ミライースやムーヴなどの軽自動車メーカーとしておなじみのダイハツは、高い安全性を備えつつ運転のしやすさが人気です。
そんなダイハツ車に乗りたいけれど購入するのは難しい・・・もしそう感じているなら、ダイハツ車をカーリースしませんか?
カーリースとは、毎月定額料金で乗りたい車に乗ることができるお得なサービスです。
ダイハツの車は中古車や軽自動車といった安価なものは取り扱いがあるのか、どれくらいの価格でリースできるのか気になる人も多いと思います。
そこでダイハツ車のカーリースについてリサーチしましたので、取扱車種や価格の情報や個人と法人での違いなども解説していきます。
カーリースおすすめ会社もご紹介していますので、ぜひ参考にして下さいね。
▽ダイハツ車をリースするならこちら▽
ダイハツの車はカーリースできるの?
カーリースは会社によって取り扱い車種が異なっており、ダイハツの車を取り扱っているリース会社であれば契約する事ができます。
そこで、ここではお得にダイハツ車をカーリースできる、おすすめの3社をご紹介します。
同じダイハツ車を取り扱うとしても、リース会社によってリース月額料金やプランなどに違いがあります。
しっかり比較して、自分に合ったリース会社を見つけることが大切です。
- 定額カルモくん
- SOMPOで乗ーる
- ニコニコカーリース
それでは、1社ずつ特徴を見てみましょう。
定額カルモくん
(出典:定額カルモくん)
リース期間 | 1年~11年 |
---|---|
車種 | すべての国産メーカー |
任意保険 | なし |
メンテナンス | プランに加入する必要あり |
満了時の取り扱い | もらえるオプション加入(月額500円)でもらえる |
中古車の取り扱い | あり |
24時間好きな時にいつでもネット申込可能だったり専用アプリがあったり、カーリース利用者のことを考えたサービス。
初期費用ゼロで最長11年までの契約が可能、リース期間が長ければ長いほど月額料金がお得 なのも魅力です。
7年以上契約の新車リースでは「乗っていた車がそのまま乗り続けられる」返却不要オプション(月額500円)も加入できます。
中古車の取り扱いがあり、もちろんダイハツ車の軽自動車も取り扱いがあるので、様々なグレードから車を選ぶ事ができますね。
地域にもよりますが、最短の納車が4日とかなり早いのが特徴です。
また、メンテナンスプランも「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」の3種類あり保証内容が以下のように異なっています。
シルバー | ゴールド | プラチナ | |
---|---|---|---|
返却時の 原状回復 |
○ | ○ | ○ |
車検 点検料 |
○ | ○ | ○ |
エンジンオイル オイルフィルター交換 |
✕ | ○ | ○ |
エアコンフィルター ブレーキパッド など消耗品 |
✕ | ○ | ○ |
保証 | 契約から2年 または10万km |
契約満了まで または10万km |
|
価格帯 (月額) |
3,340円 ~ 3,850円 |
4,970円 ~ 5,280円 |
6,500円 ~ 7,500円 |
通常2年でメーカーの保証は終わってしまうのですが、メンテナンスプランのプラチナであればリースの期間中同等の保証があります。
定額カルモくんは月額料金に任意保険は含まれていませんが、リース契約と合わせても1万円台で車を利用する事ができるくらい安価なプランがあります。
もちろん、メンテナンスプランもつけて車に関する事をとにかくお任せしたいという方にも向いています。
様々なニーズに答える事ができるサービス内容となっている、おすすめのリース会社ですので是非一度サイトをチェックしてみてください。
SOMPOで乗ーる
(出典:SOMPOで乗ーる)
リース期間 | 3年/5年/7年 |
---|---|
車種 | 国産・輸入車、全メーカー |
任意保険 | 月額に含める事ができる (保険会社は損保ジャパン) |
メンテナンス | プランあり |
満了時の取り扱い | 返却・もらえる(※9年契約) |
中古車の取り扱い | なし |
カーリースを取り扱う、損保ジャパンとDeNAの合弁会社。
初期費用はゼロで、免許返納オプションなどそれぞれのライフスタイルに寄り添ったオプションも用意されています。
リース前には車に関してのプロフェッショナルとオンラインで相談可能なので、車選びに納得した上でリースできます。
