2024年最新|横浜市の不動産売却におすすめの会社10選!不動産や地価の推移も解説!

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異国情緒漂う街並みや近未来的な「みなとみらい」の夜景など、見どころあふれる横浜市。

そんな横浜市は、世界最大級の規模を誇る中華街や山下公園など、国内外から注目される人気観光スポットが点在し、さまざまなジャンルのグルメも楽しめる魅力的なスポットです。

そこで今回は、住みたい街として人気の横浜市の魅力や不動産売却におすすめの不動産会社について詳しく解説します。

不動産売却で成功するためにも、ぜひ最後まで目を通してみてください。

目次

横浜市の不動産売却に関する動向

まず、横浜市の不動産売却の動向についてチェックしていきましょう。

下記では、不動産取引をおこなう上で重要な動向をまとめています。

  • 地価の推移
  • 人口の推移
  • 横浜市の魅力と再開発の状況

それぞれ解説いたします。

横浜市の不動産価格推移


画像提供元/土地取引価格の概況

国土交通省が公開している「不動産取引価格情報」をチェックしてみると、2018年から2022年にかけての横浜市の住宅取引推移は上記のグラフのようになっています。

取引時点 平均値(円/㎡)
2018年 797,000
2019年 618,000
2020年 557,160
2021年 732,720
2022年 729,276

2020年は新型コロナの影響を受け、下落していますが、2021年からは徐々に2018年に迫る勢いで回復しています。

この背景として、利便性が高く「住みたい街ランキング」で上位にランクインする幅広い世代に人気エリアということが挙げられます。

過去10年の人口推移をチェックすると、大きな増減はないものの世帯数が増加しているため、その結果不動産取引も活性化しているといえるでしょう。

横浜市の地価の推移


画像提供元/国土交通省

横浜市の地価の推移を見てみましょう。

横浜市の最新の地価は以下の通りです。

  • 公示地価平均:35万2262円/㎡
  • 坪単価:116万4502円/㎡
  • 変動率:+2.04 %

上記は、横浜市の公示地価と基準地価の総平均を記載しています。

2023年の住宅地の地価は、平均して前年比+ 1.5%でした。

上昇地点数は全体の約85.5%と高く、横ばい地点数は約14.1%、下落地点数は約0.004%とわずかです。

テレワークの普及などにより広い家への需要の高まりやコロナ禍から景気が回復傾向にあることの影響などから、上昇地点数の割合が昨年よりも増えました。

下記では、区ごとの地価上昇率を表にまとめています。

ランキング 区名 平均変動率
西区 +3.6%
2 神奈川区 +2.7%
3 港北区 +2.6%
4 都筑区 +2.3%
5 鶴見区・中区 +1.9%
6 青葉区 +1.6%
7 泉区 +1.4%
8 保土ヶ谷区 +1.3%
9 南区・緑区・栄区 +1.2%
10 戸塚区・瀬谷区 +1.1%
11 旭区 +1.0%
12 港南区・磯子区・金沢区 +0.8%

上昇率が最も高かったのは西区で3.6%上昇し、神奈川区や港北区、都筑区も平均2%以上の上昇となっています。

また、横浜市では平均住宅地価格が前年比割れした区はありません。

2024年 横浜市【住宅地】地価上昇ランキング

ランキング 上昇率 地名
1 8.4% 西区岡野2丁目
2 7.1% 鶴見区鶴見中央2丁目
3 7.1% 鶴見区尻手1丁目
4 6.0% 西区岡野1丁目
5 5.9% 西区南軽井沢
6 5.3% 神奈川区羽根沢南3丁目
7 5.2% 保土ヶ谷区西谷3丁目
8 5.1% 神奈川区幸ヶ谷
9 5.0% 港北区綱島東4丁目
10 4.6% 港北区大倉山3丁目

