スバル車のリースに中古車はある?個人と法人の違いや評判を調査!

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シンプルながら存在感のあるスタイリッシュなデザインと世界も認めた走行性能の高さで人気のスバル。

フォレスターやレヴォーグはスポーティーな車種を取り揃えているスバルの中でも特に人気です。

この記事では、そんなスバルの人気車種を定額のカーリースで利用するための情報をご紹介。

  • スバル車を取り扱っている各カーリース会社
  • リースの際に特におすすめの会社
  • 個人と法人の違い
  • 中古車リース

といった気になるカーリースに関する情報をまとめています。

カーリースおすすめ記事も合わせて、スバル車のカーリースを検討されている方はぜひ最後までご覧ください。

定額カルモくん

定額カルモくんはCMでも放映されているのでご存知の方も多いと思います。魅力はなんといっても月額のリース料金が1万円ちょっとという安さ納期が最短で4日という点です。

全て国産車で新車も中古車も扱っています。

頭金・ボーナス払い0円。

車検・税金もリース料込でずっと定額なので安心です。

故障時の修理費は上限がなく、365日いつでも受け付け対応があります。

【おすすめポイント】

  • 業界初の11年契約・1年単位で自由に契約期間が選べる!
  • 500円追加で車がもらえるオプションあり

▽取扱のスバル車は12台▽

この記事の目次

スバルの車はカーリースできるの?

憧れの車を定額で利用できる魅力のあるカーリースですが、「フォレスター」「レヴォーグ」といったスバルの人気車種は個人でリースできるのでしょうか。

カーリース会社によって取り扱いメーカーや車種は様々で、会社によってはスバル車の取り扱いがないことも。

以下ご紹介する「定額カルモくん」「SOMPOで乗―る」「ニコニコカーリース」の3社はそれぞれスバル車の取り扱いがありますので、ご参考ください。

定額カルモくん

(出典:定額カルモくん)

「定額カルモくん」はオリックス自動車と提携しているカーリースサービスです。

頭金・ボーナス払いなしでその名の通りずっと定額なのが最大の特徴。

メンテナンスプランに加入すると車検や各部品交換費用までまるっとコミコミの安心料金で車をリースすることができます。

7年以上契約すると月の走行距離制限がなくなる上に月々のリース料に500円プラスするだけで契約期間満了時に車がもらえてしまうオプションもあります。

車種や契約期間によっては新車を1万円台からリースできる業界最安値級のリース料金も魅力です。

リース期間 1年〜11年まで1年単位で選べる
走行距離制限 最大1,500km/7年以上の契約で無制限
ボーナス払い なし
取り扱いスバル車数 11台
メンテナンスプラン(別料金) プラチナメンテプラン/ゴールドメンテプラン/シルバーメンテプラン
満了時の取り扱い 返却が原則/7年以上の契約を対象に、月額500円で車が貰えるオプションプランが利用可能
任意保険 別途加入することが可能

【任意保険についてスタッフと相談でき、任意保険の紹介も行っている。】

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SOMPOで乗ーる

(出典:SOMPOで乗ーる)

「SOMPOで乗ーる」は損保ジャパンが提供するカーリースサービスです。

年金受給者の方でも契約可能で、免許返納の時期に合わせて中途解約もできご年配の方にも優しいカーリース会社です。

一定のリース期間を過ぎたら解約金なしで解約できる中途解約オプションや、リース車の乗り換えをした際に発生する差額精算のいらない残価保証オプションなどもあります。

契約した側のライフプランの変化に合わせた柔軟なプランの選択が可能な点が魅力的です。

また、Anycaという個人間カーシェアサービスに登録することでリースした車を「また貸し」することが可能。

カーシェアをすることで駐車場代を節約できたり、シェアの収入でリース料金を減額することができるので、より費用を抑えて車を利用したい方に画期的なサービスと言えます。

リース期間 3年/5年/7年の中から選択
走行距離制限 1,000km/月、1,500km/月、2,000km/月、3,000km/月から選択
ボーナス払い なし又は年2回
取り扱いスバル車数 15台
メンテナンスプラン(別料金) フルメンテプラン/ライトメンテプラン/シンプルプラン
満了時の取り扱い 新車に乗り換える/残価で車を買い取る/再リースして同じ車に乗り続ける/そのまま車を返却
任意保険 リース契約の月額料金に組み込み可

