一建設の口コミや評判は?メリット・デメリットや商品ラインナップも紹介

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一建設は、飯田グループホールディングス傘下の会社です。

2023年3期の請負工事(注文住宅)頭数は2,000棟以上と、実績も豊富です。

一建設は「ちょうどいい家」をコンセプトにしており、ローコスト住宅はどうあるべきかを追求しています。

ここからは、一建設の口コミや評判、メリット・デメリットだけでなく、商品ラインナップも紹介していきますので、一建設の注文住宅が気になっている方は、ぜひご覧ください。

目次

一建設とは

一建設とは、東京都豊島区に本社を置くハウスメーカーで、分譲戸建住宅・新築分譲マンション・請負住宅を提供しています。

北海道地区以外の全国各地に営業拠点がありますよ。


画像提供元/一建設公式サイト
社名 一建設株式会社
代表取締役 堀口 忠美
本社 〒171-0022

東京都豊島区南池袋2-25-5

藤久ビル東5号館

設立 1967年(昭和42年)2月13日
資本金 3,298,500,000円

一建設の特徴


画像提供元/一建設公式サイト

一建設の特徴は、戸建分譲住宅において2022年4月の新規確認申請物件から住宅性能評価の5分野7項目について、最高等級を標準化していることです。

では、住宅性能評価とはどういったものでしょうか。

住宅性能評価とは簡単にいうと「住宅の成績表みたいなもの」で、国に登録している第三者機関が同一の基準によって住宅の性能を10つの分野で評価します。

住宅性能評価は公正で信頼性が高く、一般の消費者でも住宅の性能を比較・検討しやすくなりました。

住宅を探されている場合、住宅性能評価を受けているかどうか、どの項目での評価が高いのかを確認してみてくださいね。

住宅性能評価を受けていると、住宅ローンの優遇や保険料の割引があることや、資産価値が維持しやすく査定に有利で中古売却がしやすい等のメリットもありますよ。

住宅性能評価の5分野7項目は、以下のものになります。

  • 構造の安全性
  • 劣化の軽減
  • 維持管理・更新への配慮
  • 温熱環境・エネルギー消費量
  • 空気環境

画像提供元/一建設公式サイト

住宅性能評価の5分野7項目の詳細が、下記の表になります。


画像提供元/一建設公式サイト

画像提供元/一建設公式サイト

画像提供元/一建設公式サイト

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ただし、分譲戸建住宅には、注文住宅等請負によるものは含まないため、ご注意ください。

一建設の工法

一建設の工法は健康建材にこだわっており、強い耐震性・耐久性を発揮する工法採用しています。

  • シックハウス対策
  • 鋼製床束
  • 木造軸組工法
  • プレカット工法
  • 構造用面材
  • 基礎着工前の地盤調査と地盤改良
  • ベタ基礎工法
  • 伝統的工法
  • 耐震金物
  • 横揺れに強い剛床工法
  • 外壁通気工法
  • 最高等級の耐震性
  • カラーベスト

それぞれ詳しく説明しますね。

シックハウス対策

シックハウスは、身の回りの日用品や換気等、住まい方にも充分に気をつける必要があります。


画像提供元/一建設公式サイト

シックハウス症候群の三大要因は、以下の内容です。

  • 建具や家具などからの化学物質の発散
  • 住宅の高気密化
  • ライフスタイルの変化による換気不足

これらに対応するのが、24時間換気システムです。

第3種換気方式で、給気を自然換気・排気を機械換気で行う方式で、湿気のたまりやすい部屋も常時換気するため、結露やカビの抑制等にも効果を発揮しますよ。

鋼製床束


画像提供元/一建設公式サイト

一建設の床構造は耐久性が高いものになっています。

建物の床を支える支持材である「床束」に、サビやシロアリを寄せ付けない鋼製のものを採用しているため、従来品と比べると床構造の耐久性が高くなっているのです。

木造軸組工法


画像提供元/一建設公式サイト

一建設は「木造軸組工法」を採用しているため、設計の自由度が高く、リフォームもしやすくなっています。

また、木造軸組工法は点を結ぶように造っていくため、耐震性や耐火性に優れているのも特徴です。

木造建築であるため、木のぬくもりがある家に住みたい方や将来リフォームを考えている方におすすめですよ。

プレカット工法


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一建設では、住宅用木材を工場であらかじめ切断・加工を施しておく「プレカット工法」を採用しています。

