デリバリー・出前アプリのおすすめランキング！安い初回クーポンの注意点も

自炊したくない・ご飯を買いに行くのが面倒…そんな時におすすめなのが、デリバリーや出前です。

最近はアプリでカンタンに注文できるので、普段からデリバリーを使っている人も多いでしょう。

そんな方のために、この記事ではデリバリー・出前アプリのおすすめランキングをまとめました。

お得にデリバリーを頼むなら、初回クーポンが割引率が高くておすすめ。

数あるデリバリーアプリの中でもおすすめなのは、Uber Eatsやmenuなので、是非お試しください！

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出前アプリ・フードデリバリーアプリの比較ポイント

一口に出前アプリ・フードデリバリーアプリといっても、それぞれ特徴はさまざまです。

自分に合ったデリバリーアプリを選ぶ際は、以下4つのポイントを基準に比較するのがおすすめ。

• ①近くの出前できる店が配達エリアか？
• ②メニューのジャンルは多いか？
• ③配達料・手数料が安いか？
• ④クーポンの割引率やキャンペーン頻度

それぞれ解説していきます。

①近くの出前できる店が配達エリアか？

まず大前提として、出前を頼みたいお店の配達エリア内にいないといけません。

都会ならどのお店でも来てくれそうに思えますが、ほんの数kmの差で配達エリア外になってしまうことも。

地方にお住まいなら、面倒でも一度アプリをダウンロードして、住所を入力して確認した方が確実です。

ホームパーティーなどでデリバリーを頼む場合は、どれくらい時間がかかりそうかも確認しておくと安心でしょう。

②メニューのジャンルは多いか？

食べたいメニューで選ぶのも重要なポイントです。

デリバリーアプリは、大きく分けると総合型と専門型の2種類に分かれます。

総合型	複数の加盟店の中から選ぶ
専門型	チェーン店の出前サービス

代表的な総合型デリバリーアプリは、ウーバーイーツや出前館があります。

専門型デリバリーアプリは、マクドナルドやドミノピザが代表的。

食べたいものが明確に決まっていない場合は、選択肢が多い総合型の方がおすすめです。

総合型デリバリーアプリの加盟店舗数を以下にまとめました。

	加盟店舗数	特徴
Uber Eats	15万店以上	加盟店数No.1
出前館	12万店以上	チェーン店多め
Menu	10万店以上	個人店が多い
Wolt	9万店以上	個人店が多い
DELIS	30店以上	デリバリー専門店のみ
fineDine	1,000店以上	地元の有名店がメイン

2024年2月現在、加盟店舗数が一番多いのはウーバーイーツです。

おなじみのチェーン店から個人レストラン、デリバリー専門店まで幅広く揃っています。

一方、チェーン店の加盟数が多いのは出前館で、逆に個人店の加盟数が多いのはMenuとWolt。

DELISやfineDineは利用可能なエリアがかなり狭まりますが、都心部に住んでいるなら、ちょっと変わったものが食べたい時におすすめですよ。

③配達料・手数料が安いか？

デリバリーには料理代だけでなく、配達料もかかります。

主要なデリバリーアプリの配達手数料は以下の通りです。

Uber Eats	配送料：50円〜 手数料：注文金額の10％（上限350円）
出前館	100円〜420円
Menu	300円〜550円
Wolt	配送料：50円〜 手数料：注文金額の10％
DELIS	100円
fineDine	380円もしくは注文金額の15％
マックデリバリー	300円
すかいらーくの宅配	無料
ドミノピザ	無料
銀のさら	無料
CoCo壱番屋	配送料：408円 ※カレー1品につき103円加算

