2024年|アキュラホームの坪単価は45〜65万円前後!標準仕様や施工事例を紹介!
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注文住宅を検討する際にどこのハウスメーカーで建築したら良いのだろうと悩まれる方は多いと思います。
アキュラホームは1978年に埼玉県で創業された会社で、45年の歴史を持つハウスメーカーです。
「完全自由設計・高性能なのに、適正価格」をひたすら磨いてきたというキャッチコピーを持っており、
歴史のあるハウスメーカーながら価格も手が届きやすく愛されているハウスメーカーになります。
本記事では、ハウスメーカーの中でも知名度、実績の豊富なアキュラホームについて解説いたします。
また、アキュラホームの評判の記事では、アキュラホームの担当者にインタビューした内容もまとめてあります。
実際に請け負った坪単価のおおよその平均やどんなことを気にするお客様が多いのかを伺えましたので是非、合わせてご覧になってみてください!
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目次
2024年|アキュラホームの坪単価
さっそくになりますが、アキュラホームの坪単価を見ていきます。
アキュラホームの坪単価はおおよそ60万円~100万円が相場といわれていますが、実際にアキュラホームの担当者に聞いたところ、高級志向のものを除けば、45万円〜65万円くらいが多いそうです。
ハウスメーカーの坪単価としてはローコストから中堅あたりの坪単価感になるので、比較的お願いしやすい価格帯のハウスメーカーになっています。
45万円〜65万円での施工事例が多い
アキュラホームの坪単価は45万円~65万円が相場と言われていることを前段で示しましたが、この価格帯になるにはアキュラホームならではの工夫があります。
アキュラホームのアイデアで実現する元祖「適正価格」によると、
「適正な価格を追及した革新的な家づくり。
日本の住宅価格は、欧米より30~40%も高いというのが定説になっており、ここには旧来の住宅業界の高コスト体質があります。
アキュラホームでは釘一本、ビス一個、大工職人の手間賃など家づくりにおける約20,000項目をデータベース化し
コストバランスを細部にわたり丹念に見直すことで「高品質とコストダウン」を同時に実現しています。」
引用:アキュラホーム
とあり、大型のハウスメーカーである強みを活かしながら買主様に寄り添うことのできるコスト削減を徹底している傾向が見て伺えます。
総額2000万円前後が多い
住宅金融支援機構であるフラット35が行っている「2021年度フラット35利用調査」によると、全国の平均住宅面積は、注文住宅が123.8㎡、土地付き注文住宅が111.4㎡となっております。
これを坪数にすると、以下の坪数になります。
・注文住宅:123.8㎡ = 37.45坪
・土地付き注文住宅:111.4㎡ = 33.69坪
この坪数をアキュラホームの坪単価に落とし込むと、
・注文住宅:1,685万円~
・土地付き注文住宅:1,515万円~
となります。
アキュラホームで建築をする場合、おおよそ2,000万円前後からの建築が現実的な総額費用であることがわかります。
首都圏であればこの坪数よりも小さくなる傾向があるので、もう少々金額を落とせるのではないでしょうか。
参考までに45万円~65万円の坪単価で見た場合、建築する坪数に応じて総額がどの程度になるのかの大枠を掴んでおきましょう。
ここで注意したいのは、参考値のため実際には地形や建物のオプションにより変動します。
例えば20坪以下のいわゆる狭小地であれば施工難易度の高さから坪単価が高くなる傾向があるなどございますので、詳細はハウスメーカーに問い合わせるようにしましょう。
坪数 | 費用 |
---|---|
20坪 | 900万円~1,300万円 |
25坪 | 1,125万円~1,625万円 |
30坪 | 1,350万円~1,950万円 |
35坪 | 1,575万円~2,275万円 |
40坪 | 1,800万円~2,600万円 |
45坪 | 2,025万円~2,925万円 |
50坪 | 2,250万円~3,250万円 |
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アキュラホームの特徴
ハウスメーカーが選ばれる理由は金額感の部分もありますが、最も重視したいのは自身が住みたいと思える家を建築できるかどうかが重要だと思います。
歴史のあるアキュラホームの建築には下記のような特徴があります。
- 完全自由設計でたった1つの家にできる
- 業界最高クラスの高気密・高耐久性能
- 国内屈指の高耐震・高耐久性能
それぞれ詳しく見ていきましょう。
完全自由設計でたった1つの家にできる
注文住宅の魅力はなんと言っても自分好みの家を一からコーディネートできことです。
