アイフルホームは300万円で家が建てられる?安い理由や建築事例を紹介

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ローコストでの家づくりが叶うハウスメーカーのアイフルホーム。

300万円の家が建てられるという噂がありますが、真相はどうなのでしょうか。

実際に300万円の予算でどんな家が建てられるのか気になるところです。

本記事ではアイフルホームで叶う家づくりの詳細をご紹介。

プランや間取りの建築実例に触れ、他ハウスメーカーのローコスト住宅と比較しながら、アイフルホームの安さの理由に迫ります。

安く家づくりをしたい、アイフルホームが気になっている、こんな方は必見です。

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画像提供元/LIFULL HOME’S

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目次

アイフルホームで300万円の家が建てられると言われた理由

単刀直入に言うと、アイフルホームで300万円の家を建てることは不可能です。

なぜアイフルホームで300万円の家が建つと噂になっているのかというと、数年前に行われたキャンペーンが関係しています。

アイフルホームのフランチャイズに加盟している東和総合住宅株式会社が、2014年〜2016年ころに打ち出したキャンペーンの名称に「300万円の家」と入っていました。

▼実際のキャンペーンページの画像


画像提供元/アイフルホーム 東和総合住宅公式サイト

よく読んでみると「抽選」「当選」などの言葉も記載されていますが、キャンペーン名だけをみて、アイフルホームでは300万円で家を建てられると勘違いをする人が多くいたのではないかと推測できます。

過去にフランチャイズでキャンペーンを行っていた

アイフルホームのフランチャイズ加盟店である東和総合住宅株式会社が、過去に「300万円の家キャンペーン」を行っています。

このキャンペーンの名称から、アイフルホームでは300万円の予算で家が建つという誤解を招いたのではないかと予想されます。

2014年〜2016年ころに行われており、現在は詳しいキャンペーン内容は分かりません。

キャンペーン内容から、限定1棟だけ300万円で建ててもらえたのかもしれません。

おそらく建物だけの金額だと思いますが、当時だとしても相当お得なキャンペーンですね。

最近であれば、家づくりに関する300万円相当のオプションがプレゼントされる、といった内容なら現実味がありそうです。

インパクトのある名称なので、名前だけをみるとアイフルホームでは300万円の予算で家が建てられると勘違いする人は多いでしょう。

実際のところは、ローコストが魅力のアイフルホームであっても、キャンペーン以外で300万円の予算で家づくりをすることはできません。

アイフルホームの坪単価

アイフルホームの坪単価は40万円~75万円だといわれています。

大手ハウスメーカーの坪単価は70万円~90万円が相場である場合が多いため、アイフルホームはローコストでの家づくりが可能であることが分かります。

実際にアイフルホームで家を建てた人の費用相場をみてみると、2000万円~2500万円が最も多いです。

中には2000万円以下の建築実例もあるので、アイフルホームは費用を抑えた家づくりをしたい人にぴったりのハウスメーカーだといえます。

アイフルホームの坪単価について、安さの理由や建築実例なども紹介していますので、合わせてご覧になってみてください。

キャンペーン次第では300万円の家が建てられるかも

前述でアイフルホームでは300万円の家は建てられないと言いましたが、今後開催されるキャンペーンによっては300万円の家を目指せる可能性があります。

というのも、2023年の1月に1000万円の建築資金を抽選でプレゼントするキャンペーンが実施されていたからです。


画像提供元/アイフルホーム 東和総合住宅公式サイト

アイフルホームのフランチャイズ加盟店である東和総合住宅が開催しています。

極端に例えると、30坪の家を坪単価40万円のプランで建てる場合、単純に計算して建築費用は30坪×坪単価40万で1200万円に。

諸費用などを加えて1300万円ほどの費用になったとしても、1000万円の建築資金がプレゼントされれば実質300万円の費用で済みます。

もし今後も同じようなキャンペーンが開催されれば、アイフルホームで300万円の家も夢ではないかもしれません。

2023年の1000万円プレゼントは新春キャンペーンとして打ち出されていますので、今後も要チェックです。

アイフルホームのお得な建築プランと間取り

アイフルホームでは希望に合わせた建築プランが充実しています。

今回はアイフルホームと東和総合住宅株式会社がタッグを組んで実施した、1000万円プレゼントキャンペーンの対象となっていた商品プラン一例をご紹介します。

対象になっていた商品は「StyleHome」と「KIZUNA ZEH仕様」の2種類。

StyleHomeはコストパフォーマンスに優れた規格住宅で、全12通りのプランから間取りを選択します。

規格住宅ではあるものの、セミオーダーにも対応可能です。

もう一方のプランであるKIZUNA ZEH仕様は、太陽光発電システムが搭載されている省エネ住宅で、自由設計にも対応しています。

それぞれのラインナップから、3通りずつプランを厳選しました。

StyleHome KIZUNA ZEH仕様
  • PLAN02 3LDK 1,243万円
  • PLAN03 3LDK 1,298万円
  • PLAN12 4LDK 1,485万円
  • PLAN01 4LDK 1,963.5万円
  • PLAN02 4LDK 1,963.5万円
  • PLAN03 4LDK 1,853.5万円

