iFOREXは1996年にギリシャで設立された海外FX事業所です。
iFOREXは実に25年以上の運営実績を誇り、日本のユーザーからも高い信頼を寄せられています。
それに加えて口座残高による制限のない高レバレッジや業界有数のスプレッドの狭さに加えて随時開催されているボーナスなど、優れた取引内容も高い支持を受けている要因となっています。
怪しい事業所が決して少なくない海外FX事業所ですが、iFOREXは比較的安心して稼げる海外FX事業所として評価できるでしょう。
本記事では、そんなiFOREXという海外FX事業所について取引を行う上でのメリット・デメリットを始め、他の海外FX事業所との比較を交えながらFX事業所としての特徴を紹介していきます。
またiFOREXを利用する上での評判に加えてボーナスや入金・出金方法についても解説します。
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iFOREXのメリット・デメリットは?
それでは、まず始めにiFOREXの海外FX事業所としてのメリットとデメリットについて解説していきます。
iFORXの強みや注意点はどこなのかを把握しておくことは、リスクが少なくないFX取引を行う上で非常に重要になってきます。
そこで本項ではiFORXに関する以下の内容について解説を行います。
・デメリット
・利用前に把握すべきポイント
以上の内容について説明を行いますので、これらを踏まえた上でiFOREXの特徴を把握していきましょう。
メリット
まずはiFOREXでFX取引を行うメリットを説明していきます。
全体的に「高水準な環境で安心して取引ができる」要素が目立つ印象です。
- 株式を中心に800を超える取扱銘柄
- 最大レバレッジは400倍で口座残高による制限もなし
- 取引手数料無料かつスプレッドもほぼ固定
- ロスカット率が0%でありゼロカット制度も採用
- 積極的に開催されるキャンペーンと随時開催される100%入金ボーナスがある
- トルコリラ絡みの通貨ペアによるスワップポイントに強み
- 口座開設や入金・出金の方法がシンプル
- 日本語によるサポート・サービスの対応が完備
- プラットフォームは独自だがシンプルかつ使いやすい設計
まず目を引くのは取り扱い銘柄の圧倒的多さです。
為替通貨ペア(FX)の84銘柄も多い方ですが圧巻なのは株式で、その数なんと657銘柄にも及びます。
取引における選択肢の多さという意味では、他の海外FX事業所の追随を許さない規模となっております。
また最大レバレッジ400倍は他の海外FX事業所と比べて決して高くはありませんが、その分口座残高によるレバレッジの制限がないことが強みとなっています。
取引時の手数料も無料でスプレッドもほぼ固定でロスカット率は脅威の0%と、まさに「稼ぎやすい環境」が整っている取引所です。
しかもゼロカットシステムも採用しており、元金割れが発生してもマイナスにはならないという「稼ぐ」だけでなく資金を「守る」面でも配慮がなされています。
ボーナスやキャンペーンも豊富で、特に随時開催される100%入金ボーナスがあり始めての人でも利益が出しやすいでしょう。
口座開設や入出金の方法も分かりやすくなっており、老舗の取引所らしく日本語のサポートも完備されています。
このように「取引をする上で必要なものが過不足なく揃っている」という意味で、iFOREXはまるで隙がない優秀な取引所と言えるでしょう。
デメリット
一方でiFOREXで取引する際に注意したいデメリットについても解説していきます。
他の海外FX事業所と比べて取引しやすい環境が揃っている一方「かゆいところに手が届かない部分」があるのも事実です。
- レバレッジは固定されており変更不可
- スキャルピング(1日10回以上の取引)の禁止
- 自動売買の禁止(MT4・MT5が利用できない)
- 取引方法にDD方式(相対取引)のため透明性に懸念
- 信託保全がないため資金の安全面でリスクがある
- 出金の際に出金依頼書を提出する手間がある
まずレバレッジの変更が出来ないのはデメリットと言えるでしょう。
例えばiFOREXの最大のレバレッジは400倍ですが、逆に400倍と決められている銘柄でレバレッジをかける場合は必ず400倍にしなければなりません。
レバレッジは銘柄ごとに定められており、必ずしもレバレッジが400倍になるわけではありませんが、いずれにせよ定められているレバレッジからの変更はできません。
レバレッジを調節したい場合は、注文ロット数を調節することによって実効レバレッジ(実際の運用レバレッジ)を調節しましょう。
またiFOREXは短期的な取引、いわゆる「スキャルピング」が禁止されていることにも注意が必要となります。
ただしiFOREXにおけるスキャルピングの定義は「1日10回以上の取引」であり、その範囲を逸脱しなければ短期取引は可能となります。
しかし貴方が行った取引方法が「スキャルピング」とみなされた場合、出金拒否の対象となってしまうので、そのような取引を行わない方が無難ではあるでしょう。
スキャルピングだけでなく自動売買も禁止されており、自動売買を行えるMT4やMT5といった取引ツールも使用できません。
iFOREXには使いやすい独自の取引ツールがあるので不便さを感じることはないでしょうが、取引は中長期的なものに限られると見た方がいいでしょう。