【損保ジャパンの任意保険】

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ニコニコカーリース

(出典:ニコニコカーリース)

「ニコニコカーリース」 はニコニコレンタカーの運営元でもある株式会社MICが提供するカーリース会社です。

リース料金に他社では別途料金になっていることが多い車検代やオイル交換費用も含まれており、かつ安価で車をリースすることができます。

年中無休の専用カスタマーセンターを設置しているため、電話やLINEなどでいつでも相談に乗ってもらえる安心のカスタマーサービスを提供しています。

丁寧なヒアリングにより、走行距離や契約年数に合わせた契約プランのカスタマイズが可能です。

複数の審判会社と提携しているため他社と比べ審査に通りやすいのも特徴的です。

また、契約期間中ガソリンが5円/L引きとなるサービスがリース料金に含まれているのも魅力のひとつ。

原油価格が高騰している昨今、リース中ずっと割引価格で給油できるのは大きなメリットだと言えます。

リース期間 1年〜最大9年の期間で選択
走行距離制限 契約時に5年間で30,000kmまで、60,000kmまでといった走行距離制限を決定
ボーナス払い ボーナス払いなしの均等払いも可能
取り扱いスバル車数 14台
メンテナンスプラン(別料金) ライトプラン/バリュープラン
満了時の取り扱い 返却、延長、買取を自由に選択
任意保険 別途加入することが可能

【保険料が安く抑えられる「ニコノリ専用自動車保険」がおすすめ】

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スバル車をリースするメリット

以上スバル車を個人でリースする上でおすすめのカーリース会社を3社ご紹介しました。

カーリースの他に残価設定型クレジットやカーシェア、レンタカーなど、月々の費用を抑えて好きな車に乗るサービスは多数あります。

そのなかでカーリースサービスを選ぶメリットを以下3点ご紹介します。

カーリースのメリット
  • 最初から大きな出費が必要ない
  • ネットで申し込みできる
  • 車の知識がなくても安心

メリット1.最初から大きな出費が必要ない

カーリースは車両購入費や各種税金などが月額料金に含まれているため、頭金なしの定額で車に乗ることができます。

審査に通りさえすれば月々のリース料金を払うだけなので、懐にまとまったお金のない人でも契約しやすいサービスだと言えます。

リース料金に含まれている費用は会社により違いますが、今回おすすめする「定額カルモくん」の場合以下になります。

♦車両代
♦各種税金(自動車税・自動車重量税・環境性能割)
♦自動車損害賠償責任保険
♦ディーラー点検費用
♦サポート料
♦新車登録手数料・仲介手数料

また、「定額カルモくん」では定額のメンテナンスプランをプラスすることで、上記に含まれない車検代や各種部品交換費用まで幅広くカバー。

急な出費にも対応してくれるので、安心して定額で車を利用することができます。

メリット2.ネットで申込みできる

日々仕事や家事に追われているとなかなか販売会社に出向いてディーラーの説明を受けて契約書類に目を通して必要事項を書いて…といった、車の購入に不可欠な一連の作業が難しいですよね。

