アーネストワンの口コミ・評判!サービス内容やオプションなど徹底紹介

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住宅の会社と聞くと大手のプレハブメーカーを思い出す人が多いことでしょう。メディアで見かける住宅は非常に立派で、しかも性能的にも非常に高いです。

しかし、実際に調べてみると建物の価格が高めになっており、がっかりした人も多いことと思います。

そんな中、住宅会社の中にコストを抑えた住宅に特化した会社が台頭して来ました。大手のメーカーと比べて価格的な魅力が大きく、マイホームの夢を現実的にしてくれる会社です。

アーネストワンもその様な会社の1つ。品質を追求しながらもコストを抑えた住宅会社です。

ここではアーネストワンがどんな会社であるか、口コミはどうか、メリットやデメリットなどを解説します。

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目次

アーネストワンとは

アーネストワンとは「質と実」の言葉を掲げて家づくりを行なっており、飯田グループホールディングスのグループ企業です。

また、自社の子会社に保守や建築を依頼することでローコストで住宅を提供することを実現しています。

アーネストワンは低コストだけでは無く、高品質をも前面に押し出した家造りをしています。実際、耐震性の高い住宅の開発に成功しているのです。

さて、先にも述べたようにアーネストワンは「家づくりの想い」として「質と実」の言葉を掲げています。

これは「品質」と「コスト」に対する挑戦の意味で、昔であれば夢で終わっていたものを21世紀の技術でカバーしようという物です。

これは、マイホームを求める人にとって朗報とも言えるでしょう。と言うのも、賃金格差が広がる中で、低コスト・高品質の住宅は多くの人のマイホームの夢を叶えるからです。

アーネストワンは技術の導入にも積極的。これからも、ますます多くの人にマイホームを届けることでしょう。

飯田グループホールディングスとは

アーネストワンは飯田グループホールディングスの企業です。ここでは飯田グループホールディングスについて紹介します。

飯田グループホールディングスの創業は1967年で、今の一建設である飯田建設工業としてスタートしました。

不動産事業に関しては1975年の始まりです。

その後、飯田建設工業は統廃合をしながら不動産分野の子会社や建築請負業分野の子会社を設立しました。

アーネストワンはこの時の子会社である伏見建設工業から始まった会社です。

さて、今の飯田グループホールディングスは東証1部の上場企業で海外にも進出しています。

事業内容は「戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業及びこれらに関連する事業を行う子会社及びグループ会社の経営管理並びにこれらに付帯する業務」としています。

住宅産業を中心とした、まさにワールドワイドの企業体と言えるでしょう。

尚、飯田グループホールディングスには、アーネストワンの他にも一建設株式会社、株式会社飯田産業、株式会社東栄住宅などのグループ会社があります。

アーネストワンの子会社は?

アーネストワンは子会社を主な子会社として、次の会社を抱えています。国内だけでなく、アメリカ、インドネシアにも進出している巨大企業であることが分かるでしょう。

次の表はアーネストワンの子会社と事業内容をまとめたものです。

会社名 事業内容
株式会社エイワンプラス 住宅の保守、メンテナンス、損害保険代理
株式会社アーネストウィング 住宅建築、とび・土木工事、残土処理業
I ONE HOME, Inc.

(アメリカ、アトランタ)

土地仕入、建設企画、住宅販売、土地販売
PT.IONE HOME INDONESIA

(インドネシア)

戸建分譲事業

海外でも営業を展開しているのは「強み」でもあります。

アーネストワンのサービス内容は?

次に、アーネストワンのサービス内容について取り上げます。

主な物としては次の通りです。

  • 戸建住宅事業
  • マンション事業
  • 土地取引

それぞれについて解説しましょう。

戸建住宅事業

戸建住宅事業は飯田グループホールディンスの創業当初からの事業です。

アーネストワンの住宅は高品質を維持しながらもコストパフォーマンスに特化しているのが特徴と言えます。

住宅は伝統的に職人が手作業で作っていたのですが、それを建材の一括受注などコストを抑え、しかも部材の加工を工場で行うなど、様々な改革を行ったのです。

さて、工場での加工のメリットの1つに「品質の安定」があります。

職人が作る場合、技量によって品質がバラつくことがありますが、工場で加工するならばバラつきは少なく、品質は安定します。そのため、高いレベルでの品質を安定的に供給出来るのです。

