ランドクルーザープラドのおすすめ買取業者6選！買取以外の売却方法は？

プラドはトヨタ自動車にて1990年から2023年まで販売していた車であり、やや大型でオフロード向けのものです。

アウトドアで利用するのに適している車になりますが、使用する機会がなくなってきたことや、大きい車から小さい車に変えたいなど、何らかの事情により買取してもらいたいと思っているあなたは、下記のような不安はないでしょうか？

• 大きな車であるが、高い値段で買取してくれる業者はいるのだろうか？
• 生産しなくなった車であるが、これから査定価格に影響があるのだろうか
• 古くなるにつれて価格にどれだけの影響が出てくるのか？

この記事では、プラドの買取依頼におすすめできる業者だけではなく、項目別買取相場や売主からよくある質問事項などを紹介しています。

ランドクルーザー プラドのおすすめ買取業者6選

プラドの買取について特におすすめしたい業者を6選紹介します。

トヨタの販売ではありますが、海外にも販売されている車なので、一般の国内車とはおすすめする業者が異なります。

紹介する業者についてそれぞれ特徴がありますので、下記の表にまとめました。

業者名	特徴	こんな人におすすめ
カービュー	利用実績累計500万人以上 最短45秒で申し込みできる 最大10社に一括査定できる	利用者数が多いといった実績がある一括査定サイトを利用したい人 ネットで1分もかからずに査定依頼ができるところがいい人
LIBERALA	ガリバーの輸入車部門である 店舗外観に高級感がある 全国各地に店舗がある	即日査定・即日引取ができるほど買取が速い業者がいい人 実店舗が多い業者がいい人 買取実績豊富で、相場からずれない安定価格で買取をしてもらいたい人
外車バトン	出張買取店形式である 買取翌日には振込してもらえる LINEからも申込み可能	すぐにお金を振り込んでもらいたい人 いつも忙しいので、買取にも自宅まで出張してきてほしい人
レイブリック	自社販売なので、中間マージンを取らない 独自のプラス査定で買取価格アップ	専門性の高い車買取業者がいい人 特別なプラス査定をしてくれる業者がいい人
ユニバース	中古輸入車在庫台数が日本一である ネクステージが運営母体である 高額買取をするための仕組みが充実している	買取までのスピードが速い業者がいい人 ネクステージの高額買取しやすい体制を期待している人
外車王	利用者の満足度が96％と高い 買い取りにくい車種でも高額買取 査定後無減額保証	出張査定がとても早い業者がいい人 顧客満足度の高い業者がいい人

トヨタが生産している車ですが、海外にも販売しているランドクルーザーなので輸入車を取り扱っているところが多いです。

ここからは、各業者の特徴を詳しく見ていきましょう。

カービュー

社名	株式会社カービュー
設立日	1996年9月
提携社数	300社以上
特徴	最短45秒で査定申込み可能 一括査定以外にもコンテンツが豊富 最大10社同時査定可能

最大10社に対して最短45秒で一括査定依頼ができるサイトがカービューです。

• 新車・中古車情報
• カービューオリジナルのコラム
• マイカー登録

一括査定によって、様々な業者が競合するので、値段がとても高くなりやすいのです。

理由としては査定結果を他の業者との交渉にも使いやすく、より高い値段を出してもらいやすくなります。

また、最短45秒で入力完了でき、忙しいあなたでも査定依頼を簡単にすることができます。

中古車買取初心者なあなたでも簡単に申込みできますし、後は業者の連絡を待ってからじっくり選べばいいので、一括査定サイトを利用するにはまずはカービューをおすすめします。

LIBERALA

社名	IDOM Inc.
設立日	2013年8月31日
店舗数	47店舗
提携業者数	6社
特徴	全国47店舗と輸入車専門店としては数が多い ガリバーの販売網をそのまま生かせるので、買取値段も上がりやすい

