水道水浄水型のウォーターサーバー人気ランキング!デメリットを超える購入の決め手は?

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ウォーターサーバー 水道水
水道水をそのまま飲むのは不安だけど、
ウォーターサーバーはお金がかかりすぎる…

そんな人におすすめなのが、水道水浄水型のウォーターサーバーです。

浄水型は天然水の宅配タイプと違い、水道水を使うためリーズナブルなのが魅力。

この記事では、水道水浄水型のウォーターサーバーについて以下のポイントを解説しています。

この記事で分かる事
  • 水道水浄水型ウォーターサーバーの特徴
  • 水道水浄水型ウォーターサーバーのメリット・デメリット
  • タイプやサイズ別のおすすめ水道水浄水型ウォーターサーバー
  • 水道水浄水型ウォーターサーバーについてよくある疑問

水道水浄水型のウォーターサーバーが気になっている人・検討している人はぜひ参考にしてください。

また、他のウォーターサーバーも気になる方は「ウォーターサーバー おすすめ」の記事で詳しく解説していますので、こちらも是非ご覧ください!

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この記事の目次

水道水浄水型のウォーターサーバーとは?天然水との比較も

水道水浄水型のウォーターサーバーは、専用フィルターで水道水をろ過します。

仕組みは浄水器と同じですが、性能や使い勝手においてはウォーターサーバーの方が上。

ウォーターサーバーというと天然水の宅配型をイメージする人も多いでしょう。

以下に宅配型と浄水型の違いをまとめました。

宅配型 浄水型
使う水 天然水
RO水
水道水
月額料金 高い
(サーバー代+水代)
安い
(サーバー代のみ)
水の交換 ボトルを交換 水を補充・自動給水

宅配型はコストや手間がかかりますが、天然水やRO水など高品質な水が飲めるのがメリット。

一方で浄水型の水は、ろ過して不純物がなくなるとはいえ元は水道水なので味はどうしても劣ります。

しかし重いボトルを扱う手間もなく、月額維持費もサーバー代だけで済むので気軽に導入可能。

水の味や品質にこだわるなら宅配型、コストを重視するなら浄水型のウォーターサーバーがおすすめです。

水道水浄水型のウォーターサーバーを選ぶ際は以下の点に気をつけましょう。

  • 浄水型ウォーターサーバーには水道水補充型と直結型の2種
  • 水道直結型は工事が必要だがメンテナンスは楽
  • 水道水を入れるだけの補充型はコストが安い

それぞれ解説していきます。

浄水型ウォーターサーバーは補充型と直結型の2種類

水道水の浄水型ウォーターサーバーには水道水補充型と水道直結型の2タイプがあります。

補充型 直結型
給水方法 タンクに補充 自動給水
月額料金の目安 3,000円前後 3,500〜5,000円前後
工事 不要 必要
浄水能力 普通 高い
(ROフィルター搭載)

名前から想像がつくと思いますが、まず大きく違うのは給水方法。

補充型はタンクが空になったらその都度手動で水を補充します。

水道直結型は水道管とサーバー本体がホースで接続されているため、いちいち給水する手間はありません。

しかし水道直結型は初期工事が必要で、月額料金もやや高め。

ただその分浄水能力は高く、ROフィルター搭載機種なら不純物を99.9%除去したキレイな水が飲めます。

水の品質にそこまでこだわりがなかったり、工事が面倒なら水道水補充型の方で十分でしょう。

直結型は工事が必要だけどメンテナンスが楽

ウォーターサーバー 水道直結
画像引用元/ウォータースタンド
メリット 水を補充しなくていい
浄水能力が高い(ROフィルター搭載機種)
デメリット 設置工事が必要
サーバー設置箇所が限定的
水道水補充型よりは月額料金が高め
おすすめな人 残量を気にせず水を使いたい
高品質な水を飲みたい