カーリースですと審査から申し込みまで全てネットで完結しているサービスもあり、自宅にいるまま契約を終えることできます。

ちなみに「定額カルモくん」ですと以下の手順となります。

⓵車を選択
⓶料金シミュレーション
⓷ネット審査申し込み
⓸契約内容確認
⓹契約書類を記入・返送
⓺車庫証明書の準備と納車日の決定
⓻自宅へ直接納車

車選びから納車まで自宅で完結するだけでなく、最短で翌営業日に審査結果がわかる速さも「定額カルモ君」の魅力のひとつです。

お店が開いているお昼になかなか時間の取れない方でも落ち着いて契約することが可能です。

メリット3.車の知識がなくても安心

車を所有すると車検や税金の支払い、各部品の交換といった日々のメンテナンスが必須になります。

普段から車好きで、知識も豊富な方なら問題ないのですが、とりあえず通勤や買い物の足として車に乗りたい一般の方々からしてみると、調べることや覚える専門知識が多くて尻込みしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

カーリースですと、車検や日々のメンテナンスまでカーリース会社が包括的にサポートしてくれます。

わからないことがあっても、カスタマーセンターにつなぐとすぐ疑問に答えてくれるので、車に慣れていない方でも安心して車両に乗ることができます。

▽スバル車のリースならコチラ▽

スバルのカーリースは個人と法人でどう違う?

カーリースには、申し込みにあたって個人と法人の2区分があります。

個人事業主の場合、申し込み区分をどちらにするか悩まれる方もいらっしゃると思われます。

この二つにはどういった違いがあるのか、以下の3点に分けてご説明します。

♦審査基準の違い
♦必要書類の違い
♦経費にできるか否か

審査基準の違い

カーリースの契約には個人、法人共にリース会社による審査が必要です。

契約可否のボーダーライン自体は会社により様々ですが、審査基準は個人、法人で以下のように異なります。

個人の審査基準
  • 年収・資産
  • 雇用形態
  • 債務状況
法人の審査基準
  • 資本金、業績、売上高
  • 会社概要、設立年数
  • 負債残高

個人の場合は月々のリース料金を支払える安定した収入があるかどうかを基準に審査が行われます。

一方、法人の場合はリース料金を支払えるだけの売上高や業績があるかどうかは勿論、会社の規模や安定性も審査されます。
両者共に信用情報(債務履歴または負債残高)が審査基準に含まれています。

審査に必要な書類の違い

個人と法人では審査に必要な書類が大きく異なります。

個人の場合、運転免許証の写しと個人情報の入力で簡単に審査申し込みができることが多いです。

それに対し、法人の場合は「決算書」「確定申告書の控え」、業種によっては「営業許可証」が必要です。

どれも申し込む会社の規模及び安定性を審査するのに重要な書類ですので、事前にしっかりとした準備が必要です。

このように、法人でカーリースの審査を申し込む場合、>個人と比べて書類の用意に時間がかかる点</spanに注意が必要です。

法人はカーリース代金を全額経費にできる

カーリースは大きな費用負担なしに月々のリース料金だけで車両を利用することができます。

法人の場合、上記のメリットに加えて会計処理が楽になる上節税対策にもなるという利点があります。

法人が車両を一括購入した場合、車両代を「法定耐用年数」で分割し、その金額を「減価償却費」として毎年経費計上する必要があります。

それに加えて車検代や各種税金といった車両の維持に関わる費用も個別に経費として処理するため各勘定項目で計上する必要があり、それぞれの領収書や明細を1枚1枚管理する手間も増えます。

カーリースの場合、車の所有権はあくまでリース会社にあるので、減価償却をする必要がなく月々のリース料金を全額経費として計上することができます。

また、カーリースの月額料金には各種税金や自賠責保険料などが含まれているので、それぞれ別途計上する必要がなく、会計処理がとても楽になります。

車両に関わる費用を維持費込みで「リース料金」として毎月経費計上できるため、節税効果も期待できます。

スバル車のカーリースは中古車もある?