尚、アーネストワンは技術革新にも積極的です。例えば、耐震性の確保に使う壁部分の接合の工夫があるのですが、これなどは飽くなき研究の賜物と言えるでしょう。

マンション事業

アーネストワンのマンション事業は基本的にはプロデュースです。用地仕入れやプランニングがメインの業務で、設計や施工、そして販売などはアウトソーシングしています。

アーネストワンにおけるマンションの位置づけは「次世代空間の住居」です。

建物の仕様書や図面などでは、なかなか生活のプロデュースは出来ないものですが、アーネストワンではそれまで培ったノウハウを元にマンションを開発、提供しています。

土地取引

アーネストワンは不動産会社としての顔も持っています。ホームページの中では不動産情報があり、斡旋も行っています。

ただ、基本的には住宅関連の情報がほとんどで、土地取引は非常に少数です。

基本的に自社で建築が可能であるため、土地の取引もあるとは言え、アーネストワンの建築条件付きである可能性が高いです。

アーネストワンのデザインが好きであれば、好みの住宅を建てられるのでおすすめですよ。

アーネストワンに関する口コミ/評判

次にアーネストワンに関する口コミ情報を見ていきましょう。

口コミ情報はユーザーの生の声です。選ぶ際に非常に参考になります。

アーネストワンに関する良い口コミ/評判

まずは良い口コミから挙げてみましょう。

https://twitter.com/hudousan_maps/status/1601173003122769921

これはアーネストワンの住宅の技術面での高評価の例です。

住宅に関するテクノロジーは日進月歩なのですが、アーネストワンも新技術を取り入れて快適な住宅作りを目指していることが伺えます。

さて、断熱性能は住宅の快適性を決めるだけではありません。

省エネ性を向上させますし、お年寄りのヒートショックなどの健康被害のリスクを低下させるのです。より安全な家造りの成功例とも言えるでしょう。

住宅そのもののコストを下げることは経済的な余裕を生みます。その結果、家造りの他の部分に費用がまわせるようになるのです。このツイートはアーネストワンの住宅によって、予算を土地代に充てた人によるものです。

住宅の価値は設備や内装などで判断されることが多いのですが、立地条件も非常に大切です。例えば、学校やショッピングセンターに近い土地は便利な分、コストが高くなりがちです。

アーネストワンの住宅は、コストパフォーマンスによって、便利な生活の実現を後押ししているとも言えるでしょう。

アーネストワンに関する悪い口コミ/評判

次に悪い口コミです。

これはアーネストワンの住宅の仕様への苦言です。タイルの問題を指摘しています。

しかし、確かに玄関部分はお客様の印象を決める非常に大切な部分です。そのため安全性が求められます。

その点、タイルがザラザラではなくツルツルの場合は雨天でのスリップのリスクが上がります。安全性のメリットに気が付かずに投稿した不満なのかも知れません。

こちらは営業への不満のツイートです。

営業の質は高価な買い物になるほど高いレベルが要求されると思われます。と言うのも、細かい点でも高額な損失に繋がることもあり得るから。人によっては厳しくなることでしょう。

特に、この場合は1ヵ月も待たされた模様ですので、営業マンに対しては不信感を持って怒りをぶつけたのかも知れません。

アーネストワンに相談するメリット

ここまでアーネストワンについての口コミ情報を見て来ました。しかし、住宅の仕様は口コミ情報だけで判断されるべきではありません。アーネストワンの提供する住宅の性能を技術面から検証することも重要です。

