リースバック大手業者のおすすめ10選を徹底比較!口コミや仕組みも解説!

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通常、住んでいる家を売却した場合は居住地を変えることになりますが、様々な事情により生活拠点を変えたくないオーナーもいます。

リースバックはこのようなオーナーの希望を叶えるためのサービスとなりますが、具体的にはどのような仕組みなのでしょうか。

また、リースバックを取り扱っている会社は多く、どの会社に依頼すれば良いのか迷ってしまうでしょう。

そこで、この記事ではリースバックの仕組みとメリット・デメリット、取り扱っている会社の特徴について、解説します。

目次

リースバックとは

リースバックとは不動産買取の1種で、「住みながら家を売却できる」というサービスです。

家を売る理由が「資金の捻出」である場合、家自体に不満がないケースが多いです。

そのため、家を売ることで生活拠点が変わってしまうと、不都合が起きることもあります。

たとえばオーナーが自宅で自営業を営んでいる場合、生活拠点と仕事の拠点は同じです。

この場合、家を退去し別の場所で仕事の拠点を設けることが難しくなり、結果的に家を売ることができなくなってしまうでしょう。

そこで、このような歯痒いケース等に対応するため、リースバックというサービスが提供されるようになりました。

また、資金の捻出以外にも、固定資産税の支払い免除や相続対策など、リースバックの利用用途は幅広く、様々なオーナーに利用されています。

リースバックの仕組み

不動産売買の流れとしては、不動産買取と同じように不動産会社が買主となって契約しますが、通常の売買とは違い決済時までに売主が家を退去する必要がありません。

なぜなら、リースバックとは不動産売買契約と同時に賃貸契約を締結し、「借家」として住み続けるサービスだからです。

つまり、オーナーは「売主」から「賃借人」となり、不動産会社は「買主」から「賃貸人」となります。

また、賃貸契約は「定期借家契約」となり、一定期間経過すれば退去することもできます。

リースバックはこのような仕組みとなるため、オーナーのライフスタイルに合わせた不動産売却が可能となります。

リースバックのメリット

リースバックのメリットは大きく分けて3つあり、1つ目は「生活拠点を変えなくて良い」という点です。

リースバックは不動産買取の1種となるため、まとまった資金を得ながらにして、慣れ親しんだ家から退去することなく、そのまま住み続けられます。

このように、住環境が変わらないという点は大きなメリットといえるでしょう。

2つ目は、固定資産税の支払いが免除される、というメリットです。

住環境は変わらないものの、家の所有権は不動産会社に移転しています。

つまり、固定資産税を支払うのは不動産会社ということになり、ランニングコストを抑えることができます。

そして、3つ目のメリットは「売却が近隣住民にバレることがない」という点です。

通常の不動産売却をした場合、自営業を営んでいるケースでは家の売却=経営状態が悪い、という印象を与えかねないため、業種によっては気になるポイントとなります。

しかし、リースバックは退去することがなく、不動産会社が家を利用することもありません。

そのため、近隣住民が売却に気づく可能性は非常に低い、といえます。

リースバックのデメリット

リースバックの大きなデメリットとして、通常の買取よりも買取価格が安くなる、という点があるでしょう。

なぜなら、リースバックによって「借家」となった家には、火災保険や修繕工事などの費用がかかるからです。

つまり、通常の不動産買取よりもこういった諸費用分が差し引かれるため、手残り額が安くなってしまいます。

また、固定資産税の支払いがなくなるものの、これまで必要のなかった家賃の支払いが発生します。

そのため、家賃次第ではランニングコストが高くなってしまうことがあるため、注意が必要でしょう。

おすすめの大手リースバック業者のサービスや口コミを比較

数多くあるリースバック業者から最適な業者を選ぶのには、多くの工数と時間が必要です。

そこで、この章では大手リースバック業者の特徴を解説しますので、参考にしてください。

ハウスドゥ「ハウス・リースバック」

会社名 株式会社And Doホールディングス
資本金 33億7,645万円(2022年6月末現在)
従業員数 825名(2022年6月末現在・グループ合計)
店舗数 697店舗(2023年5月時点)
対応エリア 全国

