2024年最新版ハウスメーカーおすすめランキング！大手含む売上・人気から徹底比較！

家を建てたいと考えた時、まず迷ってしまうのがどのハウスメーカーにすればいいのかということ。

どこでも良いわけではなく、金額やデザインなども合わせて、自分たちの建てたい家にぴったりなハウスメーカーを選ぶ必要があります。

家づくりについて考え始めたばかりの人にとっては、膨大なハウスメーカーの中から適切な会社を選ぶことは難しいかもしれません。

そこで本記事では、満足度や売上高などから点数化して作成した、独自のハウスメーカーランキングをご紹介いたします。

それぞれのハウスメーカーの特徴なども合わせてご紹介しておりますので、比較に是非活用ください。

各指標から見るおすすめハウスメーカーランキング

人気のハウスメーカーをおすすめランキングにしました。

本記事でご紹介するランキングは、下記表の「オリコン満足度、戸建て数、売り上げ高」から厳選して順位付けしております。

順位	オリコン満足度	戸建て数	売上高
1位	スウェーデンハウス	積水ハウス	大和ハウス
2位	積水ハウス	積水化学工業	積水ハウス
3位	ヘーベルハウス	住友林業	飯田グループHD
4位	住友林業	旭化成ホームズ	住友林業
5位	一条工務店	大和ハウス	旭化成ホームズ
6位	三井ホーム	パナソニックホームズ	オープンハウスグループ
7位	パナソニックホームズ	トヨタホーム	積水化学工業
8位	セキスイハイム	ヤマダホームズ	一条工務店
9位	大和ハウス	三井ホーム	パナソニックホームズ

どれも有名なハウスメーカーばかりではありますが、「満足度・戸建て数・売上高」の3拍子そろった総合力の高いハウスメーカーは一体どこなのでしょうか。

どのハウスメーカーもそれぞれの魅力を持ち合わせていますが、今回の基準で集計した結果は以下の通りです。

では早速、おすすめハウスメーカーランキングを見ていきましょう！

各ハウスメーカーの詳細も記載しておりますので、是非比較してみてください。

第1位：積水ハウス

満足度	2位
戸建て数	1位（10,610戸）
売上高	2位（2兆5895億円）
坪単価	約50万～80万円
保証	初期保証30年、ユートラスシステム（永年保証）
建物の特徴	長期優良住宅、高い耐震性 断熱性・気密性、スマートイクスなど

積水ハウスは、国内の住宅メーカーの中でも圧倒的な実績を持っている、トップの会社です。

「注文住宅と言えば、積水ハウス」と、積水ハウスの評判を知人から聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？

もちろん、高い耐震性や断熱性などは備わっていますので、安心して長く住んでいただけます。

積水ハウスは注文住宅他、建売物件の販売や、分譲住宅、分譲マンションなども手掛けているんです。

自由度の高い設計、高い住宅の品質で、販売戸数はナンバーワン。

従来のLDKの概念を脱する、「ファミリースイート」という暮らしを体験してみてはいかがでしょうか？

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第2位：住友林業

満足度	4位
戸建て数	3位（8,737戸）
売上高	4位（1兆3859億円）
坪単価	80～100万円
保証	最長60年保証、12回の無料点検 住宅設備10年保証
建物の特徴	木材を生かしたデザイン 明るさ・風通しのよさ 自由設計、耐震、断熱、耐久

住友林業は、家の中全体で木のぬくもりを感じることができるデザインが魅力のハウスメーカー。

大手ハウスメーカーの木造住宅販売数ではナンバーワンの実績を誇ります。

住友林業は「木」を軸にして事業展開しており、森林経営から流通、木造建築からバイオマス燃料まで幅広く展開している企業です。

「木」のことをよく知る住友林業だからこそできる、木造住宅。

注文住宅や分譲住宅だけでなく、リフォームも行っていますので、木のぬくもりに触れられる家にしたいとお考えの方は、一番おすすめのハウスメーカーです。

住友林業の評判も、木の質感や開放的な設計を評価する声が多く見られます。

カタログ請求もできますが、お近くに住友林業のモデルハウスがある場合は、直接行って体感してみるのもいいでしょう。

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第3位：大和ハウス

満足度	9位
戸建て数	5位（6,760戸）
売上高	1位（4兆4395億円）
坪単価	85～100万円
保証	30年保証、住宅設備10年保証
建物の特徴	自由設計、最先端の安心安全設計 高断熱化、高い耐震性

