ハウスドゥの評判・口コミから店舗・企業情報など徹底紹介!リースバックなどのサービスも解説

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ハウスドゥは全国に拠点を置く不動産会社で上場もしている大きな企業です。

全国に686店舗もあるので、お住まいの地域にも店舗があるかも知れません。

大きな会社の安定性と地域密着の良さをブレンドしている会社と言えるでしょう。

しかし、実際に家を買おうとする場合は印象だけで決めるべきではありません。

住宅は一生の買い物なのでミスは許されないからです。

不動産会社であってもしっかりと知っておくべきです。

そこで、この記事ではハウスドゥの関する評判や企業情報、そしてサービスについて紹介します。

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目次

ハウスドゥの店舗はどこにある?

冒頭でも挙げた通り、ハウスドゥは全国に展開する不動産会社です。フランチャイズ方式を取っている会社で、全国に680以上の店舗があります。

直営店だけでも北海道から九州、そして海外ではタイのバンコクにもあります。

そして、店舗は今でも増え続けていますので、近い将来に700店舗を超えるかも知れません。

実際、ハウスドゥは加盟店募集に積極的です。

不動産会社は広告宣伝や集客に弱みを持つところが少なくありません。

仮に、広告宣伝を自前でするならば多額の費用が発生するからです。また、業務の効率化に弱みを持つ会社も結構あります。

ハウスドゥは、自社の圧倒的なブランド名と経営ノウハウをセールスポイントとして加盟店を獲得しようとしているのです。

ちなみに、不動産業界には人材獲得の面でも慢性的な問題を抱えています。

人材育成の仕組みやノウハウが無いケース、そして育った人材は独立して出て行ってしまう、と言った問題です。

その点、ハウスドゥは人事的なノウハウ面でも支援。良きビジネスパートナーとして地域の不動産会社をビジネスパートナーに迎えています。

ハウスドゥの評判/口コミは?

次に、ハウスドゥの評判について、サービスごとに取り上げてみます。

口コミは会社選びでは重要な情報源の1つです。どのような声があるのでしょうか。

良い評判/口コミ

マンションを売却するためにハウスドゥを利用しました。住替えを新築マンション購入か戸建購入か悩んでいましたが、金銭面のメリットデメリットを事例を挙げながら説明してくれました。

<中古住宅購入>
色々ご無理を言ったのですが、私達の予算や状況を把握して大変よくして頂きました。
人生最大の買い物なので、親切で本当にありがたかったです。
ありがとうございました。(引用:みん評

これは価格に関しての高評価の例です。

マイホーム取得は一生モノの買い物ですから妥協は出来ません。その中でもコストはローンにダイレクトに関係するので譲ることは不可。

より良い価格で対応してくれたハウスドゥに良い評価が付いたと言えるでしょう。

<営業社員の対応がとにかくいい>
リースバックに対して高い評価のある企業だと知っていましたが、不動産の査定についてはあまり評判を知りませんでした。他の会社へ依頼するつもりで、比較材料として査定見積もりを依頼しました。
対応が早いのは良いですが他の見積もりより若干低い金額で、判断に困りました。その後連絡して他の会社の見積もり金額を伝えたところ、営業社員の対応が早く、他社と同金額程度にしてくれたのでよかったです。他者の対応があまり感じがよくなく、ハウスドゥの営業社員の応対がよかったため依頼しましたが、手続きが早くて頼んでよかったと感じました。(引用:みん評

こちらは営業対応への高評価の例。

査定についての相談に対してコメントしています。

最初は価格的に不利だったものの、営業マンが難点の部分に真摯に対応してくれて良かったという評価です。

マイナスの評判/口コミ

こちらは査定の低さを嘆くツイートです。

買取価格はケースバイケースでもあるので、良くない評価が付くこともある模様。

ただ、こちらの方は複数の会社に不満を抱いたことがハッシュタグから推察されます。ハウスドゥだけの問題では無い様子です。

たまたま売却で2社ほど伺いましたが
調子よくベラベラ話す割には税金や流れについての知識は薄いようでした
地元で実績のある別法人に依頼しました(引用:みん評

これは営業マンの知識不足への不満のコメント。

営業マンであっても経験の浅い人はいるものなのですが、「それじゃ困るよ」といったイメージの書き込みです。

ハウスドゥはどんな会社?

