アイフルホームの坪単価はいくら?安い理由や建築実例もご紹介!

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気密性・断熱性に優れ、キッズデザインにも力を入れているアイフルホーム。

幅広い世代に支持されている一方で「本当に安いの?坪単価はどのくらい?」など、多くの方が気になるのは、坪単価などの価格帯ではないでしょうか?

そこで今回は、アイフルホームの坪単価と建築実例をもとに解説していきます。

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画像提供元/LIFULL HOME’S

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目次

アイフルホームの坪単価【2024年最新】


画像提供元/アイフルホーム公式サイト

不動産ポータルサイト・SUUMOが公表しているアイフルホームの坪単価は40〜75万円です。

大手ハウスメーカーの坪単価は70〜90万円であることが多いため、アイフルホームの坪単価は低めの設定になっています。

またアイフルホームの人気商品の坪単価は50坪前後となっているので、30坪の家を建てた場合、1,500〜2,250万円以上の費用が必要です。

坪単価で算出した金額に、オプションや住宅ローン、諸費用などがプラスされるため、ある程度余裕をもって予算を立てるようにしましょう。

2階建ての坪単価・価格実例


画像提供元/SUUMO公式サイト

下記は、アイフルホームの2階建ての建築事例から坪単価を算出したものです。

▽横にスクロール可能です▽

間取り 延床面積 建物本体価格 坪単価
2階建て/2LDK 43.1坪(142.50㎡) 2,500万円~2,999万円 58万円~69.6万円
2階建て/4LDK 37.2坪(123.00㎡) 2,500万円~2,999万円 67.2万円~80.7万円
2階建て/4LDK 41.8坪(138.50㎡) 2,268万円 54.2万円
2階建て/4LDK 51.5坪(170.50㎡) 3,000万円~万円3,499万円 58.2万円~67.9万円
2階建て/4LDK+ロフト 42.1坪(139.50㎡) 2,500万円~2,999万円 59.3万円~71.1万円

アイフルホームの過去の建築実例をチェックすると、2階建ての坪単価は約54.2万円〜80.7万円、平均坪単価は64万円です。

平家の坪単価・価格実例


画像提供元/SUUMO公式サイト

アイフルホームの平屋の坪単価を過去の建築実例から算出しました。

▽横にスクロール可能です▽

間取り 延床面積 建物本体価格 坪単価
平屋/3LDK 26.9坪(89.25㎡) 2,000万円~2,499万円 74.1万円~92.6万円
平屋/3LDK 34.1坪(112.7㎡) 2,000万円~2,499万円 58.7万円~73.3万円
平屋/4LDK 30坪(99.25㎡) 2,000万円~2,499万円 66.7万円~83.3万円