ある程度の型が決まっている企画型住宅では自身の希望を反映しきれないものの、完全自由設計であれば希望を叶えつつ、文字通り「世界で一つだけの住宅」を作り上げることができます。
「暮らしやすさ」、「使いやすさ」を追求しながら、「住み心地のいい家」を目指すアキュラホームの建築は、完全自由設計であり、要望を最大限叶えながら理想の注文住宅のプランニングを行うことができます。
業界最高クラスの高気密・高断熱性能
住宅建築の基準には、ZEHという基準があります。
ZEH(net Zero Energy House)とは、一口で言うと家庭内での電力使用量と自然エネルギーを活用して創るエネルギーバランスを年間で消費するエネルギー量を実質的にゼロ以下にする住宅を指します。
ZEHに求められる基準には下記の3つがあるのですが、
- 省エネ
- 断熱
- 創エネ
アキュラホームの家づくりはZEHの基準を上回ることのできる、「ずっと快適で、おトクな家」を建築することにこだわりを持っています。
UA値の比較では、下記になります。
住宅項目 | UA値 | 省エネ性能 |
---|---|---|
アキュラホーム | 0.6 | 高 |
高断熱住宅 | 0.87 | 中 |
一般住宅 | 1.54 | 低 |
住宅性能に優れている場合、快適に暮らせることは想像しやすいことだと思いますがメリットはそれだけではありません。
高気密・高断熱の住宅では一般住宅と比べ熱効率なども良くエアコンなどの電気代、いわゆるランニングコストを従来の住宅よりも削減することができます。
建築コストだけではなく、将来のランニングコストにまで目を向けた際におトクな住宅を建築できるのもアキュラホームの魅力です。
国内屈指の高耐震・高耐久性能
住宅設計には耐震性も重要な要素になります。
アキュラホームでは「木造は、鉄やコンクリートにも負けない」というポリシーを掲げ、住宅建築を行っています。
アキュラホームの特徴は以下のような点が挙げられます。
①接合部:木造軸組工法の弱点である結合部を強固にする 「メタルウッド工法」
・接合部分を金物で接合することで断面欠損を少なくし、多方面からかかる力に対して従来の住宅よりも強固な仕様に
・実証試験では、曲げ強度が一般的な木造軸組工法(在来工法)に比べ1.7倍と高強度
②床:家のねじれを抑え、耐震性を高める「トリプルストロング床」
・床合板の厚みを一般住宅が12mmなのに対し、24mmを採用することで、床合板全体の面で地震による住まいのねじれを防げる
・床剛性は一般住宅の約3倍の強度を保てる
③壁:業界最強の壁! 独自開発 「8トン壁」
・1枚の壁で一般住宅の耐力壁の8枚分以上の強度が保てる
・木造住宅では再現の難しかった大空間・大開口を実現できるようになり、
プランの自由度が高まった
また、耐震性能の実証実験も数多く行っており地震に強い家であることを証明しつづけています。
アキュラホームの標準仕様
アキュラホームの「超空間の家」では、上記を含めた標準仕様が他にもあります。
大きな特徴としては、以下が挙げられます。
- メタルウッド工法
- トリプルストロング床
- 8トン壁
- 全館空調システム「匠空調」(※推奨オプション)
- 30帖無柱空間
特に8トン壁を用いた大開口にこだわりをもっており、1階の天井高を最大2.9m、吹き抜け空間を5.6mまで高くすることが可能になっています。
開放的な空間演出は帖数以上の広さを感じることができるため、注文住宅ならではの魅力的な仕様だと思います。
また、開口部分も約6mまで広げることができ、リビングと一体化した大開口を通じ開放感だけではなく、一般住宅以上の採光確保も実現できます。
坪単価80万〜90万円|約37坪の実例
画像提供元/SUUMO
- 敷地面積:77.73㎡
- 延床面積:121.31㎡
- 階数:3階建て住宅
- 工法:木造軸組工法(在来工法)
- 間取り:3LDK
23坪の敷地にゆとりを持った暮らしをコンセプトに設計された施工事例です。
外観は真っ黒なガルバリウム鋼板を使用しモダンなデザインにしながら、間取りは家族のつながりを感じることのできる設計になっています。
最大の特徴は2点挙げられます。
まずは、畳スペースを含めた開放的なLDKとすることで狭小地を感じさせない21帖の広々とした大空間を演出していること。
次に、洗濯機置き場を含めサンルームを3階に設置することで3階建て住宅特有の家事動線の煩わしさを取っ払い、快適な住まいを演出していることです。
坪単価65万〜75万円|約39坪の実例
画像提供元/SUUMO
- 敷地面積:154.65㎡
- 延床面積:127.93㎡
- 階数:2階建て住宅
- 工法:木造軸組工法(在来工法)
- 間取り:3LDK+2S
広大な敷地面積を活かしたプランニングの施工事例です。
大きな吹き抜け階段は住宅のシンボルとも言えるほど特徴的になっており、家族の気配をどこにいても感じることのできる設計になっています。