取引の透明性や資金の安全面といったところでも懸念があり、相対取引であるDD方式の採用や信託保全がないことによるiFOREXの倒産リスク等も否定はできません。
出金を行う際に出金依頼書をFAXで送らなければならないことも悪い意味で老舗のFX事業所という印象を受ける要素となっております。
いずれも割り切ってしまえば問題がないデメリットではありますが、特に取引方法が中長期的な方法に偏っていることは否定できません。
メリットだけに目を向けるのではなく、上記で挙げたデメリットもしっかり考慮した上でiFOREXで取引を行うようにしましょう。
利用前に把握すべきポイント
ここまでiFOREXのメリットとデメリットについて見てきました。
iFOREXはFX取引所としての使いやすさに優れており特に中長期の取引向きのため、短期的な売買には向いていない取引所でもあります。
以上の事実を踏まえた上でiFOREXを利用する前に把握すべきポイントを以下にまとめました。
- 海外のFX事業所の中でも特に安心して利用できる実績と信頼性
- 国内FX事業所と海外FX事業所の中間のような事業所
- 海外のFX事業所が始めての人でも安心して利用できる取引所
- 中長期のトレード向きのFX事業所で短期売買には不向き
iFOREXは海外のFX事業所としては、特に安心して利用できる実績と信頼性があることは言えるでしょう。
海外のFX事業所は5年の運営実績があれば信頼ができる方と言われる中で、25年以上の運営実績があることは非常に大きいと言えます。
優良な取引条件や取引がしやすい環境はもちろんのこと、日本語のサポートが完備していることも大きく比較的国内のFX事業所に近い環境と言えるでしょう。
日本のFX事業所に近い環境で400倍の最大レバレッジで取引ができる点も含め、まさに国内と海外のFX事業所の中間点のような事業所となっております。
一方で取引方法は全体的に中長期トレード向きに設定がされており、スキャルピングに対する制限が厳しく短期売買を行うのには向いていません。
しかし短期的な大儲けを狙うのは難しくとも、長い時間をかけてお金を稼いでいくことは投資における王道とも言える方法です。
国内のFX事業所ほどの縛りがなく、しかし他の海外のFX事業所ほどのリスクを取りたくない方にとってはうってつけの事業所と言えるでしょう。
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iFOREXは安全で信頼できるのか?
この項目ではiFOREXが安全に取引をできるFX取引所であるかどうかを確認していきます。
iFOREXにおける事業所そのものの安全性については、以下のようなことが言えるでしょう。
・顧客資産の分割管理は実施されているが補償制度はなし
・日本の金融庁からの警告
ここからはそれぞれの項目について詳しく解説をしていきますが、結論から言ってしまえばiFOREXは「やや危うさはあるが問題のない範囲のリスクで取引可能な取引所」であるということがいえます。
iFOREXに限らず取引を行う前には必ずFX事業所の安全性について確認を行う事が大切なポイントです。
それぞれ細かく解説していきますので、是非参考にしてください。
日本の金融ライセンスを取得しておらず海外のライセンスを取得
iFOREXが取得している金融ライセンスは、「BVI Financial Services Commission(BVI FSC)」という英国領バージン諸島の金融サービス委員会です。
iFOREXの運営会社である「Formula Investment House Ltd.」が「BVC FSC」へと登録を行っているという形式となっております。
そのライセンスについては以下の通りにiFOREXのHPを経由して「BVC FSC」のHPから確認をすることができます。
(出典:BVI FSC)
一方で日本の金融ライセンスは取得しておらず、「BVI FSC」も海外の金融ライセンスとしてもマイナーな部類になるためにやや危うさはあるかもしれません。
それを補う形で同じくiFOREXの系列会社である「Formula Investment House B.O.S. Ltd」ではキプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンス(143/11)を取得しています。
「CySEC」は取得にあたり厳しい規制があることから信頼性が高く、これによりiFOREXに一定の信頼性が担保されていると言ってもいいでしょう。
iFOREXはギリシャ発のFX取引所であり、それ故に日本の金融ライセンスを取得していません。
しかしそれは逆に日本のFX事業所にはない高レバレッジでの取引などを可能にしている側面もあり、一概に否定的な要因にはなり得ません。
顧客資産の分割管理は実施されているが補償制度はなし
iFOREXで取引を行う顧客の資産については分割管理が実施されています。
(出典:iFOREX|利用規約)
分割保全とは顧客の資産を、iFOREXの運営資金とはまた別に管理を行うことを意味し、つまりiFOREXの運営資金に顧客の資金が勝手に使われることはないということです。
当たり前のことのように思えますが海外のFX事業所は、顧客の資金を保全する義務が存在しないので、顧客の資金流用を実際に行えてしまう現実があります。
