害虫駆除を自分でやる方法と予防対策!おすすめの薬剤・スプレーも紹介

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害虫駆除 自分で

暖かい季節を中心に全国各地で発生する「害虫被害」に悩む方は少なくありません。

一口に害虫被害と言ってもハチやゴキブリなど種類は多く、中には攻撃的な虫もいるため注意が必要です。

また、攻撃的ではないにしても見た目が気持ち悪く「家のどこかに潜んでいるのでは?」と安心して過ごせない方もいるでしょう。

このような害虫は専門業者に駆除してもらうのが一番ですが、最近ではさまざまな駆除商品が市販されており、自分で駆除することも可能です。

今回は害虫駆除を自分でやる方法や、その後の予防対策についてわかりやすく解説していきます。

この記事でわかること
  • 自宅に棲みつく害虫の種類
  • 自分で害虫駆除を行う正しい手順と注意点
  • 害虫が自宅に棲みつくのを予防する方法
  • 害虫駆除に役立つおすすめのアイテム
  • 自分で駆除できない場合におすすめする害虫駆除業者
目次

自宅に棲みつく害虫の種類

普段の生活に悪影響をもたらす害虫は複数の種類が存在しており、注意すべき点や生態、発生時期が異なります。

どの害虫を駆除したいかによって対策方法も異なるため、まずは害虫の種類や生態について理解しておく必要があります。

自宅に住みつく害虫の種類
  • ハエ・ハチ・蚊
  • ムカデ・ヤスデ
  • クモ・ゴキブリ・クロアリ

これらの害虫について、更に詳しい種類や引き起こす被害などを解説していきます。

ハエ・ハチ・蚊

最も身近な害虫と言えるのがハエや蚊で、室内に入ってきてしまいいつのまにか噛まれてしまった経験は誰もがあるはずです。

蚊は産卵のための栄養源として吸血を行い、人の皮膚の臭いや温度を感知して近づいてきます。

刺されるとアレルギー反応によりかゆみを引き起こしますが、それとは別に感染症を媒介することも分かっており、注意が必要です。

蚊は水のあるところに産卵するため、自宅周辺に水たまりを作らないことが予防対策として有効です。

ハエに関しても噛むようなことはないものの、汚い場所を歩き回り大腸菌や黄色ブドウ球菌など、さまざまな病原菌を媒介するため注意が必要です。

食べ物にたからないようにラップをして、なるべく早く冷蔵庫にいれるなど対策しましょう。

ハチは非常に攻撃的であり、刺されたことで命を落とす事例が毎年発生している危険な害虫です。

被害を引き起こすのは主に「スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ」であり、自宅の軒下や屋根裏などに巣を作り近くを通った人間を攻撃します。