カーリースは新車だけではなく、中古車の契約も可能です。

先に紹介しました「定額カルモくん」でも中古のスバル車をリース契約することができます。

中古車と新車でカーリースにどのような違いがあるのでしょうか。

新車と中古車リースの違い
  • 月々の費用が安い
  • 納車までの期間が短い
  • メーカー保証が無い
  • 故障リスクが高い

月々の費用が安い

同グレードの同車種の場合、新車よりも中古車の方が圧倒的に本体価格が低いので、月々のリース料金をぐっと抑えることが可能です。

新車のカーリースの場合でも、車両購入と比べたら費用は安いのですが、より月々の支出を抑えたい方は中古車のリースを検討してみるのが良いでしょう。

納車までの期間が短い

新車は受注が入ってから生産されるため納車に数カ月はかかります。

特に人気車種になりますと1年以上納車を待つなんて場合もあります。

一方中古車は受注の時点で既に整備が終了したものがカーリース会社にあるため、契約後1~2週間ほどで納車されます。

このように新車と比べ納車までの期間が短いのも中古車のメリットのひとつですが、あくまで在庫車から選択するので希望の車がない場合もあります。

カーリースしたい車が中古車でない場合、在庫登録をされるのを待つより新車を注文した方が結果的に納車までの期間は短いです。

尚、「定額カルモくん」の場合、車種によっては新車でも3週間で納車が可能な場合があります。

メーカー保証が無い

新車をリースした場合はメーカー保証が付帯しており、事故といったトラブルに遭っても費用負担を抑えることができますが、中古リースだとこのメーカー保証が切れている場合が多いです。
メーカー保証が切れている状態でトラブルが起きた場合は費用を自分で負担する必要があります。

そのため、メーカー保証が必ず付帯している新車リースの方が安心感はあると言えます。

ただし、リース会社で独自の保証プランを用意している場合もあるので、気になる場合は事前に確認をすると良いでしょう。

故障リスクが新車より高い

中古車は当然前の所有者が使っていた車ということになるので、車両本体が消耗しています。

カーリース会社が取り扱う車はどれも十分な整備点検を経ていますが、それでもやはり中古車の故障リスクは新車と比べて高いです。

故障やメンテナンスにかかる費用を極力避けたい場合は、中古車よりも新車のリースの方がおすすめです。

※ちなみに「定額カルモくん」で中古車をリースした場合、1年の故障保証がついています。

▽中古車リースもおすすめの定額カルモ君公式サイトはコチラ▽

スバル車の人気車種・軽自動車で月々かかる料金

費用を抑えて車に乗ることができるカーリースですが、実際のところ月々のリース料金はどれくらいのお金がかかるのでしょうか。

以下、業界最安値級のリース料金で有名な「定額カルモくん」で、スバル車で特に人気の車種「フォレスター」「レヴォーグ」「インプレッサスポーツ」と軽自動車「シフォン」「ステラ」の新車をリースした場合の月額料金をそれぞれまとめてみました。

※スバルは軽自動車を生産していないため、他社生産のOEM供給モデルになりますが、スバルのエンブレムで軽自動車に乗りたい方の参考になれば幸いです。

「フォレスター」が月々38,730円(税込)

(出典:スバル)

スバル「フォレスター」は高い走行性能を持つミドルサイズのSUVです。

ミドルサイズのSUVは世界的にも人気ですが、「フォレスター」はスバルオリジナルの水平対向エンジン「シンメトリカルAWD」を搭載しており、他を圧倒する走破性能を持っています。

ベーシックかつ洗練されたデザインと高い安全性で、スバルの中でも安定した人気を持つ車種です。

そんな「フォレスター」ですが、>「定額カルモくん」なら税込38,730円~でリースすることが可能です。

「Touring」「X-REAK」「Advance」のほか、令和2年に追加された最上級グレード「SPORT」の取り扱いもあります。

「レヴォーグ」が月々41,260円(税込)

(出典:スバル)

