時間があまりない人 レッカーなどが無料で利用できるところがいい人
ユーカーパック	手続きなどの手間がかならない 8,000社以上の提携店がいる 買取実績がHPにて確認可能	オークションでより高値買取を狙っている人 HPにてあらかじめ買取実績を知りたい人
ユーポス	オプションパーツで査定額がアップ 査定が細かい 無在庫経営である	細かいパーツも査定してくれる業者がいい人 できる限りユーザーに買取値段を還元してくれる業者がいい人

上記の業者がBMWを買取する際におすすめの業者になりますが、何処も買取の際には特徴的な部分が多いです。

それぞれの特徴を鑑みながら、自分に合った業者選択をしてみてもらえれば、満足ができる中古車買取が実現します。

ガリバー（LIBERALA）

会社名	IDOM
設立年月日	1994年10月25日
店舗数	約460店舗(そのうちLIBERALAは47店舗)
買取台数	年間約20万台
特徴	外国車専門の店舗もある 買取実績がNO.1でもある

ガリバーは販売台数日本一を誇る大手企業であり、様々な車を買取してくれる業者ですが、実店舗では「LIBERALA」という外国車専門で扱っているお店も有しています。

「LIBERALA」は全国で47店舗展開しているものであり、BMW以外の外国車にも強く、一般の中古車販売店では持っていない販路も確保しているところです。

また、直接店舗で嘉一ロ位下車を販売していますので、中間コストがなく高値買取してくれます。

外国車の買取実績も豊富なためか、かなり納得のいく査定をすぐ出してくれるという口コミもあるくらいです。

外国車であっても高く買取してくれますし、実績も多く満足しやすい査定が多いです。

外国車の販路まで持っているのは、やはり大手ならではの価値があると思います。

BMWを高値買取してほしいと思ったら、まずはガリバーにて査定を受けることがおすすめです。

外車王

社名	カレント自動車株式会社
設立日	2000年5月
特徴	外国車の買取専門 外国車の知識やノウハウがしっかりとしている

外国車の買取を専門的に行っているのが外車王になります。

20年以上も外国車の買取実績があり、知識やノウハウを多く有しているところです。

高値が付きにくい外国車であっても、他よりも高い値段で買取してくれますので、まさにBMWを買取してもらいたい人にはうってつけの業者でしょう。

口コミでも、BMWに関して他社より高く買取してもらえたという口コミがあるほどです。

その他の会社に関しても、高値で買取してもらえたという声が多く、買取市場では渋い値段で買取されやすいところ、ここなら高値で買取されるでしょう。

国内でも数少ない外国車を高く買取してもらいやすい業者だと言えます。

BMWを高値で買取してもらえる期待が大きい業者を狙うのなら、外車王がおすすめです。

MOTA

会社名	株式会社MOTA（モータ） MOTA, Inc.
設立年月日	1999年6月3日
提携業者数	778社
特徴	一括査定特有の電話連絡などがほとんどない 上位3社のみが交渉可能

MOTA（モータ）は一括査定サイトではかなり人気があり、CMも数多く打ち出せるほど景気のいい業者です。

ここまで人気が出た理由としては、一括見積がしやすいところがあげられます。

MOTAにおいては、単に複数業者に対して査定依頼、比較ができるだけではなく、実際に交渉する業者は査定額上位3社のみが関わるという形になっているのです。

また、他の車の一括査定サイトと比べても、しつこい業者の電話が鳴りやまないということなく、忙しい時間でも使いやすい面が人気です。

口コミでも一括査定サイトの中では使いやすさがあるという意見も多くみられます。

交渉価格も高くなり、自力で一つ一つ業者に査定依頼をして比較する手間もありません。

一括査定が苦手だという人でもかなり利用しやすいように改善されており、とても扱いやすい点もいいです。

忙しくて時間がなくても一括査定にていい業者を探したいときは、MOTAの利用をおすすめします。

カーネクスト

会社名	株式会社カーネクスト
設立日	2008年4月8日
店舗数	13,000社
買取台数	累計45万台
特徴	オンラインですべて完了する 廃車レベルの車でも値段が付く

カーネクストは、オンラインで手続きが完結できる業者であり、買取が家にいるだけでもスムーズにできる業者です。

忙しい人にとっては、店舗までもっていって査定を逐一してもらうのはなかなか難しいでしょう。

ですが、カーネクストにおいては必要な情報を少し入力するだけで、簡単に査定ができます。

買取している車に関しても、廃車や商業車、ディーゼル車と多岐に渡る買取をしており、外国車についても当然買取を行っていますので、買取範囲も幅広いです。

もし、所有しているBMWに関して、値段が付かなかった場合や動かなくった場合でも、カーネクストに処理してもらえばすごく簡単です。

過疎地であっても利用しやすいので、気軽にネットで申し込みできるでしょう。

ネットにて簡単に処理できる方法が欲しい人や、廃車や動かない車を回収してほしい人におすすめになります。

ユーカーパック

会社名	UcarPAC株式会社
設立年月日	2012年3月6日
提携業者（参加業者）	8,350社以上
特徴	より高い査定額が付くケースもある 利用は完全無料 提携業者8,000社以上