よくCMでも見かける「大和ハウス」ですが、様々なニーズに答えてくれる家づくりを行っているのが特徴です。

例えば、快適な防音室が欲しい場合や、今ある家をリノベーションして住みたい場合。

田舎暮らしや店舗の内装、賃貸にしたい場合など、どんな要望でも合わせて提案してくれると、大和ハウスは評判です。

いろいろなお客様の要望に答えてくれますので、建築業界で売上ナンバーワンなのも納得です。

大和ハウスの中では特に、地震に強く天井が高い「xevo」という種類の家が人気です。

ただ広くて快適な空間があるだけでなく、鉄骨造で強い家の需要が増えてきています。

公式サイトからでも、様々な間取りやデザインを見ることができますので、まずはどんなお家が建てられるのかイメージを膨らませてみるのもいいですね！

第4位：セキスイハイム

満足度	8位
戸建て数	2位（9,890戸）
売上高	7位（5138億円）
坪単価	65～75万円
保証	初期保証30年、定期点検
建物の特徴	自由な間取り、高性能外壁 高強度、ハイブリット耐震など

積水化学工業住宅カンパニーは、住宅や住宅建材や建材用の化成品、高機能プラスチックなどを製造する、大手樹脂加工メーカーです。

ユニット住宅の資材などを製造しており、「セキスイハイム」はそんな積水化学工業住宅カンパニーの住宅部門となっています。

素材から自分たちの会社で製造しますので、かなりのこだわりを持っているハウスメーカーとして評判のセキスイハイム！

快適さ、安心・安全、環境に配慮した住宅を造ってきており、鉄骨系と木材系の2種類から選ぶことができます。

先進の「省エネ・畜エネ」を備えた家までも提案してありますので、お客様のライフスタイルに合わせた家を建てることが可能に。

沢山の技術を入れ込んで造られた、高性能住宅が建てられますよ。

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第5位：ヘーベルハウス

満足度	3位
戸建て数	4位（8,030戸）
売上高	5位（8333億円）
坪単価	70～100万円
保証	初期30年無料点検、初期保証30年
建物の特徴	鉄骨造、鉄筋コンクリート基礎 制震構造、高断熱性、遮音性、など

セキスイハイムの積水化学工業住宅カンパニーと同じく4位にランクインしたのは、旭化成ホームズです。

旭化成ホームズは「ヘーベルハウス」という名前でもよく知られており、地震と火災にとても強く、大きな震災の際には“倒壊率0”という実績をもっています。

30年の無料のメンテナンスを行ってくれ、60年の点検サポートまで対応してくれますので、長く安心して住むことができますね。

だからこそ、満足度が高いのも納得です！

もしもの災害に鉄骨造でしっかりと備えておきたい、アフターサービスも同じところでお任せしたいとお考えの方には、ヘーベルハウスは評判でとてもおすすめです。

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第6位：スウェーデンハウス

満足度	1位
戸建て数	記載なし
売上高	記載なし
坪単価	70～180万円
保証	50年間の無料点検 メンテナンスアドバイス メンテナンス工事後の10年保証
建物の特徴	高断熱、高気密、計画換気 3層ガラス、耐火・水密 耐風圧・遮音など

「スウェーデンハウス」は、輸入住宅の販売会社です。

一目見ただけでわかる圧倒的なデザイン性はもちろんのこと、満足度も1位ととても高いハウスメーカーとなっています。

特に「高断熱・高気密」に優れており、寒冷地でも暖かく冬を過ごすことができるように、窓も木製の3層ガラス窓を採用しています。

気密性が高いため、「防音性」や「耐震性能」にも優れており、防災性もとても高い造りとなっていますが、日本のハウスメーカーに比べるとスウェーデンハウスの坪単価は最低でも70万円以上と少し高めになります。

