雑誌読み放題サブスクのおすすめ10選｜選ぶポイント別に徹底比較！

「毎月読みたい雑誌があるけれど、購入すると費用がバカにならない」

そんな悩みを持つ人におすすめなのが、雑誌の読み放題サブスクです。

読み放題サブスクを利用すれば、毎月定額料金を支払うだけで好きな雑誌が読み放題になるので、購入費用を大きく節約できます。

一方で、雑誌の読み放題サブスクもたくさんのサービスが提供されているので、どこがいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、ライフゲットで一番おすすめの雑誌読み放題サブスクは『楽天マガジン』です！

本記事では、『楽天マガジン』の紹介を含めたおすすめランキングと雑誌読み放題サブスクを選ぶポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてください。

おすすめ雑誌読み放題サービス～総合ランキングTOP10～

10社あるおすすめ雑誌読み放題サービスそれぞれの特徴やおすすめポイント、口コミなどを詳しくご紹介していきます。

1位：『楽天マガジン』迷ったらこれ！コスパ最強の雑誌専門読み放題

【楽天マガジンの基本情報】

運営会社	楽天
雑誌数	1,000誌以上
付加サービス	なし
月額料金	418円(税込)
機能	お気に入り、ふせん、キーワード検索、オフライン対応（AndroidはSDカードに保存可能）など
無料トライアル期間	31日間

楽天マガジンは、楽天が手掛けている楽天会員向けの雑誌読み放題サービスです。

取り扱っている雑誌数は1,000誌以上と、雑誌読み放題サービスの中でも最大級のコンテンツ数なので、とにかくいろいろな種類の雑誌を読みたい方におすすめです。

月額料金は418円(税込)ですが、3,960円(税込)の年額プランも用意されていて、こちらを利用すれば1か月当たりの料金は330円と月額プランに比べて年間で1056円おトクになります。

また、「楽天マガジン」では楽天ポイントを貯めたり、使ったりすることもできるので、普段から楽天関連サービスをよく使っている方もお得に利用できます。

新刊の配信と同時に自動でダウンロードしてくれる「お気に入り」設定などもあるため、オフラインで読む場合でも安心です。

【楽天マガジンのおすすめポイント】

• お得な年額プランあり
• 1000誌以上の雑誌を取り揃えている
• 楽天ポイントを貯めたり、使ったりできる

【楽天マガジンの口コミ】

口コミでは、コスパの良さを絶賛しているものが目立ちました。

また、検索機能も優れていて、読みたい雑誌が探しやすいという声もありました。

2位：『dマガジン』コスパがよく、アプリも使いやすい

【dマガジンの基本情報】

運営会社	NTTドコモ
雑誌数	900誌以上
付加サービス	なし
月額料金	440円(税込)
機能	お気に入り、クリッピング、記事検索、オフライン対応など
無料トライアル期間	31日間

dマガジンは、NTTドコモが提供している読み放題サービスですが、ドコモユーザーではない人でもdアカウントがあれば利用可能です。

900誌以上の雑誌の最新号と、最大1年分のバックナンバー合わせて2500冊以上が読み放題と品揃えが充実しています。

また、月額料金も440円(税込)と、楽天マガジンに劣らずコスパが良いのも魅力です。

アプリも使いやすいと好評で、おすすめやランキングから読みたい記事を探せるほか、検索機能を使ってキーワードから記事を探すことも可能です。

また、利用状況に応じてdポイントも貯まり、貯まったポイントは対象店舗での支払いに利用できるので、普段からdポイントを使っている人にもおすすめです。

【dマガジンのおすすめポイント】

• コスパやアプリの使い勝手がいい
• 900誌以上の雑誌を揃えている
• dポイントが貯められる

【dマガジンの口コミ】

口コミを見ると、さまざまな分野の雑誌が900誌以上揃っているので、情報収集にも役立つとの声が多い印象でした。

また、雑誌の更新が早いことを評価している口コミも見受けられました。

3位：『ブックパス』単品購入時にPontaポイントが利用できる

【ブックパスの基本情報】

運営会社	KDDI
雑誌数	300誌以上
付加サービス	書籍、コミック
月額料金	総合コース：618円(税込) マガジンコース418円(税込)
機能	オフライン対応、お気に入り、ランキング、ブックマークなど
無料トライアル期間	30日間

