トイレブラシのおすすめをタイプごとに紹介!選び方についても

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トイレ掃除 ブラシ

トイレは毎日使用するため、常にきれいな状態を維持したいと誰もが考えるでしょう。

そのために欠かせないのがトイレ掃除ですが、便器全体を洗うのはとても大変でふち裏などは特に面倒です。

掃除効率を良くして汚れをしっかりと落とすにはブラシ選びが重要となります。

また、掃除中だけでなく掃除後のブラシの衛生面を気にする方も多いのではないでしょうか。

今回はトイレ掃除におすすめのブラシの選び方などについてわかりやすく解説していきます。

この記事でわかること
  • トイレ掃除用ブラシの選び方
  • タイプ別ごとのおすすめトイレ掃除用ブラシ
  • トイレ掃除用ブラシを衛生的に保つ方法
  • トイレブラシを使わずにトイレをキレイにする方法
目次

トイレ掃除に使うブラシの選び方について

トイレ掃除用のブラシは数多く販売されており、形状や素材に違いがあります。

ここではまず4つのポイントごとで、トイレ掃除に使うブラシの選び方を解説していきます。

トイレ掃除に使うブラシの選び方
  • ブラシタイプかスポンジタイプ
  • 持ち手部分の持ちやすさ
  • ブラシのお手入れのしやすさと衛生面
  • 収納方法とデザイン性

この4つのポイントについて、どのような特徴がありどんな人に向いているのかを解説していきます。

ブラシタイプかスポンジタイプ

トイレ掃除用ブラシにはブラシタイプとスポンジタイプがあり、それぞれに特徴があります。

ブラシタイプの特徴
  • 毛先が細かく、トイレの細かい部分にも届きやすい
  • ブラシ自体が強いので長持ちしやすい
  • 激しく磨く場合には水が飛び散ってしまうことがある

ブラシタイプの中でも、取っ手部分がカーブしているものに関してはふち裏の掃除におすすめです。

取っ手がまっすぐのタイプはまんべんなくこすれるので、素早く掃除を終わらせたい方におすすめとなります。

頑固な汚れ向きなので、月に数回の掃除で使用する際に最適ですよ!

次にスポンジタイプについて解説していきます。

スポンジタイプの特徴
  • スポンジ自体が柔らかく、表面を傷つけにくい
  • 柔らかくて形状にフィットするので水が飛び散りにくい
  • 頑固な汚れを除去しにくい

スポンジタイプは素材が柔らかいので、定期的な掃除に向いているといえます。

ブラシタイプに比べて頑固な汚れが取れにくいのですが、強力な洗剤と組み合わせればある程度の汚れは除去可能です。

スポンジタイプは水を吸収しやすいので、掃除後の取り扱いで面倒に感じてしまうかもしれません。

持ち手部分の持ちやすさ

持ち手はどれも一緒だと考えるかもしれませんが、商品ごとで太さや形状が異なります。

手の大きさによるので一概にはいえないのですが、直径が25㎜以上になると太くて握りにくくなってしまいます。

逆に細すぎても良くないので、持ち手部分の太さは15~20㎜ほどの太さがおすすめです。

基本的に持ち手部分は丸い筒状が多いのですが、平たいものや角ばっているものは疲れやすかったり痛みを感じたりする恐れがあります。

ブラシのお手入れのしやすさと衛生面

トイレをキレイに保つための道具なのに、ブラシ自体が汚れて細菌だらけでは本末転倒です

使用後のブラシの衛生面も考慮しておく必要があります。

上記でも説明した通り、スポンジタイプはブラシタイプに比べて水分を含みやすいデメリットがあります。

スポンジ素材の場合は、ブラシを浮かせるように収納できれば、乾燥しやすく衛生面でも安心といえるでしょう!