施主様のこだわりは要所に散りばめられており、リビングスペースには囲炉裏が掘り込まれたテーブルを設置し、スクリーンを利用したホームシアターとしての利用ができるようにしています。
開放的な空間だけに目が行きがちになるものの、キッチン裏の大容量のパントリースペースや納戸を洗濯物が干せるフリースペースとすることで快適な暮らしを実現しているのも特徴的です。
坪単価60万〜70万円|約23坪の実例
画像提供元/SUUMO
- 敷地面積:100.06㎡
- 延床面積:75.34㎡
- 階数:2階建て住宅
- 工法:木造軸組工法(在来工法)
- 間取り:1LDK+1S
これぞ注文住宅の魅力が詰まった物件とも言えるこだわりのある施工事例になっています。
敷地面積は約30坪とある程度確保できているのに対し、物件の間取りは部屋数をあまり設けない形にしています。
外観は黒でまとめられたインダストリアル・ヴィンテージとし、すっきりさせつつも目を惹くガレージスペースを大きく取っています。
また間取りの特徴として1階に水廻りや居室を集約させ、2階部分は開放的なリビングスペースにしています。
あえて居室は増やさずに、LDKに家族が集まれる空間を演出しており、ライフスタイルや趣味に合わせた設計ができる注文住宅ならではの間取りとなっているのではないでしょうか。
坪単価50万〜60万円|約46坪の実例
画像提供元/SUUMO
- 敷地面積:198.99㎡
- 延床面積:153.60㎡
- 階数:2階建て住宅
- 工法:木造軸組工法(在来工法)
- 間取り:4LDK
大きな敷地面積に対し、充分な延床面積を設計した住宅施工事例です。
外観は温かみのある北欧テイストになっており、住宅内も外観とのバランスの取れた北欧テイストを採用しているため、優しい空間演出が行えています。
居住スペースの役割を分けている間取りが印象的で、1階はリビングスペース、2階は生活スペースとなっています。
1階のリビングスペースをスキップフロアとすることで生活空間にメリハリをつけていることや、アイランドキッチンを採用し、回遊性を向上させることで生活のしやすい導線設計をしています。
このスキップフロアはアキュラホームのモデルハウスを見て採用を決めたものであり、魅力的に思ってもらえるアキュラホームの設計力が詰まった施工事例なのではないでしょうか。
また開口部分も大きく取っていることや、スキップフロアの天井高を上げていること、和室を続間の形を採用することで、帖数以上の開放感を感じることのできる設計になっています。
坪単価40万〜50万円|約50坪の実例
画像提供元/SUUMO
- 敷地面積:474.17㎡
- 延床面積:166.50㎡
- 階数:平屋住宅
- 工法:木造軸組工法(在来工法)
- 間取り:不明
広大な敷地スペースに平屋を建築した施工事例です。
平屋の着工棟数は年々増えており、人気の形態となっているので参考になる部分が多いのではないでしょうか。
車を2台駐車することのできるインナーガレージや薪ストーブなどこだわりがぎっしりと詰まった物件です。
特に圧巻なのは、LDKスペースです。
勾配天井を設け、開放的な空間を生み出すだけではなく、大きな開口部を設けスペース全体の抜け感も演出しています。
また、出入り可能な開口部だけではなく勾配天井を利用し高窓をいくつも取り入れることで、開放的かつ光の差し込むリビング空間を設計されています。
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アキュラホームの総額はオプションで変動
今まで坪単価を含め事例などを見てきましたが、最終的な坪単価はオプションによって変動することが一般的です。
アキュラホームでもさることながら、どのハウスメーカーでもオプションを追加・削減することで金額の変動が生まれるので、そこはしっかりと認識しておきましょう。
では、アキュラホームのオプションについて詳細を見ていきます。
オプションの詳細は展示場で確認
アキュラホームのオプションについて、どの程度の金額がかかるのか知りたい場合はアキュラホームの住宅展示場(モデルハウス)を訪れましょう。
オプションについて具体的な金額を掲載しているハウスメーカーは少なく、実際に話しを聞いてみないことには大枠の金額感でさえ掴むのが難しい場合があります。
参考までにアキュラホーム名古屋支店でおすすめされているオプションについての記事の中にも記載されている通り、万人受けするオプションがあっているわけではなく、実際に採用する場合はハウスメーカー相談し、メリット・デメリットを理解した上で自身に適したオプションを選ぶべきともありますので、基本的には相談前提で進めていきましょう。
なるべく任せすぎないようにする
オプションを検討する際に信用できる営業マンだからと言って、任せきりにしないようにしましょう。
オプションとは、必要な人だけが採用をするものであり、必要のない人はそのオプションを削減できるだけ削減した上でできる限り建築総額を下げようと努力します。