再開発が進む横浜駅や綱島駅、大船駅に近いエリアや新駅ができたエリア、交通の利便性の高い場所がランクインしています。

横浜市の人口の推移

下記は、横浜市が公表している推計人口・世帯数です。

過去5年間の人口推移を表にまとめています。

人口 増減 世帯数
2014年(6月) 3,708,966 +6,919 1,629,707
2015年(6月) 3,719,535 +10,569 1,645,739
2016年(6月) 3,731,262 +11,681 1,658,771
2017年(6月) 3,733,975 +2,795 1,672,080
2018年(6月) 3,740,497 +6,522 1,688,999
2019年(6月) 3,748,482 +7,985 1,707,854
2020年(6月) 3,760,157 +11,675 1,730,110
2021年(6月) 3,779,063 +18,906 1,767,713
2022年(6月) 3,774,369 -4,694 1,779,834
2023年(6月) 3,774,611 -241 1,797,824

大きな増減はないものの、毎年堅実に人口・世帯数が増えていることがわかります。

2022年と2023年は、若干人口が減少していますが、世帯数は増えているため、若い世代が流入していると思われます。

次に、2019年と2023年の各区の人口推移をチェックしてみましょう。

横浜市が公開している「横浜市人口推移・世帯数」というデータを参考に人口の推移を以下の表にまとめました。

区分 2019年(5月) 2023年(5月)
横浜市 3,747,967 3,774,180
鶴見区 292,238 295,882
神奈川区 244,160 249,461
西区 103,23 106,355
中区 149,541 151,692
南区 195,887 198,828
港南区 214,049 214,369
保土ヶ谷区 205,670 206,089
旭区 245,707 241,994
磯子区 166,667 165,454
金沢区 198,912 195,526
港北区 352,851 363,007
緑区 181,872 183,091
青葉区 310,139 310,083
都筑区 212,164 215,124
戸塚区 280,353 283,340
栄区 120,090 121,047
泉区 152,062 151,196
瀬谷区 122,372 121,642

2019年から2023年までの5年間の人口の推移を区別にチェックしても、大幅な増減は見られませんでした。

横浜市の魅力と開発状況

日本最大級の不動産・住宅サイト「SUUМO」が発表する「住みたいまちランキング」で、2018年から2022年までの5年間トップに輝いた横浜市。

東京へのアクセスも良く、数多くの商業施設を抱え、あらゆる文化の発祥地として、ベッドタウンとして、幅広い世代から根強い人気を獲得しています。

世界と日本を結ぶ国際貿易港として発展してきた横浜は、諸外国のさまざまな文化を取り入れながら独自の発展を遂げた国際色豊かな街の姿が、東京にはない横浜ならではの魅力といえるでしょう。

そのため、横浜市内の人口が大きく減少することはほとんどなく、地価も上昇傾向が継続中です。

横浜市の再開発情報

また、2023年現在、横浜市では再開発の動きが相次いでいますが、市庁舎移転を契機に関内駅前地区でも「国際的な産学連携」「観光・集客」をテーマとした新たな街づくりを目指し、市街地再開発事業等の都市計画市素案が作成されました。

街全体が活気づくような施設建設や再開発が続けば、横浜市内の不動産需要がますます高まるでしょう。

2023年6月現在、みなとみらい21中央地区37街区で建設中の開発プロジェクト「(仮称)ММ37タワー」の施設名称が「横浜コネクトスクエア」に決定し、2023年7月のグランドオープンを目指しています。

また、横浜駅の新しい駅ビル「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」の中間地点で、マンション・ホテル・店舗などからなる地上43階建て、高さ180mの超高層ビル「ザ ヨコハマフロント(横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業)」の建設が進んでいます。

