トヨタ車のリースは個人と法人とどう違う?中古車は?審査は甘い?

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KINTO『KINTO』はトヨタが運営しているため、安心してカーリースを利用できます。任意保険やメンテナンス料がリース料に含まれているのも特徴。自分に合う契約プランを気軽にオンラインで相談することができてとても便利です

トヨタといえば「プリウス」や「クラウン」、「カローラ」といった人気車種がありますが、購入するとなると初期費用や維持費がかかりますよね。

そんなトヨタ車をカーリースで利用することを検討されている方も多いと思います。

カーリースは月々定額料金で車をリースできるサービスですが、トヨタ車を扱っているカーリース会社もたくさんあります。

そこでこの記事ではトヨタの人気車種をカーリースで利用する際に気になる情報をすべて網羅。

個人と法人の審査の際の違いや、中古車の取り扱いなど、またカーリースおすすめの会社もご紹介していきます。

トヨタ車のカーリースを検討している方は是非参考にして下さい!

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この記事の目次

トヨタのカーリースは個人と法人での違う?

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カーリースは個人として契約するか、法人として契約するかによって様々な違いがあります。

結論としては

  • 審査基準の違い
  • 審査に必要な書類の違い
  • 法人はカーリース代金を全額経費にできる

の3点です。

一つずつ詳しく解説していきますので、個人と法人のカーリースの利用について違いが判らないという方は参考にしてください。

法人で契約すると税金面でお得になる可能性がありますので要チェックです!

審査基準の違い

カーリースを利用するにあたって、毎月のリース料金を滞りなく支払える能力があるかどうかを判断するため、審査が行われます。

個人で契約する場合は、個人の信用情報や収入に基づいて審査されます。

しかし法人の場合は

  • 会社の事業内容
  • 資本金や売上高
  • 設立からの年数
  • 負債残高
  • 経営者の信用情報

など、会社概要や売上の安定性など様々な観点から審査が行われます。

個人で契約する場合は「個人の支払い能力・信用情報」のみですが、法人だと「会社の売情報・経営者の信用情報」を審査されるので、そこで違いが明確になっているのです。

審査に必要な書類の違い

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次に個人と法人でカーリースを利用する違いとしては、「審査に必要な書類」の違いです。

個人で契約する場合は運転免許証があれば審査の申し込みが可能です。

人によっては審査中に収入証明書(給与明細など)の提出が求められる場合があります。

法人で契約する際は

  • 決算書
  • 確定申告書
  • 営業許可証

などが必要になることがあります。

個人だと割と簡易的な書類で審査の申し込みは可能ですが、法人となると上記のように各種書類の提出が必要な場合があるので、事前に準備が必要となります。

個人だと運転免許証を確認すれば信用情報はチェックでき、支払い能力も収入証明書でチェック可能です。

法人の場合は会社が本当に存在するのか、どれだけの売り上げを上げているのか、経営者個人の支払い能力はあるのかなど様々な観点で審査が必要なので、提出する書類にも違いがあります。

法人はカーリース代金を全額経費にできる

カーリースは毎月定額料金でトヨタ車をはじめ様々なメーカー・車種のリースが可能です。

車を購入することに比べて大きな費用負担がないという点では個人も法人もメリットがあります。

さらに法人で契約すると金銭的なメリットは他にもあります。

それは「カーリース代金を全額経費にできる」という点です。

例えば社用車として車を一括またはローン購入したとしても、経費としては減価償却という形で分割して経費計上する必要があります。

減価償却の計算はもちろん、毎年経費に計上できる金額が異なるので経理の事務作業が少しややこしくなってしまうデメリットがあるのです。

カーリースだと月々定額のリース料金を全額経費として計上できるので、減価償却を計算する必要もなく、経理作業が簡易になります。

さらに購入すると固定資産税が発生して法人負担となりますが、カーリースを利用すると固定資産税はリース会社が負担するので、節税対策にもなるのです。

審査面では法人の方が必要書類が多く複雑化していますが、税金の面で会計処理が楽になったり固定資産税がかからないなどの恩恵が受けられます。

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トヨタ車のカーリース審査は甘い?

