へーベルハウスの評判まとめ!後悔しないために知っておきたいメリット・デメリットを解説

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注文住宅を検討する人であれば、インターネット広告やテレビCM、SNSでヘーベルハウスを目にすることは多いと思われますが、どのような評判なのでしょうか。

この記事ではヘーベルハウスの評判と、後悔しないために知っておくべきメリットとデメリットについて、解説します。

ヘーベルハウスはハウスメーカーランキングでも比較的上位にいる人気のハウスメーカーです。

他とも比較しながら選択をしましょう!

目次

ヘーベルハウスとは


画像提供元/ヘーベルハウス公式サイト

街中やテレビのCMなどでもヘーベルハウスの名を見聞きする場面があるかと思いますが、

そもそもヘーベルハウスとは、どのようなハウスメーカーなのでしょうか。

この章では、ヘーベルハウスの会社規模や商品ラインナップについて、解説します。

ヘーベルハウスは旭化成ホームズが運営する住宅ブランド

ヘーベルハウスとはブランド名のことで、旭化成ホームズ株式会社が運営しています。

旭化成ホームズは集合住宅や住宅製品の開発など幅広く事業展開しており、2023年3月の売上高は8592億円となりました。

また、従業員数は2023年3月時点で7,612名となっており、全国に支社があります。

このように、旭化成ホームズ株式会社は建築関連をベースとした大企業となっており、ヘーベルハウスは旭化成ホームズの技術を結晶した注文住宅を提供するための、ブランドとなっています。

へーベルハウスの商品ラインアップ


画像提供元/ヘーベルハウス公式サイト

ヘーベルハウスには大きく分けて5種類の商品ラインナップがあり、特徴は次のようになります。

商品名 特徴
RATIUS[GR] 2023年4月から公開された新商品。

従来のラーメン構造と制震ALC構造の良い点を兼ね備えた商品。

RATIUS[RD] ヘーベルハウスの技術を集結させた「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」によって建築される商品で、耐震性と耐久性が非常に高いという特徴がある。
one fitto 企画型住宅で、コストパフォーマンスが良い商品。

育児や家事に特化したプランが多く、2021年には「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で第15回キッズデザイン賞を受賞。

のきのまent 「軒」にこだわったプランとなっている商品。

日本に昔からある軒のメリットを最大限活用することができる。

そらのま+ 他の商品と組み合わせて使用できる外観。

「そらのまシミュレーター」を使って外観をイメージすることができ、一味違った外観を演出できるのが特徴。

上記のように、ヘーベルハウスは鉄骨造をベースとした注文住宅となっていますが、親会社が化学製品の大企業であることから、どの商品にも技術力が非常に高いという特徴があります。

また、「軒」や「外観」にこだわった遊び心のある商品もあることから、ヘーベルハウスは幅広く顧客のニーズに応えられるハウスメーカーだといえるでしょう。

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ヘーベルハウスの口コミ・評判


画像提供元/へーベルハウス公式サイト

技術力が高いハウスメーカーとしてヘーベルハウスは有名ですが、実際に家を建てたオーナーはどのような感想を持っているのでしょうか。

この章では、ヘーベルハウスの建築実例をベースに、口コミ・評判を紹介します。

リビングやバルコニーが見渡せるキッチンで、大満足です


画像提供元/へーベルハウス公式サイト

このオーナーは実家の敷地内に家を建てたようですが、設計士の提案により駐車場の上にリビングを設置し、さらに「そらのま」によって屋外と一体感のある間取りとしたそうです。