月額費用として車代・税金・自賠責保険・任意保険・登録諸費用などを含める事ができ、月々の費用管理も非常に楽なのが特徴。
SOMPOで乗ーるという名前の通り、保険に強く現在既に契約している任意保険があった場合は、等級を引き継ぐ事ができるため無駄に任意保険の料金が高くなる事もありません。
他にも任意保険を月額料金に含める事ができるリース会社もありますが、等級が一律で無駄に高くなってしまう事例もあるため、SOMPOで乗ーるの保険サービスは非常に優秀ですね。
メンテナンスプランでは、車検やオイル交換・点検・各種パーツのメンテナンスが可能で、安心乗ーるプラスではメーカー保証以外の部品もメンテナンスが可能となっています。
他にも満了時に車をもらえるオプションや解約金がかからないオプションなど自由に選択することができます。
また、SONPOで乗ーるのリース車はカーシェアサービス「Anyca」でシェアすることができます。
カーシェアをすればシェア料金が入り、それを月々のリース料金に充てることで負担が減るため大変お得です。
そして、契約満了時に車がもらえるプランであったり、残価保証・メンテナンスなどカーリースのデメリットや不安を解消するサービスがあるので安心して利用できますよ。
※残価に関する情報はこちらにまとめておきましたので参考にしてみてください。
ニコニコカーリース
(出典:ニコニコカーリース)
リース期間 | 1年~11年 |
---|---|
車種 | すべての国産メーカー |
任意保険 | 別途加入 |
メンテナンス | オプションあり |
満了時の取り扱い | 返却・延長・買取 (もらえるプランあり) |
中古車の取り扱い | あり |
中古車もリース可能な、ニコニコレンタカーでおなじみのニコニコブランドが運営するカーリース会社。
webには掲載していないプランなど、それぞれのカスタマーにしっかりヒアリングした上での料金プランを提供してくれます。
また、上記の画像にもある月額5,500円~というのはボーナス併用払い時の月額料金で、月々の均等払いにした場合は13,000円程度~の月額料金となります。
オプションプランでメンテナンスプランをつけることができます。
・タイヤ・バッテリー交換ができる「バリュープラン(月々3,300円~)」
上記の通り、2種類のメンテナンスプランがありますので、必要に応じてオプション追加する事が可能です。
そして契約満了時にリース車がもらえるプランは、残価の設定を0にする契約方式なので最後に費用が必要になる事なく月々定額で車をもらう事ができます。
※残価に関する情報はこちらにまとめておきましたので参考にしてみてください。
そして、他社では対応不可能な土日祝の問い合わせも対応可能なのが安心ポイントです。
ダイハツ車をリースするメリット
ダイハツの車に乗りたい場合、購入ではなくカーリースを利用した方が良いメリットがあります。
ここではダイハツ車のカーリースを含め、カーリースのメリットについて確認していきましょう。
今回は大きく3つのポイント
・ネットで申込みができる
・車の知識がなくても安心
についてまとめてみました。
1つずつ解説していきますので、是非参考にしてみてください。
メリット1.最初から大きな出費が必要ない
カーリース最大のメリットと言えるのが頭金不要の月額定額で車を乗り出す事ができるという事ではないでしょうか。
新車購入の際に必要な初期費用や頭金がかからないなど、カーリースなら最初から大きな金額を用意しなくても大丈夫です。
またリース期間中の出費は、あらかじめ決まっている月額料金を支払うだけなので無理なく計画的なカーライフが送れます。
最初に必要となる頭金だけでなく、車検費用や各種メンテナンス費用も含めたプランを選択すれば、車を利用していて必要となる維持費もコミコミの月額費用のみで車に乗ることができます。
月々の定額の支払いになるため、家計の管理をしやすい上に、支払い手続きや維持管理に手間がかる手続きもリース会社が全て代行してくれるため、忙しい人にも嬉しいポイントといえますね。
メリット2.ネットで申込みできる
どんなにお得に乗れるといっても、じっくりプランや車種の詳細を見ながら決めたい人に嬉しいネット申込み。
忙しくて時間がない方はなおさら、自分の都合に合わせて申込ができるので便利ですよね。
最初の審査申込みはもちろん、車選びから契約まで、自分のペースでできるのがカーリースのメリットです。
実際の車体を見てみたいという人は実際の店舗で車を確認した上で、時間のかかる手続きは自宅でゆっくりとプラン選択できるのが魅力的。