収納方法とデザイン性

ブラシと保管ケースはトイレに置いて保管しますが、目立たないようにするには色をトイレの壁などに合わせるといいでしょう。

保管するケースの形状については種類によって特徴や注意点があります。

形状 特徴 チェックポイント
置くだけのタイプ 手軽な一方で水が溜まりやすい 水の溜まりやすさやお手入れのしやすさ
ぶら下げるタイプ 乾燥しやすく衛生面で優れている しまったり取り出したりするのが簡単であるか
細くスタイリッシュなタイプ トイレが広く見えやすくオシャレ ブラシが浮いているか、倒れやすくないか

ブラシを浮かせることは、衛生面を気にする人にとって欠かせないポイントといえるでしょう。

手軽さを重視する場合は置くタイプがおすすめですが、スポンジタイプの場合は水はけに注意が必要です。

置くだけタイプでも水受けだけを外せるものもあります。スポンジタイプのブラシを選ぶ場合におすすめですよ!

トイレ掃除におすすめのブラシ9選

次はトイレ掃除用ブラシについて、3つのタイプごとでおすすめを紹介していきます。

  • 使い捨てタイプでおすすめのトイレ掃除ブラシ
  • 衛生面重視でおすすめのトイレ掃除ブラシ
  • オシャレや収納のしやすさでおすすめのトイレ掃除ブラシ

特徴使用方法を紹介していきますので、参考にしてみてください。

※各商品価格は2023年4月時点で弊社が独自に調査した中で最安値の金額です。

使い捨てタイプ・スクラビングバブル 流せるトイレブラシ

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画像引用元/ジョンソン株式会社

「スクラビングバブル 流せるトイレブラシ」の特徴は、トイレ掃除が終わったら先端部分を捨てられるので、衛生面に優れていることです。

そのままトイレに流せるのでお手入れも簡単です。

ブラシには濃縮洗剤が染み込んでいるので、洗剤代の節約にもなりますよ!

スクラビングバブル 流せるトイレブラシの使い方は以下の通りです。

    1. 青いつまみを矢印側に押してヘッドを緩め、洗剤付きブラシを差込む
    2. ブラシを差し込んだ状態で、青いつまみをカチッと音がするまで引いて固定する
    3. 便器内を掃除する
    4. 掃除後は青いつまみを矢印側に押してブラシだけをトイレで流せば完了

持ち手部分は専用ホルダーに立てかけて保管できます。

スクラビングバブル 流せるトイレブラシの価格は588円(税込)です。

使い捨てタイプ・スコッチ ブライト 取り替え式トイレクリーナー

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画像引用元/スリーエム ジャパン株式会社

先端の部分がスポンジとなっており、掃除ごとに付け替えられます。

先端のスポンジはふち裏を掃除しやすい形状で、持ち手部分も曲がっており各箇所へ当てやすくなっています。

スポンジは程よい固さで、比較的頑固な汚れであってもこすりやすいといえます。

スコッチ ブライト 取り替え式トイレクリーナーの使い方は以下の通りです。

    1. スポンジの細い方に持ち手の先端を差し込む
    2. 洗剤がスポンジについているのでそのまま掃除する
    3. 持ち手の取り外しボタンをスライドさせてスポンジを取り外せば完了

使用したスポンジは流せないので、そのまま可燃物ごみとして捨てるようにしましょう。

スコッチ ブライト 取り替え式トイレクリーナー価格は538円(税込)です。

スコッチ ブライト 取り替え式トイレクリーナーも先端に洗剤が付着していますよ!

使い捨てタイプ・GNワンタッチ交換クリーナー

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画像引用元/レック株式会社

GNワンタッチ交換クリーナーは先端のスポンジがラバータイプなので、トイレ表面に傷がつきにくいことが特徴です。

取っ手部分の先端は斜めに曲がっているため、トイレのふち裏も掃除しやすくなっています。

とてもスリムな形状であり、掃除ブラシを目立たせたくない方におすすめです。

GNワンタッチ交換クリーナーの使い方は以下の通りです。

    1. 持ち手先端にスポンジを押し入れて固定する
    2. いつも通りに掃除する
    3. 持ち手の取り外しボタンを押してスポンジを取り外せば完了

使用後は置き型のケースに立てかけて収納するのですが、ブラシが底に着かない構造となっています。

一回でブラシを捨てない場合には、なるべくスポンジの水分を乾燥させてから直すようにしましょう。

ブラシ部分は別売りとなっているので初めて購入する際は注意しましょう。

GNワンタッチ交換クリーナーの本体価格は880円(税込)でスポンジは278円(税込)です。

スポンジには汚れをかき取りやすい研磨剤入りタイプもあるので使い分けできますよ!