※上記価格は税込です。

総合型で一番安いのはUber EatsとWoltですが、注文金額の10％が手数料として加算されます。

特にドミノピザや銀のさらのように、もともとの業態がデリバリーメインのアプリは配達料がかかりません。

そしてデリバリーアプリは、単純に「料理代＋配達料」だけでは済まない場合も多いです。

場合によっては、以下のような手数料が加算されるのでご注意ください。

• 少額注文手数料
• 荒天の日に追加される手数料
• 深夜料金

少額注文は別途手数料が加算されるため、料理代だけ見れば安くても、総合的には割高になってしまいます。

雨や雪など天気が悪い日も、手数料が加算されるケースが多いです。

そしてデリバリーアプリによっては、ファミレスなどと同じく深夜料金がかかることも。

「22時以降」などアプリや店舗によって異なるので、注文前に確認しておきましょう。

④クーポンの割引率やキャンペーン頻度

デリバリーや出前アプリを少しでも安く使うなら、クーポンやキャンペーンを活用するのがおすすめです。

2024年2月現在、主要なデリバリーアプリのクーポンやキャンペーン情報をまとめました。

Uber Eats	初回クーポンで総額8,000円OFF
出前館	1〜2週間ごとにクーポン発行
Menu	初回クーポンで総額4,000円OFF
Wolt	初回クーポンで総額4,000円OFF
DELIS	公式LINEやアプリでクーポン配布
fineDine	お友達紹介クーポンあり
マックデリバリー	アンケート回答で次回クーポンがもらえる
すかいらーくの宅配	公式アプリで1〜2週間ごとにクーポン発行 キャンペーン多数
ドミノピザ	水曜限定・週末限定のお得なキャンペーン 毎日クーポンなしでもお得なキャンペーン
銀のさら	公式LINEやアプリでクーポン配布
CoCo壱番屋	公式LINEやアプリでクーポン配布

全体的に見ると、総合型は初回クーポンがお得。

対して専門型はクーポン割引率は高くはありませんが、キャンペーンは多いです。

食べたいお店が総合型・専門型両方にある場合は、よく確認してからお得な方を選ぶのがおすすめ。

もしまだ使ったことがないなら、ぜひこの機会にクーポンでお得にデリバリーを楽しんでくださいね。

総合型デリバリーアプリのおすすめランキング

それでは、総合型デリバリーアプリのおすすめランキングを見ていきましょう。

	加盟店舗数	最低注文額	配達手数料
Uber Eats	15万店以上	なし	配達料：50円〜 手数料：注文額の10％
出前館	12万店以上	店による	100円〜420円
Menu	10万店以上	なし	300〜550円
Wolt	9万店以上	なし	配達料：50円〜 手数料：注文額の10％
DELIS	30店以上	1,300円	100円
fineDine	1,000店以上	1,500円	380円（税込） もしくは注文金額の15％

※上記価格は税込です。

それぞれのおすすめポイントや強みを解説していきます。

Uber Eats（ウーバーイーツ）｜加盟店舗数最多のデリバリーアプリ

配達エリア	全国（一部エリア除く）
加盟店舗数	15万店以上
最低注文額	なし
配達手数料	配達料：50円（税込）〜 手数料：注文金額の10％（上限350円） 少額注文手数料：150円（780円未満の場合）
支払い方法	クレジットカード デビットカード 現金 LINE Pay Apple Pay PayPayなど

Uber Eats（ウーバーイーツ）は、2014年にアメリカで生まれたデリバリーアプリです。

日本でサービスを展開したのは2016年からですが、2020年のコロナ渦がきっかけで注目され、今やフードデリバリーの代名詞的存在になっています。

加盟店舗数は国内最多の15万店以上。

ウーバーイーツは支払い方法も多彩なので、クレジットカードがなくても安心。

利用頻度が多いなら、月額980円（税込）のサブスク「Eatsパス」加入で配達手数料が無料になります。

そしてウーバーイーツのクーポンでは、初回クーポンが圧倒的にお得です。

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Uber Eatsを使ったことがないなら、ぜひ上記クーポンでお得にデリバリーしてくださいね！