また、奥様の要望でインテリアの細部にまでこだわり、要望を詰め込んだ大満足の間取りにすることができたとのことです。

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愛犬との暮らしを大切にできる家になりました


画像提供元/へーベルハウス公式サイト

「家族が一緒に過ごすリビングは明るい2階に設置し、愛犬と遊べるウッドデッキが欲しい」という要望を持っていたオーナーは、ヘーベルハウスで夢を実現させたようです。

南北にバルコニーを配置した2階リビングは日当たりも良く、さらにバルコニーは天然木と人工芝を敷くことで愛犬を楽しく過ごせる空間となっています。

このように、自由設計のヘーベルハウスであれば人だけでなく、ペットも快適に暮らせる家づくりが可能ということが分かりました。

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都会でもバーベキューを楽しめる注文住宅になっています


画像提供元/へーベルハウス公式サイト

ヘーベルハウスは鉄骨造住宅のため、屋上に庭を設置することができます。

また、太陽光パネルを併設することも可能であることから、「快適性」と「機能性」を両立できる注文住宅といえるでしょう。

このオーナーもヘーベルハウスの屋上庭園が気に入り、注文住宅を建てることを決めたようです。

間取りは吹き抜けとダウンフロアを活かした明るいリビングとなっており、屋上は愛犬と一緒にバーベキューを楽しめるアウトドアスペースとして、週末を楽しんでいるようです。

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ヘーベルハウスの口コミや評判からわかるメリット

ヘーベルハウスに対する口コミや評判には、「技術力」を評価する投稿を多く確認することができました。

そのため、ヘーベルハウスには他のハウスメーカーにはない、技術面での安心感があるといえます。

それでは、技術力の高いヘーベルハウスで家を建てることには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

この章ではヘーベルハウスの口コミや評判から分かるメリットについて、解説します。

制震装置が標準装備されている

ヘーベルハウスの家には地震時に、梁の動きを逃がす「アダプティブジョイント」と、地震エネルギーを吸収する「極低降伏点鋼」が標準装備されており、耐震性が非常に高いといえます。