アイフルホームの平屋の坪単価は66.5万円〜83万円、平均坪単価は70.6万円です。

2階建てに比べ平屋は坪単価が高い傾向にあります。

家を建てる際は、ライフスタイルに最適なプランを選んで、長く快適に暮らせるような家づくりをおこないましょう。

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アイフルホームの坪単価が安い理由

大手ハウスメーカーに比べ坪単価の安いアイフルホーム。

ここでは、なぜ坪単価が安いのか下記のポイントを詳しく解説します。

  • フランチャイズ経営で中間コストをカットできるから
  • 規格住宅をメインに展開しているから
  • LIXIL(リクシル)の傘下に入っているから

これから家を建てる予定の方は、ぜひチェックしてみてください。

フランチャイズ経営で中間コストをカットできるから

ハウスメーカーとしてフランチャイズ経営をおこなう先駆けとなったアイフルホーム。

本部が商品管理をおこなうことで、全国の加盟店が同じクオリティの同じ商品を同じ価格で提供できます。

日本ではコンビニで普及しているシステムです。

この仕組みを導入することにより、工務店との間に発生する中間マージンが削減できるメリットがあります。

また、仕入れの際にアイフルホームが運営している「LIXIL」から住宅設備などを直接買い付けられるので、余計なコストが発生しないのもポイント。

この2つのコストカットとシンプルなデザインによる大量仕入れにより大手ハウスメーカーよりも安い坪単価の提供が実現するのです。

規格住宅をメインに展開しているから

規格住宅をメインに取り扱っているアイフルホームの住宅は、家づくりの自由度が低いものの、価格が安く短期間で家を建てられるというメリットがあります。

フルオーダー住宅に比べると、自由度が低いだけでクオリティにはほとんど差がありません。

そのため、コスト重視でハウスメーカーを選びたい方に、アイフルホームはおすすめです。

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LIXIL(リクシル)の傘下に入っているから

LIXILは住宅設備やリフォームなどを取り扱う住まいと暮らしの総合企業です。

このLIXILの設備や資材を標準仕様にすることで、大幅なコストカットが可能になりました。

LIXIL製品を比較的安い価格で取り付けられるのも、アイフルホームならではの魅力といえます。

アイフルホームでどんな家が建つ?建築実例をご紹介

ここでは、アイフルホームの建築実例を5つ紹介します。

それぞれ特徴が異なるので、これからアイフルホームで家を建てる予定の方は、家づくりの参考にしてみてください。

スキップフロアで変化に富んだ間取りを実現した家


画像提供元/SUUMO公式サイト
  • 家族構成:夫婦+子ども2人
  • 工法:その他(独自認定工法等)(金物工法(木造軸組)
  • 延床面積:123.00㎡(37.2坪)
  • 間取り:2階建て/4LDK

1階の間取り


画像提供元/SUUMO公式サイト

2階の間取り


画像提供元/SUUMO公式サイト

子ども達がのびのびと遊べる開放的な間取りと、高気密・高断熱な仕様がもたらす快適な住み心地にこだわったオーナー様。

1階にテラスを設置しているため、大きな窓を開ければリビングとの一体感を楽しめます。

LDKにスキップフロアの小上がりタタミコーナーを設置したことで、変化に富んだ間取りを実現。

キッチン背面の収納をカップボードではなく造作収納にしているので、3枚引き戸で仕切ることで、急な来客でも気になりません。

2階の書斎には1階の様子を見守れるように壁にスリットを設置し、仕事や趣味に集中していても、リビングでくつろぐ家族の気配を感じながら過ごすことが可能です。

「大きな窓からたっぷりと日差しが入るうえに、エアコンを入れたときの効きの早さで、高気密・高断熱の性能を毎日実感しています」と、オーナーご家族も喜んでいらっしゃいます。

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開放感のある空間で伸び伸びとした子育てができる家


画像提供元/SUUMO公式サイト
  • 家族構成:夫婦+子ども3人
  • 工法:木造
  • 延床面積:170.50㎡(51.5坪)
  • 間取り:2階建て/4LDK

1階の間取り


画像提供元/SUUMO公式サイト

2階の間取り


画像提供元/SUUMO公式サイト

眺望の良い土地の特性を活かし、大きな窓のある吹き抜けを設けました。

縦横にゆったりと広がるLDKには明るい光が差し込む開放的な空間で、家族のお気に入りのスペース。

オーナー様が高い気密性と断熱性にこだわったことから、これだけ広くても冬場の寒い時期でもエアコン1台で過ごせるそう。

裸足でもフローリングが気持ち良く、お子さんたちはLDKを走り回るのが大好きだそうです。

また、キッチンの裏に大容量のパントリーを設置したことで生活感のあるものは、表から見えないため、いつでもすっきりした状態をキープできます。

和室を含めてLDKが1つの空間としてつながっているから、「子どもが思いっきり遊べて、家族がウッドデッキや庭、和室、2階にいても、つながりを感じられる。そういう家にしました」と話すオーナー様。

いつまでも家族の温かな距離感を大切に暮らせるようなこだわりが随所にみられます。

家族をつなぐブランコのある家


画像提供元/SUUMO公式サイト
  • 家族構成:夫婦+子ども2人
  • 工法:木造
  • 延床面積:114.00㎡(34.4坪)
  • 間取り:2階建て/3LDK

1階の間取り


画像提供元/SUUMO公式サイト

2階の間取り


画像提供元/SUUMO公式サイト

壁紙のブルーがアクセントになった無垢床材のリビング。

2人のお子さんのために、緑と黄色の大きなブランコを設置しました。

風通しの良さと明るさを重視したことから、中庭を囲むように部屋をコの字に配置。

どの部屋にも自然光が差し、窓を開ければ心地よい風が通る心地よい空間に仕上がりました。

リビングインの階段もオープンなデザインだから、どこにいてもお互いの気配を感じられ、家族みんなが安心して過ごせるそうです。

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家族が心地よく暮らせる35坪の平屋


画像提供元/SUUMO公式サイト
  • 家族構成:夫婦+子ども2人
  • 工法:木造
  • 延床面積:116.50㎡(35.2坪)
  • 間取り:平屋/4LDK