衛生面を重視・ニトリのトイレブラシ

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画像引用元/株式会社ニトリ

ニトリではさまざまな種類のブラシを販売しており、目的に応じたブラシが見つけられます。

同じ売り場で複数商品を同時に試せることは、ニトリ特有のメリットといえるでしょう。

今回紹介する「トイレブラシケース付き」の特徴はなんといっても価格の安さにあります。

ブラシケース付きで279円(税込)と非常に安いので定期的に買い替えたとしても負担になりません。

ブラシタイプであり水はけがよく、収納の際もブラシが底につかないので衛生面に優れています。

この他にもスポンジタイプで収納は磁石で浮かせるタイプ(税込1,290円)やステンレスのオシャレなケースがついているトイレブラシ(税込1,990円)も販売していますよ!

衛生面を重視・ka:z clean トイレ用ブラシ&スタンド

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画像引用元/日本クリンテック株式会社

Ka:z Clean トイレブラシ&スタンドは持ち手部分の先端が緩やかに曲がり、ブラシもカーブ状になっています。

ふち裏など掃除しにくい場所でもフィットさせて掃除しやすいことが特徴です。

ブラシタイプで水はけがよく衛生面に優れ、収納するケースはとてもスタイリッシュでオシャレなデザインとなっています。

Ka:z Clean トイレブラシ&スタンドの価格は788円(税込)です。

衛生面を重視・2in1 トイレブラシW078W

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画像引用元/株式会社マーナ

2in1トイレブラシの特徴は大小2種類のブラシが付いており、排水溝やふち裏など箇所ごとで使い分けながら掃除ができることです。

大きい方はブラシタイプで水はけがよく、先端が曲がっているので掃除したい箇所に当てやすくなっています。

小さい方はスポンジタイプとなっており、ふち裏などの掃除に適しています。

収納ケースもシンプルでオシャレなデザインであり、底にブラシがつかないので衛生的です。

2in1トイレブラシの価格は1,958円(税込)です。

おしゃれで収納しやすい・無印のトイレブラシ・ケース付

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画像引用元/株式会社良品計画

無印のトイレブラシ・ケース付の特徴はシンプルなデザインで、トイレにあっても全く違和感がないことです。

料金も690円と比較的安くケースもついているので、コスパに優れている商品といえるでしょう。

ブラシタイプでサイズも大きすぎることなく、ふち裏掃除も十分可能です。

ブラシの上には水ハネガードがついているのですが、ブラシに非常に近いため便器奥を掃除する場合には水につからないように注意しましょう。

おしゃれで収納しやすい・トイレブラシ RETTO

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画像引用元/岩谷マテリアル株式会社

トイレブラシ RETTOは、シンプルなデザインが特徴でブラシはスポンジタイプとなります。

使用されている素材は水だけでも汚れが落ちやすいものを使用しており、柔らかいのでふち裏などにもフィットさせられます。

スポンジタイプのため水キレが少し悪くはなりますが、収納時にはブラシが浮くようになっているため安心です。

ケースの向きを変えればブラシが見えなくなるので、違和感が出にくくなるでしょう。

トイレブラシ RETTOの料金は1,624円となります。

おしゃれで収納しやすい・100均のトイレブラシ

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画像引用元/株式会社ダイソー

ダイソーで販売しているトイレブラシは置き型タイプとなっており、ケース・ブラシ共にシンプルなデザインとなっています。

ブラシタイプでふち裏などもしっかり洗えます。

他のトイレブラシにはない唯一の特徴が110円で購入できるということです。

ダイソー以外でも100均大手の「セリア」では、トイレットペーパーをブラシとして使用する「トイレ用おそうじトング」が販売されています。

名前の通り、トングのような形状で立てて保管できる専用スタンド付きです。

トイレ用おそうじトングはトイレットペーパーを使用するので、ブラシが劣化して買い替えることがなくコストを抑えたい方におすすめですよ!

