注文住宅の資料請求後のしつこい営業を断るコツとおすすめサービスを解説!

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注文住宅を建てる際にはまずハウスメーカーの特徴を知る必要がありますが、インターネットやインスタグラムだけでは把握できない情報も多いです。

そのためハウスメーカーに資料請求し情報収集するのが一般的ですが、その際には個人情報を開示するため営業の電話やメールが来るようになるため人によっては面倒に感じることもあります。

そのため資料請求をする際には営業を受けることを前提にすべきであり、断り方についても知っておく必要があります。

そこで、この記事ではハウスメーカーに資料請求することのメリットとデメリットを踏まえ、営業を断るコツについて解説します。

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画像提供元/LIFULL HOME’S

ライフルホームズではしつこい営業活動が禁止されているため、

数回ほど確認の電話が来ることはあっても、「請求したら電話が鳴りやまない…」

と、悩まされることがなく、安心してご利用いただけます。

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目次

注文住宅の資料請求とは

注文住宅における資料請求はハウスメーカーの特徴をまとめた資料を入手することが目的となっており、HPや電話で依頼したり一括資料請求サービスを利用することで入手できます。

これによりハウスメーカーごとの情報量にムラがなくなり、ハウスメーカーを比較検討しやすくなります。

このことからも資料請求をする人は家づくりに前向きであり、ハウスメーカーの営業担当もそういった意気込みであることを前提に営業をします。

そのためハウスメーカーに資料請求するまでに家族で家づくりについて話し合い、前向きに検討することが決まってから資料請求することをおすすめします。

注文住宅の資料請求をするデメリットとメリット

注文住宅の資料請求にはデメリットもメリットもあるため、請求前に正しく理解しておくことが大切です。

なぜなら資料請求することの影響を知り適切にハウスメーカーからの連絡に対応することで、効率よく情報を収集することができるからです。

この章では注文住宅の資料請求におけるデメリットとメリットについて解説しますので、参考にしてください。

デメリットと

メリット

内容
資料請求をする

デメリット

  • 営業がしつこい
  • 個人情報を開示する必要がある
  • ハウスメーカーによっては情報量が少ない
資料請求をする

メリット

  • 外出することなく効率よく情報収集できる
  • 複数のハウスメーカーを比較検討しやすくなる
  • 工法や構造、建築事例が分かりやすく記載されている

資料請求をするデメリット

資料請求をする主なデメリットは次のようになります。

  • 営業がしつこい
  • 個人情報を開示する必要がある
  • ハウスメーカーによっては情報量が少ない

資料請求することで営業連絡がかかってくるようになる点が大きなデメリットです。

営業担当によっては夜中までしつこく電話してくることがあり、さらに住所などの個人情報を資料請求時に開示することになるためポストに手紙が投函されることも珍しくありません。

十数年前は直接家に営業担当が訪問し、話を聞くまで帰らないという悪徳会社もいました。

今ではこうしたスタイルの会社はほとんどありませんが、電話やメール、手紙をしつこく送る営業は今も多いです。

こうしたデメリットによって、注文住宅の建築を真剣に考えていたとしてもハウスメーカーとの連絡を疎遠にする人もいます。

これ以外にも、せっかく資料を手に入れたものの情報量が少なく、結局住宅展示場に出向くことになるというデメリットもあります。

資料請求をするメリット

資料請求をすることにはデメリットだけでなく、次のようなメリットもあります。

そのためどちらも把握した上で判断することが大切です。

  • 外出することなく効率よく情報収集できる
  • 複数のハウスメーカーを比較検討しやすくなる
  • 工法や構造、建築事例が分かりやすく記載されている

初めて家を建てる人であればとにかく注文住宅に関連する情報を収集することが重要ですが、その中でも特にハウスメーカーの特徴は重要です。

しかし住宅に関連する情報は膨大であり、必要な情報を取捨選択するためには時間がかかってしまいます。

そこで多くの人が資料請求を複数社に依頼し、必要な情報をまとめたパンフレットを入手しています。

このように、外出すらすることなく効率よく情報収集できるのが資料請求のメリットですが、これ以外にも資料請求によって入手したパンフレットには「工法」や「構造」、「建築事例」が掲載されており、複数社から入手することで比較検討がしやすくなっています。

資料請求の仕方も一括請求サイトを利用することでまとめて依頼することができ、便利です。

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しつこい営業を回避・断るコツ5選

資料請求することによって注文住宅を建てる上で必要な情報を得ることができますが、営業連絡もかかってくるようになります。

特にハウスメーカーを決めた後は営業が面倒になることから、しつこい営業を回避したり断るコツを知っておくべきです。

そこで、この章ではこうした営業を断る方法について、解説します。

営業を回避・

断るコツ

回答
資料請求時に

NG行為を

伝えておく

「電話、メールNG」や「訪問NG」などしてほしくない行為を記載しておくことで営業連絡を防止することができる。
無視する 電話やメールがしつこい場合であれば着信拒否や受信拒否し、スマートフォンが鳴らないようにすることでストレスを抱えることなく連絡を絶つことが可能。