水道直結型は工事が必要なため、初期投資がかかりすぎるのがデメリット。

また水道と直結という都合上、サーバー設置場所が限られており、場合によっては大きくスペースを取られてしまいます。

ROフィルター搭載機種はろ過するために2〜3倍の水が必要なため、水道代がかさむのもネックです。

ただ給水の手間もなく、一度導入したらメンテナンスは定期的なフィルター交換だけでOK。

自動内部クリーニング機能つきの機種なら、さらに楽に使えます。

タンクの残量を気にせずガンガン水を使いたい人、浄水能力が高い機種がいいなら水道直結型がおすすめです。

補充型はコストが安くて置き場所も自由

ウォーターサーバー 補充型
画像引用元/every frecious
メリット 月額料金が安い
どこでも設置できる
工事不要
デメリット タンクの水が切れたら補充しなければならない
おすすめな人 手軽にウォーターサーバーを使いたい
キッチン以外の場所にウォーターサーバーを設置したい

水道水補充型はとにかく安いのがメリット。

初期工事がいらない上、手頃な価格の機種が多いためウォーターサーバー初心者におすすめです。

水道直結型はキッチンにしか設置できませんが、水道水補充型はコンセントさえあればどこでも設置できます。

デメリットといえばタンクが空になったら水を補充する手間くらい。

少しでも楽に補充したいなら、タンクが取り外しできる機種を選べば水道の蛇口からそのまま給水できますよ。

浄水型ウォーターサーバーのメリットを口コミから分析

実は今、宅配型より浄水型ウォーターサーバーを選ぶ人が増えているのだとか。

宅配型より安い上、水道水補充型なら初期工事もいらないので当然かもしれませんね。

ここからは浄水型ウォーターサーバーを実際に使っている人の口コミを見ていきましょう。

口コミを分析した結果、水道水の浄水型ウォーターサーバーが支持される理由は以下の3つでした。

  • メリット①定額制で料金がわかりやすい
  • メリット②お手入れが簡単
  • メリット③水道水で無制限だから結果安い

それぞれ解説していきます。

メリット①定額制で料金がわかりやすい

30代女性

宅配型を何種類か試しましたが、メーカーによって送料がかかったり、月によっては足りなくて水を買い足したりと、維持費が安定しないことが悩みでした。
浄水型はサーバー代だけなのでわかりやすいです。

20代女性

サーバーレンタル料だけで追加料金が発生しないのが嬉しいですね。
カートリッジ代も月額料金に組み込まれた定額なので、家計のやりくりが簡単で助かります。

水道水の浄水型ウォーターサーバーで特に支持されていたのが、定額制の料金システムでした。

「宅配型も定額でしょ?」と思うかもしれませんが、宅配型ウォーターサーバーの料金システムは意外と複雑。

水の本数によって料金が違いますし、さらに送料もかかります。

その点、浄水型ウォーターサーバーなら月々の費用はサーバーのレンタル代だけ。

シミュレーションしやすいので、毎月の家計が楽なのは嬉しいですよね。

メリット②お手入れが簡単

30代男性

業者さんには申し訳ないのですが、他人が家に入るのが苦手なので訪問メンテナンスが地味にストレスでした。
今の機種は半年に1回フィルター交換するだけなので楽です。

40代女性

掃除が苦手なので、メンテナンス不要の浄水型を選びました。
自動で内部殺菌してくれるのでガサツな私にもぴったりです!