トヨタ車だからといってカーリースの審査が厳しかったり、甘かったりすることはありません。車種に関係なくどのカーリース会社も審査の基準は一定です。

しかし「カーリースの審査は甘い」という情報は回っているようです。なぜこのような情報があるのかというと、お金を貸すのではなく車を貸すという仕組みが通常のカードローンやキャッシングと異なるからかもしれません。

ローンより甘いといわれがちなカーリースの審査ですが、実際の審査はカーリース会社によって異なります。

ですが審査基準の大まかは同じですので、審査基準をしっかり理解しておくことで審査に通る可能性を上げることは可能です。

カーリースの審査基準、またカーリースの審査に落ちてしまった場合の対処法なども下記で解説していきます。

カーリースの審査基準

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記事のはじめでもカーリースの審査基準について少し触れてきましたが、審査基準は個人と法人で異なります。

【個人の場合】

個人でカーリースを利用する場合は下記のポイントを審査されます。

  • 契約者の年収
  • 勤務先状況・勤労年数
  • 信用情報
  • 債務履歴
  • 支払い計画

です。

特に重要なポイントが「年収」です。年収が一定以上あると支払い能力があると認められ、審査に通る可能性は高くなりますが、年収を200万円切っている場合は審査に通りにくいといえるでしょう。

また年収面をクリアしていても現在勤務している会社の勤労年数が短かったり、信用情報に傷(携帯電話料金の延滞や任意整理・自己破産の履歴)などがあると審査に通るのは難しいです。

【法人の場合】

法人でカーリースを利用する場合は下記のポイントを審査されます。

  • 事業内容
  • 資本金
  • 過去の決算
  • 設立年数
  • 事業の安定性
  • 経営者の信用情報

です。

事業内容は娯楽産業(水商売やパチンコ産業)などは廃業しやすい業種と判断され、やや審査が厳しく行われてしまう可能性があります。

事業の安定性としての目安は、2期以上連続で黒字決算となっていれば安心して審査に臨めるといえるでしょう。

また借入金があってもカーリース契約は可能ですが、収入に対して借入金の額が大きければ審査は難しくなってしまいます。

その他にも経営者自身の確定申告書や信用情報もチェックポイントに入る可能性があり、リース会社によって必要の有無も異なりますので頭に入れておきましょう。

審査に落ちたときの対処法

すでにカーリースの審査申込を行い、審査に落ちてしまった時は、再度審査を受けるときに備えてしっかり理由を把握しておくことが大切です。

審査に落ちてしまった理由は明示してくれませんが、例えば「年収が低く勤続年数が短い」や「債務履歴がある」などの原因が大体は予測できるはずです。

まず収入に対して月々のリース料金の収支のバランスが悪ければ審査に落ちやすいので、見直す必要があるといえます。

審査に落ちてしまった際の対処法としては以下の対処法があります。

  • 車種のグレードを下げる
  • 頭金や連帯保証人を立てる
  • 別のリース会社に変える

トヨタ車を希望する場合はピクシスなどのような軽自動車の安価なシリーズにするか、人気車種でもパッソだと比較的月額費用が安価なので、グレードを下げて審査することで収支のバランスがとれ、審査に通る可能性が上がります。

また連帯保証人を立てたり、頭金を用意することで信用度が増し審査通過のきっかけになるかもしれませんが、頭金や連帯保証人を立てられるかどうかはリース会社によって対応が異なります。

審査を申し込んだカーリース会社で審査落ちしたのであれば、審査基準はカーリース会社によって異なるので、トヨタ車を扱っている別のリース会社に変えることで審査が通ることがあります。

