bitwalletとは？入出金方法や出金におすすめの銀行など徹底調査！

bitwallet（ビットウォレット）は、海外FX口座の資金管理や入出金にとても便利なオンラインウォレットで、bitwallet Pte. Ltd.が提供元となっています。

入出金にかかる手数料が安いことなどから、注目している方も多いのではないでしょうか。

この記事では、bitwalletの入出金方法等の使い方から、実際に利用できるFX業者や利用するメリット・デメリットなど徹底調査した結果を解説していきます。

bitwalletをご利用される前に是非参考にしてみてください。

▽bitwalletで無料口座開設！▽

bitwalletは海外FX口座の入出金サービス

bitwallet（ビットウォレット）とは、いわゆるオンラインウォレット。

4種類の法定通貨（米ドル、円、ユーロ、豪ドル）に対応しており、海外のFX口座への入出金が行えるオンライン決済（仲介）サービスです。

海外のFX口座と日本の銀行口座の橋渡しをするツール、というとわかりやすいかもしれません。

ここでは、

これらについて順に見ていきましょう。

bitwalletで利用できる海外FX業者

2022年12月時点で、おもな海外FX業者のうち11社が、bitwalletと提携しています。

以下の一覧でご確認ください。

多くの海外FX業者で利用できることがわかりました。

口座開設しているFX業者がリスト内に複数あった方は、とくにbitwalletを開設するメリットがあるかもしれません。

bitwalletが利用できない海外FX業者

大手でも、取扱いがない、または終了している業者もあるようです。

bitwalletとの提携を終了したり、そもそも利用できない海外FX業者は5社になります。

▽bitwalletで無料口座開設！▽

bitwalletのメリット・デメリットは？

bitwalletを利用するにあたって、やはり気になるのはメリットと、デメリットでしょう。

メリットとデメリットはよく特徴としてあげられますが、一概に良い点、悪い点というだけではありません。

bitwalletであれば、メリットを知ることで他の決済（仲介）サービスとの使いわけができますし、デメリットを知ることでマイナスポイントを避けて利用する方法が検討できます。

それらをおさえた上で、口座開設前に事前に把握するべきポイントをまとめます。

ここでは、

これらについて詳しく解説していきます。

メリット

複数の海外FXの資金を一括で管理できる

bitwalletは、非常に多くの海外FX業者が取り入れています。

それぞれのFX口座をbitwalletに設定してしまえば、資金の入出金がbitwallet上で一括で管理できることになります。

入出金の状況ひとつ見るにしても、あちこちログインせずに見れるというのはたいへん便利ですし、管理作業の時短にもなります。

最短で24時間以内に出金できる

出金した際、どのくらいの日数で着金するのかはとても気になるポイントです。

自分の資産が銀行口座に着金するまでの時間が長いと、問題はなくとも不安になるものです。

出金から着金までの時間が短ければ、そういった精神的負荷も軽減されるでしょう。

bitwalletからの出金は、おおよそ24時間以内に手続きされ、着金します。

通常の海外銀行口座からの送金は、日本の銀行口座に着金するまで1～2週間かかりますので、圧倒的に早いと言えます。

手数料がとても安い

bitwalletの最大のメリットは、入金、出金にかかる手数料が安いこと。

詳しくは後述しますが、入金する方法は、「銀行口座からの振込」と「クレジットカード」の2種類です。

bitwalletは仲介サービスなので、資金の移動は
「日本の銀行（orクレジットカード）→ bitwallet → 各FX業者」となります。

日本の銀行口座からbitwalletへの入金する場合、振込手数料（0~数百円）が必要ですが、bitwalletから各FX業者への振込手数料は無料です。

クレジットカードから入金する場合、「日本の銀行（orクレジットカード）→ bitwallet」の手数料は入金額の8～8.5％となります。

次に出金の手数料ですが、日本国内の銀行口座へ円で出金する場合、一律842円
現在キャンペーン中でさらに安くなり、777円で出金できます。

1回ごとに842円（777円）と聞くと、それほど安くは感じませんが、bitwalletなどのオンライン決済サービスを利用せずに海外FX口座から日本の銀行口座に資金を移そうすると、トータルで3000円～5000円の手数料がかかります。