水道水の浄水型ウォーターサーバーのメンテナンスは基本的に自力。

といっても難しいことは全くなく、半年に1回程度定期的にフィルターを交換するだけです。

フィルター代はもともと月額料金に組み込まれているため、余計な出費もありません。

メンテナンス時期が近くなると、メーカーからフィルターが送られてきます。

最近は内部殺菌や自動クリーニング機能付きの機種も多いので、面倒ならこちらを選ぶといいでしょう。

メリット③水道水で無制限だから結果安い

30代女性

水を買わなくていいのが大きい。
実際は水道代はかかるけど、天然水買うよりかは断然安い。

40代女性

家族が多いので、宅配タイプのウォーターサーバーは水代が高くつきました。
浄水タイプは水の量を気にせず使えるので気に入っています。

浄水型ウォーターサーバーは水道水を使うため、水そのものに料金が発生しないのも大きなメリット。

宅配型の天然水は1Lおよそ145円ですが、東京の水道代なら1Lにつきおよそ0.24円程度しかかかりません。

宅配型の料金のほとんどが水代だということがわかりますね。

浄水型ウォーターサーバーなら料金を気にせず水を使うことができます。

料理以外にも大量に水を使う場合や、家族が多いなら浄水型ウォーターサーバーの方が結果的に安上がりですよ。

浄水型ウォーターサーバーのデメリットを口コミから分析

ここまで浄水型ウォーターサーバーのメリットを見てきましたが、いいことばかりではありません。

以下のように水道水の浄水型ウォーターサーバーの不満を挙げる人もいました。

  • デメリット①ウォーターサーバーに水道水を入れるのが面倒
  • デメリット②浄水型ウォーターサーバーでは味が気になる
  • デメリット③浄水型ウォーターサーバーは購入費用がかかるものがある
  • デメリット④停電時など災害時は使えない

上記デメリットも踏まえた上で検討した方が、実際に導入してからの違和感も少ないでしょう。

それぞれ解説していきます。

デメリット①ウォーターサーバーに水道水を入れるのが面倒

50代男性

水が切れるたびにタンクに補充するのがおっくうです。
夫婦2人なので容量の少ない機種を選んでしまったのが失敗でした。

40代女性

設置する前はそれくらい当たり前!と思っていたけれど、実際に使い出すとけっこう面倒です。
家族で補充の押し付け合いになっています。

圧倒的に多かったのはやはり「補充が面倒」という声。

特にタンクの容量が少ない機種を選んでしまうと、補充回数が増えてしまうことになります。

なるべく補充の手間を減らすなら大容量タイプを選ぶのがおすすめ。

もしくは思い切って水道直結型を導入した方がストレスがないかもしれませんね。

デメリット②天然水と比べると味が気になる

30代女性

3年ほど宅配型を利用してから浄水型に切り替えました。
なまじ天然水の味を知っているせいか、水の味が淡白に感じます。
安全性はあるので構いませんが、気になる人はやめた方がいいかも。

40代男性

まずくはないんだけど、無味無臭な感じ。
不純物と一緒に旨味も消されているように感じる。

浄水型ウォーターサーバーは水道水をフィルターでろ過する仕組みなので、不純物だけでなくミネラルも除去してしまうことも。

実は水の味の決め手はミネラル。

そのためミネラル豊富な天然水に比べて、浄水型ウォーターサーバーの水はまずいと感じる人もいるようです。

水の安全性と美味しさの両方を追求するなら、ミネラルのみ残せる機種を選びましょう。

デメリット③維持費は安いが想定外の費用が発生した

30代女性

維持費の安さに惹かれたのに、サポートパックや諸々の費用が意外とかかりました。
解約して別のところに乗り換えたいけど、あと3年は我慢しないと違約金がかかってしまうので踏みとどまってます。

40代女性

最低利用期間が長いので不思議に思っていましたが、月額料金の中にサーバー代が含まれていたことに気づいてびっくり。
これではレンタルではなく、実質購入しているのと変わりありません。