各プランの間取りなど詳細をみていきましょう。

StyleHome PLAN02

延床面積87.77㎡(26.5坪)の3LDKの2階建てプランです。

外観イメージ


画像提供元/公式サイト

1階の間取り


画像提供元/公式サイト

2階の間取り


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1階部分は水回りが1箇所に集まる家事がしやすい間取りが特徴的です。

2階への階段も近いので、バルコニーに洗濯を干す場合でも楽な動線に。

バルコニー前のホールが広いため、部屋干しのスペースとして活用できます。

家族のつながりを感じやすい距離感で過ごせるLDKが魅力的です。

建物本体価格は1,243万円とかなりリーズナブル。

コンパクトな住宅を建てたい人、家事のしやすさを優先する人に最適の間取りです。

StyleHome PLAN03

延床面積89.42㎡(27坪)の3LDKの2階建てプランです。

外観イメージ


画像提供元/公式サイト

1階の間取り


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2階の間取り


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広すぎず狭すぎない16帖のLDKは、キッチンからリビングダイニングを見渡すことができるので、家族みんなでゆったりとくつろげます。

2階寝室の収納はウォークインクローゼットになっているので、衣類だけでなく季節別の家電や布団など、大きな物の収納場所にも困りません。

本体価格は1,298万円とコストパフォーマンス抜群の間取りです。

StyleHome PLAN12

延床面積103.5㎡(31.25坪)の4LDKの2階建てプランです。

外観イメージ


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1階の間取り


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2階の間取り


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キッチンとダイニングの横並びが叶う間取りは、食事の配膳をスムーズにできて家事効率がアップ。

1階はリビング横に和室があるので、客間としてはもちろんのこと、小さな子供が遊ぶスペースとしても活用できます。

1階にウッドデッキ、2階に広めのバルコニーがあるのでバーベキューやおうちキャンプなど、アウトドア気分を楽しむことができそうです。

2階寝室には奥行きのあるウォークインクローゼットがあり、収納もバッチリ。

4LDKの大きさで本体価格は1,485万円と、ローコスト住宅の良さを実感できる費用です。

KIZUNA ZEH仕様 PLAN01

延床面積117㎡(35.39坪)の4LDKの2階建て南玄関プランです。

外観イメージ


画像提供元/公式サイト

1階の間取り


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2階の間取り


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吹き抜けがある明るい玄関に、広々としたLDKが特徴的な間取り。

LDKと隣合っていることが多い和室は、廊下を挟んで距離をとることでプライベートな1室として利用できます。

LDK・水回り・玄関ホールはつながっており、家事動線を妨げません。

2階の各部屋はそれぞれ十分な広さが確保されているのも嬉しいポイント。

これだけの広さで本体価格は1,963.5万円と驚きの価格です。

KIZUNA ZEH仕様 PLAN02

延床面積114㎡(34.49坪)の4LDKの2階建て南玄関プランです。

外観イメージ


画像提供元/公式サイト

1階の間取り


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2階の間取り


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LDKは家族団らんの時間を過ごしやすいコンパクトな14.8帖。

