住宅情報館の注文住宅の口コミ・評判!メリット・デメリットや他社との比較も解説

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大手分譲会社の飯田ホールディングスが手がける住宅情報館は様々なサービスを展開しており、その中には注文住宅の建築もあります。

このようにサービスが多岐にわたることから、全国各地にある住宅情報館の店舗には毎日多くの来場があるそうですが、インターネット上には良い口コミも悪い口コミも確認することができます。

そこで、この記事では住宅情報館の評判とメリット・デメリットについて解説します。

目次

住宅情報館とは

住宅情報館は不動産に関連する多くのサービスを展開しており、特徴が多い会社です。

その中でも、この章では注文住宅における住宅情報館の特徴について解説します。

住宅情報館の

特徴

内容
住まいの

ワンストップサービス

を行う

総合住宅会社

「買う」だけでなく、「リフォーム」や「売る」など住まいに関する相談を全て受け付けている。
住宅情報館の

注文住宅の

坪単価

不動産ポータルサイトのSUUMOによると、坪単価は53.9万円〜74.7万円となる。ただし、間取りや設備のこだわり過ぎると大手ハウスメーカーの坪単価と同レベルになることがある。
住宅情報館の

自由設計による

家づくり

設計士と打ち合わせをしながらイメージを具体化させ、プロの意見を入れたプラン提案を受けることができる。
住宅情報館の

トータルサポート

短期保証で1年ないし2年、長期保証で10年の保証を受けられる。

また定期点検を受けることで最長60年間の保証となる。

住宅情報館の

注文住宅の

標準仕様

住宅情報館は「設計性能評価」と「建設性能評価」を取得しており、高耐久・高耐震・高気密高断熱が標準仕様となっている。

住宅情報館は住まいのワンストップサービスを行う総合住宅会社

一般的なハウスメーカーと違い、住宅情報館は全ての不動産を取り扱っています。

そのため、分譲会社やマンションも購入する場合にも利用することができ、その中に注文住宅部門があります。

また、購入したり建築した不動産に長年住み、リフォームしたり売却を検討する場合も専門の部署があり、丁寧なサービスを受けることができます。

このようなサービス体系から、住宅情報館は「ワンストップサービスを行う総合住宅会社」と呼ばれています。

住宅情報館の注文住宅の坪単価

不動産ポータルサイトのSUUMOによると、住宅情報館で注文住宅を建てる際の坪単価は53.9万円〜74.7万円となるそうです。

この価格帯は大手ハウスメーカーよりも少し安く、ローコスト住宅よりも高いことから住宅情報館は中堅ハウスメーカーといえます。

ただし、間取りや設備にこだわったり特殊な工事をする場合は坪単価が高くなり大手ハウスメーカーと変わらない建築コストとなってしまうため、注意が必要です。

住宅情報館の自由設計による家づくり

住宅情報館の注文住宅は「自由設計」という特徴があり、顧客の要望を詰め込んだ家づくりを実現することができます。

自由設計とは:簡単に言うと、間取りの変更が可能な規格住宅です。
完全自由設計の”注文住宅”と、プランが初めから固まっている”規格住宅”の中間に位置する建築方法になります。

まずは顧客と設計士が打ち合わせを複数回行い、イメージを具現化させるプランニングを納得するまで繰り返します。

その上でお薦めの内装プランをインテリアコーディネーターが提案し、要望とプロの提案が織り交ざった理想の住宅を建てることができます。

このように、こだわりぬいた家を建てたい人に住宅情報館はおすすめです。

住宅情報館のトータルサポート

注文住宅における住宅情報館のサポートは「短期保証」と「長期保証」の2つがあり、次のような特徴があります。

  • 短期保証:構造耐力上主要な部分、および雨水の侵入を防止する部分以外については、1年ないし2年の保証となる
  • 長期保証:上記対象部分については10年保証となる

