低温調理器BONIQ(ボニーク)ユーザーのリアルな口コミと評判まとめ

2024年6月15日

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低温調理器の中でも高機能なだけでなく、デザイン性も高く人気のBONIQ(ボニーク)。

家庭でも手軽に低温調理ができる低温調理器はステイホーム期間の需要も高まり、購入を検討されている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、低温調理器の中でも人気の高いBONIQ(ボニーク)についてまとめました。

BONIQ(ボニーク)使用者からのリアルな口コミ・評判を集めたので、ぜひ参考にされてみて下さい。

この記事で分かる事

低温調理器BONIQ(ボニーク)の使用者の口コミや評判
低温調理器BONIQ(ボニーク)の特徴やおすすめポイント
低温調理器BONIQ(ボニーク)2.0とProの違い

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この記事の目次

低温調理器BONIQ(ボニーク)の特徴

低温調理器BONIQ(ボニーク)にはどんな特徴があるのか？まとめてみました。

BONIQ(ボニーク)の特徴を以下についてまとめていきます

低温調理器BONIQ(ボニーク)の基本情報
失敗しにくい簡単設計
公式サイトのレシピが豊富
機能性の高さで食品のうまさを逃さない

それぞれご紹介していきます。

低温調理器BONIQ(ボニーク)の基本情報

画像引用元／BONIQ公式サイト

BONIQ(ボニーク)を販売しているのは株式会社葉山社中という日本の会社です。

BONIQ(ボニーク)は当初クラウドファンディングの販売をしており、見た目のスタイリッシュさや機能性の高さから爆発的に売上を伸ばし、低温調理器具の中でも人気機種となりました。

現在では、初代BONIQ(ボニーク)、BONIQ(ボニーク)Pro、BONIQ(ボニーク)2.0と展開しています。

Proは1200Wで、2.0は1000Wとパワーの違いはあるものの、BONIQ(ボニーク)2.0は家庭で使うには充分な性能です。

機能性の高さが評価されプロの料理人もBONIQ(ボニーク)を多数愛用していて、低温調理メニューを提供しているお店もあるほど！

失敗しにくい簡単設計

BONIQ(ボニーク)の優れた点の一つは、視覚的にわかる操作性のわかりやすさ。

ボタンは3つしかなく、「温度」と「時間」を設定し「スタート」ボタンを押すだけで調理開始できます。

実際説明書を簡単に読んで1回使えばその後は説明書を見なくても十分に使いこなせるようになり、口コミでも簡単に操作ができる点が評価されていました。

お鍋に水を入れて時間や温度を設定すれば、食材を入れてあとは仕上がりを待つだけで、誰でも上手に美味しく調理できます。

公式サイトのレシピが豊富

画像引用元／BONIQ公式サイト

BONIQ(ボニーク)の公式サイトには、2024年1月現在1,144もの充実したレシピが掲載されており、様々な料理を飽きることなく作り続けることができます。

公式のレシピサイトはBONIQ(ボニーク)を使う前提で作成されているので、温度設定なども信用して調理することができるのが嬉しいポイント。

低温調理はお肉や魚はもちろん、野菜なども調理可能で幅広いレシピがあるので冷蔵庫にある余った食材も活用しやすいです。

イタリアン、フレンチ、和食、デザート、ジュース、スープなど、「これが食べたい！」と思うレシピが必ず見つかります。

機能性の高さで食品の旨みを逃さない

BONIQ(ボニーク)シリーズの低温調理器は、温度を0.5℃刻みで5℃から95℃まで調整可能でタイマーも1分単位で設定ができます。

数ある低温調理器の中でも高機能な調理器の一つで、その一番の特徴は定格消費電力のパワーが他社と比較しても圧倒的にハイパワーであること。

一般的な低温調理器が800〜1,000Wに対して、BONIQ(ボニーク)のハイエンドモデルであるBONIQ(ボニーク)Proは1,200Wの出力を誇ります。

出力パワーが高ければ高いほど、温度を均一に保てるんだよね

またクリップで簡単に固定でき、タッチパネルを使って簡単に操作することができる点も、シンプルで使いやすい操作性も魅力の一つです。

低温調理器BONIQ(ボニーク)の使用さのリアル口コミ

実際にBONIQ(ボニーク)を使ってみた方々はどのように感じたのか、BONIQ(ボニーク)の使い勝手についての口コミをご紹介します。

BONIQ(ボニーク)の良い口コミ

使いやすく、予想以上に簡単な調理方法で驚くほど美味しく仕上げることができます。これまでは鶏肉を茹でていましたが、低温調理をすることで肉の旨味がしっかり閉じ込められ、とても柔らかい茹でどりに仕上がります。ほんと買ってよかったです。