一方、iFOREXには顧客の資金がトラブル等によってiFOREXから失われたとしてもそれを保証する制度が存在しません。
つまり故意や過失を問わず、顧客の取引内容に一切関係なくiFOREXから顧客の資金が失われたとしてもそれを取り戻すことは不可能になります。
これも海外のFX事業所に信託保全が義務付けられていないことによって生じている問題点となります。
現状iFOREXが故意に顧客の資金に損害を出す可能性はとても低いですが、例えばiFOREXが倒産した際などには資金が戻ってこないリスクは把握しておきましょう。
iFOREXは海外FX取引所としては長い歴史があるために信頼性はある程度保証されていますが、「実際的な保証」という意味ではやや危ういというのが客観的な評価と言えます。
日本の金融庁からの警告
そして、iFOREXは日本の金融庁から警告を受けています。
(出典:金融庁)
ただしこの警告は海外のFX事業所が日本居住者にサービスを提供したと解釈されたことによります。
日本に居住している人間が海外のFX事業所を利用することも、逆に海外のFX事業所が日本に居住している人間に利用されることも違法ではありません。
問題はあくまで海外のFX事業所が日本居住者を相手に「プロモーション活動を行った」ことにあります。
しかしこの「プロモーション活動」はほとんどの海外のFX事業社が行っていることであり、この「警告」に実効性はないといってもいいでしょう。
確かに「日本居住者へのプロモーション活動」は違法ですが、一方で海外のFX事業所を利用することも利用されることも違法でもなんでもありません。
「違法」と聞くと理不尽な出金拒否を行ってくるような悪質なFX事業所をイメージするかもしれませんが一概にそうとは言えないのです。
いずれにせよ海外のFX事業所を使用する際には、その事業所が違法か合法かのチェックも含めて事前にそのFX事業所を調べることは当たり前のことです。
そうした基本中の基本さえ抑えておけば、いくら金融庁によるものとはいえ「警告」を過度に気にすることはないことを理解しておきましょう。
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海外と国内の評判
iFOREXを利用するにあたり、SNSを始めインターネット上で評判を見ていくと実に様々な意見を目にするものです。
iFOREXに限らずFXという投資方法自体にどうしても「勝ち負け」がつきものですので、ポジティブなものもネガティブなものも表現がオーバーになりがちです。
的を得ている評価から感情任せの不当な文句まで、数多く流れている情報からより有益なものを拾う必要がどうしても出てくるのです。
少なくとも短期的な勝ち負けで感情になっている評判はあてにはしない方がいいのは間違いないでしょう。
そうした「負けた」評判の中には、そもそもFXという投資方法やiFOREXという事業所の特徴をまるで理解していない愚痴まで存在します。
「的確な批判」を排除しないのは大前提で、そうした取るに足らないような感情任せの悪評を排除することは情報収集を行う上での鉄則になります。
そうした前提を踏まえた上でここからはiFOREXの評判をまとめていきたいと思います。
海外の評判や口コミ
海外のFX事業所の口コミを調べるに辺り、一番有用なサイトは「FPA(ForexPeaceArmy.com)」です。
海外FX口コミ掲示板としては最大手であるFPAには多数のFX事業所が登録されており、各事業所の評判が書き込まれています。
FX事業所の評判を共有することはまだまだ多い詐欺業者への対策として有効ですので是非とも参考にしたいところです。
iFOREXは25年以上の運営実績があるFX取引所なだけあり、FPAへの登録をされているのはもちろん書き込みは104件もありました。
一方総合評価は★2.5でありお世辞にも高いとは言い難いスコアとなっています。
ただし、2020年代以降のレビューは比較的好意的なレビューも目立ち、とりわけブローカー(取引所)の取引環境や対応の良さを評価する意見などが多数見られます。
長い運営実績がiFOREXの評価を引き上げたという風に解釈もできますが、一方であまり良い評価ばかりを鵜呑みにするのも良くはありません。
現に2020年2月から22年1月にかけて、多数の「非常に疑わしい肯定的なレビュー(highly suspicious positive reviews)」が投稿されたと報告されているのです。
(出典:ForexPeaceArmy)
iFOREXほどの老舗になると真っ当な意見だけでなく誹謗中傷に近い不当な批判や不自然なサクラも散見されますが、一つ一つの意見を冷静に見ていく必要があります。
表面的な評価の高低やレビューの多さに惑わされることなく、実際に書き込まれたレビューの内容をしっかりと吟味した上で情報を収集していくようにしましょう。
国内の評判や口コミ
続いて、国内におけるiFOREXの評判がどうなっているかを見ていきましょう。
善し悪し問わず様々な意見が流れるSNSですがここでは両方の意見を見ていきます。
- 出金するとボーナス比率が増やせる
- ボーナスを使用して得られた利益は出金できる
- 出金が比較的早い方(出金拒否などのトラブルがない)
- スプレッドが狭い
まず良い評判についてですが、ボーナスや出金の速さにスプレッドの狭さ等が挙げられています。
特にボーナスの有無や仕様に加えてスプレッドといった「取引を行う上での条件」はしっかりとしておきたいところです。