快適に過ごせて他とは違うおしゃれな家を建てたい！とお考えの方は、スウェーデンハウスの評判を見て検討してみてもいいでしょう。

第7位：一条工務店

満足度	5位
戸建て数	記載なし
売上高	8位（4428億円）
坪単価	60～75万円
保証	30年保証、シロアリ10年保証 定期点検とメンテナンス
建物の特徴	耐震性、全館床暖房、省エネ ハイドロテクトタイル、など

「家は性能。」というテーマの元、最近特にSNSなどでも人気の高さが伺える「一条工務店」。

ダントツの住宅性能にこだわりをもっており、それでもなおさらに高性能を求めて挑戦を続けているハウスメーカーとして一条工務店は評判です。

ただやはり高性能を掲げているだけあり、オプションなどを惜しみなくつけてしまうと、表に記載している坪単価よりもさらに上がってしまう可能性があります。

モデルハウスの仕様が標準のようですが、標準装備でもクオリティが高いという自信の現れでしょう。

特にデザイン性と機能性が高い、「i-smart」シリーズが人気で、近年の平屋ブームにしっかりと乗っています。

公式サイトではお好きなカタログを3種類まで選べますので、どのシリーズが自分たちのイメージにぴったりなのかしっかりと比較しましょう！

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第8位：パナソニックホームズ

満足度	7位
戸建て数	7位（3,975戸）
売上高	10位（3417億円）
坪単価	60～100万円
保証	35年あんしん初期保証、地震あんしん保証
建物の特徴	高い耐久性、高断熱性、高性能の住宅設備 タイルキラテック、省エネ・創エネなど

「パナソニックホームズ」は、多層階住宅にとても優れており、3階建てから最大9階建てまで対応可能です。

2世帯住宅や賃貸併用住宅などを検討されている方は、他のハウスメーカーとは違い階数が多い住宅を建てることができますのでおすすめです。

もちろん、他のハウスメーカーと同じく、耐震性や断熱、防犯に優れた家となっていますので、長く安心して住むことができます。

その他、60年の長期保証延長システムや、60年のメンテナンスサポート、相談は24時間365日可能になっていますので、万が一の際でも安心です。

パナソニックホームズはパナソニックの子会社ですので、住宅設備や家電などをパナソニック製品で揃えることもできますよ。

間取りの自由度が高いと評判のパナソニックホームズで、まずはどんなお家が建てられるのか、チェックしてみてはいかがでしょうか？

第9位：飯田グループHD

満足度	圏外
戸建て数	記載なし
売上高	3位（1兆3869億円）
坪単価	45～65万円
保証	最大30年の長期保証 定期点検とメンテナンス
建物の特徴	好立地、高断熱、省エネ 耐震性、オリジナル耐力壁パネルなど

注文住宅の中でも、45万円〜65万円と坪単価が低めに設定されている「飯田グループHD」。

土地によっては、建売よりもお得な金額で、注文住宅を建てることができるかもしれません。

全国で使う木材を、自社で一括して製造することで、コストを抑えることができています。

木材の加工も自社工場でおこなっていますので、家を建てる際に大工さんも家の組立に集中することができ、現場の負担を減らすことに成功しました。

その分家の品質も高くなり、飯田グループHDの自由設計注文住宅は、安全性や耐久性が高くなっているとのこと。

コストが気になる方は、規格型注文住宅というあらかじめ用意されたプランの組み合わせで、ご自身の希望の間取りやデザインを決めることができる注文方法があります。

金額にあわせて様々な方法で提案してくれるのも、飯田グループHDならではでしょう！

第10位：三井ホーム

満足度	6位
戸建て数	10位（2598戸）
売上高	13位（2381億円）
坪単価	80～130万円
保証	60年点検・保証 10年毎の点検とメンテナンス
建物の特徴	モノコック構造による高い耐震性 クラシックスタイル、高断熱 遮音性に優れている、耐震耐火 など