みんなの評判では、このような意見もありました。
会社の方針や営業マン次第の部分もあるのですが、交渉ができる相手先なのかも含めた上でハウスメーカーを選定していくことが重要になりますので、オプションについての要る要らないの意見をしっかり聞いてくれる会社と進めていきましょう。
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アキュラホームもある一括資料請求
アキュラホームはハウスメーカーの中でも知名度も歴史もある会社で、所得帯も高額でない限り建築ができないというわけでもないため、検討の土台に上がりやすいのではないでしょうか。
そのときにアキュラホームの住宅展示場へ直接足を運び、資料をもらってくることやアキュラホームのホームページより資料請求をされる方がいると思います。
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住宅展示場を回って情報収集をすることや、資料の一括請求で各ハウスメーカーの特徴を知ることも可能なのですが、家づくりについて相談したい方は、こちらもご検討ください。
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アキュラホームの坪単価に関するよくある質問
アキュラホームの坪単価についてよくいただく質問に回答していきます。
よくいただくご質問としては、下記の3つが多いです。
- アキュラホームの坪単価はいくらなのか
- アキュラホームは平屋や3階建ても対応しているのか
- アキュラホームの口コミ・評判は?
中には同様に気にされているユーザー様も多いと思いますので、しっかりと確認しておきましょう。
アキュラホームの坪単価はいくら?
アキュラホームの坪単価は45万円~65万円です。
平均的な建物の坪数は33坪~37坪になるため、1,485万円~2,405万円ほどで住宅を建築できます。
オプションの有無や土地の立地条件にも左右されますが、概ね2,000万円前後での建築が可能なハウスメーメーカーです。
アキュラホームは平家や3階建にも対応している?
アキュラホームは平屋や3階建て住宅にも対応しています。
アキュラホームの独自工法である「メタルウッド工法」や「8トン壁」を採用することで、従来の住宅では成し得ることのできなかった大開口や天井高を実現できるため、平屋でも3階建て住宅でも比較的自由なプランニングが可能になります。
アキュラホームの口コミ・評判は?
アキュラホームの評判や口コミは良いものが多いです。
家づくりの丁寧さや断熱性の高さが評価されている側面が強いです。
「選んだ理由は、安さもそうですが、社員の対応の良さです。分からない事をいろいろ聞きましたが、嫌な顔ひとつせず親身になって教えてくれましたし、勉強不足の自分に家の基礎知識まで教えてもらい、得をした感じでした。
アキュラホームは断熱性に優れているのが特徴だと思います。特に冬は暖かいです。また、強い地震が一度ありましたが、びくともしませんでした。非常に安心できます。収納スペースの多さも良いです。住んでみると非常に便利で、家具など置く必要があまりありません。」
引用:みん評
「私達がアキュラホームさんに依頼した決め手は、担当者の印象はもちろん、坪単価での価格ではなく一つ一つの物に対しての値段で家作りが出来るという所でした。
他のハウスメーカーさんだと、1坪に対していくらとお値段が決まっていますが、アキュラホームさんは無駄の無い家作りをしてもらうためにと商品のお値段になっていました。
おかげで家作りをする時に本当にかかったお金だけで家を建てられたので、大満足です。凝った家になりました。」
引用:みん評
注文住宅の自由なプランニングならではの特徴を活かすために要望に応じて価格が変動していくのも注文住宅らしさがあって良いですね。
口コミから信頼性の高さがうかがえます。
アキュラホームの坪単価まとめ
アキュラホームの坪単価は45万円~65万円となります。
ハウスメーカーの中では比較的安価で建築ができるだけでなく、自社独自の工法などにより他社では高コストになってしまう可能性のあるプランニングが行えることや断熱性の高さなどからくる将来的なランニングコストの低下など満足度の高い注文住宅建築ができるのではないでしょうか。
中堅ハウスメーカーの良さは大手と違い枠に当てはまらない自由なプランニングができる点にあるので、予算内で自身が希望する建築をしたい方はぜひアキュラホームをご検討ください。
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施主の希望より、会社の推し設備が優先
標準だからとの理由で、我が家には不要の設備を勧められても、困ります。その設備を外した見積りだしてくれと言っても、出してもらえませんでした。初回間取提案の際、検討課題になっていた部分を、次回打合せのときに修正してもらえませんでした。」
引用:みん評