オークション形式を採用しており、業者側で取引の手間を省いてくれている企業がユーカーパックです。

全国から8,000社以上の提携業者から買取を行える業者であり、利用するのも無料で行ってくれます。

査定や電話も一度行えばよく、後はオークションで買取してくれる業者を待つだけで簡単です。

高値で買取してくれる可能性も高く、口コミにはほかの業者に査定を出すよりもかなり高い値段で売れたものもあります。

値段が高くなる可能性もあれば、手続きも簡単に処理ができるなら、ユーザーとしてもうれしいです。

査定申し込みから取引完了までの手間も少ないので、忙しい人にもお勧めな面もあります。

より高い値段を狙うケースや、中古車買取業者での査定額が不満だった人には、ユーカーパックがおすすめです。

ユーポス

会社名	株式会社ユーポス
設立年月日	平成11年10月
店舗数	81店舗（2022年11月）
買取台数	約4万台(2016年度)
特徴	在庫を持たない形式で運営している 細かい部分まで査定してくれる

ユーポスは、車買取業界の中で在庫を持たないという特徴を持った企業です。

在庫を所有しているとその分の保管コストが発生しますが、ユーポスはその部分をなくすことでより多くの金額をお客様に還元しています。

また、査定対応も充実しているところも特徴です。

細かい部分までしっかりと査定するところが高評価であり、パーツ一つ一つにもいい値段で買取してくれるものです。

細かい査定については口コミからも確認でき、買取後の入金もスピーディーだという評判があります。

BMWはオプションパーツなども評価されやすい車ですので、ユーポスとの相性もいいでしょう。

普段ならいろいろなカスタムパーツやオプションパーツをつけて、自分の車をよりよくしているけど、買取業者から敬遠されやすい車を所有している人でも、買取依頼をしやすい業者です。

BMWの装備が充実しており、高値買取を期待している人にはおすすめです。

BMWの買取相場

外国車の中でも非常に人気の高いBMWであり、買取相場に関しても高級車故に期待を持つ方が多いと思われます。

実際にどれくらいの価格になるかは、査定を出す前にもある程度は相場価格の調査も可能です。

この記事ではグレード、走行距離、年式別の相場を見ていきますが、今の所有されているBMWと見比べながら、参考にしてみてください。

人気グレード別

BMWは長年多くのユーザーから愛されている車両であり、グレードに関してもかなり多くの種類があります。

すべてを表示するのは難しいので、代表的な物だけ提示しますが、BMWに関しての買取相場価格は以下の通りです。

自身が持っているBMWについて、どのグレードであるかの確認や相場価格が気になる人は参考にするといいでしょう。

グレード	買取相場
BMW 3シリーズ	5~449.3万円
BMW 5シリーズ	5～354.7万円
BMW X1	5～263.8万円
BMW 2シリーズ	9.4～311.1万円
BMW 7シリーズ	6.1～543万円
BMW X3	5～563万円
BMW X5	11.9～593万円
BMW 4シリーズ	58.4～493万円
BMW Z4	5～453万円

引用：ガリバー

最低価格に関してはかなり安くなってしまいますが、最高価格レベルですとやはり300万～500万円と高級車にふさわしい値段をしています。

X3やX5、7シリーズはこの中でも特に高い値段で取引されていますが、グレード以外の状況でも買取価格に大きな差が出るものと考えられます。

走行距離別

走行距離も距離がだんだんと増えていくことで値段が下がっていきます。

走行距離で下がるにしても、更にどれだけ下がるかを数字で見るとわかりやすいでしょう。

走行距離に関しては、BMWで人気の3シリーズを基準に紹介します。

走行距離が短いからまだ安心だと思っている人も、良く見ておくといいでしょう。

走行距離	買取相場
0～1万km未満走行	31.5～303万円
1～2万km未満走行	13.4～449.3万円
2～3万km未満走行	5～391.3万円
3～4万km未満走行	6.5～394.7万円
4～5万km未満走行	5～319.6万円
5～6万km未満走行	5～216.3万円
6～7万km未満走行	5～209.3万円
7～8万km未満走行	5～134.2万円
8～9万km未満走行	5～86.8万円
9～10万km未満走行	3～69.5万円