今後も、「星天クレイ」や「(仮称)イオンモール横浜西口」など、再開発が進行中です。

地元の人はもちろん、国内外からの観光客にとっても魅力的なエリアになるよう期待したいですね。

横浜市の不動産売却で人気の不動産会社

下記では、横浜市の不動産売却でおすすめの不動産会社を10社ピックアップしています。

基本情報や特徴・強みなどをまとめているので、不動産の売却を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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会社名 あおぞら不動産 東宝ハウス横浜西口店 センチュリー21 ジェイワンホームズ センチュリー21 日立ホーム 朝日土地建物株式会社 やまゆりエステート株式会社 マンションナビ HOМE4UU リアルパートナーズ 株式会社トレス
住所 横浜市西区岡野2‐1‐1 横浜市西区北幸1‐11‐15STビル1F 横浜市西区高島2‐19‐2横浜神谷ビル4F 横浜市西区北幸2‐15‐1東武横浜第2ビル1F 横浜市西区北幸1‐11‐11NМFビル1F 横浜市中区吉浜町2‐10 IDAビル403 東京都千代田区神田美土代町5‐2第2日成ビル5F 東京都江東区豊洲3‐3‐9 豊洲センタービルアネックス4F 横浜市中区桜木町1‐101‐1クロスゲート6F 横浜市西区北幸2‐10‐34第2鶴見ビル602
取扱業務 売買・仲介・買取 売買・仲介・買取
リノベーション
買取・売却・仲介 買取・売却・仲介 買取・売却・仲介 売買・仲介・買取・賃貸管理 不動産ポータルサイト 不動産ポータルサイト 売買・仲介・買取 売買・買取
アクセス JR東海道線「横浜駅」から徒歩10分

相鉄線「平沼橋」駅
から徒歩2分

横浜駅西口
から徒歩6分
東急東横線「横浜」駅
より徒歩5分

根岸線「横浜」駅
より徒歩4分
東海道本線「横浜」駅
より徒歩8分
横浜西口から徒歩3分 JR根岸線「石川町」駅
から徒歩3分
JR京浜東北根岸線
「桜木町」駅より
徒歩1分
京浜東北線
横浜駅徒歩8分

(株)あおぞら不動産

会社名 あおぞら不動産
住所 横浜市西区岡野2‐1‐1
営業時間 10:00~19:00
連絡先 045‐548‐5246
定休日 水曜日
取扱業務 売買仲介・買取
アクセス JR東海道線「横浜駅」より徒歩10分
相鉄線「平沼橋」駅より徒歩2分

横浜市内をメインに不動産売買をおこなっている不動産会社です。

ホームページに「ご満足いただけない場合は、いつでも契約を終了してかまいません」と記載しているだけあり、「じっくり丁寧なサポート」が強みで、初めて不動産売買をおこなう方も安心して依頼できます。

不動産業界歴10年以上の経験豊富なスタッフが担当し、不動産売却以外にも、荷物処分・建物解体・測量・リフォームなど、さまざまなニーズに対応しているのも多くの方に支持されているポイント。

司法書士や弁護士、税理士なども紹介してもらえるので、不動産売却の際の心強い味方です。

株式会社東宝ハウス横浜西口

会社名 東宝ハウス横浜西口店
住所 横浜市西区北幸1‐11‐15 横浜STビル1F
営業時間 9:00~21:00
連絡先 0120‐821‐930
TEL:045‐414‐9110
FAX:045‐414‐9111
定休日 水曜日・年末年始・お盆
取扱業務 売買仲介・買取
アクセス 横浜駅西口から徒歩6分

東宝ハウス横浜西口店は、売却実績1,000件(2023年6月現在)以上を誇る不動産会社です。

横浜西口よりすぐの場所に店舗を展開し、19:00以降も営業しているため、仕事帰りでも気軽に相談できるところがポイント。

経験豊かなスタッフはもちろん、女性スタッフや外国語の話せるスタッフも在籍しています。

「住まい」を通じて、ひとつでも多くの幸せな人生を世の中に増やし続けていくことをモットーにしているだけあり、口コミを見ると顧客満足度の高さがうかがえます。

スタッフは26名と不動産会社の中では多く、いつでも不動産のプロが対応してくれるので対応してくれるのも魅力です。

センチュリー21 ジェイワンホームズ

会社名 センチュリー21 ジェイワンホームズ
住所 横浜市西区高島2‐19‐2横浜神谷ビル4F
営業時間 9:00~19:00
連絡先 0120‐355‐154
定休日 水曜日・隔週火曜日
取扱業務 売買・買取
アクセス 東急東横線「横浜」駅より徒歩5分
根岸線「横浜」駅より徒歩4分