ブックパスはKDDI（au）が運営している雑誌・電子書籍の読み放題サービスです。

au回線を持っていないユーザーでもau IDを取得することで楽しめるほか、一部無料のコンテンツも用意されています。

読み放題プランとしては総合コース（月額618円）とマガジンコース（月額418円）の2種類があり、総合コースは300誌以上の雑誌以外にも、約1万8000冊の書籍、コミックが読み放題になります。

auかんたん決済に対応しており、auユーザーなら支払いをまとめられる点がメリットです。

また、単品購入時にPontaポイントが利用できたり、Pontaポイントを貯めたりすることもできるのも特徴です。

【ブックパスのおすすめポイント】

• マガジンコースが月額418円(税込)
• Pontaポイントを使用できる
• 無料で読めるコミックが多い

【ブックパスの口コミ】

また、Pontaポイントで電子書籍を購入できたり、頻繁にクーポンを配布していてお得に利用できたりするのを評価する口コミもありました。

4位：『ブック放題』雑誌だけでなく漫画40000冊以上が読み放題

【ブック放題の基本情報】

運営会社	ビューン
雑誌数	700誌以上
付加サービス	マンガ読み放題
月額料金	550円(税込)
機能	お気に入り、本棚シェア、オフライン対応など
無料トライアル期間	1か月間

ブック放題は、ソフトバンクのグループ会社であるビューンが運営している読み放題サブスクです。

ソフトバンクユーザーだけでなく、一般会員も利用でき、700誌以上の雑誌やムックが読み放題です。

雑誌だけでなくマンガも読み放題コンテンツとして用意されているのが特徴で、その数4万冊というボリュームです。

月額料金は550円(税込)と良心的で、ソフトバンク契約者の場合は、ブック放題の定額料金を携帯電話の利用料と一緒に支払えます。

使いやすさの面でも多くの機能に対応しているので、アプリを使用していてストレスを感じる場面は少ないと言えるでしょう。

【ブック放題のおすすめポイント】

• 700誌以上の雑誌と40,000冊以上の漫画が読み放題
• 検索機能が豊富
• 月額料金550円(税込)

【ブック放題の口コミ】

ブック放題は漫画の品揃えが豊富なので、漫画を読みたい人たちから人気があります。

読みやすさや機能の豊富さを評価している口コミも多く見受けられました。

5位：『読み放題プレミアム』Yahoo!プレミアム会員なら追加料金なしで読み放題

【読み放題プレミアムの基本情報】

運営会社	ビューン
雑誌数	110誌以上
付加サービス	漫画雑誌
月額料金	508円(税込)
機能	お気に入り、本棚シェア、オフライン対応など
無料トライアル期間	最大2か月

