窓サッシの掃除|簡単なカビ取り方法や100均のおすすめ掃除道具も紹介

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窓 サッシ 掃除

毎年年末の大掃除になると避けられないのが窓やサッシレールの掃除。

1年間の汚れが積もりガチガチに固まっていたり、カビが生えていたりとなかなか手強い状況になっているケースも多いです。

できれば短時間で簡単に汚れを落としたいですよね。

ですが、効率的に汚れを落とす窓掃除 やり方が分からない方、どのような洗剤がいいのか分からない方も多いでしょう。

便利な掃除グッズや効果的な洗剤を使用すれば、日頃のサッシ掃除がラクになり年末の大掃除の負担を減らすことができます。

今回は窓のサッシ汚れを簡単に落とす方法や、100圴などにもある便利な掃除グッズ、汚れが落ちやすい薬剤も併せて紹介します。

この記事でわかること
  • 基本的な窓サッシレールの掃除方法
  • 窓サッシ・窓枠・ゴムパッキンのカビ取り方法
  • 100均で揃うおすすめグッズ
  • 窓サッシ掃除に効果的な洗剤

ぜひ参考にしてみてください。

目次

基本的な窓サッシレールの掃除方法


はじめに窓のサッシレールの掃除方法を具体的に紹介していきます。

まずは、汚れがまだ軽い場合の基本的な掃除方法です。

月1回この基本的な掃除ができるようになればベストです。

用意する物

以下の物をご用意下さい。

  • 刷毛・サッシブラシ・歯ブラシなど
  • 掃除機
  • 雑巾・キッチンペーパー・スポンジなど
  • 乾いた布
  • ペットボトル入り水

掃除の手順

お掃除の手順は以下の流れです。

軽い汚れの掃除方法
  1. ブラシや掃除機などでゴミを取り除く
    サッシレールの隅に固まっているゴミは爪楊枝などでかき出す
  2. 濡れた雑巾やキッチンペーパー・スポンジなどでサッシの汚れを取る
  3. 乾いた布でサッシの水分を拭き取る

②の工程で汚れが取りきれない場合は、ペットボトルの水をサッシに流して汚れを洗い流してください。

加圧式の霧吹きを使えば多少の汚れは水圧で洗い流すことができます。

100圴の加圧式霧吹きは後ほど紹介いたします。

この基本的な掃除を定期的に行えば、サッシに汚れがこびり付かずカビ予防もできるので、大掃除の時も簡単な掃除ですぐにキレイになります。

窓サッシ・窓枠のカビ取り方法


次に、窓サッシ・窓枠にカビが発生している場合の掃除方法です。

カビの程度が軽い場合は、掃除の工程を少し増やすだけで簡単にキレイにできるので、ぜひやってみましょう。

用意する物

軽いカビ掃除の際に必要な道具は以下です。

  • ゴム手袋
  • 刷毛・サッシブラシ・歯ブラシなど
  • 掃除機
  • 中性洗剤(ウタマロなど)
  • 雑巾
  • 乾いた布
  • エタノール(アルコール)

掃除の手順

軽いカビ汚れの掃除の手順を紹介します。

窓サッシ・窓枠の軽いカビ汚れの掃除方法
  1. ブラシや掃除機などでゴミを取り除く
  2. サッシの隅に固まっているゴミは爪楊枝などでかき出す

  3. カビの部分に中性洗剤を吹きつける
  4. 5分〜10分位放置した後に、雑巾で拭き取る
  5. 仕上げにエタノール(アルコール)で拭き上げて殺菌する

中性洗剤はキッチン用洗剤を薄めたものでもOKです。

③の工程は、カビが深い場合は長めに放置して、程度に合わせて調整してください。

洗剤を吹きかけて拭き取るだけですので、簡単なお掃除方法です。

最後にエタノール(アルコール)消毒をすることで、カビの予防ができます。

画像引用元/健栄製薬公式サイト

エタノールを布に染み込ませてサッシを拭き上げます。

消毒用エタノールはそのまま使用できますが、無水エタノールを使用する場合は、無水エタノールと水を4:1の割合で混ぜて薄めてから使用しましょう。

窓のゴムパッキンのカビ取り方法


次に、中性洗剤では汚れを取りきれない場合や、窓のゴムパッキンがカビだらけになっている場合の掃除方法を紹介します。

ゴムパッキンのカビは手強いイメージがありますが、しっかり薬剤をつけて根気よく掃除すれば除去は可能ですので、ぜひカビ取りにトライしてみましょう。

用意するもの

ゴムパッキンのカビの除去掃除に必要な道具は以下です。

  • ゴム手袋
  • 刷毛・サッシブラシ・歯ブラシなど
  • 掃除機
  • カビキラー
  • ラップやキッチンペーパー
  • 乾いた布
  • エタノール(アルコール)