引用：ガリバー

BMWの3シリーズは、新車で購入すると500万から600万円台なっているのに比べると、比較的走行距離が少なければ、高い値段で買取してもらえるケースも多いです。

ただし、5万kmを超えたあたりから最高額がガクっと下がっていく傾向があり、10万km近くになるとかなり値段が下がります。

また、最低額は走行距離にかかわらず、かなり低い査定が付きやすいですから、走行距離以外の面も維持することを考えましょう。

年式別

年式別でもBMWに関しては買取価格に大きな影響を与えます。

国内車でも年式が古くなれば当然買取価格は下がりますが、BMWはその影響が大きいです。

年式に関しても、人気の3シリーズを元に参考に紹介していきます。

年式が新しいからまだいけると思っている人も、確認し忘れていると思わぬ落とし穴にはまるかもしれませんから、しっかり確認してください。

年式	買取相場
平成28年（2017年式）	32.2～134.2万円
平成29年（2018年式）	33.4～163.3万円
平成30年（2018年式）	49.6～187.4万円
令和1年式（2019年式）	106.3～410万円
令和2年式（2020年式）	180.5～394.7万円
令和3年式（2021年式）	207.1～449.3万円
令和4年式（2022年式）	230.3～267.4万円

引用：ガリバー

新しい年式だと値段にブレが生じているものの、いいものなら300万円代や400万円台も最高額でつくことが確認できます。

しかし、5年落ち程度である平成30年代の代物になった時点で最高額ですらかなり下がっており、年式が少し古くなるだけでも影響が出やすいと考えられます。

その理由は次の項目or見出しで詳しく解説していきます。

BMWが高く売れないと言われるのはなぜ？

高級車であり、日本でも大きな人気のあるBMWですが、意外にもBMWは高く売ることはできないとも言われています。

一般の方からしたらとても不思議に思うような話ですし、ブランドを考えるとずいぶん高そうなイメージを浮かべるのではないでしょうか？

ですが、先に紹介した内容を見るに、走行距離の多さや年式の古さに関して、一般の車両と比べても影響が大きい面もあるのです。

では、どうしてBMWが高く売れないと言われるのかを紹介します。

輸入車のメンテナンス費用が高額

輸入車全般に言われることですが、不具合などが発生した際にメンテナンスを行うにしてもパーツを輸入しなければならないケースが多いです。

輸入車のパーツはほぼ国内生産してないので、どうしても輸入により手間やコストをかける場面が多くなります。

入手したとしても、パーツ入手までに数週間かかるのもざらで、メンテナンスしてから中古車販売するにも時間がかかるのです。

中古車買取をした後に修理が必要になる分をあらかじめ踏まえたうえで、買取価格を下げる傾向があります。

傷や凹みは大幅なマイナス査定になる可能性がある

傷や凹みがあるとBMWのような外国車はマイナス査定になりやすい傾向があります。

前述したとおり、パーツなどが国内で賄いにくいので傷や凹みの修理も手間がかかりやすいのが原因です。

小さな傷や凹み程度なら下がりにくいですが、パーツ交換が必要なレベルになれば、ここでもパーツ入手などの手間がどうしても出てしまいます。

仮に国内で流通しているBMWからパーツを流用できたとしても、買取したBMWとパーツの形や色などが合致しているかも必要なので、手間を考えると値段が下がりやすいです。

日本の交通環境に適していない

BMWに限らず外国車については、左ハンドルである車が多く日本車のような右ハンドルではありません。

ハンドルが逆だと高速道路や駐車場の料金所といったところだと、料金を支払う場所が左ハンドルに適していない位置の設置が多く、日本の交通環境で使うには使いにくい面もあります。