水道水の浄水型ウォーターサーバーは月々の料金が安いのが魅力ですが、料金についてはしっかり確認しておきましょう。

メーカーやプランによっては機械の購入が必要だったりします。

また月額料金の中にサーバー代が含まれているため、縛りのせいで解約しづらいことも。

気になるウォーターサーバーがあったら、まずは公式サイトを徹底的にチェック。

月額料金の内訳や万一の際の保証、違約金を確認しておくと安心ですよ。

デメリット④停電時など災害時は使えない

30代女性

大雨の影響で停電になった時、ウォーターサーバーも使えなくなったので飲み水に困りました。
以来いざという時に備えて浄水器とペットボトルの水を備蓄しています。

40代男性

停電すると使えなくなるので、電源不要のウォーターサーバーを選びました。

あってはならないことですが、浄水型ウォーターサーバーは万一の災害時に弱いという欠点も。

停電や水道が使えなくなった場合、全く使い物にならなくなってしまいます。

宅配タイプは天然水なので、最悪ボトルのまま備蓄水として使うことも可能。

しかし浄水型はレバー式でない限り水も出ません。

ただしハミングウォーターのように、別売りの非常電源ユニットで非常時も使える機種もあります。

災害時も使える機種を選ぶか、割り切ってペットボトルの水を用意しておくか決めておくといいでしょう。

ウォーターサーバー【水道水補充型】のおすすめ5選

ここまで水道水浄水型のウォーターサーバーのメリット・デメリットを見てきました。

それでは実際にどんなウォーターサーバーが人気なのか見ていきましょう!

まずは水道水補充型のウォーターサーバーのおすすめ5つをピックアップしてみました。

月額料金 初期費用 電気代
every frecious 3,300円〜 なし 360円〜
ハミングウォーター 3,300円 2,200円 475円〜
Locca 2,680円 3,300円 500円〜
アクアバンク 4,378円 2,200円 1,000円〜
クリクラ feel free 2,980円 なし 756円〜

それぞれの特徴や注意点を解説していきます。

月額料金はじめ、初期費用などそれぞれに特徴があるので自分にあったサーバー選びに役立ててくださいね。

1位:every frecious(エブリィフレシャス)

エブリィフレシャストールウォーターサーバー
画像引用元/every frecious
月額料金 tall:3,300円(税込)
tall+cafe:3,850円(税込)
初期費用 なし
サイズ 290x363x1,125mm
カラー 2色(マットブラック/マットホワイト)
容量 8.7L
メンテナンス 半年に一度フィルター交換
最低利用期間 3年
解約金 1年未満:22,000円(税込)
1年以上2年未満:16,500円(税込)
2年以上3年未満:11,000円(税込)

every frecious(エブリィフレシャス)は日本発のウォーターサーバーブランド。

デザインと機能性を両立させた浄水型ウォーターサーバーは3種類から選べます。

床置きタイプは「tall」と「tall+cafe」の2種類。

サイズや容量は同じですが、tall+cafeにはコーヒーメーカー機能も付いているのが特徴です。

23物質を除去する高性能カートリッジのおかげで、すっきりクリアな後味の水が楽しめます。

床置きより卓上型が良ければevery frecious miniがおすすめです。

2位:ハミングウォーター

ハミングウォーターサーバー
画像引用元/ハミングウォーター
月額料金 3,300円(税込)
初期費用 出荷手数料2,200円(税込)
サイズ 260x370x1,200mm
カラー 2色(ホワイト/ブラック)
容量 3.9L
メンテナンス 半年に一度フィルター交換
最低利用期間 2年
解約金 2年以内:16,500円(税込)

水道水給水型ウォーターサーバー累計販売台数No.1のハミングウォーター。

2段階式の浄水フィルターで26物質を除去する、業界トップクラスの浄水能力を誇ります。

日本人女性の平均身長に合わせた高さの受け口など、使い勝手にもこだわっているのがポイント。

どんなインテリアにも馴染むシンプルなデザインもオシャレ。

さらに2023年7月31日まで、初回出荷手数料と初月利用料が無料になるキャンペーンを実施中です。

ぜひこの機会にハミングウォーターを検討してみてくださいね。

3位:Locca(ロッカ)