全国で約900店舗展開しているセンチュリー21に加盟している不動産会社です。

ジェイワンホームズは、不動産の売買仲介及び買取を横浜・川崎・東京23区をメインに、不動産のトータルサポートを心がけています。

ネットワークを最大限に活用できる強みはもちろん、不動産仲介フランチャイズとして全国No.1の実績と安心感が魅力。

不動産売却のほかに、税務相談やFP相談はもちろん、1級建築士などの資格を保有するスタッフが多数在籍していることからさまざまなニーズに対応できます。

店舗所在地の横浜市西区の近隣エリアに詳しいので、横浜市内で不動産を売却したい場合は、まずは無料査定を受けてみてください。

センチュリー21 日立ホーム

会社名 センチュリー21 日立ホーム
住所 横浜市西区北幸2‐15‐1東武横浜第2ビル1F
営業時間 9:30~20:00
連絡先 0120‐318‐821
定休日 水曜日/第1・3火曜日
取扱業務 売買仲介・買取
アクセス 東海道本線「横浜」駅より徒歩8分

横浜市で創業37年を誇るセンチュリー21日立ホームは、地域密着型の営業活動を展開している不動産会社です。

横浜市をメインに神奈川県全域に強いため、幅広いニーズに答えられるところが魅力の一つ。

不動産業界での経験が10年以上の経験豊富なスタッフや宅地建物取引士の資格を保有するスタッフが在籍し、不動産に関するさまざまなお悩みなどに対応してくれます。

センチュリー21日立ホームは、国内993店舗のなかで、2022年売買仲介売り上げ高神奈川県No.1に輝きました。

また、加盟店最多の36回のセンチュリオン受賞実績を持つ不動産売買のエキスパート。

実績重視で不動産会社を選びたいという方におすすめの不動産会社です。

朝日土地建物株式会社 横浜支店

会社名 朝日土地建物株式会社
住所 横浜市西区北幸1‐11‐11NМFビル1F
営業時間 10:00~20:00
連絡先 0120‐72‐4311
TEL:045‐290‐4311
FAX:045‐290‐4312
定休日 水曜日
取扱業務 売買仲介・買取
アクセス 横浜西口から徒歩3分

13店舗展開している朝日土地建物株式会社は、常に最新&安全良質物件を取り扱っている不動産会社です。

横浜駅から徒歩3分でアクセスでき、夜20時まで営業しているため、仕事で忙しく時間を取りにくい方も気軽に立ち寄って相談できるところが人気のポイント。

オープンハウス・現地見学会も随時開催し、住宅ローンの相談にも対応しています。

地域に密着し、豊富な売買実績を持つだけに、利用者の状況や要望に合わせた最適な提案ができるのも朝日土地建物ならではです。

やまゆりエステート株式会社

会社名 やまゆりエステート株式会社
住所 横浜市中区吉浜町2‐10 IDAビル403
営業時間 10:00~19:00
連絡先 045‐263‐6316
定休日 火曜日・水曜日
取扱業務 売買仲介・買取・賃貸管理
アクセス JR根岸線「石川町」駅から徒歩3分

地域密着型の不動産会社のやまゆりエステートは、専門店ならではの営業力ときめ細やかな対応力が魅力。

360度カメラでの室内撮影とVRホームステージングを活用し、スマートフォンやパソコンの画面から現地で見ているようなリアルな画像を作成して公開。

お部屋の状況で選べる無料の売却メニューを用意していることから、マンションの売却に定評があります。

また、無料査定や相談だけでなく、一級建築士によるインスペクションも無料で実施。

売主の立場を尊重し、幅広いメニューから対応策を提案してくれるので、横浜市で不動産売却を検討している方におすすめの不動産会社です。

マンションナビ

会社名 マンションリサーチ株式会社
住所 東京都千代田区神田美土代町5‐2第2日成ビル5F
利用料金 無料
提携不動産会社数 2,500社
査定対象物件 マンション
公式サイト マンションナビ公式サイト

マンションの査定に強い一括査定サイトとして知られるマンションナビは、マンションに特化しているため、より精度の高い査定とサービスを提供します。

特に、中古マンションの売却に定評があることから、横浜市内でマンションの売却を検討している方にお勧めです。

売買と賃貸を合わせて最大9社に査定依頼でき、複数の不動産会社の査定額を比較できるのが最大の魅力。

また、全国約14万棟のマンション価格相場を公開しているので、売却前に相場をチェックできます。

不動産実務経験者による具体的なアドバイスも受けられるので、気軽に相談してみましょう。

HOME4U


画像提供元/HOМE4U公式サイト

会社名 HOМE4U
住所 東京都江東区豊洲3‐3‐9 豊洲センタービルアネックス4F
利用料金 無料
提携不動産会社数 2,100社
査定対象物件 一戸建、土地、マンション(部屋/1棟)、アパート1棟、ビル(部屋/1棟)、店舗・事務所・倉庫
公式サイト HOМE4U公式サイト