巣が大きくなると危険度も増すため、小さな段階ですぐに対処することが重要です。

ムカデ・ヤスデ

暖かい時期に活発になり、特に6~8月にかけて被害が増大するのがムカデで、ちょっとした隙間から室内に侵入してくる恐れがあります。

ムカデは非常に動きが素早く攻撃的ではないものの、気づかずに刺激を与えてしまうと噛まれてしまうこともあり注意が必要です。

ムカデはヒノキやハッカ、ローズマリーの香りが苦手と言われています。これらのニオイを含んだ忌避剤が有効と言えるでしょう。

ムカデと見た目が似ているヤスデは、4~7月にかけて活発になり植物が生い茂る場所を中心に発生します。

ムカデほど動きは素早くなく、毒性もないためそれほど危険な虫ではないものの、見た目が気持ち悪く「不快害虫」とされています。

ヤスデは刺激を与えると臭いのする体液を分泌し、肌に触れるとかぶれてしまう恐れがあるため注意が必要です。

クモ・ゴキブリ・クロアリ

不快害虫を代表する存在なのがクモやゴキブリで、室内に住みつきやすい虫であるため注意が必要です。

クモはハエやゴキブリを食べてくれる益虫として有名ではあるものの、見た目が気持ち悪く苦手な人も多くいます。

庭などに住みつくクモに関しても、定期的な対策を行わないままにするとクモの巣だらけになってしまう恐れがあります。

エサとなるゴキブリなどを駆除することで、室内に住みつくのを防げます。

ゴキブリは攻撃的ではないものの、見た目が気持ち悪く菌やウイルスを運んでくる恐れがあります。

繁殖力が非常に高く、環境が整っていればすぐに住みつき大量発生するため注意が必要です。

侵入口を塞ぎ定期的に掃除を行い、ゴキブリが棲みつきにくい環境を維持することが大切です。

自分で害虫駆除を行う正しい手順

ここでは害虫駆除を自分でやる方法について解説していきます。

害虫駆除を行う上で大切なのが、自宅内に潜んでいる害虫を駆除するだけでなく、侵入できないようにすることです。

害虫駆除をする上で役立つ商品の特徴や、侵入できなくする具体的な場所などを詳しく解説していきます。

害虫の侵入経路を塞ぐ

はじめに行うのが害虫の侵入経路を防ぐことです。

害虫の主な侵入経路
  • 玄関
  • 排水口・排水溝
  • 排水ホース
  • 換気口
  • 窓やベランダ

それぞれの経路の塞ぎ方をご紹介していきます!

  

害虫の侵入経路1:玄関

玄関は最も人の出入りが多い場所であり、靴やスリッパなどちょっとしたものが挟まり隙間ができることもあるため注意が必要です。

アパートの場合には郵便受けにも注意が必要です。

郵便受けにできる数ミリの隙間からでも害虫は侵入してくる可能性があるため、使用しないのであればテープで塞いでしまい対策しましょう。
  

害虫の侵入経路2:排水口・排水溝

排水口や排水溝はゴキブリが大量に潜む下水管などと繋がっており、管を伝って侵入してくるケースがあります。

最近の排水溝は「ワントラップ」や「S字トラップ」に水が溜まり害虫の侵入を防げますが、昔ながらの排水溝には注意が必要です。

排水溝に外注防止のトラップがない場合、使用しない時にはフタをするなどして侵入口を防ぎましょう。
   

害虫の侵入経路3:排水ホース

エアコンの排水ホースも暖かく湿気が溜まりやすく、害虫が好む環境であるため注意が必要です。

排水ホースが詰まりエアコンの故障にも繋がるため、排水ホース専用の防虫キャップを取り付けて対策するようにしましょう。

害虫キャップは市販されているほか、エアコンクリーニング時にオプションとして付けてもらうことも可能です。

  

害虫の侵入経路4:換気口

害虫などの侵入を防ぐフィルターなどが備え付けられていない、換気口や換気扇も注意が必要です。

特にキッチン付近の換気扇は油が付着しており、ゴキブリが寄ってきやすいため、専用のフィルターを付けて侵入できないようにしましょう。

フィルターには、人体には無害で虫を寄せつけない忌避剤スプレーを吹きかけておくとより効果的です。

  