読み放題プレミアムは、Yahoo!プレミアム会員の特典のひとつとして提供されている雑誌読み放題サービスです。

Yahoo!プレミアム会員なら、追加料金なしで110誌以上の雑誌が読み放題になります。

読みたい雑誌を探しやすいのが魅力で、フリーワード検索を使えたり、カテゴリーが細かく分けられています。

また、PayPayボーナスや、プロ野球・プロバスケの動画を楽しめるなど、Yahoo!プレミアム会員のさまざまな特典が付いてくるのも特徴です。

以前はブック放題と同様、マンガも読み放題でしたが、現在では雑誌のみとなっています。

【読み放題プレミアムのおすすめポイント】

• Yahoo!プレミアム会員なら追加料金なし
• 雑誌が探しやすい
• ブック放題より月額料金が安い

【読み放題プレミアムの口コミ】

口コミからは、さまざまなジャンルの人気雑誌が読めることや、漫画雑誌が読めることなどが評価されているのが分かります。

6位：『タブホ』雑誌数は業界最大級の1000誌以上！

【タブホの基本情報】

運営会社	オプティム
雑誌数	1000誌以上
付加サービス	なし
月額料金	550円(税込)
機能	お気に入り、記事検索、しおり、シール・クチコミ投稿、オフライン対応など
無料トライアル期間	24時間（アプリのみ）

タブホは、オプティムが運営している読み放題サービスで、取扱雑誌数は1000誌以上、バックナンバーまで入れると3000冊以上と国内最大級のコンテンツ数です。

旅行情報誌やグルメ情報誌、レシピ本、初心者向けのハウツー本などのムック書籍が多いのが特徴です。

また、月額料金が550円(税込)と検討しやすい低価格なのもポイントです。

アプリの機能は多機能で、とくにタップすれば該当の記事にすぐアクセスできる全文検索機能が使い勝手がいいと評判です。

【タブホのおすすめポイント】

• 取扱雑誌数は1000誌以上
• 旅行情報誌やグルメ情報誌が多い
• 全文検索機能などアプリの機能が多彩

【タブホの口コミ】

タブホは、マニアックな雑誌の種類が豊富だったり、旅行系の雑誌なども豊富なことが評価されているようです。

7位：『BOOK☆WALKER』漫画雑誌を読みたいならオススメ！

【BOOK☆WALKERの基本情報】

運営会社	ブックウォーカー
雑誌数	マンガ誌90誌以上
付加サービス	文庫本・ラノベ読み放題
月額料金	836円(税込)
機能	お気に入り、本棚シェア、オフライン対応など
無料トライアル期間	1か月間

BOOK☆WALKERは、KADOKAWAグループ直営のブックウォーカーによる電子書籍サービスです。

マンガ・雑誌読み放題と、角川文庫・ラノベ読み放題の2種類のプランがあり、それぞれ月額836円(税込)で提供されています。

マンガ・雑誌読み放題では、マンガ誌90誌以上と30,000冊以上の漫画を読むことができるので、マンガ雑誌を読みたい方におすすめのサブスクです。

また、角川文庫の本が読めたりライトノベルの冊数が多いところも、ほかの読み放題サービスにはない大きな特徴です。

読み放題以外にも電子書籍購入の選択肢もあり、還元率が高いことから漫画好きな電子書籍ユーザーの間で人気を集めています。

【BOOK☆WALKERのおすすめポイント】

• アニメやゲーム雑誌に強い
• 角川文庫の文庫本・ラノベ読み放題プランあり
• ポイントの還元率が高い

【BOOK☆WALKERの口コミ】

口コミからは、アニメ雑誌やゲーム雑誌に強いことが評価されているのが分かりました。

8位：『Kindle Unlimited』雑誌以外にも幅広いジャンルが読みたい人向け

【Kindle Unlimitedの基本情報】

運営会社	Amazon
雑誌数	250誌以上
付加サービス	書籍、コミック、洋書
月額料金	980円(税込)
機能	しおり、オフライン対応、ランキングなど
無料トライアル期間	30日間