また、定期点検を受けることで最長60年の保証を受けられることから、大手ハウスメーカーにも劣らない保証体制といえます。

住宅情報館の注文住宅の標準仕様

住宅情報館は「設計性能評価」と「建設性能評価」を取得しています。

この評価は住宅性能表示制度に基づいた第三者機関の評価書となっており、維持管理・更新への配慮や空気環境、劣化の軽減、構造の安定、温熱環境・エネルギー消費量等を総合的に判断することになります。

つまり、この評価を取得している住宅情報館の家は安全に住むために重要なポイントを第三者機関からのチェックを受け、合格しているといえます

これ以外にも地震や木材の腐食に強くスラブシステム基礎や耐久性の高いフレーミングモノコック工法を採用しており、高気密高断熱とするための断熱材も多く取り入れています。

こうした標準仕様の良さは住宅情報館の大きな特徴と言えるでしょう。

住宅情報館の商品ラインナップと口コミ・評判

住宅情報館には多くの商品ラインナップを取り扱っており、次のような特徴があります。

商品ラインナップ 特徴
EXCELLENT 30th 住宅情報館30周年のアニバーサリーモデル。

贅を尽くした特別仕様で、匠の英知と技の結晶。

檜物語 国産の檜を使った住宅。
QUAD VR 屋上庭園と凛とした佇まいが特徴。
QUAD V ビューウインドウなど、ガラスを多く取り入れたデザイン。
QUAD NEO 年月を重ねても色褪せない、永く愛されるデザイン。
Chelino モダンからラグジュアリーまで、幅広い間取りの選択が可能。
LUCIDA 地中海風からアメリカ西海岸風など、独特の外観デザインが特徴。
HIRA-IE 日本文化の原点である平屋の商品。
HIRATERRACE 平屋+ルーフバルコニーという新しいデザインが特徴。
SORA TERRACE 屋上庭園を活かした規格型プラン。
FORTE Neo 低コストの規格型住宅。
CLALUCE インナードアからフローリングまで、自由に色を選択できる。

この章ではこれらの中でも人気のあるEXCELLENT 30th、LUCIDA、FORTE Neoの特徴を紹介します。

EXCELLENT 30th


画像提供元/住宅情報館公式サイト

EXCELLENT30thは住宅情報館の創設30周年を記念して発表された商品で、これまでにない豪華な仕様となっています。

国産無垢の4.5寸檜柱、従来のパネルより5倍強いスーパーパネル、建物の揺れを70%軽減するダンパーなど住宅情報館が持つ技術が採用されている商品となっており、省令準耐火構造や長期優良住宅を取得していることから火災保険割引や補助金を受けることができます。

また、断熱性と気密性も高く長期間住み続けても冬は暖かく夏は涼しい家となります。

このようにEXCELLENT30thは住宅情報館の中で最高級モデルとして人気を集めており、仕様や構造で妥協したくない人におすすめです。

LUCIDA


画像提供元/住宅情報館公式サイト

LUCIDAには5つの種類があり、地中海やインドネシア、アメリカ西海岸をイメージしたデザインの家が特徴です。

こうしたデザインは人目を引くため多くの人に検討されており、住宅情報館の中でも人気です。

そのため、オリジナル性が高く自慢したくなるような家を建てたい人に人気の商品といえます。

FORTE Neo


画像提供元/住宅情報館公式サイト

FORTENeoはローコストの規格型住宅となっていますが、耐震性・耐久性・メンテナンス性・省エネルギー性を保持したまま色々な組み合わせで家を検討できる商品となっています。

建物プランは2LDKの平屋や4LDKの2階建て住宅など6種類の中から選択し、外観デザインも3色から選べます。

さらに一部だけ部屋をブロック型に追加できることから、カスタマイズできる規格型住宅として注目を浴びています。

そのため、費用を抑えつつ家を建てたい人におすすめの商品といえます。

住宅情報館の口コミ・評判

住宅情報館で家づくりを実際に検討した人の評価を知っておくことで、より安心して家づくりを進めることができます。

この章では住宅情報館のHPみん評に投稿されている口コミの中から、いくつか内容を紹介します。

決め手は「営業担当の人柄」

住宅情報館のHPには、次のような口コミが掲載されていました。

住宅情報館に決めたのは、「営業担当の人柄でした」と語るMさん。一番驚いたのは、営業担当が自分の家を見せてくれたことだ。「この担当者なら、絶対信頼できるね」と夫婦で納得。大切な家づくりを任せたという。駅から近いことを条件にしていたMさんだが、家を建てる場所は駅まで17分。「駅までの時間が気になっていたのですが、営業担当の方が“駅まで試しに乗ってみてください”と自分の自転車を貸してくれたのです。思いのほか駅まで近いことがわかり、安心しました。施主思いの対応が、本当に嬉しかったですね」と微笑むMさんだ。