害虫の侵入経路5:窓やベランダ

ベランダはホコリが溜まりやすく、エアコンの室外機がある場合には湿度の高い場所も多くできるため、ゴキブリなどが集まりやすい環境と言えます。

また、前述した通りエアコンの排水ホースから侵入してくる可能性もあるため注意が必要です。

特にマンションは別の部屋との行き来がしやすい場所でもあるため、忌避剤などを設置するなどして対策するようにしましょう。

この5つの侵入経路を塞ぐだけで室内に害虫が侵入してくる可能性を大きく下げられます。
自宅や周辺の環境を考慮した上でしっかり対策するようにしましょう。

害虫駆除剤を屋内で使用する

害虫駆除剤はさまざまなタイプの商品が販売されており、被害状況や害虫の種類によって使い分ける必要があります。

市販されている害虫駆除剤の種類
  • スプレータイプ
  • 燻煙タイプ
  • 置き型タイプ

室内に現れた害虫を直接駆除するのに適しているのがスプレータイプとなります。

有効な虫は商品ごとに異なるため、確認した上で使用するようにしましょう。

ペットや小さな子供がいるような家庭では、殺虫成分があまり含まれていない冷凍ジェットスプレーがおすすめです。

高所にハチの巣が出来ているような場合も、長距離噴射が可能なハチ用駆除スプレーも販売されていますよ。

燻煙タイプは既に害虫が家の中に住みついているようなケースにおすすめの商品で、細かい隙間までしっかり成分が行き渡り短時間で駆除できます。

燻煙タイプはさまざまな箇所に潜むゴキブリや、1匹ずつ駆除するのが難しいダニやノミへの使用に効果的です。

最近では蒸気タイプの商品も販売されていますが、念のため火災報知器や精密機械にはカバーをかけて使用しましょう。

置き型タイプはおびき寄せて捕獲するトラップ商品や特殊な匂いで寄せつけないようにする忌避剤商品があります。

置き型タイプの商品は殺虫成分をまくことがないため、ペットや子供がいる家庭におすすめです。

侵入経路付近に設置しておくことで予防効果も上がります。

自分で害虫駆除をする場合の注意点

ここまで害虫駆除を自分でする手順や方法について解説してきましたが、駆除する際には注意点もあります。

  • 無理に駆除しようとしない
  • 害虫駆除剤の使用方法を守る

無理に駆除しようとすると攻撃されてしまいケガしてしまう可能性があり、駆除商品を利用する場合も使用方法を守らなければ害虫駆除に失敗する恐れがあります。

どこまでのレベルであれば自分で駆除して大丈夫なのか、具体的に解説していきます。

無理に駆除しようとしない

自宅周辺の環境によっては害虫が大量発生することがあり、虫の種類によっては自分ひとりで駆除するのは難しいと言えます。

特にハチに関しては、巣が大きくなるほど数も増えて危険性が高まります。

ハチの巣の直径が10㎝を超えるようなサイズの場合には、無理をせずに害虫駆除業者に相談するようにしましょう。

ハチを駆除する場合、巣の除去はもちろん駆除作業の際に出掛けていた「戻りバチ」の対策も必要です。

ゴキブリなどの繁殖力が非常に強い害虫に関しても、徹底的に駆除しなければ生き残りがいた場合、すぐに産卵して数が増えてしまいます。

殺虫剤を使用しすぎたことによる健康被害のリスクも高まるため、生態に詳しく経験の豊富な専門業者への依頼を検討しましょう。

害虫駆除剤の使用方法を守る

殺虫剤は害虫ごとの生態を研究し開発されたものであるため、どのような駆除商品でも同じというわけではありません。

商品によっては使用してはいけない場所があったり、使用量が定められているものがほとんどです。

徹底的に駆除したいから」とむやみやたらに使用するのは危険です。

害虫駆除商品は正しく使用し、それでも駆除できない場合は駆除専門業者に相談するようにしましょう。

自宅に害虫が棲みつくのを防ぐ方法

ここまで害虫を自分で駆除する方法を紹介してきましたが、駆除できたとしても自宅周辺の環境が悪ければ再度室内に侵入してくる可能性があります。

自宅に害虫が棲みつくのを防ぐためには主に5つの方法があります。

  • 定期的に掃除を行い清潔な状態を保つ
  • 段ボールや雑誌を片付ける
  • 湿気を防ぐ
  • 害虫対策グッズを活用する
  • 網戸や換気扇から害虫が入ってこないようにする