HOМE4Uは、NTTグループが運営する不動産一括査定サイト。

NTTデータグループが2001年から運営している日本初の不動産一括査定サイトです。

実績から培ったノウハウを活かし、厳選した不動産会社のみ登録しているため、初めての不動産売却で不動産会社選びに悩んでいる方も安心。

個人向けのマンションや戸建て、土地はもちろん、アパート1棟や事務所・店舗など、幅広い物件を取り扱っているのが特徴です。

査定の情報入力画面もわかりやすく、質問に沿って入力していくだけなので、横浜市内で不動産の売却を検討しているなら、まずは無料査定を利用して不動産の相場をチェックしてみましょう。

また、相談用の電話窓口もあるので、気軽に問い合わせてみてください。

リアルパートナーズ

会社名 リアルパートナーズ
住所 横浜市中区桜木町1‐101‐1クロスゲート6F
営業時間 9:30~19:00
連絡先 0120‐790‐685
TEL:045‐250‐6703
FAX:045‐250‐6705
定休日 水曜日
取扱業務 売買仲介・買取
アクセス JR京浜東北根岸線「桜木町」駅より徒歩1分

リアルパートナーズは、横浜市や川崎市をメインに取り扱っている地域密着型の不動産会社です。

不動産売却はもちろん、独自のFP不動産サービスで「無理のない物件価格」や「繰り上げ返済タイミング」、「教育資金・老後資金の確保」などについても、さまざまな角度から相談に乗ってくれるところが人気のポイント。

最寄り駅のJR京浜東北根岸線「桜木町」駅から徒歩1分でアクセスできることから、仕事帰りなどに不動産売却について気軽に相談できます。

不動産の売却を検討している方、将来的な売却に向けて不動産会社を探している場合は、リアルパートナーズの無料査定を受けてみてください。

株式会社トレス

会社名 トレス株式会社
住所 横浜市西区北幸2‐10‐34第2鶴見ビル602
営業時間 9:30~18:00
連絡先 TEL:045‐548‐4390
定休日 土・日・祝日
取扱業務 売買・買取
アクセス 京浜東北線 横浜駅徒歩8分

トレス株式会社は、横浜市内をメインに売却困難な物件にも対応してくれる不動産会社です。

Hospitality・Smail・Challengeの3つの理念をもとに、仕事に取り組んでいます。

トレスでは、スタッフ全員が不動産売買経験5年以上の有資格者で、初心者もさまざまな相談を安心してできるところがポイント。

一般的には整理が難しい再建築不可物件や負荷物件や老朽化した貸家などの不動産を得意としているので、今まで売却をあきらめていた方の悩みも一気に解決してくれる可能性があります。

売主の状況に合わせたより良い選択肢を用意しているので、不動産売却を検討している場合は、気軽に問い合わせてみてください。

横浜市の不動産売却でチェックすべき3つのポイント

横浜市には、数多くの不動産会社がありますが、それぞれ強みや特徴が異なるため、自分に最適な不動産会社を選ぶことが重要です。

不動産売却は、不動産のプロである「不動産会社に任せておけば大丈夫。」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

短い期間かつ高値での売却を希望しているのなら、下記の3つのポイントもしっかりチェックしておきましょう。

  • 横浜市の不動産売却の相場を調べる
  • 不動産売却の流れを理解する
  • 不動産一括査定で複数社に査定を依頼する

このポイントを把握しているだけで、不動産売却の結果に大きな差が生じることがあります。

横浜市の不動産売却の相場を調べる

不動産会社に依頼する前に、自分でも売りたい物件のあるエリアの相場を把握しておく必要があります。

なぜなら、大切な不動産を安く買い叩かれないためです。

不動産価格には明確な基準がなく、需要と供給のバランスで決定されることから、不動産会社のいうがままに契約するのはリスクがあります。

自分で不動産の売却相場を把握していれば、不動産会社の提示する査定額の比較に役立つのはもちろん、売り出し価格、値下げ幅を決める際にも役立ちます。

自分で相場を調べる際は、レインズマーケットインフォメーションや国土交通省が公開している土地総合情報システムなどのデータ、不動産のポータルサイトを利用し、売却価格をチェックするのがおすすめです。