プレカット工法を採用するとコストの削減や工期の短縮化の実現だけでなく、現場でのゴミや騒音の発生を抑えることができますね。

家を建てる際は、騒音対策等近所の方への対応が気になると思いますが、一建設はプレカット工法を採用しているため、安心ですね。

構造用面材


画像提供元/一建設公式サイト

一建設は、地震に強い構造用面材を使用した工法を採用しており、壁の外側は全ての面に構造用面材を施工しています。

筋交いを使用した従来工法と比較すると、耐震性が高くなっています。

外壁全体を構造用面材で覆っているため、外力に対して面で受けて力を分散させているからです。

また、筋交いがなく断熱材を隙間なく使用できるため、断熱性能も高くなりますよ。

基礎着工前の地盤調査と地盤改良


画像提供元/一建設公式サイト

家を建てる際、地盤調査はとても重要で、その土地の地盤状況を把握するだけでなく、今後起こりうる災害を未然に防ぐために必要な対策を考慮する意味もあります。

一建設では新築の住宅において、基礎着工前に地盤調査会社による地盤調査を行い、調査結果を元に必要に応じて地盤補強等を実施し、不同沈下しないように対策をとっているのです。

さらに、万が一不同沈下による損害があった場合でも地盤調査会社による保証もあるため、安心ですね。

ベタ基礎工法


画像提供元/一建設公式サイト

一建設は、すべての新築住宅に「鉄筋入りコンクリートベタ基礎」を標準採用しているため、不同沈下に対する耐久性や耐震性が向上しています。

ベタ基礎は地面全体を基礎で覆い、建物の荷重を分散して地面に伝えることができるためです。

さらに、床下全面がコンクリートになるため防湿対策にもなり、建物を永く保つことができますね。

伝統的工法


画像提供元/一建設公式サイト

一建設は木の家づくりにこだわっており、土台・柱・梁等の住宅の骨格を木の軸で造る伝統的な工法を採用しています。

この伝統的な工法は1000年以上にわたって改良・発達を繰り返してきました。

接合部には補強金物を取り付け、床には構造用合板を使用する等しているため、耐震性や耐久性も高くなっていますよ。

耐震金物


画像提供元/一建設公式サイト

一建設は構造材をつなぎとめる接合部には「耐震金物」を採用しており、接合部ごとに適材適所なものを使用して、構造体をしっかりと連結しています。

耐震金物によって、地震や揺れによる接合部のゆるみや抜けを防止するため、耐震性が向上します。

耐震金物に関しては、国土交通省が2000年(平成12年)6月1日に施行した建築基準法施行令第四十七条第一項の規定に基づく「建設省告示第1460号」によって、木造住宅用において耐震金物を正しく施工することが義務付けられているのです。