専門性も高く、スタッフも輸入車に詳しい方が多いので、普通の中古車買取業者にはない目線で高値買取をしてくれます。

店舗やスタッフにこだわりがあるからこそ、口コミでもスタッフの方に対して高評価を出しているものが確認できます。

プラドに関しても海外で人気があり、LIBERALAが有する専門的なスタッフの力があれば、より高い値段をつけてくれるでしょう。

豊富な買取実績もあれば、輸入車に関しても販路が豊富にあるガリバー系列ですので、買取価格も高額かつ安定的な値段を提示してくれます。

専門的な知識が豊富であり、他の輸入車販売店よりも身近に店舗が近くにあるから利用しやすいというあなたにとって、LIBERALAはおすすめな業者です。

外車バトン

社名	NUシステムズ株式会社
設立日	平成22年4月28日
提携業者	5店舗
特徴	「愛車評価」という独特の査定がある 買取翌日には振込可能

外車バトンは、大阪に拠点を置いている全国対応で輸入車買取をしている業者です。

また、輸入車に専門的なスタッフがいるので、国内車にはない特性や市場価値・見るべきポイントが違うなどの部分をしっかりと査定できるだけではなく、愛車買取という今まで乗ってきた人の思いまで査定額に含んでくれます。

買取後にはすぐにお金を振り込んで欲しいという需要にも応え、買取後翌日には入金完了という早い対応も見せてくれます。

様々な面で企業努力が見られますが、特に愛車買取という制度に好感を持っている口コミがありました。

輸入車の専門というだけではなく、年式や走行距離などにとらわれない面も出して買取査定をしてくれるのは、車を長年大事に使っていたあなたにもとてもうれしいことです。

また、売却する車についても、次に購入したオーナーに対して愛車レターという形で、思いを引き継いでくれます。

車を大切にしてくれる業者であり、なおかつスピーディーなサービスを提供してくれる業者がいいというあなたには、外車王がおすすめです。

レイブリック

社名	株式会社レイブリック
設立日	1996年9月
店舗数	2店舗
特徴	ランドローバーに特化している 独自のプラス査定により買取率アップ

レイブリックはランドローバーといった特定の車種の扱いに特化している業者です。

輸入車専門店でも大変珍しい業者であり、販売、買取、修理などすべて専門的な人材を集めていますので、スペシャリストを集めています。

更に、レイブリックには買取の際に他にはない独自のプラス査定制度があります。

• メンテナンス履歴
• カスタム、ドレスアップ
• マッチング（特定のランドローバーを購入したいという要望とマッチングした場合に査定額が上がる制度）

口コミにおいて、独特のサービスを展開しているだけあって、その専門性について評価をしている口コミを紹介します。

レイブリックはランドローパーの専門店ではありますが、車の種類が近いランドクルーザーについてもその専門性を発揮してくれると思います。

また、専門店ですのでカスタム車で他店ではなかなか取り扱わない物でも、高額買取される可能性もあります。

専門性の高いスペシャリストが豊富な業者で、大事に車の手入れやカスタムをしているあなたにおすすめです。

ユニバース

社名	株式会社ネクステージ
設立日	1998年12月25日
店舗数	8店舗
特徴	輸入車の中古車在庫保有台数が日本一 買取から販売までの回転率が速く、しかも高額買取がでやすい

ユニバースについてはネクステージが運営している一部門であり、先ほど紹介したガリバーと同じような形式で運営している店舗です。

販売歴も20年を超えた歴史の中で、創業から現在までお客様が抱く輸入車に対する不安を払しょくするという理念のもと運営しています。

輸入車に関しては取り扱っているものも幅広いだけではなく、海外に輸出しているプラドのような車もしっかりと取り扱っているので、高額査定も期待可能です。

また、ネクステージ同様ユニバースも高額査定が出やすくなっており、買取から販売するまでのサイクルを速くすることで、利益をすぐに上げつつ、在庫管理などのコストを下げることで実現しています。

高額買取だけではなくいい人材もそろっているので、対応もとても丁寧という口コミもあります。

早い買取スピードに加えて、専門店舗におけるスタッフへの指導がしっかりとしており、更に高額買取まで実現してもらえるということで、文句のつけどころがない業者です。

専門知識を持っているスタッフも数多く、査定の丁寧さもとても高評価を得ています。

買取の速さ・専門性・高額買取とすべてそろっている業者を選択したいあなたにおすすめの業者です。

外車王

社名	カレント自動車株式会社
設立日	2000年12月
提携業者数	5社
特徴	査定が細かくて丁寧 買い取りにくい車種でも高額買取 顧客満足度が非常に高い

外車買取の専門店外車王も歴史の長い業者であり、輸入車専門で取り扱ってきて20年以上という業者です。

輸入車の買取・販売・修理・解体など、輸入車のことについては複数の業務をこなしており、相場から車の細部まで色々なところを見ている業者なので、専門性はかなり高いでしょう。