引用:住宅情報館HP

このオーナーは営業担当の人柄で住宅情報館を選び、満足のいく家づくりができたそうです。

自分が住む家を見せてくれたり実際に駅までの距離を自転車で走行させてくれたりと、施主思いの対応に感動したとのことです。

このように、家だけでなく担当者の魅力も含めて住宅情報館を選ぶ人は多いようです。

営業マンの印象がよかった

みん評では次のような口コミが掲載されており、このオーナーも担当者に好印象だったようです。

注文住宅を建てる際に相談にのってもらいました。見学できる注文住宅が多く、実際に建っている家を外からだけでなく内からも眺めて、理想の家を想像できるのが非常によかったです。担当してくれる営業の人の説明がとても丁寧でよかったです。
あまり住宅の知識がなかった私にはとても助かりました。提案の内容も、先々までその家で生活することを考えたしっかりとしたもので、納得できるものでした。非常にフットワークが軽く、こちらから建設の見学をしたいと申し出たときも、すぐに対応をしてくれました。

引用:みん評

このオーナーは多くの注文住宅を見学できたことに満足できたとのことです。

注文住宅は建てた後のイメージを持つことが重要ですが、実際に建っている家を見学することがポイントとなります。

この担当者はオーナーの見学希望に対し丁寧かつすぐに見学の準備を行い、その対応がオーナーに好印象だったとのことです。

国産檜にこだわった納得できる家づくり

住宅情報館は国産檜を使った家づくりが特徴ですが、このオーナーもそういったこだわりに惹かれて住宅情報館を選んだようです。

マイホームの建て替えを檜の家で実現したいと考え、いくつかの住宅メーカーから説明を受けて検討した結果、最も納得感があったのがこの会社です。まず国産の檜にこだわっている割には、他の大手メーカーと比較すると全体的に価格が低く抑えられているのが一番の魅力でした。また商品のバリエーションが豊富で、さまざまなコンセプトの中から家族に合った理想の家を選ぶことができます。
営業の方を始め、具体的な設計を担当してくれた建築士やインテリアコーディネーターの方も親身になって相談に乗ってくれ、おかげで不安なく家づくりを任せることができました。もちろん完成したマイホームにも大満足です。

引用:みん評

住宅情報館以外でも国産檜を使っているハウスメーカーはありますが、担当者がどのようにして他の会社より価格を抑えられているのかを説明してくれたのが好印象だったとのことです。