たとえば1万円を出金しようとした場合、下手をすると半分を送金手数料で取られてしまうことになります。

他の決済（仲介）サービスでは、出金する額に応じて手数料があがるケースも多いので、出金手数料が一律というのは、非常にコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。

日本語でのサービスが充実している

海外FX口座の入出金の決済サービス業者はbitwallet以外にもありますが、サイトや問い合わせ窓口が完全に日本語対応されている業者は多くはありません。

bitwalletは日本にも営業所を開設しており、サイトの日本語対応も万全なので、問い合わせなども気兼ねなく行うことができるのは、安心感があります。

デメリット

海外FX業者でのbitwalletの取扱いが変更になることがある

複数の海外FX業者の口座を一括で管理できるなど便利なbitwalletですが、海外FX業者でのbitwalletの取扱いは変化が激しいため、注意が必要です。

XMは、以前は手数料824円で出金できていましたが、bitwalletで入金した額以上の金額をbitwalletで出金できなくなりました。

bitwalletで利益出金ができないとなると、割高な海外送金などを利用するしかなくなります。

XMではbitwalletを利用するコストメリットがなくなってしまいました。

このような変更はしばしば起きているため、海外FX業者とbitwalletの提携内容（取扱い）がどうなっているかを、必ず確認するようにしましょう。

クレジットカードの入金の手数料が高い

クレジットカードからの入金はVISA/MasterCardで8%、JCB/AMEX/Discover/Dinersで8.5%とかなり割高です。

クレジットカードでの入金は即座に反映されることがメリットではありますが、事前にカードの登録が必要など、手続きに時間もかかります。

取引のタイミングを逃してしまうことにもなりかねないので、利用する場合は注意が必要です。

利用前に把握すべきポイント

bitwaletを利用するに当たって、事前に確認すべきポイントは次のとおりです。

繰り返しになりますが、海外FX業者とbitwalletの提携は、解消されたりまた再開されたりと流動的な面があります。

海外FX業者のbitwalletの取扱い状況については、事前に最新情報を確認しておくことが必要です。

また、大切な資金を預ける口座になりますので安全性は事前に確認しておいたほうが良いでしょう。

安全性については、後ほど情報をまとめていますので参考にしてみてください。

▽bitwalletで無料口座開設！▽

bitwalletの口座開設や入出金方法

bitwalletの口座開設方法や、本人確認に必要な書類、入出金方法などについて解説していきます。

まず、bitwalletの口座ですが、これは本人確認書類がなくともオンラインでほぼ即座に開設可能です。

なぜ本人確認書類が必要かというと、bitwalletにはアカウントランクという仕組みがあり、初めて口座を開設した直後は”トライアル”ランクに設定されます。

いわゆる”お試し用”のランクで、入金や両替は可能ですが、海外FX口座への送金や、銀行口座への出金はできないなど使用できるサービス（機能）に制限がある状態になります。

本人確認書類を提出すれば、送金・出金などのサービスが利用できる”ベーシック”ランクにランクアップしますので、スムーズに取引開始するためにも、必要書類はあらかじめ用意しておくと良いでしょう。

次に、入出金方法については、入金は「銀行口座」もしくは「クレジットカード」、出金は「銀行口座（国内・海外）」となります。

あわせて、出金におすすめの銀行や、手数料の節約方法についても解説します。

それでは、

これらについて、ひとつひとつ見ていきましょう。

口座開設手順と必要書類

bitwalletの口座開設方法を手順に沿って解説します。

bitwallet公式サイトへアクセスし、新規ウォレット開設をクリックします。

bitwallet新規登録画面で、お住まいの地域を選択し、メールアドレスを入力し「次へ進む」をクリックします。

個人用アカウント（パーソナル）にチェックをし、「続行する」をクリックします。

「私はロボットではありません」にチェックを入れます。

画面の指示に従って画像を選択します。

「登録する」をクリックします。

bitwalletの仮登録が完了しました。

すぐに登録したメールアドレスに認証用のメールが届くので、URLをクリックします。

※認証の有効期限は1時間です。

※1時間を過ぎるとメールアドレスの登録からやり直しですが、認証していなくても一定期間は同じメールアドレスは登録できませんので注意してください。

※メールが届かない場合は迷惑メールフォルダやプロモーションフォルダに振り分けられていないか確認してください。

認証すると、パスワードの登録画面になりますので、パスワードを登録します。

フォームに沿って必要情報を入力します。

項目は31項目ありますが、時間をかけずに入力できるものです。

入力内容は「名前」「性別」「生年月日」「国籍」「住所」「電話番号」「秘密の質問とその答え」「メールアドレスの受信言語」「メルマガ受信有無」「職業や利用目的」「月の取引予定額等」「各種規約への同意」「本人の意思による開設かの確認」です。