専門性がとても高いためか、顧客満足度についても非常に高く、自社調査にて「また利用したい」という声や「査定スタッフの対応が良かった」という声がユーザーの96％と高く維持されています。

出張査定も行っており、かなり遠方の方でも窺ってくれるという口コミもあります。

最短即日で全国どこからでも査定するということは嘘ではなく、かなり遠いところからでもしっかりと査定に来てくれるようです。

査定数も年20,000件以上とかなり多いものなので、全国各地で数多くの方の輸入車を取り扱っていることが数字からも窺えます。

輸入車がなかなか引き取り先が見つからないあなたにとって、全国どこからでも来てくれて、細かい査定を丁寧にしてくれる業者を選びたいときにおすすめです。

ランドクルーザー プラドの買取相場

ここまで、プラドを買取するにはおすすめできる業者を紹介してきましたが、ここからはプラドの買取相場について紹介します。

グレード別・走行距離・年式にて買取価格が現在どうなっているかを見ることで、あなたが買取依頼をする前の参考になるでしょう。

さっそくプラドの買取相場についてみていきます。

グレード別

プラドは1990年から販売されてきたものなので、グレードに関してはかなり数多く存在しています。

グレードによって販売時期も異なりますし、相場価格に関してはピンからキリまでといったところです。

すべてを紹介しきれませんが、代表的なグレードを下記の表にまとめました。

グレード	買取相場
TZ	59.4~202.6万円
TX	68.5~357.4万円
TZ-G	120.8~453.0万円
TX Lパッケージ	134.4~436.4万円
TZ Gセレクション	67.5~109.5万円

引用：ガリバー

ここで紹介したグレードを確認してもらえればわかりますが、グレードによって値段差はかなり大きなところがあります。

特に、TZ-GやTX Lパッケージといったものはかなり高い値段が付くこともあり、安いグレードに比べると300万円以上もの差が出ています。

プラドはグレード差の大きい車だと言えるでしょう。

走行距離別

走行距離が長くなるほど買取価格は下落していくもので、値段は下がることはプラドでも同じです。

ですが、プラドの場合には価格変動についてやや変わった特徴もあります。

走行距離における買取相場については下記の表にまとめていますので、あなたが所有している車を買取してもらう際の参考にしてください。

走行距離	買取相場
0～1万km	223.1～453万円
1～2万km	153.7～449.3万円
2～3万km	143.5～408万円
3～4万km	151.7～394.7万円
4～5万km	123.1～399.3万円
5～6万km	77.6～385.5万円
6～7万km	78.6～375.9万円
7～8万km	92～359.4万円
8～9万km	69.4～330万円
9～10万km	88～313.6万円

引用：ガリバー

距離が長くなってもかなり高い値段で買取してもらえるケースもあれば、距離が短くてもかなり価格が低い査定になっているケースもあり、値段がピンキリな点が特徴になります。

グレードやオプション・車の状態にもよるのでしょうが、価格にここまで差が出やすく、なおかつ距離が長くても高額査定が出るというのも珍しいです。

走行距離が長くても、車によっては高額査定も狙えます。

年式別

年式に関しても、年数が古くなるほど買取価格に影響します。

先ほど走行距離に関しては、状態が悪くても高額買取されやすいケースもありますが、年式についてはどうなのかとあなたも思うでしょう。

年式別の買取相場は下記の通りにまとめています。

年式	買取相場
令和28年（2016年式）	177.5万円～359.4万円
令和29年（2017年式）	181.4万円～394.7万円
平成30年（2018年式）	193.4万円～389.7万円
令和元年（2019年式）	209.8万円～428万円
令和2年（2020年式）	221.1万円～449.3万円
令和3年（2021年式）	204.1万円～400.3万円
令和4年（2022年式）	234.3万円～453万円
令和5年（2023年式）	260.8万円～453万円