掃除の手順

手強いカビの除去方法の手順は以下の流れです。

カビだらけのサッシ・ゴミパッキンの掃除方法
  1. ブラシや掃除機などでゴミを取り除く
    サッシの隅に固まっているゴミは爪楊枝などでかき出す
  2. 窓のゴムパッキンやしつこいカビ部分にカビキラーを吹きつける
  3. ラップやキッチンペーパーで上から覆い数十分放置してから拭き取る
  4. 仕上げにエタノール(アルコール))で拭き上げて殺菌する

1回で取りきれない場合は②〜③の工程を数回繰り返していくと、キレイになっていきます。

③の工程では、しばらくラップをしておくことでカビの根にも薬剤が浸透していくので、一定時間は放置しましょう。

液体のカビキラー以外にも、液だれしにくい形状の薬剤「ゴムパッキン専用のカビキラー」もおすすめです。

画像引用元/ジョンソン公式サイト

お掃除方法は上記と同じ手順でOKです。

液だれしにくいジェル状の薬剤なのでしっかりカビの根元まで届き、カビを除去してくれます。

100均でも揃う!窓サッシやレールにおすすめの掃除道具

次に窓のサッシ掃除をする時に使える便利グッズを紹介していきます。

今回紹介する商品の中には、以前にテレビ朝日番組「家事ヤロウ」で、100圴にある便利な掃除グッズとして取り上げられたものもあります。

ぜひ参考にしてみてください。

また窓サッシ掃除におすすめのスチームクリーナーについても紹介します。

ダイソー 2Way水差しブラシ

画像引用元/ダイソー公式サイト

ダイソーの「2Way水差しブラシ」は2通りの使用方法がある便利グッズで、以前テレビ朝日の「家事ヤロウ」で紹介されました。

ブラシとキャップの2つのパーツがありそれぞれ単体でも使用でき、一緒にセットして使用することもできます。

水を入れたペットボトルにキャップとブラシを一緒にセットすれば、片手だけで水を出しながらブラシで汚れをかき出すことができます。

同じような商品で、ダイソーの 「ペットボトルにつけるスリムブラシ」は水を出したり止めたりできるボタンが付いています。

画像引用元/ダイソー公式サイト

お好みでお選びください。

ダイソー サッシブラシ

画像引用元/ダイソー公式サイト

窓サッシの掃き掃除にぴったりなのが、ダイソーの「サッシブラシ」です。

柔らかくて長い毛が、サッシの奥まで届き隅々の砂やホコリをかき出します。

ブラシの持ち手はクネクネと曲がっていて握りやすい形状です。

ブラシの反対側には小さなヘラが付いており、こびり付いたしつこい汚れを取る時に使用します。

セリア スキマキレイ


細い箇所のホコリ取りに使えるのがセリアの「スキマキレイ」です。

ブラシの取っ手の中にヘラが収納されているブラシです。

ブラシが平たい形をしているので細いレールにも入り、スミのホコリも取ることができます。

取っ手の固まってしまった泥汚れにはヘラを使用してすくい取ります。

セリア 3wayサッシブラシ


セリアの「3wayサッシブラシ」は、ダイソーの「2Way水差しブラシ」と同じような商品です。

ダイソーの商品と比べると、ブラシの取っ手の長さが長めになっています。

ブラシ単体で窓サッシ以外の掃除にも使えそうです。

セリアには、他にもお掃除グッズはたくさん揃っているので近所にセリアがある方はぜひ探してみてください。

ダイソー 加圧式霧吹き

画像引用元/ダイソー公式サイト

ダイソーの園芸用品として販売されている「加圧式霧吹き」は窓サッシ掃除に最適です。

以前に「家事ヤロウ」で取り上げられ、窓サッシの掃除にも使える!と紹介されました。

名前の通り加圧できるので、勢いよく水を吹き付けることができます

ペットボトルの水だと取りきれない汚れに、加圧式霧吹きでザッーと水を噴射すれば流れていきます

使い方は、水を入れたペットボトルの口部分に取り付けて、空気を入れるレバーを10回以上引いて圧をかけた後にボタンを押すと水が勢い良く飛び出します。

汚れもゴミも一気に流れていくのでスッキリ気持ちが良いですね。

もちろん園芸用の商品なので、お花の水やりの際にも利用できます。

ダイソー カビ防止マスキングテープ

画像引用元/ダイソー公式サイト