横揺れに強い剛床工法


画像提供元/一建設公式サイト

一建設の住宅は、1階と2階の床に「剛床工法」を採用しています。

剛床工法は根太を使わず下地の合板を厚くして、土台と梁に直接留めつける工法で、水平方向に対する力に強いため、家のねじれを防止して耐震性に優れた効果が発揮されます。

ですが、上階の音が下階に響きやすい、カビが発生しやすく腐敗しやすいという点もあるため、ご注意ください。

外壁通気工法


画像提供元/一建設公式サイト

一建設は、壁と外壁仕上材の間に通気スペースを設けた「外壁通気工法」を採用し、壁体内の湿気を効率よく外気に放出、内部結露を抑制して耐久性を向上させています。

夏季には通気層内の通風による遮熱効果も期待できるのです。

また、外壁仕上材は窯業系サイディング材を使用しているため、付着した汚れが雨水で
落ち、メンテナンスのコストを抑えることもできますよ。

最高等級の耐震性


画像提供元/一建設公式サイト

一建設の住まいは全物件、最高等級である耐震等級3級を取得しています。

建築基準法で定める地震力の1.5倍の力に対して耐えられる程度の耐震性があるのです。

これは、震度6~7で倒壊せず、震度5強でも損壊しない程度のものです。

内閣府の発表によると、全世界のマグニチュード6.0以上の地震の18.5%が日本で起こっています。

耐震性の高い住宅は、毎日を安心して暮らすために重要です。

カラーベスト


画像提供元/一建設公式サイト

一建設の住まいの屋根には、従来の陶器瓦の重さの約1/2程度のカラーベストが採用されています。

屋根を軽くすることで、家の負担を軽減して耐久性が向上するのです。

耐久性も高く、20~30年使用できますよ。

一部の地域では屋根材にアスファルトシングル材や板金屋根を使用していますが、ストレートよりも軽い材料で葺いていますので、ご安心ください。

一建設の注文住宅に関する口コミや評判

これまで一建設の特徴や工法について紹介してきましたが、一建設の注文住宅に関する口コミや評判が気になりますよね。

ここからは、一建設のホームページより口コミを紹介します。

犬が快適に生活できる家

実際に住んでみて、階段下のスペースは家族の休憩スペースとして犬とも一緒に有効に利用しています。
また、キッチン裏の収納は冷蔵庫まで一体でもよかったと思います。
一建設を選んだ理由は人からの紹介です。
ローコストでありながら耐震や断熱等高品質な住宅を提供している為です。
苦労した事は、物が多いので収納スペースをどうやって確保するか、動線の良い間取りにしたかった事です。
これから家を建てようとしている人には、特に壁紙や外壁は小さなサンプルでは全体のイメージが掴みにくいので、たくさんの家を見てイメージを膨らませていただいた方が良いと思います。

兵庫県 Mさん ★★★★★ 5.0
引用:一建設

日本では最近地震も増えてきており、耐震性が高い家をローコストで建てられるのは嬉しいポイントですよね。

家は簡単に建て直すことが難しいため、以下に高品質な家を建てるかが重要です。

カフェのようなおしゃれな外観の家

一建設を選んだ理由は、私たちのたくさんの要望に営業担当の方が快く応じてくれたためです。
注文住宅なので細かな所まで自分達で決めることが大変でしたが、楽しめました。
これから家を建てようとしている方には、一生に一度の大きな買い物なので、家族のこだわりの間取りを実現し、後悔のない家づくりを楽しんでいただきたいと思います。

茨城県 Hさん ★★★★★ 5.0
引用:一建設

家は安い買い物ではなく、購入者は専門知識が少ない方も多く、営業担当との相性や対応は非常に重要ですよね。

営業の押し付けではなく、Hさん家族の要望を聞いて細かなところまで採用されたのが、高評価のポイントとなっています。

生活動線を意識した機能的で広々とした4LDK

実際に住んでみて、満足しております。
吹き抜け部分があるので、断熱性能について不安はありましたが、とても快適に過ごせております。
構造、納まりについて理解している事が、一建設を選んだ理由です。
苦労したポイントは、土地の造成と間取りです。
これから家を建てようとしている人には、低コストで満足がいく家が建てられると思います。

岡山県 Kさん ★★★★☆ 4.0
引用:一建設

開放感がある吹き抜けのある家ですが、断熱性能が高い住まいを建てている一建設。

しかもローコストで満足がいく家を建てられるのは、嬉しいですよね。

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口コミや評判からわかる一建設のメリット

上記の章から、一建設は高評価な口コミや評判を得ていることがお分かりいただけたと思います。

ここからは、スーモやみん評の口コミや評判からわかる一建設のメリットを紹介します。

担当者の人柄がよい

屋根と外壁は丁寧な仕上がりでとても満足しています。
外回りの除草シートと砂利敷きが粗い作業でしたので、修正をお願いしました。
砂利を足していただけて良かったと思います。
担当していただいた方の人柄につきます。
優しくとても丁寧に対応くださりました。

東京都 50代女性 ★★★★☆4.0
引用:SUUMO

担当の人柄や対応は、とても重要ですよね。

こちらの担当はすぐに顧客の訴えに丁寧に対応されたため、高評価を得たポイントになっています。

アフターサービスが充実している

新築物件を探していたところ、立地条件が良い場所に予算内で購入できる物件を見つけました。
更地の状態で購入し、一建設が指定する建築方法で建てられたのが、よかったです。
建築方法が決まっているため、安価で建てられました。
また、ある程度の設備を整えてくれたので、すぐ入居できました。
住み始めると、初期設備自体は安価なものを使っていると感じます。
しかし、私達の希望通りでもあり、予算内で建てられたので、本当によかったです。
そして、アフターフォローサービスもあり、6ヶ月や1年点検、数年後には白アリ検査もしてくれるそうで、安心して住めています。