引用：ガリバー

年式が新しいと400万円を超えるほどの高額買取が期待できますし、安くても200万円以上で取引されますので、高額査定が出やすいでしょう。

また、年式がやや古くなっていても、走行距離の長さと同様に高額査定が出やすいので、年数が経ってから買取検討するにしても高い値段が付くでしょう。

年式が古くてもいい値段が期待できます。

ランドクルーザー プラドの売却方法

プラドの売却方法についてはいくつかの方法があり、それぞれの方法にメリット・デメリットがあります。

おすすめするのは業者に買い取ってもらう方法になりますが、あなたにとっては別の方法のほうがより適している方法もあるでしょう。

ここから売却方法について4つ紹介しますが、まずは下記の表にて簡単に紹介しています。

売却方法	メリット	デメリット
業者に買い取ってもらう	初心者でも使いやすい 高く買取してもらえる	契約後に減額される可能性がある
ディーラーに下取りしてもらう	車の乗り換えがスムーズにできる	査定額が低い傾向がある 車購入の頭金にしか使えない。
個人で売却する	中間マージンなし 交渉次第で高額で売却可能	トラブルになりやすい
オークションに出品する	業者買取よりも高い値段が出る可能性がある	希望額以下もしくは売れないケースもある オークション手数料もかかる

より具体的なメリットなどをここから紹介しますが、各売却方法のいい面悪い面を見つつ、あなたに合った方法を選択するといいでしょう。

業者に買い取ってもらう

業者に買取してもらうことが、初心者の方でも安定的に高い値段を出してくれる方法です。

買取業者の多くは書類手続代行や査定について無料で行ってもらえるケースも多く、値段も早めに出してもらえますので、初心者に対して負担を少なく買取できます。

後述するディーラー買取よりも高額査定になりやすく、個人間取引のように手間が多くかかることもなければ、オークション形式のように価格の安定性がない面もなくて安心です。

誰でも手を出しやすい買取方法なので、車買取に慣れていないのなら業者買取への売却が一番おすすめになります。

ディーラーで下取りしてもらう

ディーラーで下取りしてもらう場合になると、前述する業者買取に比べると安い値段になりやすいです。

ディーラーの場合には、納車するまでの期間を計算して買取査定をする部分もあれば、買取業者と違い下取りした車すべてを自社で販売しないので、その分コストがかかることも減額される要因となります。

ただし、買取値段は安くなりますが、新車が来ると同時に前乗っていた車を引き取ってくれるので、乗り換えがしやすくていいでしょう。

個人で売却する

個人で売却する方法は業者を間に入れたくない人や、既にあなたの車を買いたいという話がある人にはおすすめですが、買取相手が決まっていない人や、車買取のことについて詳しくない人にはおすすめしない方法です。

取引相手を見つけるのも難しいだけではなく、実際の価格交渉や引き渡しの際の方法や手続きなど自力でやらないといけません。

慣れないことも多く、場合によっては相手が支払いをしてくれないといったトラブルもあります。

それでも、中間マージンを取られないのは強く、相場にとらわれない価格も出せますから、利益を最大限に出せるチャンスもある売却方法です。

オークションで買い手を見つける

複数の業者、もしくは複数の個人との間でオークションにかけるという方法もあります。

一番高額の値段を出した人が車を手に入れるという形式のもので、出された値段次第ではオークションにて高額買取も実現できるのが魅力です。

ただし、逆に値段が低いケースや付かないケースもあれば、業者に依頼する場合は出品手数料を取られることもあります。

更には、オークション成立の際にはキャンセルできないこともあり、高額買取を狙える代わりにリスクも大きい売却方法です。

ランドクルーザー プラドの買取業者の選び方

プラドは状態やグレード次第では、かなり高い値段で買取してもらいやすい車です。

ただし、その価値というのもわかる人が見なければ、正しい評価ができないこともあります。

あなたが所有している車には大きな価値が有っても、買取業者の選択を間違えてしまうことで、安く買い叩かれてしまうという不安がつきものです。

ここからは、いい買取業者を選択するのにはどのような点を重視するといいかを紹介します。

個性を理解しているか

プラドの個性を理解しているかどうかによって、査定結果にも重大な変化が出てきます。

単にプラドそのものの価値を知っているかだけではなく、プラドについている細かいオプションやカスタムした部分を評価してくれるかどうかといった、車の個性を理解できるかで価格評価が変わります。

個性を理解していない業者では個性を反映してもらえないので、買取価格が安くなってしまいます。

輸入車の買取に慣れているか

また、買取業者が輸入車買取に慣れているかどうかも重要です。

輸入車を買取しても業者自体が買取した後の販路がしっかり確保できていないと、自社で売るのが難しいものです。

買取業者が別の業者に転売するとなれば、中間マージンが発生するので必然的に買取値段も下がります。

また、輸入車の買取に慣れていないと、評価すべきポイントや買取相場に対する理解も乏しいでしょうから、慣れている業者に比べると買取値段がより下がる可能性もあるのです。