Kindle Unlimitedは、大手通販会社で有名なAmazonが提供している電子書籍・コミック・雑誌の読み放題サービスです。

雑誌専門の読み放題サービスとは違いますが、12万冊以上の和書と120万冊以上の洋書の品揃えがあり、書籍に強いのが特徴です。

雑誌の収録数も充実しており、ジャンルも文芸誌から旅行情報誌、コミック雑誌、アダルトまでと幅広く取り揃えています。

スマートフォンやタブレットで利用するには「Kindle」アプリを使用します。

【Kindle Unlimitedのおすすめポイント】

• 幅広いジャンルの読み放題に対応
• 実用書のジャンルが充実
• 読める本の冊数を考えると低価格

【Kindle Unlimitedの口コミ】

Kindle Unlimitedは書籍の品揃えが豊富なだけあって、本をよく読む人からはコスパがいいという声が多数寄せられています。

雑誌に関しても、写真関係など趣味や実用系のものをはじめとして「種類が豊富」との口コミが見受けられました。

9位：『FODマガジン』フジテレビ系ドラマやバラエティが見放題

【FODマガジンの基本情報】

運営会社	フジテレビジョン
雑誌数	160誌以上
付加サービス	動画、無料マンガ
月額料金	976円(税込)
機能	お気に入り、オフライン対応など
無料トライアル期間	2週間

FODマガジンはフジテレビが運営している読み放題サービスで、動画配信サービスの「FOD」有料会員向けに提供されています。

人気雑誌160誌以上の最新号が読み放題なほか、過去作品を含むフジテレビの作品が見放題なのが特徴です。

お気に入りやページ一覧の表示機能などに対応していて、アプリの使い勝手も良好です。

アプリで事前にダウンロードしておけば、オフラインでの購読も可能となっています。

毎月取得できるポイントがあり、ポイントをコツコツ貯めてコンテンツ購入できるのも魅力です。

【FODマガジンのおすすめポイント】

• フジテレビ系の番組が見放題
• 人気雑誌160誌以上の最新号が読み放題
• 毎月取得できるポイントで電子書籍を購入できる

【FODマガジンの口コミ】

テレビジョン系の雑誌が読めたり、ファッション誌などが読めたりするという理由でFODマガジンを評価している声が多く見つかりました。

FODマガジン｜iOS

FODマガジン｜Android

10位：『U-NEXT』無料期間中に600ポイント付与される

【U-NEXTの基本情報】

運営会社	U-NEXT
雑誌数	140誌以上
付加サービス	動画見放題、無料書籍・マンガ
月額料金	2189円(税込)
機能	マイリスト、オフライン対応など
無料トライアル期間	31日間

U-NEXTは株式会社U-NEXTが提供する動画配信サービスです。

雑誌専門の読み放題サービスではなく、動画配信（見放題）サービスの特典の1つとして提供されているため、月額料金は2189円(税込)と高めです。

雑誌は140誌以上が読み放題とコンテンツ数は少なめですが、U-NEXTオリジナルの小説が読めるといった特徴もあります。

無料トライアル期間中に600円分のポイントがもらえるので、電子書籍の購入に充てることができます。

すべてのコンテンツが1つのアプリで完結するようになっていて、雑誌も動画もアプリを切り替えずにスムーズに楽しめるのが魅力です。

【U-NEXTのおすすめポイント】

• コンテンツのジャンルが幅広い
• 雑誌読み放題が情報収集に役立つ
• 無料期間中に600ポイント付与

【U-NEXTの口コミ】

U-NEXTは映画や読書、オンラインライブなど幅広い用途に対応できるのが高く評価されています。

雑誌読み放題についても、数は少ないもののファッション誌、週刊誌、スポーツ雑誌など人気の雑誌が読めるのでうれしいという声が多く見受けられました。

雑誌読み放題のサブスクサービス10社をポイント別に徹底比較！

おすすめの雑誌サブスク10社の特徴を比較しやすいように表にまとめました。

ポイントごとにおすすめの雑誌サブスクも詳しくご紹介していきます。

	雑誌数	月額料金	無料期間	付加サービス
楽天マガジン	1000誌以上	418円(税込)	31日間	なし
dマガジン	900誌以上	440円(税込)	31日間	なし
ブックパス	300誌以上	418円(税込)	30日間	電子書籍が読み放題（総合コースの場合）
ブック放題	700誌以上	550円(税込)	1か月	漫画読み放題
読み放題プレミアム	110誌以上	508円(税込)	最大2か月	漫画雑誌
タブホ	1,000誌以上	550円(税込)	24時間	なし
BOOK☆WALKER	100誌以上	836円(税込)	1か月	文庫・ラノベ読み放題
Kindle Unlimited	非公開	980円(税込)	30日	電子書籍、漫画
FODマガジン	150誌以上	976円(税込)	2週間	動画配信サービス、漫画、雑誌
U-NEXT	150誌以上	2,189円(税込)	31日間	動画配信サービス、電子書籍