日本で使いにくい事情があることで、外国車を選択しない人もおり、国産車に比べると購入してもらえない面もあるのです。

BMWを高額買取してもらうポイント

BMWだと高額査定をしてもらいにくい話をしましたが、だからと言ってBMWを安く買取されるのを我慢したくもありません。

大事に乗ってきた愛車ですから、売るのであれば少しでも高く売れるようにしたいものです。

では、BMWを高価買取してもらうにはどのようにしたらいいのでしょうか。

BMWを高く買取してもらいたい人必見の情報を紹介していきます。

査定を1社だけにしない

BMWを高く買取してもらいたいなら、査定は複数の業者に依頼することをおすすめします。

多くの業者に査定を出すことで、高値買取してくれる業者を探し出すだけではなく、外国車に強い業者を見つけることも期待できるのです。

業者によって外国車を流通させる販路を持っている所とそうでないところがあり、複数査定によって値段が大きく開きやすい傾向があります。

販路のあるなしを外から判別するのは難しいので、一括査定を使って査定額を確認することで、販路がある業者を探し出せるのです。

オプションでプラス査定を狙う

BMWをより高く売るならオプションをつけておくことで、プラス査定を狙うことができます。

BMW自体に高級感をより出すために、複数のオプションをつけることでよりブランドイメージを強化できるからです。

また、パーツによっては他のBMWに転用もできるので、いろいろあると優位になります。

プラス査定になりやすいオプションとしては、サンルーフやレザーシート、BOWERS＆WILKINSなどです。

人気のオプションを装備しているだけでも高価買取ができるので、装備品はできる限り付けておくといいでしょう。

洗車や消臭を徹底する

BMWだからこそ、中身や外見を徹底的に良くみせておけば、高価買取につながります。

高級車であるからこそ、キレイで高級感がある状態を維持すべきであり、臭いがあることや外見が汚いのでは高級感が台無しです。

消臭や洗車は、業者などに頼らずにできることなので、徹底して行いましょう。

需要が高まる時期を把握しておく

BMWの需要が高まる時期は、1～3月という年度が替わる時期前が一番値段が高いです。

年度が替わることで、引っ越しや転勤、就職など新生活をするために車の需要が多くなる時期になります。

需要が高まればその分の供給を確保するために、少しでも多くの中古車を確保するために、買取値段を上げてでも中古車を購入してくれるのです。

逆に4月といった需要が大きい時期のあとだと、買取価格がかなり下がるので注意してください。

BMWの買取に関するQ&A

BMWは外国車ですから、国内で製造・販売されている車とは買取事情も異なります。

それ故に、国内車のように外国車を売ることは難しく、何も知らずに買取をすると損するケースも出るでしょう。

そこで、BMWに関してよく出てくる質問を紹介するとともに、BMWをより高く売りたい人のために高く売るための情報を提供します。

査定時にはどこを見られるの？

BMWを査定する際に見られる部分は数多くありますが、主にグレード、年式、走行距離、オプションを見ます。

BMWは現在の状態や装備品によって値段が大きく変化しやすいので、まずこれらを中心に確認する傾向が強いです。

その他にもカラーリングが人気色（基本はホワイトやブラック系が人気）であるかどうかや、エンジンタイプ（ディーゼルタイプが人気）がどうなっているかによって、査定値段が上がる傾向があります。

比較検証として、「3シリーズ 320ｄブルーパフォーマンス ラグジュアリーグレード」にて査定時期、走行距離、年式が近い傾向のある車で比べてみると以下のようになります。

色	年式	走行距離	買取相場
黒	平成25年式 (2013年式)	9万km走行	34.4万円
紺	平成25年式 (2013年式)	9万km走行	33.2万円

参照：ガリバー

条件はほぼ同じにもかかわらず、値段が1万円程度差がつきますので、色によって値段に変化があることがわかるでしょう。

カラーリングも買取時の影響を考えて、値段が付きやすい色にすることをおすすめします。

10万km超えでも査定額は付くの？

結論から言えば10万kmを超えているものであっても査定額がつきます。

走行距離が長くても、外国車であるのでパーツを輸入する手間を他の車のパーツで補うケースもあり、査定価格が付くケースもあります。

ただし、走行距離がここまで多いと中古車価格はかなり低下しますので、高価買取で行く場合には走行距離が少ない段階での買取をおすすめします。

下取りと買取だとどっちがお得？

下取りと買取については断然買取のほうをおすすめします。

下取りよりも買取のほうが値段が付きやすく、数万円や数十万円ほど差が出るほどです。

また、買取の場合では売却資金は新車の頭金だけではなく、その他の用途でも利用できますから下取りよりもお金を自由に使いやすいです。

高値買取を目指すことや買取してもらったお金を自由に使いたいときには、買取のほうが圧倒的にお得です。

ただし、新車にスムーズに乗り換えたい人や価格交渉などが面倒だという人は、下取りでスムーズな引き取りもいいでしょう。

まとめ

BMWは外国車の中でも大きな人気を有していますが、意外にも中古車買取では厳しい査定を受けやすいです。

外国車特有のメンテナンスや修理しにくさや、操作性の違いがありますので、中古車市場ではどうしてもネックになる部分が多く、値段が下がりやすいです。

BMWを高く買取してもらうなら、悪くならない段階で買取検討をしたほうがいいでしょう。

買取市場では意外に苦しいBMWではありますが、一括査定を利用しつつもより高い値段で買取してもらうならガリバーをおすすめします。

外国車でも専門的に販売している店舗を運営しており、細かい部分の査定も多くの買取実績がありますから、外国車でも値段を引き上げやすいです。

査定も無料であり、買取実績も豊富で従業員の教育も行き届いているなど、複数の好条件があります。

一括査定を使って価格交渉をしつつ、最後に買取依頼をするのならガリバーがおすすめです。