ただし、キャンペーンのお知らせなど最新情報を逃すことも考えられるので、少しでも興味がある場合は無視することなく対応すべき。

きっぱりと断る 「他のハウスメーカーで契約したので連絡は不要です」など、営業の余地がない理由を伝え、きっぱり断るのがおすすめ。
お断り代行

サービスを

利用する

資料一括請求サイトによっては断り連絡を代行してくれるサービスがある。
資料請求した

サイトへ連絡する

断った後の営業は違法行為に該当する可能性があるため、サイトや会社から断ってもらう。

資料請求時にNG行為を伝えておく

最もスマートな対策は資料請求時に「連絡不要」という旨を伝えておくことです。

インターネットで資料請求する際には自由記入が可能となる欄があり、「電話、メールNG」や「訪問NG」などしてほしくない行為を記載しておくことで営業連絡を防止することができます。

ただし、しつこい営業は嫌だけれど少しなら話を聞きたいというケースも多く、さじ加減が分からないという人もいます。

このようなケースでは「メールで土日ならOK」など連絡手段と時間帯を指定し、何度か情報交換し収集が完了した時点で連絡を断るという方法がおすすめです。

こうすることで必要な情報のみを入手することができますが、営業担当にあまりにも冷たい態度を取ってしまうと「家づくりに興味がないのかも」と勘違いされ有力な情報展開をしてくれなくなることもあります。

そのため断る際にもなるべく丁寧な言葉遣いを意識し、今後に繋がりやすい関係を構築しておくことがコツです。

無視する

営業担当と良好な関係を構築しておくことは家づくりにおいて重要なポイントですが、何度伝えてもしつこく連絡してくる営業担当は無視するという方法もあります。

電話やメールがしつこい場合であれば着信拒否や受信拒否し、スマートフォンが鳴らないようにすることでストレスを抱えることなく連絡を絶つことができます。

ただし、キャンペーンのお知らせなど最新情報を逃すことも考えられるので、少しでも興味がある場合は無視することなく対応すべきです。

きっぱりと断る

営業担当がしつこく連絡する理由はいくつかありますが、「契約をもらえるかもしれない」と期待する心理状態になっているとしつこく連絡する傾向にあります。

そのため連絡が必要ないことを明確に伝えきっぱり断ることで営業を止めることができますが、ハウスメーカーによっては「断り連絡マニュアル」といったトーク集があり、断り連絡をしても連絡を取るルートを模索しようとする営業もいます。

このような営業が担当になってしまうと連絡が継続されるため、「他のハウスメーカーで契約したので連絡は不要です」など、営業の余地がない理由を伝えるのが大切です。

お断り代行サービスを利用する

注文住宅の資料請求を一括請求できるサイトを利用した場合、サイトによっては代わりに断ってくれる「お断り代行サービス」があります。

たとえばHOME4U家づくりのとびらではこうしたサービスがあるため、ハウスメーカーからの連絡を断りたい旨を伝えることで連絡を代行してくれます。

こうしたサービスはうまく断る自信がない人に向いており、気持ちよく家づくりを進めることができるためおすすめです。

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資料請求したサイトへ連絡する

どのような手段を使ってもしつこく電話やメールをしてくる営業が担当になってしまった場合、資料請求したサイトやハウスメーカーの本社に連絡し営業を止めてもらうよう依頼すべきです。

そもそも消費者契約法では「契約を締結しない旨の意思を表示した者に対する勧誘の禁止」について定めがあり、断った後の営業は違法行為になる可能性があります。

それにも関わらず連絡をしてくる場合は、会社や企業から連絡停止してもらうよう伝達するのが効果的です。

注文住宅の資料一括請求はしつこい営業に対応してくれるサイトがおすすめ

注文住宅の資料請求をする場合はしつこい営業への対策が必須ですが、資料一括請求サイトを利用することで対策を一任することができ、便利です。

資料一括請求サイトはこうした対応サービス以外にも家づくりに必要な知識やステップ、優秀な担当者の紹介などがあり、これから家づくりを検討するのであれば利用すべきといえます。

この章ではこうした資料一括請求サイトから、「HOME4U家づくりのとびら」と「LIFULL HOME’S」について特徴を紹介します。

提携メーカー数 相談方法 特典 運営会社 公式サイト
HOME4U

家づくりのとびら

約2300社 オンライン 注文住宅をご契約・着工の方全員にAmazonギフトカード30,000円プレゼント 株式会社NTTデータスマートソーシング HOME4U家づくり公式サイト
LIFULL HOME’S 約200社 店舗

オンライン

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株式会社LIFULL LIFULL HOME’S公式サイト

LIFULL HOME’S


画像提供元/LIFULL HOME’S公式サイト

LIFULL HOME’Sを利用した人の感想によると、申込時に営業を断っておくと営業連絡はほとんど来ないそうです。

編集部でも実際にライフルホームズの資料請求を利用してみましたが、しつこい連絡はありませんでした!