きゃぉさん ★★★★☆ 4.0
引用:みん評

家は何十年と住むため、メンテナンスが必要ですよね。

一建設はアフターサービスが充実しており、基本保証(短期2年、長期10年)の無料診断を受けることができます。

また、10年後以降は保証期間を延長でき、5年毎に35年まで無料診断を受けることが可能です。

地盤保証は20年間、白アリ保証は5年間、住宅瑕疵担保責任保険は10年間あるため、安心して住むことができますよ。

価格が安い

とにかく、リーズナブルな価格に驚きました。
断熱性能Q値も、熱の逃げやすさを示すUA値もとても高性能らしく、実際に住んでみると快適に暮らすことができます。
職人さんの賃金が安いということできちんとした仕事をしてくれないと思っていましたが、とても良い仕事をしてくれ、会いに行くととても気さくな感じがしました。
キッチンなどの設備も、一般的なメーカーを使っていて、これでトータル2,000万円以下の家なのだ、と考えればコストパフォーマンスは最高です。
定期的なメンテナンスもぜひお願いしたいと思っています。

デラウエアさん ★★★★★ 5.0
引用:みん評

一建設の大きな特徴は、価格が安いことです。

高性能なのに価格がリーズナブルで、コストパフォーマンスも良いことが、高評価につながっています。

家は大きな買い物になるため、コストを抑えつつ高性能にしたいですよね。

『見積りが明確で分かりやすかったこと』が良かった

2社を紹介してくれたが、担当者の熱心さと予算や商品説明の柔軟性で、一建設(株)を選びました。
担当者が商品や施工内容予算案を何回もお客様の予算に合わせ、熱心に提案してくれたこと、人柄が良かったからです。

埼玉県 70代男性 ★★★★☆4.0
引用:SUUMO

家の見積りは、金額が大きい分しっかり確認しておきたいところですよね。

ですが、一般の購入者は見積りの内容は理解しづらいこともあるのではないでしょうか。

今回のように何回も熱心に予算案を提案してもらえると、心強いですよね。

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一建設の注文住宅はひどい?口コミや評判からわかるデメリット

一建設の注文住宅の口コミや評判からデメリットを知ることもできます。

この章では、デメリットを紹介しますので、参考になさってくださいね。

デザイン性が高くない

Xのポストをみると、「建物のデザインが安っぽくみえる」等があります。

一建設の注文住宅は外装の使用が建売住宅とほぼ同じであるため、デザイン性が高くないからです。

外壁のサイディングはバリエーションが豊富ですがグレードが低いため、安っぽく感じてしまうでしょう。

サイディングは厚さ14mmで釘打ちのため、近づいて建物を見ると釘が目立ってみえるため、デザイン性が低くなります。

また、屋根はコロニアルの黒のみで、その他のカラーはオプションになっています。

高いデザイン性を求める方には、不向きかもしれませんね。

高級感がない

Xをみると、「安っぽくみえてしまう」、「高級感がない」等のポストがみられます。

一建設はローコストを得意としており、標準仕様では高級感を出すのが難しいと言えるでしょう。

外装や家具等をモノトーンにしたり、色味を抑えたりしたりして対応することをおすすめします。

施工エリアが限られる

一建設の営業所はほぼ全国にありますが、施工エリアが限られます。

東京を中心に神奈川(横浜)、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、宮城、愛知のエリアに限られているため、「施工エリア外で建てることができなかった」との口コミがありました。