ハムさん 30代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

サラダチキンはもちろん、鶏ハム、ローストビーフ、角煮、そしてとうもろこしの調理が美味しくできました！

最近のお気に入りは、サーモンのコンフィです。ほんのりとトロトロに仕上がり、本当に美味しいです。ほったらかし調理なので手も空くしスキマ時間が活用できます。お祝いやプレゼントにもぴったりで、喜ばれること間違いなしです。

Hanakoさん 30代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

調理器具としての価格が高めで悩みましたが、お肉料理には他の家庭用調理器具では得られない幅広い可能性が広がることに気づきました。肉以外の食材でも、野菜を工夫して様々な調理方法を試しています。

最初は温度管理が心配でしたが、実際に使ってみると、家にある鍋を使用して問題ありません。ただ、やはり専用のコンテナを購入しようか検討中です。

高さん 20代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

この商品はコスパ最強です。食生活が劇的に改善されること間違いなしです！

特に鶏胸肉は絶品です！YouTubeを参考にしながら、大きめのコンテナを使用して1週間分の料理を作り置きし、冷凍庫に保存しています。食べるときは小さめのコンテナに移し替えて温め、温玉をトッピングするなどの活用法も試しています。

この商品は私の中で今年購入してよかったランキング１位でした。
マジでおすすめ！

YKさん 40代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

低温調理器の存在を知り、試しに購入してみました。お肉や調理法によっては数時間かかることや、タイマーがついていないため長時間の外出時には使いにくいかなと思いました。ただし、ちょっとした来客にも対応できる料理を準備できるので、便利です。

レシピはネット検索でもたくさん出てくるので、アイデア次第で様々な料理が作れると思います。自分の好みや食材に合わせてアレンジすることもできますので、食事のバリエーションが広がります。

使用方法や調理時間には少し工夫が必要かもしれませんが、低温調理器を使うことで美味しい料理を楽しむことができます。忙しい日常でも、準備が必要な料理を手軽に作ることができるのは嬉しいですね。ぜひアイディアを活かして、さまざまな料理に挑戦してみてください。

いかGAMEさん 30代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

ずっと気になっていた低温調理器、さまざまなメーカーを比較検討した結果、シンプルなデザインのこちらを選びました。最初に試したのは鶏ハムと鶏胸チャーシューでしたが、どちらも柔らかくてしっとりジューシーな仕上がりになりました。調理中は他のことに気を使わずに済むので、とても便利です。

これからはさまざまな料理に挑戦してみたいと思っています。低温調理器の使いこなしをマスターすれば、今まで経験のなかった料理も手がけることができそうです。新たな料理の世界を広げることができるのはとてもワクワクします。

この低温調理器を使いこなせるようになると、自宅での料理の幅がさらに広がることでしょう。これからも楽しみながら、さまざまな料理に取り組んでいきたいです。

悟さん 40代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

BONIQ(ボニーク)の悪い口コミ

BONIQ(ボニーク)は、多くの人に支持されている低温調理器の一つですが、中には悪い口コミもあります。

実際にBONIQ(ボニーク)を使ってみた方々の悪い口コミをいくつかご紹介します。

商品を初めて購入した際に初期不良が見られ、交換していただきました。2度目の商品は箱が破れており、心配になり問い合わせたところ、迅速に再度の交換をしていただきました。さすがに２回連続で問題あるのはちょっと…という感じでしたね。運が悪かっただけかもしれませんが。

購入するサイトによっては、BONIQ(ボニーク)の本社の補償には適用されないようです。製品に関する保証やサポートについては、別途注意が必要です。

商品の品質や機能については満足していますが、購入時には補償に関する情報も確認することが重要です。安心して使い続けるためにも、製品の取り扱いや保証について詳細を把握しておくことをおすすめします。

KOHさん 30代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

BONIQを購入してから気づいたのですが、予想以上に長さがあり、家庭で最も深さのある圧力鍋でも微妙に高さが足りなかったです。どうしたら良いか悩んでいます。

さとみさん 50代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

低温調理には時間がかかるため、通常の調理よりも待つ時間が長く感じられます。忙しい日常では、手早く料理を仕上げたいという人には向かないかもしれません。

まりさん 40代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

食材の種類や厚みによっては、非常に長時間の調理が必要です。忙しい人にとっては、その長い待ち時間がストレスになりそう。手軽さやスピーディーさを求めるならそもそも低温調理器はやめておいたほうが良さそう。

石田さん 30代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

下処理や下味をつける作業は手間がかかり、料理の準備に時間と労力が必要です。料理を作る前に手間をかけることが煩わしく感じられ、疲れた日や忙しい日には負担になるかもしれません。

栗山さん 40代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

肉や魚などを調理する前に下処理や下味づけを行うのは手間がかかります。素早く料理を完成させたいという人にとっては、この手間が億劫に感じられるかもしれません。手間を省きたい方には向いていないかも。