肯定的な意見の中にもいわゆる「サクラ」のように信頼できないものもありますが、その意見が「客観性」を感じられるものであるかは一つの基準になるでしょう。
特に「出金」や「出金拒否」のように把握しておかないと重大な損失を被る可能性があるものについては慎重に意見を収集したいところです。
- MT4やMT5などの取引ツールが使えない
- 使い勝手が悪い(チャートが見づらい)
- 出金手数料が高め
- 出金拒否があった
一方で悪い評判に関しては、使い勝手の悪さや出金に対する不満の声が見られました。
使い勝手の悪さについてですが、これはiFOREXでは取引ツールの定番であるMT4やMT5等が使えないことにも起因している可能性があります。
iFOREXが独自の取引ツールを使用していることは事実ではありますが、それがすなわち使いづらさに繋がるとは限りません。
出金トラブルについてはその書き込みをした人に取っては事実である可能性は否定できませんが、何か規約に違反しているなどの可能性も否定できません。
「出金拒否にあった」という書き込みを見ても、即座に「この取引所は危険だ」と判断せずに冷静にその取引所を調べるようにしましょう。
その理由は、スプレッドが0.8pipsでスプレッドが狭い魅力あるから
そして、最大限の利益を確保できるから。
Iphoneユーザーは取引ツールの「MT5」などがインストールできないので、独自ツールを使っているIFOREXがおすすめ!
引用元:twitter
レバ200倍、有効期限3日の開設ボーナス¥3,500が+¥9,000ちょいになった所で期限切れで取引不能。
利益は一応出金できるみたいだけどMT4,5使えないしもういいかな。
俺はリスクゼロで飯代稼いだ感じになったけど
これアフィリエイターに得あんの?
引用元:twitter
引用元:twitter
だって私も長年使ってるから。
ひとくくりに海外口座は全部悪いと言うのは、間違いですよ。
資金少ない人、私を信用する人だけ作ってくれます。強制もしてないし。
国内口座に最初から、大金入れる方がリスクです。
出金トラブル?無いですよ☺️
引用元:twitter
為替と仮想通貨取り扱ってるから便利そうだったんですけど…
仮想通貨だけを考えたらBybitとか人気みたいですけどね(´ . .̫ . `)悩む…(笑)
引用元:twitter
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取引条件やルールなど海外FXとの比較
iFOREXが信用できるFX取引所であると判断したら次はiFOREXの取引条件を調べていきます。
同じFX取引所と言えどもそれぞれの取引所ごとに取引条件やルールは千差万別で、事前にしっかりと把握しておく必要があります。
そういった部分をしっかりと把握しておかないと、想定していないトラブルや不本意な取引結果を招いてしまう恐れがあります。
iFOREXだけでなく他の海外FX取引所にはどういう取引条件やルールが設定されているかを比較することが重要です。
ここではそうした他の海外FX取引所との比較なども交えながら、iFOREXという取引所の特徴について解説を行っていきます。
またFX取引にて使用される基本用語も一部解説を行いますので、FXの知識に不安がある方も確認してみてください。
口座タイプが1種類で最大レバレッジは400倍
エリート | |
---|---|
取引形態 | DD方式 |
最大レバレッジ | 400倍 |
取扱銘柄 | 外国為替 商品(貴金属・エネルギー・作物) 株式 株式指数 仮想通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 0.8pips ※固定。USD/JPYの場合。 |
ロット単位 | 10万通貨 ※USD/JPYの場合。 |
最小取引数量 | 50ロット ※USD/JPYの場合。 |
最大取引数量 | 0.01ロット ※USD/JPYの場合。 |
必要証拠金 | 0.25% ※USD/JPYの場合。 |
スキャルピング | 不可(1日に10から数百に及ぶ取引が不可) |
自動売買 | 不可 |
両建て | 可能 |
マージンコール | なし |
ロスカット | 0% |
ゼロカット | あり |
取引ツール | 独自ツール(MT4・MT5は使用不可) |
口座通貨 | JPY USD |
最低入金額 | 1万円 |
ボーナス | 対象 |
iFOREXの口座タイプは「エリートタイプ」と呼ばれていた口座の1種類のみとなります。
iFOREXの最大レバレッジは400倍で海外FX事業所としては比較的抑えめの数値となっております。
ただし口座残高によるレバレッジの制限がない上にスプレッドも固定されており、ロスカット率も0%で堅実に稼ぎやすい環境となっています。
取引方法についてはいわゆる「相対取引」に相当する「DD方式」を採用しているために取引の透明性はあまり高くありません。
またスキャルピングや自動売買も不可能で、こちらを行ってしまうと出金拒否の対象になる恐れがあるのでやめましょう。
口座はエリート口座の1種類のみとなるのでこちらの口座で取引を行うことになるのですが、そのためにはいくつかの専門用語の意味を知らなくてはなりません。
ここからはFXで取引を行う前に理解しておきたい用語について解説していきます。