あなたのお住まいの地域が対象となっているか、前もって確認することをおすすめします。

一建設の注文住宅商品ラインナップ

それでは、実際に一建設の注文住宅の商品ラインナップをみていきましょう。

  • 2階建ての注文住宅
  • 3階建ての注文住宅
  • 平屋住宅
  • 分離二世帯住宅

それぞれ詳しく紹介しますね。

2階建ての注文住宅


画像提供元/一建設公式サイト

画像提供元/一建設公式サイト

一建設の2階建てプランは、基本的に対面型のオープンキッチンとしているため、広々と感じるリビング、家事をしながら家族の様子を見守れる一体感を演出しています。

また、無駄な廊下をなるべく無くした分広い居室を確保して収納スペースを確保する等、設計が工夫されていますよ。

キッチンや洗面、ユニットバスをできる限り近接させて家事動線を短くしているため、子育てに忙しい主婦の方におすすめのプランです。

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3階建ての注文住宅


画像提供元/一建設公式サイト

画像提供元/一建設公式サイト

3階建てプランは、敷地を目いっぱい有効に使う設計となっているため、4LDK等スタンダードな広さがあります。

LDKは2階にあるため、隣地との距離が狭くても陽当たりの良い空間を実現することが可能です。

敷地が狭くても部屋数を減らしたくない方に、おすすめなプランです。

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平屋住宅


画像提供元/一建設公式サイト

画像提供元/一建設公式サイト

一建設では、敷地が十分にある方や部屋数がそれほど必要ない方には、平屋プランが勧められています。

階段がないため日々の動線が非常に楽になり、階段や余計な廊下の面積を居室に充てられるため。2階建てと同じ延床面積でも広々とした部屋を実現できますよ。

また、階段がないため、将来を見据えて家を建てたい方にも、おすすめです。

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分離二世帯住宅


画像提供元/一建設公式サイト

画像提供元/一建設公式サイト

一建設の住宅は、2世帯住宅にも対応しています。

さまざまな生活スタイルに応じて玄関から完全に分ける完全分離型や、居室だけ分離して設備は共用で使う一部共用型まで、自由な設計が可能です。

2世帯住宅は、固定資産税等の税金が軽減できるため、経済負担を軽減したい方におすすめですよ。

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一建設に関するよくある質問

ここからは、一建設に関するよくある質問の中から3つを厳選してお答えします。

一建設で住宅を建てようとお考えの方は、参考になさってくださいね。

一建設の建売住宅は寒い?

一建設の断熱等性能等級は7等級の中の5等級で、熱損失等の大きな削減のための対策が講じられています。(ZEH相当基準)

口コミには以下のようなものがあります。

気密性が高いのか、冬でも凄く寒い日でない限り、暖房をつけずに過ごせています。
断熱性能が弱いかなぁと思います。私たちの地域は温暖な地域なのでそこまでは不快な感じではないですが、寒さが厳しい地域でこの断熱性能だったら厳しいのではと思います。

寒さに対する感じ方は人それぞれだということが、分かりますね。

一建設の断熱材はグラスウールやペアガラスの使用程度にとどまっているため、居住地域によっては寒さを感じてしまうかもしれません。

一建設で注文住宅を建てて後悔するポイントは?

一建設で注文住宅を建てて後悔するポイントはあるのでしょうか。

Xでは以下のようなポストがあり、このような点で後悔する人が多いようです。

  • 家の引っ越しに工事が間に合わなかった
  • 欠陥があった
  • 話をちゃんと聞いてもらえず残念だった

Xでのポストの詳細内容をご紹介します。


一建設で家を建てる際は、上記の点に気をつけることをおすすめします。

一建設はアフターサービスが悪い?

一建設は、5年~35年後の無料診断や長期保証等のアフターサービスがあります。

何か気になる点があれば、アフターサービス窓口に連絡するとサービスにきてもらえますよ。

ですが、Xに「アフターフォローに時間がかかりすぎていると思います。」等との口コミがありました。

これは、住宅会社は工事の日程を優先するため、アフターサービスに来るまでに時間がかかる傾向があります。

窓口に急いでいることを伝えたり、こまめに連絡をとったりする必要があるため、ご注意ください。

一建設の口コミまとめ

ここまで一建設の口コミや評判、メリットだけでなく、商品ラインナップを紹介してきました。

一建設はローコストで高性能な家を建てることができますが、どうしてもデザイン性が低くなってしまいがちなことがお分かりいただけたと思います。

ですが、住宅は高額な買い物ですので、コストを抑えて高性能な家を建てたいですよね。

そんな方に一建設の注文住宅はおすすめですよ。

5年~35年後の無料診断や長期保証等のアフターサービスもあるため、一建設の家が気になっている方だけでなく、家を建てたい方も一度検討してみてはいかがでしょうか。

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。

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