ここで、改めてハウスドゥがどのような会社であるかを確認していきましょう。

商号 株式会社And Doホールディングス
設立 2009年1月(創業1991年)
資本金 33億7,645万円(2022年6月末現在)
所在地 東京本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1丸の内トラストタワーN館17F
年商 413.9億円(2022年6月末現在・グループ連結)
登録免許など 宅地建物取引業 国土交通大臣(3)第8077号

一般建設業許可 京都府知事(般-3)第43402号

銀行代理業許可番号 近畿財務局長(銀代)第216号

主なグループ会社 株式会社 ハウスドゥ住宅販売

株式会社 ハウスドゥ・ジャパン

株式会社 フィナンシャルドゥ

株式会社 ピーエムドゥ

株式会社 京葉ビルド

株式会社 小山建設

H-DO (THAILAND) Limited

株式会社ハウスドゥから社名変更した後の企業名は?

ハウスドゥの企業情報を見ると、名前がハウスドゥでは無くて「株式会社And Doホールディングス」であることに気が付きます。

これは会社の事業が変わったのでは無くて、持株会社制への移行によるもの。2022年1月1日付けでの移行となっています。

企業が持株会社制になったということは、それだけ経営基盤が強固になったことを示します。

ハウスドゥは顧客と一生の付き合いになる企業。盤石な経営基盤は顧客側にとっても非常に有意義なことと言えるでしょう。

ハウスドゥが提供しているサービス紹介

ここで、ハウスドゥが提供するサービスを紹介しましょう。

ハウスドゥは「住まいのワンストップサービス」を提唱しています。20~30代に住宅を取得、その後にリフォームを続けて長く住み、シニア世代には売却やリースバックするイメージです。

各サービスはこの考え方に沿って提供されます。

具体的には次のサービス。それぞれについて解説します。

  • 土地や家などの不動産査定/買取
  • マンション/アパートなどの不動産賃貸
  • 建売/オーダーハウスなどの住宅販売
  • ハウス・リースバック
  • リフォーム

土地や家などの不動産査定/買取

ハウスドゥは充実した不動産専門のサイトを持っていて、不動産査定と買取に関しても手続きが出来るように作られています。不動産会社になかなか行けない忙しい人にとっても非常に便利です。

不動産の査定はその物件の収益性などの判定が必要なため、実際に家まで訪問してもらって細かい部分まで見てもらわなければなりません。

この方法は精度の高い数字が出しやすいメリットがあるものの、時間も手間も掛かるデメリットがあります。

しかも、不動産会社の訪問となると、近所の視線を痛く感じるかも知れないデメリットもあります。

しかし、ハウスドゥならば前段階としてネット上で概算の査定をしてもらい、その後で訪問してもらって細かい部分を聞くことができます。

ですから、買い取ってもらうか迷っている人であっても、概算を見て方向性を決めることが可能です。

また、高額で手放したい人にとっても有利なシステムをハウスドゥは持っています。

不動産を手放すプロセスとしては、不動産会社に買い取ってもらう方法の他に、不動産会社に買主を紹介してもらって売却する「仲介」と呼ばれる手法があります。

状況にもよりますが、仲介してもらう方が価格的には好条件の場合が多いです。

しかし、仲介の場合には売却先を見つける都合から、どうしても時間が掛かってしまいます。

ハウスドゥは自社で買い取る場合と仲介で手放す場合の2つの値段、全部で3つの値段を提示してくれます。

  • すぐに売却する場合
  • 1ヵ月で売却する場合
  • 3ヵ月で売却する場合

の3本立てで提案してくれるのです。

自分の都合に合わせて選べるのが大きなメリットと言えるでしょう。

マンション/アパートなどの不動産賃貸

不動産賃貸に関しては、レントドゥというブランドで全国にネットワーク展開をしています。レントドゥの店舗も全国にあり、それぞれの地域で地元に密着しているイメージです。

さて、ハウスドゥは充実したサイトを持っていますが、レントドゥも同様にサイトを持っています。

レントドゥのサイトは不動産を探す時も便利です。

エリア・沿線・こだわりで探すなど、自分の条件に合わせた検索が可能です。

駅の近い物件が欲しい人、ペットを飼いたい人など、賃貸不動産に望むことは十人十色ですが、レントドゥのサイトでは好みに合わせた物件を見ることが出来ます。

また、レントドゥではオンラインでの相談も可能です。店舗の営業時間内に行くことが出来ない人にとっては、非常にありがたいサービスと言えるでしょう。

建売/オーダーハウスなどの住宅販売

ハウスドゥの住宅販売はネット・店舗共に充実しています。

住宅販売においての専用サイトから全国の物件を調べることが可能。遠隔地であっても手元の端末で物件情報を確認出来るので便利です。

ハウスドゥは全国展開している会社なので、遠隔地であっても保有物件を確認することが可能です。

また、店舗については、ロードサイド型大型店舗の「住宅情報モール」や「サテライト店」で展開。物件情報はもとより、資金計画や保険などについてもサービスの提供を行っています。