お掃除道具以外にも、汚れを防ぐ道具を使うことで掃除の負担を減らすことができます。

カビの発生を防止することができるのが、ダイソーの「カビ防止マスキングテープ」です。

この商品も以前にテレビ番組「家事ヤロウ」で紹介された商品です。

結露しやすい箇所やゴミが溜まりやすい箇所に貼って置くだけで、汚れもカビも防いでくれます。

汚れたら剥がして新しく張り替えるだけなので掃除がとてもラクになります。

色はホワイト、ブラック、グレーがあるのでサッシの色に合わせて選んでください。

窓サッシ以外にも家中のカビが気になる箇所に使えるのでとても便利なグッズです。

ケルヒャー(KARCHER) スチームクリーナー

画像引用元/ケルヒャー公式サイト

続いて紹介する便利なお掃除用品は、ケルヒャー(KARCHER)のスチームクリーナーです。

100度の高温スチームを利用して汚れを浮かして落とします。

特に洗剤は不要で、スチームだけで汚れが落ちてさらに除菌効果もあります

ケルヒャーの家庭用スチームクリーナーにはいくつか種類がありますが、SC2EasyFixやSC3EasyFixは家の中の掃除にはとても便利です。

1台で窓サッシ掃除はもちろん、床・キッチン・お風呂・カーペットなど家の中のあらゆる部分を掃除できます。

これから購入を検討されている方は、お手軽なハンディタイプのスチームクリーナーなども販売されているので、用途に合わせて選んでください。

スチームを使った掃除方法

画像引用元/ケルヒャー公式サイト

スチームを使用した掃除方法は簡単です。

ケルヒャー(KARCHER)のスチームクリーナーの場合は、専用タンクに水を入れて高温になるまで待ちます。

ホースの先端にサッシ用のヘッドを取り付けて、あとはサッシにスチームをあてながらブラシで擦っていくと汚れがキレイに取れていきます

ケルヒャーの場合、水が高温になるまでの待ち時間が短いタイプで35秒、遅いタイプで6分です。

クリーナーの機種によって水が高温になるまでの待ち時間は違うので、使用する機種の待ち時間に従ってください。

効果的な窓サッシ掃除の洗剤はどれ?

窓サッシ掃除に洗剤を使用する場合、どの洗剤が効果的なのでしょうか。

いろいろな洗剤があるので、どれを使ったらいいのか迷う方も多いでしょう。

今回は以下の洗剤で窓サッシを掃除した場合の効果について解説していきます。

  • カビキラーの効果
  • ウタマロクリーナーの効果
  • キッチンハイターの効果
  • 重曹の効果
  • クエン酸の効果

窓サッシ掃除する際のカビキラーの効果

画像引用元/ジョンソン株式会社公式サイト

窓サッシのカビ掃除に、カビキラーは大変効果的です。

水洗いや中性洗剤では落ちないしつこいカビ汚れはカビキラーの使用をおすすめします

サッシのゴミを取り除いた後に、カビ部分にカビキラーを吹きかけ上からラップやキッチンペーパーなどで覆い、15分以上放置しておくとカビ除去ができます。

窓サッシに限らず、カビキラーは家中のあらゆる箇所で効果を発揮するので便利です。

ただし木材に使用すると傷めてしまうので避けましょう。

カビキラーを使用する際は換気しながら行ってください

窓サッシ掃除する際のウタマロクリーナーの効果

画像引用元/ウタマロ石けん公式サイト

ウタマロクリーナーは軽い汚れ落としに最適な中性洗剤です

汚れの部分にふりかけて軽くブラシで擦ると汚れがキレイに取れていきます。

仕上げに雑巾で拭き上げると完了です。

比較的軽い汚れには効果的ですが、しつこいカビは取りきれないので汚れに合わせて使用しましょう。

中性洗剤はサッシを傷める心配がないので、使い勝手が良い洗剤です。

まずは中性洗剤で掃除してみて、取れなかった場合に他の洗剤を試してみるというのも良い方法ですね。

窓サッシ掃除する際のキッチンハイターの効果

画像引用元/花王公式サイト

キッチンハイターは窓のカビ掃除に効果があります。

掃除手順は以下の流れです。

  1. キッチンペーパーを細長く切っておいて水で薄めたキッチンハイターの中に浸す
  2. カビ部分に①を被せ、数十分放置する
  3. カビがキレイに除去されるので仕上げに水拭きして完了