この5つの方法について、具体的にどのようなことをすればいいのか詳しく解説していきます。

定期的に掃除を行い清潔な状態を保つ

害虫が家に寄りつく主な原因には臭いと湿度があります。

具体的には生ごみやお酒の匂い、常温で保存されている野菜や果物に注意が必要です。

特に生ごみは臭いが漂いやすいためゴミ袋を2重にした上で、ゴミ収集当日まで外に出さないようにしましょう。

室内に少しずつ溜まるホコリなども害虫のエサになるため、こまめに掃除を行い清潔な状態を保つことが大切です。

段ボールや雑誌を片付ける

段ボールや雑誌などは害虫が産卵するのに適した環境であり、大量発生する原因の一つとなります。

外に置きっぱなしになっているようなケースには特に注意が必要であり、雨に濡れると湿気が高くなり日影にもなるため、さまざまな害虫が棲みついてしまいます。

まとまったダンボールや雑誌がある場合には、外に出さないようにしてなるべく早く処分するようにしましょう。

湿気を防ぐ

湿気の高い薄暗い場所は害虫が好むため、なるべくなくすことが大切です。

定期的に換気を行うことで、湿気がこもるのを防ぎやすくなります。

換気する際には、窓が半開きにならないように注意して網戸を閉めて換気するようにしましょう。

ベランダの排水口が詰まっていたり、観葉植物のプランターに水が溜まっていたりすると蚊が産卵する恐れがあるため、なるべく水たまりができないようにしましょう。

害虫対策グッズを活用する

害虫を寄せつけない対策グッズを使用するのもおすすめです。

具体的には害虫が嫌う匂いが漂う商品や、害虫を寄せつけない成分をスプレーで吹き掛ける商品があります。

また、ノミやダニは衣服などに付着して外から持ち帰ってしまう恐れもあるため、体にかけるタイプの虫よけスプレーも販売されています。

駆除スプレーとは別に準備して予防するようにしましょう。

網戸や換気扇から害虫が入ってこないようにする

網戸は長年使用していると建て付けが悪くなり、きちんと閉めたつもりでも数ミリの隙間ができてしまうことがあります。

また、雨風によって劣化してしまい隙間が広くなったり破れてしまったりもして、害虫が室内に侵入しやすくなります。

このような場合には、小さな隙間を埋めるグッズやフィルターがおすすめです。

サッシやドアポストに関しては、小さな隙間を塞ぐ「隙間テープ」や網戸用の補修テープが市販されています。

換気扇に関しても虫をブロックするためのフィルターが販売されているので、これらの商品を使い害虫が入ってこないようにしましょう。

害虫駆除におすすめのスプレーや薬剤

害虫駆除を自分でやる場合、虫に応じた商品を選ばなければ駆除に失敗する可能性が高くなります。

しかしながら、市販されている害虫駆除商品にはさまざまな種類があるため「何を選べばいいのか分からない」という方もいるのではないでしょうか。

ここでは利用者の評判が高い3つの害虫駆除商品について、使い方や特徴を紹介していきます。

アース製薬|虫コロリアース スーパージェット

おすすめの害虫駆除商品 虫コロリアース スーパージェット
画像引用元/アース製薬

アース製薬の虫コロリアーススーパージェットは、独自の処方により優れた致死効果を発揮します。

駆除効果のある害虫は150種類にも及びハチやクモ、ムカデなどこの商品1つで対応可能です。

直接吹きかける以外にも、害虫の侵入口などにスプレーしておくことで、約1か月間の待ち伏せ効果も発揮します。

虫コロリアーススーパージェットの価格は773円(税込)です。

バルサン|バルサンプロEX ノンスモーク霧タイプ

おすすめの害虫駆除商品 バルサンプロEX ノンスモーク霧タイプ
画像引用元/レック株式会社

バルサンプロEXノンスモーク霧タイプは、3つの有効成分によりダニやノミ、ゴキブリの駆除ができる商品です。

従来のバルサンとは異なり商品が熱や煙を出さないため、煙感知型や熱感知型の火災報知器が備え付けられているお部屋でも使用可能です。

噴出する薬剤はハーブミントの香りで嫌な臭いもないため、使用後も快適に過ごせます。