結論から言うと、総合的に『楽天マガジン』がおすすめです！

その理由をポイント別に見ていきましょう。

コスパ重視で選ぶ

コスパ重視で選ぶなら『楽天マガジン』がイチオシです。

雑誌サブスクサービスの中では最安クラスの月額料金418円(税込)で、1000誌以上の雑誌が読み放題です。

また、楽天マガジンでは年払いも可能で、年額3,960円(税込)と月換算では330円(税込)になるため、全雑誌読み放題の中でも最安で読み放題を楽しめます。

雑誌読み放題の取扱数で選ぶ

取り扱っている雑誌の数で選ぶなら、『楽天マガジン』『dマガジン』がおすすめです。

楽天マガジンは1000誌以上、dマガジンは900誌以上の取扱数と読み放題サービスの中で最大級です。

雑誌の数だけを見るなら1000誌以上を取り扱っている『タブホ』も有力です。

ただし、タブホは旅行系のムック本の取り扱いが多いので、純粋な雑誌読み放題数なら『楽天マガジン』『dマガジン』の2択になります。

漫画雑誌に特化したサービスを選ぶ

マンガ雑誌をよく読むという方なら、『BOOK☆WALKER』はいかがでしょうか。

BOOK☆WALKERは、KADOKAWAの電子書籍ストアのため、漫画単行本の読み放題も豊富なのが特徴です。

無料期間はありませんが、サブカル系に特化しているため、漫画好きならオススメです。

また、無料期間を優先するなら『ブック放題』もマンガ雑誌が80冊以上読み放題となっているうえに、1か月の無料期間が設けられているので検討する価値があります。

動画（ドラマ・アニメ・映画）も観れるサービスを選ぶ

雑誌読み放題だけでなく、動画（ドラマ・アニメ・映画）も観れるサービスがいいという方は、『U-NEXT』、『FOD』がいいでしょう。

U-NEXTなら、150誌以上の雑誌に加えて、21万本以上の動画コンテンツが楽しめますし、FODもU-NEXT同様に漫画や動画のコンテンツが豊富に揃っています。

月額料金は高めですが、月額料金を上回る価値のコンテンツを楽しめます。

電子書籍全般が読めるサービスで選ぶ

電子書籍全般を読みたいと考えている方であれば『Kindle Unlimited』がおすすめです。

Kindle Unlimitedは総ラインナップ200万冊以上の電子書籍取扱数を誇り、どのジャンルも満遍なく取り扱っているのが魅力です。

雑誌読み放題がメインというよりも、豊富な実用書や海外の書籍、小説などが読める総合的な読み放題サービスと言えるでしょう。

デバイスが登録できる台数が多いサービスで選ぶ

シチュエーションに合わせていろいろなデバイスで雑誌を読みたい方や、家族で共有したい方なら、デバイスが登録できる台数が多いサービスがおすすめです。

『楽天マガジン』なら、スマホとタブレットは合わせて5台、パソコンは2つのブラウザまで、つまり1つのアカウントで最大7台まで利用できます。

複数端末使用する場合は、各端末でログインすると自動的に新規デバイスとして認識されるので、登録などの手続きも必要ありません。

IT・技術書を取り扱うサービスで選ぶ