液状のキッチンハイターがない場合は、泡状のキッチン泡ハイターを直接カビにかけ、上からラップやキッチンペーパーをしても同じような効果があります。

画像引用元/花王公式サイト

キッチンハイターは木材にも使用可能ですので、木材の窓枠の場合はキッチンハイターがおすすめです。

窓サッシ掃除する際の重曹の効果


重曹は窓サッシのカビ汚れ除去に効果があります。

サッシのカビ部分に重曹をそのまま振りかけて霧吹きで少量水をかけ、ペースト状になった重曹を雑巾で拭き取ると汚れも一緒に取り除くことができます。

ただし、アルミサッシの場合は重曹を長時間つけておくと変色してしまう可能性があるので、短時間で作業しましょう。

仕上げはしっかり吹上げをして重曹が残らないようにしてください。

窓サッシ掃除する際のクエン酸の効果

 

窓サッシ掃除にクエン酸は使用できますが、クエン酸単体よりも重曹と一緒に使用すると効果的です。

クエン酸と重曹を同じ割合で混ぜ合わせ、サッシの汚れ部分にふりかけて上から水を少しかけておきます。

しばらくすると汚れが浮いてくるのでキレイに拭き取り、仕上げに乾拭きで完了です。

ちなみに窓ガラスの場合はクエン酸単体でも効果的です。

クエン酸水をガラスにシュッとしてから拭けばキレイになります。

窓の掃除箇所によってクエン酸の使い方をかえましょう。

窓に限らず家中のあらゆるところでクエン酸 掃除は活躍するので、家にない方は常備させておくと便利ですよ。

自分で掃除できない場合は業者に依頼をおすすめ

ここまで自分で窓サッシ掃除する場合の手順や便利グッズなどを紹介してきました。

ですが、掃除をする時間がない方や、身体が不自由な方、家が広すぎて手が回らない方など、色々な事情があって自分で掃除するのが難しい方もいらっしゃるでしょう。

そういう場合はプロの掃除業者へお任せする事をおすすめします。

業者に依頼するメリット

プロの業者へ依頼するメリットとして以下のような内容があります。

ハウスクリーニング業者へ依頼するメリット
  • 仕上がりがキレイ
  • 窓ガラスや網戸の掃除も一緒にしてもらえる
  • 普段掃除ができない2階の窓や高い所の窓掃除もしてもらえる
  • お掃除のストレスから解放される

一般家庭にある洗剤に比べプロが使用している薬剤の方が洗浄効果が高く、また掃除の技術もプロですので仕上がりは別格です。

また、こびり付いた汚れをプロにキレイにしてもらいリセットする事で、次回からの掃除がラクになります。 

ハウスクリーニング業者へ窓掃除依頼した場合の料金はどれくらいか

ハウスクリーニング業者へ依頼した場合の費用がどれくらいかかるか気になりますよね。

業者によっては窓・サッシ・網戸のセットコースがあります

単体よりもセットコースがお得であれば、セット依頼のほうがいいですね。

網戸だけ自分で別途掃除するのは手間に感じるかもしれないので、まとめて依頼したほうが手間を減らすことができます。

業者毎の料金表を以下にまとめましたので、参考にご覧ください。

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掃き出し窓 腰高窓 小窓 網戸 別オプション
おそうじ革命 2枚セット3,850円
※高さ4m以下
2枚セット3,850円
※高さ4m以下
2枚セット3,850円
※高さ4m以下
洗浄 1,100円 
張り替え 3,850円
雨戸洗浄
ベアーズ 7,370円
窓・サッシ・網戸セット
※オプション
5,280円 
窓・サッシ・網戸セット
※オプション
2,640円
 窓・サッシ・網戸セット
あなたの町のハウスクリーニング屋さん 3,300円〜/枚
※窓2枚で6,600円
2,200円〜/枚
※窓2枚で4,400円
1,650円〜/枚
※窓2枚で3,300円
張り替え
3,300円〜
網戸・雨戸の修理
要見積もり

※料金は全て税込です。

ハウスクリーニング業者おすすめ3選

さまざまな事情でプロへ窓掃除を依頼したい方へハウスクリーニング おすすめ業者3選を紹介します。

  • おそうじ革命
  • ベアーズ
  • あなたの町のハウスクリーニング屋さん

ぜひ参考にしてみてください。

おそうじ革命

画像引用元/おそうじ革命

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掃き出し窓 腰高窓 小窓 網戸 別オプション
おそうじ革命 2枚セット3,850円
※高さ4m以下
2枚セット3,850円
※高さ4m以下
2枚セット3,850円
※高さ4m以下
洗浄 1,100円 
張り替え 3,850円
雨戸洗浄