また、建築士やインテリアコーディネーターも親身に相談に乗ってくれたことで、安心してマイホームを建てられたようです。

このように、スタッフの対応が良かったという投稿が多かったです。

評判からわかる住宅情報館のメリット

インターネットに公開されている住宅情報館の評判から、次のようなメリットがあることが分かりました。

住宅情報館の

メリット

内容
強度が高い木造住宅

を建てられる

国産檜を使うことで耐久性、耐火性、断熱性、気密性に優れた家を建てることができる。
設計の自由度

が高い

ゾーニングから間取りの提案など、自由設計の中にも顧客のイメージを具体化させやすい工夫がある。
商品のラインナップ

が豊富

12種類の商品から選択することができる。
アフターサービス

が充実している

定期的にメンテナンスすることで最長60年の保証を受けることができ、さらに24時間365日受付しているサポート体制がある。

強度が高い木造住宅を建てられる

木は鉄よりも引っ張り強度が高く鉄の約3倍とされており、さらに水分を含んでいることから火災にも強いです。

木造住宅にはこうした特徴がある中で、住宅情報館が採用している国産の檜はさらに断熱性と気密性が高いというメリットがあります。

そのため、耐久性の高い家を建てたい人に人気があるといえます。

設計の自由度が高い

住宅情報館の特徴として「自由設計」がありますが、こだわりを詰め込んだ家を建てたい人にとって大きなメリットとなります。

家づくりをはじめたばかりの人にとってイメージを具体化させる作業は難しく、理想の間取りを伝えられない人も多いです。

そこで、住宅情報館では水回りや庭、駐車スペースを簡単にゾーニングし、その上で要望を取り入れた間取り提案を行います。

こうすることで顧客が意見を言いやすくなり、より理想の間取りとなります。

このように、設計の自由度が高く要望を伝えやすいという点が、住宅情報館のメリットといえます。

商品のラインナップが豊富

30周年記念のEXCELLENT 30thを加え、現在12種類の商品が公開されています。

これらの商品ラインナップはそれぞれ特徴が異なっていることから要望に合った商品を選びやすく、理想のデザインや仕様の家を建てることができます。

そのため、担当者からそれぞれの商品説明を受けた上で要望を整理し、最適な商品を選ぶことが重要といえます。

アフターサービスが充実している

住宅情報館では法律で定められている10年間の保証だけでなく、適切なメンテナンスを受けることで最長60年まで保証期間を伸ばすことができます。

つまり、2世代3世代にわたって安心して住むことができるサービス体制といえ、安心して家を相続させることができます。

さらに、24時間365日受付しているJUJU倶楽部というサポート体制があり、家のトラブルだけでなくリフォームやカーライフサポートも利用が可能です。

このように、アフターサービスが充実している点も住宅情報館のメリットといえます。

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評判からわかる住宅情報館のデメリット

住宅情報館の評判は良い内容だけでなく、悪い内容もありました。

そういった評判から、次にあげるデメリットがあるといえます。

住宅情報館の

デメリット

内容
施工エリアが

限られている

全国に14拠点しかなく、四国や九州地方では建築できない。
住宅シリーズに

よって住宅の性能が

大きく異なる

たとえばEXCELLENT 30thは全ての仕様を詰め込んだ最高品質で、FORTE Neoは規格型住宅であることから最低限の仕様となっている。

このことからも、住宅性能にこだわると商品が限定される可能性がある。

施工エリアが限られている

住宅情報館の拠点数は14店舗となっており、全ての主要都市に拠点があるわけではないです。

さらに拠点は関東に偏っている傾向があり、関西では京都府に拠点はなく四国や九州地方にもありません。

つまり、住宅情報館の家が気に入ったとしても施工できないケースがあるといえます。

住宅シリーズによって住宅の性能が大きく異なる

たとえばEXCELLENT 30thは全ての仕様を詰め込んだ最高品質ですが、FORTE Neoは規格型住宅であることから最低限の仕様となっています。

勿論、住宅情報館の家はベースとなる仕様が高機能であるためどの商品を選んでも安心して暮らすことができますが、満足のいく住宅性能を実現するためには商品の選択を絞ることもあります。