実際に口座に預けた資金から、さらに多くの取引を可能にする仕組みのことです。
「レバレッジ」とは「てこの原理」を意味する言葉で、少額資産で多額の取引為替取引ができることからそのように名付けられました。
FXという取引方法が、金融資産の売り買いではなく、値動きによる差額によって利益を出す取引法だからこそ可能な仕組みです。
国内のFX取引所では最大25倍までしかかけられませんが海外のFX取引所にはそのような制限がなく、海外のFX取引所を使うメリットとなっています。
一方レバレッジを効かせた分だけハイリスクな取引になるため注意が必要です。
FXにおける取引通貨量の単位のことです。
他にも「枚」「レッグ」というう言葉が使われることがありますが全て同じ意味です。
FXが単位の違う貨幣の値動きによる差額で取引をしていることから使われるようになりました。
「ロット」として単位を統一することによって取引上の手間の省略やミスの発生を防止する意図があります。
一般的には1万通貨を「1ロット」として定義されますが、実際はFX事業所や口座タイプごとに異なっています。
FX取引における取引通貨の買値と売値の差額のことを言います。
スプレッドは狭ければ狭いほどコストが低く取引において利益が大きくなります。
通貨ペアごとにスプレッドの設定は異なっており、金融商品ごとによっても異なります。
スプレッドの単位には、通貨ペアの一方が日本円の場合に使う「銭」と日本円以外の通貨ペアに使う「pips」があります。
スプレッドが0.01円分ある場合、日本円を含む場合は1銭であり日本円以外の通貨ペアの場合1pipsです。
他海外FXと取扱銘柄の比較|株式銘柄が豊富
iFOREX | FXGT | Tradeview | XM Trading | |
---|---|---|---|---|
外国為替 | 86銘柄 | 54銘柄 | 60銘柄 | 57銘柄 |
貴金属 | 7銘柄 | 2銘柄 | 5銘柄 | 4銘柄 |
エネルギー | 6銘柄 | 3銘柄 | 2銘柄 | 5銘柄 |
商品 | 7銘柄 | – | – | 8銘柄 |
株式 | 599銘柄 | 30銘柄 | – | – |
株価指数 | 35銘柄 | 10銘柄 | 7銘柄 | 24銘柄 |
ETF | 47銘柄 | – | 27銘柄 | – |
仮想通貨 | 44銘柄 | 49銘柄 | 5銘柄 | 31銘柄 |
続いてiFOREXの取引銘柄数を他の海外FX取引所と比較しつつ見ていきます。
こうして他の海外のFX事業所と比較してみると、iFOREXの銘柄数が非常に多いことがひと目で分かると思います。
特に圧巻なのは株式の銘柄数で、なんと599銘柄という他の追随を許さない豊富さを誇っています。
FXや現物取引に仮想通貨など、全体的に銘柄数に関しては高水準でまさに「隙がない」という言葉がふさわしいでしょう。
もちろん他のiFOREXにはなくて他のFX取引所にはある銘柄というのも存在する可能性はありますが、特にこだわりがなければiFOREXを取引所に選んでおけばまず間違いない銘柄数となっています。
逆に多すぎてどの銘柄を選べばいいか分からないという事態になることもあるかもしれませんが、事前に何で取引を行うかを決めておけば問題はないでしょう。
スプレッドは固定|取引手数料が無料
iFOREX エリート口座 |
easyMarkets スタンダード |
IFC Markets スタンダード |
FXGT スタンダード+ |
|
---|---|---|---|---|
USD/JPY | 0.8pips | 1.5pips | 1.8pips | 1.5pips |
EUR/JPY | 0.8pips | 2.2pips | 2.5pips | 2.1pips |
CAD/JPY | 2.0pips | 4.0pips | 3.5pips | 2.8pips |
AUD/JPY | 3.0pips | 3.0pips | 3.5pips | 2.8pips |
GBP/JPY | 3.0pips | 4.0pips | 5.5pips | 2.9pips |
NZD/JPY | 3.0pips | 4.5pips | 5.5pips | 2.8pips |
EUR/USD | 0.7pips | 0.8pips | 1.8pips | 1.4pips |
iFOREXのスプレッドは原則固定であり、さらに言えば手数料も無料となっております。
他にもeasyMarketsやIFC Marketsといったスプレッド固定かつ手数料無料の口座があるFX取引所もありますが、そういったところと比べても低いスプレッドとなっております。
FXに限らず投資において重要なことの一つはスプレッドといった「手数料」を極力低く抑えることです。
通常の変動性のスプレッドと違って固定性は必要な手数料の見通しが立ちやすく、そしてiFOREXのスプレッドの低さは他の事業所と比べても高水準です。
少しでも多くFXでの利益を取りたいのであればiFOREXは有力な選択肢となるでしょう。
スワップポイントは全体的に円の買いが有効
iFOREX | FXGT | XMTrading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
ロング (買い) |
ショート (売り) |
ロング (買い) |
ショート (売り) |