ここではアーネストワンの高評価の口コミに併せて、アーネストワンに相談するメリットを取り上げます。

それでは、アーネストワンの家にはどんなメリットがあるのでしょうか。

具体的には次の点が主に挙げられます。

  • 耐震性が高い
  • サポート内容がしっかりしている
  • 費用が安い
  • 工期が短い

それぞれについて解説します。

耐震性が高い


画像提供元/アーネストワン

耐震性は住宅の基本性能の1つです。安全のために特に重要なので、しっかりと確保されなければなりません。

さて、住宅の耐震性能は時代と共に向上して来ました。マンションでは1981年に、木造住宅ではそれに合わせて2000年に規格が変わっています。

つまり、それだけ丈夫な住宅が造られるようになったのです。

アーネストワンの住宅は耐震性に特化しています。例えば、住宅の接合部品に使われる部品が一般の物よりも向上しています。

小さいことのように思えるかも知れませんが、耐震性の向上には重要な部分、アーネストワンの努力なのです。

また、壁などの構造上大切な部分は高品質の素材を使用しています。それにより横揺れに対する強度を確保しているのです。

住宅の安全性アップの姿勢が構造に現れていると言えるでしょう。

サポート内容が充実している

アーネストワンは営業マンへの苦々しい口コミがあるものの、体制としては高いレベルにあります。

例えばアーネストワンはコールセンターを設置していて、平日。休日を問わずに対応出来るようにしています。また、設備の無償修理期間なども設けているので安心です。

設備の修理は設備業者に相談するのが一般的です。

そのため、修理をどこに頼むか迷うこともあります。

その点、アーネストワンでは一括してトラブルを受け付けてくれて、設備のメーカーに連絡してくれます。話が早く済むので非常に便利です。

尚、設備の保証期間は1~3年程度しかメーカーは設けていません。

しかし、アーネストワンは5年、あるいは10年の保証期間を設けています。使う側としてはメリットの大きい制度と言えるでしょう。

費用が安い

先にも挙げた様に、住宅メーカー大手の造る家は多くが高額です。

家の価格は坪単価で表されますが、大手の場合は坪単価で70~90万円、あるいはそれ以上ともいわれます。

しかし、アーネストワンの場合はそれを下回ります。コストパフォーマンスに優れるのです。

ただし、値段が安いとは言っても決して品質面で乏しい訳ではありません。と言うのも、コストダウンの手法が部材の大量発注や工場での加工による物だからです。

ちなみに、前に取り上げたツイートの中に「コストが下がれば土地にまわせる」とありましたが、これは優れたメリットです。

良い土地に建てやすくなることは利便性の高い土地に家が持てると言うことです。実に魅力的な面です。

工期が短い

住宅の工期は様々な面に影響する物です。

例えば、住宅建設の途中には仮住まいを利用しなければいけません。

当然ながら、仮住まいを利用するのにも費用が発生します。しかも、その予算は工期が長くなれば、それだけ膨らんでしまいます。

また、工事期間中は近隣に迷惑を掛けることにもなります。特に騒音は嫌がられますので、周囲に気を配らなければなりません。そして、騒音の問題も工期の長さによって変わります。長ければそれだけ迷惑を掛けてしまうからです。

その点、アーネストワンは工事の期間が抑えられます。

これは部材が工場で加工されて現場に搬入されるからです。あらかじめ加工された部材を現場で組み立てるため、工事が素早く完了するのです。

アーネストワンがおすすめな人

それではアーネストワンがおすすめなのはどんな人でしょうか。

これは、やはり「価格を重視する人」です。

アーネストワンの魅力の最たる物はコストパフォーマンスに優れる点です。

大手のハウスメーカーの家が仮に坪70万円、アーネストワンの家が50万円とすると、50坪の家で大手が3500万円、アーネストワンで2500万円になり、1000万円の開きが発生します。