「レヴォーグ」「フォレスター」と並んで人気のスバルのステーションワゴンです。

スバルの代表的ステーションワゴン「レガシィ」のDNAを継ぐこの車は、高い走行性能と使い勝手の良さを両立させています。

1.6Lと2Lの2種のターボエンジンを搭載しており、後者では300psを出すパワフルな走りを見せてくれます。

それでいて積載能力は高く、スイッチ不要でリヤゲートを開くことができるハンズフリーオープンパワーリヤゲードなど便利な機能も多数備わっています。

2020年にはJNCAP安全性能評価で大賞を受賞しており、その安全性の高さにも定評があります。

そんな「レヴォーグ」「定額カルモくん」税込41,260円~リースが可能です。

走り拘りたいけれど家族とのドライブも快適に楽しみたいという希望を十分に叶えてくれる人気車種が「定額カルモくん」なら月額4万円台から乗れてしまいます。

「インプレッサスポーツ」が月々28,610円(税込)

(出典:スバル)

「インプレッサスポーツ」はスバルを代表する車種で、あらゆる面で平均以上の性能を誇る抜群の安定感が魅力です。

低重心なのに低振動で、臨場感を味わいつつ静粛性の高い走りはスバル独自の水平対向4気筒エンジンが搭載されたこの「インプレッサスポーツ」ならではと言えるでしょう。

改良モデル「Advance」「2-0 e-L EyeSight」には電動技術「e-BOXER」が搭載され、より軽やかかつパワフルな走行を楽しむことができます。

そんな「インプレッサスポーツ」「定額カルモくん」なら税込28,610円~リースが可能です。

定価200万円以上もする乗用車を税込2万円台から乗れるのはとても魅力的ですね。

「シフォン(軽)」が月々17,720円(税込)

(出典:スバル)

「シフォン」はスバルの軽スーパーハイトワゴンで、ダイハツ「タント」のOEM供給モデルです。

スーパーハイトワゴンと言えば、広い室内空間と高い利便性で軽自動車の中でも特に人気の車種です。

スバル「シフォン」は前後のドアにピラーを内蔵した大開口の「ミラクルオープンドア」と、運転席は540mm、助手席は380mmのスライドが可能の「ロングスライド」で軽自動車でも最大限の空間を利用することが可能です。

また、歩行者や障害物を自動で検知し運転者に危険を伝え、時には緊急ブレーキも作動する「スマートアシスト」機能を搭載しているため、安全面もしっかりカバーしています。

そんな「シフォン」が「定額カルモくん」だと17,720円~リースできます。

軽自動車の中でも特に人気のスーパーハイトワゴンを、スバルのデザインで乗りこなしたい方にはおすすめの車種です。

「ステラ(軽)」が月々16,840円(税込)

(出典:スバル)

「ステラ」はスバルの軽ハイトワゴンで、ダイハツ「ムーヴ」のOEM供給モデルです。

標準モデルとカスタムの2つのデザインを選ぶことができ、色も11色と豊富で、軽自動車の見た目にこだわる方にはおすすめの車種です。

後席を左右別々に240mmスライドすることができるため、手ごろなサイズ感ながら使い勝手の良い機能が備わっているのも魅力的。

こちらにも「スマートアシスト」が搭載されているため、先進的な安全技術で安心して運転することができます。

そんな「ステラ」は「定額カルモくん」だと16,840円~で乗ることができます。

月々1万円台で軽自動車をリースすることができるので、お財布にも優しいです。

▽各車の詳細、お見積もりはコチラから▽

スバル車のカーリースがおすすめの人

「定額カルモくん」では「レヴォーグ」「フォレスター」「インプレッサスポーツ」のほか軽自動車も最安値級のリース料金でリースできることをご説明しました。

しかし、リース車の所有権はあくまでリース会社にあるため、走行制限やカスタム不可といった制約があるのも事実です。

こういった制限がある中、スバル車をカーリースするのに向いている人はどんな人なのでしょうか。

カーリースに向いている人
  • 貯金がなくても車を持ちたい人
  • 車の乗り換え/はじめて車を持つ人
  • 車選びから契約までオンラインで済ませたい人
  • メンテナンス込みで月額料金にしたい人