ロング (買い) |
ショート (売り) |
|
USD/JPY | 977円 | -2,264円 | -907円 | 18円 | 886円 | -1,764円 |
EUR/JPY | 170円 | -1,068円 | -647円 | -40円 | -353円 | -763円 |
CAD/JPY | 764円 | -1,503円 | -783円 | 115円 | 685円 | -1,585円 |
AUD/JPY | 312円 | -1,154円 | -634円 | -75円 | 151円 | -1,139円 |
CHF/JPY | 4円 | 622円 | -612円 | -6円 | -708円 | -618円 |
GBP/JPY | 975円 | -2,151円 | -612円 | -6円 | 471円 | -1,749円 |
NZD/JPY | 403円 | -1,252円 | -382円 | -6円 | 302円 | -1,208円 |
EUR/USD | -1,984円 | 446円 | -129円 | -874円 | -1,591円 | 633円 |
TRY/JPY | 41円 | -558円 | -1,157円 | 115円 | – | – |
(値はすべて1ロット単位・10万通貨によるもの)
スワップポイントはFX取引における二ヶ国間の金利差の調節分のことを言い、低金利通貨を売って高金利通貨を買うことでポジションを保有していると金利差分の利益を毎日得ることができます。
この仕組を利用して短期売買ではなく中長期に渡ってポジションを保有することで利益を得るという手法が存在しているのです。
iFOREXはスキャルピングや自動売買が禁止されているので、スワップポイントを利用して取引を行うのも選択肢のうちに入ってくるでしょう。
以上を踏まえた上で海外FX取引所と比較してみると、全体的に円のロング(買い)がプラスになっていることが分かるでしょう。
とりわけ米ドル円や英ポンド円などの買いのプラスが大きく、より多くの利益を得られるようになっています。
しかしスワップポイントは日々変化しマイナスに転じてしまうと逆にその分を支払わなくてはならなくなってしまいます。
もしスワップポイントを利用した取引を利用するのであれば海外為替の動向を注視しましょう。
ロスカット0%・ゼロカットもあり
iFOREXにはいわゆるマージンコールはなくロスカットが0%で設定されています。
ロスカットが発生するとその時点で投資対象の売却が発生してしまい、損失が確定してしまいます。
しかしiFOREXのロスカットの基準は0%であるため、口座残高を全額利用することでロスカットを避けることができます。
またiFOREXは顧客を守る措置としてゼロカットも採用しています。
これによってロスカットが間に合わず、残高がマイナスになるような事態が発生しても損害が出ることはありません。
ギリギリまで損失を出さないような取引ができ、損失が出ることになってもマイナスにはならないという取引がし易い環境がなりたっているといえるでしょう。
スキャルピング・自動売買は禁止
一方でiFOREXはスキャルピングならびに自動売買が禁止されています。
これは海外のFX取引所としては大変珍しいことで、短期的な取引は事実上不可能となっています。
そもそもiFOREXにおけるスキャルピングの定義は「1日10から数百に及ぶ取引」のことを指します。
そのつもりがなくても「スキャルピング」を行ってしまったことで出金拒否の対象になってしまった、といったようなことがないように注意しなくてはなりません。
またiFOREXはDD方式による取引を行っていることから自動売買も禁止されています。
プログラムを利用した取引も禁止されているため、iFOREXでは中~長期での取引等を前提に口座を作るようにしましょう。
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取引ツールやサービス・キャンペーンやボーナスについて
iFOREXでは取引を行う上で様々なツールやサービスを使用することができます。
これはiFOREXに限らず、取引を行う際の取引のしやすさもFX事業所を選ぶ際の重要な基準になってくるでしょう。
iFOREXにおいて利用可能なツールやサービスがどういったものであるのかも確認していきましょう。
またここではiFOREXで開催されているキャンペーンやボーナスについても解説していきます。
・完全日本語対応の教育コンテンツが豊富
・100%+25%入金ボーナス・bitwallet初回入金サービス
・年利3%利息サービス・お友達紹介サービス
取引ツールはMT4・MT5どちらも使えず独自ツール
iFOREXで使用する取引ツールはFXnet Viewという独自ツールであり、取引ツールの定番であるMT4・MT5は使用できません。
しかしFXnet Viewは取引ツールとしてはシンプルで使いやすく、投資初心者の人でも使いやすい設計となっています。
メイン画面は見やすく作られており、注文を行う際の操作性にも優れていることから取引を行うにあたって困惑するということはあまりないでしょう。
チャートステーションやアラート機能も完備されておりチャンスやピンチの際にも対応がしやすくなっています。
一方でインジケータのインストールや自動売買はできませんのでその辺りは留意が必要でしょう。