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出前館｜チェーン店やデリバリー専門店が充実

配達エリア	全国（一部エリア除く）
加盟店舗数	12万店以上
最低注文額	店による
配達手数料	配達料：100円〜420円（税込） 少額注文手数料：330円（800円未満の場合）
支払い方法	現金 クレジットカード LINE Pay Amazon Pay PayPay Apple Pay キャリア決済

Uber Eatsと並ぶ人気のデリバリーアプリといえば、出前館。

加盟店舗数は12万店とUber Eatsに一歩及びませんが、ユーザー数で言えば出前館の方が上です。

2020年からLINE連携が可能になったので、LINEポイントを貯めながらお得にデリバリーできます。

配達員の研修もしっかり行なっているため、予定時刻通りに届けてくれる安心感も魅力です。

出前館のクーポン割引率はそこまで高くはありませんが、1〜2週間でひんぱんにクーポンが発行されています。

クーポンコード	ディートク300
割引額	300円
適用条件	1,500円（税込）以上の注文 会員登録済み 対象店舗のみ
有効期限	2024年2月14日

出前館はゲスト注文もできますが、クーポン利用には会員登録が必須です。

住所入力などの手間は大差ないので、ぜひこの機会に登録してみてはいかがでしょうか？

Menu（メニュー）｜個人店が多く口コミ豊富

配達エリア	33都道府県
加盟店舗数	10万店以上
最低注文額	なし
配達手数料	配達料：300円〜550円（税込） 少額注文手数料：150円（1,000円未満の場合）
支払い方法	クレジットカード au PAY Pontaポイント Apple Pay

Menu（メニュー）は、出前館と同じく日本で生まれたデリバリーアプリです。

サービス開始当初はテイクアウト専門でしたが、デリバリー需要を受け、2020年から出前アプリとしても使えるようになりました。

Menuの加盟店はこだわりのある個人店がメインなので、チェーン店は飽きた人や、普段と違うものが食べたい人にはおすすめです。

Menuでは、総額4,000円OFFになるお得な初回クーポンが使えます。

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menuの配達エリアは都内中心に33都道府県と、続々と増えています。

もし配達エリア内にお住まいなら、ぜひ試してみてくださいね。

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Wolt（ウォルト）｜配送料が安いデリバリーアプリ

配達エリア	24都道府県
加盟店舗数	9万店以上
最低注文額	なし
配達手数料	配達料：50円（税込）〜 手数料：注文金額の10％ 少額注文手数料：1,000円未満の注文の差額分
支払い方法	クレジットカード Google Pay Apple Pay PayPay

Wolt（ウォルト）は、フィンランド発のデリバリーアプリ。

日本では2020年にサービスを開始し、加盟店舗も9万店以上と増加中です。

Woltの加盟店舗は、地元の人気店など個人レストランが多め。

加盟店も配達員も審査をクリアしないといけないため、サービスのクオリティを重視する人にもおすすめできます。

そんなWoltでは、最大総額4,000円OFFになるお得な初回クーポンが使えます。

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Woltは配達手数料が50円（税込）〜と安いのも大きなメリットです。

また使ったことがない人は、ぜひ初回クーポンでお得にWoltでデリバリーしてみてください！

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DELIS（デリズ）｜後払いOKのデリバリーアプリ

配達エリア	東京・神奈川・名古屋・大阪・福岡
加盟店舗数	30店以上
最低注文額	1,300円（税込）
配達手数料	100円（税込）
支払い方法	現金 クレジットカード AmazonPay atone後払い PayPay 楽天ペイ