フルオーダーメイドの住宅を建てることができる「三井ホーム」。

耐震性や耐火性、遮音性などにかなり優れており、耐火性に関しては鉄よりも燃えにくい、かなり強い素材を使用しております。

実際に家を建てる際には、建築士だけでなくインテリアコーディネーターなども打ち合わせに一緒に参加し、何度も打ち合わせを重ねながら細やかな部分までデザインを決めていきます。

ばらばらに打ち合わせを行うのではなく全体で行うことができますので、自分が建てたい家のイメージを、チーム全体に伝えることができるのも嬉しいですよね。

ただ、やはり自由設計が可能な分、三井ホームの坪単価は80万円以上と他のハウスメーカーに比べても高めになっています。

高性能でおしゃれなだけでなく、燃えにくい安心な家を建てたいとお考えの方は、三井ホームの口コミ・評判などもご確認の上で検討してみましょう。

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第11位：オープンハウス

満足度	29位
戸建て数	記載なし
売上高	6位（8105億円）
坪単価	35～70万円
保証	10年保証、アフターサポート 地盤保障システム
建物の特徴	好立地、低価格、優れたデザイン性

「オープンハウス」はCMも多く流れており、名前は知っているという方も多いのではないでしょうか？

好立地を掲げているハウスメーカーなだけあって、オープンハウスが紹介している家は、駅から近い場所や、便利がとても良い場所ばかり。

ただ、それだけの好条件にも関わらず坪単価が他のハウスメーカーに比べてかなり安いので、

「本当に大丈夫？」と心配している方も多いようですが、理由としては土地の購入から企画、開発や材料の仕入れまでオープンハウス自身が行っているからとのこと。

ハウスメーカーだけで全てを行うので、費用を抑えられているのでしょう。

気になる点としては、好立地ではあるものの、用意されている土地がかなり狭い、といったオープンハウスの口コミも見られました。

広い家を建てたい方にはオープンハウスは不向きかもしれませんが、狭くても駅が近くて土地価格が高い便利な場所に、家を建てたい方にはおすすめです。

第12位：ヤマダホームズ

満足度	25位
戸建て数	9位（2,991戸）
売上高	18位（839億円）
坪単価	40～80万円
保証	最長60年保証、5年毎の無償定期点検 住宅設備の保証10年、
建物の特徴	耐震性、断熱性、防犯性 快適性、耐久性 高いデザイン力など

「ヤマダホームズ」は、ある程度規格が決められている「規格住宅」と、間取りが自由に決められる「自由設計」の2種類から選ぶことができます。

規格住宅でも、間取りはなんと50種類以上も用意されていますので、好みの間取りを見つけやすくなっています。

安全性や性能は、他のハウスメーカーに劣りませんし、予算に合わせてグレードも選べるようになっています。

ヤマダホームズの坪単価は40〜80万円とローコストとまではいきませんが、金額面でも無理のない家の予算が決められますので、安心して打ち合わせが進められそうですね。

また、ヤマダホームズの評判でも購入後の保証やサポート制度の充実が挙げられていましたので、長く安心して住み続けられる家を建てられますよ。

みんなが資料請求したハウスメーカーおすすめランキング

今回、独自調査にて資料請求をしたハウスメーカーをピックアップしてみると下記のような結果になりました。

1番人気は「積水ハウス」で本記事の1位と同じ結果になりました。

名実ともに人気の積水ハウスは候補の1つとして資料請求する方が多いですね。

続いて「一条工務店」「タマホーム」が同率2位という結果になっており、一条工務店はランキングにも入っている人気のハウスメーカーで、タマホームはランキングにはいませんが、ローコスト住宅の代表格として人気です。