カーリースの審査について詳しくまとめた記事も参考にしてみてください。

トヨタ車に乗れるリース会社の特徴と比較

トヨタ車をリースできるカーリース会社の特徴や契約年数、トヨタ車の取扱数などを比較してみましょう。

カーリース会社 トヨタ車の取扱数 契約年数 リース料金 特徴
KINTO 15車種 3年・5年・7年 月額16,270円~ トヨタ車がお得な価格で契約できる。
定額カルモくん 26車種 1年~11年 月額13,210円~ トヨタの軽自動車もリースできる
MOTAカーリース 32車種 5年・7年・11年 月額18,810円~ トヨタ車の車種が多い
上記がトヨタ車をリースできるカーリース会社ですが、トヨタ車の取扱数が一番多いのは「MOTAカーリース」です。
KINTOの15車種なのに比べて約2倍の32車種を取り揃えています。
契約期間が一番柔軟なのは「定額カルモくん」です。1年~11年と幅広い契約期間の中から自分のライフスタイルに合わせてトヨタ車をリースできるのが特徴的です。
各社の特徴や、トヨタ車で人気の車種「アクア」をリースした場合の料金シュミレーションなどを見ていきましょう。

リース会社その1「KINTO」

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(出典:KINTO

【KINTOのおすすめポイント】

  • トヨタ車に加えてレクサス車もリースできる
  • 利用スタイルに合わせて2種類のプランがある
  • 正規販売店でメンテナンスが受けられる

「KINTO」はトヨタが提供する車のサブスクリプションサービスで、月々定額料金でトヨタ車をリースすることができます。

KINTOでは2つの契約プランを展開しており、初期費用が0円で契約期間が3年・5年・7年から選べる「初期費用フリープラン」と利用期間がフレキシブルで解約金が0円の「解約金フリープラン」から選べます。

初期費用フリープランでは初期費用が0円で車を乗り始めることができるだけでなく、トヨタ車のみならずレクサス車もリース可能です。

どちらのプランでもマイカーにかかる費用はすべてコミコミ&定額。さらにメンテナンス費用も含まれており、メンテナンスはトヨタの正規販売店で受けられるので安心して乗り続けられます。

【KINTOでアクアをリースした場合】

契約期間 リース料金(初期費用フリープラン) KINTOの特徴
3年 47,850円~54,560円
  • プランが選べる
  • 新車に乗れる
  • 任意自動車保険付き
5年 44,550円~50,820円
7年 38,280円~43,670円

リース会社その2「定額カルモくん」

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(出典:定額カルモくん

【定額カルモくんのおすすめポイント】

  • 中古のトヨタ車も扱っている
  • 最長11年契約なので月々の負担を少なくできる
  • オプションが充実している

定額カルモくんは、トヨタ車をはじめ様々な車種をリースできるカーリースサービスです。

新車はもちろんのこと、中古車専用のリースも取り扱っているので、できるだけ安くトヨタ車のカーリースを利用したい方におすすめです。

カーリースといえばリース契約が5年~7年までなのが相場ですが、定額カルモくんなら最長11年まで契約できます。

契約期間が長くなればなるほど月々支払うリース料金も安くなるので、少しでも月々の負担を抑えたい方にはぴったりです。

7年以上契約すれば車がもらえる「もらえるオプション」や、車のメンテナンスオプションなど様々なオプションが充実しています。

月々の予算や車の利用スタイルに合わせてオプションが選べるという点は、定額カルモくんの魅力といえるでしょう。

【定額カルモくんでアクアをリースした場合】

契約期間 リース料金 定額カルモくんの特徴
1年 111,715円~130,195円
  • 契約期間の幅が広い
  • 車種が豊富
  • 頭金・ボーナス払いなし
2年 65,955円~72,625円
3年 50,665円~59,025円
4年 43,240円~450,170円
5年 38,510円~45,000円
6年 36,200円~42,030円
7年 34,550円~40,865円
8年 31,910円~37,520円
9年 29,270円~34,440円
10年 27,840円~32,460円
11年 26,300円~30,590円