IT・技術書を取り扱っている読み放題サービスを探している方は、『Kindle Unlimited』がおすすめです。

Kindle Unlimitedは多種多様なジャンルの電子書籍を取り扱っていますが、IT関係の技術書もラインナップしています。

技術書は1冊2,000円〜3,000円することも少なくありませんが、Kindle Unlimitedなら月額料金以上のお金をかけずに技術書を読むことができます。

IT・技術書読み放題特化なら『10xEng』

IT・技術書読み放題のサービスを探している方は、『10xEng』というサービスも検討してみる価値があります。　　　

今回の雑誌サブスクでは紹介していませんが、これは秀和システムが提供しているエンジニア・Webディレクター向けの技術書読み放題サービスです。

月額は990円(税込)で、秀和システムが出版しているエンジニア向けの書籍が読み放題となっています。

【最新アンケート調査】利用している雑誌サブスクはどこ？

ライフゲットにて「利用している雑誌サブスクについて」のアンケート調査を実施しました。

アンケートした結果、ランキングは以下の通りでした。

なんと「楽天マガジン」「dマガジン」が同率で1位でした！

では、雑誌サブスクとして人気の「楽天マガジン」「dマガジン」の魅力はそれぞれ何なのでしょうか？

アンケートに答えていただいた皆様の意見をまとめると、サイトが見やすいなど雑誌を読むのに好評な意見が多かったのは「楽天マガジン」でした。

次に実際に利用している方の声をまとめてみましたので紹介していきます。

楽天マガジンを実際に利用している人の口コミ・評価

まずは、楽天マガジンを利用している方の感想をまとめてみました。

やはり楽天マガジンの魅力は圧倒的な月額料金の安さ（月額418円）なのに、数多くの雑誌を読めるのが魅力のようです。

では実際に利用している方の感想も見ていきましょう。

dマガジンを実際に利用している人の口コミ・評価

次に、dマガジンを利用している方の感想をまとめてみました。

dマガジンの魅力はドコモ利用者であれば、dアカウントで連携できるためとっても便利！

月々料金がスマホの利用料金とまとめて合算できるのも嬉しいですね。

ただ残念な点で多く見られたのは、ページ送りが速度が遅い・スマホが重くなるといった点でした。

dマガジンはオフラインで読むこともできますので、できれば外出前にWi-Fi環境でダウンロードしておいてオフラインで読んだ方が良さそうですね。

では、dマガジンも実際に利用している方の感想も見ていきましょう。

雑誌読み放題サブスクの失敗しない選び方

雑誌読み放題サブスクはたくさんあるので、自分に合ったサービスを選ぶのはなかなか難しいですよね。

雑誌サブスクを選ぶポイントとしては以下の6点が挙げられます。

• 読みたい雑誌や好みのジャンルは取り扱いされているか？
• 月額料金は適切か？
• 雑誌以外の付加サービスが必要か？
• 無料お試し期間が設けられているか？
• 雑誌アプリの使いやすさ
• 登録できる端末の台数