貯金はないが月々安い料金で車を持ちたい人

車をローン購入するとなると、月々の返済額のほかに購入総額のうち20〜30%の金額を頭金として最初に支払う必要があります。

200万円の車だと40〜60万円が必要なので、まとまったお金がない人だとまず車両が購入できないという事態に陥ります。

「定額カルモくん」なら頭金不要の月額料金のみで契約が可能なので、貯金がない人でもスバルの人気車に乗ることができます。

車の乗り換えまたは初めて車を持ちたい人

車を初めて持つ人、また乗り換えを考えている人にもカーリースはおすすめです。

カーリースは充実したメンテナンスプランがついていることが多く、専門スタッフにすぐ相談できるため、車の知識の少ない運転初心者におすすめです。

また、車を乗り換える際にもカーリースはおすすめです。

いままで乗っていた車を下取りで出せる他、買い替えと比べ手続きにかかる時間と費用も少なく済むためスムーズに新しい車に乗り換えることができます。

5年程度のスパンで車を乗り換えるような方には、安価に新車に乗ることができるカーリースは特におすすめです。

車選びから契約までオンラインで済ませたい人

カーリースは購入と比べ、来店不要で契約まで手続きができるところが多いです。

来店して手続きをするとお店に行くまでの時間は勿論、何かと待つことが多く拘束時間がどうしても長めになってしまいます。

そのため、まとまった時間がとれない人だと契約がなかなか難しい側面があります。

オンラインだと拘束時間がなく、自分の都合に合わせて契約を進めることができるため、時間がない方にもおすすめです。

メンテナンスも含めて月額費用にしたい人

車を購入すると法定点検費用やオイル交換費用といった維持費が別途かかります。

カーリースだとこの維持費もまとめてリース料金に上乗せすることができ、コミコミの定額料金で利用することができます。

一般的な車両の手入れと違って突発的な出費が少なくなりますので、家計も管理しやすくなります。

スバル車のカーリースに関するよくある質問

最後に、カーリースを契約するにあたってよく見聞きする代表的な質問を3つご紹介します。

よくある質問
  • 契約中の乗り換えはできる?
  • リース料金には何が含まれるの?
  • レンタカー、カーシェアリングとはどう違うの?

よくある質問1・契約中の乗り換えはできる?

契約者本人の死亡といった例外以外では、原則契約中の乗り換えはできません。

どうしても乗り換えをしたいという場合は、現在契約している車両の残りのリース料金を違約金として支払う必要があります。

※カーリース会社によっては一定期間を過ぎると中途解約が可能になるところもあります。

どれくらい車をリースするか、契約の前にしっかりと決めておきましょう。

尚、「定額カルモくん」の場合最長11年まで1年単位でリース期間を設定することができます。

よくある質問2・リース料金には何が含まれているの?

厳密には様々ですが、多くのカーリース会社の場合、車両代・自動車税・重量税・自賠責保険といった法定費用が含まれています。

自分で車を購入すると車両代の他上記の各種税金も別途支払う必要がありますが、カーリースの場合最初からリース料金に含まれているので支出を抑えることができます。

車検費用や法定点検費用はこのリース料金に含まれていないことが多いですが、「定額カルモくん」の場合定額のメンテナンスプランをつけることでまるまるカバーすることが可能です。

よくある質問3・レンタカー、カーシェアとはどう違う?

レンタカーやカーシェアは、年単位の契約であるカーリースと比べ~時間、~日など、短い期間のみ車を必要とする方に向けたサービスです。

運営会社所有の車に乗るようになるため、新車カーリースのように自由に車種やカラーを選ぶことはできません。

また、レンタカーはナンバープレートが「わ」「れ」となります。

カーリースの場合、希望するナンバーでナンバープレートも作成できます。

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