DELIS（デリズ）は、デリバリー店専門の出前アプリです。

「ポムの樹」や「ゴーゴーカレー」など有名店が監修したコラボメニューもあります。

DELISは独自のポイントシステムがあり、注文金額（税抜）の1～5％が還元されるのもメリット。

食べれば食べるほどお得にデリバリーできるだけでなく、atone（アトネ）アプリで後払いも可能です。

DELISは公式LINEで限定クーポンがもらえるので、利用の際はぜひチェックしてみてくださいね！

fineDine（ファインダイン）｜地元レストランの出前に特化

配達エリア	東京都品川区・渋谷区・新宿区・世田谷区・台東区 中央区・千代田区・中野区・文京区・港区・目黒区
加盟店舗数	1,000店以上
最低注文額	1,500円（税込）
配達手数料	380円（税込）もしくは注文金額の15％
支払い方法	クレジットカード 現金 請求書

fineDine（ファインダイン）は、地元の有名店にフォーカスしたデリバリーアプリ。

運営元は「銀のさら」と同じ株式会社ライドオンエクスプレスホールディングスで、新興ながら信頼できるサービスです。

料金設定は他デリバリーアプリに比べると高めですが、お祝い事や自分へのご褒美としてもおすすめ。

fineDineではLINE限定のクーポンのほか、シェアしてもらえるお友達紹介クーポンなどがもらえます。

ちょっとリッチなものが食べたい時は、ぜひfineDineでデリバリーしてみてくださいね！

専門型デリバリーアプリのおすすめランキング

ここからは、チェーン店が展開している専門型のおすすめデリバリーアプリをご紹介します。

	最低注文額	配達手数料
マックデリバリー	1,500円	300円
すかいらーくの宅配	1,500円	無料
ドミノピザ	なし	無料
銀のさら	1,500円	無料
CoCo壱番屋	カレー1品以上	408円 カレー1品につき103円

※上記価格は税込です。

各アプリのおすすめポイントや注意点を見ていきましょう。

マックデリバリー

配達エリア	全国
最低注文額	1,500円（税込） ※朝マックは1,000円（税込）。最終受付10時20分
配達手数料	300円（税込）
支払い方法	現金 クレジットカード AmazonPay atone後払い PayPay 楽天ペイ

マクドナルドの「マックデリバリー」は、7時〜25時対応、置き配OKと使い勝手のいい出前アプリ。

最低注文金額は1,500円（税込）ですが、10時20分までなら朝マック1,000円（税込）から注文できます。

期間限定メニューも含め店舗と同じメニューを食べれるだけでなく、デリバリー限定セットも用意されています。

	料金（税込）	お得率
デリ得2人用セット	2,470円〜	最大320円
デリ得3人用セット	3,430円〜	最大590円
おもいっきりポテナゲ ＋選べる2品	2,260円	最大1,060円