当サイトでは、不動産売却の相場の調べ方や査定方法として、土地売却の相場マンション売却の相場についても詳しく解説しています。

不動産売却の流れを理解する

不動産売却は、下記のようなステップで進められます。

  1. 情報収集
  2. 不動産会社に査定依頼
  3. 不動産会社と媒介契約を締結する
  4. 売却活動
  5. 売買契約
  6. ローン申し込み→決済→引き渡し

売却相場の把握など、情報収集から媒介契約までは1〜4週間程度、売却活動が長引かなければおおよそ1〜3ヵ月程度、売買契約から引き渡しまでは1〜2か月程度の期間が必要です。

トータルで3ヵ月〜半年程度はかかるため、余裕をもってスケジュールを組むことをおすすめします。

また、不動産売却の際は、さまざまな書類も必要になるので事前に準備しておくようにしましょう。

不動産売却の流れを把握しておくことで、スムーズな売却が可能になりますよ。

不動産一括査定で複数社に査定を依頼する

需要と供給のバランスで決まる不動産売却価格には、明確な設定方法があるわけではありません。

社会情勢などが影響し変動するだけでなく、同じような条件の物件でも売却時期により価格が異なることが多々あります。

売却価格が自分の希望する額になるのかは、タイミング次第。

また、販売を依頼する不動産会社の営業力や集客力、実績も重要なポイントです。

そのため、初めから1社に絞って査定を依頼するのではなく、複数の不動産会社に査定を依頼し売却価格比較しましょう。

ただ、複数の不動産会社とやり取りするのはとても大変な作業です。

なるべく、簡単に査定したいという場合は、一度の情報入力で利用できる不動産一括査定サイトの活用がおすすめです。

とはいえ、不動産一括査定サイトも運営する会社により、特徴が異なります。

おすすめの不動産一括査定もぜひ参考にしてみてください。

横浜市の不動産売却に関するよくある質問

ここでは、横浜市の不動産売却に関するよくある質問として、以下の2つをピックアップしました。

  • 横浜市の不動産売却のタイミングは?
  • 横浜市周辺の不動産売却は?

横浜市で不動産売却を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

横浜市の不動産売却のタイミングは?

異国情緒あふれる横浜市は東京へのアクセスも良く、利便性に優れていることから住宅地としての人気が高く、他の地域からの流入が多いという特徴があります。

特に、転勤での流入が多いことから、企業の人事異動がある2〜3月、9〜10月に不動産の取引がおこなわれる傾向があるようです。

そのため、2〜3月に売却を確定したい場合は、12月から1月にかけて売却活動を始めるのがおすすめです。

一方、9〜10月に確定したい場合は、7〜8月から売却活動ができるようなスケジュールを組むと良いでしょう。

2023年6月現在、横浜市の不動産売却は活発におこなわれています。

そのため、早く・高い価格で不動産を売却したい場合は、好調の波が続いているタイミングで査定を依頼するのがおすすめです。

横浜市周辺の不動産売却は?

過去10年、不動産売却価格がわずかながらも上昇中の横浜市。

2023年6月以降も再開発が続々とスタートし、流入者も多いことから、不動産取引が活性化しているという面があります。

この影響から近隣の川崎市や大和市、藤沢市でも、不動産売却は多いようです。

ただし、需要と供給のバランスで売却価格が決まるため、人口が減少傾向にあるエリアで不動産の売却を検討している場合は、価格が下がる前に売却するのがおすすめです。

横浜市の不動産売却まとめ

今回は、横浜市の不動産売却におすすめの不動産会社を紹介しました。

横浜市内の数ある不動産会社のなかから、自分に最適な不動産会社を見つけるのは至難の業です。

不動産会社選びに迷ったら、おすすめの不動産一括査定サイトを活用し、自分の希望する高値での売却を狙いましょう。

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