使用方法もボタンを押すだけなので、初めての方でも簡単に使用できます。

バルサンプロEXノンスモーク霧タイプの価格は1,388円(税込)です。

アース製薬|ハイパーお庭の虫コロリ

おすすめの害虫駆除商品 ハイパーお庭の虫コロリ
画像引用元/アース製薬

アース製薬のハイパーお庭の虫コロリは、庭や家の周りにまいて害虫を駆除するタイプの商品です。

駆除できる害虫はナメクジやヤスデ、ムカデなどとなります。

駆除剤の中には4種類のエサが配合されており、害虫が気になる場所にまくだけで駆除することが可能です。

ハイパーお庭の虫コロリの価格は801円(税込)です。

自分での害虫駆除が無理な場合は専門業者がおすすめ

害虫を自分で駆除する方法やおすすめの駆除アイテムを紹介してきましたが、大量発生している場合などは完全に駆除するのが難しくなります。

特に危険度の高いスズメバチや繁殖力の強いゴキブリは、巣が大きかったり数が多い場合には業者への依頼をおすすめします。

ここでは害虫駆除の評判の高い専門業者3社について、特徴や害虫駆除 料金を紹介していきます。

ダスキン|社内ライセンスを取得したプロスタッフによる施工

おすすめの害虫駆除業者 ダスキン
画像引用元/ダスキン
依頼できる害虫駆除の種類と料金 ・ハチ:22,000円~
・クモ、ナメクジ、カメムシ、蟻:27,500円~
・ムカデ、ヤスデ、ダンゴムシ(一般駆除):27,500円~
・ムカデ、ヤスデ、ダンゴムシ(侵入防止):初期13,200円~、定期金額6,600円~
・ゴキブリ(1回):27,500円~
・ゴキブリ(定期):初回16,500円~、定期金額5,500円~
・トコジラミ:要見積もり
・チョウバエ:15,840円~
・シロアリ(バリア工法):123,750円(~50㎡)
・シロアリ(ベイト工法):4,092円(建物外周1mあたり)
事前調査と見積もりの費用 無料
土日祝日の依頼 基本的に平日のみ
深夜・早朝の作業 ×
依頼可能エリア 全国

全て税込価格です。

ダスキンは人と環境に配慮した「IPM(総合的有害生物管理)」という予防管理に重点をおいた方法を導入しています。

世界的なシェアを持つ消毒会社「ターミニックス」と技術協定を結んでおり、実際に作業を行うスタッフも社内ライセンスを取得したプロスタッフとなります。

駆除を依頼できる害虫の種類も非常に多く、虫の種類によっては一回限りの作業ではなく、定期的な駆除作業メニューも用意されています。

ダスキンは薬剤などをあまり使用することなく害虫を駆除したい方や、実績豊富な業者に依頼したい方におすすめです。

人と環境に配慮した害虫駆除で安全!社内ライセンスを取得したプロが担当!

くらしのマーケット|理想の業者がすぐに見つかる

おすすめの害虫駆除業者 くらしのマーケット
画像引用元/くらしのマーケット
依頼できる害虫駆除の種類と料金 クモ/ハチ/ムカデ・ヤスデ/ゴキブリ/トコジラミ/毛虫/ハエ/ダニ/ノミ/シロアリ:費用は業者による
事前調査と見積もりの費用 業者による(基本的に無料)
土日祝日の依頼 依頼可能
深夜・早朝の作業
※駆除業者による
依頼可能エリア 全国

全て税込価格です。

くらしのマーケットは自社で害虫駆除を行っておらず、登録業者の中から比較をした上で理想の業者を見つけて依頼できるサービスを提供しています。

加盟店の中から最寄りの業者を紹介してもらうのではなく、自分で業者比較できるのは他の害虫駆除業者サービスにはない魅力と言えます。

業者の専用ページではセールスポイントや料金詳細、補償の有無などが詳しく記載されており、わざわざ各業者のホームページを調べる必要もありません。

駆除業者の表示順番も料金の安い順や、口コミ評価の高い順などで並び替えもできます。

過去に害虫依頼を依頼した人の口コミも全て確認できるため、初めて依頼する方でも安心です。

くらしのマーケットは料金をできるだけ抑えたい方や、しっかり業者選定をした上で依頼したい方におすすめです。

最安値の駆除業者がすぐに見つかる!ネット上で簡単に業者比較できる!