マックデリバリーの公式アプリでアンケートに答えると、次回使えるお得なクーポンがもらえます。

有効期限は2週間と短めなので、ご注意くださいね。

すかいらーくの宅配

配達エリア	島根・佐賀を除く全国
最低注文額	1,500円（税込）
配達手数料	無料
支払い方法	クレジットカード 現金 QRコード決済

すかいらーくの宅配は、以下の系列ファミレスの出前が頼めるデリバリーアプリです。

• ガスト
• ジョナサン
• バーミヤン
• 夢庵
• 魚屋路
• 藍屋
• から好し
• ステーキガスト
• とんから亭

メニューは宅配専用メニューから選ぶため、店舗とは少し違う場合もあります。

楽天ポイントやdポイントも貯められるので、利用するほどお得でおすすめ。

すかいらーくの宅配では、公式LINEやアプリでお得なクーポンを配布しています。

キャンペーンの頻度も高いので、ぜひチェックしてみてください。

ドミノピザ

配達エリア	全国
最低注文額	なし
配達手数料	無料
支払い方法	クレジットカード 現金 楽天ペイ d払い

デリバリーといえばやっぱりピザ！

店舗数No.1のドミノピザは、最低注文額の縛りもなく、配達料無料でデリバリーできます。

クーポンやキャンペーンも多いので、いつでもお得に美味しいピザが食べられるのが魅力です。

毎日	Lサイズorニューヨーカーピザ1枚注文でSサイズが2枚無料
水曜	ピザ3枚で2590円～
週末限定	最大でLサイズ50%OFFクーポンが当たる

おひとり様用セット「マイドミノ」もバラエティ豊富で、人数や量を気にせずデリバリーが楽しめます。

ドミノ・ピザ公式アプリを新規ダウンロードすると、アプリオーダー2回まで50%OFFで注文可能ですよ。

銀のさら

配達エリア	全国（一部エリア除く）
最低注文額	1,500円（税込）
配達手数料	無料
支払い方法	クレジットカード 現金

宅配寿司シェアNo.1の「銀のさら」は、豊富なメニューでバラエティ豊かなお寿司が味わえる人気デリバリー。

桶や握りの他、ランチメニューやデザートも豊富。

銀のさらはUberなどでも注文できますが、公式サイトやアプリで注文すると、デリポイントが貯まります。

特に毎月10日はデリポイント10倍なので、この日にデリバリーするのがおすすめです。

ただ支払い方法はクレジットカードか現金だけなので、ご利用店舗の対応状況を確認してから注文するといいでしょう。

公式LINEやアプリでお得なクーポンを配布しているので、ぜひ登録してみてください。

CoCo壱番屋

配達エリア	全国
最低注文額	カレー1品以上 ※カレーなしの注文は1,000円（税込）〜
配達手数料	408円（税込） ※カレー1品につき103円（税込）加算
支払い方法	現金 クレジットカード

CoCo壱番屋でも、自前のデリバリーアプリ「ココイチデリバリー」を提供しています。

また配達手数料の他、カレー1品につき103円（税込）の手数料が加算されるのでご注意ください。

ライスの量や辛さ、トッピングは店舗と同じように自由に決められます。

公式アプリ限定クーポンもあるので、お見逃しなく！

デリバリーアプリで初回クーポンを使う際の注意点

これまで見てきたように、どのデリバリーアプリでもクーポンがもらえます。

特に総合型の初回クーポンは、割引率が高くておすすめです。

しかし以下のような注意点を踏まえておかないと、クーポンを使えなかったり損してしまうかもしれません。

• ①有効期限を確認する
• ②最低注文金額がある
• ③他のクーポンやキャンペーンと併用できない
• ④自動で適用されない場合がある

それぞれ解説していきます。

①有効期限を確認する

初回クーポンには有効期限が設定されています。

ほとんどのアプリでは、クーポン取得後およそ1ヶ月間は利用可能です。

ただクーポンを取得したら、早めに使うのがおすすめ。

「とりあえずもらっておいて、必要になったら使おう」と思っていると、いざ使いたい時は期限切れで役に立たないこともあり得ます。

②最低注文金額がある

デリバリーアプリの中には、最低注文金額を設定しているものもあります。

例えば以下のデリバリーアプリは、最低注文金額に達していないと配達してくれません。

出前館	店による
DELIS	1,300円（税込）
fineDine	1,500円（税込）
マックデリバリー	1,500円（税込）
すかいらーくの宅配	1,500円（税込）
銀のさら	1,500円（税込）
CoCo壱番屋	カレー1品 ※カレーなしの注文は1,000円（税込）〜