特に乗りたい車種にこだわりがある人の場合は、いろんな販売店に足を運んだりとなかなか大変な労力となってしまいます。
対面で色々聞くのが苦手な方でもネット上であれば思う存分見積もりができるので、是非乗りたい車種を見つけたら、どれくらいで車をリースできるか調べてみてください。
メリット3.車の知識がなくても安心
自分で車を購入した場合は、2年毎の車検を受ける手続きや費用が当然必要になります。
また、ブレーキのオイルやエンジンオイルなど、ガソリン以外にも交換が必要だったり、車の知識がない人はそれだけで車に乗ることを敬遠しがちです。
上記のように車に乗るとなると車について全部把握してないといけないような気がしますが、カーリースならその不安も解消。
車についての知識がなくても、リース会社がサポートしてくれます。
わからないことは電話やメールで問い合わせできるので、初めて車に乗る人も車に乗り慣れていない人にも安心といえます。
どういったサポートが受けられるのか、契約の時点で希望のサポートが受けられるかしっかり確認しておくようにしましょう。
先程おすすめしたリース会社は全てメンテナンスサポートがあるため、安心しておまかせする事ができますよ。
▽メンテナンスもおまかせできるリース会社▽
上記以外にもメリット・デメリットをまとめた記事はこちらになりますので、よければ参考にしてみてください。
ダイハツのカーリースは個人と法人で違うの?
ではダイハツ車をカーリースする際の手続きやメリットなど、個人と法人で違いはあるのでしょうか?
ダイハツ車に限らず、個人と法人では審査の内容や経費計上できるかという点が異なっています。
個人事業主としてリースする場合も法人としての契約が可能ですので確認しておきましょう。
- 審査基準
- 必要な書類
- 法人はカーリース代金を全額経費にできる
上記のような違いがあるので詳しく解説していきます。
審査基準
個人と法人どちらも支払い能力があるか?という点が共通していると言えます。
個人に対しては年収や勤務している年数などの情報、法人は資本金や設立してからの期間などの会社情報をもとに審査します。
また、法人は直近数年の売上額や負債額はどれくらいかといった情報なども審査の対象となります。
・法人の審査基準:資本金や設立からの期間、直近数年の売上額・負債額
個人と法人いずれの場合も、きちんと毎月リース代金を支払う事ができるか?という審査になります。
審査に関する情報は別途記事でまとめておきましたので、審査内容や基準について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください。
必要な書類
個人の場合は運転免許証で申込み可能な場合が多く、契約段階で住民票の写しなどの書類を準備することになります。
法人の場合は審査の申込み段階で、確定申告書や決算書などの書類を揃えておく必要があるため、事前準備が必要です。
・運転免許証
・住民票
・印鑑証明(住民票のかわりに提出することがあります)
・契約書(リース会社との契約書)
・車庫証明
・運転免許証
・決算書(財務諸表)
・確定申告書
・営業許可証(国に認可をもらう必要がある飲食店や建設業などが対象)
・登記簿謄本/登記事項証明書
・住民票
・印鑑証明(住民票のかわりに提出することがあります)
・契約書(リース会社との契約書)
・車庫証明
このように比べてみると、個人よりも法人の方が審査や手続きに必要な情報が多い事がわかります。
ですが、次に挙げる法人ならではのメリットを考慮すると手間をかける意味があります。
法人はカーリース代金を全額経費にできる
法人ならではのメリットとして、カーリースの代金を全額経費として処理ができるという点があります。
通常車を購入した場合は、減価償却として経費の分割計上や固定資産税などの経費が発生してきます。
そのような事業用の車にかかる必要経費は、全ての費用を経費として計上することはできません。
ですが、カーリースであれば必要経費を含めて使用料として月々のリース料金を経費計上する事ができるので、経費精算の手間が省ける上に節税にもなります。
経費処理に関する業務工数も削減できる上に、節税効果まで期待できるのが法人や個人事業主にとってカーリースの最大のメリットといえるでしょう。
ネットから実際の費用やサービスなど気軽に問い合わせできますので、検討している方は是非一度おすすめの各社に問い合わせてみてください。
▽法人もオススメのリース会社▽
ダイハツ車のカーリースは中古車もある?