ロッカウォーターサーバー
画像引用元/Locca
月額料金 2,680円(税込)
初期費用 事務手数料3,300円(税込)
サイズ L型:270x358x1,275mm
S型:270x360x822mm
カラー 2色(ホワイト/ブラック)
容量 L型:10.45L
S型:10L
メンテナンス 半年に一度フィルター交換
最低利用期間 5年
解約金 3年未満:30,000円(不課税)
3年以上4年未満:20,000円(不課税)
4年以上5年未満:10,000円(不課税)

月々のレンタル料金を安くしたいならLocca(ロッカ)がおすすめ。

初回のみ事務手数料3,300円(税込)が必要ですが、毎月の利用料は業界最安値の2,680円(税込)です。

サポート代も月額料金に組み込まれているため、引越しの際も無料でウォーターサーバーを交換してもらえます。

Locca(ロッカ)は冷水・温水のみで、常温水には対応していません。

また最低利用期間が5年と長めなため、解約金が発生しやすいのでご注意ください。

2023年7月現在は、他社から乗り換えで最大16,500円がもらえるキャッシュバックキャンペーンを実施中。

もっと安いところに乗り換えを検討しているならチャンスですよ。

4位:アクアバンク

アクアバンク
画像引用元/アクアバンク
月額料金 4,378円(税込)
初期費用 初回登録事務手数料2,200円(税込)
サイズ ロング:270x320x970mm
ショート:310x320x490mm
カラー 2色(ホワイト/ブラック)
容量 12L
メンテナンス 1年に一度、訪問メンテナンス
最低利用期間 1年ごとの契約
解約金 1年未満:16,500円(税込)
2年目以降:11,000円(税込)

浄水型ウォーターサーバーでも美味しさにこだわりたい!という人にぴったりなのが、アクアバンク。

竹炭やマイナスイオンセラミックなどを独自配合した高性能カートリッジで、水道水が水素とミネラルたっぷりの美味しい水に生まれ変わります。

水素は抜けやすい物質ですが、アクアバンクはサーバー構造の工夫により6時間後でも80〜90%は水素が溶存。

専用の除菌水も無料で付いてくるので、サーバー内部をいつでも清潔に保てるのもメリットです。

さらにこだわるなら、上位サーバー「AquaBank Advance」もおすすめ。

月額5,478円(税込)で業界初のシリカ入り水素水サーバーが使えますよ。

5位:クリクラ feel free

クリクラ feel free
画像引用元/クリクラ feel free
月額料金 2年プラン:2,980円(税込)
1年プラン:3,300円(税込)
※別途あんしんサポートパック480円(税込)が毎月かかる
初期費用 なし
サイズ 287x357x993mm
カラー 1色(ホワイト)
容量 6L
メンテナンス 1年に一度、訪問メンテナンス
最低利用期間 1年もしくは2年(プランによる)
解約金 1年未満:20,000円(不課税)
1年以上2年未満:13,500円(不課税)

クリクラ feel freeは、宅配水の大手クリクラが提供している浄水型ウォーターサーバー。

12年連続で顧客満足度No.1を獲得しているだけあり、クリクラならではのこだわりが詰まっています。

例えばナチュラルドリップ製法。

2層のフィルターを使い、自然圧でじっくりろ過することでミネラルはそのまま残し、不純物だけを取り除いています。

年に一度、訪問メンテナンスが来てくれるのでフィルター交換も不要。

安いのは2年プランですが、長期プランは心配ならまずは1年プランから始めてみてはいかがでしょうか。

ウォーターサーバー【水道直結型】のおすすめ3選

初期投資は必要だけど、やっぱり補充型はめんどくさそう…という人には水道直結型がおすすめ。

水道直結型のウォーターサーバーで人気の3社をまとめました。

月額料金 初期費用 電気代
ウォータースタンド 3,300円〜 9,900円 150円〜859円
アクアスタイル 3,630円 なし 600円〜
楽水ウォーターサーバー 3,630円〜 13,200円 1,000円〜

それぞれどんな機種やメリットがあるのか見ていきましょう!