他にも、全国各地でイベントの開催やオープンハウスなども展開。地域の方々との接点を作り、現地見学の機会を提供することにより、家造りのサポートをしています。

マイホーム取得は大きな費用が掛かるだけに失敗は許されません。

ハウスドゥは多くの手段で家造りを応援していると言えるでしょう。

ハウス・リースバック

住宅の手放し方に「リースバック」と呼ばれる方式があります。

これは普通の売却と違います。一般の売却であれば自分の物では無くなるので、その家には住めなくなってしまうのですが、リースバックであれば、売却後にリース契約を取り交わし、そのまま生活が出来るのです。

また、その物件を再度購入することが可能なので、単なる売却よりも魅力的と言えます。

さて、ハウスドゥも「ハウス・リースバック」としてサービスを展開しています。

ハウスドゥのリースバックは20年レベルの長期間の利用、ローン未完済でも可能、スピーディーな換金など、売る側としても多くのメリットがあり魅力的です。

尚、ハウスドゥのリースバックにはシニア世代向けのサポートとして、身元保証や生活支援、そして遺言信託などまで実施。まさに「人生のパートナー」とも言えるサービス展開をしています。

リフォーム

住宅を長く使うためにはリフォームが欠かせません。今の住宅は高性能で高耐久。しかし、いつまでも新しい状態の維持ができるとは限らず、やはり老朽化してしまいます。リフォームはそのような状態を回復させます。

ハウスドゥもリフォーム事業に注力しています。と言うのも、住宅のワンストップの考え方からすれば、リフォームで家を蘇らせることは欠かせないからです。

ハウスドゥは部分的なリフォームにも全体的なリフォームにも対処しますので、安心して相談出来ます。

尚、住宅の改装には大きく分けて2つあります。

一方が「住宅の機能と価値を『回復』させるリフォーム」、そして「機能と価値を現状から『向上』させるリノベーション」があります。

例えば、古い住宅の和室の間取りから広いLDKを作る場合など、間取りの変更も含めた大規模改修が必要。これがまさにリノベーションです。

間取りに併せて設備や内装材をグレードアップさせれば、豪華なくつろぎの空間が作れるのです。

ハウスドゥはリノベーションにも対応しており、古い物件の価値向上にも貢献します。

ハウスドゥに依頼するメリット

これまでハウスドゥの特徴や口コミを取り上げてきました。

では、これらのことからハウスドゥにはどのような得意な点があると導き出せるのでしょうか。また、ハウスドゥの会社の特徴から、依頼するメリットにはどのような物があるのでしょうか。