輸入車については買取慣れているところを選択したほうが、高額買取が期待できます。

わからないことを丁寧に説明してくれるか

買取の際には業者側からわかりやすい説明があるかどうかも重要です。

詳しい買取業者なら、色々な質問をしても丁寧に答えてくれますので、疑問があってもすぐに答えてもらえます。

また、説明が適当な業者の場合には、顧客に不利な部分を隠して情報を隠しつつ、安く買い叩くなどといったことをするかもしれません。

丁寧かつ誠実に質問に答えてくれる業者はかなりいいところでしょう。

ランドクルーザー プラドの売却に関するQ&A

ここまで見てきたあなたは、プラドの売却に関してどのようすればいい値段で買取してもらえるかを理解できたでしょう。

しかし、まだ見ていない情報もあり、買取までに疑問点を払しょくできていない部分もあるかもしれません。

そこで、プラド売却の経験がある人などが持っていた質問についてピックアップして紹介します。

事故車でも中古買取業者での買取がいいの？

事故車の場合でも、中古車買取業者のほうがいいケースも多いですが、廃車専門の買取業者もおすすめします。

事故車の状況にもよりますが、事故の程度がひどい時には修理よりも廃車のほうがいいケースもありますし、業者によっては買取できないこともあるからです。

なので、中古車買取業者の中でも廃車を取り扱っている場合や、いっそのこと廃車専門の業者を選択したほうが値段が付くケースもあります。

これらの業者は廃車レベルの事故車でも、パーツ買取や金属部分の再利用といったこともできますので、通常の中古車買取業者よりも高い値段で買取できるのです。

近くに買取業者がいない場合はどうすればいい？

近くに買取業者がいないような場合には、電話やWEB・LINEなどにて査定依頼をすることをおすすめします。

連絡をすることで、近くに業者がなくても現地まで出張査定しますので、店舗がなくても査定依頼ができるのです。

出張査定を依頼すると、査定するために多くの費用を取られると思うでしょうが、無料で査定からレッカー代、各種書類手続き代行までやってくれる業者もいます。

遠隔地だからと遠慮しなくてもよく、気軽に出張査定を依頼してみるといいでしょう。

カービューなら近隣に買取業者がなくてもネットがつながっていれば査定依頼ができますし、出張査定も行っていますのでおすすめです。

高額になるボディーカラーはある？

ボディーカラーによっても値段が変わるということはあります。

カラーリングについても人気の有無を確認でき、色によって需要に変化があるものです。

プラドについては「ホワイトパールクリスタルシャイン」「ブラック」「アティチュードブラックマイカ」といった無難なカラーが人気となっています。

値段にどれくらいの差が出るかについては、「ランドクルーザープラド TX」を参考にしており、下記の表にてまとめています。

色	年式	走行距離	買取相場
パール	令和4年式 (2022年式)	2万km走行	268.1万円
黒	令和5年式 (2023年式)	2万km走行	307.6万円
黒	令和4年式 (2022年式)	1万km走行	278.6万円

参考：ガリバー

なるべく年式や走行距離が近いものをそろえましたが、年式や走行距離にやや違いはあるものの、人気色の黒のほうがやはり幾分か値段が高く査定されています。

カラーリングでも値段に差が出ますので、購入後には色が変えられないことを後悔する前に、購入前からカラーリングも意識しておきましょう。

まとめ

プラドの買取相場や高額買取する方法・おすすめ業者などを紹介しました。

生産終了になったとはいえ、プラドはグレードや状態次第では、年式・走行距離の面などで不利なところがあっても、高額査定が期待できます。

買取市場では高額査定してもらいやすいプラドですが、より高く買取してもらうなら特にカービューで査定依頼するのがおすすめです。

最短45秒の査定依頼完了という早さに加え、自宅から最大10社まで査定依頼ができるので、時間がない人でもすぐに利用できる点は大きなメリットになります。

また、新車・中古車情報やオリジナルコラムも多く、プラドに関する情報も手に入れやすく、他の車の情報も気になったときに手に入れやすいです。

初めて一括査定を利用する人でも、電話などでのサポートも充実しているので、カービューは誰にでも扱いやすい業者となっています。