トイレブラシを衛生的に保つ方法

トイレブラシを衛生的に保つためには、ブラシに付着した汚れを落とし乾燥した状態での保管が大切です。

トイレブラシの毛先には黄色ブドウ球菌や大腸菌、腸球菌、緑膿菌、カビなどの細菌が多く存在しており、トイレの水で汚れを落としてもあまり意味がありません。

なるべく水分をなくそうとトイレ掃除後に水切りをしようとすると、床や壁に水が飛び散ってしまう恐れもあります。

スポンジタイプの場合は水を含みやすく、水切りするのも大変です。

ここではトイレブラシを衛生的に保つための2つの方法を紹介していきます。

塩素系漂白剤につけ置きする

トイレ掃除に使用したブラシをキレイにするには、キッチンなどで使用する塩素系ハイターがおすすめです。

ボトルに記載されている容量でブラシを浸けて30分ほど待ちます。

浸けおきした後は水を切って、外など風通しのいい場所で乾燥させてから保管しましょう。

浸けおきする容器はヨーグルトの箱など、ブラシ部分がしっかりと浸かるものを使用しましょう!

乾燥させてから保管する

毎日浸けおきするのが大変な場合には、太陽光に当てて乾燥させるだけでも細菌やカビの増殖を防ぎやすくなります。

掃除した後には、そのままケースに収納するのではなく外で乾燥させてからにしましょう。

収納方法に関してもなるべく風通しが良い場所であることが理想です!

定期的に交換する

トイレブラシは、適切なタイミングで交換することも衛生面を保つ上でとても大切です。

使用頻度などにもよりますが、一般的にトイレブラシの交換時期は3ヵ月~6ヵ月ほどとなります。

毛先が傷んだりしている状態で使用すると、衛生面はもちろん掃除で汚れも落としにくくなるので早めの交換を意識しましょう。

コストを抑えたい方はダイソーやセリアのブラシを使用したり、こすらずに掃除ができるトイレ洗剤を使用したりするのもおすすめです。

トイレブラシを使わないで掃除する方法

衛生面が気になるのでトイレブラシを使用したくないという方や、お手入れが面倒だと感じる方も中にはいるのではないでしょうか。

また、定期的なトイレブラシ買い替えのコストを抑えたいという方もいるでしょう。

このような悩みを解決する方法は4つあります。

トイレブラシを使わないで掃除する方法
  • ブラシ不要のトイレ用クリーナーを使用する
  • 置き型洗剤を使用する
  • スタンプ型洗剤を使用する
  • 市販されているアイテムでブラシを代用する

この4つの方法について詳しく解説していきます。

ブラシ不要のトイレ用クリーナーを使用する

トイレ用洗剤の中には、トイレブラシでこすらずに汚れを落とせるものがあります。

まず一つ目が「スクラビングバブル超強力トイレクリーナー」です。

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画像引用元/ジョンソン株式会社

ジェルタイプで粘度が高いので、ふち裏などでも密着して汚れを落とすことが可能です。

掃除方法は、便器全体にクリーナーをかけて2~3分おくだけです。

ブラシでこする必要がないため、掃除効率はもちろん衛生面にも優れています。

スクラビングバブル超強力トイレクリーナーの価格は237円(税込)です。

この他ではDCMが発売している「DCM トイレクリーナー」などがあり、こちらはジェルタイプではなく泡を吹きかけてトイレ掃除を行います。

細いノズルが付いており、ふち裏など気になる箇所に泡を吹きかけて5分放置するだけでトイレ掃除ができます。

DCM トイレクリーナーの料金は492円(税込)となります。

DCM トイレクリーナーはトイレ掃除だけではなく、汚れの原因が便器に固着するのを防ぐコーティング効果もありますよ!