それぞれのポイントについて詳しく解説してきます。

読みたい雑誌や好みのジャンルは取り扱いされているか？

最初に注目したいポイントは、自分が読みたい雑誌や好みのジャンルの雑誌を取り扱っているかどうかです。

いくら読み放題の雑誌数が多くても、自分が読みたい雑誌がなければ定額購入する意味がありません。

できれば無料お試し期間を活用して、自分の好みのジャンルを扱っているかどうか確認することが重要です。

月額料金は適切か？

次に、その雑誌サブスクの月額料金は適切かどうかもチェックしておきましょう。

ほとんどの読み放題サービスは500円前後の月額料金ですが、安いものでは400円前後、高いものになると2000円前後と幅があります。

ただし、月額料金が高額なものは動画の見放題といった付加サービスが付いているのが普通です。

一見割高に思えるかもしれませんが、どのようなコンテンツをメインで楽しむかによってもコスパは変わってきます。

雑誌以外の付加サービスが必要か？

雑誌読み放題サービスには、雑誌以外に漫画や書籍、動画なども観られるなど付加サービスがセットになっている場合もあります。

そのため、雑誌だけが読みたいのか、雑誌以外に漫画や書籍、動画も観たいのかといった各自の希望によって、オススメするサービスも異なってきます。

また、読み放題とは別の特典として、毎月ポイントが付与され、電子書籍やほかの買い物の際に利用できるといったサービスもあります。

無料お試し期間が設けられているか？

別の注目ポイントは、無料お試し期間が設けられているかどうかです。

ほとんどの雑誌サブスクサービスが1ヶ月前後のお試し期間を設けていますが、稀にお試しがなかったり、あっても期間が7日〜2週間と短めなこともあります。

無料お試し期間中は、

• 好みのジャンルが充実しているか
• アプリは使いやすいか

など確認することが重要です。

比較表で無料期間を確認して、気になるサービスがあれば公式サイトをチェックしてみてください。

雑誌アプリの使いやすさ

雑誌読み放題サービスを検討する際には、雑誌アプリが使いやすいかどうかも見逃せないポイントです。

読みたい雑誌を検索しやすいか、自分の好みが分かりやすくカテゴリ分けされてるかなどをチェックしましょう。

無料トライアル期間を利用して、使い勝手の良さを自分自身で操作して確認するのが大切です。

登録できる端末の台数

別の点として、何台まで端末を登録できるかも確認しておきましょう。

基本的に雑誌読み放題サービスはスマホ・タブレット・PCに対応していますが、重要なのは登録できる端末の台数です。

ほとんどの方は通勤通学時はスマホ、家ではタブレットかPCで読むことが多いと思いますので、複数台登録して利用できる方が便利でしょう。
　

よくある質問

雑誌サブスクについてのよくある質問をまとめました。

同じ点を疑問に持つ方もいると思いますので、参考にしてください。

CLUEL（クルーエル）が読みたいです。雑誌読み放題はありますか？

残念ながらCLUEL（クルーエル）はデジタル雑誌への掲載が解禁されていないため、取り扱っているサービスは現在のところありません。

ファッション誌によっては雑誌読み放題で読めるものも多いので、ほかにも気になるファッション誌があれば確認してみましょう。

雑誌の一部をスクショするのは違法ですか？

現在の法律家による一般的な見解では、「雑誌読み放題サービスなどの電子雑誌の誌面をスクリーンショットすることに違法性は無い」とされています。

また、文化庁のホームページでも以下のように記載されています。

そのため、他人に譲渡したり、ネットにアップロードしない限り、スクリーンショットで雑誌をコピーして個人で楽しむ分には問題ありません。

解約したら読み放題の雑誌はすぐ読めなくなりますか？

読み放題サービスによって異なります。

例えば、ブック放題の場合だと退会手続きが完了した時点ですぐに漫画や雑誌が読めなくなります。

一方で、楽天マガジンの場合、無料お試し期間中に解約した場合は解約と同時に利用できなくなりますが、有料会員の場合は月の途中で解約をしても契約期間内は読むことができます。

ジャニーズ系の記事が灰色に塗り潰されて読めません。何故ですか？

雑誌に出てくるタレントやモデルの方の肖像権上の理由でデジタル雑誌への掲載ができない場合があります。

その時は残念ながら紙媒体の雑誌を買う必要があります。

まとめ～気になるサブスクは無料期間を利用して比較しよう～

雑誌読み放題サービスは、紙の雑誌を購入するより経済的で、アプリで簡単に読めるなど利便性も高いのが魅力です。

それぞれの雑誌読み放題サービスによって、メインに扱っているジャンルや特徴が異なります。

今回ご紹介した情報を参考にしながら、ぜひご自身にあった雑誌サブスクを探してみて下さい。

多くの雑誌サブスクには無料期間が設けられているので、気になるサブスクは無料期間を利用してじっくり比較してみましょう。