そこで、ここでは、ここまで述べて来たことから、ハウスドゥに依頼するメリットを挙げてみます。

リースバックの実績が豊富

まず挙げられるのが「豊富なリースバックの実績」です。ハウスドゥの豊富なリースバックの実績は多くの顧客の高評価を得ています。

さて、ハウスドゥはリースバックのパイオニア。後発の企業よりも多くのノウハウを蓄積しています。

企業の経営は蓄積したノウハウの活用に掛かっていますが、ハウスドゥは蓄えた経営手法を上手く使っている企業と言えるでしょう。

では、どの様な点が顧客満足度を上げたのでしょうか。

これにはいくつかのハウスドゥの持ち味が現れています。

第1に賃貸期間や再購入に関する物。

リースバックは単に家を手放すだけでなく、その後の生活や買戻しなども大きな要因になります。

家を手放したのはいいが、その後の生活が困ることになったのでは良くありません。

また、買い戻せなくても困ります。その点、ハウスドゥの対応レベルは高く、顧客満足度を押し上げています。

第2の要因は換金に関する物。

特にハウスドゥは換金スピードに定評があります。リースバックを選ぶ人には資金が必要な場合もあり、スピードが要求される時があります。

ハウスドゥはスピード面でも対応が良く、満足度アップに寄与しています。

そして第3が安心コールサービスやおてつだい訪問サービスなど、シニアの方々への対応が良い点。

老後の生活を安心して任せられることも良い評価を得ています。

リースバックは生活の締めくくりの部分。ハウスドゥの豊富な実績は、「顧客の人生を終盤まで応援する」と言っても過言ではありません。

売却方法の種類が豊富

不動産を手放す時の大きなポイントは2つ。「価格」と「スピード」です。

価格とスピードが最高のレベルで両立することが理想。ただし理想の実現は至難のワザなので、いかにその理想に近づけるかが「企業の手腕」と言えます。

さて、前にも述べたように、ハウスドゥは「すぐに売却する場合」「1ヵ月で売却する場合」「3ヵ月で売却する場合」について提案してくれます。

つまり、ハウスドゥは売却方法の種類が豊富と言えるのです。

これにより、不動産の価格とスピードのどちらを取るか、顧客の側で選ぶことが可能となります。

ちなみに、不動産の買取額は会社によって査定が異なることもあり、同じになるとは限りません。それどころか買い叩く会社もある始末。

その点、ハウスドゥは3段階の価格提示なので、他の会社より誠実であるとも言えるでしょう。

スピードが速く公平な不動産査定

ハウスドゥのサイトを見ると、換金の速さが伺える記述があります。それは「現金化までの期間は標準40日最短で5日!」という物です。

さて、前述のように、不動産の現金化のポイントは「価格」と「スピード」です。ですから「最短5日」という速度はハウスドゥの対応レベルの高さを現わしていると言えます。

ケースにもよりますが、人によっては早急に資金が必要となり、家を手放さざると得ないケースもあることでしょう。

もしかすると「1日でも早く欲しい」と訴える人も居るかも知れません。

ハウスドゥの公平かつスピーディーな対応力はこのような事態にも見事に応えます。ハウスドゥが顧客の味方になってくれることを物語っているとも言えるでしょう。

しつこい営業をしてこない

不動産会社は一旦コンタクトを取ると、営業マンがしつこく電話をして来るケースがあります。

時として夜間にまで電話を掛けて来るので、掛けられる側としては迷惑でしかありません。

さて、ハウスドゥの店舗もサイトを持っていますが、そこには「しつこい営業はしない」との表記が見られます。

これは顧客サイドから見れば非常にありがたい対応。他社と比較しながらプランニングが可能となるので、嬉しい点です。

ちなみに、この営業の態度は「自社ブランドの自信」から来る物とも言えます。他社と比較されても十分に勝てる、との判断があるのかも知れません。

沖縄や中部地方を中心にリゾート物件が豊富

ハウスドゥは全国展開している会社。物件にはリゾート用も多くあります。物件数としては沖縄や中部地方が豊富です。

リゾート用の物件は別荘として利用出来る他、収益用としても使えます。

リゾート物件には設備にもロケーションにも優れる物も多く、タワーマンションもあります。サイドビジネスとしての不動産投資への活用も可能です。

ハウスドゥがおすすめな人

ハウスドゥは住宅の売買やリフォームなどの魅力的な点は多くありますが、特筆すべきなのが「買取」の点。やはり3段階の価格提示は非常に魅力的です。

ですから、住宅を好条件で手放したい人に特に向いていると言えるでしょう。

ちなみに、中古住宅は居住目的の他にも投資目的として買われる場合があります。

これは、不動産投資の場合は中古物件の方が利回りが高くなるため。

良質な物件と判断すれば、投資家の間での早い者勝ちとなるため、購入を急ぐことが少なくありません。

その点、ハウスドゥは事業用不動産も扱っています。投資家とのコネクションが買取の強さを現わしているとも言えそうです。

ハウスドゥに依頼するデメリット

このように、ハウスドゥにはメリットが多くあります。しかし、企業には長所もあれば短所もあるもの。ハウスドゥにもデメリットは存在します。

ここではハウスドゥに依頼するデメリットを取り上げてみましょう。

担当によって対応のばらつきがある

セールス担当は直接的に顧客に対応するため、「会社の顔」とも言える存在です。しかし、営業マンも人間である以上、性格も行動も異なります。

さて、前述の口コミを見ると、ハウスドゥにも高評価と低評価の両方がありました。それは確かに顧客対応であったり価格面であったりしますが、「営業マンの質」とも取ることが出来ます。