4.5帖の大きなウォークインクローゼットに加えて、キッチン横や2階のホールにも収納があります。

玄関上は吹き抜けで明るく広々としているので、開放感溢れる空間に。

本体価格1963.5万円とローコストでありながら充実した間取りを実現しています。

KIZUNA ZEH仕様 PLAN03

延床面積107.5㎡(32.52坪)の4LDKの2階建て東西玄関プランです。

外観イメージ


画像提供元/公式サイト

1階の間取り


画像提供元/公式サイト

2階の間取り


画像提供元/公式サイト

キッチンと脱衣所が隣り合っているので、家事がしやすい間取りです。

LDKは14.5帖とコンパクトですが、隣の5.4帖の和室と合わせれば開放感を出すことが可能です。

暗くなりがちな玄関と2階のホール部分に吹き抜けがあることで、家全体を明るく感じさせてくれます。

部屋数や家事動線を確保している間取りでありながら、本体価格は1853.5万円とコストパフォーマンスが優秀です。

アイフルホームの注文住宅が安い理由

アイフルホームの注文住宅の安さの理由には、「フランチャイズシステム」と「LIXILグループ設備」の2点が関係しています。

費用がかかりがちな注文住宅でも、安く家を建てられる秘訣をみていきましょう。

フランチャイズシステムによるコストの削減

アイフルホームの注文住宅が安い理由の1つに、フランチャイズシステムの導入があります。

フランチャイズとは、親会社である本部が経営やサービスのノウハウを加盟店へ提供して会社を運営するシステムです。

商品管理などはアイフルホームがしており、実際の営業はアイフルホームの経営指導の下、加盟店が行います。

地域の工務店はフランチャイズ加盟店としてアイフルホームの一員になることで、中間マージンが発生しません。

また、本社が建築に必要な資材を一括購入して提供するため、仕入れのコストもカットできます。

フランチャイズシステムは工務店による名前の違いはありますが、アイフルホームの品質を統一しながらコスト削減を実現している経営方法です。

LIXILグループの設備を使用

LIXILグループの一員であるアイフルホームは、自社製品であるLIXILの資材や設備を標準仕様にすることで仕入れ値を抑えています。

自社製品を使えば外注をする必要がないので、余計なコストが発生しません。

質が高いLIXILの設備が標準仕様になっているのは、アイフルホームで家づくりをする大きなメリットだといえるでしょう。

アイフルホームと他ローコスト住宅を比較

アイフルホーム以外にもローコスト住宅はいくつかあります。

以下の3社と価格帯や特徴を比較してみましょう。

  • タマホーム
  • イシカワ
  • ロイヤルハウス

タマホーム

ハウスメーカーとしての認知度が高いタマホームは、自由設計でありながらローコストを実現している会社です。

ローコストでも住宅としての性能はバッチリで、断熱や耐震、国産資材の使用などこだわりがたくさん。

住み始めてからの保証内容も充実している安心のハウスメーカーです。

タマホームの坪単価は34万円~75万円と、仕様によってはアイフルホームよりも安く家づくりができる可能性も。

施工管理を自社で行う、住宅設備を大量発注するなどといった企業努力でローコストを実現しています。

イシカワ

イシカワは、新潟県で高い実績を誇る会社です。

資材を一括仕入れをすることで大幅なコストカットを実現し、自由設計でも低価格で家づくりを行えます。

寒冷地でも快適に過ごせる高気密・高断熱性能をはじめ、標準仕様の充実、耐久性の高い構造が魅力です。

イシカワの坪単価は32.2万円~60万円で、基本の坪単価は30万円台。

性能の高い自由な家づくりがローコストで叶います。

ロイヤルハウス

性能はもちろんのこと、グッドデザイン賞を受賞している高いデザイン性が注目されているロイヤルハウス。

長く安心して暮らせるように、構法や構造にこだわることで経年劣化による建物の変形や地震による倒壊を防ぎます。

また、子育てがしやすい生活動線や収納の確保の提案などの功績から、キッズデザイン賞を受賞した経験も。

坪単価は38.8万円~50万円と、子育て世帯におすすめのローコスト住宅です。

アイフルホーム300万円の家に関するよくある質問

アイフルホームの300万円の家に関して、よくある質問を集めました。

  • 小さい家なら300万円の予算で建てられるか
  • 土地ありなら500万円で建てられるか
  • プレハブ住宅であれば200万円で建てられるか
  • 平屋プレハブ住宅の平均価格はいくらか

少ない予算でどこまで家づくりができるのか気になっている人が多い印象を受けます。

それぞれの質問について詳しく回答していくので、参考にしてください。

小さな家なら300万円で建てられる?間取りは?

ローコストの住宅会社、平屋、10坪程度の条件であれば、300万円で建てられる可能性はあります。

坪単価30万円以下であれば10坪×坪単価30万で建物本体の価格が300万円です。

10坪の小さな家ですので、1LDKくらいまでが限界かと思われますが、狭小住宅の間取り提案が得意な会社も存在します。

工夫次第では小さい家でも暮らしやすい間取りを実現することができるはずです。

土地ありなら新築を500万円で建てられる?間取りは?

土地代を抜きにして新築を500万円の予算で建てるなら、ローコストの住宅会社で20坪未満の平屋であれば可能性があります。

間取りは1LDKもしくは2LDKの広さが限度でしょう。

1人暮らし、夫婦2人暮らし、3人家族までなら丁度良い広さの家が建てられそうです。

プレハブ住宅なら200万円で建てられる?

10坪未満であれば200万円でプレハブ住宅を建てることは可能です。

プレハブ住宅は工工期が短く人件費を削減できるので、安く建てられるという特徴があります。

1人暮らしであれば10坪未満でも十分に生活できる広さです。

平屋プレハブ住宅の平均的な価格は?

生活をするための平屋プレハブ住宅の相場は500万円からが一般的です。

坪単価でいうと50万円が平均的なので、最低限の広さで10坪とした場合は500万円の費用がかかります。

プレハブと聞くと安価なイメージを抱く人もいますが、住宅としての機能を十分に備えており安っぽいということはありません。

注文住宅に比べると費用を抑えられるので、家を建てる際の選択肢の1つとして考えても良いでしょう。

アイフルホーム300万円の家まとめ

アイフルホームで300万円の家を建てることは難しいですが、ローコストで住宅を建てることは可能です。

間取りや仕様によっては2000万円以下で建てられるプランもあります。

また、アイフルホームでは今後も大規模なキャンペーンが開催されるかもしれないので、これから家づくりを考えている人はぜひ注目しておきましょう。

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