注文住宅も半導体やウッドショックなどの影響から建築費用が高くなっています。

それでもマイホームが欲しい方にはローコスト住宅は人気の商品ですね。

それ以降も名だたるハウスメーカーがランクインしており、その他の部分でも「旭化成ホームズ」「クレバリーホーム」「三井ホーム」などが名を連ねました。

そして、アンケートを見てみると、どの方も平均して4〜5社ほどの資料を請求しています。

資料請求も各社に問い合わせるのが面倒だと思いますので、無料で使える一括資料請求をご利用ください。

おすすめは評判の良いライフルホームズです。

上記のように、人気のハウスメーカーの資料請求はもちろん、平家・2階建て・ローコスト住宅・狭小住宅など、様々なジャンルから選択できたり、建築予定の地域からも探すことが可能です。

また、ライフルホームズではしつこい営業活動が禁止されているため、「請求したら電話が鳴りやまない…」と悩まされることがなく、安心してご利用いただけますよ。

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条件別で見るおすすめハウスメーカーランキング

今までは、売り上げや人気からハウスメーカーをランキングにしてきました。

ここからは、以下の条件に合わせてどのハウスメーカーが良いのか、順位にしてご紹介していきます。

条件があると、またハウスメーカーのランキングも違ってきますよね。

こちらも合わせて比較の参考にしていただけると幸いです。

大手のハウスメーカー

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どれも大手で、満足度が高く戸建て数の多いハウスメーカーです。

特に売上高は大和ハウスがトップで、積水ハウスよりも2兆ほど多くなっており、戸建て以外にも様々な建物に関わっていることがわかるでしょう。

坪単価に関してはどれも大きな差はなくなっていますが、積水ハウスが若干ですが坪単価が抑えられそうです。

予算を少し抑えつつ満足度も高いハウスメーカーに依頼したい方には積水ハウスがおすすめできます。

住友林業は木の家が売りの大手ハウスメーカーなので、家の中全体で木のぬくもりを感じることができるデザインがお好きな方は、住友林業一択だと感じました。

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ローコストのハウスメーカー

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ローコスト住宅のハウスメーカーは、大手に比べて坪単価が抑えられているのが特徴です。

タマホーム

タマホームは「20代の家」というCMを見たことがある方も多いかと思いますが、タマホームの坪単価はトップクラスに低く「コスパのいい家」というのが特徴です。

豊富なラインナップの中から選ぶことができ、予算もデザインもぴったりな家を建てることができます。

ヤマダホームズ

ヤマダホームズは、ヤマダ電機の子会社でもありますので、建物の予算を抑えられるだけでなく、家具や家電なども一緒に提案してくれます。

プランもとてもわかりやすいので、予算が不安だったり金額をしっかりと確認しながら家を建てたい方にもおすすめです。

ユニバーサルホーム

ユニバーサルホームも高品質な注文住宅が建てられるハウスメーカー。

品質は高いまま費用は抑えられており、多彩なデザインの中から好みのものを選んで建てられます。

ただフランチャイズ制になっていますので、工務店ごとにサービスに差が出てしまう可能性があるので、近くに何店舗がある場合はいろいろと話を聞いて回った方がよさそうです。

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中堅ハウスメーカー

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中堅ハウスメーカーには、ローコストハウスメーカーとの違いもあります。

ローコストのハウスメーカーに比べて、自由度の高い家が建てられると言うこと。

同じくらいの坪単価でありながら、デザイン性はもちろんのこと、間取りなども好みに合わせて変更が可能になっているメーカーが多いです。

トヨタホーム

トヨタホームは親会社が「トヨタ自動車」なので、細やかな技術を建築に生かしています。

保証も最長60年としっかりありますので、長く安心して住んでいただけます。

「さすがトヨタ！」というトヨタホームの評判もあり、耐震性や耐久性の高さが魅力です。

クレバリーホーム

クレバリーホームは木造の注文住宅で、保証も最長30年としっかりしています。

注文住宅のため、より自由度の高いデザインが可能ですし、クレバリーホームは坪単価を抑えて好みのデザインで家をまとめたい方におすすめです。

ジョンソンホームズ

ジョンソンホームズは札幌のハウスメーカーとなっており、新築一戸建てだけでなく中古住宅のリフォームやリノベーションも沢山手掛けています。

様々なニーズに答えてくれるハウスメーカーなので、他にはないオシャレな家を建てたい方におすすめですよ。

失敗しないハウスメーカーの選び方

ではここからは、ハウスメーカーを選ぶ際に、失敗しない為の方法として選び方をご紹介していきます。

ランキングにしてハウスメーカーをご紹介してきましたが、どのハウスメーカーも安心して家づくりを任せられるので、一体どれが自分に合っているのか決めるのも難しいですよね。