そのため、商品ラインナップは多いものの人によっては2〜3種類から選択することにもなりかねないといえます。

住宅情報館と他のハウスメーカーを比較

住宅情報館以外にも木造住宅ハウスメーカーはあるため、比較検討することは多いです。

そこで、この章では木造住宅ハウスメーカーの「積水ハウス」と「富士住建」、「アキュラホーム」について住宅情報館を比較検討しますので、家づくりの参考にしてください。

なお、ほかのハウスメーカーも知りたい方はハウスメーカーランキングの記事をご覧ください。

ハウスメーカー

比較

内容
住宅情報館と

積水ハウス

住宅情報館の拠点は関東に偏っているが積水ハウスは満遍なく全国に拠点があり、サポート体制の品質も一定。

ただし、商品選択によっては積水ハウスの方が坪単価が高くなる。

住宅情報館と

富士住建

施工エリアや坪単価が似ているため、よく比較検討される二社。ただし、設計の自由度は富士住建の方が高い。
住宅情報館と

アキュラホーム

完全自由設計で高断熱住宅を建てられるアキュラホームに対し、住宅情報館は商品ラインナップが多いことから家づくりに時間をかけずにすむという違いがある。

住宅情報館と積水ハウス

積水ハウスは全国に拠点がある大手ハウスメーカーで、関東に拠点が偏っている住宅情報館とは拠点数が違うといえます。

また、従業員も多くサポート体制も全国のどこで家を建てても品質を保持できることから、大手ハウスメーカーの安心感を重要視したい人は積水ハウスを選ぶようです。

ただし、住宅情報館の平均坪単価は53.9万円〜74.7万円であるのに対し、積水ハウスは55万円〜100万円と商品によっては建築コストが高くなってしまうため注意が必要です。

住宅情報館と富士住建

富士住建と住宅情報館はよく比較検討されますが、その理由としてどちらも関東に拠点が偏っているという特徴があります。

そのため、施工エリアとしてはほとんど違いはないといえます。

また、坪単価についても富士住建は49.1万円〜59.6万円となっており、住宅情報館の53.9万円〜74.7万円に対して少し安い程度です。

その中でも住宅情報館は商品ラインナップが多く、富士住建は「完全自由設計」という違いがあります。

このことからも、住宅情報館と富士住建のどちらかを選ぶ場合は間取りのこだわりがポイントになるといえます。

住宅情報館とアキュラホーム

アキュラホームも完全自由設計を特徴とする会社となっており、間取りの自由度は住宅情報館よりも高いといえます。

また、断熱性能が0.6であることを公表しており高断熱住宅という強みを持っています。

坪単価は45万円〜65万円と住宅情報館と似ていることから、高断熱を重要視する人はアキュラホームを選ぶようです。

ただし商品ラインナップは圧倒的に住宅情報館が多いことから、家づくりに時間をかけたくない人は住宅情報館がおすすめといえます。

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住宅情報館の評判に関するよくある質問

この章では住宅情報館の評判に関するよくある質問について、解説します。

よくある質問 回答
住宅情報館の

評判はひどい?

それほど悪い評判はないが、これから着工棟数が増えるにつれ評判の内容は良くも悪くも変化すると考えられる。
住宅情報館の

注文住宅は寒い?

一般的な住宅よりも寒いという評判はないが、気密性や断熱性の具体的な数値を公表しているわけではない。
住宅情報館で

トラブルは

発生している?

他のハウスメーカーと同様に、担当者の対応が悪かったというトラブルはある。

住宅情報館の評判はひどい?

インターネットの口コミや評判を見る限り、住宅情報館の評判はそれほど悪くないようです。

ただし、こういった評判は着工棟数が多くなると良い内容も悪い内容も増えることから、あくまでも一般的な意見として参考にすべきといえます。

そのため、評判を鵜呑みにせず実際に担当者から提案を受けて判断することが重要です。

住宅情報館の注文住宅は寒い?

住宅情報館の家は高気密高断熱であることから、寒い家という評判はないようです。

しかし、気密性や断熱性を示すC値やQ値を公表しているわけではないので、人によっては数値が見えるハウスメーカーを選ぶケースもあるといえます。

なお、住宅情報館では実際に建築されている家を見学できることから、体感して判断することをおすすめします。

住宅情報館でトラブルは発生している?

口コミを見る限り、住宅情報館では他のハウスメーカーと同様に担当者の対応に関するトラブルは発生しているようです。

このことからも担当者との相性が重要であるといえ、住宅情報館の担当者と相性が悪いと感じた場合は担当替えを依頼することがポイントといえます。

住宅情報館の評判まとめ

飯田ホールディングスが提供している住宅情報館は2023年に30周年を迎え、関東を中心に多くのオーナーから支持されているハウスメーカーとなっています。

その特徴として国産の檜を使った高機能住宅と多くの商品ラインアップがあり、自由設計も可能であることからオリジナル性が高い家を建てることができます。

その一方でインターネット上には良い口コミも悪い口コミもあることから、実際に住宅情報館に行って担当者の説明や家を見学し判断することをおすすめします。

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