おそうじ革命 の窓・サッシクリーニング料金は窓の種類に関係なく同じ金額になっております。

高さ4m以内の窓であれば一律3,850円です。

この料金は1枚当たりではなく2枚セットの料金ですので、掃き出し窓のクリーニング料金としてはかなりお得な料金となっています。

ですが、小窓のクリーニング料金としては割高になるので、大きい窓のクリーニングのみを検討の方へはおすすめの業者です。

また、単体で網戸の洗浄や張り替え・雨戸の洗浄・窓ガラス水垢防止のコーティングなどのコースもあります。

日本全国エリア対応で、事前見積もりは無料、当日追加料金は無しです。

また、仕上がりに満足できない場合は清掃日含め3日以内であれば、無料で再清掃してくれます。

低料金で安心のサービスを希望する方は、ぜひおそうじ革命の公式サイトをチェックしてみてくださいね!

安心のアフターフォロー付き

ベアーズ

画像引用元/ベアーズ

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掃き出し窓 腰高窓 小窓 網戸 別オプション
ベアーズ 7,370円
窓・サッシ・網戸セット
※オプション
5,280円 
窓・サッシ・網戸セット
※オプション
2,640円
 窓・サッシ・網戸セット
出窓一式
7,370円

ベアーズ では、掃き出し窓・サッシ・網戸のセットクリーニングが基本コースになっており、他の腰高窓や小窓、出窓に関してはオプションの扱いになります。

窓だけ掃除しても網戸が汚れていたらすぐに窓も汚れてしまうので、セット掃除はおすすめです。

ホコリやチリはもちろん、タバコのヤニも洗浄してくれます。

窓・サッシ・網戸のセットクリーニングを希望される方は、ぜひベアーズの公式サイトをチェックしてみてくださいね!

お得なセットコースがある

あなたの町のハウスクリーニング屋さん

画像引用元/あなたの町のハウスクリーニング屋さん

横にスクロールします

掃き出し窓 腰高窓 小窓 網戸 別オプション
あなたの町のハウスクリーニング屋さん 3,300円〜/枚
※窓2枚で6,600円
2,200円〜/枚
※窓2枚で4,400円
1,650円〜/枚
※窓2枚で3,300円
張り替え
3,300円〜
網戸・雨戸の修理
要見積もり

あなたの町のハウスクリーニング屋さんには、窓・サッシセットのクリーニングコースと網戸張り替えコースがあります

窓の大きさに合わせて料金が明確に提示されているので安心して依頼ができます。

また上記のコース以外に網戸や雨戸の修理依頼も可能で、窓周りの幅広い対応をしてくれる業者です。

年中無休で電話受付をしているので、気になった時すぐに相談可能。

窓周り全般の清掃修理を依頼したい方は、ぜひあなたの町のハウスクリーニング屋さんの公式サイトをチェックしてみてくださいね!

網戸や雨戸の修理も幅広く対応

窓サッシ掃除についてのよくある質問

次は窓サッシ掃除についての以下の質問を解説していきます。

  • 網戸の掃除方法を知りたい
  • 窓のサッシ掃除にクエン酸は使えますか?
  • 樹脂サッシの汚れの落とし方は?
  • 窓サッシ掃除にメラミンスポンジは使えますか?
  • 窓サッシ掃除はどれくらいの頻度がいいですか?

網戸の掃除方法を知りたい

網戸 掃除の方法は数通りあるのでやり易い方法で行うのがいいです。

今回は2通りの掃除方法を紹介します。

まずは1つ目の掃除方法です。

【用意する物】
フローリングワイパー
ウェットシート

お掃除の手順は以下の流れで行なってください。

お掃除の手順
  1. フローリングワイパーにウェットシートを取り付ける
  2. ワイパーの向きを横にして窓の内側の部分を上から下へ向かって縦方向へ拭く
  3. 網戸の外側からも同様に拭く(2階の窓など外側から拭けない箇所は不要)