この2つの設備を搭載した振動実験では、過去に起きた巨大地震8波と今後予想される巨大地震4波に耐えられるということが判明しており、業界随一の耐震性となっています。

このように、「地震に強い」という点は、ヘーベルハウスの大きなメリットとなります。

ALCコンクリートの性能が高い

ヘーベルハウスが外壁材として採用しているALCコンクリートは、「珪石」「セメント」「生石灰」「アルミ粉末」「水」を原料に独自の技術で製造されています。

これによって耐久性・耐水性・耐火性に対して非常に強い特性を持っており、特に耐火実験では表面を60分間で945℃に上昇させても耐久することができました。

このことからも、ヘーベルハウスの家に住むことには、ALCコンクリートによって自然災害や火災から家を守ってくれるというメリットがあるといえるでしょう。

耐用年数が長い

国税庁の減価償却表によると、ヘーベルハウスの耐用年数は34年となっており、業界でも最長です。

これにより、資産価値を長く維持することができるため、将来売却する際には高値で売却でき、相続においても資産価値の高い財産を次世代に継承することができるでしょう。

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メンテナンスフリーで30年間暮らせる

ヘーベルハウスが掲げる「基本躯体構造の耐用年数は60年以上」という特徴は、業界でもトップクラスの耐用年数となっています。

これ以外も、屋根材や防水システム、外壁材といった建材も30年となっており、一般的な10年間保証期間を大きく超えています。

つまり、ヘーベルハウスに住むことで実質30年間はメンテナンスが不要となり、何もせずとも家族全員が長期間安心して暮らせる家を維持できる、といえます。

アフターフォローが充実している

万が一のトラブルに備え、ヘーベルハウスにはメンテナンスの拠点が全国にあります。

また、将来売却する際には、ヘーベルハウスのことを知り尽くしているスタッフが査定を行い、一般的な不動産仲介よりも高く査定額を提示することができます。

このように、住んだ後のトラブルやライフステージの変化にも対応できるのが、ヘーベルハウスのメリットとなっています。

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ヘーベルハウスの口コミや評判からわかるデメリット

ヘーベルハウスの口コミや評判には、メリットだけでなくデメリットも確認することができました。

そこで、この章では口コミや評判から分かるヘーベルハウスのデメリットについて、解説します。

ハウスメーカーの中でも特に価格が高い

ヘーベルハウスの坪単価は80~100万円が一般的な相場とされており、ハウスメーカーの中でも特に高い位置づけとなります。

また、他のハウスメーカーのように値引きもほとんどないことから、資金計画が成立するかどうか入念に検討する必要があります。

ただし、決算月はキャンペーンを実施しているため、タイミングを合わせて検討することで価格を抑えたりオプションを付けることは可能でしょう。

外壁がALCコンクリートで統一されていてデザインを選べない

ALCコンクリートはデザインが少なく、ヘーベルハウスの家はどれも同じ外観になってしまうというデメリットがあります。

そのため、外観のこだわりが強い人にとっては、ヘーベルハウスの家は物足りなさを感じることもあるでしょう。

断熱性や気密性は低い

ALCコンクリートは耐久性・耐水性・耐火性に優れているものの、表面に気泡がある性質上、断熱性や気密性は低いといえます。

このことからも、ヘーベルハウスを選択する場合には気密性能と断熱性能を別の方法で底上げする必要があるため、注意が必要です。

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へーベルハウスで家を建てる流れ

ヘーベルハウスで家を建てる際には、どのような流れになるのでしょうか。

この章で詳しく解説します。

担当者から説明を受け、ヘーベルハウスを知る

まずは、ヘーベルハウスの特徴や強み、注意点を把握するところから始めましょう。

ヘーベルハウスのことはインターネットやSNSである程度調べ、より詳細を把握するために展示場へ出向き、担当者から話を聞くのがおすすめです。

また、工場見学や宿泊体験にも積極的に参加し、より深く理解することが重要です。

なお、この時点ではヘーベルハウスを理解すると同時に、資金計画を立てておきましょう。

土地を捜索し、決まれば契約を締結する

資金計画を立て、ある程度建物の大きさと金額が分かれば、次は土地を捜索します。

土地の捜索はヘーベルハウスから不動産会社を紹介してもらい、プロにアドバイスを貰いながら進めるようにしましょう。

そうすることで土地の選定で失敗する可能性が低くなり、トラブルも未然に防ぐことができます。

そして、土地が決まり売買契約を締結した時点で、ヘーベルハウスとも請負契約を締結します。

このタイミングでは、印紙代や手付金が必要となるため、ある程度まとまった資金を準備しておくことが、重要です。

詳細設計を行い、着工する

請負契約が締結されると、間取りやインテリア、外構の詳細設計に入ります。

いよいよ家づくりが本格化する時期となり、要望を具体化させていく打ち合わせが多くなります。

そのため、家族で要望はまとめておき、漏れがないように設計担当者やインテリアコーディネーターに伝えるよう準備しましょう。

そして、全ての内容に問題なければ発注合意書にサインをし、着工となります。

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へーベルハウスに関するよくある質問

この章では、ヘーベルハウスに関するよくある質問について、解説します。

へーベルハウスの注文住宅はお金持ちしか建てられない?

ヘーベルハウスの平均坪単価は80万円を超えるため、ハイステータスな人に選ばれやすいのは事実です。

しかし、商品によってはコストパフォーマンスの良い家を建てることもできるため、ヘーベルハウス=年収が高くなければ無理、とはならないでしょう。

そのため、まずはヘーベルハウスの担当者に相談し、どのくらいの総額で家を建てられるのかを把握することが、重要です。

へーベルハウスはイベントや見学会を行っている?

ヘーベルハウスは全国に展示場があり、週末は多くのイベントを開催しています。

また、感染症対策としてオンライン面談や3Dモデルハウスも公開しており、自宅にいながらヘーベルハウスを知ることも可能です。

へーベルハウスで後悔するポイントは?

ヘーベルハウスで家を建てる場合、とにかく資金計画が成立するかが重要なポイントとなります。

そのため、メンテナンスコストが低くとも住宅ローンの支払いがきつくなることもあるため、契約する前にはしっかり資金計画に問題ないかをチェックしましょう。

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へーベルハウスの評判まとめ

旭化成ホームズ株式会社が提供するヘーベルハウスは、ハウスメーカーでもトップクラスの耐震技術を持っています。

また、耐久性と耐火性が高い外壁材によって、自然災害が発生しても安心して暮らすことができます。

このように、ヘーベルハウスは多くの強みを持っているため、注文住宅を検討する際には候補メーカーに加えるのが、おすすめです。

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