害虫駆除110番|24時間365日受付で最短施工が可能

おすすめの害虫駆除業者 害虫110番
画像引用元/害虫110番
依頼できる害虫駆除の種類と料金 ・ハチ:8,800円~
・ムカデ:15,400円~
・ゴキブリ:14,300円~
・ダニ、ノミ:22,000円~
・トコジラミ:23,700円~
・クモ、毛虫ハエ:要見積もり
・ヤスデ:22,000円~
・シロアリ:1,320円(1㎡あたり)~
・クロアリ等:16,500円~
事前調査と見積もりの費用 無料
土日祝日の依頼 依頼可能
深夜・早朝の作業 〇 
※加盟業者による
依頼可能エリア 全国

全て税込価格です。

害虫110番も加盟業者による駆除作業を行っており、全国の278社の優良業者が加盟しています。

24時間365日いつでも電話で受付を行っており、最短では即日駆除作業も可能位です。

作業中のトラブルに備えた請負損害賠償保険にも加入しており、最後まで安心して駆除作業を任せられます。

調査や現地見積もりも無料ですので、気になる方は一度相談してみるようにしましょう。

害虫駆除を選ぶ際には複数社に見積もりを取り、具体的な作業内容を聞いた上で判断することで業者選びの失敗を防げます。

全国どこでもいつでも対応出来る

自分で行う害虫駆除に関するよくある質問

最後は害虫駆除を自分で行う場合のよくある質問について答えていきます。

  • 賃貸アパートの入居前に行う害虫駆除はいらない?
  • 家でゴキブリやクモを見かけたらどうすればいい?

賃貸アパート入居時の害虫駆除に関することや、急に害虫を見かけた場合の対処法に関する内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。

賃貸アパートの入居前に行う害虫駆除はいらない?

賃貸アパートの入居前に行う害虫駆除は契約条件にもよりますが、必ず行う必要はありません。

賃貸アパートに入居する際の初期費用に「害虫駆除費」の項目があり、2万円前後の費用を請求されることがあります。

入居後の害虫トラブルを避けるための作業であり、ほとんどのケースで初期費用に含まれています。

しかし、入居前の害虫駆除は法律などで定められている決まりではないため、どうしてもしたくない方は断っても問題ありません。

どうしても断りにくいような場合は「アレルギー持ちなので薬品はやめてほしい」と伝えるようにしましょう。

入居条件として害虫駆除が定められている場合には、駆除作業は断れません。

家でゴキブリやクモを見かけたらどうすればいい?

家でゴキブリやクモを見かけた場合、外に追い出すのは難しいためそのまま駆除するようにしましょう。

急に出てきたので駆除スプレーなどが無い場合には、スリッパなど固いもので駆除するのがおすすめです。

浴室など固いものがない場合には液体石鹸などをかけるのも効果的です。

暴れまわるのが怖いという方は掃除機で吸い取り、後からゴミ袋に殺虫剤をスプレーするようにすると良いでしょう。

まとめ

今回は害虫駆除を自分でやる方法について解説してきました。

一口に害虫と言っても種類はさまざまで、その虫に合わせた方法で駆除する必要があります。

また、室内に潜む害虫を駆除できても外から侵入してくる恐れがあるため、同じタイミングで侵入経路を塞いでしまうことが大切です。

害虫を寄せつけない忌避剤タイプの商品もあるため、駆除アイテムと上手に組み合わせて害虫の侵入を予防しましょう。

数が多くどうしても自分で駆除できなさそうな場合には、無理せずに専門業者に依頼するようにしましょう。

駆除の際に害虫に攻撃されるリスクもなく、駆除に失敗する可能性もなくなります。

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