クイックルワイパーを使うと高い部分にも届くので、身長の低い女性でもラクに掃除ができます。

次に2つ目の掃除方法を紹介します。

【用意する物】
大きめのブラシ(洗車用ブラシなど)
中性洗剤
大きめのスポンジ

雑巾

お掃除の手順は以下の流れになります。

お掃除の手順
  1. 大きめのブラシで網戸の上の方からホコリを取っていく
  2. スポンジに中性洗剤と水(水で薄めた中性洗剤でも可)を付ける 
  3. ②のスポンジで網戸の表面をやさしく擦りながら汚れを落とす
  4. キレイな雑巾で水拭きをする

網戸掃除は後回しになりがちなので、汚れがびっしり付いている場合もあります。

日頃から軽くホコリ取りや拭き掃除だけでもやっておくと、年末に大掛かりな掃除をする必要がないです。

月に1回窓サッシ掃除と一緒に網戸のホコリとりもしましょう。

窓のサッシ掃除にクエン酸は使えますか?

窓のサッシ掃除にクエン酸は効果的であり、クエン酸単体よりも重曹と混ぜて使うことで効果が出ます

掃除方法は以下の流れで行なってください。

クエン酸と重曹を使った掃除方法
  1. クエン酸と重曹を1:1で混ぜ合わせる
  2. 掃除したいサッシ部分に振りかける
  3. ②の上から水を少量かけておく
  4. 粉が泡状になるので30分程度放置して汚れが浮き出てくるのを待つ
  5. 雑巾で汚れを取り除く
  6. 仕上げに乾拭きする

クエン酸+重曹の掃除はカビも除去できるので、家にカビキラーがない場合にはおすすめです。

樹脂サッシの汚れの落とし方は?

樹脂サッシの汚れ落としには、中性洗剤の使用をおすすめします。

サッシのホコリをブラシ等で取り除き中性洗剤を吹きかけ、しばらくしてから拭き取ります。

汚れがひどい場合は少し長めに放置してから拭き取って下さい。

中性洗剤は窓枠の素材を傷めにくいので、安心して使用することができます。

窓サッシ掃除にメラミンスポンジは使えますか?

窓サッシ掃除にメラミンスポンジの使用は可能ですが、コーティング剥がれやキズに注意が必要です。

お掃除によく使用されるメラミンスポンジは、研磨しながら汚れを落としていきます。

メラミンスポンジを窓のサッシ掃除に使用した場合、研磨するのでサッシ表面のコーティングも剥がしてしまいサッシに細かいキズが付いてしまいます。

ですが、サッシの汚れは落ちるので、コーティング剥がれやキズが気にならない方はメラミンスポンジを使用しても問題ないでしょう。

コーティング剥がれやキズが気になる方は、メラミンスポンジは避け、洗剤を使用して柔らかいスポンジ・タオルなどで軽く拭き取る方が良いです。

窓サッシ掃除はどれくらいの頻度がいいですか?

窓のサッシの掃除は毎日する必要はないですが、月に1回の頻度で行うことをおすすめします。

花粉や黄砂の多い時期は月に2〜3回が目安です。

窓のサッシには、外から入ってくる砂やホコリ、部屋の中のホコリなどが日々溜まっていきます。

全く掃除をしないでいると、サッシの隅の方にホコリが溜まって固まっていきます。

そうなると、ホコリが取れにくいのでお掃除が大変な作業に感じてしまうでしょう。

ひどい場合は黒カビが発生する事があり健康被害を及ぼす恐れもあるので、定期的な掃除は不可欠です。

反対に、ホコリが固まる前に定期的にお掃除をすれば簡単にホコリが取れ、短時間でキレイになります。

また、お掃除の便利グッズを知っていればラクに汚れを落とせるので、お掃除が苦行にはなりません。

ですので、月に1回だけ便利グッズでササっと簡単に掃除しましょう。

便利な掃除道具で窓サッシをキレイにしましょう

今回は窓サッシの汚れを簡単に落とす方法や、100圴の便利掃除グッズを紹介しました。

汚れにあわせて清掃方法や洗剤を変えて、便利グッズでさらに効率良く作業すれば、窓サッシ掃除がかなりラクになります。

便利グッズを活用して普段から窓掃除が習慣化できれば、年末の大掃除の負担を減らすことができます

ですので、ぜひ今回紹介した便利グッズをご活用ください。

また、ご自身で掃除が難しい場合は、プロにお任せするのも方法です。

ハウスクリーニング業者へお任せすることで、個人では落とせない汚れの除去もしてくれたり、手の届かない箇所も掃除してくれたりとメリットもあります。

便利グッズを使ってラクに掃除したり、プロにお任せしたりして家の窓をキレイな状態に保ちましょう。

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