画像提供元/SUUMO公式サイト

1階部分のみで完結する平屋づくりの家は、LDKを中心に家族がつながる間取りになっています。

勾配天井にすることでより広々としたLDKは、「みんなが居心地のいいリビングを」という想いがカタチになった空間。

家族専用の玄関を設け、洗面化粧台へ直接いけることから手洗いうがいを済ませてからリビングへ入れるのもポイントです。

お子さんが外で遊んだ汚れをリビングに入る前にすっきり落とせるのでいつも清潔な状態をキープできます。

また、長期優良住宅仕様とZEHも取り入れ、住み心地を充実。

子育て中の今も、将来も安心して住み続けられる快適なマイホームが実現しました。

ロフト付きの平屋


画像提供元/SUUMO公式サイト
  • 家族構成:夫婦+子ども1人
  • 工法:木造
  • 延床面積:118.50㎡(35.8坪)
  • 間取り:平屋/3LDK・ロフト付き

1階の間取り


画像提供元/SUUMO公式サイト

画像提供元/SUUMO公式サイト

建て替えで家族の距離が近くて、掃除がしやすい住まいを実現したオーナー様。

LDKを中心に部屋を配置し、廊下のない動線もコンパクトな間取りで、自然と家族がLDKに集まってくるレイアウトになっています。

ロフトからリビングが見渡せるようになっていて、家中を丸ごと遊び場にしている娘さんとの会話も弾むそう。

住宅性能にこだわったことから、「ここは空港が近く、TVの音が聞こえないほどの飛行機のごう音が悩みでしたが、今は窓を閉めると全く気になりません」と、以前のお住まいでの困りごとも一気に解決しました。

期待以上の気密・断熱・遮音効果を実感しながら、快適に住まわれています。

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アイフルホームの人気シリーズの特徴・坪単価

ここで、アイフルホームが展開している代表的なシリーズの特徴や坪単価を詳しく解説します。

  • FAVO(フェイボ) for KIDS PLAN|子供に優しい
  • FAVO(フェイボ) for HIRAYA PLAN|平家
  • KIZUNA|リーズナブルな規格型
  • i-Prime7|1000万円前後も可能な完全規格型の家(販売休止中)

ライフスタイルに合わせて選べるので、これから家を建てる予定の方はぜひチェックしてみてください。

FAVO(フェイボ) for KIDS PLAN|子供に優しい


画像提供元/アイフルホーム公式サイト

子育てしやすい家づくりを提供している「FAVO(フェイボ) for KIDS PLAN」。

子育て中のアンバサダーと共同で開発し、きめ細かな情報をもとに家事の効率化を重視した設計を提案しています。

LDKのすぐそばに洗面所を設置することで、お子さんの手洗いとトイレがストレスなくスムーズにおこなえる間取りを実現。

引き戸や取ってなどもお子さんがけがをしにくいような工夫を施すなど、さまざまなアイディアが盛り込まれ、キッズデザイン賞も受賞しました。

これからお子さんと住む予定のある方におすすめのプランです。

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FAVO(フェイボ) for HIRAYA PLAN|平家


画像提供元/アイフルホーム公式サイト

「フラットな暮らし」がコンセプトの「FAVO(フェイボ) for HIRAYA PLAN」。

ルーフ付きウッドデッキなど、自由度の高い空間が特徴的です。

キッチンからすべてを見渡せるため、お子さんがどこで何をしているのかも一目瞭然。

安心して子育てできるため、幅広い世代に支持されています。

KIZUNA|リーズナブルな規格型


画像提供元/アイフルホーム公式サイト

アイフルホームが提供する規格型住宅の「KIZUNA」。

さまざまなプランやテイストから自分のライフスタイルに最適なものを選択できるのが人気のポイントです。

規格型の商品ということで自由設計のプランに比べ、価格がリーズナブル。

坪単価は35万円/坪以上となっているので、価格重視でプランを選びたい方に向いています。

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i-Prime7|1000万円前後も可能な完全規格型の家(販売休止中)


画像提供元/アイフルホーム公式サイト

2024年現在、販売を一時休止している「i-Prime7」。

ネット限定の商品で、ローコスト住宅の中でも特に安く、一番安い基本本体価格は1,000万円以下となっています。

スタイリッシュなデザイン設計の「i-Prime7」は、ニーズに合わせて3種類のプランが用意。

  • コンパクトながら大人数が集まれる「パーティーを楽しむプラン」
  • 収納力抜群な「収納が充実プラン」
  • 家族でのんびりゆったり過ごせる「ゆったりコンパクトプラン」

どのプランも他にはない魅力を備えているところがポイントです。

アイフルホームの坪単価に関するよくある質問

ここでは、アイフルホームの坪単価に関するよくある質問を3つピックアップしています。

  • アイフルホームの評判は?
  • アイフルホームで35坪の家を建てると総額いくらですか?
  • アイフルホームのすごい家の価格は?