そして、この1000万円を土地に充てるならば、良い土地の購入が可能です。また、調度品に費用を掛けることも出来るでしょう。

いずれにせよコストパフォーマンスによって得られるメリットは多岐に渡りますので、それを狙う人が、アーネストワンに向いているのです。

アーネストワンに相談するデメリット

アーネストワンにもデメリットはあります。具体的には次の通りです。

  • プランの自由度が低い
  • 対応が遅くなることもある

どの様な点がデメリットなのかを挙げてみましょう。

プランの自由度が低い

アーネストワンの弱点は「プランの自由度が低い」点が大きいです。

これは部材・部品の大量発注によって起こる弊害と言えます。同一の部材・部品の発注が大量なため、それだけバリエーションが少なくなってしまうのです。

また、住宅設備は一般の高級・中級・普及のグレードに分かれ、性能や構成素材にこだわった物、価格を第1にした物に分かれます。

コストを抑えてしまうと、どうしても設備は普及品が多くなりがちです。

ですから、家にオリジナリティを求める人にとっては、あまり面白さを感じないかも知れません。

対応が遅くなることもある

工場で組み立てる部材はコストパフォーマンスには優れるのですが、いくつもの現場の資材を限られたラインで作らなければなりません。

ですから、工期は短くなったとしても、対応が遅くなることもあり得ます。

ただし、これは営業マンの手腕による部分も大きいです。

営業マンの手腕のバラつきから来るサービスの差は、どんな業界でも少なからずあるものですが、この問題はアーネストワンも例外ではない模様です。

アーネストワンがおすすめでない人

アーネストワンの最も大きな弱点は設計の自由度が限られている点です。ですから、住宅にオリジナリティを持たせたい人には向いていません。

例えば、ユニットバスを調べてみると、大手メーカーの他にもこだわった物がいくつも存在することが分かります。

マイナーではありますが、ヒノキで作った風呂や天然石を豊富に使用した「こだわりの浴室」があるのです。

そして、このような物は比較的小さな会社が作っていることも多く、大量発注には向きません。そのようなこだわりの家を求める人にはアーネストワンは向かないのです。

アーネストワンの建売物件の仕様/間取りは?

アーネストワンは部材の規格化を進めている会社です。それだけに家そのものも決まります。

では、造る家には仕様や間取りにどの様な特徴があるのでしょうか。

施工例:2階建

アーネストワンの2階建て住宅は高い耐震性能を持っています。その性能は建築基準法に規定される壁量の1.5倍相当です。

また、耐震性を向上させる技術として、部材の接合部分に制振装置を設置。

この装置は地震によって伝わる振動を吸収する物で、建物の揺れそのものを軽減させる働きがあります。

この制振装置の原理はビル建築でも使われている物ですので、十分に実績のある技術と言うことが出来るでしょう。

他にも、基礎部分に使用する鉄筋に一般住宅よりも太い物を使用しているのが特徴的です。

ちなみに、アーネストワンでは建物を大型の機械によって実際に振動を加える実験を行っています。

その実験によって、これらのテクノロジーの効果は実証済みです。

また、間取りについては4LDKの物がスタンダードで、1階はLDKと1室、浴室、トイレと洗面所、2階が3つの寝室とトイレが付いています。

施工例:平家

平屋は十分な床面積を確保しようとすると、その分だけ敷地が必要となる点がデメリットです。

しかし、階段が無いため転倒リスクが低くて安全性が高い点が魅力的で、近年になって見直されています。

さて、アーネストワンでも平屋に対応していて、耐震性向上のための技術を結集させています。

平屋は高さが低いので地震には強いのですが、アーネストワンはそれ以上の性能を持たせて安全確保を図っていると言えるでしょう。

また、アーネストワンはローコストが魅力的。平屋においてもコストパフォーマンスを武器とした家が多く揃っています。

尚、平屋の間取りですが土地にもよりますが3LDKや4LDKが中心です。LDKを中心にしているので各部屋に目が届きやすい構造となっています。

アーネストワンの子会社:エイワンプラスのオプションは何がある?

前述のグループ会社のところで紹介したのですが、アーネストワンには株式会社エイワンプラスという子会社があります。

事業内容としては住宅の保守・メンテナンス・損害保険代理なのですが、取り扱うのは住宅のオプションも事業の一環です。

それでは、エイワンプラスのオプションにはどの様な物があるのでしょうか。

ここでは以下の部分について取り上げてみます。

  • 玄関・エントランス周辺
  • リビング・寝室・居室
  • キッチン周辺
  • 浴室・トイレ周辺
  • オール電化
  • 屋根周辺
  • 窓周辺
  • バルコニー・庭・ガレージ周辺