選び方を確認しておくことで、きっと建てたい家を建ててくれるハウスメーカーが見つけられるはずです。

失敗しないハウスメーカーの選び方には以下4つの視点がありますので、是非参考にして、あなたにぴったりなハウスメーカーを選んでくださいね。

坪単価や総額費用

家を建てる際に、まず考えるのは総額費用ではないでしょうか？

住宅ローンを組むにしても、無理のない金額で組まなければ、毎月の返済がとても大変になってしまいます。

さらにある程度の「予算」を決めておき、その予算内に総額費用が収まるかが大きな問題です。

良い場所に広くて大きくて、グレードの高い家を建てたいとは誰もが考えることではあります。

ただ予算を超えてしまっては、支払いが大変になってしまって生活も苦しくなってしまうもの。

まずは予算に合いそうな坪単価のハウスメーカーに絞ってみましょう。

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保証やアフターサービス

家は長く住むものですから、建てて終わりではありません。

保証やアフターサービスが充実しているハウスメーカーにしておくことで、建てた後も安心して住み続けることができます。

決まった期間でメンテナンスや確認をしてくれるところや、気軽に問い合わせができるコールセンターが用意されているところなど、ハウスメーカーによって様々です。

ご自身が安心できる保証やアフターサービスがついているハウスメーカーを選ぶことで、大切な家に長く住み続けることができますね。

機能やデザイン

今では様々なデザインや、機能性の高い家があります。

ハウスメーカーによってできることはそれぞれ違えば、得意とするデザインも異なるでしょう。

自分が建てたい家のイメージを、そのまま実現してくれそうなハウスメーカーを選ぶ事は大切です。

毎日過ごす家なので、好きなデザインや落ち着くデザインがいいですよね！

もちろん機能面でも同じで、必要な機能がしっかりと備わっている家でなければ、住み心地が悪くなってしまいます。

予算も同時に確認しながら、できるだけ予算内に抑えられて、デザインや機能が自信にぴったりのハウスメーカーを見つけましょう。

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担当者や下請けの工務店

家を建てる際、担当者は実績や提案力のある方と当たった方が、スムーズに進められる傾向にあります。

なんてことになると、長く住む家なのに悲しくなってしまいますよね。

そして実際に建ててくれる工務店の方との相性も大切で、話をしっかりと聞いてくれる方や長い経験がある方のほうが、今までの経験に基づいてアドバイスをくれることもあります。