だいたい1,500円のところが多いです。

特殊なのはCoCo壱番屋で、カレーメニュー1つ以上の注文が必要になります。

もしカレーを注文しない場合は、合計1,000円（税込）以上にならないと配達してもらえません。

また最低注文金額をクリアしていても、金額が少ないと「少額注文手数料」がかかる場合もあります。

なるべくまとめて注文する方がおすすめですよ。

③他のクーポンやキャンペーンと併用できない

クーポン全般に言えることですが、他のクーポンやキャンペーンを併用できない場合があります。

特に初回クーポンの場合は、単体でしか使えません。

そのため初回クーポンが複数ある場合は、自分に合ったものを見極める必要があります。

単純に割引率で選ぶのもいいですし、使える支払い方法で選ぶのもおすすめ。

また特定のお店やメニューが安くなるキャンペーンの場合は、クーポン併用できないパターンが多いです。

初回クーポンとキャンペーンが併用できるかも確認しておきましょう。

④自動で適用されない場合がある

クーポンが自動で適用されるかは、デリバリーアプリによります。

アプリによっては、初回クーポンはクレジット扱いでチャージされる場合も。

この場合は、自分でクーポンコードを入力しないと割引されません。

クーポンが反映されていない場合は、クーポンコード入力欄がないか、チェックしてみてくださいね。

デリバリーアプリ利用で事前にチェックすべき事例

初回クーポンの注意点をお伝えしましたが、デリバリーアプリに慣れた人でも思わぬミスをしてしまう場合もあります。

例えば、以下のような経験をした人も多いのではないでしょうか？

• デリバリーアプリの現在地を確認せずいないところに届いた
• マックデリバリーの方が安い料金だった
• フードデリバリーで安いメニューを頼んだら手数料が割高だった

便利でお得なはずのデリバリーが高くつくと、がっかりしてしまいますよね。

現在地確認や料金比較をしておくと安心ですよ。

デリバリーアプリの現在地を確認せずいないところに届いた

デリバリーを注文する時は、必ず現在地を確認しましょう。

いつまで経っても出前が届かない…と思っていたら、前頼んだ時の住所のままだったというケースもあります。

現在地を確認してから届け先やお店を選ばないと、住所変更やキャンセルの連絡をしなければいけません。

自宅や職場、友人の家、実家など複数の箇所でデリバリーしたことがある人に起こりがちなミスです。

面倒ですが、現在地を確認しておくクセをつけておくのがおすすめですよ。

マックデリバリーの方が安い料金だった

専門型のデリバリーは、総合型にも加盟しているためどちらでも出前できます。

ただ専門型の方がキャンペーンが多いです。

また総合型は手数料が高く設定されているため、食べたいものが決まっている場合は、アプリを比較して決めるのがおすすめ。

マックデリバリーは配達料金が一律で、手数料もかかりません。

そのため遠めの配達や高額な注文なら、マックデリバリーで頼む方がおすすめです。

フードデリバリーで安いメニューを頼んだら手数料が割高だった

コーヒー1杯のような安いメニューを頼みたい時に便利なのが、最低注文額の縛りがない出前アプリ。

しかしこうしたアプリでは最低注文額がない代わりに、少額注文手数料が設定されています。

つまり料理代より、配達手数料の方が高くなってしまうケースがあるのです。

少額注文手数料があるアプリを以下にまとめました。

Uber Eats	780円未満の注文は150円追加
出前館	800円未満の注文は330円追加
Menu	1,000円未満の注文は150円追加
Wolt	1,000円未満の注文は差額分追加

※上記価格はすべて税込です。

出前館がやや高めで、Woltは一律ではないので注意が必要です。

無理して余計なものを頼むのはおすすめしませんが、場合によっては割高になることも覚えておきましょう。

デリバリーアプリのおすすめに関するQ&A

ここまでデリバリーアプリの特徴や、利用の際の注意点を解説してきました。

しかしもっとデリバリー全般に関することが知りたい人も多いのではないでしょうか。

最後にデリバリーアプリのおすすめに関するQ＆Aをまとめたので、参考にしてください。

• 出前アプリで安い料金で済ませるコツは？
• デリバリーを無料で食べる方法はある？
• 夜ご飯やランチにおすすめのデリバリーは？
• ウーバーイーツに似たアプリは？
• デリバリーアプリは初回無料で使える？