1位:ウォータースタンド

ウォータースタンド ナノスタンド
画像引用元/ウォータースタンド
月額料金 3,300円(税込)〜
初期費用 初回設置費9,900円(税込)
サイズ ナノスタンド:324x310x1,235mm
カラー 1色(ホワイト)
容量
メンテナンス 半年に一度、訪問メンテナンス
最低利用期間 1年
解約金 1年未満:6,600円(税込)

水道直結型ウォーターサーバーの中でも豊富な種類を取り揃えているのが、ウォータースタンド。

2023年7月現在、床置き型3種類、卓上型8種類が展開されています。

床置き型の中で最もリーズナブルなのは、月額料金3,300円(税込)かつ電力不要で使えるナノスタンド。

NASAの技術特許「ナノトラップフィルター」で14物質を除去、気になるニオイも除去して水を飲みやすくしてくれます。

毎分3L抽出できるので、大量に水を使う時もストレスフリー。

追加料金なしで修理対応・本体交換もしてくれる、手厚いサポート体制も魅力です。

気になる方は以下のボタンから、公式サイトをチェックしてみてくださいね。

2位:アクアスタイル

アクアスタイル
画像引用元/アクアスタイル
月額料金 3,630円(税込)〜
初期費用 なし
サイズ 260x462x1,120mm
カラー 2色(クリアホワイト/ピアノブラック)
容量 5.2L
メンテナンス 1年に一度フィルター交換
最低利用期間 5年
解約金 5年未満:52,800円(税込)

水道直結型ウォーターサーバーは最初の工事費がネックですよね。

なんとアクアスタイルなら工事費無料!

つまり初期費用が一切なしで、月々のサーバーレンタル料のみで利用できます。

しかし特殊な工事が必要な場合は、別途10,000〜35,000円ほど必要なのでご注意ください。

2種類のフィルターでミネラル分だけを残してろ過するので、水の美味しさもバッチリ。

ただアクアスタイルは最低利用期間が5年と長く、解約金も5万円以上とかなりの額になってしまいます。

なかなか気軽に解約できないので、よく検討してから申し込んでくださいね。

3位:楽水ウォーターサーバー

楽水ウォーターサーバー
画像引用元/楽水ウォーターサーバー
月額料金 3,630円(税込)〜
初期費用 13,200円(税込)
サイズ スタンド:320x350x1,050mm
卓上:300x400x480mm
カラー 2色(ホワイト/ブラック)
容量 4.6L〜16L
メンテナンス 半年に一度カートリッジ交換
3ヶ月〜半年に一度クリーン機能を作動させる
最低利用期間 3年
解約金 3年未満:残り契約月数×レンタル料の40%

楽水ウォーターサーバーも床置き・卓上が選べる水道直結型ウォーターサーバー。

ベーシックなライトプランをはじめ5つの料金プランが用意されています。

月額料金 初期費用 特徴
ライトプラン 3,630円 13,200円 基本プラン
DIYプラン 3,630円 5,500円 自分で設置する
ROプラン 4,730円 13,200円 純水が飲める
大容量プラン 5,830円 13,200円 容量16L
冷水機プラン 3,630円 13,200円 冷水8Lのみ

DIYプランは自分で設置する分だけ初期費用が安くなります。

飲みたい水の種類や容量に合わせて選ぶことも可能です。

最低利用期間は3年間で、4年目からは1ヶ月ごとの更新になります。

4年目以降は解約したい月の前月に連絡すれば、無料で解約できるのでご安心ください。

また楽水ウォーターサーバーでは長期割引もあり、ライトプランなら以下の価格で使えます。

  • 6年目〜:2,750円
  • 10年目〜:2,200円

ただ4年以上使うなら買取プランの方がお得なので、場合によっては買取も検討するといいでしょう。

ぜひこの機会に楽水ウォーターサーバーの詳細をチェックしてみてくださいね!