まずはハウスメーカーに行ってみて、話しやすい担当さんなのか、自分の意見をしっかりと反映してくれそうな方か、見分けることも重要です。

ハウスメーカー選びに悩んだら専門アドバイザーに無料相談がおすすめ

もし家を建てる際、ハウスメーカー選びに迷ってしまって選べない場合、専門のアドバイザーに相談する方法もあります。

専門のアドバイザーに相談することで不安も解消でき、予算や建てたいデザインに合わせたハウスメーカーを紹介してくれます。

1人や家族だけで考えるよりも、アドバイスをくれる方がいてくれたら心強いですよね。

HOME4U家づくりのとびら

「HOME4U 家づくりのとびら」は、予算や土地などから、専門のアドバイザーがハウスメーカー選びの相談に乗ってくれると話題のサービスです。

料金はなんと無料。

「家づくりのプラン」を作成してくれ、複数のハウスメーカーとの比較が可能です。

さらに、ご自宅にいながらオンラインでの相談ですので、

小さなお子様がいらっしゃる方や、なかなか出る時間が取れない方も安心！

家づくりで悩んだときには、まずこちらに相談してみるといいでしょう。

きっと、あなたにぴったりのハウスメーカー選びをサポートしてくれますよ。

専門アドバイザーに無料相談！

LIFULL HOME’S（ライフルホームズ）の注文住宅カタログ

LIFULL HOME’S（ライフルホームズ）では人気のハウスメーカー・工務店の注文住宅資料が一括で無料請求可能です！

気になるハウスメーカーがどんな家を建てるのか・どんな工法やメリットがあるのかなどを確認することができます。

通常だと、ハウスメーカーごとに連絡したり、展示会に足を運んだりしないといけませんが、それが一括で、しかも無料で資料請求ができるので便利ですね。

まだ、ハウスメーカーを決めていない方は、資料を見てご家族と検討してみてはいかがでしょうか！

ハウスメーカーランキングに関するよくある質問

ここからは、ハウスメーカーのランキングに関する、よくみかける質問をまとめておきます。

不安に感じた場合や疑問が浮かんできた場合、こちらで解決できることもありますので、よかったら確認してみてくださいね。

大手と中堅の違いは？

ハウスメーカーは、「大手」や「中堅」などに分かれています。
大手と中堅の違いはまず、こちらの4つがあります。

大手と中堅の違い①：坪単価

まず大きな違いは「坪単価」で中堅のハウスメーカーが平均45～50万円のところ、大手は70万～80万が平均となっています。

耐震性や耐火性などは大手の方が優れている場合があり、広告費なども含まれていますので、どうしても坪単価がたかくなってしまいます。

中堅のハウスメーカーの場合は広告費がなかったりしますので、かなり抑えられているのが実状です。

大手と中堅の違い②：合計金額

そして坪単価が大きく違いますので、最終の合計金額もかなり違いが出てしまいます。

建てる家の広さにもよりますが、中堅のハウスメーカーの方が人件費や広告費などが抑えられていますので、結果合計の金額を下げることが可能です。

またその分、割引なども検討してくれる場合もありますので、費用に関しての相談もしやすいでしょう。

ただあまり安すぎるハウスメーカーにも注意が必要で、安い金額でも利益がでるのであれば、何か重要な部分を削られてしまっている可能性も考えられます。

予算はとても大切ですが、気をつけて比較しましょう。

大手と中堅の違い③：デザイン性

次にデザイン性です。

デザイン性は大手ハウスメーカーの方が坪単価が高い分、様々なデザインを選ぶことができます。

また、会社の資金力の違いから、耐震構造や省エネなどの機能面でも大手の方が優れている場合が多いでしょう。

大手と中堅の違い④：ブランド力

そして大手は名前が有名な分、ブランド力もありますね。

どちらがいいというのは一言では決められないので、ご自身が建てたい家には「大手」と「中堅」どちらのハウスメーカーの方が良いのかは、プロに相談してみるのもいいでしょう。

ハウスメーカーの坪単価とは？

ハウスメーカーの坪単価とは家を建てる時の1坪当たりの建築費用のことを指します。

1坪は約3.3平米です。

あくまで、建物本体を建てる際にかかる費用を、延べ床面積で割った物ですので、その他オプションや土地代、税金などの諸経費は含まれていません。

土地の広さあたりどのくらいで建物が建てられるのか、大体の金額を出すのに使われています。

ハウスメーカーおすすめランキングまとめ

本記事では、ハウスメーカーのランキングをまとめました。

どのハウスメーカーも有名で、それぞれ強い特徴があり、どれか1つに絞るのは難しいなと感じました。

家は長く住むものなので、ハウスメーカーの見学を1か所だけにせず、様々なハウスメーカーの話を聞いて絞るようにするのもいいでしょう。

まずはランキングを参考に、自分たちが建てたい家を予算内で実現できそうなところはどこなのか、比較してみてくださいね。

皆様にとってぴったりのハウスメーカーがみつかりますように。