入力後、登録内容を確認し、「登録完了」をクリックします。

口座開設手続きが完了すると、メールが届きます。

画面上では引き続き本人確認書類の提出を求めるポップアップが表示されます。

「bitwalletへ」をクリックします。

マイページに入ると、2段階認証の設定を促すポップアップが表示されます。

「これらの内容を確認しました」にチェックを入れ「閉じる」をクリックします。

ポップアップで本人確認書類（証明書類）の提出を促されます。

「証明書アップロード」をクリックします。

マイページの下部から、本人確認書類がひとつずつ提出できます。

bitwalletに提出する書類は、「顔写真付き本人確認資料」「現住所確認書類」の2点になります。

以前はセルフィーの提出が求められていましたが、2022年12月時点では不要となりました。

※運転免許証は表面と裏面の2点
※マイナンバーカードは表面と裏面の2点（個人番号と左下のQRコードは隠すこと）
※パスポートは顔写真とサインのあるページ

※名義、現住所、発行元、発行日が印字されていること
※発行日から6カ月以内であること

本人確認書類をbitwalletへ提出をする場合、口座開設直後のガイドに従ってそのままアップロードもできますし、後日アップロードも可能です。

アップロードは、bitwalletのマイページの「ご登録情報・設定」をクリックし、遷移した画面の下部からアップロードします。

書類が受理されると、書類ごとに計2通の受理完了のメールが届きます。

書類に問題がなければ、早ければ10分ほどで承認完了メールが届き、本人確認書類の提出手続きは完了になります。

入出金方法と手数料や反映時間

bitwalletの入出金方法や手数料などを確認していきます。

入金は、銀行口座からの振込、もしくはクレジットカード入金のどちらかで行います。

入金方法		手数料	反映までの期間	入金可能額/月
クレジットカード/ デビットカード	VISA/ MasterCard	入金額の8%	即時	50万～1,000万
	その他	入金額の8.5%	即時	50万～1,000万
銀行送金	りそな銀行	無料	最短50分	制限なし

次に、出金ですが、国内銀行もしくは海外銀行の口座に出金できます。

国内銀行は円のみですが、海外銀行はbitwalletの法定通貨である円、US（米）ドル、ユーロ、オーストラリア（豪）ドルのいずれかで出金することが可能です。

出金方法	通貨	手数料	着金時間	最低出金額
国内銀行	円	824円（777円）	24時間以内	1,000円～
海外銀行	円,USドル,ユーロ,豪ドル	4,800円+送金額の1%	10営業日以内	6,000円～

出金におすすめの銀行

bitwalletは出金手数料が安いため、そればかりが取り上げられがちですが、資産は日本の銀行口座（orクレジットカード）→bitwallet→海外FX口座と動いていきますので（出金は逆の動き）、手数料は入金から出金までのトータルで考えたほうがよいです。

bitwalletは国内・海外銀行の口座であればどこでも出金でき、国内と海外で手数料の違いはあるものの、銀行でよる出金手数料などに差はありません。

ここでは、トータルコストの面から、入金におすすめの銀行をご紹介します。

bitwalletは国内銀行であればどこからでも入金可能なので、入金の際の振込手数料が無料になる銀行を選ぶべきです。

よって、入金はネット銀行からがおすすめです。

ネット銀行は、達成が容易な条件で振込手数料が無料になる銀行が多いので、ぜひ活用しましょう。

以下に入金におすすめの銀行をまとめましたので、参考にしてください。

入金におすすめの銀行	入金手数料無料回数	達成条件
住信SBIネットバンク	5回	・SBIハイブリット預金に1,000円預入 ・1ドルの外貨預金 ・スマート認証NEOの登録（スマホアプリ） ※3つすべて達成
ソニー銀行	1回	なし
新生銀行	1回	なし
GMOあおぞらネット銀行	1回	なし
野村信託銀行	10回	野村證券の証券総合サービス、および野村ホームトレードに契約