水道水の浄水型ウォーターサーバーについてよくある質問

水道水の浄水型ウォーターサーバーよさそう!
他に気をつけておいた方がいいことはある?

水道水の浄水型ウォーターサーバーで一番気になるのは費用でしょう。

いくら宅配型より安いとはいえ、年間で見ると結構な金額を払うことになります。

最後に、水道水浄水型ウォーターサーバーによくある疑問をまとめました。

  • 浄水型ウォーターサーバーで卓上に置ける小型な機種はある?
  • 水道直結型ウォーターサーバーは賃貸でも使える?
  • 浄水型ウォーターサーバーは購入した方がお得?

水道水浄水型ウォーターサーバーを検討している人は要チェックですよ。

浄水型ウォーターサーバーで卓上に置ける小型な機種はある?

「一人暮らしだから、容量は少なくてもいい」
「あまり設置場所に割けるスペースはない」

そんな人には卓上型のウォーターサーバーがぴったり。

最近は水道直結型・補充型ともにコンパクトサイズのウォーターサーバーも増えています。

月額料金 初期費用 電気代 タイプ
ウォータースタンド
ナノシリーズ
2,200円〜 9,900円 機種による 水道直結型
every frecious
mini
3,300円 なし 410円〜 補充型
Locca
S型
2,680円 3,300円 635円〜 補充型

卓上ウォーターサーバーはサイズ感だけでなくコスパも魅力。

それぞれ特徴を解説していきます。

1位:ウォータースタンド ナノシリーズ

ウォータースタンド ナノシリーズ
画像引用元/ウォータースタンド
月額料金 機種による
初期費用 初回設置費9,900円(税込)
サイズ 機種による
カラー 機種による
メンテナンス 半年に一度、訪問メンテナンス
最低利用期間 1年
解約金 1年未満:6,600円(税込)

卓上型の水道水浄水型ウォーターサーバーがいいなら、まずウォータースタンドから探してみましょう。

2023年7月現在、ウォータースタンドの卓上型は8種類が展開中。

そのうち価格・サイズともお手頃なのがナノシリーズ5種類と、プレミアムシリーズのネオス2です。

月額料金 サイズ カラー 容量 特徴
ナノシリーズ・メイト 2,200円 130×402.7x308mm 3色 タンクなし 最安・常温水のみ
プレミアムシリーズ・ネオス2 3,300円 192x430x434mm 1色 3.5L 省エネ・常温水のみ
ナノシリーズ・ネオ 3,850円 260x397x500mm 1色 6L 温度の使い分けしやすい
ナノシリーズ・トリニティ 3,850円 260x470x500mm 1色 6L 冷水タンク大容量
ナノシリーズ・アイコン 4,400円 180x340x385mm 2色 冷水1L 一番人気
ナノシリーズ・ガーディアン 4,400円 230x230x471mm 2色 タンクなし エコ仕様

一番リーズナブルなのはメイト。

電力不要なだけでなく、ミントやピンクなどウォーターサーバーには珍しいカラフルなデザインも選べます。

ネオは温度の使い分けがしやすいモデル。

冷水をよく使うなら、冷水タンクの容量が3.5Lと多いトリニティがいいでしょう。

コンパクトかつ高機能が良ければ、アイコンもしくはガーディアンがおすすめ。

純水タイプにこだわるならプレミアムシリーズのネオス2が選択肢に入ります。

電源不要で使える省エネモデルなので、どこでも好きなところに設置できますよ。

まずはウォータースタンドの公式サイトで、詳細をチェックして自分にあったサーバーを選んでくださいね!