完全日本語対応の教育コンテンツが豊富
iFOREXはFX事業所の老舗らしく教育コンテンツが充実しています。
しかもコンテンツのすべてが日本語に完全対応しており、PDFか動画で閲覧ができるようになっています。
コンテンツの内容は主にFXに関する基礎知識や銘柄の選び方に取引ツールの使い方と入出金の方法など、FXにおける基本を丁寧に学べるようになっています。
私たちにとっても利用がしやすいコンテンツとなっており人気もありますが、利用する際にはカスタマーサポートに連絡をしロックを解除してもらう必要があります。
100%+25%入金ボーナス・bitwallet初回入金サービス
iFOREXにあるボーナスとしては、いわゆる口座開設ボーナス相当する「100%+25%入金ボーナス」があります。
これは「初回入金時に入金金額の100%分」のボーナスが発生し、残りはボーナス上限額になるまで「入金金額の25%分のボーナス」が発生するという内容です。
どちらもボーナス上限額は1000ドルとなっており、「+25%入金ボーナス」の方は上限額に達するまでボーナスが発生します。
たとえば一度に5000ドルを入金した場合は、まず「初回入金ボーナス」上限である1000ドルのボーナスが発生します。
そして残りの4000ドル分についても「+25%入金ボーナス」が発生して4000ドルの入金ボーナスである上限額の1000ドルのボーナスが発生するということです。
さらに初回入金をbitwalletを経由して行うと、追加で50ドル分のボーナスが発生します。
ボーナス自体を引き出すことができませんが、ボーナスを利用した取引で発生した利益分は引き出すことが可能なので積極的に利用したいところです。
年利3%利息サービス・お友達紹介サービス
iFOREXの新規顧客へのサービスとして年利3%分の利息が貰えるというものがあります。
条件さえ満たせばiFOREXの口座残高に毎月利息分が支払われるという、利用者にとって大変ありがたいサービスです。
利息を貰う条件としては「1000ドル以上を口座に預ける」「30日に一度以上、入出金・新規決済注文を行うかポジションを維持する」であり、これさえ守れば上限額である150000ドルまで利息が支払われ続けます。
またiFOREXにはお友達紹介サービスもあり、紹介者には最大500ドルと友達には最大250ドルのボーナスを得ることができます。
ボーナスの獲得金額は、友達の初回入金金額によって決定され、ボーナスは紹介者と友達の両方が一定以上の取引を行った上でiFOREXの運営にメールで連絡をすることで獲得できます。
ボーナスの条件等については以下の表をご確認ください。
友達の初回入金額 | 獲得ボーナス | 必要取引数量 | ||
---|---|---|---|---|
紹介者 | 友達 | 紹介者 | 友達 | |
250ドル-500ドル | 50ドル | 50ドル | 1,000,000ドル | 1,000,000ドル |
501ドル-1,000ドル | 100ドル | 50ドル | 2,000,000ドル | 2,000,000ドル |
1,001ドル-2,000ドル | 200ドル | 100ドル | 3,000,000ドル | 3,000,000ドル |
2,001ドル-3,000ドル | 300ドル | 150ドル | 5,000,000ドル | 5,000,000ドル |
3,001-4,000ドル | 400ドル | 200ドル | 7,000,000ドル | 7,000,000ドル |
4,001ドル以上 | 500ドル | 250ドル | 9,000,000ドル | 9,000,000ドル |
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口座開設・入出金方法・サポートについて
ここからはiFOREXの口座開設や入出金方法とサポートについて解説を行います。
口座開設は比較的簡単ではありますがとりわけ出金についてはやや煩雑な点があるため、しっかり方法を確認しておきましょう。
iFOREXは日本語でのサポートも万全ですので、分からないことがあればサポートセンターに問い合わせるのもいいでしょう。
口座開設手順と必要書類
始めにiFOREXの口座開設の手順について開設していきます。
まずiFOREXのHPにアクセスして画面右上の「登録」か「無料口座開設」をクリックしてください。
続いてそれぞれの項目に「名前」「名字」「メールアドレス」「電話番号」を入力します。
「取引規約およびお客様情報の扱いの扱いを読んだ上で理解・承諾しました。」の項目にチェックを押して続行を押します。
これで登録が完了になりますのでメールアドレスとパスワードを確認した上でマイページにログインしてください。
パスワードはマイページから変えることができますので自分にとって分かりやすいもの等に変えるといいでしょう。
このように口座開設自体はそれこそ数分もあれば完了するものですので、まずはお手軽に口座を作ってみるのもいいでしょう。
口座開設を終えたら、続いて本人確認書類をiFOREXに提出します。
iFOREXに提出する本人書類は「身分証明書」と「居住地確認書類」の二点が必要になります。
以下のうちそれぞれから一点ずつをiFOREXに提出をすることになります。
- 身分証明書(顔写真のページの画像)
- 運転免許証(表裏両面の画像)