ひとつずつ見ていきましょう。

出前アプリで安い料金で済ませるコツは？

出前アプリを安く済ませるなら、以下の2つを意識してみてください。

• クーポンやキャンペーンを狙う
• ポイントが貯まる方法で支払う

どのアプリもクーポンやキャンペーンがあります。

多少は食べたいものが制限されるかもしれませんが、コストを優先するなら見逃せません。

またクーポンなどで指定されていない限り、現金払いはなるべく避けるのがおすすめ。

クレジットカードやスマホ決済ならポイントが貯まるため、総合的に見るとお得です。

クレジットカードならどこのデリバリーでも使えますが、スマホ決済は種類によっては対応していないものもあるのでご注意ください。

また専門型のデリバリーアプリの場合、店頭注文とアプリ注文では、使える支払い方法が異なるケースが多いです。

この場合もクレジットカードなら確実ですが、他の支払い方法が良ければ事前に確認しておきましょう。

デリバリーを無料で食べる方法はある？

おごってもらわない限り、デリバリーを無料で食べる方法はありません。

ただし大幅割引される初回クーポンを使えば、「ほぼ無料」レベルまで抑えることは可能です。

例えば、2024年3月末まで使えるUber Eatsのプロモーションコード「いーんじゃない」は、1,500円（税込）以上の注文が3回1,500円OFFになります。

他のコードは最低注文額が割引額を100〜200円上回っていますが、これだけは最低注文額と割引額が同じです。

つまり理論上は1,500円ぴったりのメニューを選べば、料理代が無料になりますね。

しかし浮くのは料理代だけで配達手数料は加算されるため、完全無料にはなりません。

できるだけ安く済ませたいなら、クーポンやキャンペーンを上手く活用するのがおすすめです。

夜ご飯やランチにおすすめのデリバリーは？

さっさと食べたいなら、配達が早いUber Eatsがおすすめです。

ちょっとぜいたくしたい、オシャレなものが食べたいなら、個人店の加盟が多いMenuか、高級店も加盟しているfineDineがおすすめ。

またどのアプリも、エリアやジャンルごとにおすすめの店や人気メニューのランキングがあります。

何を食べようか迷ったら、そのアプリの人気メニューを選ぶのもおすすめですよ。

ウーバーイーツに似たアプリは？

Uber Eatsと配達システムが似ているアプリは、総合型のほとんどに当てはまります。

fineDineは専門の従業員が配達しますが、他アプリはフリーランスの配達パートナーが配達する仕組みです。

アプリの使い勝手でいうなら、fineDineのUIがUber Eatsと似ています。

Uber Eats以外のアプリも試してみたいけど、違和感なく使いたいならfineDineがおすすめです。

逆にデリバリーしたいけどUber Eatsは使いづらい人には、出前館がおすすめ。

出前館のアプリは国産サービスなだけに、日本人が使いやすいよう設計されています。

国内ユーザー数も出前館の方が多いので、もしUber Eatsが合わない場合は試してみてください。

デリバリーアプリは初回無料で使える？

デリバリーアプリの中には、初回無料クーポンがもらえるものもあります。

しかし無料になるのは配達手数料の話で、料理代が無料になるわけではありません。

完全タダ飯は不可能なので、ご注意ください。

どうせ初回クーポンを使うなら、配達手数料ではなく料理代から割引してもらえるクーポンの方がおすすめです。

一番おすすめなのは、総額8,000円OFFになるUber Eats。

MenuやWoltも、最大4,000円OFFと割引率が高め。

安さを重視するなら、この3つから選ぶといいでしょう。

まとめ｜デリバリーアプリは初回クーポンでお得に利用がおすすめ！

デリバリーアプリは、割引率が高い初回クーポンを使うのがおすすめです。

初回クーポンを使う際は、以下のポイントにご注意ください。

• ①有効期限を確認する
• ②最低注文金額がある
• ③他のクーポンやキャンペーンと併用できない
• ④自動で適用されない場合がある

お得な初回クーポンがあるデリバリーアプリは多いですが、一番おすすめなのはUber Eats！

ぜひこの機会に、Uber Eatsでデリバリーしてみてくださいね！

＼出前が総額最大8,000円OFFで楽しめる！／

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