なお、bitwalletの振込先は2022年12月現在、りそな銀行ですので、りそな銀行口座を持っている方は、そこから振り込めば入金手数料は無料になります。

手数料の節約方法

bitwalletの出金手数料は元々安価ですが、2020年10月から現在にいたるまで、手数料がさらに安い一律777円になるキャンペーンを実施中です。

通常、海外FXでクレジットカード入金をする場合、クレジットカードのショッピング枠を使って決済を行います（通常の買い物と同様）。

出金は、買ったものを返品（キャンセル）するのと同じ処理をするため、入金額と同額しか出金できません。

そのため、入金額以上に出金したい場合は、ほかの出金方法を選択する必要があります。

その際にも、bitwalletの割引キャンペーンなどを利用すると、より安価な手数料で出金ができますよ。

▽bitwalletで無料口座開設！▽

bitwalletの安全性は？信頼できるか？

bitwalletに限らず、海外FX業者は日本の金融庁の金融ライセンスをあえて取得していないことが多いです。

金融庁のライセンスを取得するには、レバレッジ規制（レバレッジは25倍まで）などに準拠する必要があり、海外FX業者はハイリバレッジ取引などを提供できなくなってしまうためです。

日本の金融ライセンスを取得しない以上、金融庁は海外FX業者の安全性を保障しないため、別の観点で信頼性・安全性を見極める必要があります。

最低限、以下のことを事前に確認してから海外FX業者やbitwalletなどの仲介サービスを利用しましょう。

さて、次はbitwalletは信頼できるか？ということを確認していきます。

ここでは、

これらについて解説します。

それでは、順に見ていきましょう。

bitwalletの運営会社情報

2012年にシンガポールで設立されたBitwallet Service Groupは現在200国以上で利用されています。

bitwalletの日本法人はbitwallet pte ltdです。

商号フリガナ	ビツトウオレツトプライベートリミテツド
法人種別	外国会社等
法人番号	2700150092541
会社法人等番号	700150092541
本店所在地	〒1060041 東京都港区麻布台1丁目9－10飯倉ITビル10F
国外所在地	シンガポール共和国ユートンセンストリート8ザセントラル#18-92

日本と国際的なクレジットカードセキュリティ基準に準拠

bitwalletはクレジットカードでの入金に対して、カード情報セキュリティ基準の「PCI-DSS」に完全に準拠しているため、顧客情報は高いセキュリティで守られていると言えます。

クレジットカードの不正利用など、さまざまなセキュリティインシデントから顧客情報を守るという企業姿勢が見られ、安心感があります。

日本にも営業所がある

bitwalletの本社はシンガポールにありますが、2020年より日本に窓口となる営業所を開設しています。

公式サイトの日本語対応が追いついていない海外FX業者も多い中、bitwalletは日本に窓口があり、日本語での問い合わせが可能です。

万一トラブルになった場合、サイトに何が書いてあるかわからず、窓口も英語のみ、といった状況では、英語ネイティブでもない限りトラブル解決は至難の業となってしまいます。

トラブル時に日本人もしくは日本語話者に対応してもらえるのは、非常に心強く、安全性が高いと言えるでしょう。

日本法人では現地採用も行っておりますので、しっかりと日本に根付いて企業活動を行っていく姿勢が垣間見れるところも、利用トレーダーにとっては安心材料のひとつになりますね。

▽bitwalletで無料口座開設！▽

入出金が反映されない理由や口コミまとめ

入出金も早く、手数料も安いことから注目されているbitwalletですが、日本には利用者も多く、SNSなどでの評判も気になるところです。

また、近ごろ入出金トラブルでも話題になったので、不安を感じている方もおおいのではないでしょうか。

bitwalletは日本でもユーザーが多いですし、海外FXは得るものが大きい分ときに時に多大な損失を生むこともあり、それらの感情のはけ口としてFX業者や仲介サービス業者が叩かれるといった状況も起こり得ます。