ダイハツ車の中古車カーリースはおすすめ会社の項目でも紹介した通りリースできる会社があります。
冒頭で紹介した「定額カルモくん」では、ダイハツ中古車のリース契約ができます。
ダイハツの中古車をリースした場合の特徴は
- 月々の費用が安い
- 納車までの期間が短い
- メーカー保証が無い
- 故障リスクが新車より高い
といった点が新車のカーリースと比較した際に挙げられる特徴となります。
それでは、それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
月々の費用が安い
ダイハツの中古車と新車をそれぞれ同じ車種とグレードでリースした場合、中古車を選んだ方が月々の料金を安く抑える事ができます。
中古車は既に走行経験があり新車より車の価値が下がる為、新車に比べて安くリースができるというわけです。
中古車といってもリース会社できちんのメンテナンスをされたものがリース車として提供されています。
状態がよければ新車と大きく値段がかわらないように見える中古車がありますが、車検が付帯していたり維持費がコミコミに最初からなっている提供の方法も多いです。
定額カルモくんの場合、契約満了時には車がもらえるプランになっている事も多いため、単純な月額費だけでなくどういったサービスが付帯しているか中古車の場合はよくチェックしておくようにしましょう。
納車までの期間が短い
新車の場合は納車までの間に1〜2ヶ月待つ事が多いなか、中古車なら早い場合は平均1~2週間などで納車されます。
新車は仕入れから時間を要しますが、中古車は既に在庫しているものから納車される為ですね。
急ぎで車が必要という場合なら、新車よりも比較的早く納車される中古車にするという選択肢があります。
また、各社納車までのタイミングや方法が異なっているので、事前に必ず希望の受け取り方ができるかチェックしておきましょう。
定額カルモくんの場合はお住まいの地域にもよりますが、なんと最短4日で納品が可能な上に追加費用なしで自宅まで車を届けてくれます。
※一部の離島への搬送は別途費用がかかる場合があります。
メーカー保証が無い
新車をリースすると、購入した場合と同じようにメーカー保証が必ず付くため安心して乗れます。
一方、中古車に関してはメーカー保証は付いてこないのが一般的で、万が一の不具合などが心配な場合は新車を選ぶ方がおすすめと言えます。
しかし、そういった中古車を求める方の不安を解消できるサービスを提供しているリース会社もあります。
定額カルモくんは中古車であっても故障の保証が1年ついてくる上に修理費用の上限もありません。
さらに、全ての中古車に車検2年分まで付いてくるというサービスがあるため、通常の中古車の不安点を解消して利用しやすくなっています。
故障リスクが新車より高い
きちんと整備されていることが前提の中古車リースですが、ある程度走行した車という事には変わりありません。
その点で新車よりもリスクは上がるため、故障などのトラブルが心配な方は新車を選ばれる方が多いと思います。
ですが、先程もお伝えした通り、今回一番オススメしていおる定額カルモくんでは中古車であっても故障の保証が1年ついてくる上に修理費用の上限がないという安心して中古車を利用できるサービスが付帯しています。
定額カルモくんの中古車リースのポイントは、新車のようにメンテナンスがオプションではなく、全車1年のメンテナンスと2年の車検が付帯しているところです。
ダイハツの車でリースを検討している人は、上記の通り定額カルモくんがオススメで安心できるリース会社なので、乗りたい車をチェックしてみてください。
▽ダイハツの中古車をリースするなら▽
ダイハツ車の人気車種・軽自動車で月々かかる料金
ダイハツ車のカーリースについてメリットは先にお伝えした通りですが、肝心なのはなんといっても具体的な料金です。
ダイハツ車の人気車種をリースするとしたら、一体どれくらいの料金がかかるのか気になりますよね。
そこで、今回は人気の車種から以下の5つのダイハツ車を選びました。
・ミライース
・ムーヴ
・タント
・キャスト
はじめにご紹介した、ダイハツ車を取り扱う「定額カルモくん」の場合でご案内します。
ダイハツの新車を「定額カルモくん」の最長契約期間である11年契約で比較してみましょう。
「コペン」月々23,770円(税込)
(出典:定額カルモくん)
ダイハツで人気の楽しさを追求したスポーツカー。
スイッチひとつでフルオープンにできる操作のしやすさや、4種類の外観から選べるのも魅力です。
「ミライース」月々11,220円(税込)
(出典:定額カルモくん)