置き型洗剤を使用する

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画像引用元/花王株式会社

置き型洗剤を使用すると、水を流すたびに溶剤が便器全体へと広がるため、毎日掃除をする必要がなくなります。

設置場所はタンクのフタの上で、洗浄成分がタンク内へと流れるため便器だけでなくタンク内の防汚効果も高めることが可能です。

具体的には花王が発売する「トイレマジックリン 流すだけで勝手にキレイ ライトブーケの香り」や小林製薬の「ブルーレット おくだけ」などがあります。

価格は以下の通りです。

トイレマジックリン 流すだけで勝手にキレイ:347円(税込)
ブルーレットおくだけ:369円(税込)

ブルーレットおくだけは下から水を取り込むので、上から水が当たらない場合でも使用可能です。

スタンプ型洗剤を使用する

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画像引用元/ジョンソン株式会社

スタンプ型洗剤とは、トイレ便器内側にスタンプするような形で貼り付けて使用する洗剤です。

水を流すたびに便器内へ洗浄洗剤が広がるので、トイレが汚れにくくなります。

洗剤にもよりますが洗浄・防汚効果の他にも以下のような効果が得られます。

  • 除菌効果
  • 消臭・芳香効果
  • 黒ずみ防止効果

トイレをキレイにしてから使用することで、より効果を発揮しやすくなりますよ!

スタンプ型洗剤でおすすめするのは以下の2商品となります。

  • スクラビングバブルトイレスタンプ:303円(税込)
  • ブルーレットデコラル:195円(税込)

市販されているアイテムでブラシを代用する

トイレ掃除を衛生的にかつコストを抑えられることから、市販されているアイテムでトイレ掃除用ブラシを代用する方もいます。

ブラシの代用方法はさまざまですが、以下のようなものがあります。

  • 割りばしの先端にトイレットペーパーなどを挟んで代用
  • 料理用トング(プラスチック素材)でカットしたスポンジやトイレットペーパーを挟んで代用

手作りのトイレ用ブラシのメリットは、さまざまなメリットを組み合わせられる点です。

先端には汚れを落としやすいと好評の激落ちくんスポンジを挟んだり、固い場合には割りばしでそのままこすったりすることも可能です。

先端に使用するスポンジやペーパーは誤って流さないように注意しましょう。

トイレブラシに関するよくある質問

最後にトイレブラシに関するよくある質問に答えていきます。

トイレ掃除後のブラシメンテナンス方法や買い替え時期、洗い方についての質問なので、ぜひ参考にしてみてください。

トイレブラシは使用後どうしてますか?

トイレブラシを使用した後は、ブラシ部分にカビや細菌が増殖しないようになるべく洗浄して乾燥させてから保管します。

洗浄方法はブラシが浸かる程度の容器に、漂白剤と水分を混ぜてつけ置きを行うといいでしょう。

時間がない場合には、汚れをある程度落とした後に風通しの良い外などで乾燥させてから保管するようにします。

トイレブラシの買い替え時期は?

トイレブラシの交換時期は3~6ヵ月ほどとなります。

使用頻度や商品にもよるのですが、毛先が傷んできたりスポンジが破け始めたタイミングで替えるようにしましょう。

早め早めに交換することで衛生的の対策にもなりますよ!

トイレ掃除のブラシの洗い方は?

トイレ掃除後のブラシを洗う場合、トイレの水で洗うだけではなく漂白剤に浸けおきする方法がおすすめです。

水で洗うだけでは、細菌やカビを完全に除菌することが難しいからです。

洗った後には風通しの良い場所でしっかり乾燥させてから保管するようにしましょう。

まとめ

今回はトイレ掃除に使うブラシの選び方やおすすめのブラシを紹介してきました。

トイレブラシを選ぶ際には先端の素材や持ちやすさ、保管時の衛生面をポイントに選ぶといいでしょう。

使用後にはそのまま保管するのではなく、漂白剤につけおきしたり水気を乾燥させたりすると衛生面でも安全です。

今回紹介した選び方やお手入れ方法を活かし、トイレをキレイな状態で保ち続けましょう。

正しいトイレ掃除のやり方についてもわかりやすく解説しているのでぜひ参考にしてみてくださいね!

トイレ洗剤の選び方や掃除後にきれいな状態を保つ方法なども紹介してますよ!

ブラシだけでは落とせない汚れを徹底的に綺麗にされたい場合は、トイレ掃除 業者に依頼してクリーニングしてもらうこともおすすめです。

トイレクリーニング