お断りしない場合は連絡が来ることもあるのですが、「色々なメーカーを比較したいので検討する場合はこちらから連絡する」などと伝えれば、それ以降は営業の電話が入らなくなりました。

営業を断らない方が資料到着のスピードは断然速いです。数回の電話が許容できるのであれば、営業を断らない方がスムーズに資料を集められますよ!

そのためHOME4Uのようにお断り代行サービスはないものの、安心して利用できるサイトといえます。

またサービスを受けるチャネルとして店舗とオンラインがあり好きな方法を選択できるのも魅力ですが、家づくりに必要なステップが分かる「家づくりノート」を無料でもらえるという点もLIFULL HOME’Sが選ばれる理由となっています。

アドバイザーは独自の研修をクリアしているため、どの担当者が対応しても安心して相談することができます。

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HOME4U家づくりのとびら


画像提供元/HOME4U家づくりのとびら公式サイト

HOME4U家づくりのとびらは、大手NTTグループの株式会社NTTデータスマートソーシングが運営しているという安心感があり、オンラインで家にいながら家づくりに関するセミナーを受けることができるという特徴があります。

しつこい営業やハウスメーカーが決まった際のお断り連絡を代行してくれるサービスがユーザーから人気となっており、営業連絡で悩みたくない人におすすめです。

なお、HOME4U家づくりのとびらは店舗を持っておらず、オンライン上での応対のみとなります。

そのためスマートフォンやパソコンが使える環境でなければサービスを利用できないため、注意が必要です。

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注文住宅資料請求後のしつこい営業についてよくある質問

この章では注文住宅の資料を請求した後にかかって来るしつこい営業について、よくある質問を紹介します。

よくある質問 回答
注文住宅の

資料請求をしたら

営業の電話が

かかってきますか?

資料請求するタイミングで氏名や生年月日、住所、電話番号といった個人情報を開示することになるため、営業の電話やメールがかかってくる可能性は高い。
注文住宅の

営業担当を変更、

または指名する

ことはできますか?

原則不可。ただし何らかの理由で担当を相性が悪いと感じた際には担当変更することはできる。
注文住宅の

資料請求をする

デメリット

何ですか?

営業を受けるだけでなく、資料一括請求サイトが提携していないハウスメーカーや工務店の資料を入手することができない点がデメリット。

注文住宅の資料請求をしたら営業の電話がかかってきますか?

資料請求するタイミングで氏名や生年月日、住所、電話番号といった個人情報を開示することになるため、営業の電話やメールがかかってくる可能性は高いです。

営業担当によっては直接家に訪問してくることもあるため、あらかじめ営業不要であることを伝えておくべきです。

注文住宅の営業担当を変更、または指名することはできますか?

注文住宅において原則営業担当を指名することはできず、初めて接客した担当が対応することになります。

ただし何らかの理由で担当を相性が悪いと感じた際には担当変更することはでき、その場合は上司に相談するのがおすすめです。

なお、HOME4Uではプラン作成依頼サービスを利用することで建てたい住宅の知識が豊富で提案が得意な営業担当者を案内してくれるため、担当で失敗したくない人におすすめです。

注文住宅の資料請求をするデメリットは何ですか?

資料請求すると営業を受けるだけでなく、資料一括請求サイトが提携していないハウスメーカーや工務店の資料を入手することができない点がデメリットです。

そのため営業不要の連絡と希望するハウスメーカーや工務店が提携されているのかを事前にチェックすることが大切です。

また、お断り代行サービスを実施しているかどうかも重要なチェックポイントです。

注文住宅資料請求後のしつこい営業まとめ

納得のいく注文住宅を建てるためにはハウスメーカーの情報を入手する必要があり、資料請求は便利なサービスといえます。

しかし資料請求すると営業連絡がかかってくるようになるというデメリットがあるため対策する必要があり、人によってはストレスを感じることもあります。

その点、資料一括請求サービスを利用すれば営業を断ってくれるサービスがあり、さらに信頼できる担当者がおすすめのハウスメーカーと工務店を紹介してくれます。

このことからも、家づくりをスタートしたばかりの段階では資料一括請求サービスを利用し、必要な情報を効率よく収集するのがおすすめです。

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