幅広い年代層に人気のダイハツのエコカーです。
低燃費で経済的なのにしっかりと安全性も兼ね備えた、日常生活で活躍してくれる1台です。
「ムーブ」月々15,960円(税込)
(出典:定額カルモくん)
安全性・走行性能・価格とバランスの取れたダイハツのワゴンタイプです。
UVカットガラスの窓など細かい部分に配慮があり、使う人にやさしい人気の車種です。
「タント」月々16,840円(税込)
(出典:定額カルモくん)
小さなお子さんや年配のご家族と乗りたい、ファミリーに人気のダイハツ車です。
大きめの扉や長めのステップなどで乗り降りしやすく、両手がふさがってもサポートしてくれるロックシステムなどが好評です。
「キャスト」月々17,940円(税込)
(出典:定額カルモくん)
長い期間乗っていても飽きのこないデザイン性にこだわり、高い走行性能も魅力です。
ダイハツ車らしい安全性も備えていて、運転のしやすさにもこだわっています。
気になる車種はありましたか?実際にオプションプランを付けたり、契約年数を変えたりしてご自身にあった形のカスタマイズされた見積もりもできますので、定額カルモくんのサイトで見積もりをしてみてください。
▽ダイハツの車をリースするなら▽
ダイハツ車のカーリースがおすすめの人
ダイハツ車をカーリースするのは、ここまで解説してきた通り購入とは違った点が多くあります。
もし、自分にカーリースが向いているか気になっている人はこちらを参考にしてみてください。
ダイハツの車をカーリースするのに向いている人は
- 貯金はないが月々安い料金で車を持ちたい人
- 車の乗り換えまたは初めて車を持ちたい人
- 車選びから契約までオンラインで済ませたい人
- メンテナンスも含めて月額費用にしたい人
といった方にオススメです。
それぞれの人について詳細をまとめておきましたので、参考にしてみてください。
貯金はないが月々安い料金で車を持ちたい人
ダイハツ車のカーリースはあらかじめ決まった料金を毎月払うだけなので、無理なく車を持てます。
貯金がない人も自分にあった料金プランで好きなダイハツ車に乗れますよ。
車の乗り換えまたは初めて車を持ちたい人
購入とは違って、カーリースなら今乗っているダイハツ車の契約を終えれば、違う種類のダイハツ車に乗り換えられます。
初めて車を持ちたい人にも上記の通り頭金も必要ないため気軽に車に乗れます。
※乗り換えの際は車庫証明などの手続きは再度必要になります。
車選びから契約までオンラインで済ませたい人
自分のペースで決めたい人、時間がなく実際にダイハツ車を見に行くことができない人でもオンライン申込みでカーリースできます。
車選びからリースの手続きもオンラインでスムーズにできますよ。
メンテナンスも含めて月額費用にしたい人
特にダイハツ車の知識がなくて不安な人に嬉しい、メンテナンス対応が含まれたプランが用意されています。
はじめからメンテナンス費用が月額費用に含めて払えるので、計画的に安心して車に乗れます。
もしカーリースが気になっている人は、まずは利用できるか審査をしてみる必要があります。
ですので、まずは利用できるか審査を申し込んでおくのもおすすめです。
▽まずは利用できるか審査してみる▽
ダイハツ車のカーリースに関するよくある質問
最後にダイハツ車のカーリースに関して、よくある質問をまとめました。
ここまで読んでいただいて、もしかしたら以下の疑問を感じた方いらっしゃいませんか?
・リースした車のナンバープレートは「わ」ナンバーですか?
・リース期間中、途中で解約はできますか?
・希望の色の車をリースすることはできますか?
いざダイハツ車をカーリースしようと考えると浮かんでくる疑問ばかりですよね。
一つずつ解答ものせていますので、ぜひ参考にして下さい。
よくある質問:リースした車のナンバープレートは「わ」ナンバーですか?
レンタカーではないので「わ」ナンバーではなく、購入時のようないわゆる通常のナンバーとなります。
また、希望のナンバーにしたい場合は、リース会社へ相談が必要となります。
よくある質問:リース期間中、途中で解約はできますか?
原則、不可能です。
途中解約対応のプランなどを用意しているリース会社もありますが、ほとんどの会社については途中解約には違約金などが発生するので注意して下さい。
よくある質問:希望の色の車をリースすることはできますか?
リース会社より案内されているラインナップの中からなら、基本的には希望の色の車をリースすることができます。
基本のプランから別途料金が追加される場合もありますので、リース会社によく確認してから申込みましょう。