元プロ野球選手の古田敦也氏がイメージキャラクターを担当しているHOUSE DOは、不動産仲介業としてフランチャイズ展開しており、2013年10月にリースバック事業を開始しました。

そのため、リースバック業者としての歴史は10年以上と長く、ノウハウが多く蓄積されている業者だといえます。

また、全国にフランチャイズ店舗があるため、どのエリアであっても対応することができます。

一建設「リースバックプラス」


画像提供元/一建設株式会社
会社名 一建設株式会社
資本金 3,298,500,000円
従業員数 非公開
店舗数 3店舗
対応エリア 東京、大阪、愛知

分譲住宅のビルダーとして有名な一建設ですが、リースバック事業も展開してます。

一建設のリースバックには「標準タイプ」以外にも「賃料優遇タイプ」と「買戻優遇タイプ」があり、ライフスタイルに合わせた選択が可能です。

そのため、一建設に相談することで複数のリースバックプランを同時に検討することができ、効率良く商談を進めることができるでしょう。

タイプ別に選べるリースバック!

インテリックス「あんばい」

会社名 株式会社インテリックス
資本金 22億5,300万円
従業員数 連結327名、単体224名 (2022年5月末現在)
店舗数 10店舗
対応エリア 全国主要都市

株式会社インテリックスは中古物件の買取再販をメイン業態とする業者ですが、それに伴ってリースバックについても力を入れています。

特に、リノベーションの技術を活かしたリースバックサービスは入居者の評判も高く、快適な借家生活を送りたい人にはおすすめといえるでしょう。

さらに、2ヶ月間レントフリーの契約も可能なため、急な資金調達に対応しやすい内容となっています。

大京穴吹不動産「売っても住まいる」

会社名 株式会社大京穴吹不動産
資本金 1億円(2023年4月1日現在)
従業員数 1,247名(2023年4月1日現在)
店舗数 非公開
対応エリア 全国主要都市

株式会社大京穴吹不動産は大京グループに所属しており、2023年に設立35年を迎えた業者です。

歴史が古く大手であることから実績が多く、さらにはトラブル時の24時間対応サービスなど、手厚いフォローが特徴の会社となります。

たとえば、住宅設備の故障やトラブルが借主の責任ではなく発生した場合、費用負担ゼロで対応してくれるサービスがあります。

このように、大手+実績という点を重視してリースバック業者を選定したい人は、株式会社大京穴吹不動産を候補に入れましょう。

セゾンファンデックス「セゾンのリースバック」

会社名 株式会社セゾンファンデックス
資本金 45億9万8,000円
従業員数 非公開
店舗数 2店舗
対応エリア 全国

株式会社セゾンファンデックスは金融全般を商品として取り扱っており、借入が難しいユーザーに対して融資を積極的に実施しています。

これ以外にも、法人の経営を資金面からバックアップする事業を営んでおり、リースバックにも力を入れています。

また、株式会社セゾンファンデックスのリースバックは定期借家ではなく普通賃借契約となるため、借主が住みたいのであれば何度でも契約更新することが可能です。

そのため、期間を定めずいつまでも住み続けたい人に、株式会社セゾンファンデックスのリースバックは向いているといえるでしょう。

センチュリー21「売っても住めるんだワン」

会社名 株式会社センチュリー21・ジャパン
資本金 517,750,000円
従業員数 6,711人(2023年3月時点)
店舗数 1,008店舗
対応エリア 全国

俳優のケインコスギ氏がイメージキャラクターのセンチュリー21ですが、不動産仲介店舗数としては日本で最も多いとされています。

そのため対応できるエリアは全国となっており、さらにどの不動産においても積極的にリースバック対応していることから、多くのオーナーが利用できる業者だといえるでしょう。