まなみさん 20代（ライフゲット独自アンケート調査結果より）

BONIQ(ボニーク)が怪しい？噂の原因は何？

クラウドファンディングで一気に有名になってしまったため、「株式会社葉山社中って何？」「BONIQ（ボニーク）は一体何？怪しい商品なのでは？」という噂が広まりました。

BONIQ(ボニーク)が怪しいと言われる理由

元々、BONIQ(ボニーク)の販売元である株式会社葉山社中は、インターネット関連のサービスを販売している会社でした。

会社設立1年で、家電製品である低温調理器BONIQ(ボニーク)を販売し始めたことでインターネット業社が家電に進出したことで不信感に繋がったみたい

結論からお伝えするとBONIQ(ボニーク)は怪しい会社ではありません。

そしてクラウドファンディングでマーケティング的に販売をしたことからネガティブなイメージを持つ方がでてきた結果かと考察します。

今もなお低温調理器の人気商品で居続けることを考えると、怪しい会社ではないことは明白ですよね。

低温調理器BONIQ(ボニーク)のおすすめ機種比較

低温調理器BONIQ(ボニーク)は、主な機種として3種類が発売されています。

初代BONIQ(ボニーク)
BONIQ(ボニーク)Pro
BONIQ(ボニーク)2.0

それぞれに特徴があります。

	初代BONIQ(ボニーク)	BONIQ(ボニーク)Pro	BONIQ(ボニーク)2.0
発売年度	2017年	2019年	2020年
電力	800W	1200W	1000W
サイズ(mm)	370×100×110	310×50×100	310×50×100
重さ	1.2kg	1.0kg	1.0kg
防水	–	◯	◯
マグネット有無	–	◯	◯
コード	1.5m	1.5m	1.5m
スマホ連動	–	◯	◯
保証の有無	1年	1年(飲食店OK)	1年

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初代BONIQ(ボニーク)

画像引用元／BONIQ公式サイト

BONIQ(ボニーク)の初代モデルである初代BONIQ(ボニーク)は、2017年に日本で初めての低温調理器ブランドとして発売されました。

しかし、最新の他の2つのモデルと比較した場合その性能や見た目に大きな差異があります。

その違いは、パワーが800Wとやや低めという点と、防水性能やスマホ連携機能がない点、本体は持ち手部分が出っ張っているという点です。

現在は、新しいBONIQ(ボニーク)2.0の発売に伴、公式ホームページの掲載が終了しており、今後は在庫限りの販売となるため、安価で入手できる可能性がありますので低温調理器の入門機種としてはオススメと言えます。

BONIQ(ボニーク)Pro

画像引用元／低温調理器 BONIQ Pro 2

BONIQ(ボニーク)シリーズの高機能モデルであるBONIQ(ボニーク)Proは、2019年に発売されました。

このモデルは、1200Wという圧倒的なハイパワーが特徴で、20Lまでの水量に対応することができますので、一度に大量の低温調理を行うことが可能となっています。

また、本体には頑丈で高級感のあるマットなアルミ素材を使用しており、防水機能も備えています。

そのため、飲食店などのタフな環境でも使いやすいでしょう。

こういった特徴があることからも一般家庭だけでなく、プロの料理人からも多くの支持を集めています。

BONIQ2.0(BONIQ(ボニーク)2.0)

画像引用元／低温調理器 BONIQ 2.0

BONIQ(ボニーク)シリーズの新しいスタンダードモデルであるBONIQ(ボニーク)2.0は、2020年に発売されました。

このモデルは、上で紹介した高機能モデルのBONIQ(ボニーク)Proから多くの機能やデザインを引き継ぎながらも素材やパワーの変更によって価格を抑えることができています。

BONIQ(ボニーク)2.0は、初代モデルと比べてパワーが向上し、防水性能やマグネット固定、スマホ連携機能も搭載されているため、初代よりも高機能な製品となっています。

また、スリムな円柱型のデザインも、より洗練された印象を与えており、高コストパフォーマンスでもありますので、多くの人々から注目を集めています。

結論：家庭用で使用するならBONIQ(ボニーク)2.0がおすすめ

現在購入ができる機種は以下の2つ。

BONIQ(ボニーク)Pro
BONIQ(ボニーク)2.0

これら2つの機種の違いをより深くチェックしてみると、大きく違うのは電力のパワーと値段のみです。

	BONIQ(ボニーク)Pro	BONIQ(ボニーク)2.0
発売年度	2019年	2020年
電力	1200W	1000W
値段	33,000円	22,000円
サイズ(mm)	310×50×100	310×50×100
重さ	1.0kg	1.0kg
防水	◯	◯
マグネット有無	◯	◯
コード	1.5m	1.5m
スマホ連動	◯	◯
保証の有無	1年(飲食店OK)	1年