2位:every frecious mini(エブリィフレシャス ミニ)

エブリィフレシャス 卓上
画像引用元/every frecious
レンタル料金 3,300円(税込)
初期費用 なし
サイズ 250x295x470mm
カラー 2色(マットブラック/マットホワイト)
容量 5L
メンテナンス 半年に一度フィルター交換
最低利用期間 3年
解約金 1年未満:22,000円(税込)
1年以上2年未満:16,500円(税込)
2年以上3年未満:11,000円(税込)

高性能な卓上型の浄水型ウォーターサーバーといえば、every frecious mini(エブリィフレシャスミニ)。

水温・コスパ・使い勝手すべてで高い満足度を実現しており、雑誌「家電批評」でランキング1位を獲得しています。

キッチンカウンターやサイドテーブルにもすっきり収まるミニサイズながら、5L貯水できて容量も十分。

every freciousは初期費用もいらないので、リーズナブルな卓上型ウォーターサーバーを探しているならおすすめです。

ただし常温水には対応していないのでご注意ください。

3位:Locca(ロッカ) S型

Locca 卓上
画像引用元/Locca
月額料金 2,680円(税込)
初期費用 事務手数料3,300円(税込)
サイズ 270x360x822mm
カラー 2色(ホワイト/ブラック)
容量 10L
メンテナンス 半年に一度フィルター交換
最低利用期間 5年
解約金 3年未満:30,000円(不課税)
3年以上4年未満:20,000円(不課税)
4年以上5年未満:10,000円(不課税)

Locca(ロッカ)のS型も、卓上型の中では優秀な浄水型ウォーターサーバー。

他社の月額相場が3,000円以上する中、業界最安の2,680円(税込)で利用できます。

ウォータースタンドやevery freciousの卓上型と比べると高さがあるので、設置場所はちょっと限られるかもしれません。

しかしその分、タンクは冷水・温水合わせて10Lという大容量。

常温水には対応していませんが、補充回数が少なくて済むので楽ですよ。

水道直結型ウォーターサーバーは賃貸でも使える?

賃貸で水道直結型ウォーターサーバーを使いたい場合、気になるのが原状回復。

結論から言うと、賃貸でも水道直結型ウォーターサーバーの工事はできます。

原状回復が必要なのは壁に穴を開けるなど、大がかりな工事の場合です。

水道直結型ウォーターサーバーの設置工事は工事といっても、水栓に金具を取り付けるだけ。

退去時に簡単に取り外せるので心配いりません。

もし不安なら、大家さんや管理会社に「水道直結型ウォーターサーバーの工事をします」と一言断っておけば大丈夫。

ただ注意したいのは、最低利用期間に満たずに途中解約した場合です。

この場合は違約金として取り外しの費用も請求されることがあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

浄水型ウォーターサーバーは購入した方がお得?

水道水の浄水型ウォーターサーバーの中には、レンタルプランでなく購入プランもあります。

ウォーターサーバーの最低利用期間は2〜3年のところがほとんど。

つまりそれくらいのスパンで交換しないと持たないということですよね。

しかし購入プランの場合、4〜5年は使わないと元が取れません。

もし故障してしまうと修理費用は自前です。

同じ4〜5年使うのでも、レンタルなら月額料金に交換・修繕費用が含まれているため万一の対応もスムーズ。

また他の家電同様、ウォーターサーバーも新機種の入れ替わりが激しいです。

よほどのことがない限り、レンタルプランでウォーターサーバーを使う方がいいでしょう。

まとめ

この記事では水道水の浄水型ウォーターサーバーについて解説しました。

  • 初期工事費が払えるなら水道直結型の方が楽
  • 水道水補充型は給水が手間だが安く使える

水道水の浄水型ウォーターサーバーは災害時に弱いデメリットもありますが、宅配型よりコスパが上。

宅配型が合わなかった人や、毎月のウォーターサーバー代を削りたい人におすすめです。

ぜひこの機会に水道水の浄水型ウォーターサーバーをご検討くださいね!

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