SBIスマイル「ずっと住まいる」


画像提供元/SBIスマイル株式会社
会社名 SBIスマイル株式会社
資本金 9,500万円(資本準備金を含む)
従業員数 非公開
店舗数 1店舗
対応エリア 関東一帯

SBIグループは、オンライン証券・銀行・保険などの金融サービスを事業展開しており、SBIスマイル株式会社は不動産の売買および賃貸に関する事業を営んでいます。

このように、不動産の売買と賃貸の両方を主軸としているため、リースバックにおいてもオーナーの要望に合わせて柔軟な対応ができる業者といえます。

また、HPにはリースバックの実例や利用者の口コミを確認することができるため、依頼する前に具体的なイメージを持つことができるでしょう。

スター・マイカ「マンション専門リースバック」

会社名 スター・マイカ株式会社
資本金 3億円
従業員数 非公開
店舗数 13店舗
対応エリア 全国主要都市

大手リースバック業者の中でも、スター・マイカ株式会社はマンションを専門に取り扱っているリースバック業者として有名です。

戸建と違い、マンションは管理修繕費や駐車場費用がかかるため、どうしても家賃が高くなってしまいます。

そのため、大手リースバック業者でもマンションは対応していないことが多いですが、スター・マイカ株式会社はマンションに特化することで他業者に対して差別化しています。

その結果、マンションのリースバックについて多くのノウハウが蓄積されていると思われるため、マンションオーナーに対してメリットの多いリースバック提案ができる会社だといえるでしょう。

株式会社応援宣言「家まもルーノ」


画像提供元/株式会社応援宣言
会社名 株式会社応援宣言
資本金 1,000万円
従業員数 非公開
店舗数 1店舗
対応エリア 全国

株式会社応援宣言はリースバック業者ではなく、リースバック専用の一括査定サイトを運営しています。

一括査定サイトとは不動産会社への査定依頼を一括で実施できるサービスのことで、株式会社応援宣言が運営している家まもルーノはリースバックに特化した査定サイトです。

つまり、家まもルーノを利用することで複数のリースバック業者に依頼する工数を大きく減らすことができ、その結果効率良く業者選定を進めることができるでしょう。

株式会社ヒロマス「おうちで資金.com」


画像提供元/株式会社ヒロマス
会社名 株式会社ヒロマス
資本金 3,000万円
従業員数 非公開
店舗数 1店舗
対応エリア 関東一帯

株式会社ヒロマスはホテル事業と不動産事業を展開していますが、それに加えてリースバックの一括査定サイト「おうちで資金.com」も運営しています。

通常の一括査定サイトとは違い、自ら不動産業を運営しているため、オーナーの要望に合わせた査定サイトになっているのが、大きな特徴です。

そのため、リースバック業者選びで時間をかけたくない人には、おうちで資金.comが向いているといえます。

大手リースバック業者の比較ポイントと選び方

ここまで、大手リースバック業者の特徴を解説しましたが、実際に業者を選ぶ際にはどのような注意点があるのでしょうか。

リースバック業者の比較ポイントや選び方として、以下のことは押さえておきたいです。

  • 買取価格と家賃
  • 賃貸期間
  • 買戻し条件
  • 得意としているエリアや物件

この章ではリースバックを依頼する業者を選ぶ際の、比較ポイントと選び方について解説します。

買取価格と家賃

リースバックにおいて重要な比較ポイントに、買取価格と家賃のバランスがあります。

そのため、まずは複数の不動産会社に査定を依頼し、買取価格と家賃を比較しましょう。

特に、家賃については借家の諸費用がどれだけ盛り込まれているかによって大きく変わるため、見積の内訳をしっかり理解することが重要です。

賃貸期間

リースバックによって締結される賃貸契約は、「定期借家契約」という契約形態です。

この契約は賃貸期間が定められており、契約満了時には退去するか再契約するかを協議することができます。

しかし、不動産会社の事情によって再契約できないことも多く、賃貸期間が短い場合は「生活拠点を変えなくて良い」というリースバックのメリットを活かしきれないこともあるため、注意しましょう。