アイフルホームが気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。

アイフルホームの評判は?

アイフルホームの口コミをチェックしてみると、下記のような良い口コミが多数寄せられていました。

『理想とするリビング』
人生最高の買い物だからこそ理想とする家を作りたいと思っていました。アイフルホームは開放感のある家を強みにしていると思います。私はリビングをこだわったのですが、なかなか決められませんでした。しかし、営業の方が熱心に案を出してくれたおかげで、理想とするリビングになりました。他社と比べてアイフルホームさんは予算に合わせた家づくりをしてくれるので、予算内で理想とする家を作っていただき感謝しています。
引用:みん評

『アイフルホームは丁寧です』
私がアイフルホームを選んだのは、ネットでの評判が良かったことと、コストやアフターフォローなどとても満足したと勧められたからです。実際に相談してみると、料理の際の水回りについて何度も質問しましたが、丁寧に説明してくださいました。こちらの質問がズレたものもあったのに、時間をかけて説明してくださったのは嬉しかったです。家自体は少し最初に埃っぽかったですが、それ以外はおおむね満足しています。
引用:みん評

安全性・快適性能・間取りに関する評価が高く、予算を抑えて理想の家づくりができたと喜んでいるオーナー様が多いようです。

アイフルホームが自社の強みとしている「LIXIL製品」をお手頃価格で導入できる点や、担当者の真摯な対応や設計のクオリティの高さなども高評価。

引き渡し後のアフターケアの質に満足しているという声が上がっていました。

ただし、人生最大の買い物なので、良い評判だけでなく悪い口コミなどもチェックし、総合的に判断するのがおすすめです。

家づくりを成功させるカギは、情報収集をしっかりおこない、理想のハウスメーカーを選ぶこと。

これから家を建てる予定の方は、良い口コミ・悪い口コミの両方をチェックして、ハウスメーカー選びをおこないましょう。

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アイフルホームで35坪の家を建てると総額いくらですか?

不動産ポータルサイトのSUUMOが公開しているアイフルホームの安い坪単価で算出すると、下記の費用が必要です。

『アイフルホーム35坪のモデルケース』

項目 本体工事用
建物価格 1,820万円
付帯工事 364万円
諸経費 182万円
総額 2,366万円

アイフルホームで35坪の家を建てると、総額約2,366万円必要です。

内訳は建物価格1,820円、付帯工事364万円、諸経費182万円となりますが、総額は土地・建物により変化するため、あくまでも目安の金額として参考にしてください。

アイフルホームのすごい家の価格は?


画像提供元/アイフルホーム公式サイト

『すごい家』

販売価格

(建物本体参考価格)

2,893万円(税込)|G_2.0プラン
工事面積 139.98㎡(40.83坪)
延床面積 117.16㎡(35.44坪)
工法・構造 木造軸組金物工法
商品プラン

(セミオーダータイプ)

ボックス(総2階)タイプ×2プラン(28坪・32坪)

/下屋タイプ×2プラン(34坪・40坪)

※上記価格は、標準地域での価格となり、市況により価格変動の可能性があります。

「すごい家」は、「全館ダクトレス空調システム」「高気密・高断熱」「24時間熱交換換気システム」「省エネ・レジリエンス」「感染症防止対策」「家族の健康・安全対策」を搭載している新コンセプト住宅。

4プランの構造体+間取りをライフスタイルに合わせて組み合わせることが可能なセミオーダータイプです。

また「すごい家」のすごいところは機能性だけなく、設計・相談・資金調達まで「LIXIL住宅研究所」が総力をあげて住まいづくりサポートしてくれます。

この「すごい家」は株式会社LIXIL住宅研究所が開発し、「すごい家」のコンセプトに賛同した全国のアイフルホームFC加盟店で取り扱っています。

まとめ

優れた機能性とコスパの良さで多くの方に支持されているアイフルホーム。

LIXILグループの総合力を活かして資材を調達できるため「予算を抑えて理想の家づくりができた」という口コミが複数寄せられていました。

機能性・コスパ・デザイン性のすべてをあきらめずに家づくりをおこないたい方は、この機会にアイフルホームの公式サイトをチェックしてみてください。

もし、ハウスメーカー選びに悩んでいる方は、まず全国で人気のカタログをチェック!

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