リース会社その3「MOTAカーリース」

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(出典:MOTAカーリース

【MOTAカーリースのおすすめポイント】

  • 残価設定無しなので車がもらえる
  • 走行距離の制限がない
  • 修理費用の請求がない

MOTAカーリースはトヨタの軽自動車や乗用車を始め、様々な車種を取り扱っているカーリースです。

MOTAカーリースの魅力は、他社のカーリースでは必ず設定されている残価設定がありません。

なのでリース契約終了時に車を返却する必要がなく、必ず車がもらえる契約となっているので走行距離制限やカスタマイズ禁止などの制限もありません。

また契約満了時に車が破損または故障している場合も修理費用の請求がないので、車の運転が不安な方でも安心してリースできます。

【MOTAカーリースでアクアをリースした場合】

契約期間 リース料金 定額カルモくんの特徴
5年 44,330円~52,800円
  • 契約満了後はもらえる
  • 最長11年リース可能
  • アフターフォローが充実
7年 34,760円~41,140円
11年 26,290円~30,690円

トヨタ車をリースするのにおすすめのKINTOの6つの特徴

トヨタ車をリースできる3つのカーリース業者をご紹介してきましたが、新車のトヨタ車をリースするならKINTOが一番おすすめです。

KINTOならではの特徴は以下の通りです。

  1. ニーズに合わせて選べる2つのプラン
  2. トヨタ車の豊富なラインナップ
  3. 月々定額料金で維持費などがすべてコミコミ
  4. メンテナンスはトヨタの販売店が実施
  5. Webで申し込むだけで手続き完了
  6. 充実の自動車保険付き
それぞれの特徴を一つずつ解説していきますので、カーリースの会社選びに悩んでいる方は是非参考にしてください!

特徴1:ニーズに合わせて選べる2つのプラン

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(出典:KINTO

KINTOでは利用スタイルに合わせて

  • 初期費用フリープラン
  • 解約金フリープラン
の2種類から選ぶことができます。
「初期費用フリープラン」は頭金などの最初にかかる費用がなく、毎月定額で車に乗ることができるプランです。
契約期間は3年・5年・7年から選ぶことができ、ボーナス払いも併用できるので初期費用が0円になるだけでなく月々の支払いもリーズナブルにできます。
「解約金フリープラン」は、車を途中で乗らなくなった場合に途中で解約しても解約金が0円という安心プランです。
初期費用としては申込金として月額5か月分のリース料金を支払わなければいけませんが、いつでも解約できるという点ではカーリースの中でもメリットになる特徴です。
初期費用をできるだけ抑えて車に乗る場合は「初期費用フリープラン」、途中で車を手放す可能性がある方は「解約金フリープラン」がおすすめですので、自分に合った契約プランでトヨタ車をリースしましょう。

特徴2:トヨタ車の豊富なラインナップ

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(出典:KINTO

KINTOではWebでもトヨタの正規販売店でも申し込むことができ、トヨタ車のラインナップが豊富です。

また売れ筋のグレードをKINTOが厳選し、ナビ、フロアマット、安全装備などの人気オプションをパッケージ化。

車種を選べば満足のいくオプションやグレードとなっているので、かなり選びやすい仕様となっています。

もちろん月額利用料にオプションの料金も含まれているので、そこまで車に詳しくない方でも簡単に選べるのが魅力の一つです。

特徴3:月々定額料金で維持費などがすべてコミコミ

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(出典:KINTO

KINTOは月々定額料金のフルサービスとなっており、ボーナス払いも無しで車に乗り続けることができるので、月々一定の金額で人気のトヨタ車をリースできます。

定額料金の内訳としては

  • 車両代金
  • 税金・各種手数料
  • 車検費用
  • 法定点検・定期点検
  • 自賠責保険・任意保険
  • メンテナンス費用(故障修理や消耗品の交換など)
  • 事故・故障時などの代車費用
これらが定額料金に含まれているので、車両代金だけでなく車にかかる維持費もすべて一元化
車を購入となると、自動車税や車検費用などピンポイントで大きなお金が必要となっていた部分が、月々定額料金の支払いで済むので家計管理が楽になるメリットがあります。
また法人でKINTOを利用すると、月々の利用料を経費勘定するだけで車に関連する経費を会計処理できるので、会計処理が楽になります。
もちろん車を受け取る際に必要な各種手数料も含まれているので、初期費用も維持費も準備せずにトヨタ車に乗り始められるのです。