それぞれについて説明します。

玄関・エントランス周辺

玄関・エントランス周辺のオプションは次の通りです。

  • 表札
  • 宅配ボックス
  • テレビドアホン・インターホン
  • 玄関収納ミラー
  • 玄関フリーラック
  • 玄関網戸
  • 玄関手すり
  • 玄関ドアストッパー
  • 帽子掛け

この内、特に嬉しいのが宅配ボックスとテレビドアホンです。

まず宅配ボックスですが、特に忙しい方々におすすめの製品で、自宅に帰れない場合であっても荷物の引き取りが出来ます。

特に、最近はネット経由の通信販売が普及しているのですが、置き配の荷物には窃盗のリスクが伴います。宅配ボックスは窃盗防止に有用です。

また、テレビドアフォンも防犯性向上のために役立ちます。

テレビドアフォンはカメラ付きということもあり、不審者に対する威嚇効果が期待出来るのですが、今の物は更に上を行く機能を搭載しています。

それが録画の機能で、来訪者の映像を記録し、誰が来たかを確認することが出来ます。

リビング・寝室・居室

次に、リビング・寝室・居室のオプションです。

  • LED照明
  • オリジナルフロアコーティング
  • キー付き取っ手
  • インプラス[樹脂内窓]
  • 床暖房
  • 床補強工事
  • 畳替え
  • フリーラック
  • クローゼットチェスト
  • エアコン
  • ホスワン
  • ハウスステップ
  • けいそう壁

どれも魅力的なオプション品なのですが、特におすすめなのは床暖房とけいそう壁です。

床暖房はガスや灯油の燃焼無しで室内を温めることが出来ます。

そのため、部屋の空気環境が悪化しません。ガスファンヒーターの場合には換気をしないと一酸化炭素中毒のリスクが発生しますが床暖房ではそれが無いのです。

安全確保の面で嬉しいオプションと言えるでしょう。

また、けいそう壁ですが、こちらは珪藻土による塗り壁です。珪藻土の塗り壁の特徴は調湿機能があることです。

空気中の余計な湿気を取ってくれるので、空気環境を良好に保てます。

キッチン周辺

次にキッチン周辺のオプションです。

  • ダイニングテーブル
  • IHクッキングヒータ
  • システムキッチン
  • 食器洗浄乾燥機
  • シンク上吊戸棚
  • 食器棚
  • DKファニチャー
  • ガスコンロ交換
  • キッチンマイティー
  • クリーンフィルター
  • 純正水切りカゴ
  • カウンターマイティー
  • 床下収納庫用カゴセット