つまり、営業マンの対応と質にばらつきがあることを現わしているのです。これは顧客にとってはデメリットとしか言えません。

営業マンの補強は会社の社員教育でレベルアップが図れる点。この点で不満を抱く人がいることは、会社の弱点とも言えます。

ちなみに、担当にばらつきがあることは「良くないクジを引く人も居る」ことを示します。

しかしながら、家造りに外れクジがあってはいけません。その点で今後の発展が必要となるでしょう。

大手不動産会社の中だと情報量が少ない

ハウスドゥの弱点は情報量が比較的少ない点です。

住宅選びに関しては情報が豊富な方が有利です。と言うのも、人によって、価格を重視する人、設備を重視する人、ロケーションを重視する人、それぞれ違うから。

情報量が少ないと選択の幅がどうしても狭くなってしまうのです。

ケースにもよりますが、ハウスドゥと相談している途中で別の不動産会社のサイトで良い物件を見つけることもあり得ます。

せっかく家の購入計画を立てたのに、計画を白紙にを戻すことになるケースがあったかも知れません。

ハウスドゥがおすすめじゃない人

不動産選びはスピードも大切なのですが、じっくりと考えることも同じくらい重要。

ただし、どちらに重要性を見出すかは人それぞれ。早く家を買いたい人も居れば、じっくりと選びたい人も居ます。

では、ハウスドゥがおすすめでない人はどのような人なのでしょうか。

これは、じっくりと考えたい人と言うことが出来るでしょう。

家造りをじっくりと進めたい人は情報に関して「質」と「量」を求めます。より詳しく、より多くの情報を判断材料にしたがるのです。

しかし、残念ながらハウスドゥは情報量の点で遅れを取っています。ですから、情報量を重視する人にはおすすめできません。

尚、不動産は投資目的に購入する人がいます。特に昨今はサラリーマンにも不動産投資にチャレンジする人が増えているので、取引は活発になっていると思われます。

しかし、投資家には情報量で評価するケースもあるので、投資家にはあまり向きません。

ハウスドゥに関するよくある質問

今までハウスドゥについて、様々な角度から取り上げましたが、それでも質問は出てきます。

そこで、ここではハウスドゥに関して、特によく寄せられる質問を取り上げて解説します。

株式会社ピーエムドゥって何?

ハウスドゥを解説して行く中で良く出される質問に「株式会社ピーエムドゥとは何か」という物があります。

これはハウスドゥの会社概要でも述べたように、ハウスドゥの関連会社。グループの中でもプロパティマネジメントを行う会社です。

前にもたびたび述べて来たように、不動産は居住目的で購入される他にも投資目的で購入される場合もあります。

その場合、投資用物件は適切な管理が行われないと、空室だらけになることでしょう。

そして、その物件は家賃収入が断たれるどころか、固定資産税や銀行融資の返済のため、赤字になってしまいます。

株式会社ピーエムドゥの使命はプロパティマネジメント。つまり、投資用物件から得られる収益を高めることが使命の会社です。

リースバックをおこなっている他の会社は?

リースバックはハウスドゥが事業のパイオニアです。顧客満足度の高い主力商品とも言えます。

しかし、リースバックを行っている会社はハウスドゥだけではありません。他にも展開している会社はあります。

具体的には次のような会社とサービスがあります。

  • 株式会社応援宣言「家まもルーノ」
  • 穴吹興産株式会社「あなぶきのリースバック」
  • 一建設株式会社「リースバックプラス」
  • スター・マイカ株式会社「マンション専門リースバック」
  • 株式会社インテリックス「あんばい」
  • 株式会社セゾンファンデックス「リースバック」
  • 株式会社ミライエ「 en満ライフ」
  • SBIスマイル株式会社「ずっと住まいる」
  • 株式会社ムゲンエステート「らくらくリースバック」

ちなみに、リースバックに関しては「一般社団法人 日本リースバック保証協会」という業界団体があります。名誉顧問は、株式会社And Doホールディングス代表取締役CEOの安藤正弘氏です。

ハウスドゥまとめ

ハウスドゥについて、どのような会社であるか、どのような口コミがあるか、メリットとデメリットはどうか、などについて取り上げました。ハウスドゥについてハッキリと分かったことでしょう。

また、これからの家造りについて、ハウスドゥをパートナーにすべきかどうか、方向性を決められた人もいることと思います。

家造りは一生の事業です。購入から売却、更には老後の支援まで相談出来るハウスドゥは文字通り「人生の味方」です。頼れる存在にもなることでしょう。

簡単30秒で今すぐ査定!

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