特徴4:メンテナンスはトヨタの販売店が実施

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(出典:KINTO

KINTOでは月々支払う利用料金の内訳として「メンテナンス費用」が含まれています。

他社のカーリースではリース料金にメンテナンスプランが入っていなかったり、追加オプションとして付与しなければいけないことが多いです。

しかしKINTOなら最初からプランにメンテナンスに関する費用が含まれているので、安心して車に乗り続けられるのが特徴の一つです。

さらにKINTOのメンテナンスはすべてトヨタの販売店によるメンテナンス。他業者に車の修理を任せることはありませんので、そこも安心材料の一つです。

エンジンオイルやバッテリー、タイヤなどのメンテナンスはもちろん、各種消耗品交換なども一定の条件をクリアすれば利用できるので長く車に乗り続けたいという方にはかなりメリットとなるでしょう。

特徴5:Webで申し込むだけで手続き完了

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(出典:KINTO

5つ目の特徴としてはKINTOのリースサービスの申し込みはすべてWebで完結する、という点です。

通常車を購入する際は販売店へ足を運び、様々な手続きをしなければいけません。長ければ1日中販売店にこもりっぱなしなんてことも。

ですがKINTOなら車種の選択、審査申込、契約手続き、必要書類の提出などはすべてWebで行います。

契約完了したら販売店へマイカーを取りに行くだけで良いので、自宅にいながらカーリース契約ができるというメリットがあります。

特徴6:充実の自動車保険付き

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(出典:KINTO

一般的なカーリースサービスでは自賠責保険はプランに含まれていますが、任意保険は自分で入らなければいけないパターンやオプションとして含まれているパターンがあります。

しかしKINTOでは自賠責保険はもちろん、任意保険もすでにプランに組み込まれているので、任意保険に加入する手続きや支払いが簡素化されるのでかなり便利です。

月額利用料に保険料もコミコミで、「誰でも」同一料金、さらに保険を使ってもずっと定額なのが魅力の一つです。

納車時には保険が自動的に適用されるので、保険の煩わしい手続きは一切不要。安心の車両保険も付与されているので、安心して車に乗り続けることができます。

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トヨタ車のリースに関するよくある質問

トヨタ車をリースする上で様々な疑問やよくある質問について解説していきます。

「途中解約はできるの?」

「ペットを車に乗せれるの?」

「車のカスタマイズはしていいの?」

など、カーリースならではの疑問点を解説していきますので、気になる部分はすべて解決してから利用を検討しましょう!

途中解約はできますか?

基本的にカーリースサービス契約中は途中解約はできない仕組みとなっています。

しかし車に乗らなくなったなど様々な理由で途中解約をしたい場合は、リース会社によっては可能な場合があります。

途中解約にかかる解約金を支払わなければいけない場合や、解約時点での車の残価清算をしなければいけない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

今回ご紹介したKINTOでは「解約金フリープラン」というプランを利用すれば、途中解約をしても解約金は発生しないので、途中で車が必要でなくなる、車を乗り換えるかもしれないという方におすすめです。

ペットを車に乗せれますか?

カーリース会社によってルールは異なりますが、リース車にペットを乗せることを禁止しているリース会社は多いです。

ペットがいる方でカーリースを検討している場合は、ペット乗車可能なカーリース会社を探すようにしましょう。

その他にも電子タバコを含む喫煙、サーキット走行など、カーリースならではのルールを設定しているところも多いですので、事前に確認しておくことが大切です。

車のカスタマイズはできますか?

リースした車を自分好みにカスタマイズすることは禁止されています。

しかし中にはリース契約期間中もカスタマイズOKとしているカーリース会社もあります。

例えば今回ご紹介した「MOTAカーリース」だと、契約満了時にリースした車を必ずもらえますので契約期間中も車のカスタマイズは可能としています。

カスタマイズを希望される際は、MOTAカーリースなどカスタマイズOKとしているカーリース会社を選ぶようにしましょう!

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