特にTwitterはそういった感情を吐露する用途に使用されることが多いため、個人的な愚痴なども散見されますが、実体に即していないものも多くあります。

下記に紹介しますが、bitwalletの出金トラブルも、ユーザー側の海外FX業者のルールの無理解なども原因のひとつでした。

知識不足からトラブルがおこり、それに対して愚痴を言うという状況は、あまり正常な状況とは言えません。

感情ベースの話を評判の良しあしと捕えるのは拙速であり、判断ミスに繋がります。

業種の特性上、変化は激しいですが、不必要な情報に惑わされることなく、取引をする上で有用な情報かをしっかり見極めていきましょう。

ここでは、

これらについて解説します。

それでは、順に見ていきましょう。

SNSでの評判や口コミ

bitwalletの口コミをリアルタイムで見るにはやはりtwitterが便利でしょう。

調べてみると、Twitter上にもbitwalletに関する話題がいくつもありました。

トレーダーからの主な評価は以下のようなものです。

bitwalletのメリットである出金反映が早いというのが、やはり呟かれていました。

ここで注意すべきなのは、送金遅れや入金遅れなど、結果だけが呟かれていることです。

口コミなどを見る側は、トレーダーが具体的にどういった手続きをどのタイミングで行ったかなどは知りようもなく、問題の原因がbitwalletにあったかどうかは定かではありません。

入出金トラブルの原因

bitwalletは、出金が出来ないなどのトラブル報告をSNSでしばしば見かけます。

出金トラブル内容を解析すると、原因は主に2点あるようでした。

1点目のルール違反については、海外FXでの暗黙値のルールとしてある、”入金方法と出金方法は同じにする”、もしくは”入金額と同額以上は出金できない”、などに抵触したためと考えられます。

これらのルールは、海外FX業者について調べる過程で理解することが多いです。

分かっていれば対処ができることなので、なるべく自分で調べ、情報取集をしながら運用することが大切です。

2点目については、単純にbitwalletのシステムメンテナンスなどによる出金遅延やサーバーダウンによる出金不能などが考えられます。

出金トラブルが起きると焦ってしまいますが、FX業者の問題か、bitwalletのシステムトラブルか、といったように、問題は切り分けられます。

多少時間はかかっても解決はできますので、落ち着いて対応しましょう。

▽bitwalletで無料口座開設！▽

bitwalletについてよくある質問

それでは最後に、bitwalletについてよくある質問をまとめていきます。

ここでは以下の質問について、QAと解説を行います。

提出した本人確認書類（証明書）はどのくらいで承認される？

最短30分で確認作業が完了します。引用元：bitwallet FAQ

混雑状況によっては時間がかかる場合もあるので、焦らず待ちましょう。

出金までどれくらいかかる？

出金リクエストから着金までにかかる日数の目安は、通常3営業日（土日祝日を除く）程度です。

出金リクエストの翌営業日にbitwallet側で処理手続きを行います。登録銀行口座によって着金までにかかる日数は異なります。

なお、出金リクエスト日より1ヶ月以内にカード決済（またはちょコムクレジット支払）がある場合には、ご指定銀行口座への送金まで適切なお時間をいただいております。その場合は担当者よりご連絡いたします。引用元：bitwallet FAQ

口座開設に年齢制限はあるか

口座開設は満20歳以上の方のみ可能です。

海外FX業者はおおむね口座開設の年齢を「成人したら」としています。

日本での成人年齢は18歳に引き下げられましたが、2022年12月現在はbitwalletではまだ対応されておらず、20歳以上の方のみ口座開設が可能です。

セキュリティ対策は？

bitwalletは、お客様の資産をハッキングから守るため、業界最高水準のセキュリティ対策の実施に取り組んでいます。

第三者によるアカウントの不正利用を防止するため、誤ったパスワードを一定回数以上入力すると、アカウントのロックが作動します。

また、パスワードの他にも、2段階認証を導入しており、第三者がパスワードを取得してしまった場合でも、端末がなければパスコードを知り得ないため、不正利用を未然に防ぐことができます。引用元：bitwallet FAQ

「bitwalletの日本国での利用禁止」って本当なの？

「bitwallet」と打つと関連ワードに出てくるのが、「日本国での利用禁止」です。

これからアカウントを開設しようというのに、日本で禁止されてしまっては元も子ありませんが、現在のところbitwalletが日本で利用禁止されるような動きは見られません。

bitwalletが振込先銀行を頻繁に変更するため、金融庁からのなんからの追求を逃れるためにしているのでは？と噂になったようですが、金融庁から警告を受けたなどの事実もないため、心配する必要はないでしょう。