買戻し条件

買戻し条件とは、リースバックによって売却した家を再度購入するための条件です。

リースバックの利用目的に「資金の捻出」がありますが、その中には自営業の一時的な資金ショートに対して充当するケースもあります。

このような場合には家を買戻し、再び所有したいと考えることもあるため、リースバックには買戻し額が設定されることになります。

しかし、買戻し額はタイミングや買取額、賃料によって一定額ではなく、リースバック業者によっても大きく異なります。

そのため、将来家を買い戻す予定がある場合には、買い戻し額を参考にリースバック業者を決めるのもよいでしょう。

得意としているエリアや物件

リースバック業者は全てのエリアや物件に対応しているわけではなく、商圏や不動産種別を絞っていることが多いです。

なぜなら、リースバックは最終的に再販売することを前提としたサービスのため、得意ではないエリアでの活動や不慣れな不動産の買取は、リースバック業者にとって大きなリスクとなるからです。

そのため、各社が得意としているエリアと不動産を確認し依頼することで、より条件の良いリースバックの提案を受けられるでしょう。

リースバックに関するよくある質問

この章では、以下4つのリースバックに関するよくある質問について、解説します。

  • リースバックは大手の業者を選んだ方がよい?
  • マンションもリースバックできる?
  • 法人でもリースバックは利用できる?
  • リースバックの契約後は何年住める?

リースバックは大手の業者を選んだ方がよい?

リースバック業者は大手の方が買取額やその他の条件提示も有利となる場合が多いですが、その理由はリースバックの実績が多く、買取実績のノウハウがあるからです。

また、倒産により管理が不安定になる可能性も少なく、安心して住み続けることができるでしょう。

このことからも、リースバックは大手の業者に依頼するのが、おすすめです。

ただし、実績数が多いのであれば、個人経営の不動産会社であっても問題はありません。

そのため、大手を優先して検討し、その上で地元業者にも見積を依頼することが、おすすめです。

マンションもリースバックできる?

マンションのリースバックも可能ですが、管理修繕費や駐車場代の負担から、買取額と賃料のバランスが悪くなるケースが多く、戸建のリースバックよりも成約数は少なくなります。

そのため、マンションでリースバックを検討する際には、より良い提案を受けるためにもマンション専用のリースバックをサービス提供している会社に、相談をしましょう。

なお、マンション専用のリースバック会社には、前述したスター・マイカ株式会社などがあります。

法人でもリースバックは利用できる?

法人であってもリースバックの利用は可能ですが、「法人リースバック」という別サービスになり、一般的なリースバックよりも賃料が高くなる傾向にあります。

ただし、法人がリースバックを利用する目的として、一時的な資金捻出であることが多く、買戻し前提で検討を進めます。

つまり、賃料が高くとも短期間で買戻しをすることになるため、資金確保の手段として法人リースバックの利用は、おすすめです。

リースバックの契約後は何年住める?

リースバックは定期借家契約となり、リースバック会社との契約内容に合わせて居住年数が決まります。

一般的には3年もしくは5年のケースが多いですが、ライフスタイルに合わせて設定しましょう。

もし、期限を設けずに住み続けたい場合には、株式会社セゾンファンデックスのリースバックが普通賃借契約となり期限の定めがないため、おすすめです。

大手リースバックまとめ

リースバックは家の売却を知られることなく資金調達することができ、そのまま住み続けられることから、検討するオーナーも多いサービスといえます。

そのため、多くの不動産会社がリースバックをサービス提供しており、専門的な業者もいます。

ただし、業者によっては得意エリアと不動産が異なるため、複数のリースバック業者に相談し依頼先を決めることが、重要です。

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