この中でおすすめなのがIHクッキングヒータと食器洗浄乾燥機です。

IHクッキングヒータの特徴は「火を使わない点」です。これにより火災のリスクがグッと減ります。

ちなみに、キッチンまわりは火炎を使うために燃えない建材を使わなければならないのですが、IHの場合は火を使わないため、この適用から外れます。

また、食器洗浄乾燥機は忙しい人におすすめの設備です。特に家族が多い場合には、それに比例して食器の数も増えてしまい、食器洗いの手間も必要になります。

その点、食器洗浄乾燥機があれば食器洗いの手間が少なくなり、時間的なメリットも出て来るのです。

浴室・トイレ周辺

浴室・トイレ周辺のオプションには次の物があります。

  • 収納三面鏡
  • 上部吊戸棚
  • 浴室テレビ
  • システムバス
  • ガスふろ給湯器
  • ウォシュレット
  • けいそう壁

この内、欠かせないのがシステムバスとウォシュレットでしょう。

今のシステムバスは節水可能な物があり、経済性も上がっています。また、使用後の排水が簡単な物もあり、利便性が向上しています。

また、ウォシュレットは広く普及していて「欠かせない」と思う人も多いことでしょう。アーネストワンではオプションで扱っています。

オール電化

オール電化の主役はIHクッキングヒーターとエコキュートです。

IHクッキングヒーターは火では無くて電気で発熱する設備。調理のたびに電力が必要になります。また、エコキュートも電気を使った設備です。

これだけ電気を使うと「電気代が掛かるのでは」と思われがちですが、ガスや灯油などを併用するよりも経済的です。

また、ガスや灯油の暖房は換気が必要だったり、灯油の場合は給油が必要だったりします。

電気の場合は、換気の必要も給油の必要も無いので、利便性も高いです。

屋根周辺

屋根周辺のオプションはTVアンテナ工事です。

一般にアンテナ工事は電気業者の仕事。そのため、別途業者を探さなければなりません。

しかし、エイワンプラスの場合はオプションとして工事をしてくれるため、業者を探すなどの手間が省けます。忙しい人におすすめのサービスです。

窓周辺

窓周辺のオプションには次の物があります。

  • 網戸
  • カーテンレール
  • 室内面格子
  • 面格子
  • マルチネット
  • 電動シャッター
  • 手動窓シャッター
  • インプラス(内窓)
  • マルチルーバー
  • ポリカルーバー

この中で特におすすめなのは電動シャッターとインプラス(内窓)です。

電動シャッターは防犯性を考えると不可欠です。特に、窃盗犯の侵入手口が巧妙になっている現在は、なおさら安全性が求められます。

電動シャッターは防犯性アップに有用で、しかも操作性に優れるので魅力的です。

次にインプラス(内窓)です。窓サッシは通常のままでも使えるのですが、内窓を設置することによって遮音性や断熱性がアップします。省エネやプライバシー確保に役立ちます。

バルコニー・庭・ガレージ周辺

次に、バルコニー・庭・ガレージ周辺です。

  • インナーバルコニー囲い
  • スーパーソル(防犯ジャリ)
  • 壁付物干し
  • 小型物置
  • 人工木デッキ
  • ハウスステップ
  • テラス
  • 外水栓
  • カーポート

おすすめなのは人工木デッキとテラスです。

デッキとテラスはガーデニングをしたり子供の遊び場に使ったりと、多目的に使えるユーティリティスペースです。

読書を楽しむ場所にも使えるので、休日の時間をのんびり過ごすのにも役立ちます。

アーネストワンに関するよくある質問

ところで、アーネストワンにはどの様な質問が寄せられるのでしょうか。

代表的な質問例を挙げましょう。

アーネストワンに関するお問合せはどこにすればいい?

アーネストワンは問い合わせの専用ページを設けています。

このページに行くと次の2点から選ぶ様になっているので、要件に合わせて選びます。

  • 当社物件をご購入のお客様からのお問い合わせ
  • ご購入者様以外からのお問い合わせ

そして、件名や問い合わせ内容を記載する欄や住所氏名などを記入する欄があるので、その部分を埋めて送信します。

また、電話連絡先は下記の通りです。

TEL:042-461-6288(代表電話)
FAX:042-461-6271

クレイドルガーデンって何?

クレイドルガーデンはアーネストワンの住宅ブランド名です。

「安心や住宅性能はゆずらない」をコンセプトとするブランドで、その名の通り高い品質とコストパフォーマンスの両立に成功しています。

この家の特筆すべき点は優れた耐震性能です。先にも挙げましたが、壁量1.5倍相当の性能、それに加えて制振装置を使用した構造は優れた安全性を実現しています。

ちなみに、制振装置が付いた住宅は揺れそのものを低減させるので、室内を痛めることが少なくなります。

本棚などが倒れると危険ですが、制振装置を使った住宅はそのリスクをも抑えているのです。

アーネストワンはどんな不祥事をおこしたの?

2000年6月に一建設とアーネストワンの住宅で強度不足が発覚しました。この問題は1269棟に及ぶ住宅に認められるとされました。

住宅は建築士が設計するのですが、この欠陥住宅に関係したのは外部委託の設計士だったのです。

ちなみに、この事件があった時の国会で木造2階建て住宅についても取り上げられ、建築確認における耐震性の審査が義務化されました。

アーネストワンまとめ

アーネストワンについて取り上げました。どの様な物件を取り扱う会社なのか、口コミがどうなのか、掴めたことと思います。

また、今まで分からなかった人は明確に理解できたとも思います。

いずれにせよ、アーネストワンはコストパフォーマンスに優れた高性能住宅を展開する会社です。

マイホームの購入を検討するのであれば相談をおすすめしたい会社の1つです。

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