- マイナンバーカード(表裏両面の画像)
- 住民票
- 公共料金請求書
- 携帯電話請求書
- クレジットカード請求書
- 各種税金納付書
以上の書類を用意したら実際にiFOREXに本人確認書類の提出を行います。
まずマイページに移動して「口座ステータス」(画面左上の人型のアイコン)から「個人情報」をクリックし、上記の画面を開いたら「書類のアップロード」をクリックしてください。
そうしたら上記の画面(書類のアップロード)よりそれぞれ「身分証明書」と「居住地確認書類」を提出してください。
入出金方法
iFOREXの入金方法には4種類あり、「クレジットカードおよびデビットカード」「オンラインウォレット」「国内銀行送金」「海外銀行送金」となっております。
以下に入金方法の条件についてを表にしてまとめました。
入金方法 | 所要日数 | 入金手数料 | |
---|---|---|---|
iFOREX | サービス会社・金融機関等 | ||
クレジット・デビットカード | 即時 | 無料 | 無料 |
bitwallet | 即時 | 無料 | 無料 (国内送金の場合) |
国内送金 | 1-2営業日 | 無料 | 無料 |
海外送金 | 3-5営業日 | 無料 | 5-7千円 |
クレジット・デビットカードのブランドについては「VISA」「MasterCard」「JCB」「AMEX」「Diners」「DISCOVER」を使用することができます。
入金時にオススメなのはbitwalletで、カードで入金する場合はカード利用限度額までしか入金できないのに対し、bitwalletは入金に際しての限度額はありません。
bitwalletへの入金の際には、手数料が無料の国内送金で行うことをおすすめいたします。
国内送金については入金に用いることは可能ですが出金の手段としては使えないことに注意してください。
海外送金は金融機関側で手数料が発生するので特に理由がない場合には避けたほうがいいでしょう。
続いて出金方法の条件についても以下の表にまとめました。
出金方法 | 所要日数 | 出金手数料 | |
---|---|---|---|
iFOREX | サービス会社・金融機関等 | ||
クレジット・デビットカード | 即時-数ヶ月 | 無料 | 無料 |
bitwallet | 3-5営業日 | 無料 | 824円 (国内送金の場合) |
海外送金 | 3-5営業日 | 2千円 (10万円以上は月3回まで無料) |
3-5千円 |
前提として出金方法についてはこちらで自由に選ぶことは出来ません。
クレジット・デビットカードで入金を行った場合は入金額と同額になるまでカードで出金をしなくてはいけません。
カード以外の方法で出金を行い場合はカードでの入金額を超えて出金を行う必要があり、その場合はbitwalletまたは海外送金での出金が可能になります。
そうした出金に関する制限がない出金方法を選びたい場合はbitwalletがいいでしょう。
bitwalletを使用した場合はbitwalletの側で手数料が発生してしまいますがiFOREXの側では手数料が発生しません。
カードでの出金の場合はタイミング次第で出金までに数ヶ月かかってしまう可能性もあるのでbitwalletでの出金がおすすめです。
出金に際しては事前に身分証明書と現住所確認書類と出金を行うたびに出金依頼書を出す必要があります。
出金依頼書は直筆でサインを行いFAXを行う必要があるので事前にその旨を把握をしておきましょう。
サポートが日本人スタッフによる対応あり
iFOREXを利用している際にどうしても分からないことがある場合にはiFOREXに直接問い合わせを行う必要も出てくると思います。
そうした場合もiFOREXには日本人スタッフが在中しているために、安心して問い合わせを行うことが可能になっています。
土日の休業日を除き二十四時間体制で対応を行っているため、分からないことがあれば気兼ねなく問い合わせてみるといいでしょう。
iFOREXについてよくある質問
ここまで、iFOREXのメリット・デメリットや安全性、口座開設の手順などを紹介してきました。
FXはもちろん、株式などの銘柄も数多く取り扱っているからいろいろな投資にチャレンジできるのが魅力の一つです。
自分に合った好みの銘柄を見つけたい方は取引銘柄が他社より圧倒的に多いiFOREXを検討してみることをおすすめします。
最後にiFOREXに関して比較的よくある質問についてまとめました。
iFOREXを利用する前に疑問点などを解消して万全の体制でiFOREXで取引が出来るようにしましょう。
複数口座を利用できますか?
出来ません。
iFOREXでは一人一つの口座しか開設することが出来ません。
iFOREXは口座タイプが一つしかないためあまり使い分ける意味もないでしょう。
出金拒否はありますか?
基本的にはありません。
かなり信頼度の高い海外FX事業所ではありますが、規約違反などの悪質な行為が見られた顧客には出金拒否の措置が取られることは考えられます。
約定力について知りたい
iFOREXは取引方式にDD方式を採用しているため約定力に疑問符がついています。
その分取引コストは格安ではありますが、取引の透明性は低くスリッページやストップ狩りのリスクがあります。
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